風とこころ

風とこころ





管理人「ちょ、ぜろす!す、すとっぷ、すとっぷ!!」

ゼロス「? なんですか。」

そのまま管理人の足の近くのほうまで飛んできたゼロスに、管理人は・・・。

『ズゲシッ!!』

ゼロス「 ゲフッ!?

管理人 「“止まれ”っつただろーがっ!!このボケェッ!?」

ゼロス「ひ、ひどい・・・ってゆうか、なんで・・・?」

頬をさすりながら言うゼロスに、小さな声で管理人は・・・

管理人「ス・・・トが・・・。」

ゼロス「はい?」

管理人「 スカートだから、パンッ――――!!?(////)・・・・その後はわかるだろ!?

管理人かなりパニクってますが、ゼロスは・・・

ゼロス「ああ、パンツ見えちゃうからですか。」

管理人「だー!?キサマ、そんなヒョウヒョウと言ってんじゃねー!!?(////)」笑

ゼロス「でも、下の方にも見られるじゃないですか。」

冷静に言うゼロスに管理人は・・・。

管理人「下の奴らには見えないからいいだろ!!?この野郎!!」

首をかしげながらゼロスは、

ゼロス「見えてましたよ?白いのが・・・」

『ガゴッ!』

管理人「 死ねっ!!

管理人のこぶしがゼロスの顔にめり込んだ。

管理人「き、きさまには魔族としての誇りとかっ、そういうものはないのかっ!?」

ゼロス「いや~。そういわれましても、魔族の誇りって何だかボクにはよくわからないんですが・・・?」

管理人「ええい!もう、いいわ!!このボケィ!!?話しかけんなぁ!!」

ゼロス「そんなこといわれましてもねえ・・・・」

などと話している(もとい言い争っている)奴らをよそに、鳥はまだ飛び続けている。

そこへ、またもや近づいてくる影が・・・・

オル・ゴール「コンニチハ。」

管理人「うおーいwオルゴールちゃんじゃないかvv」

ゼロス「なんか僕の時と対応の仕方違いません?(ぼそっ」

管理人「 気にすんな?(笑)

オル・ゴール「管理人さんどうしたんデスカ?」

管理人「いや~、それがねえ・・・・ってちょっとマテやオルゴール!?」

オル・ゴール「あ、ハイ。なんデスか?」

オル・ゴールは下のほうからやってくる・・・ということは、

管理人「 とーう!!

『ズゲシッ!!』

オル・ゴール「 ゲフッ!?

(うわー、どっかで見た事あるパターンだ・・・。)

まえへ 続きへ






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