全8154件 (8154件中 1-50件目)
今週は1週間の休暇を取っている。将来、仕事を辞めて自宅にいることが多くなった場合を想定して、平日の過ごし方についてちょっとした実験をしようと思いついた。大学を卒業して、ずっと同じ会社で仕事を続けていた中高年男性に取って、定年後の生活をどのように過ごすかは大きな問題だ。以前「きょういくが大事だ」という言葉を聞いたことがある。「きょういく」とは「教育」ではなく、「今日行く」のことであり、「今日行くところがあるかどうか」ことれが大事なんだ。行くところがなくて自宅に燻っていては人生を無駄に使ってしまうことになる。「今日行くところ」で誰もが思いつく場所は、やはり「図書館」である。自宅の最寄り駅のすぐ前に市の施設(区役所やコミニティーセンター等があるビル)があり、そこに市立図書館が併設されているため、早速、図書館に来てみた。想像どおり、年配の男性(恐らく定年退職後の先輩たち)が新聞や本を読んでいる。専用閲覧席と自由閲覧席があり、自由閲覧席は、受付に申込をすれば、3時間その席(机と椅子)を利用できることが分かった。(専用閲覧席がどのように申込むのは後で聞いてみよう)インターネットに繋がったパソコンも利用できたはずと思っていたので、そちらも受付で聞いて見たら、そこは別のフロアーで受付ているとのことで、そちらのフロアーに行き、窓口で利用申し込みをした。パソコン利用の席は、机にパソコンが置いてある席が5席と、自分のパソコンを持ち込んで利用できる「持ち込みパソコン席」が5席のと2種類で10席が用意されていた。今、その「持ち込みパソコン席」座ってこのブログを書いている。図書館は静かだし、パソコンに向かうのに飽きたら、適当に本を探して読むことも可能だし、この環境はとても良い。利用時間は1回で3時間と制限があるものの、朝、9時過ぎに来てお昼まで過ごすにはとても良い場所である。この3時間で集中しネットを使った仕事をするこができれば、時間を有効に活用できる。(その前にネットを使った仕事を自ら生み出す必要はあるが・・・。)平日の時間を有効活用するためには、何か知的好奇心を刺激するものを見つけることが必要だと考えるが、考えてばかりいても何も進まないので、興味を持ったことを片っ端からやってみることだと思う。
2024.11.26
コメント(0)
人間、長く生きているとものが増える。家の中もそうだし、会社の脇机の中もそうだ。たいていが、不要なもので埋め尽くされている。箱(家の大きさや脇机の容量)に制限があるので、それを超えるものは溜めることはできないが、容量目一杯にものが存在する。ものが増えるということは、整理ができていない証拠。整理とは、家の中やデスクの上だけでなく、頭にとっても大事なこと。頭が整理されていないと、意思決定する際や行動する際に大きな妨げになる。まずは、できる限り、ミニマムな生活を心がけよう。ものを溜め込まないためには、捨てること。ちょっと、取っておこうかなぁ、などと思う程度であれば、バッサリ捨てる。しっかりと、取っておこうと思うものも捨てる。これは絶対に取っておかなけれはならないと思うものでも、できるだけ捨てる。これか無けれは生きていくことができない、というものだけを取っておく。こうすれば、かなりスッキリする。ミニマムな生活に向けて、行動を起こそう。
2024.11.22
コメント(0)
自分は正しいが相手が間違っている。そう思って人と接していたら、人間関係が良くなるわけがない。相手の立場に立って見れば、相手も同じ様に自分が正しくて相手が間違っている、と思っているわけで、お互い平行線。人間関係がうまくいかない時、冷静に謙虚に、本当に自分は悪くないのか?悪いところが全くないのか?よ〜く考えてみる。そうすると、人間は神様じゃないから何らかの過ちがあることに気づく。それを素直に認めると、相手との関係も改善されていく。プライドは大切だが、傲慢にならないように。謙虚で素直な気持ちを忘れないように。そして、常に心の中に感謝の念を持っているように。
2024.11.21
コメント(0)
自分は何をしたいのか。自分はどうありたいのか。人は1日の中で何万回もの意思決定をしているそうだ。その意思決定の集積が、現在の自分である。現在の自分に不満があるのであれば、それはこれまでの自分の意思決定の集積であるから、その不満を他人のせいにはできない。何をするにも自分で決めることが大切だと思う。ついつい、決めることを躊躇してしまう。責任を取りたくないから。勇気がないから。しかし、自分の人生の舵取りは自分しかできない。小さなことでも、自分で意識して決めていこう。決めずにそのままにしておくと「未完了」のまま、体の中に蓄積してしまい、それが行動を制限してしまうことになる。
2024.11.20
コメント(0)
このブログを書き始めて何年が経つだろう。以前と言っても、1年前あたりは、毎日、思ったこと感じたことをつらつらと書いていたが、この1年は書く頻度や分量が減ってしまった。何でもそうだが、その行動の頻度が減ってしまうと、その行動の基礎となる力(知力、知識)が衰えてしまう。運動しなくなると、途端に動けなくなるのと一緒だ。若い時はそんなことは無いのだが、ある程度の年齢になってくると、やらなくなったことで能力が衰えることを痛切に実感する。仕事においても同様で、以前、お客様相談室という苦情対応の部署にいた時は、苦情の概要や折衝状況が入力された「お客様の声システム」を読み込んで、支店で苦情対応している責任者に、苦情解決に向けたアドバイスをしていた。 そのため、支店の責任者が入力したその文章を、しっかりと読んでいた。しかし、今の部署では、ほとんど文章を読む機会が無い。そのこともあってか、自分自身の読解力が落ちたような気がする。読解力を維持向上させるため、もっと活字に触れるようにしよう。
2024.11.12
コメント(0)
数日前に「中村天風」先生の教えに関するYouTubeの動画を見た。「絶対積極」の考え方を推奨していて、自分の運命は自分の心が決まるのだこら、消極的な心を持たないで常に明るく元気で積極的な心を持っていなければならないと、説いている。日常に使う言葉が大切で、マイナスなことは言わない。自分の場合、気持ちが弱っていると、ついついネガティブな言葉が出できてしまう。なので、そんな時こそ、自分で気持ちを前向きにして、自分自身を鼓舞していくことが大事だと思う。少しでも中村天風先生の教えを実現できるようにしていきたい。そういえば、このブログ「プラス君の日記」は自分がもっと積極的で魅力のある人間になれるようにと始めたものだった。原点に帰って。明るく、楽しく、元気に。
2024.11.10
コメント(0)
今日はこれから、目黒のパークサイドミロンガへ行きます。毎月、第4金曜日は、のりこさんの手作りエンパナーダが準備されています。このエンパナーダが美味しくて、大好きです。エンパナーダのあるタイミングは久しぶりなので、楽しみです。
2024.10.25
コメント(0)
ついに買いました。オーダーまくら。以前から睡眠の質があまり良くないと感じていて、まくらを新しくしようと思っていました。一度、新しくまくらを買った時に、高さが合わないものを買ってしまい(セールで安かったため)、結局無駄にしてしまったので、まくらを買うことに慎重になっていました。それでも、良い睡眠を取るには、自分に合ったまくらが必要だと思い、この前の休みの日に、何軒かのオーダーまくらショップを覗いていたのです。今日は浦和の事務センターでの仕事だったため、会社帰りに浦和にあるオーダーまくらショップに行くことができました。そこで、店員さんから色々と話しを聞いて、頭や肩幅などを測ってもらい、自分用のまくらをセッティングしてもらいました。今晩から試してみますが、これで睡眠の質が良くなれば、いいですね。寝るのか楽しみです。(笑)
2024.10.10
コメント(0)
今日の彩タンゴもたくさんの方に来ていただきました。ありがとうございます。新潟からも懐かしい方が来てくれて、海外からのお客様(日本の方です)もいらっしゃいました。これもひとえに、皆さんのお陰です。今回の選曲の中で、マエストロ Osvaldo Pugliese の曲に少し難しいものがあったようでした。以前の彩タンゴでも使ったことがある曲だったのですが、実際に踊ってみると、歌の部分で少しリズムが取りにくかったようです。ミロンガでの曲については、人によって好き好きがあるので、 参加者全員が良いと思ってくれる曲は無いですが、できるだけみんなが楽しんで貰えるような曲を選んでいるつもりです。難しい過ぎる曲は避けた方が良いと思いますが、単調で面白みに欠ける曲(簡単で踊りやすいかも知れない)は使わないようにしているつもりです。参加者のタンゴ歴(経験値)や、どんなオルケスタや曲が好きなのかによっても違いますから、選曲は難しいですね。それでも、ミロンガが終わった後に、「◯◯のオルケスタのあの曲が良かった」とか言われると嬉しいですし、とってもありがたいです。次回の彩タンゴは、11月30日(土)13:45 〜 武蔵浦和駅西口サウスピア9階レクルームです。
2024.09.29
コメント(0)
自分の思いどおりにならないことが多いのが、この世の中。思いどおりにならないことに、イライラしたり、がっかりしたり、ムカついたりする。「なんてこうなるんだ!」と文句の一つや二つ(いや、それ以上)言いたくなる。人によっては、思いどおりにならないことに、絡み取られてしまい、精神を病んでしまう。思いどおりにならなくてしんどくなるのは、仕事絡みの人間関係がほとんどだろう。利害関係が対立するので、そうなりがちだ。味方だと思っていた職場の同僚や上司が、敵に回ったリすることもある。でも、そもそも職場の同僚や上司は敵なのか。本来は敵ではないはず。それが敵になってしまうには、何らかの原因があるかも知れない。上司から注意をうける。同僚がアドバイスをしてくれるが鬱陶しい。彼らが良かれと思ってやっている行為が、受け手からすると鬱陶しくてたまらないことがある。そうなると、味方ではなくて敵に見えてしまう。ではどうしたらいいのか。相手の言動を好意的に捉えることが大事なのではないか。純粋な心を持って、素直な気持ちで、相手の言動を受け止める。感謝の気持ちを持ってその言動を受け入れる。それができるようになれば、心も軽くなってきて、人間関係も良くなってくるだろう。このところ、被害妄想的な状況に陥っていたが、それは自分自身の心の目が曇っていたからではないかと思ったから。職場での人間関係の基本的スタンスは、お互いに信頼し合って仕事が前に進めて行くこと。誰か足を引っ張ったり、自分だけ楽をしようと画策したりしないで、人に対してに実に、仕事に対してもできるだけの努力をして取組む。その方が、不平不満を言いながら仕事するよりも、よほど精神衛生上いいだろう。
2024.09.27
コメント(0)
タンゴ小旅行で新潟に向かってます。新幹線で大宮から乗車、新潟まで約2時間です。今回の新潟タンゴ小旅行は、新潟のタンゴサークル「タンゴフロンティアさん」主催のミロンガに、たかめぐ先生とたかめぐ先生の師匠であるディエゴ・エスコバール先生が参加され、グループレッスンとパフォーマンスがあるとのことで、私たちも行くことにしました。すでに、たかめぐ先生たちは、昨日から新潟入りしていて「タンゴフロンティア」のFBに先生たちの楽しそうな写真や動画がアップされていました。見ているこちらも、楽しくなるほどです。(笑)時間的にミロンガ前グループレッスンには参加できませんが、ミロンガと懇親会が楽しみです。
2024.09.15
コメント(0)
先日、某プロの先生が新しくスタジオをオープンするということで、そのオープニングミロンガに行ってきました。これまでも、色々な先生たちのスタジオオープのミロンガに参加しましたが、どのスタジオでも、オープン記念でたくさんのお客さんが集まっていて、ミロンガがとても混雑しています。今回も、相当混雑しているだろうなぁと思いながら参加したところ、案の定、込み込みで芋洗い状態でした。自分の場合、広々としたスタジオで思いっ切り大きく動きながら踊るのが好きなので、混雑したミロンガで踊ることはちょっと苦手です。そのため、混雑したミロンガには、基本、行かない様にしています。今回、久しぶりに混雑したミロンガで踊りました。混雑したミロンガで踊る時に意識したことを、いくつか挙げてみます。アブラッソは、肘を張らないで出来るだけコンパクトに。フォロワーを包み込むような感じ。歩幅もコンパクト(小さ目)にして、出来るだけ下るステップはしない。前後左右に移動するのではなく、その場で足踏みしたり、小回りなヒーロ(回転系のステップ)を使う。こうした動きにより周りの人とぶつからない様にする。パソや動きを音楽に合わせて、音取りを意識する。大きく動けなくても、音(リズム)がバッチリ合うと、お互いの踊りの満足度が上がる。こうしたいつくかのポイントを意識しながら踊りました。実際には、いつも大きく大きく動いているため、コンパクトに踊るのは難しかったですね。特に、小回りで回るヒーロのパソが上手にできないため、苦労しました。それでも、久しぶりに混雑したミロンガで踊ったことで、自分の技術の未熟さや、出来ていないことなどを確認出来て、とてもためになりました。本場、ブエノスアイレスでは、込み込みのミロンガでもぶつからないで、皆さん上手に踊っていると聞きます。自分たちもそうありたいですね。また、
2024.09.03
コメント(0)
昨日から9月に入りました。先週は台風10号の影響で、ゲリラ雷雨があり、ところによっては線状降水帯ができて大荒れの天気でした。今週もまだまだ不安定な天候が続くようです。でも、朝、家を出たときの風が思ったよりも涼しく感じ、着実に秋が近づいているのを感じます。少し日の入りも早くなってきましたね。自分も、暑い暑いと文句を言って筋トレをサボっていましたが、9月から気持ちを切り替えてしっかりとやらないと。そんなことを考えている9月の初め。
2024.09.02
コメント(0)
同じ部署で仕事をしているベテランの女子職員がいる。彼女は、うちの部署に来て、4,5年経っているようで、部署内での仕事もいくつか経験しているが、さらに新しい仕事に担当変更をすることになっていたものの、その担当変更がなかなか進んでいない。どちらかと言うと器用な方ではなく、一つの仕事を覚えるのにも時間がかかるタイプのようだ。ズバリの言い方をすれば、要領が悪い、段取りが悪い、物覚えが悪い、つまりできない社員ということになる。しかし、仕事のできは悪くとも、性格は穏やかで人に親切で優しい。お客様対応(電話応対)などは、素晴らしくて、相手の気持ちを慮リ過ぎるが故に、仕事を前に進めていくことが苦手なのだろう。「残業はできる だけしないように」と課長から言われているため、パソコンを落とした後に仕事をしていることがある。それは好ましくないため、わたしは何回か注意をしたが、その時は本人も行動を変えると言っていながら、同じ行動を繰り返すのである。本人に、また指摘をすると、頭では理解しているようだが、行動が伴わないのだ。他の女性同僚からも「ガンコなところがある」と思われているが、おそらく本人はそう思っていないのだろう。どうすれば、彼女は行動を変えることができるのか。わたしは、「自分の行動を振り返ってみて、なぜその様な行動を取ったか考えてみた方がいいんじゃない」とアドバイスをした。分かったような分かっていないような反応であったが、今、そのことを考えてみると、「行動と思考」の結びつきが弱いことが原因なのだと思った。「考えて行動する」「行動した結果を確認する」「確認したことを次の行動にどう活かすかを考える」こうした一連の流れを意識することが大事だと思う。自分を客観的に見て考えること、メタ認知ができるようにすること、これが解決に繋がるような気がする。
2024.08.30
コメント(0)
明日から夏休みです。嬉しいです。今月は月初めから忙しくて、夏休み本当に取れるのかなぁと心配になりましたが、何とか仕事を片付けて(休み明けに回したものも多数_笑)休めそうです。毎年、この時期に夏休みを取っています。明日は結婚記念日で、19日は自身の誕生日です。8月は自分の月という意識があるので、暑い日が続いていますが、心身ともにエンジョイしたいと思います。
2024.08.16
コメント(0)
今日は、「ファミリーデー」という従業員の家族(配偶者、子ども、親など)に会社に来て貰い、会社と従業員家族が交流するイベントがあり、そのスタッフ側として参加しました。このイベント、うちの会社では今回が2回目だそうなのですが、1回目は「まずはやってみる」というスタンスで、形だけのものだったらしく、その後コロナ禍により中断していたものが再開し、今回は十分な準備を掛けて開催することになりました。2年前に、総務部に配属となったことで、総務部の一大イベントとして初めて参加しました。メインの担当者ではないため、お手伝い的な関わりではありましたが、良く練られた企画で、参加された従業員とその家族(特に子ども達)は、楽しかったようです。いくつかの企画には、事前に参加する子ども達の名刺を準備し、会社内の人との名刺交換。役員会議室の観覧ツアー、スポーツイベントコーナー、ドライフラワー作り、など盛りだくさんの内容でした。私は、スポーツイベントのコーナーで、ラグビーボールを使った的あてゲームを、同僚と2人で担当し、思った以上に体を使いました。スポーツイベントのコーナーは、元オリンピックの女子アイスホッケーの選手(当社従業員)による、デモンストレーションや、実際のアイスホッケー防具を飾ったり、みんなで記念写真を撮ったりして、盛り上がりました。自分が会社に入った頃は、従業員を会社に招待するなど無かったため、隔世の感がありますね。参加された従業員は、会社が好きなのだろうと思います。それはそれでとても良いことだと思います。自分の場合は、仕事とプライベートを分けて考えているので、家族を会社に連れて行くというのは、気恥ずかしくてできないですね。会社としてこうしたイベントを開催するのは、会社にとっても従業員とその家族にとっても、双方にメリットがあることでしょう。なかなか楽しいイベントでした。
2024.08.02
コメント(0)
8月生まれなので、8月は自分の月と思ってます。暑いですがやっぱり夏が好き。ただ、最近の夏は暑過ぎてもう少しなんとかならないのかと感じています。子どもの頃は、8月は夏休みの真っ只中で、学校に行かなくてもよく、友達と外で遊び呆けていました。実家のすぐの裏手には、大きな川が流れていて、近所に釣舟を出す旅館があり、そこのお兄さん(当時、自分は小学生でお兄さんは高校生)と一緒にラジコン操作の模型のボードで遊んだり、ソフトボールをやったり、麻雀を教えて貰ったり、そんなことを思い出します。お兄さんは自分達の町内会(子ども会)のソフトボールチームのコーチをしてくれていて、夏休みの練習の後に、チームメイトと一緒にお兄さんの家で遊んだりしてました。懐かしい夏休みの思い出です。8月の第1土曜日は、河川敷での花火大会があり、県内各地から多くの見物人が集まっていました。夜空に輝く雄大な花火を見ていると心が洗われますよね。今年も花火を見に行こうっと。ここ数ヶ月間、なんとなくテンションが上がり方が今ひとつでしたが、少しずつ調子が上がって来た感覚があります。猛暑が続いてますが、しっかりと栄誉を取って、睡眠も確保して、夏バテにならないようにして、楽しく8月を過ごしたいと思います。暑さを吹っ飛ばせ!
2024.08.01
コメント(0)
梅雨が明けてから、連日35℃近い猛暑が続いている。この暑さは正直に言って結構キツイ。自分が子どもの頃は30℃でとても暑い日、32℃辺りになると異常気象だと言っていたが、ここ10年くらいになると30℃は比較的涼しい日という感じになっている。地球温暖化が酷くなってきており、地球全体が火だるまのようになっていると感じる。今日あたりは、日が暮れてもそれ程気温が下がらずに、蒸し暑い夜になるだろう。こんな日は早く家に帰って、エアコンの効いたリビングでくつろぎながら、冷たいビールを飲むのが最高だ。しかし、1週間仕事をしてきた自分にとって、週末金曜日の夜は一番嬉しい時間だ。この時間は、やっぱり踊りに行く。タンゴを知らない人から見れば、こんな暑い日に抱擁して踊るなんて!と思われているだろう。それでも踊らずにはいられない。さて、これからいつものミロンガへ行きます。
2024.07.26
コメント(0)
7月15日の祝日、海の日に、豊洲のシビックセンターで、Sae & JunCarlos先生主催のレインボーミロンガで、DJをさせていただきました。Sae & JunCarlos先生のミロンガは、これまでも何回かDJをやらせて貰っていますが、今回は相方さんと二人でダブルDJとの依頼がありました。二人DJなので、数タンダごとに交代で曲を流すのか、前半後半に分けて流すのか、検討した結果、前半部分は相方さん、後半は私が担当することにしました。相方さんの選曲した前半部分は、オーソドックスでリズムが取り易い曲を中心にして、踊りたくなる様な曲を選んでいました。後半の私は、前半の選曲を受けて、少しドラマチックな曲を多めに入れて選曲しました。前半と後半の繋ぎも良く、その上で前半と後半の違いも出せて、ミロンガ全体としてはバランスも良い選曲となり、とても雰囲気の良いミロンガになりました。今回、二人でDJをすることをフェイスブック等で知ったタンゴ友達なども来てくださり、とても嬉しかったです。いらっしゃったミロンゲーロ、ミロンゲーラの方々もたくさん踊ってくださり、その姿を見ているだけで嬉くなりました。DJ冥利につきます。本当にありがたいことです。また機会があればやらせていただきたいと思います。来てくださったミロンゲーロ、ミロンゲーラのみなさん、Sae & JunCarlos先生、ありがとうございました。
2024.07.17
コメント(0)
今日は2015年7月14日に生まれた双子の孫のバースデーパーティーを開催しました。あれからもう9年も経ってしまうのですね。感慨深いものがあります。2015年の春に娘に子供が授かったことが分かり、その当時娘は普通に仕事をしていましたが、5月の定期検診に行った際に、双子のうちの一人の方の成長が思わしくないため大宮の自治医大に入院することになりました。双子でしたし安心して産むためには必要な入院なんだと理解はしていました。その約1ヶ月後の検査でその一人の子の成長が順調でないこと分かり、万一その病院で超未熟児での出産となると、設備面や先生方の面が十分ではないということで、急遽、毛呂山の埼玉医科大学病院へ転院することになりました。毛呂山の埼玉医科大学病院は、超低体重児(1000g未満)の新生児のケアが可能な設備(NICU:新生児治療室)やスタッフが揃っているためです。毛呂山の埼玉医科大学病院へ転院後は、妻が週に3、4回病院に通い娘のフォローをしていました。毛呂山は当時住んでいたさいたま市西区(指扇)からでもそれなりに遠い田舎にあり電車での乗り継ぎに時間がかかりました。休みの日は二人で車に乗って通いました。出産予定日は9月中旬でしたが、7月になった頃、胎児の成長具合をモニターしている中で主治医が、お腹の中で育つのを待つより帝王切開で出産してからNICUで育てた方が良いと判断して、7月14日に帝王切開手術をすることになりました。双子であることは分かっていましたが、性別ははっきりしていませんでした。生まれたのは男の子と女の子の双子で、女の子の方が成長が悪く超低体重児で664g、男の子の方が1250gでした。本当に小さくて小さくて、500mlのペットボトルのような大きさしかなくて、ちゃんと成長してくれるのだとうかととても心配しました。娘は約1週間後に退院しましたが、双子の孫たちはその後も入院していたため、妻はほぼ毎日娘の母乳を届けに毛呂山まで車で通っていたのです。その後、男の子の方は約2ヶ月半入院して退院、女の子の方は最初の自治医大へ転院してその後の入院が続き、最終的に約4ヶ月入院していました。その当時のことを思い出すと、体は小さいものの普通の9歳の子供と同じように健康に成長してくれて、本当に良かったと感無量です。二人のバースデーパーティーは、いつものように手巻き寿司と鰻を中心に手作りの家庭料理で楽しくいただきました。近くのスーパーへ買い出しに行って、中トロと赤身のマグロの柵、帆立の貝柱、真鯛の柵、鯵のたたきなどを買って、マグロの柵は久しぶりに出した刺身包丁で丁寧に切って、食卓に出しました。鰻は浦和の老舗で、事前に予約をしてテイクアウトを取りに行ってきました。今回二人へのプレゼントとして22インチの自転車を購入しました。9歳にしては小柄なので22インチでは少し大き過ぎるかと思っていましたが、子供用の自転車はフレームがコンパクトなものがあって、小柄な二人でも乗れる自転車がありました。5段変速機がついたカッコいい自転車で、二人ともとても喜んでくれました。こうして、家族で一緒に美味しいご飯を食べて、自宅でパーティーができることは、本当にありがたいです。これから中学受験に挑戦するそうで、そのサポートもしていくことになりそうです。いつもタンゴばかり踊っていますが、時には家族との団欒も楽しいですね。二人とも元気に成長して欲しいです。
2024.07.13
コメント(0)
目の前の仕事に追われていては時間を無駄にしてしまう。でも、ついつい目の前のことに囚われてしまうですね。長い目で、自分の人生を考えないと、日々の雑務を追われて、気が付いたら体が動かなくなっていた、なんてことになってしまう。時間はあるようで実際には無い。目の前のことに時間を取られてしまい、気が付いたら相当な年月が経過していた。というのが実感。毎日毎日、自分なりに一所懸命生きているのに、なかなか自分の思いどおりにならず、前に進んでいるのか、後退しているのか分からない。それは、ことに対して反射的に対応しているからか。それだけでなく、目の前のことを処理しないと生活そのものができないからだろうか。仮にそうであっても、自分にとって本当に大切なことに時間を使わないとダメだ。タンゴを踊っていると、刹那的に生きている人が多いような気がするが、それができる状況に置かれている人はいいけど、そうできない人も多いのではと思う。自分はどう生きていきたいのか、自分自身の羅針盤を持って、それに従って生きるようにしなけばと強く思う。本当にやりたいことは何なのか。自分の胸に手を当てて考えてみたい。羅針盤。自分の中の北極星。
2024.07.02
コメント(0)
自分が想像していたとおりになる、とまでは思っていなかったが、こうなればいいなぁと勝手に想像していた。しかし、冷静に現実をみれば、そうならない。考えてみれば当たり前であった。目的に対して、その目的を達成するための手段は無限にあると言われている。どのような手段を取れば、目的を叶えることができるのか。他人を頼らず、自分の力を使うことが大きなポイント。まずは、自分で何ができるのか? それを考えてみよう。
2024.06.14
コメント(0)
タンゴ友達のHさんとの話し。ミロンガの後の飲み会で、最近めきめきタンゴが上手くなっているHさんに、タンゴ上達の秘訣を聞いてみた。自分はあまりアドルノが得意ではないが、彼はアドルノを適度に入れてカッコ良く踊っている。自分もあんな風に踊りたいと思い、どうやってアドルノができるようになるのか聞いてみた。彼いわく、プロの踊りなどをみてまねをしていると。言われてみればそのとおりで、見てまねをして、自分でできるように繰り返して練習するしかない。面白かったのは体の使い方について、言葉で説明するのは難しいが、軸を意識して上半身は、進むべき方向と反対の方向を意識する、例えば前進の歩き(カミナンド)であれば後ろに引っ張られているような感じで前へ進む。脚(足)はフレキシブルにして力を入れない。先生から、よく「床をしっかり踏むように」と指導されるが、この床を踏む行為が具体的にどのような動きなのかを体感的に掴むのは難しい。力を込めて床を踏めば良いというものではない。大学時代に学生競技ダンス(学連の社交ダンス)をやっていた時、プロの先生がレッスンを受けているのを見たことがあるが、指導の先生がそのプロの先生に対して「体の下に足がくるように踊る」とアドレスしていた。イメージとしては、体の下に足があって上半身がスムーズに移動していく感じだと思う。適切な動きを体得するための方法は、その動きを繰り返し練習すること。あまりにも当たり前過ぎることだが、できない動きをできるようにするには、その動きを何度も何度も繰り返して体で覚えるしかない。彼は一つの動きを覚えるのに、毎日やって最低3週間はかかるといわれていると話していた。そうだよなぁ。1回や2回で覚えられるとは思わないが、それじゃあ10回ならいいのか、30回なのか、100回繰り返さないといけないのか、それはその動きの難易度やその人のセンスによって違うだろう。ひとついえることは、無意識に体が動くようになるまで、繰り返して体に染み込ませないとダメだということ。ちょっとした動きでも、それまで自分がやっていなかったものであれば、身に付けるには相当の時間がかかるもの、手間がかかるものなのだ。そう思って、しつこく繰り返し繰り返し実践していくしかない。タンゴ上達の道は遠い。
2024.06.10
コメント(0)
何に対しても純粋に喜ぶ、感謝の気持ちを持つ。「ありがたい」という気持ちを持ち続ける。それを相手にもしっかりと伝える。どんなことに対しても面白がったり、喜んだりする、その気持ちをいつもいつまでも持ち続けよう。
2024.05.28
コメント(0)
今日は、日本橋スタジオRADAにて、Araki&Mayumi先生主催のミロンガ「BAIRES」のDJをさせていただきました。タンゴの仲間たちも多数来てくれて、たくさん踊っていただきました。RADAのスタジオでは、これまでも何度かDJをやっているので、安心して曲を流すことができました。みなさんが楽しそうに踊っている姿を見ているのが、本当に嬉しくて、自分が一番楽しめたと思っています。機会を作ってくれたAraki&Myumi先生、ありがとうございました。来てくださったみなさん、ありがとうございました。
2024.05.26
コメント(0)
今日も帰りが遅くなった。やるべきことが沢山あって、自分で思ったように進まない。若い頃に比べると、体力も記憶力も衰えていると感じる。それが原因で片付かないのか。それとも気力が減っているのか。ビジネスパーソンとして、同じ会社でうん十年働いている。これまでも、「もうダメ」「もうアカン」と思ったことは多々あったが、その場その場で何とかやってきた。もう20年以上前に本当に忙しくて、半分ノイローゼ(今でいう軽い鬱状態)になりながら、仕事をしていたことがあった。期間は1年ちょっとだったが、その時は本当にしんどかった。1年ちょっとで、異動で関連会社に出向となった。関連会社では、上司や同僚に恵まれて楽しく仕事ができたが、しんどかった当時のことを思い出したくもなく、その場所に行きたくもなかった。それから、10年ぐらい経って、ようやくそんな思いが薄れてきた。今は、20年以上前のことは、懐かしい思い出に変わったが、正直言ってしんどい思いはしたくない。しんどいと思うか、しんどいと思わないか、それは捉え方やものの見方によって変わってくると思う。なので、ただしんどいと言っているのではなく、その中に自分にとって価値のあることを見い出し、前向きに取り組んで行こう。まぁ、なんとかなるでしょう。命取られるわけでもないしね。(笑)
2024.05.24
コメント(0)
今日は金曜日、週末です。今週はゴールデンウイーク明けで、月曜日までお休みで、仕事は実質的に4日間でしたが、4日目にして既にお疲れ様の状態です。肉体的にはそこまで疲れていませんが、精神的にはちょっとお疲れモード。なので、やっぱり踊りに行きます。金曜日のいつものミロンガが待っている。タンゴがあって本当に良かったぁ~。
2024.05.10
コメント(0)
今日は亡くなった娘の命日です。あれから18年の歳月が流れました。彼女と一緒に過ごした年数よりも長い時間が経ってしまいました。この18年間を思うと、とても長いような気もしますし、短いような気もします。彼女はいつも私たちの傍にいてくれてます。あの時から、時間が止まっているようにも感じられます。彼女がいつも私たちを見守っていてくれています。そう思うと、もっとしっかりしないといけないなぁと。私たちも、彼女に恥ずかしくないような生き方をしないとと思います。ありがとう。いつまでも愛しています。
2024.05.09
コメント(0)
あくまでも自分の感じだけど、仕事で出来ないことが多すぎて、凹むことが多い。以前、取り組んたことだが、内容をしっかりと理解していないために、もう一度確認しながら進めることで、予想以上に時間がかかる。分かっていたつもりが分かっていなかったりと、理解不十分によるものだが、そもそも本気で理解しようとしていなかった自分がいる。これまでのことを悔やんでみても何も変わらないので、これから先どうするかを考えないと。自分自身を信じて、あきらめないで、一つずつ身に付けていくしかない。あきらめない。あきらめない。あきらめない。あきらめなければ道は開かれる。
2024.05.08
コメント(0)
知識を増やす。それには読書が手っ取り早い。博学になりたければ、多読と精読を合わせて知識を増やして行けばいい。では、自分の肉体を使った技能を向上させるにはどうすればいいか。自転車の乗り方を説明している本を読んでも、自転車に乗れるようにはならない。水泳の本を読んでも泳げるようにはならない。自転車に乗るにしても、泳ぐにしても、体を使って実践してみないと何もできない。タンゴダンスにしても同じことで、実際に踊ってみなければ踊れるようにはならない。ひと通り踊れるようになったとしても、より気持ち良く、より格好良く、素敵な踊りができるようになるには、継続して踊っていかなければならない。なにかを自分のものにするには、それをやり続けることが大切である。継続していくこと。継続していくためにはそれを習慣化すること。誰でも、朝起きたら歯を磨くだろうが、毎朝歯を磨くぐらいに当たり前の行動になるようにすることが習慣化であり、何かを身に付けるにはそれが一番なのだ。生活習慣病という言葉があるが、生活習慣によって病気になってしまうことがある。良い習慣と悪い習慣があり、良い習慣をどれだけ続けられるがが鍵になる。自分の人生を豊かに楽しくさせていくための良い習慣を身に付けことができれば、もっと充実した人生をおくることができる(かもしれない)。自分自身のいろいろな習慣を見直してみて、悪い習慣→良い習慣に変えて、それを継続していこう。口で言うのは簡単。如何に実践していくかが大事。
2024.05.07
コメント(0)
最近すっかりこのブログを更新しなくなってしまった。以前は、と言ってもいつ頃だろうか?去年の6月頃から、徐々に投稿回数が減っている。仕事が忙しくなったのも原因の一つだが、自分が何かを書きたいと思う気持ちが薄れてきてことが大きいように思う。何か書きたいことがある。つまり発信したいことが少なくなってきたのか?それって、意欲が減少したということ?何をするにも面倒く臭いと思うようになってしまったら、人間おしまいである。意欲を持ち続けるには常に好奇心を持つことが大切。初心にかえって、またブログを書くようにしよう。
2024.05.06
コメント(0)
今日は5月5日のこどもの日。端午の節句から、タンゴの日とかけて、連休中にいろいろなタンゴイベントがありますね。ゴールデンウイークの後半も踊っています。3日は恵比寿のバルドッサへ。バルドッサの13周年記念イベントの一つとして、荒木&まゆみ先生のミロンガがありました。DJは、素敵な選曲をされるフクゾーさん。彼の選曲は大好き。曲の流れがとても良い。ミロンガ前のグループレッスンで面白いパソを習って、その後のミロンガで皆さんと踊って、GW後半は楽しいスタートが切れました。4日は、まだ一度も行ったことがないミロンガに行こうとなり、三軒茶屋のレネ&ジュンコ先生のスタジオカミニートへ。ダニエル&クリスティーナのデモンストレーションが本当に素晴らしかった。ジュンコ先生もウェルカムで、好印象でした。スタジオが狭いと聞いていました。確かに人が多かったこともあり、狭く感じましたが、床はとても踊り易くて、スタジオの雰囲気は良かったですね。知り合いの方にもお会いできて、楽しい時間を過ごすことができました。三軒茶屋駅からすぐなので、思ったよりも近くに感じました。乗る電車(埼京線の快速)さえおえておけば、多分豊洲よりも行きやすいでしょう。恵比寿も三軒茶屋も渋谷から近いんですよね。渋谷は埼京線で一本で行けるので、実際に行ってみて心理的な距離が短くなった気がしました。そして、今日5日は、豊洲シビックセンターで、パークサイドミロンガに行く予定です。豊洲の会場は広びろしていて、思いっ切り踊れるので好きです。タンゴ仲間と一緒にミロンガの手伝いをしていた場所なので、気にいってます。お会いできたら宜しくお願いします。(笑)
2024.05.05
コメント(0)
この4月に我が部署に異動をしてきた人の歓迎を兼ねて懇親会があった。春の定例異動で部署を離れていく人については、3月に送別会を行うのは、いつものことだが、新しいメンバーを迎えての歓迎会はあまりやらない。この3、4年はコロナ禍の影響で、歓送迎会自体をやらなくなってしまったが、今年度はようやく平常運転に戻りつつあって、今回は新体制の懇親会ということになった。新しく部長と、隣の課の課長が来た。他にも数人新しいメンバーが増えたが、今日の懇親会には参加しなかった。新しい部長も課長も、明るい感じの人で、なかなか楽しい雰囲気での懇親会となった。仕事だけの付き合いだと、その人なりが分からないが、こうした飲み会で話しをすることで、人となりがわかり、お互いの距離が縮まる。最近、仕事で遅くまで会社に残っていることが多く、ちょっと疲れが溜まっていたが、今回の懇親会に参加したことで、みんなのために頑張ろうと思った。明るく楽しく元気に。この言葉を大切にしていきたい。
2024.04.24
コメント(0)
自分の中にブレーキが存在する。ブレーキがあることで、自分がやろう思ったことが、なかなか前に進まない。何とかこのブレーキを外さないと、と強く感じる。やっかいなのは、このブレーキが理屈で取り外し難いことだ。ブレーキを外した方が良いことは、頭では分かっている。理屈では外した方が良いと理解している。しかし、気持ちがその方向に動いてくれない。感情が邪魔をしているのだ。感情をコントロールして、上手にブレーキを外していきたい。その方法をイメージしてみよう。
2024.04.17
コメント(0)
自分のことは自分が一番わかっているという考えもあるが、一方で自分のことは自分では分からないという意見もある。どちらが正しいのだろう。どちらも真であり、どちらも偽だと思う。そもそも、その人の本当の姿などは、分からないのだと思う。ただ、自分が見ている自分と、他人から見られている自分は、普通は違う。これがまったく同じ人は、まずいないと思う。「裏表の無い人」は、自分が見ている自分と他人から見られている自分に、それほど違いがないのかも知れないが、、、。自分が見ている自分は、その人の認識の問題なので、自己肯定感が高い人と自己肯定感が低い人では、仮に他人からの評価が同じであっても、違ってくると思う。他人つまり第三者からの見方(視点)については、できるだけ客観的にその評価を理解しておくことが大事だと思う。「自分は他人には、こう見られているんだなぁ」と認識しておかないと、人間関係を良好に保つことができなくなることが出てきそうだ。ただそれを気にし過ぎると、他人の評価ばかりに振り回されてしまう。これは良くない。他人の評価も、人によってまちまちだし。他人の評価は参考にしつつ、自分としてこんな人なりたいという、理想像を作って、そこへ少しずつでも進んていけるように生きるのが、良いのかも知れない。とりあえず、結論めいたものを書いてみた。(笑)
2024.04.15
コメント(0)
年度末から新年度にかけて仕事が忙しく、週末乗換えタンゴに行けなかった。今日はやっとのこと、無理やり仕事を終わらせて、ミロンガへ向っている。ブログの更新も、すっかりご無沙汰の状況である。平日にあと1時間早く帰れればいいのだが、、、。と、グチっぽく呟いても何も解決にならない。(笑)週末はタンゴが踊れるから、良しとしなければと思う。時間が無くても、気持ちの余裕は失わないようにしたい。今年は、4月になって桜が咲いて、新年度の門出を祝うような雰囲気だった。自分の気持ちは、そこまでウキウキした感じではなかった(日々余裕が無いため)が、先ずは無理やりにでも、気持ちに余裕を持つことを心がけよう。毎日、毎日、腹が立つことや、悔しい気持ちになること、情けない気持ちになること、様々な感情が出て来るが、それらをまとめて癒やしてくれるのが「タンゴ」。タンゴと出会って本当に良かった。
2024.04.12
コメント(0)
先週は応援業務のため別のビルに行って、いつもと違う仕事をしていた。いつもの担当業務は、一部は他のメンバーに協力してもらって対応したが、自分が担当しなければならない仕事は、どうしても進まなくなる。今日も仕事を終える時間が遅くなってしまった。もっと手際よく、効率的に仕事を進めて早く帰られるようにしたい。どうすれは早く仕事を終えることができるか。取り組み姿勢の問題?単に業務量が多い?確かに若い頃に比べると体力は落ちている。なので、長時間労働は効率が悪くなってしまう。それでも、仕事の中に面白味や意義を見つけて、元気を出して行こう。合言葉は、「明るく、楽しく、元気に」
2024.03.18
コメント(0)
今週は水曜日の夜に駒込リトモのミロンガへ。木曜日は休みで昼間やっているミロンガを探したところ、リトモの昼ミロンガがあったのでまたリトモへ。今日金曜日は、目黒のパークサイドミロンガへ。多分、土日も踊るだろうから、5日間連続になりそう。やっぱりタンゴはいいね。(笑)
2024.03.15
コメント(0)
今週は応援業務で浦和に来ている。今日は応援業務の終了後に、都内のミロンガへ移動中。この帰宅時間帯に下りの電車は混雑しているが、上りの電車はガラガラである。この夕方の帰宅時間帯に上り電車に乗ると、以前、大宮で仕事をしていた時のことを思い出す。月に2回金曜日の夜は、仕事 を終えると自宅と反対方向である都内のミロンガへ向った。仕事が終わったとたんに、駅まで走って行き、駅近くのコンビニに立ち寄り、サンドイッチとトマトジュースを買って電車の中(隅の方)で食べながら移動していた。今は都内で仕事をしているので、空いている上り電車に乗ることはないが、、、。当時のことがしみじみと思い出される。引っ越す前だったから、自宅も都内からは遠かった。懐かしい。
2024.03.13
コメント(0)
今年も送別会のシーズンになりました。今月初めに春の定例異動の発表があり、来月には新しい部署に着任する部員たちの送別会でした。今回、部長と隣の課の課長をはじめ5人のメンバーが異動となります。自分もこの部署に異動して来て1年半超で、まだまだ新参者と思っていましたが、知らないうちに自分よりも新しい人が増えて来て不思議な気持ちです。部長とはもう1年一緒に仕事がしたかったですが、そうならなかった。そこが少し残念です。組織には新陳代謝が必要であり、会社の使命なので、やむを得ないですね。新しい部署に異動される方々には頑張って欲しいですし、残された我々も頑張っていかないといけないですね。コロナ禍になり飲み会がすっかり減ってしまい、こうした飲み会も久しぶりですが、飲み会をすると仕事場では見られない、別の一面も見られて、面白いです。つくづく思ったこは、我が部署のメンバーはみんな良い人ばかり。こうしたメンバーに囲まれて仕事が出来るのは、本当にありがたいです。
2024.03.11
コメント(0)
3年以上前に引っ越してきて、さいたま市南区に住んでいます。最寄り駅の武蔵浦和駅から自分へ帰る途中に、ロッテの工場があって、その工場の前の道を歩いていると、時々チョコレートの匂いが漂ってきます。甘くて美味しそうな匂い。チョコレートの匂いがする道を歩いていると、幸せな気持ちに。
2024.03.07
コメント(0)
人間関係を良くしたいと考えるなら、やはり基本はお互いの信頼関係をしっかり作っていくことだろう。こちら側が相手を信頼しなければ、何も始まらない。相手が信頼に足る人物なのか、初対面では分からない。一緒に仕事をしていくうちに、人柄や人物像が分かってくるだろうが、初めに相手を疑ってかかっていたら、信頼関係の構築など絶対にできない。まずは、虚心坦懐に相手の話しを聞くところからだ。相手もこちらをみている。いかに自分が素直な心で人に接することができるか、そこが問われている。人によって、価値観や考え方が違う。自分と違う価値観や考え方を持っている人に対して、それを受け入れられないことも多いかもしれない。しかし、たとえ自分と違う価値観や考え方であっても、一旦は相手の意見を受け入れる度量の大きさが必要だと思う。最初は取っ付きにくい人でも、心底付き合ってみたら、素晴らしい人物であった、などということは多々ある。相手の短所には片目を瞑り、長所は両目でしっかりと見て認める。信頼関係の構築はそこから始まる。
2024.03.06
コメント(0)
今日は同期の送別会でした。同期が会社を辞めるのは、三人目。この年齢になると、そろそろリタイアする同期も出てきます。急な話しだったので驚きました。この正月に退職を決めたそうです。仕事でいろいろとあって、「もういいや」と思ったそうです。その気持ち良く分かります。長く同じ会社で働いて、定年まで勤め上げる人もいれば、定年まで後数年というところで辞める人もいる。平均寿命が伸びて「人生100年時代」と言われますが、健康で自由に動き回ることができる時間は人によって違います。生活のために働かなければならない、という状況でなければ、時間をもっと自由に使いたいという気持ちが強くなります。同期は若い頃から、フラットに付き合ってきたので、お互いに好きなことを言い合えて楽しいです。次の送別会は、誰になるのか?来年の今頃にも誰かの送別会がありそうです。楽しかったぁ~。
2024.02.22
コメント(0)
今週末、金曜日の夜、土曜日の夜、日曜日の午後、と3日間踊りました。3日目になると、体がこなれて来て踊りの調子が良いです。先々週のレッスンで、相手の足の置く位置を意識して踊るようにしてみたところ、自分と相手の軸を前より感じられるようになって、それがいい感じで踊れている要因となっていると思います。リーダーのリードに依って、フォロアーの足を着く位置が決まるわけですが、その置いた足の位置をリーダーが感じ取らないといけません。そこをしっかりと感じ取って、その上で次の動きに繋げて行く。フォロアーの足の位置を感じ取れないと、次のリードが上手くいかなくなる。フォロアーはリーダーのリードを感じながら動いている訳ですが、リーダーもフォロアーの動きを感じながら、体の向きや歩幅、足の位置、動きのタイミングなどなど、いろいろと動きを調整する必要があります。その調整が上手くできると、相手との一体感ができてきます。いかに相手を合わせるか、それがポイントだと思います。正しくリードができれば、お互いに、無駄な力や無駄な動きが無くなるため、楽に踊ることができます。楽に踊れると、楽しくなりますよね。ひとつひとつの動きには必然性があって、その動きをする(させる)リードも必然性があるので、そうしたリードができるようになりたいですね。
2024.02.18
コメント(0)
なんだかんだと忙しくて、会社を出る時間が遅くなっている。それが続くと肉体的にキツくなってくる。もっと効率的に仕事をして早く帰るようにしよう。、、、と思っているけど、実際には実行できていない。少なくもと、気持ちだけは余裕を持って、サクサクっと仕事を進めて行きたい。今週も後一日。頑張りましょう。(笑)
2024.02.15
コメント(0)
金曜日。週末てすね。来週月曜日が祝日のため、明日から三連休です。やっぱり連休は嬉しい。仕事はいろいろあって、週明けが怖いけど、そんなことは忘れましょう。(笑)連休中もタンゴにどっぷりと浸かりましょう。その前に、今日も夜から踊りに行きます。
2024.02.09
コメント(0)
心がけていること。人に対して誠実であろうと。相手に対するリスペクトを忘れない。相手の話しをしっかり聞く。自分よりも若い人に対しても先輩面しない。他人を侮らない。相手に威圧感を与えない。ただ、行き過ぎると、真面目になり過ぎてしまうので、そこに笑いが欲しい。それには、笑顔を絶やさないこと。楽しそうに話しを聞いて、楽しそうに話しをすること。最近、楽しそうに話しを聞いたり、楽しそうに話しをしたりすることが出来ていないような気がする。表面的に楽しそうにしていてもダメだよね。心から楽しまないと。やっぱり感謝の気持ちが大切ですね。
2024.02.07
コメント(0)
今日は私たちが主催する彩タンゴでした。今日もたくさんの方に来ていただき、ありがとうございました。男女比も良くて、皆さんずーっと踊ってくれていました。本当にありがたいですね。感謝、感謝、感謝です。次回は3月中に開催予定(決定したらタンゴイベントサイトで発表)です。
2024.02.04
コメント(0)
今日はこれから、今年初めて。レッスンです。前回は昨年の11月だったので、2ヶ月以上空いてしまいました。これまで習ったことが、身に付いているか少し心配です。レッスン受けるようになって1年半ほどになります。自分たちの踊りを客観的に見てもらい、アドバイスをいただけることは、ありがたいですし、自分の感覚だけでは解決できないことが、アドバイスによって踊りが良く変わっていく。これがとても嬉しいですね。レッスンで指摘されたことは必ず改善していく、というつもりで取り組んでいますが、これがなかなか難しい。指摘されたことが、すぐに直せるならもっと上達するのでしょうが、そうならないんですね。もうこれ以上うまくならないんじゃないかと、落ち込みことも多々あります。それでも、少しずつ、一歩一歩前に進んでいくしか無い。久しぶりなので、ちょっと緊張していますが、今年も少しでも良い踊りができるように頑張りましょう。
2024.02.03
コメント(0)
ひとの話しを聞く時に、一番気を付けてなければならないこと。それは、相手の話し否定しないで、まずは聞いてみること。この時、興味をもって、熱心に聞くことが大事。聞いて分からないことがあれば、質問することも必要だが、その際は「相手が話したいこと」を話しやすくするような質問がいいだろう。そうすると、相手も気分ちが良くなるため、更に話しが弾んできて、聞き手に良い印象を持つようになる。そこまでしっかりと聞いてから、こちらの考えや意見を言った方がいいだろう。人によって、相手の話しを聞かないで、自分の主義主張ばかり言う人がいるが、そういう人は、他の人から信頼されにくい。自分の意見を持つことはとても大切なことだが、まずは、相手の話しをとことん聞くこと。これが人間関係を良好するポイントだと思う。
2024.01.17
コメント(0)
全8154件 (8154件中 1-50件目)