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宇宙英雄ローダン・シリーズ<146>ねじれた時空1,ねじれた時空2,宇宙駅散弾転送星系を警備する太陽系帝国艦隊所属の巡洋艦<ヘリポン>は、異様な発光現象と遭遇した。星系にある二つの恒星のあいだからグリーンの光を放つエネルギー流が伸びてきたのだ。この異常事態を調査しようとした矢先に光りは消えてしまったが、かわりに五キロメートルもある巨大な物体が出現した。しかも、とても宇宙船とは思えない不規則な形にもかかわらず、その物体は核融合反応炉を持っているらしい。巡洋艦は異種族との交渉コードで呼びかけたが、応答は得られなかった。そこで未知物体の正体を探り出そうと、テラナーたちは、その内部に突入を試みるが、、、、!?宇宙ステーションに棲む知性体生物。フォリル=マークスがアンドロメダ近郊に建設した避難用の補助宇宙駅の名。長く忘れ去られていた宇宙駅にはマークスの補助種族が住んでいた。フォリルと名のり、長い間に宇宙駅で退化した社会を作っていた。
2006年01月31日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<145>彼岸への座標1,青い巨人達の星系2、彼岸への座標ローダン一行はついにアンドロメダ星雲の恒星転送機を破壊した。だが、その爆発の衝撃波はエネルギーの嵐となり星雲から広がりつつあった。そこで、<クレストIII>はアンドロメダ星雲の中心からリニア飛行で退避しようとしていた。その途上、わずか直径8メートルの球型船が発見された。動力によらず乗員のテレポート能力により宇宙船を移動させる恒星エンジニアの球型船なのだ。それを知ったパラススプリンターのグッキーウールヴァ兄弟とグッキーは、球型船に突入した。島の王たちに仕え、恒星転送機を作る恒星エンジニアを何とかして味方につけようと考えたのだが!?恒星エンジニア=アンドロメダのエネルギー生物。恒星と共に生き」、その軌道をテレキネスで自由にあやつる。種族が住む人工星系も自分たちで作った。魂は豊だが嘘を知らず、島の王たちに利用されて恒星転送機ネットワークを作り上げた。宇宙空間でも生きられ、テレポートで移動する。
2006年01月30日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<144>太陽地獄1,屈せざる者たちの広間2,太陽地獄太陽系帝国に対する島の王たちの執拗な攻撃は激しさを増し、デュプロ艦隊の大侵攻さえ予想された。ほとんど無限に複製可能なデュプロ艦隊には、いくら優秀な太陽系艦隊も抵抗できない。ローダンは、デュプロ艦隊が侵攻に使うアンドロメダの六角転送機の破壊を企てた。だが、アンドロメダではマークスが島の王たちと交戦中なのだ。事前通告なしで転送機を破壊すれば、マークス艦隊にも被害を及ぼすには確実だ。そうなれば太陽系帝国はマークスをも敵にまわすことになる。そこでまず、マークスとの軍事同盟を結ぶべく、アトランが交渉に派遣されるが・・・・・!?窒素呼吸生物のマークスは酸素呼吸生物である人間とはメンタルが違う、その為アトランは非常に難しい交渉を任されたのだ。ローダンの意向を受け、マークスの本拠地に向かう。そこの指導層のマークス、グレグの中にも島の王の手の者すなわち本物のグレグとすり替わったデュプロのグレグがいたのだ。ミュータントたちとの協力でデュプロのグレグを見破ったアトランらは無事、軍事同盟を結ぶことに成功する。
2006年01月29日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<143>第三兵器1,第三兵器2,テレポーター球を追え太陽系帝国の要人すべてが集まる銀河サミット会議を、島の王ミラス・エトリンが狙っていた。第一兵器の部品は、会議に出席する代表たちの荷物に隠されていた~~相互間の距離が小さくなると自動的にまとまり、爆発するフラグメント兵器による攻撃だった。アトランはこれが単なるオトリに過ぎないと見破っていた。ミュータントたちの活躍で代表たちの衣服に隠されていた第二のフラグメント兵器も発見された。この第二兵器にはアジア全土を灰燼に帰す威力があった。だが、これまたオトリに違いないと確信する銀河秘密情報局の工作員、エミリオ・アルベルト・アボイエルが第三兵器の捜索を開始した。もうすぐローダンが出席する銀河サミットが始まる。その最終兵器はなんと衛星中継用機器にスイッチがありサミットに訪れる要人の体内に埋め込まれた兵器が爆発するシステムだった。○フラグメント兵器人間の体内に小さな部品を仕込み、全員が揃ったところで宇宙からインパルスを発し、その部品が人体から飛びだし自動で組み上がり、そして強力な爆発が起きる!現在の自爆テロの上をいく恐ろしい悪魔の所業だ!
2006年01月28日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<142>内なる敵デュプロ1,内なる敵デュプロ2,地球強襲太陽系帝国財務相、ホーマー・G・アダムスは生きていた。島の王たちの作り出したデュプロ、複製といつのまにかすりかえられ、誘拐されたアダムス~~かれは五人の太陽系帝国要人とともにアンモニア大気に覆われた惑星グラハトに幽閉されていたのだ。厳重な監視下にありながら、ひそかに脱走計画をねりはじめた六人の前に、意想外の人物が現れた。もうひとりのアダムスが姿を見せたのだ!少なくともどちらかが島の王が送り込んだスパイのデュプロに違いない。だが、偽物はアダムスだけなのか・・・・・・六人それぞれが疑心を抱きつつ、ついに計画は実行された!。
2006年01月27日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<141>深海の戦い1,深海の戦い2,ヤゴ星へ島の王たちの新たなる攻撃は、爆弾テロでも大艦隊による侵攻でもなかった。あらゆる物を分子段階で複製できる驚異の機械、デュプリケーターで作り出したニセ札を太陽系帝国内に大量にばらまいたのだ。いかなる装置でも見分けのつかないニセ札は、帝国に経済的混乱だけでなく、政治的混乱さえ引き起こしていた。帝国の対応に不満な植民惑星は離反しようとしているのだ。だが、対策を立てるべき太陽系帝国財務省のホーマー・アダムスは、過労で何もできない状態だった。そこでローダンは、アダムスをグアム沖の深海サナトリュームに休暇にだしたが・・・・!?ミラス・エトリン=島の王のファクターIV。地球攻撃の責任者として、ソラー紙幣偽造に依る経済混乱、要人誘拐、フラグメント兵器を使った攻撃で太陽系帝国を脅かした。2405年宇宙駅セントラル・ステーションの攻防戦でローダンに最後の罠をしかける。
2006年01月26日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<140>時の征服者1,時の征服者2,宇宙探偵の介入五万年の過去界から現在へ戻ろうと苦闘を続けるローダンらは、不潔きわまりないアラル族の商人に変装し、惑星レムリアに潜入した。そこを支配するタム評議員のひとりが島の王であることは確実なのだ。しかも、島の王だけがその秘密を握っている”時の罠”こそ、現在へ戻る唯一の道だった。ようやくどのタム評議員が島の王かを突き止めたローダン一行は、さっそく島の王を捕らえるべく行動を再開する。島の王が深海で狩りをするとの情報を入手し、島の王のUボートの母港へ向かったのだ。だが、ついに姿を現した恐るべき敵、島の王との対決の結果は・・・・・!?島の王ネヴィス・ラタンは細胞活性装置を持つ。島の王の中でも下級だが何時も上を狙ッていた。
2006年01月25日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<139>レムリア秘密工作1,五次元からの命令2、レムリア秘密工作ローダン一行が五万年前の過去界から現在に戻るには、アンドロメダ星雲にある時の罠ヴァリオを使う以外に方法はなかった。だが、145光年のかなたのアンドロメダへ、極使してきた<クレストIII>の超高速機関で飛ぶことは出来ない、、、、。それを知ったレジナルド・ブルは、驚異的な航続距離を持つ新型機関を届けるべく<ディノ3>を過去界に潜入させた。ようやく五万年前に到着した<ディノIII>を待っていた恐るべき事実~~すでにローダン一行はレムール艦隊の追撃をかわすため、五百年だけ時間移行していたのだ。そこで<ディノIII>が試みた命がけの掛けとは?
2006年01月24日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<138>時間の迷路1,バルコンへ飛ぶ2,時間の迷路ローダン一行がアンドロメダ星雲への遠征に出発してから四年、夫の安否を気遣うモリー・ローダンのもとに報告が届いた。ローダンらが5万年以上も過去へ送られてしまったというのだ。そこでモリーはレジナルド・ブルを説得して、ローダン救出の手がかりを得るべく放浪惑星バルカン探索に乗り出した。バルコン人は5万年前に銀河からアンドロメダに避難したレムール人の末裔なのだ。かれらなら何か知っているかも知れない・・・・・。だが、超弩級戦艦でアンドロメダの虚空をめざすモーリーらを、思いもよらぬ敵が待ち受けていた!艦隊テンダー=<ディノ3>艦体は直径2000メートル、厚さ400メートルの円盤状プラットホームと艦首についた直径750メートルの球状本体からなり、本体にコルベット3隻搭載できる。プラットホーム部にはギャラクシス級の戦艦を繋留し補給、修理を行える。いってみれば宇宙を飛ぶ修理工場のようなものだ。
2006年01月23日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<137>地下都市ゴドラー1,地下都市ゴドラー2、火と氷のはざまにてヴェガ星系ビゲルの地下ステーションで、ドン・レッドホース少佐ら六人のテラナーは、レーザー蛇の群に追いつめられていた。体長十二メートル、口からレーザービームを吐くレーザー蛇に対し、エネルギー兵器が使用不能のため、旧式の銃で戦うテラナーたちに勝ち目のあろうはずがない。弾薬も切れ、ほかに逃げ道もなかった六人は、どこに通じているかもわからないアーチ型の転送機に飛び込んだ。ジャンプ終え転送機から出た六人を待っていたのは、銃を手にしたテフローダー十人。しかもテラナーたちの背後には、一緒に転送されたレーザー蛇が追っていた!
2006年01月22日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<136>ネッター来襲1,肉体無き者たちの世界2,ネッター来襲五万年以上も過去へ送られ、死闘を続けるローダン一行は、ようやくベゲルの時間ステーション占拠に成功した。五百年だけ未来へと時間移行したおかげで、レムール艦隊の追跡も振り切れたのだが、さらなる強敵がローダンらを待ち受けていた。時間ステーション周辺を調査中の地球外生物学者チームが襲われたのだ。チームの護衛をしていたマーチング軍曹は、幽霊雲と名付けられた霧状の存在に飲み込まれ、行方不明に・・・・・。しかも、スペシャルパトロール軍団のオマール・ホーク中尉らとともに、軍曹の捜索を開始したローダンまでも幽霊雲に飲み込まれてしまった!
2006年01月21日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<135>時間ステーション急襲1,時間エージェントを追って2,時間ステーション急襲五万年以上の過去から現在に帰還し、レジナルドブルへの報告を果たしたラカルとトロナル・ウールヴァは、テレポーションのタコ・カクタらとともに過去へのジャンプを敢行した。再びカハロに潜入し、今度こそ時間エージェントのフラス・ブールを生け捕りにするのだ。三人はさっそくカハロの地下深くにあるフラスブールの基地にテレポートする。だが、彼らはフラスブールが仕掛けていた脅威の装置、空時転送機に捕らえられ、精神と肉体を切り離されてしまった。精神だけで存在するエネルギー生物となり、なすすべもなく宇宙の虚空を漂流する三人の運命は・・・・・?
2006年01月20日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<134>時空突撃斑1,現在への帰還2,時空突撃斑五万年もの過去で、現在に戻る道を探索するローダンは新たな手を打った。ハイパー波であろうと、エネルギー・ビームであろうとその他あらゆるエネルギー波を利用して移動することのできるミュータント、パラスプリンターのウールヴァ兄弟を出動させたのだ。彼らが目指すのは、カハロに駐在する島の王たちの時間エージェント、フラスブール。彼を捕まえれば、現在へ帰還する方法を探り出せるかもしれない。さっそく警戒厳重なカハロに潜入した兄弟は、フラスブールの秘密指令部を探し始めた。だが、そのときすでに彼らを待ち受ける罠が仕掛けられていたのだ・・・・!?
2006年01月18日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<133>ダラクの神殿1,時の目2,ダラクの神殿島の王たちの罠にかかり、五万年以上も過去に送られたローダン一行が更新世の地球で見出したのは、高度な文明社会を築いていたレムール帝国だった。だが、テラナーの祖先、レムール人たちも、恐るべき知能と能力を持つハルト人にはかなわない。ハルト人の絶え間ない攻撃のため、レムール帝国は崩壊寸前だった。あらゆる都市を破壊され、新たな氷河期を迎えようとしている地球から、レムール人たちは脱出、避難を始めている。一方ローダンたちは現在に戻る方法を探るため、特別コマンドを地球に送り込んだが、彼らを驚くべき事件が待ち受けていたのだ・・・・!?☆登場人物 島の王たちの時間エージェント=フラスブールもとテフローダー科学者で五万年前のレムール帝国に潜入してタム評議員に変装していた。デュプロの原型になるレムール人を調達するのが任務だった。
2006年01月16日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<132>死者たちの侵攻1,不安の七時間2,死者たちの侵攻テフローダーの罠に落ち、捕虜となったグッキー、トロト、ノワールは、ようやく<クレストIII>に帰還した。だが、テフローダーはすでに三人の構造記載を終えており、その複製が作られるのは時間の問題だった。恐るべき超能力の持ち主トロトらの複製がテフローダーに味方すれば、太陽系帝国の滅亡は確実だ。複製製造を阻止すべくデュプリケーター艦の追跡を開始したローダンらは、ついにその捕捉に成功した。そのとき複製を完成したテフローダーたちは、何体もの複製を<クレストIII>に次々と送り込んできたのだ!
2006年01月15日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<131>悪夢のデュプリケーター1,悪魔の工場2,悪夢のデュプリケーターアンドロメダ星雲の惑星ヒストリー~~~そこには、ネアンデルタール人から現代の太陽系帝国の軍人まで、ありとあらゆる年代の地球人が集められていた。特殊なエネルギーフィールドに包まれたこの惑星の住民は、永遠の若さを与えられ、同時に怠情な精神状態をしいられている。ヒストリーに潜入したウールヴァ兄弟はこの事実をつきとめたが、惑星を管理しているテフローダーに発見され、命からがら逃げ出した。その四日後、突如ヒストリーのエネルギーフィールドが消えたのだ。フィールド消失の謎を解き明かすべく、早速スナイダー少尉が派遣されたが!?☆ この回から登場する恐ろしい機械は、、、、マルチ・デュプリカーターと言い、島の王たちが保有する物質複製装置。原型となる物体や生物を原子ひとつひとつまで走査し、オリジナルと同一の複製を大量に作る。製造された複製は、それが生物で有れば、記憶や性癖まで忠実に再現されている。大型の装置では巨大戦艦をその乗員ごと大量にコピーでき、島の王たちに無数の艦隊を提供した。ただしひとつの原型からコピーできる数はかぎられ、また大量に複製は原型より構造的に不安定になる。
2006年01月13日
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しばらく書き込み出来ませんでしたが、田舎で暮らしていた母が6日夜22時頃亡くなりました。享年85歳でした。一緒に暮らしていた弟から聞いたところによると、朝方から調子が悪くなり、看護師の方に見てもらったところ39度の熱があり病院に連れて行き即、入院となりました。レントゲンを撮ったところ胸に白い影が広がり危険になっていたとのことでした。もうこのころには話す気力も無くなっていたようで、話しかけるとうなずく程度でした。家に帰っていた弟から母が入院したとの連絡を受けたのが20時頃で、その後、22時頃にまたtelがあり、かあさんが死んだと連絡があり、急いで田舎に帰りました。結局子供で最後を看取ることは出来ませんでした。面倒を看てきた弟も死に目に会わずに、、、、主治医の話ではス~っと息を引き取ったようです。苦しむことはなかったようで、多少の慰めになりました。私が母に会った最後は去年の10月か11月ごろでしたがこの正月に帰るからと言って、それが話しかけた最後となりました。もっと会いに行けば良かったかと後になっては後悔のみですが、これも仕方ないことかな、と思います。一度に書き込みするには頭の整理がつきませんのでまた、追々書きつづっていければと思います。生前の母に対しお気遣い頂いた方、葬儀を上げるに於いてご尽力頂いた方、並びに通夜、葬儀に参列頂いた皆様にお礼を申し上げます。母は天国にいる最愛の父の元に会いに行ったでしょう。
2006年01月12日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<130>ターミナルからの脱出1,ターミナルからの脱出2,過去の亡霊ローダン一行は、アトルン星系前面でテフローダーの巡洋艦<アスカハ>を拿捕した。ただちにローダン率いる特別チームが、テフローダー艦の優秀なエンジンの秘密を解き明かすべく<アスカハ>に乗り込んだ。だが、かれらが星系内で試験飛行を開始すると、巨大な赤く輝く光の環が出現した~~それこそテフローダーの恒星転送機、状況転送機だったのだ!たちまち<アスカハ>は転送機の中へなすすべもなく引きずり込まれ、いずこかへ転送されてしまった。ローダン一行の後を追跡していたアトランは<クレストIII>艦長のルドに、転送機突入を命じるが・・・・・!?新しい登場人物??ロボット、ラッキーログ島の王たちに滅ぼされた惑星ベンガルの知性体が作ったロボット。ラッキーはグッキーが付けた愛称。ヒュプノ、テレポーション、テレパシー、テレキネスなどの超能力を使う。小惑星ランナウエイでテラナーの前に出現し、行をともにする。のちにローダンが過去界に連れ去られた時、一緒についてゆき、重要な役割をする。
2006年01月06日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<129>マイクロ刑吏1,三頭殺し2,マイクロ刑吏アンドロ・アルファ星雲のマークス反乱軍はついに島の王たちの派遣軍をうち破った。しかも、マークス艦隊がぞくぞくと集結し始めている。島の王たちの本拠アンドロメダ星雲への報復遠征を企てているにちがいない!アンドロメダ星雲に潜入しているローダン一行に、この情報をぜひとも伝えなければならない。だが、ハイパー無線を使えば、ローダンらの存在を敵に知らせることになる。USOの戦艦<インペレトール>の艦長アルリンは搭載艇の派遣を決定した。ただちにUSOのスペシャリスト率いる搭載艇が、アンドロメダ星雲の禁断ゾーンめざし発進するが・・・・・!?
2006年01月05日
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宇宙英雄ローダン・シリーズ<128>アンドロメダ封鎖ゾーン1,アンドロメダ封鎖ゾーン2,中枢部警備軍アンドロメダ星雲を支配する謎の種族、島の王たち~~その正体は島の王たちの配下にある補助種族にさえ知られていない。ローダン一行は謎に包まれた種族の正体を探り出すべく、アンドロメダ星雲の中枢部をめざしていた。だが、そこは誰も入ることを許されていない禁断のゾーンとされ、セクター警備軍のテフローダーに守られているのだ。テフローダーの警備巡洋艦に発見されてしまった<クレストIII>は、攻撃してきたテフローダー艦を撃破した。抵抗できないまでに破壊した警備巡洋艦の内部を調査しはじめたローダンらは、そこで思いも寄らぬものと遭遇したが・・・・!?
2006年01月01日
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