Room Of The Parrots
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マメルリハのぴよひろ王子 6
マメルリハのぴよはる姫 6
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先日より、書きたいニュースがあったのですが、なかなか更新できなかったりで、かなり遅くなってしまいましたが、2月18日の中日新聞に載っていた記事です。その少し前にも、テレビで、小学生を交えてこの問題を考える番組もやっていました。東京・新宿武蔵野館や、名古屋シネマテークなどで、上映されている映画「ダーウィンの悪夢」 以下は、その事についての記事です。日ごろ口にしている食べ物が、輸入先の人々の暮らしや環境を破壊している。。。食用淡水魚の輸出がアフリカ・タンザニアの地域社会に貧困を生み出している状況を描いたドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」(フランスなど合作 フーベルト・ザウパー監)はそんな現実を突きつけている。環境問題に取り組む人たちは「目を背けたくなるなるが、先進国の側が、行動を起こさないと構造は変わらない」と訴えている。映画は、生物の種類が豊富で「ダーウィンの箱庭」といわれるビクトリア湖が舞台。半世紀ほど前に食用として放たれたナイルパーチが、他の魚類を駆逐する勢いで増え、その切り身の輸出が盛んになっていく。輸出先は欧州が中心だが、日本もその一つだ。人々は湖畔の加工工場などで働くようになり、経営者ら一部の人が大金を手にするようになった。やがてお金を稼ごうと人々が、集まるが、仕事にありつけない者がでてくる。切り身は値段が高すぎて、手に入らない。それまで湖にいた人たちが自給自足の生活が出来なくなる。残ったナイルパーチの頭や骨を揚げて売られるようになり、それを食べる。子どもを育てることが出来ず、ストリートチルドレンが増え、売春で日銭を稼ぐ女性が増え、エイズが蔓延する・・・。ナイルパーチを運ぶ飛行機はタンザニアまで、武器を運んでいるとの疑惑も浮かんできた。映画は、先進国で大量消費が進む一方で、資源のある国の人々が貧しさに苦しむという「グローバリズム」の暗部を描いた・・・・・ これは、ナイルパーチに限らず、海老や蛸など輸入されているもの、その裏には同じように悲しい現実があるのです。そして、地球温暖化が叫ばれている今日この頃ですが、この輸入品の輸送にて消費されるガソリン、排出される二酸化炭素。。。かなりのものなのだそうです。この記事を読み、真実を知らないのは本当に怖いとまず思いました。少し高くても、国産のものを買う、必要なもの以外は買わない、スーパーには、マイバックを持っていく・・・私にできるのはそういうことぐらいです。この記事の最後に、NPO法人の高木義之代表は、「一人の金持ちが生まれることで、百人が苦しむ・・・」そういっていました・・・・・2月22日のインコたち・・・piyohiro&piyoharu 嘴は豆苗色~♪marika 尾羽なが~いpiyosabu ラジオに攻撃~!! happy birthday!!2月23日記念日2月18日~2月24日
February 23, 2007
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