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顕進様は祝福家庭に、以下の『四つの質問を投げかけられました。これらを三男さんが語られていたというのであれば、実に原理に対して幼稚としか受け止めることが出来ない。
……
摂理の中心は『神様』です。
復帰摂理歴史を見れば、アダム、ノア、アブラハム、イエス様、と中心人物は次々に移り変わってきました。もしも摂理の中心がこれらの人 物たちであるとするならば、彼らが霊界に行くと、摂理は中断してしまいます。……では、理想家庭とは何でしょうか?……それは、神様を中心とした四大心情圏と三大王権の実体化です。
1.四大心情圏、理想家庭は四大心情圏の完成を通してなされます。四大心情圏とは、すなわち……
2.三大王権、……永続性が出てくるためには、神様、父母、子女の三代が立たなけれなりません。神様の主権が地上に立ち、拡大されて行くためには、真の愛と真の生命と、その実りである真の血統が、この地上に現れる必要があります。……・
3. 理想家庭の姿とは、四大心情圏と三大王権を完成した理想家庭の姿は『神様と一つの家庭を成し、永遠に喜びを感じて生きる家庭』となります。 理想家庭では神様を中心として球形を成しており、上中下、前中後、右中左の中心にはすべて神様がおられます。上中下、神様中心とした親子関係、前中後、神様を中心とした兄弟姉妹関係、右中左、神様を中心とした夫婦の関係、神様を中心とした球形を成す ということは、 第一に家族の全ての構成員が、神様との直接的な、父子の関係を確立することを意味しています。 そして、第ニに、 家族の全員が、神様に似た、真の愛の主人 となり互いのために生きることを意味しています。神様私中心とした夫と妻の関係、親と子の関係は、指示と服従の関係ではありません。お互いに責任分担があり、良心に従って生きていきます。良心で神様の願いを探し求めながら、神様に侍る理想家庭を築いていきます。、人がそのような理想家庭を実現し、その真の愛に酔うように生きることこそが、神様の創造理想目的です。
天宙的葛藤に対する視点と理解。
これが、家庭平和協会の公式見解である。ビデオでは「性の役割による四大心情圏の完成」との見出しを挙げていた。
(過去のビデオ映像)
「祝福と理想家庭」からの引用を出されているのであれば、当然、お父様の語られた「無原罪・独生女」のみ言もしっかりと見られているはず。これを隠しての「独生女批判理論」講義に真実性はない。
お父様がお母様が「無原罪・独生女」だと語られたみ言が「祝福と理想家庭」にシッカリと印刷されていた。当ブログでは今年2月 「 独生女考(23)ーー「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」 」 の末尾で紹介していた。
このように再臨主は、初臨のときに実体をもって成就されようとした地上天国を、そのごとくにつくらなければならないので、 あくまでも実体の人間として、地上に生まれなければならないのである。 ……イエスは再臨のときも初臨のときと同じく、彼の道を直くするために洗礼ヨハネの使命(ヨハネ一・23)を担ってくるはずの先駆者たちが、その使命を全うし得ないときには、 再臨主御自身が、再び洗礼ヨハネの立場で、第三次世界的カナン復帰摂理のための「信仰基台」を実体的に造成しなければならないので、苦難の道を歩まれなければならないようになるのである。 ……第三次民族的カナン復帰路程において、モーセのときには、磐石を中心とする「出発のための摂理」をするようになっていたのであるが、ヨシュアのときには、磐石よりももっと内的なそのわき水を中心とする「出発のための摂理」をされたのであった。これと同じく、イエスも初臨のときには奇跡をもって「出発のための摂理」をされたが、 再臨のときには、それが内的なものとなった、み言を中心として「出発のための摂理」をされるのである。 ……神の創造目的を、心情の因縁を中心として見るならば、神は、霊的な父母として、人間を実体の子女として創造されたのである。そして、最初に神の二性性相の形象的な実体対象として創造されたアダムとエバは、 神の第一の実体対象として、人類の父母となるのである。 それゆえに、彼らが夫婦となって子女を生み殖やし、父母の愛と夫婦の愛、そして子女の愛を表し、父母の心情と夫婦の心情、そして子女の心情によって結ばれる家庭をつくるようになっていたのであるが、これがすなわち三対象目的をなした四位基台であったのである。…… 彼らが神の直系の血統的子女となるためには、イエスに絶対的に服従して「実体基台」をつくることにより、「メシヤのための基台」を造成し、その基台の上に立っているイエスに、霊肉併せて接がれることによって(ロマ一一・17)、彼と一体とならなければならなかったのである。 ……彼は初臨のときと同じように、肉身をもって地上に誕生され、初臨のときの路程を再び歩まれることによって、それを蕩減復帰されなければならない。それゆえに、先に既に論じたように、 再臨のイエスは、み言を中心とする「出発のための摂理」によって、「メシヤのための基台」を実体的に造成し、その基台の上で、すべての人類を霊肉併せて接がせることにより、彼らが原罪を脱いで、神の血統を受けた直系の子女として復帰できるようにしなければならないのである。 ……彼は、再臨される場合においても、その「メシヤのための基台」を、実体的に家庭的なものから出発して、順次、氏族的、民族的、国家的、世界的、天宙的なものとして復帰され、その基台の上に、天国を成就するところまで行かなければならないのである。これらはイエス様の再臨主としての「独生子」--お父様を証しして書かれたものだ。ここでも
彼らが神の直系の血統的子女となるためには、イエスに絶対的に服従して「実体基台」をつくることにより、「メシヤのための基台」を造成し、その基台の上に立っているイエスに、霊肉併せて接がれることによって、彼と一体とならなければならなかったのである。 とあるが、現在の分派子女様方の行動はそうでないことを付記しておく。
八大教材教本・天聖経「祝福家庭」 >第一章 真の父母と祝福 >二、真の父母と重生と血統転換ここにも「独生子」だけでなく「独生女」が出会っての6000年来神様が成すことが出来なかった「子羊の婚宴」の偉大さ、そして、私たち原理講論にも書かれた天からの「善の父母」様によって重生された祝福家庭の位置の素晴らしさを再認識すべきものである。
「独生子・独生女」発言は統一教会の神学を揺るがすお母様の発言でもなく、上記からはお父様自らが 「結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。」 と語っておられました。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
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