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August 9, 2024

人（姉）の考えは変えられない　シニアになれば特にそう

(2)

カテゴリ：健康

水曜日に姉とランチをしたので

その日はジムを休んだ。

そしたら次の日（昨日）、何人かに

「昨日どうした？」

「珍しく休んだよね。」と声をかけられた。

なんかとっても嬉しかった。一日休んだだけで

こんなに寂しがってもらえるなんて。

やっぱり趣味を共にする仲間といるとほっとする。

そういわれてみれば、股関節痛がよくなって

5月にエアロビに復帰してから、毎日一日も休まずに（週5日）

ジムに行ってたんだな～と気づく。

それにしても5月からなんてまだ3か月ちょっと。

もうずっとジム生活している気がする。

私はすぐに股関節痛のことを忘れて、また無理を

して頑張ってしまうタイプなので、朝書いている手帳に

1月と2月は毎日「痛い」マークがでっかく記入してある。

そうだそうだ、ものすごく痛かったんだ。このまま

しっかり股関節マッサージを続けてケアしながら

痛くなった原因であるランニングは封印して

エアロビ、ズンバ、ステップ、ボディジャムを

続けていこうと思った。（ダンス系は汗はかくし、

運動量は多いけれどもいまのところまったくどこも

痛くなっていない）

昨日はテニスとジムと両方あった。どちらにいっても

気軽に話してくれる仲間がいて、しかもいい人ばかりで

いつも笑顔でおしゃべりができてホッとする。

、、、、ほんとは姉とのランチもこんな感じを望んで

いたのだけどね。私が痩せていても体調は絶好調で

毎日運動してメンタルも明るくなって、姉に安心して

もらおうって思っていたけど、なんか望むようにはいかなかった。

「シニアで痩せていても元気な人はいる」って思って

もらいたかったけど、

「シニアになったら小太りが健康」っていう

姉の考えを変えるのは無理だった。

人の考えは変えようと思ってもそう簡単には変えられないよね。

シニアになったら、特に。

たった一人の姉妹だし、好きな姉には理解してもらいたかったけど

もうしょうがないわ～って思う。

少なくとも、一緒の空間にいる夫が姉みたいじゃなくてよかったと思う。

私の食生活、ぜんぜん否定してこない夫がなんかありがたく

思えるようになってきた。そう思うといいこともあった。

きっと姉は私の食生活だと高齢になると骨とかが

弱ってしまうと思っているのだろうね。

実は骨にとっても最強にいい食生活なのに、、、。

たまたま松田麻実子さんを検索していてみつけたサイト↓

キャンベル博士からのメッセージ

現在90歳になられたキャンベル博士。（著書チャイナスタディ）

数年前にお孫さんとラケットボールをしているときに

股関節骨折をしてしまった。でも80代という年齢でも

骨が強くて医師に驚かれ、しかも治りも早かったそう。

松田麻実子さんも骨折を経験され、やはり治りが早かった。

医師に「牛乳を飲め」と言われたそうだけど、議論に

なるのは嫌なので何も言わなかったっていう部分に

ひどく共感した。（言っても諭されるだけだもんね）

姉は心配するけど、私は自信を持って今の生活習慣を

続けていこうと思う。だってさんざん健康本を読んで

自分で試してみてほんとによかったものだもの。

私は周りに押し付けるわけでもなく、ただ理解して

ほしいだけ。