今日は声楽レッスンの日。
寒い中だったが頑張って出かけた。
今日は、発声練習からやってみた。音が上がっている時は集中しているが、音が下がってきた時に緩んでいる感じがする。最後まで緊張感をもってということだった。
それでも、頑張ってA5(八長調で普通のラの1オクターブ上のラ)まで出す事ができた。やはり先生が聞いていると思えばこちらも、気合が入る。
ソプラノ歌手という人だと最低C6(普通のドの2オクターブ上のド)は必要なようだが、今までのコーラスの経験からだと素人コーラスだとソプラノの最高音はA5 なので、なんとかソプラノでやっていけるという自信がついた。
コーラス再開した時はE5(普通のミの一オクターブ上のミ)で必死だったので、大分進歩した。
その後ソルフェージュの練習、今日はテストのつもりで頑張ってくださいと言われる。
(そんなの聞いてないし・・・)
五つのメロディーを歌ってみる。二つのメロディーは合格。あとの二つは一部の音が、きちんと真ん中に入っていない。普通であれば合格にしてもいいが、今後の事を考えるときちんと音の真ん中であわせるようにしておいた方がいいとおっしゃった。
私もきちんと歌いたいので、再度練習して挑戦することになった。
メロディーが下がっていく時に緊張感をもつこと、最初の音手探りでなくバシッと合わせる事など
自分でも欠点だと思っている事が明らかになってくる。
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