☆poco a poco☆

“貴婦人と一角獣”展

を鑑賞するために、国立新美術館まで週末出掛けてまいりました。


“貴婦人と一角獣”の異色の取り合わせが、私にはトンチンカンに思われ、

展覧会名だけでも興味を引くものでした。

それが、とある番組でこの展覧会が取り上げられ、さらに興味をもちました。


“貴婦人と一角獣”は6枚の連作タピスリーからなり、それぞれにテーマがあるそうです。

“触角”、“味覚”、“嗅覚”、“聴覚”、“視覚”と人間の五感を表現し、

最後の1枚だけが異なり、“我が唯一の望み”を表現しているそうです。


五感をタピスリーで表現！！見てみたい。

それに“我が唯一の望み”が非常に気になる。自分の欲望と重ねてニンマリしてみたり。。

大きなタピスリーを見る機会もないし、それに “フランスの至宝、奇跡の初来日☆”

な～んて言われると、行くしかないでしょう～♪笑


広いスペースに、全長22メートルの大きなタピスリー6枚が飾られていました。

見ごたえありますよ

不思議な印象を与える絵。五感を表現していると言われているけど本当のところはどうなの？

と疑い、自分なりに解釈してみようとしたり、とにかく引き込まれます。

さらにこれが織りものだと思うと驚きです。

すべてを理解出来たとは到底思えませんが、見に行って良かったと思える展覧会でした



*****

「夜、何食べよっか？」と早い時間から何度も訪ねてくる旦那。


候補は、渋谷にあるペルー料理「ミラフローレス」か、代々木にある中華屋「梅林」。

そう言えば、ただ今、緊縮中だった。。

南米旅行で今年の予算を使い果たした。ならば、お安く食べられる「梅林」さんに決定～！！


場所は、代々木駅から徒歩5分程北参道駅からならもっと近い。


『中国料理 梅林 代々木店』


オシャレな中華屋ではなく、中国人が経営する街の中華屋さん。

もともと趣味仲間との飲み会で利用し、その後は旦那と何度か利用しています♪


仕事帰りのサラリーマンがひとりでふらりと訪れ、夕食に定食を食べて帰るのに良いお店。

壁掛けテレビが2台設置され、この日は、“パンに何をつけて食べるかのランキング”を

楽しそうに女将さんとアルバイトさんで見ていました。


オーダーを取るのも怒られている気分になる。まったく愛想はよくありません。

でも、しっかりと食べたいものを伝え、料理を作ってもらう。ただそれだけで十分☆


癒しの空間ではありませんが、こちらの春餅が好きで通ってます！

旦那はビールが好きで、餃子とビールの組合せが堪らないようだ。私は紹興酒のホット。

最近運動もしていないので、ビールが美味しいと思うにはもうちょっと暑くならないとね。



毎度気になる定食メニュー表！！

番号がふってあるのですが、“0（ゼロ）”からのスタート！中国ではそう言うものなの？？





いつも注文する料理は、餃子と春餅。

あとは、扇餃子だったかな？餃子のミルフィーユみたいの。これも美味しいのですが、

ふたりで注文すると餃子、扇餃子、春餅と全部小麦粉～！で、かなり満腹ぅになります

なので最近は、餃子と春餅。それと何皿かを注文。


この日は、餃子とピータン豆腐、



こちらが春餅！セットの肉野菜炒めを巻いて食べます。

他には細く刻んだジャガイモ炒めのセットもありこちらも美味しいよ♪



青唐辛子の中国豆腐炒めこれ好きなんよぉ～〆のレタス炒飯。





東京都渋谷区千駄ケ谷4-27-13 シャトレー代々木 1F



緊縮はいつまで続くのか。。

一度海外旅行へいくとまた行きたくなる♪次はベトナムかな。

その時を楽しみに、

今夜はサッカー観戦に力を注ぎましょう！たぶんダイジェストで見るけど。