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1本目のポイント 【Johanne's Reef】 いくぞぉーーー 初ロターぁぁぁうひょ~~! いきなり吸い込まれそうなドロップオフ!この透明度、この青さ多少白濁してはいましたが・・・やっぱり透明度の高い海は気持ちイイ! テンション上がりまくりの私 あまりの気持ちよさに つい駆け出してしまうダンナハタタテシノビハゼサラサゴンベツムブリの群れ優雅な時間です。。。2本目のポイント 【Senhanom Drop Off】ここでは ロタハードーリピーター Mr.Kの300本記念撮影 おめでとうございますK氏からは、いろんな海の話が聞けて勉強になりました! ロタ固有種:トンプソンバタフライロタ固有種:アオマスク (プロレスラーみたいな名前だな)次々に現れるドロップオフを堪能しつつ、マクロ撮影を忘れないダンナくん。相当 幸せらしい(笑) 宙に浮くようなこの浮遊感、たまりませんっ( ̄~; ̄) オーナーY氏のオニヒトデ退治風景 指示棒で刺して谷底まで転がしに行きます。・・・でも 数日で戻って来ちゃうんですって 遠くに大きな生物が見えたので、カメかと思ってY氏に教えたら大きなクラゲでした。 青紫のヒラヒラがついていて、シャンデリアのような、ドレスのような、美しいクラゲでした。Y氏も「初めて見ました!」 と、お喜びでした。 なんだか嬉しい(〃∇〃) 大満足の2本目を終え、ショップに戻ってランチ。ロタ島唯一(?)の和風居酒屋『東京苑』のお弁当です。 8ドル也。お店の中にはお昼寝コーナーが ちょっと眠るだけで午前中の疲れが吹っ飛びます私たちは毎日使わせていただきました陽射したっぷりの3本目は 【Table Top】珊瑚が特に綺麗なポイント。 ハダカハオコゼ・・・ロタでは大変珍しい子だそうです。夕食は、Y氏ご夫妻とK氏が『東京苑』に誘ってくださったのでご一緒させていただくことに。夕食はK氏の300本記念祝いを兼ねて、Y氏のお友達E氏も呼んで6人で。 K氏はロタ8回目のロタ大好きメンズ。 E氏は現職をリタイヤした富裕層。隔月でロタにロングステイされているそう。 リタイヤ後に始めたダイビング。 ロタだけで300本overですって ロタフリークな方たちに注文はお任せしましたが、どれも大変美味しくいただきました基本、お醤油ベースだから日本人の口には合うのでしょうね(^^)東京苑は、ホテルまでの無料送迎がついているので安心。ちなみに、メニューもすべて日本語で W安心です
2012年07月11日
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17:30 ホテルの従業員:Mrヘンリーが空港出口でお出迎え。 このヘンリ-。 日本語が上手&めっちゃくちゃ面白い!ロタの歴史や車窓から見える風景についての説明をしてくれましたが、終始 笑いっぱなしでした。 笑ってるうちに、10分ほどで 今回の旅のお宿、ロタリゾートホテルに到着。 ロタ唯一のゴルフコースを持つ大規模ホテルで、全室スイートルーム。高台にあるため、台風などの緊急時には島民の避難所にもなる、心強い存在 その昔、SMAPもココに泊まったそうです。私たちの部屋はガーデンビューの4ベッド。「使わにゃソン!!」 小市民の考えのもと、毎日違う部屋に寝泊まりして、贅沢な広さを満喫しました(* ̄m ̄)ぷっ ちなみにロタの水は全て地下水をくみ上げているため、ミネラル豊富な水道水は、そのままでも十分飲めます! 初日の夕食はホテルのレストラン:Pacifica でいただきました。テーブルには桃色のプルメリア。 かわいいぃぃぃ~ ローカルフード中心に注文しましたが、どれも美味しかったです^^ロタペッパーが利いたチャモロ料理:ケラヴェン。牛肉・豚肉・鶏肉の3拍子揃って 美味しかった! ただし、ロタペッパーは超☆激辛なので、付けすぎにはご注意を!! しめて80ドル 注文し過ぎましたね ( ̄∇ ̄)オナカイッパイ 6月11日 ロタ2日目の朝。毎朝食付のツアーだったので、昨夜と同じレストラン(というか、ココしかない!)へ。朝食メニューの中から毎朝好きなものをセレクト出来ます。 サンマ定食や豆腐チゲ定食など、ガッツリ系もアリ。(笑)画像右側のフルーツ盛りだけで15ドルとかしちゃう リゾート価格ですね。 朝食後、8時にダイビングショップの車がホテルまでお迎え。ロタ島の中心部、ソンソン村まで車で20分。ソンソン村には日系のダイビングショップが3つ4つあります。その中で 今回お世話になった RUBINさん。とてもアットホームな、本当に心癒されるショップでした。 目の前が港になっててとっても便利ロタの観光名所(誰も観光してなかったけど)、さとうきび工場跡地のすぐそばです。 ロタでは 港に船をつけておくことが出来ないらしく、1本潜る毎にボートをショップまで連れて帰って来なければなりません。 が、RUBINさんは自社ボートを2基保有されているので 時間に縛られることもなく快適極まりありません 着替えてボートへ乗り込み、ウェディングケーキマウンテンを横目に1本目のポイントへ。ロタでは ほとんどのポイントまでボートで10分程度。風も弱く ほぼナギ状態だったので、酔い止め不要だったかも(^^)さぁ いよいよ記念すべき Diving in ROTA 1本目。入ります
2012年07月11日
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既に記憶は薄れかけ?? た状態での 日記更新です( ̄∇ ̄;)ロタに関しての情報があまりにも少なく、情報集めには本当に苦労したので、今後、ロタ行きを検討されている方々のお役に立てれば嬉しいです。 ***********************************年に1度の1週間連続休暇。 今年はロタ島に行ってきました。 早朝の青空の下、車の少ない高速は気持ちいい。今回初めて東名経由で行ったら、名古屋高速経由より10分ほど早くセントレアへ到着しました出発ロビーはものすごい 人・ヒト・人!!!夏休み前なのに。 でも、今回お世話になるデルタ航空のカウンターは空いていました。今回はちょっとリッチに ビジネスクラスで。中部グアム路線の飛行機代は エコノミーと2万円も違わなかったので、重量オーバーするスーツケースの追加料金を考えると、気分的にコッチのほうがお得なんですよね 『グローバルラウンジ』おにぎりやサンドイッチもあって大満足! 朝食、ココで済んじゃった(笑)それにしても 人、多っっラウンジ内でさえも、イス取りゲーム状態でした。今回は、飛行場の端っこにいるまでバスで移動。 セントレアでは初めてかも。。。 定刻AM9:55 経由地グアムに向けて、出発。 さようなら、セントレア~~ まもなく機内で配られた 「OTSUMAMI」 という名のおつまみ。 そのまんまやん(笑)評判の良くないデルタ機内食ですが・・・まぁまぁかな。牛肉はパッサパサでしたけど ^^; 私が選んだカレーは、野菜たっぷりでチキンも美味しかったです飲めないクセに、調子に乗ってシャンパン頼んでになったことがあるので今回は大人しく ジンジャエールに。 学習、学習。 約3時間でグアムに到着。 やっぱり近いですね~!あぁ、ロタへの直行便があれば、グアムよりも早く着けるはずなのに・・・。 グアム入国手続き。 これがまた激混みで。><ロタへのローカル線、「フリーダムエアー」の出発まで2時間半もあったのだけれど、お蔭で退屈しない、ちょうど良い時間になりました(涙) 携帯の電波を設定する旦那さん。 グアム(空港・街中とも)では softbank は電波入るけど、au はダメでしたau、ダメじゃんっっ 逆に、「絶対入らない!」と思っていたロタ島内で、au が○で、softbank が×でした。 フリーダムエアーのチケット。 手書きな感じが超ローカルぽくっていいでショ チェックイン時、お兄さんに「16時までに13番ゲートへ来てね」って言われたので16時ちょっと過ぎに到着。 されど、13番ゲートはつい立てで隔離されている上、ロープが張ってあって入れない。待つ人影もいない。「・・・ホントにココ??」 16:30に再度訪れたけれど、ガードマンに「NO」と言われ、入れてもらえない。16:45になっても入れてくれないので、ガードマンと押し問答しているとさっきのチェックインカウンターにいたお兄さんが来てくれて、「フリーダムエア?OK!!」やっと通して貰えました(T T) どうなることやらと思ったさ~。フリーダムエアーの30人乗りプロペラ機。 17時の定刻に、16:50から搭乗開始。 えらくギリギリ。乗客は 私たち2人を入れても15人くらい。しかも、私たち以外「観光客」っぽいのはおらず、全員ローカルの人。 あっという間に搭乗は完了。 唯一のCAさんがプロペラ音の響く中、地声で非常時の説明。 もちろん、な~~~んも聞こえない。 そして離陸は始まる。。。 CAさん、まだしゃべってるのに! ・・・さすが『フリーダム』エアー。 自由だゼ離陸後20分ほどでなにやら島が。おぉーー!! あれは通称「ウェディングケーキマウンテン」!!ロォーーータァァァーーーーー(≧∀≦) 世界一深いマリアナ海溝の恩恵を受けた、世界一青い海、ロタ。こちらがロタ空港。『International』だけれど、「町役場」のような可愛らしいサイズの建物。グアムで感じた ジメっとしたイヤは湿度は無く、カラッとした暑さに心地よく吹く風が気持ちよい。 日本を出てから6時間半。 近くて遠い、南の島 ロタ。のんびりと入国検査を受けて、送迎の車を探しにゆきます。
2012年07月10日
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前回の日記から2ヶ月以上が経ちました。3歳になった頃から右副腎を煩い、月に1度のホルモン注射を受けていたムスクは6月27日 水曜夜、天使たちがお迎えにやって来ました。 7歳4ヶ月でした。 7年前のGW。 ふと立ち寄ったペットショップで 一目惚れ同然にお迎えしたムスクとジャスミン。さらに2ヶ月後には シナモンとココアをお迎えし、フェレットは一気に4匹に。たまたま全員女の子で、時折ケンカしながらも4匹仲良く同じケージで暮らしてきました。 3歳になったころ、ムスクのシッポの毛がハゲてきていることに気付き病院へ。フェレットの2大疾患と言われるうちの1つ、「副腎疾患」でした。ムスクが初めて『病気で病院にかかった』フェレット。 以降、月1度の注射を継続して受け、良くなってはまた毛が抜け・・・の繰り返し。年齢とともに、はしゃぐ姿は見られず 寝ている時間が(さらに)増えてきましたがそれは他の子たちも同じこと。それ以外は変わった様子もなく、元気に暮らしておりました。 が、昨年暮れあたりから時折 咳をするようになり、頭や手足の毛が抜けてきているのを発見。副腎が悪さしていることは分かりきっていることでしたがムスクが煩っているのは不幸にも『右副腎』。 大きな血管と隣接しているため、手術の難易度=危険度が飛躍的に上がるそうです。 私たちも、当時6歳半を過ぎていたムスクに対して『開腹手術』という選択肢は選べず定期的なエコー検査・ホルモン注射 + 自宅での飲み薬で「少しでも痛みを和らげ、少しでも楽に過ごさせてあげる」治療を続けていました。5歳くらいまでは12-15mmだった副腎(正常は3-5mm)が春には30mmまでに肥大。 「急激な肥大は悪化している証拠」。 痩せていくムスク。 カリカリフードは食べているのですが体重・体力維持が追いつかないため高カロリーの流動食をスポイトで与えました。 朝 起きた時と仕事から帰った時には まず、ムスクの「生存確認」をする毎日。そして27日夜。 仕事から帰った私の目に映ったムスクはいつもと同じように、細く、小さな体を丸めて、まるで眠っているように亡くなっていました。 2ヶ月前に計った時は620gだった体重は、400gもありませんでした。小さな棺に眠る、小さな小さなムスク。。。長い闘病生活でしたが、眠るように、自宅で逝かせてあげられたのが私の、せめてもの心休めになりました。 7月1日 日曜日、今回は、今までお世話になったお寺さんとは別のところで、 小さいけれど、気持ちのこもった温かいお葬式をあげていただきました。いっぱいいっぱいのお花と一緒に 天国へ昇ってゆきました。 お葬式の時間帯だけ、なぜかどしゃ降りの雨に。 お空も一緒に泣いてくれたのかな。。。 わが家の『初代』フェレsチーム。4匹もいたのに、とうとうココアだけになっちゃった。。。 ・・・幸か不幸か、あんまり分かってくれてないようですが(^^; 特に懐っこくて、タレ目模様が愛おしかったムスク。 今ごろ天国でジャスミンやシナモンと再会しているかな。 お葬式に行くため家を出るとき、「ムスクとお別れになっちゃう。」 と泣く私に、旦那さんは一言、「お別れじゃないでしょ? (お骨が)また家に帰ってこれるでしょ?」 どんだけ優しいんだろ、この人は・・・(/_<。) 私には、愛情を注ぐべき家族がたくさんいる。亡くした子たちとの思い出を胸に、明日からまた、頑張ります
2012年07月01日
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