☆poco a poco☆

｢人と人との応接は、要するに鏡のようなものである。
きょう慢はきょう慢を映し、謙遜は謙遜を映す。
人の無礼に怒るのは、自分の反映へ怒っているようなもの｣

これは、『三国志』を読んでいて出てきたことば

納得～

でも、そんな事は百も承知。分かっているって！と思いますが、
ストーリーの中でこの言葉を聞くと改めて納得してしまいます。

｢あの人は態度が悪い。｣ とか思ったことありますよね。
そうすると自然と自分も愛想がない態度で接していたり。
もちろんその反対の場合もあります。

自分を写す鏡

今、人間関係での悩みは思い当たらないのですが、挨拶は気になる方です！

最低限、｢挨拶はしようよ～！｣と思う。

以前、社内に挨拶をしない人がいて、いつ来たのか、いつ帰ったのかも
分からない人がいたんです。
今は小さい声ですが挨拶するようになりました。

あとは、元気の無い声で顔も向けないで挨拶する人。

｢目をみようよ～！｣｢元気だそうよ～！｣とウザイ事を考えたりしていましたが、
はたして自分自身はどうだったのかと振り返って考えてしまいます。

鏡となっていない場合もあるかと思いますが、
相手を 自分の行動の鏡 として見ると、気付かなかったことが見えてきそうですね


それでは、お香をたきましょう



このシュールな猿の絵と香りが気に入り買いました。



ライム＆ミントティーで爽やか気分になるそうです



あと、もう一つ気になったことば。

｢およそ士たるものが、この天地に生まれて、仕える主を過つとは、
それ自体すでに自己の不明というほかない｣

どれだけ優秀な人であっても
用いる主がそれを認めず、善悪の判断できないような人だった場合、
本来の力も発揮できない。発展はない。

これと似た様なことが、皆さんの周りでもあるのではないでしょうか？
リーダーの資質が問われます。

主と仰ぎたくなるような人のもとで働けたら幸せだろうと思う。

一番手より二番手が好きな私は、
友達、相棒、上司には、尊敬出来る人を求めてしまいます。
ゆるぎない自信、心をもってその人に接したい。
これは私の理想。憧れです

今の雇用主は魅力あふれる人。
その点、かなり恵まれているのかも。

そう言えば、以前ドキュメンタリー番組で、乳がんの専門医の方が
取り上げられていました。残念ながら名前が分からない･･･

その方の患者へ向かう姿勢に感動し、医者でも看護師でもないけど
この人のもとで働きたいと思ってしまいました


あぁ、癒しの香りで満たされます





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