奇   知   外   記

奇  知  外  記

PR

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2018.07.08
XML
​​​ヨンギ氏のブログ記事から。

  • 原理に対する正しい理解
    https://ameblo.jp/13579watashi/entry-12388778109.html
顕進様は祝福家庭に、以下の『四つの質問を投げかけられました。
……

摂理の中心は『神様』です。
復帰摂理歴史を見れば、アダム、ノア、アブラハム、イエス様、と中心人物は次々に移り変わってきました。もしも摂理の中心がこれらの人 物たちであるとするならば、彼らが霊界に行くと、摂理は中断してしまいます。……では、理想家庭とは何でしょうか?……それは、神様を中心とした四大心情圏と三大王権の実体化です。

1.四大心情圏、理想家庭は四大心情圏の完成を通してなされます。四大心情圏とは、すなわち……

2.三大王権、……永続性が出てくるためには、神様、父母、子女の三代が立たなけれなりません。神様の主権が地上に立ち、拡大されて行くためには、真の愛と真の生命と、その実りである真の血統が、この地上に現れる必要があります。……・

​​​​3. 理想家庭の姿とは、四大心情圏と三大王権を完成した理想家庭の姿は『神様と一つの家庭を成し、永遠に喜びを感じて生きる家庭』となります。 ​理想家庭では神様を中心として球形を成しており、上中下、前中後、右中左の中心にはすべて神様がおられます。上中下、神様中心とした親子関係、前中後、神様を中心とした兄弟姉妹関係、右中左、神様を中心とした夫婦の関係、神様を中心とした球形を成す​ ということは、 第一に家族の全ての構成員が、神様との直接的な、父子の関係を確立することを意味しています。 そして、第ニに、 家族の全員が、神様に似た、真の愛の主人 となり互いのために生きることを意味しています。神様 中心とした夫と妻の関係、親と子の関係は、指示と服従の関係ではありません。お互いに責任分担があり、良心に従って生きていきます。良心で神様の願いを探し求めながら、神様に侍る理想家庭を築いていきます。、人がそのような理想家庭を実現し、その真の愛に酔うように生きることこそが、神様の創造理想目的です。​​​​

天宙的葛藤に対する視点と理解。
​これらを三男さんが語られていたというのであれば、実に原理に対して幼稚としか受け止めることが出来ない。
まずは、 「摂理の中心は『神様』です。」 だが、原理用語の「摂理」と「み旨」の不理解を伺わせている。原理講論の「予定論」を読めば一目瞭然である。
「み旨=復帰摂理の目的の完成」であり、神様は「み旨」を絶対的なものとして予定されるが、その一方、み旨成就に対しては復帰「摂理」を担当した人物の責任分担(100%)が加算されなければみ旨成就されることはなかった。したがって、み旨の動機と結果は神様にあるが、そのみ旨成就に対しては復帰摂理のその時々に担当した中心人物(人間)が中心とならざるを得なかった。

また、「四大心情圏」「三大王権」を三男さんが勝利されたという何かあるか? 肉的血統のつながりを除けば、だ。
特に、第三番目を読めば「神様中心に」と、さももっともらしく語っているが、親子関係(父子関係)、夫婦関係、兄弟姉妹までもごちゃ混ぜにしておられる。 個々人が「神様に似た、真の愛の主人」 とはどういうことか? 
これは次のヨンギ氏の記事で紹介されていたビデオ講師の間違いとも通じるものがあり、三男さんの誤った考えがそのまま(三男派の)ビデオ講師も語っていたということだ。
  • 真のお母様と独生女問題 金振春の『独生子・独生女』
    https://ameblo.jp/13579watashi/entry-12389006771.html
​​ これが、家庭平和協会の公式見解である。

​​(過去のビデオ映像)​​​​
​ビデオでは「性の役割による四大心情圏の完成」との見出しを挙げていた。
簡単に言えば神様を中心として、男性は「息子の愛」「兄の愛」「夫の愛」「父の愛」、また女性もまた同様であるというのである。神様を中心としての「父子関係」は常識的に見ても考えられることかもしれないが、性の役割によってそれぞれが神様と「兄弟関係」、神様と「夫婦関係」、神様と「父母関係」を築くのが四大心情圏の完成だと説いていた。



三男さん・ビデオ講師ともに、原理とは違ったおかしなことを語っているということは、上記のような図式としてみることで皆さんもハッキリと理解できたことと思う。
ヨンギ氏の挙げたビデオは2か月前にUPされたようだが、元ビデオは1年ほど前のものと同じで、私からはその酷評を書き記していた(以下)。
自称ルポライターtomy4509としてはこのビデオ講師は「栄養学の博士」で、原理とは畑違いの講師を引っ張り出してのそれだ、とも書いたりもしていた。それ以降はこの講師は降板されたのか?
酷評記事からは、ビデオで御言葉「祝福と理想家庭」P.145を引用していたが、



私の調べでは、
​​ ​「祝福と理想家庭」からの引用を出されているのであれば、当然、お父様の語られた「無原罪・独生女」のみ言もしっかりと見られているはず。これを隠しての「独生女批判理論」講義に真実性はない。​

お父様がお母様が「無原罪・独生女」だと語られたみ言が「祝福と理想家庭」にシッカリと印刷されていた。当ブログでは今年2月 独生女考(23)ーー「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」  」 の末尾で紹介していた。





さて、ヨンギ氏よ!!
これまでもヨンギ氏のブログ記事の誤り、デマねつ造文章の指摘をしてきたがもうそろそろ、それらを認識されたらいかがだろうか。
ヨンギ氏の持たれた「独生女批判」「家庭連合批判」のそれら資料の殆どに真実はない。
記事「正統と異端」を見ても然りだ。そこに向けられている刃は「七男さん」であって「家庭連合」ではない。書くカテゴリーを間違えているようだ。
1年ほど前に出されたビデオが「家庭平和協会の公式見解である。」というのも、最早、どこにも通用しないものだ。
原理講論からかけ離れた(三男さん)誤解釈、お父様の語られた「独生女」を隠してのお母様批判、
それをなおも信じているヨンギ氏、あなたこそ「狂った人である」ということを自覚されては如何か。




上記も間違った情報であることを指摘した。私からのこれら忠告に対して謙虚に受け止められるべきである(私とヨンギ氏、どちらが「正統」「アベル」か)。

三男さんを持ち上げてみたところで、 ​「真の父母に『後継者』はない」​ と断言しているのはお母様だけでなく、黒・天聖経にも書かれたことでありどの子女様方にも「後継者の道」はない。三男さんが「祭司長」の位置で安住(アージュ)しようされない限りは、(父母様が直系子女様方「12̪支派編成」を指しての)「長子」になることも決してない。なぜなら、旧約聖書を見れば祭司職(レビ族)に携わる位置の彼らには嗣業といものがなかった。ところが、「真の父母様宣布文」があるにもかかわらず、 三男さんはUCIの嗣業を固持し続けているからだ。 残された選択はそれを放棄されるか、そのままに今年10月のUCI裁判の判決を待つかである。たとえ、三男さんがその裁判で勝利したとしても、後に残るのは「勝利しての敗北宣言」(父母様の盗賊認定)の結果でしかない。




シリーズ「ヨンギ氏(マキの夫)の質問に応えて-- お父様に原罪があったか?」
もいよいよ大詰めを迎えてきた。

再々再度の確認だが、私の過去記事「 再臨主の位置--原理講論から整理を!! 」にもある原理講論からの引用を熟読された上で、次に続く黒・天聖経の一文に目を通していただきたい。
​​​​​​このように再臨主は、初臨のときに実体をもって成就されようとした地上天国を、そのごとくにつくらなければならないので、 あくまでも実体の人間として、地上に生まれなければならないのである。 ……イエスは再臨のときも初臨のときと同じく、彼の道を直くするために洗礼ヨハネの使命(ヨハネ一・23)を担ってくるはずの先駆者たちが、その使命を全うし得ないときには、 再臨主御自身が、再び洗礼ヨハネの立場で、第三次世界的カナン復帰摂理のための「信仰基台」を実体的に造成しなければならないので、苦難の道を歩まれなければならないようになるのである。 ……第三次民族的カナン復帰路程において、モーセのときには、磐石を中心とする「出発のための摂理」をするようになっていたのであるが、ヨシュアのときには、磐石よりももっと内的なそのわき水を中心とする「出発のための摂理」をされたのであった。これと同じく、イエスも初臨のときには奇跡をもって「出発のための摂理」をされたが、 再臨のときには、それが内的なものとなった、み言を中心として「出発のための摂理」をされるのである。 ……神の創造目的を、心情の因縁を中心として見るならば、神は、霊的な父母として、人間を実体の子女として創造されたのである。そして、最初に神の二性性相の形象的な実体対象として創造されたアダムとエバは、 神の第一の実体対象として、人類の父母となるのである。 それゆえに、彼らが夫婦となって子女を生み殖やし、父母の愛と夫婦の愛、そして子女の愛を表し、父母の心情と夫婦の心情、そして子女の心情によって結ばれる家庭をつくるようになっていたのであるが、これがすなわち三対象目的をなした四位基台であったのである。…… 彼らが神の直系の血統的子女となるためには、イエスに絶対的に服従して「実体基台」をつくることにより、「メシヤのための基台」を造成し、その基台の上に立っているイエスに、霊肉併せて接がれることによって(ロマ一一・17)、彼と一体とならなければならなかったのである。 ……彼は初臨のときと同じように、肉身をもって地上に誕生され、初臨のときの路程を再び歩まれることによって、それを蕩減復帰されなければならない。それゆえに、先に既に論じたように、 再臨のイエスは、み言を中心とする「出発のための摂理」によって、「メシヤのための基台」を実体的に造成し、その基台の上で、すべての人類を霊肉併せて接がせることにより、彼らが原罪を脱いで、神の血統を受けた直系の子女として復帰できるようにしなければならないのである。 ……彼は、再臨される場合においても、その「メシヤのための基台」を、実体的に家庭的なものから出発して、順次、氏族的、民族的、国家的、世界的、天宙的なものとして復帰され、その基台の上に、天国を成就するところまで行かなければならないのである。
これらはイエス様の再臨主としての「独生子」--お父様を証しして書かれたものだ。ここでも
彼らが神の直系の血統的子女となるためには、イエスに絶対的に服従して「実体基台」をつくることにより、「メシヤのための基台」を造成し、その基台の上に立っているイエスに、霊肉併せて接がれることによって、彼と一体とならなければならなかったのである。
とあるが、現在の分派子女様方の行動はそうでないことを付記しておく。

さて、「お父様に原罪があったか?」についてだが、これまでも原理講論から、そして、お父様が語られたみ言から見ても、 「お父様に(洗礼ヨハネとしての使命的)原罪があった」 というのがこんにちまでの私の個人的信仰観である。
だからといってお父様を蔑むものではなく、僕の僕から一段階一段階と勝利して「創造理想を完成したアダム」の位置まで苦難の道を行かれたお父様への敬意の念が増し加わった次第である。さらには、「子羊の婚宴」以降は「メシヤための基台」を実体的に家庭的なものから出発して、順次、氏族的、民族的、国家的、世界的、天宙的なものとして復帰され、その基台の上に、天国を成就するところまで行かれようとされる「独生女(真のお母様)」に対しても同様である。

最後になったが、「お父様に原罪があった」とすれば、その原罪は何処でどのようにして清算されたということになるのだが?
これも​ 私の過去記事(2017.08.15)で記載済み ​のものだ。
八大教材教本・天聖経「祝福家庭」 ​>第一章 真の父母と祝福 >二、真の父母と重生と血統転換

「独生子・独生女」発言は統一教会の神学を揺るがすお母様の発言でもなく、上記からはお父様自らが 「結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。」 と語っておられました。
ここにも「独生子」だけでなく「独生女」が出会っての6000年来神様が成すことが出来なかった「子羊の婚宴」の偉大さ、そして、私たち原理講論にも書かれた天からの「善の父母」様によって重生された祝福家庭の位置の素晴らしさを再認識すべきものである。



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村 ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 宗教へ
​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.07.08 17:54:34
コメント(0) | コメントを書く
[分派(祝福権委譲と異端者・爆破者宣布ほか)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: