ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Sep 26, 2015
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 久しぶりに交響楽での本番。昨日今日と二回公演。第2バイオリンの第3プルト表にて。隣はダニエルさんでした。

Rシュトラウス:「ツァラトゥストラはかく語りき」冒頭部分
ベートーベン:バイオリン協奏曲(独奏:マイケルさん)
シューベルト:交響曲「未完成」
チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」

 個人的にはどれもよく知ってる曲ばかり。一から練習しなきゃない曲が皆無なのは確かにラクだけれども、そうゆう本番に限って事故が起きるもの。起きました。
 てか、演奏自体の失敗ということではなく、初日の本番ちゅう、いきなり照明が落ちて会場が真っ暗になってしまいました。復旧するまで何秒ぐらいだったでしょうか、かなり長く感じました。暗譜してた人びとでなんとか弾き続けましたが、やっぱし無理。中断。照明が再び点いてから仕切り直しました。
 災害とかテロとかぢゃなくて、機器の故障だったのでひと安心でしたが、今回の教訓は、楽曲は全て暗譜すべしということでしょうか?





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最終更新日  Sep 27, 2015 10:21:51 PM
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