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2017.09.03
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カテゴリ: 独生女考
「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」の見解を、私も受け入れる!!




以下記事からUTSミクラー教授も金振春教授が語ったというよりは、お母様の「独生子・独生女」発言を受け入れるとの見解を示されたという。


UTSのミクラー教授、学会でお父様には原罪があったと発言!
http://yushinokai.blog.fc2.com/blog-entry-95.html
このように、お母様のお考え、家庭連合でみ言の権威として位置付けられた金振春教授の見解、UTSのミクラー教授の見解など、 最上部の見解は、「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」であることが明確になった。

日本の教学担当者たちも、この事実を知らないはずはない。 ところが最上部の見解がこうなっているにも関わらず、日本家庭連合の教理研究院においては、「お父様もお母様も共に無原罪誕生」を主張している。 (この主張自体も原理的に筋が通らない主張であるが。)
その理由は、彼らもお母様を中心とする最上部の主張(お父様は原罪あり、お母様は原罪なし)が非原理的な主張であることをよく知っているからである。 そのため彼らはそれを必死に覆い隠し、フォロー可能な限界である「お父様もお母様も共に無原罪」を「本部見解」として貫こうとしているのである。 ​​
ところで、上記引用は何を言いたいのだろうか。
「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」 を日本でも広報宣伝しなさい、と。

ところで、 上記黄マーカーの

> 日本家庭連合の教理研究院においては、「お父様もお母様も共に無原罪誕生」を主張している。(この主張自体も原理的に筋が通らない主張であるが。)
​​だが、 このブロガーの主張するところは「お父様は無原罪、お母様は堕落圏から」 であった。​
青マーカーの「お父様は原罪あり、お母様は原罪なしが非原理的な主張である」もまた、このブロガーからのものであったが、
原理講論の記述から見てもこのブロガーの主張自体も原理的に筋が通らない主張である! と私から申し上げておく。


これまでも原理講論の「無原罪の父母」の記述があることを申し上げてきた。
お父様がイエス様の使命継承者であるとすれば、2000年前のイエス様と同じ無原罪・独生子として誕生されたとは原理的に見ても考えられないことである。
再臨主の位置--原理講論から整理を!! 」で原理講論の「第三節 イエスを中心とする復帰摂理」の一部を掲載したが、イエス様の十字架によって霊的復活によって霊的救援摂理が始まったが、依然として肉身にはサタンが侵入する条件が残っていた。したがって、再臨主の使命は肉身になお残る原罪清算しなければ再臨主(中心人物)として立つことが出来ない原理的責任分担(成長期間)があった。

一方、エバについても時代的恵沢圏からお腹の中の赤ちゃんから80歳を超えるお婆さんまでが再臨主の花嫁候補であったとのお父様のみ言もあるくらいに全世界の女性が対象であった。中でも、より清い(無原罪の)エバとしてお母様が探し出された、ということだ。

(歴史的蕩減を背負った)有原罪の独生子と無原罪の独生女が出会って「子羊の婚宴」、そして、原理で言う「無原罪の父母」(真の父母様)となったということではないか。

原理的に見ても、有原罪の独生子からであっても「創造理想を完成した男性・アダム」の価値と比較した場合、見劣りする何ものもないことも原理講論には書かれている。もしも、見劣りするように感じるとすれば神様からの目ではなく、人間的偏見によるもの以外にはない。

お父様のみ言からも「無原罪のお母様」を語っておられた内容を多く発見することも出来た。
そのみ言を隠してまで、お母様発言を批判することに別の意図があるとしか思えない。
心を柔和にしてお父様のその言にも耳を傾けられることだ。​

「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」の見解を、私も受け入れる!!

皆さん方はこれを受け入れますか?




【参考記事】

  • ​​​​ 『「独生女」批判の終焉(黒・天聖経から)』 ​​
    八大教材教本・天聖経「祝福家庭」>第一章 真の父母と祝福 >二、真の父母と重生と血統転換

    「独生子・独生女」発言は統一教会の神学を揺るがすお母様の発言でもなく、上記からはお父様自らが「 結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。 」と語っておられました。
    姜先生、櫻井夫人、郭炳憲氏、韓国6000双の婦人、三男派、七男派の皆様、……
    これをシッカリと受け止めなければならないでしょう!!


    お母様の「独生子・独生女」発言は、原理講論とも矛盾しませんでした。
    お父様の「独生子・独生女」み言からも何一つの間違いも発見することが出来ませんでした。
    なおも頑なに地上のお母様を否定するようなことがあれば、霊界へ行かれてもお父様とお会いすることは出来ません。

    ​​​



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Last updated  2017.10.15 16:43:00
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