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それにしても、改めて浦和サポーターはすごいと思った。
鹿島に2-0とされ、守りの要、闘莉王がイエロー2枚で退場だというのに
応援の声はよりいっそう増してすさまじいものになった。
オレも気落ちしたのと腰痛で、恥ずかしながら少し座って応援していたが
アレックス投入でまた立ち上がって応援した。
2Bゾーンのサポーターが立って応援しているのに、
いくら端とは言えゴール裏のオレが座っていては、恥ずかしい。
圧倒的不利でも選手を信じてみんな一生懸命応援している
まさに、
アレの強烈なシュートを曽ケ端がかろうじて弾くが
田中達也がヘディングでゴールへ叩きつける。
「追いつける。」
すべての浦和サポーターがそう思ったはずだ。
スタジアムは異様な大興奮に包まれその思いは選手に通じた。
アレの絶妙なパスに反応したのは新外国人助っ人
山瀬が抜け、藤田獲得は断念し、待ちに待った浦和のトップ下。
日本ではあまり有名ではなかったが、ブンデス好きの人のブログでは
なんでこんな良い選手が日本に来る気になったのか不思議と、言われるくらいの選手だ。
J4試合で3得点、は少なくとも今年のエメルソンより上ではないか?
ポンテのゴールが決まった瞬間、あちこちでハイタッチが始まった。
前も後ろも見知らぬ人ばかり、
共通しているのは赤いレプリカを身にまとっていることと
浦和レッズが好きで好きでたまらないということ、
それなのに、みんな何年も前からの知り合いのように
このすばらしい助っ人ポンテのゴールで喜びを分かち合っている。
WE ARE REDS
Iではなく間違いなくWEなのだ。
「行ける、行ける。もう1点」
そう言っているような大声援。
WE ARE REDS
がここは埼玉スタジアムか?と思うほどこだまする。
結局引き分けに終わったが、
サポーターの思いが選手に伝わったすばらしいゲームだった。
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