奇   知   外   記

奇  知  外  記

PR

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2018.07.16
XML
​​
​ハワイアン・クィーンコーヒー農園​のコナコーヒー​​​



続き。

お父様のみ言「孝進君が長男、孝進君の後孫たちが継代を受け継いでいくのです」(その3) 」からの引用。

文鮮明先生御言選集 19850816 - 一勝日におけるみ言葉 3​
​​​
聖水の伝授

 ​それで、きょう私が祈祷し、聖水の儀式を行なうことにしました。この聖水には重要な意味があります。聖酒が問題になっていたと同じく、この聖水がこれから問題になるのです。 ここで三兄弟を中心にした、十二兄弟による十二支派に統一教会の家庭を全部連結させる祝福をします。これは私が祈祷することで家庭が連結されるのです。今後、孝進はお父さんの代わりにいろいろな事をしなければならないけれども、すべての命令はお父さんからの指示を受けて行動するのです。決して自己の自由行動があってはならないというのです。祭司長に自己の自由な行動などあり得ないのです。国民が捧げる祭物の精誠の基盤の上に立ち、公的な行為を経てから、神の御旨の伝授を受けます。発電所から電線を通して需要のある所に送電し、電気の明りをつけてあげるのと同じ役割をするのです。中間の役割をしなくてはなりません。​

 ……

CARP運動の第一線に

このような環境を、三年後の八八年までに一新しなければなりません。八八年は四十三年を迎える年です。四十三年が終わるまでに、祝福を受けた皆さんは、孝進を中心にして完全に一つにならなければなりません。そのための一環として、祝福家庭の皆さんたちは、CARPに今加入しなければなりません。長子として、CARP運動の第一線に立たなくてはなりません。そこで、孝進君が今CARPの世界的責任者になっていますが、これはサタン世界のカイン圏を、天の側のカイン圏、長子圏へと継承させるための準備であるということを知らなくてはなりません。

まず、先生の家庭のお前たちもCARPの二世となります。二世を統合するために、いつ、どこでも先頭に立つのです。祝福家庭は何もしなくて良いという特別意識など許しません。それを覚悟して、先頭に立ちなさい。 我らの時代です。我らの時代に、父母と皆さんの家庭が立てた、その伝統をそっくりそのまま、後継者となる二世たちが受け継ぎ、新しい天国の家庭建設に向かって、天国の血族として、天国の子女として出発しなければならないということを確実に知らなくてはなりません。CARP運動はそのための活動です。だから、全員他のことは止めるのです。CARP運動をしない人に対して、先生は絶対に関係を持たないつもりです。

お前たちと父母様とが一対一に一つになっているなら、すぐにでも相続権を受けることができるのです。お前たちの息子・娘を父母様のようにつくるという心を持たなくてはなりません。 自分の息子・娘として考えてはならないのです。苦労させてでも、お前たちの息子・娘までのこの三代が完全に一つになるよう仕向けなくてはなりません。それで、食卓に向かい会った時も、寝ても覚めても、すべて父母様に対しての教育をしなければなりません。

 父母はというと、孝進を日本に送った後、息子が大会を開いたと言っては誇りとするというのです。又、お前たちが開拓伝道をすると言っては誇りとしながら、常に心を一つに通わせるのです。今は、お前たち二世によって統一家が地上に定着したあと、今度はお前たち各自が各家門の先祖となるのです。十二人の息子全員が支派長になるのです。支派長として立てなくてはならない伝統があるということです。分かりますか、何の話か。(「はい。」)これをしっかりと知らなくてはなりません。

解放前の摂理

さあ、祝福の話を続けましょう。先生はカインとアベル基盤を築かずしては、父母として復帰される基盤を持つことができません。即ち、カインとアベルの二人の息子を生んだままの父母では、天の側に立つことができないのです。父母は、カインとアベルを、神の長孫・次孫として登場することのできるそのような息子・娘を持った時に、初めて堕落しないアダム・エバの位置を受け継ぐことができるのです。これが原理です。

 それでは、原理がこのようになっているとしたら、お前たち二世がしっかりと一つになって、先生を中心にして一つになろうとする日には、歴史が回っていくのです。歴史が回るのです。そこで孝進、お前はこれからいろいろと準備しなければなりません。今のようなお前なら問題なくできるでしょう。問題なくやらなければなりません。お姉さんも交えて全体が協助し合わなくてはならない時です。今ここに、そのような時機が熟したということを皆分かったに違いありません。​世界的な蕩減路程の中で、​先生は今まで何をしたかというと、息子の役を果たしてきた​のです。​

 そして、アメリカの国とキリスト教がカイン圏とアベル圏の立場で一つになっていたならば、父母様が父母様の立場で登場するのです。それで、その時に世界的な家庭を作らなければなりませんでした。しかし、先生はキリスト教に反対され、キリスト教の基盤を失ったのです。そのため、それに代わるキリスト教の歴史を再び立て直すため、私が個人として、ヤコブの時代から始まって二千年という歴史を蕩減して来たのです。それは、​国家的なイエス様が再臨されたにもかかわらず、イエス様に代わるメシヤとしての失敗の償いでありました。​その失敗を、韓国を中心にして全部蕩減したために、韓国の民族の中からお母様を選ぶことになったのです。​​

​  我々の家庭はお父様一人ではなかったのです。神様の御旨と御計画があったために、一人の女性と巡り合うことになったのです。彼女は神霊集団の代表的な女性でした。その集団は、解放の三年前から作られたもので、彼女は重要な役事を引き受けていたのです。その時、神霊集団と先生が一つになり、その次に、投獄されていた牧師たちと一つとなることによって、韓国全体を一つに方向づけなくてはならない時でした。

……

このように多数の可能性が織りなす中で、先生が苦労しながら、お前たちのお母様を韓国人の中から得たのです。お母様が韓国の女性ですから、韓国の国を再び取り戻し、かつ救ってあげることのできる、そのような恵沢圏内に立てることができたというのです。これは実に驚くべきことなのです。 ​​​​

冒頭、お父様は孝進様をはじめとして三兄弟、そして、十二兄弟による十二支派の話をされた。ここでの十二兄弟は祭司長の立場であったことは言うまでもない。孝進様に限らず十二祭司長としての姿勢についてもあった。
​今後、孝進はお父さんの代わりにいろいろな事をしなければならないけれども、 すべての命令はお父さんからの指示を受けて行動するのです。決して自己の自由行動があってはならないというのです。祭司長に自己の自由な行動などあり得ないのです。 国民が捧げる祭物の精誠の基盤の上に立ち、公的な行為を経てから、神の御旨の伝授を受けます。 ​発電所から電線を通して需要のある所に送電し、電気の明りをつけてあげるのと同じ役割をするのです。中間の役割をしなくてはなりません。​​
お前たちと父母様とが一対一に一つになっているなら、すぐにでも相続権を受けることができるのです。お前たちの息子・娘を父母様のようにつくるという心を持たなくてはなりません。 自分の息子・娘として考えてはならないのです。苦労させてでも、お前たちの息子・娘までのこの三代が完全に一つになるよう仕向けなくてはなりません。それで、食卓に向かい会った時も、寝ても覚めても、すべて父母様に対しての教育をしなければなりません。
孝進様だけでなく、三男さん、四男さんも三兄弟の中にあったのだろう。ほか、女性子女様も含めての十二支派編成であった。後に全世界の祝福家庭それぞれが支派子女様と地域をクジで引いたりもした記憶があるだろう。
このように子女様家庭は「祭司長」の立場で父母様と一つとなって、発電所(父母様)から指示を受けて行動し、需要のある所に送電し明りを付けることが出来る中間の役割をするのだ、と。また、父母様と子女様が一つとなっていればすぐにでも「相続権を受けることができ」、同様に、「子女様方の息子・娘も父母様のように作るという心」で教育しなければならないと語られていた。

また、ここで「お母様(韓鶴子総裁)」のことも話されていた。
​​ ​我々の家庭はお父様一人ではなかったのです。神様の御旨と御計画があったために、一人の女性と巡り合うことになったのです。彼女は神霊集団の代表的な女性でした。その集団は、解放の三年前 (1943年) から作られたもので、彼女は重要な役事を引き受けていたのです。​ その時、神霊集団と先生が一つになり、その次に、投獄されていた牧師たちと一つとなることによって、韓国全体を一つに方向づけなくてはならない時でした。​
……
このように多数の可能性が織りなす中で、先生が苦労しながら、お前たちのお母様を韓国人の中から得たのです。​​
「独生女批判」されている方々はこれをどう解釈するのか。

さて、映像「ベルリンの壁」をご覧願いたい。



1987年8月、原研世界総会参加者3000人が、ベルリンの壁撤去を求めてデモ行進、翌年はソウルオリンピックが開催された中、統一教会(アベル)とオリンピック選手団(カイン)が一体化の摂理が展開された。
​​ ​​ 三年後の八八年までに一新しなければなりません。八八年は四十三年を迎える年です。四十三年が終わるまでに、祝福を受けた皆さんは、孝進を中心にして完全に一つにならなければなりません。 そのための一環として、祝福家庭の皆さんたちは、CARPに今加入しなければなりません。長子として、CARP運動の第一線に立たなくてはなりません。そこで、孝進君が今CARPの世界的責任者になっていますが、 ​これはサタン世界のカイン圏を、天の側のカイン圏、長子圏へと継承させるための準備であるということを知らなくてはなりません。​​​​​
『カインとアベルの二人の息子を生んだままの父母では、天の側に立つことができないのです。父母は、カインとアベルを、神の長孫・次孫として登場することのできるそのような息子・娘を持った時に、初めて堕落しないアダム・エバの位置を受け継ぐことができるのです。これが原理です。 』​
1988年のこの時がその瞬間であった。その後にベルリンの壁崩壊、ソ連の崩壊、そして、父母様と金日成主席の会談までなされていった。

1988年 → (10年)→ 
1998年 → (10年)→ 
2008年 → (10年)→ 
2018年

このように10年ごとに区切ってみた時に30年目(イエス様の公生涯出発)が2018年、それから3年後の2020年である。


1998.07.19 三男さんが世界平和統一家庭連合世界副会長に就任
1999.10.27 文榮進様聖和

2008.03.17 文孝進様聖和
2008.04.06 第四次アダム心情圏時代の定着に関するみ言



2008.07.19 真の父母様御一行16名が搭乗したヘリコプターが不時着事故


父母は、カインとアベルを、神の長孫・次孫として登場することのできるそのような息子・娘を持った時に、初めて堕落しないアダム・エバの位置を受け継ぐことができるのです。これが原理です。 」といった「真の父母」を中心としてのアベル・カインについてどれほど意識していただろうか。
2008年4月、このときはどうだったか? 

アベル・カインの基台が崩れたなか、真の父母様自身がその責任を負わなければならなったのでは。
それが、2008.07.19のヘリコプター事故であったのでは、ということだ。
このとき、韓国の映画監督が清平に釣りに来ていてその様子を霊的に見た体験を証したりもしていた。
霊界の子女様方がヘリコプターを包むようにしていたというもので、搭乗者全員が生還するという奇跡が世界のニュースに流れた。

ヘリコプター事故後の祝祷でお父様は、イエス様は十字架で抹殺されたが、父母様が生きて全員が生き残ることによって「地上再臨完結時代」を宣布された。








当時、三男さんほか子女様方はそれぞれにメッセージを語られていたが、このヘリコプター事故をどのように感じられたか。

イエス様の十字架を生きて生還された再臨主・真の父母様としてだ。
三男さんのビデオメッセージを見る限りは、お父様しか眼中になくお母様まではなかったように思う。


おまけに、それを編集作成した心ない側近が余計なメッセージまで最後につけ足していた。



長子(祭司長)としてお父様が願われたものは何であったか。UCIを守ることだっただろうか。





一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村 ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 宗教へ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.07.16 11:34:00
コメント(0) | コメントを書く
[分派(祝福権委譲と異端者・爆破者宣布ほか)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: