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そして、この3日後… つまり12月28日のこと ちはるから携帯に電話がかかってきた。 ちはる「あ、生らむちゃん?ごめん31日なんだけど…」 生らむ「あ♪ちはるぅ~?どうしたの?」 きゃ~♪ちはるだ♪はじめて電話でしゃべっちゃった{^0^* ちはる「ご、ごめん。31日はやっぱ行けなくなっちゃった」 生らむ「ええー!?」 {T○T} そんなこったろーと思ったよ だから言ったじゃんか~っ!!(涙) ちはる「なんか俺、全然年末年始の予定知らされてなくてさ 今日、大坂からこっちに帰ってきたら 父親に言われて(^^;参ったよ 予定いれてしまったって言ったんだけど 全然ダメで(--;ごめん。本当にごめんなー」 生らむ「うー。うー。楽しみにしてたのに」 {--;人生そんなもんさ ちはる「それでさ、年明けの1月3日はどうかな? 生らむも正月で忙しいよな?? 俺は3日には開放されるんだけど。」 生らむ「え!!いくいく!大丈夫大丈夫!!」 {^0^}ぱっ♪ つーか、それ早くいってよ~♪ ちはる「ほんと!?嬉しいなぁ~ じゃあ1月3日の夕方五時にデニーズで待ち合わせね そんで横浜に行こうな。」 生らむ「うん♪楽しみ~♪」 ちはる「おれも♪ほんと31日じゃなくてごめんな」 生らむ「ううん。いいの。ちゃんと直ぐに他の日に予定決めれたし」 ちはる「ありがとう。そう言ってもらえると助かるよ。」 てな感じ{^0^}ほほほ~ 一瞬落ち込みかけたが(いや、おちこんだがw) 今は幸せ一杯のほくほく~♪ ああ、何を着ていこうかな~♪ マニキュアもかわいくしないとな~♪ ちなみに~当時ネイルサロンなんて日本にまだそんなになかった時代で(笑) 爪のアートは自分でやってました☆ んで、この日の仕事帰りだったかな~ マスターの店にいつもみたいに一人でご飯を食べに行ったら~ マスター「そういえば、今日剛さんいらっしゃいましたよ」 生らむ「えっ!?またぁ!?」 {=〇=;うげげ! 生らむ「で、剛はなんて?」 マスター「生らむちゃんと、前みたいに戻りたいって言ってました」 生らむ「それから?」 マスター「それだけです。あとはしんみり飲んで帰られました。」 生らむ「そ。ならよかった。 もしかして、ご迷惑かけたのかなーと」 マスター「大丈夫ですよ」 生らむ「すみません。本当に。いつもお騒がせして。」 マスター「とんでもない。大丈夫ですよ。 ところで、剛さんとはー」 生らむ「もう、会ってないし、二人きりで会う事はもうありません。」 マスター「そうですか。」 生らむ「はい。それにー…」 マスター「それに??」 生らむ「私、今好きな人の事であたまイッパイでー♪」{^^* マスター「そうですか。いいじゃないですか~ 剛さんの件で、最近はイライラすることも多かったようですし がんばってください♪」(^0^) 生らむ「はい♪」 と、こんな会話をした。 マスターはニコニコしていて やっぱりアタシの新しい恋を応援してくれてる。 あー。癒されるなぁー。{^^}接客のプロとしてはかなわないわ、ほんと そして、この年はお店が30日までだったので 31日はなんも予定がなく 男もおらず ふたり暮らしの実の兄は友達と初日の出を見に行くとかで 不在予告もされてたし 女友達もみんな彼氏や、家族との予定アリで 人生初めての一人年越しが ほぼ確定していたのでありました。 そして迎えた12月31日のこと…
2008.03.08
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神様~ありまと~{T-T}生きててよかった~ の続きねw ちはるのポケベルの番号を教えてもらい (ポケベルですよ~!w) 生らむは携帯電話の番号を教えた。 (まだそこそこ珍しい時代なの(笑) ちはる「じゃあ、31日はどう?」 生らむ「え?31日?空いてる~♪」きゃっきゃっ♪ ちはる「じゃ、31日に決まりな♪」 生らむ「うん♪」{T-T}嬉しすぎる~っ と、ここでふと思った 生らむ「……ねえ、ちはる~。本当に大丈夫?31日だよ?!」 ちはる「大丈夫大丈夫!もう28日にはこっちに帰って来てるし。」 生らむ「そうじゃなくて、実家に帰ってくるなら 年末なんだし、親戚の人が来たりとか色々あるでしょ~う?」 ちはる「あ、それも大丈夫。今年はうちじゃないから集まる家は~」 生らむ「だったら、その親戚の人の家に行くとかなんとかあるんじゃないの?」 ちはる「あー、今年はねウチはいかないんよ~。 大丈夫大丈夫!もしもあっても生らむちゃんと 二人っきりで飲みに行けるなら そんなのほ~って行くよ~♪」 生らむ「ほんと~??」{@^0^@}喪中なのかな?! ちはる「ほんとだよ~」(^-^)v と、幸せ絶頂の生らむちん(笑) 運命の日を決めたところで団体さんを見送ったママがお席にやってきた ママ「ウフフ♪なーに?楽しそうじゃなーい? はい、揚げたてのえびせんサービスね♪ あたしも仲間に入れてよ、ちはる~♪」 ちはる「ママ~!♪もちろんですよ~♪ ママはいっつも素敵だよなーって、生らむちゃんと話してたとこですよ♪」 お、ちはるナイスアドリブ~(笑) 生らむ「デスヨ~♪」{@^0^@} ママ「あら!お世辞でもうれしーわ♪」 ちはる「お世辞なわけないじゃないですか~♪なー生らむちゃん♪」 生らむ「こくこく」{^0^}” うなずく生らむ そして間もなくかっちゃんも戻ってきた。 かっちゃん「ただいま~(^0^;ごっめーん」 生らむ「おーっそーい!かっちゃーん!!プリプリ」{-3-} まあ、そのお陰で憧れのちはるとデートの約束ゲッチュしたんだけどさ♪♪ ちはる「おんまえ、2時間も空けやがって! 1時間の約束だったのに~!!」 お、ちはるも役者だな~(笑) かっちゃん「す、すみませ~んっ{^0^;」 ちはる「ま、かっちゃんが居なくても楽しかったけどー♪」 生らむ「ねーちはる♪」 ママ「ねーちはる♪」 かっちゃん「そっそんなぁ~っ(-0-;」 てなかんじで また飲みなおしました そして、この3日後…
2008.03.07
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生らむです{^0^;こんばんにゃっ 私のこと、憶えてらっしゃいますでしょうか?? えーと、ブログの内容が、かな~り身バレの危険性大だったので おとなしくしてました(汗 あれから、剛とは遭遇することなくなんとかすんでます 右京はあいかわらず剛に何も言えずじまいなので 油断はできませんが とりあえず生きてました \{^0^}/ お水日記が中途半端なので がんばって更新する方向で考えてはいます。いますがー 昨年、かっちゃんと偶然再会をしたり 2年間ほど、生らむの職場の隣のマンションに住んでいた事をふくめ 空白の時間なにが起きていたかを 知り合いから聞かされたり ちょっと重いお話だったりしたので(いや、かなり重いかも) ここには書けませんが 知りたい方は(日記リンク仲間限定ですが…)個人的にメッセージ致しますので 遠慮なく私書箱メールくださいなw あれ、なんか文章おかしいな{^0^;ひさびさなのでゆるしてちょ と、とりあえず そんな感じなので また、よろしくおねがいいたしますww{^0^}生らむでした
2007.03.01
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すみません、たんなる愚痴日記になりそうです。 ウチのお水日記を読破済みの方には 多少面白いかも。 あ、でも、あとで日記削除するかも… ・・・・・・・・ 例のお姉さんと共通の友人の男から電話がかかってきて お姉さんが警察に捕まったって 2月いっぱいで観光ビザが切れるからちゃんと 帰るって約束してたのに 飛行機代ももう用意してあるから 絶対に今度はオーバーステイさせないって あれほど約束したのに 結局日本にいやがった 理由は あのコがもう少しお金を稼ぎたいから。だと 日本に居たってロクに金を稼げず、ぴーぴーしてるっつーのに なに言ってんだか そこまでして、日本人のエロおやじ相手に 体売りたいのかねー お客と居るところを職務質問されて、パスポート不携帯で身柄確保され パスポートを男に持って来いという。 で、電話の主旨なんだが あたしの車を貸して欲しい だと。 ざけんな!!ざけんな!!ざけんな!!! 前から、お姉さんの親戚が日本に遊びに来る際に なぜか男は運転手代とガソリン代をだすからとお姉さんに言われ ウチの車で空港まで迎えに行き 車で観光案内までして 結局、お姉さんがお金を使い過ぎて運転手代もガソリン代ももらえず 男のお金を借りて散財させてー もちろん返すわけがない。 ウチもガソリン空っぽにされて、男は金がないから今すぐにはガソリン入れれないと 開き直る つうのがパターンで いいかげん、ウチの車を使うのにはむかつくので 次、そういう理由での車の使用は禁止するって 心に決めたばかりだったのよ んで、いけしゃーしゃーとさ 約束破った挙句に 車かせだと? ほんと、ざけんな!!! あー、むかつく!! でも、これでお姉さんが2度と日本に来れなくなるかも!? そうなってくれー
2006.03.11
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ちょっと久々ですが~ いきなり剛情報?の続きなんかを… えーとですね あれから週1ペースで出没してますよ{^0^; もちろん、剛君は生らむと右京君の事 まだ何にもしりません。 さらに 生らむが店内にお客として座って居る時に 普通に~満席混み込み状態で 丁度、剛が外から覗いても 入り口のガラスドアからは死角で見えなくて セーフ{-0-;ほ~ 剛は「満席か…帰るか。」 と店を後にしたらしい それと 11日の日曜日… この日はお店のイベントが2つも行われた日で 店の看板には 「本日貸切営業」の札をだしておいたんだkど 夜、やっぱり剛は店に来て 「なんだ…貸切か。帰るか。」 と店を後にしたらしい{-0-;おおおおあぶねえ~ ちなみに 生らむは店内で1番ドアに近い席に座ってたんだけど かなり遅れて一人の常連さんが来店したのよ 遅れてきたお客さんは生らむの隣に座って んで、たまたまそのお客さんのお陰で 生らむが死角になって 剛からは見えなかったみたい{-0-;ほーーーー もうさ、剛は夕べも来たらしいんだけど 右京にさ 生らむ「夕べ、ちゃんと話したんでしょうね?!」 右京「{>0<}お~のう~!!むりーむり~」 生らむ「わはは{^0^}ははっはー って、アンタ!なにやってんのよ!!」 右京「だってぇ~~~~~{・へ・;タイミングが~」 生らむ「まあ、右京がちゃんと話すまでは あたし夜は出勤しなくて済むからいーけどさ。 とっとと話して楽になろーよー」 右京「だってさー、 生らむちゃん最近来ます??とか言われてさー 生らむちゃんはウチんちに居ます!なんて言えるかよぉ~~~っ」 生らむ「わははは{^0^}そりゃそーだ!! って、笑ってる場合じゃなくてー とにかく、頑張って話そーよ。右京君☆」 右京「はぁ~~~~~。」 てな感じさ。 また何かあったら 続報書きますねぇー{^-^;
2005.09.15
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えーとですね 只今の計測結果など書いちゃいます~ 50.8キロ23.0% 本日のトイレの回数10回(笑) {T-T}うううううう 嬉し過ぎてたまりません。(涙~っ) 今までのジーンズが全部履けません 新しく購入したばかりの ウエスト64センチのジーンズが スルリン!と履けちゃうので 61センチのを急遽注文しました(嬉涙) 水着用の短パン(ホットパンツ)も Mサイズがフツーに履けたんですョっ{T-T}うううううう 夢の40キロ台まであと1.0キロ!! このまま沖縄に向けて頑張りますぅ~☆ naoさん読んでる~??{^0^}」” ・・・・・・・・・・・ えーと、剛再び参上ですよ(驚っ) 右京君情報によりますと 今度は実の兄と2人で参上したとのこと まあ、今回は兄と一緒と言う事もあり 生らむの事を言う事もなく 右京に特別話しかける事もナク フツーに飲んでいったんだとか でも… 参上した日、もうちょっと忙しかったら あたしが出勤してたんですが{^0^;あわわわ Xデーは近そうです{-0-;こえー
2005.08.22
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と、言う訳で~ 酸素とダイエットの関係ってなんぞや?? と言うような質問があったので さっそくnaoさん、質問にお答え致します~☆ まずですね ダイエットに関わらず 高濃度の酸素を摂取するとどういう事になるかと言いますと (どっかのうけうり知識全快しますよ~(笑) ●脂肪燃焼機能が高まり有酸素運動の3倍から4倍の効果が得られる…らしい ●細胞のすみずみまで酸素が行き渡り、 細胞の新陳代謝が高まりみずみずしい肌と張りのある肌を保つ…らしい ●血中の乳酸を分解するので疲労回復に効果的…らしい ●二日酔い防止/回復・・血中のアルコールやアセトアルデヒドを すみやかに分解するため二日酔いの防止や回復に絶大な効果を発揮する…らしい ●体内の活性酸素の増加を抑え、成人病の予防に効果的…らしい ●かの有名な野口英世が「全ての病気の原因は酸素不足が原因である」 という名言?を残しているらしい~ もうね、良い事ずくめなのよ(笑) 確かに、いつもと同じ基礎化粧品なのに お肌の調子、良いのよね(柳田酵母類で腸が綺麗なのも手伝ってると思うけど) 汗をかかなかった生らむちん、汗かきになったのよ(水のお陰もあると思うけど) たばこの吸い過ぎによる頭痛もしなくなったのよ ダイエットで、貧血で倒れるどころか 身が軽くなって、健康になって、前に比べると元気なのよ でもね、やっぱり酸素のお陰だけじゃないと思うのね。 友達と一緒にこのダイエットをしてるんだけども 「色々体に良い事を同時にやり過ぎて どれが効いてるのかわかんないね(笑)」 なんて言ってたんだけど 「どれか1個だけやってても これだけ健康になれなかっただろうね 全部あわせてやったから、良かったんだと思うよね~」 って、結論に至りました。 ちなみに… そのお友達は1ヶ月で6キロ落ちました。 その子は73キロスタートってのもあったけど それでもすごくない? え?今はその子何キロになったって?? その後、67キロの壁にぶち当たって しばらく67キロをキープしてたんだけど 友達の結婚式の二次会には66キロ代になってた その後そのままリバウンドはせずにキープしてるけど 目標までまだ10キロ以上って感じ。 最近この子の減らない原因は ・未だに甘いものを食べてる・未だに間食にお菓子を食べる・食欲解禁日を作っている・お酒解禁日にはビールをジョッキで何杯か飲む・食べるのが早い(良く噛まない) 等々…問題は山済み まだまだ本気のスイッチが入りきってないみたい。 甘いものを食べたいけど…ガマンガマン。 これがその証拠。 生らむ、甘いもの食べたいと思えない頭になっちゃった。(まじかよ) むしろ、「食べたくない」「痩せようとしてる時に余計な糖分とって体に蓄積させたくない」 って気持ちが強いのよ(あんなに甘いもの大好きだったのに不思議だねぇ~) 食欲解禁日?? そんな日、たったその1日で 1週間、いや1ヶ月の努力??が無駄になるぅ~っ{>0<} って、脳みそが叫ぶので 食欲解禁日は一切ない生らむちん。(なくて全然平気だから不思議ね) まあ、普段からお腹が空いたら、冷奴をポン酢でお腹一杯食べてますから(笑) (半丁も食べればお腹は一杯ですが) んで、生らむちんの素敵な1日を 書きますね(笑) ・朝起きる・まずは1日中、時間帯に合わせて 朝は酸素をたっぷり入れた麦茶又ミネラルウォーター又はアイスコーヒー(ブラック)を飲む (酸素は標準量の3倍くらい) 昼も同じ 夜は酸素入り麦茶又はミネラルウォーターを飲む。 1日目標は2リットル。(酸素無しでも十分ダイエット効果は大ですが) 最低でも1~1.5リットルは飲むようにしてます。 本当にトイレが近くなります(笑) 1日10回行くようになったらしめたもんです!(笑) 着実に新陳代謝が促進してます。 落ちにくかった「毒素と結合してた頑固な脂肪」から 毒素が流されて、燃焼しやすくなり始めましたよ!(笑) ・朝ご飯をフツーに食べる。・お昼ご飯をフツーに食べる。・夜ご飯は低炭水化物な食事をする。 (なるべく遅い時間に食べない) ・1日2~3回、低分子ペプチドを摂る。・1日1回、柳田酵母入り酵母サプリで善玉菌を補充する。 補足…朝ご飯とお昼ご飯をフツーに食べるって書いてるけど お弁当屋さんの揚げ物や お惣菜の揚げ物は油が古く毒素の宝庫の可能性が大なので (全てのお惣菜がそうとは言えませんが、安い揚げ物はまず疑いましょう) 食べないのがベター 揚げ物を食べたかったら 1番油のみを使って自分で揚げるか 誰かに揚げてもらいましょう。 さらに、加工品も避けましょう ウインナー・保存料たっぷり系のハンバーグなど さらに、塩分摂り過ぎは×ですよ~ 塩分を過剰に摂取すると体に水分を貯めこみやすくなるので むくみの原因になります。 もちろん、塩分だけじゃなく糖分・油分・アルコールもおなじです。 まあ、ここに書いたことをそのまま実行すれば 痩せない人は居ないんじゃないかな??(言い過ぎ?(笑) 今の生らむは 血液サラサラ~ 腸もきれー おはだもピチピチ~(言い過ぎ?笑) 新陳代謝バリバリ~ なんですよ(すごーい) どかな?naoさん参考になったかな?? 今日から生らむ流ダイエット始めてみる~??(ナンチャッテ(笑)
2005.08.19
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んですよ(怖) 剛は右京とあたしの事 なんにも知らないのだよ。 剛は右京に 「生らむちゃん、最近来てます?」 とか 「俺、生らむちゃんと別れたのがトラウマになっちゃって あれから、時間が止まったまんまなんですよ。」 とかっっ{=0=; 「俺の予測では、もうこの辺に住んでないみたい。」 おい、あたしの実家の表札が変わってて 引っ越したってわかるし 他人が住んでるのを見てきただろっ(怖) 夕べは具合が悪くて寝てたのに 仕事から帰ってきた右京はまっすぐあたしの寝てる部屋に来て 「今日は仕事休んで大正解。お前ツイテルよ。 剛、来たぞ今日。ひえええええ~~~~っ!!」 だって(笑) 笑ってる場合じゃないけどさ 人間、あまりにあせると笑っちゃうみたいね{^-^; 剛が言うには右京の店に来るのは2年半ぶりなんだとか… その時も 「生らむちゃん最近来てます?」 って、言ってたよ、あいつ んで今回、最後に剛が一言 「これからはちょくちょく寄らせてもらいますよ。」 だって… {・0・}・・・・・・・・・ あたしの職場なんですけど バイト君が少なくて あたしの出番、多いんですけど うああああああああ 剛は駅向こうに一人で住んでて いつ遭遇してもおかしくないみたいだし 右京と二人、 「これは時間の問題だね…」 「剛がもしも二人の事をしって、どういう反応を示すのか 全く、予想がつかなくて、怖いね…」 と、言う感じです。 この続きは 剛がやってきたらまた書きます。 続きを書かずに済むことを願ってて下さいまし
2005.08.17
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久々の更新~{^0^; ・・・・・・・・・・・ んで、12月25日… この日は「かっちゃん」と「ちはる」が 飲み友達と計4人でご来店 早い時間はお客様でごった返していた店内で じっくり「ちはる」のお顔を拝む暇もなかったくらいだったんだけど この日はクリスマスってだけあって開転が早い! お客様方も 他の店のクリスマスパーティにも顔を出さなきゃなんなくて(パー券購入済とかでさ) 10時くらいには 空席もちらほらって感じだったのよ んでね、 やーっと「ちはる」の居る席にゆっくり座れたの~☆{^0^} でも4人で来てたのにそのうちの一人はフィリピンパブに行っちゃって 「かっちゃん」「ちはる」の席はお連れさんも入れて3人だけ って、所で「かっちゃん」の携帯が鳴った訳よ。 どーやら他の知ってる店で友達が飲んでて顔出せって… 最所のうちは「ごめん、ちょっと今、もう飲んでて…」 とか言ってたのに そのうち「えー、ん~。ちょっとまって…」 って言ったかと思うと 携帯を耳にあてたまま 片目をつぶって、もう片方の手を人差し指だけ立てて 「1時間だけ、お願いっ」 って、してきたわけよ(笑) 生らむ「え~!?かっちゃんまたぁ~?? こないだもそう言って抜け出さなかったっけ~!?」 かっちゃん「でもちゃんと帰って来たじゃ~ん。 お願い♪1時間だけ、ね、ね♪」 生らむ「え~。みんなどーするこの裏切り者ぉ~(笑) ちはるぅ~、ちはるはわざわざ今日の為に 大阪から来てくれたのに、 1時間も抜けるってよ~ やっぱ、今日はかっちゃんのおごりかなぁ~(笑)」 ちはる「わはは~!そうだよお前、俺今回無理やりこっちに出張理由作って 来たんだぞぉ~(笑) そんな俺を置いてくつもりかぁ~!?(笑)」 生らむ「わはは{^0^}」 かっちゃん「そうですけど~(^^;1時間だけ、ね、ね、」 あたしとちはるが顔を見合わせて(‘‘)(’’) 生らむ「しょうがないなぁ~。ホント 1時間だけよ。」 ちはる「そうだぞ。1時間だけだぞぉ」 かっちゃん「1時間、1時間で帰って来ます!!(^^)\」 と、言う訳で かっちゃん退場(笑) で、かっちゃんが居なくなって間もなく もう一人のお連れさんが 他店のパー券を買わされててここには10時半まで居れるって事で来てたんだけど「あ、俺ももう行かなきゃ!すいません失礼します~」 って、どろんしちゃった☆ 席にはあたしとちはるの2人だけ ママはカウンターの中でつまみをつくってるし もう一人の店の女のコは他の大人数の席について接客中 一応ママに 生らむ「ママ~。あたし団体さん(っても5人程度)のお席行った方が 良いですかぁ~??」 ママ「あー、生らむちゃんはちはるの席についててあげて♪」 生らむ「えー、でも団体さん5人なのに女のコ1人だし(笑)」 ママ「良いの良いの。つまみ出したらあたしがつくから 生らむちゃん、ちはるは一人になっちゃったから 寂しいでしょ♪ちはるについててあげて♪」 だと!! 生らむ「はーい。」 と、平然を装って返事して(笑) 再び憧れの「ちはる」の席に着席!{^0^}うっれし~い☆ おいおい、どーするよ。ママも席に居ないし初めての2人っきりだよ!! ちなみにお席は店の1番すみっこのテーブル席☆ んで、最所のうちは 普通にしゃべったりカラオケしてたんだけど 丁度、かっちゃんが どろんしてから1時間が経過したころ (ちはるのセリフはやや大阪なまりでよんでちょ♪) ちはる「生らむちゃん、今度飲み行こうよ!」 すっげーさわやかに~ 生らむ「え!うんうん{^0^}行こう行こう~☆きゃっきゃ!」 ちはるとみんなで飲みに行けるかも~普通に嬉しい♪ ちはる「ちょっとお洒落な店に行きたいよな。」 優しい目でよ~(笑 生らむ「うんうん!行きたい行きたい~」きゃっきゃっや! ちはる「生らむちゃん、年末とか空いてる日あるん?」 笑顔で~ 生らむ「年末?うーんとね、お休みの日なら空いてるよ~♪ あ、でも、あたし日曜日が休みだから みんなは日曜日の夜って飲みに行くのあれじゃない~??」きゃっきゃ♪ ちはる「え!?みんな!?」 明らかに顔が曇ったぞ 生らむ「えー?みんなで行くんでしょ~??{^-^}」 わし、そのつもりで会話してたんですが~ ちはるは急に小声で ちはる「2人っきりで行こうよ。」 {・0・}どきぃ! 生らむ「ふ、ふ、ふ、二人っきり!?」 2人っきりで行こうよ。 2人っきりで行こうよ。 2人っきりで行こうよ。 2人っきりで行こうよ。 あたまの中でこだまする(笑) {>0<}きゃー!! お誘いキターーー!! それはあまりにも突然 全く予想だにしない展開に 脳みそバーン!!みたいな(笑) てかよ、あの「憧れのちはる」がよ いつも遠くから眺めてるだけの(言い過ぎだけど) あの、片思いの 遠く遠く手の届くはずの無い 「ちはる」がよっ!! カッコ良くて さわやかで エリートで 歌が上手で 背が高くて 八重歯があって(実はあたし八重歯フェチなんです♪) お酒の飲み方も完璧で ママにも超好かれてて 全身から「素敵オーラ」が出てて(なんじゃそりゃ) きっとウ●コもしないんじゃないかっ!?てくらいの あの、ちはるがよーー!! こんな 片方だけ一重(ひとえ)でがちゃ目だし 顔も地味だし お肌も綺麗じゃないし 髪は真っ黒毛っ毛~だし 虫歯もあるし マニキュアはげてるし 足のマニキュアなんてもっとはげてるし 性格はおちゃらけてるし まだまだここに書けないような 叩けばホコリが出るような事いっぱいあるけど そんな、そんなウゲゲ~なあたしを あんなあんなピッカピッカ~な「ちはる」が 二人っきりで飲みに行こうだなんて!! 神様~{T-T}ありまとー 生きてて良かった つづく
2005.05.13
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そして12月24日がやってきた 実はこの日、生らむはお店お休みの日。 クリスマスイヴだからって特別にお休みをした訳じゃなく ただ単に、日曜日はお店の女の子が間に合っていた為ってだけなんだけど イヴだからって特別借り出される依頼もなく(寂) 完全に自由な日でした。 んで、どうやってこの日は過ごしたかと言うと 前々から、「伊村」が (久々に登場!この頃はまだ普通の良いお客さんのだったみたい(笑) 伊村「生らむちゃんにコートを買ってあげたいっ」 と言っていたので ちょっと前に 伊村「いつ買いに行きましょうか?」と言われたので 生らむ「別にいつでも良いよ。」 伊村「そですか、じゃあ~…クリスマスなんかは、 もう予定は朝から晩までい~っ杯っ!ですよね??」 丁度男は居ないし、白馬君に誘われてるけど2人じゃ会いたくないし よく考えたら、休みだっちゅーのに、なーんも予定ないし、 ま、別にいっか。と言う気持ちで 生らむ「いーよ。クリスマス空いてるよ。」 伊村「ホ、ホントですか!?」 生らむ「うん。そのかわり金、かかるよあたし。」 ほんとはそんな子じゃないんだけど(笑) 伊村「もっちろん!それくらいボーナス入りましたから♪へっちゃらです♪」 生らむ「そ、じゃあ24日ね。」 てな感じ。 そんで24日はお店の前に昼過ぎに待ち合わせして そのまま伊村の車で伊勢丹へ。 婦人服売り場でコートを物色。 なかなか気に入った良いのが無くって 結構時間掛けて見たんだけど 「お。これ良い感じ♪」と思って何気なく値段見ると 【198000円】とか{^0^;ぎゃっ さすがにこんな高いコートはねぇ~ あたしは3万くらいので十分のつもりで来てたんだけど… 3万円代のコートそのものが殆ど無いし 結局1時間以上見て決まらなくて 生らむ「もう、伊村さん勝手に決めて。 あたしに着させたいコート何でも良いから選んでよ。」 伊村「はい♪わかりました♪」 っつー、事で 伊村が選んだ茶色のベロアチックな5万円のコートを買ってもらい その後、近くであたしの友達が働いてる チェーン系のイタリアンレストラン(と言っても、ファミレス状態の店ですが) で夕ご飯を食べました。 ファミレス状態の店なのに、その店で一番高いワインをボトルで頼んで まあ、それでもフルボトル4000円しなかったんですけど なんやかんやで、2人で飲んで食べて ファミレス状態の店なのにお会計は13000円以上したかと… んで、そのまま自宅近くまで送ってもらって 生らむ「ありがとね~。バイバイ~。」 以上。今年のクリスマスイヴ終了! ってかんじの味も素っ気も色気も無い日でした。 そんで、翌日のクリスマス当日は お店でクリスマスパーティなのですが そのパーティにあの「ちはる」も来る予定なのです。 もちろんあたしの大好き!な「片思いの相手」であります。。。 この時はまだね(笑) つづく
2005.04.07
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剛「ゲームのソフトだよ。」 生らむ「はあ?ゲーム??」 剛「そう。お前が大好きなスロットの攻略ゲームだよっっ!! 前から欲しい欲しいって、お前が言ってたじゃんかよっっ!!」 生らむ「え!!!」 うっそ。まじかよ。超~欲しい、それ!! 剛「ほーれ、ほーれ、欲しいだろ~~っ♪」 欲しいわっ!!ゴラッ!! 生らむ「ううううう・・・・・」 剛「ほーれ、ほーれ、俺はとっくにゲームやってるけど 超~おもしろいぜ~っ!!うっけっけ~」 ムカツクっ!!もう。超嫌なヤツ!! 生らむ「い、いらないもんっ!!」 生らむぅ~!!心を鬼にして、よく言った!! えらい!エラスギ!! 剛「何!?本当にイラナイのか?本当にいいのか?」 生らむ「い、イラナイって言ったらいらないもんっ!! あんたなんかにもらうくらいだったら、自分で買うから!」 剛「これ、もう手に入んないぞ。マジで 手に入れるのに、随分苦労したんだぜ。」 生らむ「・・・・・・・・」 ガ-ン!!{T0T}あうあうっ って ここでショック受けてる場合じゃないわ とにかくこの男と切れないとあたしに明るい未来はないのよっ!! 生らむ「とにかくイラナイから。もう2度と電話しないで!!」 ガチャン!! ツーツーツー ↑ 携帯で話してたからこれはありえないけど、 雰囲気出す為に書いてみた☆ と、こんな会話をした。 そして、この日の夜出勤したらなんと ママ「生らむちゃん、ちょっと…」 生らむ「は~い。」 ママ「これね、開店前に剛君が来て置いてっちゃったのよ…」 そういって某有名家電チェーンの包みを渡された。 生らむ「こ、これっ!」 欲しかったゲームじゃん♪{^0^}ほわーん って、喜んでる場合じゃない。 ママ「ごめんなさいね。 断る暇もなく置いてっちゃったのよぉ(^^;それも勝手に」 生らむ「{-_-;スミマセン、 本当にいつもいつもご迷惑ばかりかけて…」 ママ「良いのよ。あたし、生らむちゃんには本当に感謝してるんだから これくらい気にしないで。 この店に来てくれただけであたしは嬉しいのよ。」 生らむ「マ、ママさんっ!!」 {T-T}ううう。良いママを持ったあたしは幸せ者だぁ~ ママ「だから、これ。ちゃんともって帰って頂戴ね♪ あとは自分で返すなりなんなりしなさいね♪」 生らむ「マ、ママさんっ!!」 {T-T}あたしが返すんですか…そうですよね… と、言う訳で 剛からのクリスマスプレゼントは結局 剛の陰謀により、あたしの手元に届けられた… 閉店後、こんな時間だが 寝ているであろう にっくき剛に電話した。 相変わらずの調子で 「返す!」「そのまま受け取れ!」というやり取りを 電話ごしにする事1時間(笑) 結局話がまとまらないままその日は電話を切った。 またいつ剛が現われるともわからない日がまた始まった でも、少し前の状態よりは精神的にラクだった。 私から見て 剛はもう「意地になってるだけ」と言う印象しかなく 私とはもう元には戻れないと気が付いていたようだった。 ただ、このまま忘れられるのが嫌で 最後に困らせたかっただけなのかもしれない。 そんな感じだった。 そして12月24日がやってきた
2005.04.06
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教授「誰か好きな人とか居ないんですか?」 生らむ「それがですね~ 居るんですョ!♪」 あれ?気のせいか、マスターが今 一瞬、ピクッとした?? 何気なく、マスターを見てみるあたし マスターはニコニコしている。 教授「で、その好きな人っていうのと うまく行きそうなんですか?」 生らむ「それがですねぇ~、片思いなんです~{^へ^;」 教授「生らむさんあなたまだ若いんだからがんばんなさいっ」 生らむ「はいっ!{^0^}」”がんばりまっす♪」 教授「で、その人ってどんな人なんですか?(^^」 生らむ「え~。とにかくあたしの理想を絵に描いたような人なんですよ~♪」 教授「ほ~う。生らむさんが惚れこむような そんな良い男なんですかっ!はっはっは~(^0^」 生らむ「はい!☆」 教授「はっはっは☆」 生らむ「でもね~、その人って転勤で大阪に住んでて こっちに出張で来た時にだけかろうじて会えるんですよねー。 会えるって言ってもあたし、その人の彼女じゃないしー 奥さんと子供もいるんですよね~…」 教授「妻子持ち!?それはいけませんね!」 生らむ「わかってるんですけど、もう好きになっちゃったから~ 残念ながら好きな気持ちは止められません☆」 教授「妻子持ちは行けませんいけません…ブツブツ」 生らむ「話題、変えましょうか。{^_^;」 と、ふとマスターの顔を見たら 相変わらず、ニコニコしてるし そーか、マスターはあたしの新しい恋を祝福してくれてるんだなっ マスターってば良い人だ マスターのリップサービスは、ただのサービスだったんだ{^0^}ほっほ~ そして次の日… 真昼間、グーグー寝ている生らむの携帯が鳴る。 こんな時間にだれからだ? 電話にでると 剛「俺だけど。」 生らむ「俺って誰よ? 」 剛「おーれーだよっ!つーよーしーだーよっ!」 生らむ「{- -;う。何の用よ。」 剛「お前、プレゼントくらい受け取れよ!!」 生らむ「そんなものイラナイワヨ!」 剛「お前の為に買ったんだよ。今日、店に持ってくから いいから受け取れ!」 生らむ「だーかーら!ホントしっこい男ね!!いらないったらいらないわよ!!」 剛「プレゼントするのはこれで最後にするから。」 生らむ「しつこい。てか、自分で使えば?それ。」中身はなにかしらんけど 剛「俺、同じものを自分用にとっくに買って持ってるんだよ」 生らむ「はあ?」おそろいっつー事ですか?かなりキモイ 剛「ゲームのソフトだよ。」 生らむ「はあ?ゲーム??」 つづく ・・・・・・・・・・・・ お水同盟に新しい仲間が増えました!{^0^} naowaveさんです☆ 実は昨年の年末にはバナ-を貼って頂き、とっくに参加済みだったのですが ワタクシの楽天を離れていた時期とちょうど重なってしまい ご紹介が本当に遅れてしまいました。 naowaveさん!本当にごめんなさい{>0<} naowaveさんは生らむと同じ元お水の方で コンテンツにお水時代のお客様というのがあるのですが 生らむは「もっこりさん」て言うのが好きです{^0^}オモシロイのだ♪ これを読んだら今日から合言葉は「もっこりなるじゃん」です(笑)
2005.03.16
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は、今晩あたり 更新します・・・ 長い間更新が滞ってしまいましたが 今日は書きますよぉ{・0・} ・・・・・・・・こんな時間になってますが 今、ごそごそ書いてます☆あと30分くらいでUPできるかと… ・・・・・・・・・・・・ 『お水のあぜ道(その139)』 剛の事を避けつづけ、ひにちはあっと言う間に クリスマス数日前の事 仕事を終え、パタパタと帰り支度をしていたら ドアの方から 久々に剛の声が聞こえて来た。 そう言えば、数日前に 「アフターだから送りはイラナイわよ。電話」を うっかりするのを忘れちゃったんだけど その日、剛は現われなかったのだよ。 あの、しつこーい 陰険?な剛がよ。 電話1本よこさなかったのよ。 んで、「もしや?諦めた?♪」と期待しつつ もう1日、「お迎えイラナイ電話」を辞めてみたら これまた剛は現われるどころか、電話1本もよこさなかったわけ。 生らむ「わ~い{^0^}これってもしかして、もしかするぅ~??」 なんて相変わらずのんきに構えていた矢先に ズバッと剛参上。(苦笑{^_^; 入り口でママが剛の相手をしてくれてるやりとりを 裏で聞き耳立てるあたし ママ「あら剛君、久しぶり。どうしたの?」 剛「ママさん、お願いあるんですけど。」 ママ「なあに?伝言なら預かるわよ。」 剛「これ…生らむに…。」 そう言って何やらママに預けようとする剛… ママ「…ちょっとまってね、ちょっと。」 と、言い ママは裏に隠れるあたしのところへ来て小声で ママ「クリスマスプレゼントを預かってくれって、なんかこのくらの包みを持ってるわよ」 生らむ「{-0-;え”!?クリスマスプレゼントぉ??」 ママ「そう。」 生らむ「{>0<}”ぶんぶん。イラナイイラナイイラナイ~っ!!」 ママ「やっぱりね(^^;そう言うと思ったわ。じゃ、帰ってもらうわね」 生らむ「たびたびスミマセン{--;」 剛の待つドアの方へママが行き ママ「ごめんなさいね剛君、生らむちゃんイラナイって。」 剛「・・・・・そうですか・・。じゃあ、今日は帰ります。失礼します。」 バタン・・・・ と、あっさーり帰ってしまった剛。 ママ「生らむちゃん。剛君帰ったわよ。」 生らむ「はい!ありがとうございます{^0^;あっさりすぎて気味悪いんですけど…」 さあてと、急な剛の攻撃?にちょっとびびったぞ 今日もあそこで1杯飲んで帰りますかぁ~☆ で、あっと言う間に マスターの店。 生らむ「マスターマスター、あのねー 今日さっき剛がいきなり店に来て クリスマスプレゼントを置いてこうとしたんだけど これってやばいよね~!?」 マスター「ええ?別れたのにプレゼントですかっ!? それって、まずいなぁ~…。」 生らむ「だよねー。やっぱヤバイよね~。」 マスター「よりを戻したくないなら、受け取らない方が良いですョ。 というか、絶対に受け取っちゃダメですョ。 あ、これはあくまでも同じ男としての意見ですけどね。」 生らむ「例え、中身が高価な金品でも、生らむ我慢しまっす!(笑)」 マスター「あの剛さんが高価な金品だなんて、あるわけ無いじゃないですか(笑)」 生らむ「うわ。マスター結構剛の事わかってる~っ!(笑)」 マスター「いや、失礼しました。ちょっと言い過ぎました(^^;口がスベッタ」 とか、なんとか会話をしてきたら この店の常連さんの通称「教授」に 教授「生らむさん。あの変な男と別れたんですか!?」 と、いきなり聞かれた(笑) まあ、あたしとマスターとのやり取りを さっきからニコニコと聞いていたから 教授がいつ、首を突っ込もうかと 様子をうかがっていた匂いもしてたのよね(笑) 生らむ「はい♪別れたはずなんですけど(苦笑)」 教授「そうですか。すっきりいかないんですね。」 生らむ「{^^;はい」 教授「そう言う時はですね。」 生らむ「そう言う時は??{^_^}?」 教授「早く新しい彼氏を作って、見せびらかしておやんなさい」 生らむ「わはは{^0^}それ、いいかも~♪ぎゃはは~」 教授「誰か好きな人とか居ないんですか?」 生らむ「それがですね~ 居るんですョ!♪」 あれ?気のせいか、マスターが今 一瞬、ピクッとした?? つづく
2005.03.15
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毎日バタバタしていて 久々のログインの生らむデス{>0<}ぐぁっ お正月のご挨拶もまだでした(汗) ひと段落したら またポチポチお水日記を書きます ・・・・・・・・・・ 【おまけ】 ウチのジイチャンが ジイ「知ってるか!?生らむって最近ブームらしいんだよ♪」 生らむ「えええっ!?{・0・;」 ついにうちのジイチャンに ここの事がバレたのかぁ~っ!!(大汗) でも、生らむの正体があたしだって気づいてなさそだぞ。 こりゃ 生らむ「そ、そうなんだぁー…{^0^; で、その生らむってどこで知ったの???」 ジイチャン「TVで、デパートとかでも人気だってー」 生らむ「てっ、てーれーびぃ~???」 あ、あたしってそんなに有名人だったんか!? ジイ「生のラムは臭みがなくってうまいんだよなぁ~♪ たまには食いたいのう~。」 そうそう~。あたしって臭みがなくて美味しいの~♪ って、そっちの「生ラム」かいっ!! あ~、びっくりした{^0^;わほほ 生らむ「あ、ああ。美味しいよね…生ラム…{^0^;」 と、こんなことがありました{^0^;わは んで、今これを書きながら「ぶり」を煮ていたら なにやらキッチンから焦げ臭い匂いが… 「ぶり」が焦げてる{=A=;ぐわっ くっさ~!! くっさ~!!! コゲくっさ~!!{>0<}ぎゃふんっ 「ぶり」がぶりぶり焦げて ブルーな生ラムでした…{-0-;はあ~
2005.01.21
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そして、ある日の事… 今日はアフターがないし、 お腹もぺこぺこなので(いつもですが) マスターのお店に行くことにした。 マスター「いらっしゃいませー」 生らむ「こんにちはー」 マスター「あ。どうも~」 生らむ「どうも~{^_^}おなかすいたー」 マスター「あの~…。」 生らむ「はい?」 マスター「夕べ、剛さんいらっしゃいましたよ。一人で」 生らむ「え”!?剛、来てたんですか!?」 マスター「はい…。」 生らむ「……。」 ここに来るのもやばいかな… マスター「で、生らむさんの事、言ってらっしゃいましたよ」 生らむ「え”。なんて言ってたんですか。」 マスター「あれ以来、うまくいってないって そう、おっしゃってました。」 生らむ「マスター!あたしがここに一人で来てる事…。」 マスター「言わないですョ!そんなこと! だって、生らむさん困るでしょ!?」 生らむ「{・_・;”困る困る困る困る・・・」 マスター「でも、ちゃんと別れたんですよね??」 生らむ「え?ああ。別れたけど…。」 マスター「剛さんはうまくいってないって言い方をされてたんで てっきり、別れられていないのかと。」 生らむ「あ、ああ~。なんか、納得いって無いみたいで てか、もう嫌ですあんな男(笑)」 マスター「ははは(^^;」 マスター「そうなんですか。でも大変そうですね」 生らむ「あ!でもマスター!剛の奴、昨日は何時くらいに ここに来たの!?もしかして今日もこれから来るかもとか。」 マスター「昨日はもっと早い時間にいらっしゃいましたよ。」 生らむ「そっか。ヨカッタ」{^_^;ほっ そうか、あたしの送りがなければこの時間(午前2時過ぎ)に 平日に来る訳無いか。 でも、土日はやばそうだから、避けた方がよさそだな そして、この頃からだろうか 店のマスターの生らむに対する接し方が 他の女性客に対してのものと似てきていたのが良くわかった それはどう言う事かというと 実はこのての店にしては女性客が非常に多い 剛と来ていた頃も 良く、女性のみのグループがいて わいわいと飲んでいる そして、この店の若いマスターが 何やら話しをして、楽しそうに盛上がっていた 生らむは、剛と来ているせいか? その女性客にたちにしていたような面白い話しはしてもらった事があまりなかった まあ、カップルで来ているお客には 大抵、必用もないことだからだろうが 他の女性客にしていた面白い?話しもしてくれたし 「今度のみに行きましょうよ~」とか 軽いお誘いもしてくるようになっていった オモシロイ話しはともかく この軽いお誘い?はこの店のマスターの ご挨拶みたいなもので、女性客に対するリップサービス と、この時は思っていた ところが マスターのあたしに対するリップサービスはとまらない マスター「僕、今度車を買おうと思うんですが…。」 生らむ「車かうんですか~。いいですね~。へ~。{^^ で、なんの車、買うんですかー」 マスター「外車を…買おうかと思って。」 生らむ「うわ。良いじゃないデスカ!良いな~外車~」 マスター「僕が車を買ったら、生らむさん助手席に乗ってくれます??」 ちょっと上目使いで 生らむ「えー!?あたしなんか乗せてくれるんですか??」 マスター「生らむさんが乗ってくれるって言うんなら 僕、車買います!!」 マスター、すごい笑顔 生らむ「うっそぉ~(笑)マスター大げさぁ~(笑)」 あれ?これって過剰なリップサービスじゃない?? まあ、他のお客さんが居ない時に言ってくるからあれあけど 他の女性客みんなにもいつもこんな過剰なリップサービスを 実はしているのかもしれない… そうに違いない 自分だけが特別扱いされてると思うな、生らむ。 と、この時は思った。 でも、悪い気はしなかった。 でも、正直、この店のマスターに対して 「男」として感じるものは何も無かった。 それより、剛と年内に決着つけなきゃ そう思っていた。 つづく ・・・・・・・・・・ 【おまけ】 寒さと忙しさにかまけて 大放置してました{^0^;んぎゃ ごめんちゃい{>0<}
2004.12.30
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剛「家に入ったら、別れが成立するってーのか!? ははは!そんなこと聞いた事ないぜ!!」 そんな事を言われ さあ、これからどうやって別れるのか 正直悩んだ。 毎日こんな事が続くかもしれない それは絶対にイヤ じゃあ、どうしよう… 今日の所はとりあえず 家の前に着くなり即 生らむ「送ってくれてありがと。 じゃあ。」 とだけ、言い とっとと家に入った。 剛「あ…。おやすみ…。」 と、肩透かしのような感じで 剛はあたしの後姿を見送る。 めんどうな話し合いも今は無駄だしねぇ 今日はこれでなんとかなった(?)けど 明日から、どうしよう と、またまたココで名案が浮かんだ☆ とにかく剛と距離を置こう その為には、これから どんどんアフターをこなすぞ!! と、思った。 要するに仕事にうちこむって事☆ 地元のお客様は「安全な方」と「そうでもない方」 さらに「微妙~な方」に別れていたので その「安全な方」だけを選んで アフターへ自分から誘って、その後送ってもらったり 送りだけお願いしたり… と、言うように頑張って見た そんなんであの剛に通用すんの? と、思えるが 剛は生らむの仕事、お水に対して口出しはしない約束だった 仕事は仕事。 例え彼氏でもあなたにとやかく言われる筋合いは無い 文句いうくらいなら 水物女と付き合う資格ナシ!! これがあたしのモットー(?)だった だから、普段からお客さんとアフターに行く時は 決まった時点で早めに剛に連絡を入れ 「今日はアフターがあるからお迎えいらないね。」 と伝えていたのだ。 さすがの剛も文句は言えまい(笑) まあ、いつまでこれが通用するかは疑問だが 今はこれしか良い方法が見つからなかった まあ、週末はこれらの秘策(?)で大抵なんとかなるが たかが生らむ(笑) そうそう平日は上手く行かない(笑) ここでまた、無い頭をしぼる(笑) そんな日は すぐ近所の溜まり場になってるバーに居そうな お客さんにわざわざ電話して 「○○さ~ん♪今どこにいるの?? え?いつものバーで飲んでる?? 生らむぅ、お腹すいたなぁ~… え?今から行っても良いの?? わーい♪直ぐ行きまーす♪」 とかしてみたり(笑) とにかく色々… それでもダメな日は 何にも無くても 「今日もアフターだから、お迎えいいから」 って剛に電話して タクシーで帰ったりしてた。 剛と喧嘩した例のお店にも 始めて一人で行って来たよぉ~ 前回の日記でも書いたけど 女の人一人で飲み屋に入るのって勇気居るよね。 とりあえず1本電話して席が空いてるかどうか 混んでるかどうか確認してから いざ、出陣(笑) これが結構緊張~した{^0^; ドキドキしながら店に入ると マスター「いらっしゃいませー」 生らむ「こんばんはー。すみませんっマスター 先日は大迷惑を掛けちゃって、ほんと スミマセンっ…」 マスター「あ、いいえ~。 あの後、大丈夫でしたか!?」 生らむ「{^_^;ああ、まあ、なんとか…(苦笑)」 マスター「そうですか。」 てな感じで その日からちょくちょくと、一人で足を気軽に運べるようになりました。 気のせいか、ココの店のマスターの顔が いつもより「穏やか」に見えた。 剛と来てる時は、もっと目がキツク 真剣に仕事をしている目で、ちょっとキツイ目をしていた感じだったのに… この穏やかな表情がいつしか あたしにとって、仕事後のちょっとした癒しになっていたのかもしれない 仕事で疲れて、お腹はぺこぺこ そんな時、美味しいご飯と美味しいお酒を楽しめて さらに女一人でも居心地の良い店となれば それは当然のことなのかもしれないけどね そして、ある日の事… つづく
2004.12.09
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なんと名案が浮かんだ☆ あたしもママもアフターがなくて どうしてもタクシーで帰らなければならない時は 飲食店でご飯を食べてから そこでタクシーを呼んでもらい帰れば良いだけの事じゃ~ん♪ ふぉっふぉっふぉー{^0^}楽勝楽勝~☆ と、言う訳で次の日の閉店後… こないだ剛と喧嘩しちゃった店のマスターに謝りがてら 一人で行ってみようかな…? でも、女一人でどこかの店に入るのって結構勇気居るなぁー でも、遅い時間はあんまりお客さん居ないし そだ。1本電話してから行って見るか☆ とか考えながら 帰り支度をしていると またまたドアの方から剛の声が聞こえて来た(汗) 剛「こんにちはー」 すかさずママが対応してくれた 昨日はドアの外で話していたが 今日はドアが開いたままやり取りをしている ママ「あら、剛君ごめんなさいね 今日も生らむちゃん会いたくないって…」 剛「そうですか…。」 そういうと剛は店内をチラッと見て もう、お客さんが誰も居ないのを確認したのか 少し大きな声で言った 剛「生らむー!生らむー!居るんだろっ!出て来いよ!」 立て続けに何度か同じ事を言った 生らむ「ドキッ!」{=0=; 小さい店だが、丁度隠れる感じの女のコ専用場所があって あたしはそこで待機していた ママ「剛君、気持ちはわかるけど 生らむちゃんはね…」 剛「ごめんなさいママさん、今日は2人で帰りますから すぐ連れて帰りますから!」 ママ「剛君!あたしは良いけど 大声だしちゃ周りのお店に迷惑でしょ! もうやめなさいねっ」 剛「直ぐ済みますから、 生らむ!生らむー!!コレ以上ママさんに 迷惑掛けたくなかったら、出て来いよ!! 生らむ!生らむー!生らむ!! なーまーらーむーうー!!」 剛の声はどんどん大きくなって 荒くなっていた 困ったように大きなため息をついてママが言った ママ「ちょっと待ってて、剛君。」 そう言って ママがあたしの所へ来て ママ「生らむちゃん、あれはもう あなたが出て行かなければどうしようもないわ 今日は、剛君とかえんなさい。」 そう言われた 大好きなママにそう言われたら もう、これ以上迷惑掛けられない… そう思った だから、あたしは帰り支度を済まし 剛の前に出て行った 剛「生らむぅ~っ! ・・・・・・・・・・・帰るぞ…。」 生らむ「・・・・・・・{-_-}”こくん」 無言でうなずくあたし 生らむ「すいません。 ママ、お疲れさま…。」 そう言って店を出た 剛はママにちょっとうなずく感じの会釈をした。 今日はもう、マスターの店にも行けないし こんな状況じゃ コンビニすら寄れる雰囲気じゃない 剛はこれから毎日送りをこんな風に続けるつもりなのか そんなことを考えながら歩き出した 裏通りに入って直ぐ 剛が口を開いた 剛「明日も来るからな!」 腹立たしい。と言う感じで剛は言った 生らむ「なんでよ。何で来るのよ!? これからはタクシーで帰るから もう、来ないでよ!!」 剛「なんでって、 彼氏の俺が迎えに来る。当たり前だろ」 生らむ「はっあ~!?なにいってんの!? ばっかじゃないの?? あたし達、別れたでしょ!!(笑)」 剛「別れてないよ。 俺はそんなこと、認めてない。 お前は別れたつもりでも、俺は別れない。 お前こそ、ばっかじゃないの!? 俺は別れないって言ってるだろ! 別れましょう。はいそうしましょう。 いつ、そんな会話したよ!? え!!」 生らむ「うっそ。じゃあこないだは何で…」 剛「お前が寒そうだったからかわいそうになって だから家に入らせただけだろーが! 家に入ったら、別れが成立するってーのか!? ははは!そんなこと聞いた事ないぜ!!」 生らむ「ガ-ン!!{=A=;」 あ、甘かった さあ、困った。 これからどうやって別れよう… つづく・・・・・・・・・・ はい{・0・}」”生らむです! いやぁ~、剛ったらしつこいですねー(笑) 前回の日記で あんがいあっさり別れられたのね☆ と言うコメントがいくつかありましたが~ みなさん{^0^}今年の4月21日の過去日記「昔の男」 にもあるように実際には1ヶ月近く掛かりました。 このしつこい男、剛と別れる為 私がした事、それは… 次回へつづく~☆
2004.12.08
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剛と別れられた☆ なんともスッキリ晴ればれとしたのを 今でも良く憶えている。 明日お店に行ったら 一応、ママに報告しなくちゃ。 なんか、別れても送りだけする。とかって剛の奴言い出しそうだし… そう思いながら就寝。 実は ママには剛の事は「良いお客さん」としか紹介していない まあ、今思えばバレバレだったんだろうけど(笑) 彼氏と言う事は一応、剛とあたしの2人だけの内緒にしてました。 次の日、いつもより早い時間に出勤をし ママに事情を話した。 生らむ「ママ、実はねいつも家までの送りをしてくれてるお客さん 剛くんはね、本当はあたしの彼氏だったんだ。」 ママ「あー、そうだったの?? 剛君、良い男よね♪」 何故かママは剛の事がお気に入りなのだ{^0^;なんで? 生らむ「でね、実は~… 夕べ剛くんと別れたの。」 ママ「あーら。モッタイナイ! あたしが付き合おうかしら!?(笑)」 生らむ「ははは{^0^;冗談キツイなぁ~。ママったら。」 ママ「ほほほっ。あれ?でもそうしたら送りは…??」 生らむ「あ、そう。その事で一応伝えとこうと思って」 ママ「生らむちゃん、困るじゃないのっ」 生らむ「タクシーで帰ろうと思って。」 ママ「あら、そうなの??近いけど、怖いものねー。」 生らむ「はい。なので、万が一お店の閉店時間に剛くんが来たら まあ、もうないとは思いますけど 万が一来たら、追い返して欲しいんです…。 無いとは思うんですけどね… でも、別れても送りだけするって言いそうで(苦笑)」 ママ「そう。わかったわ。 生らむちゃんも、色々大変ねぇ~。 伊村の事もあるし(笑) モテル女は辛いね!(笑)」 生らむ「あ、ああ。伊村さんねぇ~…(苦笑) もてるだなんて、とんでもない ママに比べたら、あたしなんか全然…」 と、こんな感じの会話をし あっと言う間に午前2時の閉店時間がやってきた。 帰り支度をしていると 店のドアから こんにちはー と、聞きなれた声が聞こえて来た。 剛だ(笑) すかさずママが出て行ってくれた なにやら2人のやりとりが聞こえてくる ママ「あー、ごめんなさいね。生らむちゃん アナタに会いたくないって言ってるのよ。 アナタの気持ちはあたしがちゃんと伝えてあげるから 今日は帰ってね。」 剛「そう…ですか。生らむがママさんにそんな事… すみません。ママさんにまでご迷惑お掛けしちゃって。 でも、送りだけはこれからも毎日しますからって 伝えて下さい。 今日はまだ、頭に血が昇って話しにならないかと思うので 今日は、今日のところは帰ります。 ママさん、生らむがタクシーで帰るように ちゃんと家まで無事に帰れるように 宜しくお願い致します。」 ママ「もちろん!まかせて頂戴。じゃあね剛君。」 剛「おやすみなさい。」 と、剛との話しを終え ママが戻って来た。 ママ「話し、全部聞こえてたでしょ?」 生らむ「はい。すいません、ありがとうございます。」 ママ「今日の所は帰ったけど あれは明日も来るわね。」 生らむ「はい{-0-;そんな感じですね…。」 ママ「近いうち、ちゃんと話しつけなさいね。」 生らむ「はーい…」 ママ「今日はこれで帰えんなさい。はい。これ。」 そう言ってあたしに千円をくれた 生らむ「センエン??」 ママ「タクシー代よ。ワンメーターでつくでしょ。 今日だけ、私の気持ちよ♪」 生らむ「す、すいませんっありがとうございます!」 ママ「これからはあたしがお客さんとアフターとか行く日は あたしがお客さんにお願いして 生らむちゃんちの側まで送ってあげるから タクシー代もバカになんないでしょ。 その間に、お金のかかん無いなにかいい方法、見つけなさいね☆」 と、言う訳で この日はタクシーでまっすぐ帰りました。 で、ここで問題勃発。 無事に家まで帰って来たはいいが お腹がぺこぺこっ!!{>0<}ぐぐぐー いつもは仕事がえりに剛と飲み屋へ寄って ご飯を食べるんだったっけ… タクシーに乗ってコンビニ寄ったら それこそ、ワンメータじゃ済まないし… 困った{^0^;ぐぐぐー 仕方が無いので カップ麺にお湯を入れ、この日はしのいだ カップ麺をすすりながら 明日から、どうしよう… 毎日カップ麺じゃキツイなぁ~… なんか、良い方法無いかな… つづく
2004.12.07
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俺は絶対にお前と別れないからな 剛が言った 生らむ「・・・・・・・・・ ・・・・・・う、嘘つき!さっき別れるって…! さっき、別れるって言ったじゃない!」 剛「言ったよ。だけど、それはお前を店の外に連れ出す口実だよ ああ言うしか、ないだろあの場合。 それに、マスターにもあれ以上迷惑かけたら 悪すぎるだろが。 肉の事は俺が悪かったよ。大人げなかった。ごめん でも、串に刺さった方が俺は好きなのを知ってたんだから お前もちょっとは悪いんだぞ。」 おいおい、おっさんおっさん{--;肉とか串とか もう全然、かんけーねーから(笑) どこまでも果てしなく、訳ワカンナイ男だ 生らむ「じゃ、じゃあー、あたしと別れるってのは…」 剛「俺は、お前が居ないと困るの。だから別れない。」 生らむ「うそつき! 剛が何を言おうが、あたしはもう別れるって決めたの もう。本当に顔も見たくない。」 剛「俺は別れたくない。」 生らむ「・・・・・・・・・・・・・・そーね。 あたしみたいな都合のいい女なんて もう、2度と見つからないだろうしね!」 剛「なんだよそれ、都合のいい女って 俺、そんな風に生らむの事を見たことないぜ。」 剛「アンタ、ばっかじゃないの!? どこの世界に、アンタみたいなトラブルメーカーな男と付き合ってくれて 食事からホテル代まで割り勘してくれる女なんて 居る訳無いじゃないの!(笑)」 剛「そうなの?」 やや、目が点の剛 生らむ「当たり前でしょ。 あたしは、もうそんなの嫌なの。 もっと安心出来る人と付き合いたい。 アンタも、早く自分の非常識さに気づきなさいよ」 そう。剛は非常識な所が多い それに気づいていない上に 自分は正しいと、信じて疑わない所がある。 それはどう言う事かというと 予想もつかない場面で、急にキレる そのキレ所は、ある程度法則があることが 最近分ってきたが それでも、共感出来ないものばかりだった。 例えば…、飲み屋で知り合いが自分の反対側に座ったから怒ったりする。 反対側とは、剛は方耳が殆ど聞こえない その聞こえない方に、知り合いが座っただけで 「俺に対する、嫌がらせだ。アイツには耳の事を話した事がある」と、影であたしに言うのだ 酒の席でそんなこといちいち憶えてられるかっつーの!! 一言「そっちの耳は聞こえづらいから、反対に座って」 と、言えば言いだけなのに そんな理由で誰が見ても分るように不機嫌になる。 それから、ビールの継ぎ足しを女のコや 知り合いの常連さんが好意でしてくれたりすると それだけで、あからさまに超不機嫌。 理由?それは「ビールは継ぎ足すと味が落ちるから」 それだけ。 他にもまだまだ沢山ある。本当に沢山。 剛「俺…非常識か?」 生らむ「ええ。とっても。」 剛「どんな?どんな所が非常識なの!?」 生らむ「30にもなって、自分でワカンナイなんて おかしいよ。ほんと。 自分で気づけないと、そう言う事は わかんないし、なおんないでしょ。」 剛「わからないよ。なんだよ。教えてよ。 そしたら、俺、治すから 悪いところ、みんな治すから 生らむの思うような男になるから 直ぐじゃなくても、頑張るから。」 生らむ「悪いけど、あたしもう全然好きじゃないの。 剛と居ると息苦しいくて辛い。 顔も見たくないし、2度と会いたくない」 この辺で、あたしの自宅前には到着していた と、思う。 剛「頑張るから。悪いとこ直すから お願いだから、直すからーっ!」 そう言って剛があたしに向って手を伸ばしてきた そのまま抱き付こうとしているのが 直ぐに分った。 家の前で何するんじゃい!(怒) 生らむ「イーーーヤーー!! もうあたしを自由にしてー! お願いだから、開放してー!!」 抱きつかれないように、突っ張った手で 必死に抵抗! 剛「別れたくない~っ!!俺は嫌だからな~っ!!」 生らむ「もうやめてっ!もう、嫌なの~っ!!」 と、さらに抵抗していたら 目から涙がぼろぼろこぼれてきた 泣くつもりなんか無かったのに 次から次へと涙が止まらない 剛「生らむが安心出来るような男になるからっ! 頑張るからっ!絶対頑張るからっ!!」 生らむ「もう、いやーっ!!やめてー! お願いだから、あたしを楽にさせてぇ~!」 何度も同じ言葉を繰り返すあたし あたしの声はキーキー叫んで、裏返ってたと思う それから 涙のついでに鼻水も出てきた(笑) もう、顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃ{^0^;汚ネー その辺のヤマンバもビックリ!?てかんじ そんな事を続ける事約1時間半 もう、本当にボロボロぐちゃぐちゃ(苦笑) ふらふら、ヨロヨロ あの時は目から鼻から、脇の下からも水分が出過ぎて 脱水症状おこしてました(笑) あたしは汗をかいたせいか 急に体が冷えて、くしゃみが出た。何回も 体が震えてきて ちょっとふらついた。 その時、剛の目が我に返ったように見えた。 生らむ「剛…。あたしもう限界…。帰るね。」 剛「う、うん。ごめん。風邪引いちゃうね…。 帰ってあったかくしてね。オヤスミ…。」 た、助かった{-_-;ヨロヨロ ふらふらしながら、あたしは家に帰った。 家に入ったら 急に顔の筋肉が緩んで ニヤニヤしてしまった。 剛と別れられた☆ 辛かったぁー{^0^;今日は大仕事でしたなぁ~ん おっほっほー{^0^;参った参ったぁ~ あーとーはー{^0^♪ちはるを一途に思うだけ~☆ 一人、背中を震わし あたしは笑った つづく
2004.12.04
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店を出た時にはもう、午前4時を回っていたと思う。 12月なので、まだまだ辺りが明るくなる気配はなかった。 ちなみに、家までは徒歩。 当時、剛は車を持っていなかった。 私は家に着くまで 一言も剛と口を聞くつもりはなかった ただ、スタスタと早足で歩き 家に辿り着く事だけを考えていた。 こんな時間に剛と歩いて帰るのはしょっちゅうだったが いつもは剛と並んで歩くから、怖くもなんとも無かったのだが 今日はあたしが一人早足で剛より先を行っていたので 後ろに剛が居るのが分ってても なんだかとても怖かったのを良く憶えている 歩けば歩くほど、怖さと寒さで どんどんお酒が抜けて行くのがわかった。 それでも、心の中では 一言も口をきかないという事に、変わりはなかった。 剛「おい。生らむ。生らむ。」 生らむ「・・・・・・」 誰が剛となんか、話すもんか。 剛「ねえ。ねえってば。歩くの速いよ。」 生らむ「・・・・・・」 るさい。剛と並んで歩きたくないからよ! 剛「寒いね~。星がキレイだよ~。」 生らむ「・・・・・・」 ばかじゃないの。そんなもの楽しむ余裕無いっーの 剛「なんで何にもしゃべってくれないの?」 生らむ「・・・・・・・」 アンタとは口を聞かないって決めたの。 できれば後日の話し合いなんてのも、したくないし このまま無視して、別れたい。 剛「生らむ。何か答えろよ。」 生らむ「・・・・・・・」 ん?剛の口調がほんのちょっと荒い気がする…? 剛「生らむ。生らむ!!」 生らむ「・・・・・・」ドキッ やば、逆切れ??(汗) 剛「わかったよ。お前がそのつもりなら 俺にも考えがある。 シカトしてられるのも、今のうちだけだぞ。」 生らむ「・・・・・・・・」 な、なによ。何するつもり!?(怖) 剛は暴力は絶対にしない。 それだけは確信できる。 じゃあ、剛はどうやって黙ってるあたしの 口を開かせようとしてるの? 今日ばかりはお得意の笑わせる攻撃?も 効かないって、分ってるはずなのに きっとなにか考えがあるんだ。 そう。いつもそうやって剛は あたしの心をくつがえして来た。 でも、今のあたしは違う もう。本当に剛とは終わりにしたい 2度と口もききたくない この気持ちを変えさせる事が 今日はくつがえせるはず、ない。 絶対に… 剛「生らむ…。俺は…」 生らむ「・・・・・・・」 俺は何よ。何を言っても、何にも話さないんだから! 剛「俺は、俺は 俺は絶対にお前と別れないからな!!」 生らむ「・・・・・・・・・ ・・・・・・う、嘘つき!さっき別れるって…!」 あ、しゃべっちゃった…?(笑) つづく
2004.12.03
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前回からそんなに遠くない 数日後の事… 「昔の男」 の話しに繋がります。 なので、必ず読んで来ましょ~☆ 読んで来ました~??{^-^}?? ではどーぞ{^0^}」” 今回は剛とわかれるキッカケになった とある、飲食店の所から… 剛と大喧嘩を始めた生らむ 時間も凄く遅かったせいか、気が付けば お客はあたしと剛だけになってしまっていた。 最初のうちは店に気を使って、大きな声を出さないように 冷静を装って、喧嘩をしていたが 次第に熱くなり、声もかなり大きくなっていた 剛もかなり大きな声を出していたが 疲れてきたのか それとも、あたしがコレをキッカケに あれほど鈍い男でも 本気で別れに持ちこもうとしている事に勘付いたのか 途中から、剛の口調は 生らむをさとすかのように ゆっくり、静かな声になっていた。 そして、喧嘩を始めてそろそろ1時間くらいになるだろうか (そんなにやってるんかい!) 店の若いマスターが困った顔をしている。 生らむ「剛、もういいからあんた帰ってよ!!」 剛「こんな時間に、生らむ一人置いて帰れない。」 生らむ「あんたと一緒に居るよりマシよ!!帰れ!!帰れ!!」 剛「わかったよ。帰るよ。。。でも、ちゃんと家まで送ってから帰るよ。」 生らむ「タクシー呼ぶからいいよ!!もう帰ってよー!!」 若マスター「タクシー呼びますか?」 生らむ「おねがいします!」 剛「いいよ、俺が送るから。」 生らむ「いーやーだっ!」 剛「ほら。マスター困ってるだろ。帰ろう。」 生らむ「やめてよ!!!さわん無いでっ!!」 こんな感じで大大大営業妨害(笑) マスター「あの~。。。」 生らむ「はい?」 マスター「タクシー会社の方に電話してるんですけど ちっともつながりません…(汗)どうします?」 生らむ「すみませんっ。じゃあ、良いです。すみません。」 剛「ほら。じゃあ、かえろう。ほら。生らむ。」 生らむ「だから、剛一人でかえんなさいよ。」 剛「ふう~。困った子だな。ほんとに。 こんな時間に、タクシー無しで生らむ一人でどうやって帰るんだよ。」 ちなみに。ココから生らむの家までは 徒歩10分弱の近距離だが その短い道のりは、非常に危険で とても年頃の女性が一人歩きなど出来ない 「恐怖の痴漢通り」なのだ{-0-; あたしは、その被害に何度もあった その道のエキスパートじゃあ!!(苦笑) ようするに、痴漢が怖いってぇ事です{-0-; 生らむ「剛には関係無い。ほっといて!」 剛「ほっとけない。」 生らむ「大通りを通って、一人でファミレスで時間つぶす。 3時間も経てば、明るくなるでしょ。 安全でしょ。だからほっといて。」 剛「だったら、そんな事するんだったら 送るから。もう。いいから。帰ろう。」 生らむ「絶対イヤ!!」 こんなことを続けることさらに1時間(笑) 早くこの状況から開放され 自分の部屋へ戻りたい。お布団で寝たい。 疲れた。剛と別れたい。 そんな風に思っていたが それでも、意地でも剛と帰らないという 強い姿勢を崩さない私だったが 剛のこんな言葉で、気持ちが変わってしまった。 剛「わかったよ、俺と別れたいんだろう。それが狙いだな。 別れたかったら、お前がそうしたいなら、別れるよ。 でも、それは生らむをちゃんと家まで送り届けた後 明日でも明後日でも良いから お酒が抜けた時に、ちゃんと話そう。 そしたら、別れてもいいよ。 だから…、お願いだから今日は送らせて欲しい。」 生らむ「・・・・・(-゛-)」 剛「嘘じゃないよ。さ、帰ろう。」 生らむ「・・・・・・・(-゛-)”うん。」 剛「すみませんマスター。ご迷惑をおかけ致しました。 本当に、すみません。」 頭を下げる、剛 マスター「い、いいえ。ありがとうございます。 お気を付けて~。おやすみなさい」 あたしも、申し訳なさそうに 頭を下げ、店を出た。 そして、この日の内に てゆうか、この約10分後 再び修羅場?が… つづく
2004.12.02
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数時間限定日記です。 注意:読まれた方が望むようなオモロイ日記ではありません 期待ハズレでも怒らないでください{^^; HPそのものの削除も怖いので、エロエロすぎる事、 描写もあえて書きません。(てか、書けません{^^;) それから、 それから… なんだっけ{・・;何を言おうとしたんだっけ?? まあ、いいや。 ではどーぞ ・・・・・・・・・ 剛の最大の武器 それは生らむをどんなときも笑わせる事が出来る事かも知れない 別れると心にがっつりと決めた乙女を 再びホテルに連れこむ事が出来てしまう…(苦笑) それでも、心から(?)ホテルに行きたいと思って 行くわけではない私は ホテルまで着く間に やっぱりヤダなー。 今からひき返すか。 そんな思いも、この寒過ぎる気温に背中を押され 結局、チェックイン{-_-;てか、意志が弱いだけかも(苦笑) はい{^0^}ごめんちゃい すでに削除済みです☆ あ~。恥ずかしかった!!(笑) ・・・・・・・ 照れ屋でシャイなあたしには これが、この日記が限度です(笑) 大きな期待をしていたあなたっ!! ごめんちゃい{^0^;ポリポリ
2004.11.30
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「クリスマスまでに別れる。絶対に!」と 心に誓った21の冬 の続きらへんからです。 「絶対にこの男と別れる」と心に決めた乙女は まず 大抵、いや、必ず、 彼氏に冷たくする。もんですよね? コレ、常識。(そうなのか?) で、この時のあたしも 自然と「冷たくする」や、「もうHはしない」 と、心に決めたわけですが どーゆうわけか、これがなかなかうまく行かないのです。 あたしが冷たくすると 剛「どーして、そんな言い方するんだよ~ぅ」 と、すねすね する剛。(かーなーりっお見苦しい) それでも最初のうちは「放置」するのですが そのうち訳のわからないギャグ?やら踊り?まがいの事を やり始めるので (それは突然、人前で。道端で。居酒屋で。ファミレスで) あまりのAHOさに、ついつい 生らむ「ブハハッ{>0<}=3 オモロイ!こりゃたまらんっ」 と、なってしまうので{-0-; なかなか「陰険な雰囲気に持ちこめず」悩んでいました(苦笑) そして 「Hはしない」の方は?というとー これもまた 剛「ネエネエ~。お泊りしに行こうよ-ぅ♪」 生らむ「嫌{=A=}じゃ」 剛「・・・・・。」 5秒ほど固まる剛 5秒後 剛「じゃあさっじゃあさっ!ホテル行こうよ~ぅ♪」 嫌に決まってるだろうが。 宿泊できないっつー意味じゃないわっ。 と、思いつつ 生らむ「いーやーだー{=A=} 」 剛「・・・・・・・・・・・・」 首を傾げながら再び固まる事5秒(笑) 5秒後 剛「わかった!じゃあ。。。。。。外でする??」 注意:外でする趣味はありません(笑) 生らむ「あほかー!!(笑)」 と、言いつつ 訳のわからない剛の攻撃(?)についつい笑ってしまうあたし(苦笑) 結局、ずるずるとまたお泊りしてしまった(不覚) てか、あたしが嫌っているのは 「宿泊すること」でもなく 「ホテル」という「宿泊施設」のことでも無く 「剛」なのに(笑) ちっともわかってくれません。 なんちゅうー「前向きな性格」(笑) ホント、敵はなかなか手強いのです。 つづく この続きは「この後、ホテルに入ってからの事」を 数日中に期間限定でup致します。 upしたら数時間で消しちゃいます(恥ずかしいので(苦笑) 読んだ方は掲示板等に内容を暴露しないように お願い致します☆ お水のあぜ道(その131)をお見逃しなく☆ ・・・・・・・・・・・・・・ 【おまけ】 お蔭様で右京くんの高熱は下がりました☆ ご心配をおかけ致しました!! 風邪の時の対処方などの書きこみ、メール、本当に感謝致します。 ちなみに… 「扁桃腺膿瘍」と言う病気でした。 扁桃腺が貼れて、膿が出ちゃう病気です。 それから… 右京くんが仕事が出来ないので かわりにあたし一人でお店をやりました。(その日の朝、あたしは熱が下がったばかりなのに(笑) 普段はお酒と食べ物メインの小さな飲食店ですが 食べ物はあたしのつくるおつまみ程度しか出せませんでしたが これが大好評☆(嬉) お客さんはみんな知ってる常連さんだけなので 仕事はいたって楽な方。 皆様 「クラブ 生らむ」だとか(笑) 「スナック 生らむ」だとか(苦笑) そんなかんじに言われ{^0^;ぎゃ これからは週2日くらい、こういう営業をしてくれ とか言われ ちょっと嬉しかったあたしです。 と、言う訳で(どういうわけ?) 2日間だけ、現役復帰(?)を遂げた生らむデス(笑)
2004.11.29
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キスは浮気ですか?? 剛「わかった。信頼します。とかいって 一緒の布団に入ったんだよ。もちろん端と端に離れてね。」 一体この男は私に何を言いたいんだろう。 非常に不可思議、理解不能、空前絶後、奇想天外、焼肉定食、前代未聞だ 男性恐怖症の女のコとホテルにしけこんでから 1週間は経過していて 更に、全くあたしに勘付かれていないと言う状況でよっ ここ最近ず~っと「一緒に住もう住もう」とだだをこねてる男がよっ あんた、実はあたしと別れたいんスカ!?(嬉) とか、思ったわけよ。 生らむ「・・・・{-0-;あんぐり」 剛「でさ、あのコがさ、がたがた震えてるからさ ちょっと、男性恐怖症ってのはどんなもんかと興味が湧いて 試しにおれ、キスしてみたんだよ。」 生らむ「はあ??」 なんじゃそりゃ 剛「そしたらさ、そのままがたがた震えてるからさ ”こわい??”って聞いてみたのよ そしたら うんうんってうなずくから これはかわいそうかな、と思って そのまま離れて寝た訳よ。」 生らむ「なにそれ。それで?」 剛「え、それだけ。だけど。」 生らむ「それだけって、ちょっと ちょっと剛おかしくない!!?」 剛「浮気はしてないよー。」 生らむ「まてまて、チョットマテよ!! キスしたんでしょ??」 剛「うん。試しにね。」 生らむ「それって、浮気でしょーがぁ。」 剛「浮気じゃないよ。」 生らむ「え?なに?キスは浮気じゃないってーの!?」 剛「俺がしたのは、男子恐怖症試しにしてみただけだよ。 別にどうこうしようって思ってないよ。」 生らむ「あ、そ。じゃあーあたしも今日からは 試しに男とキスをしてみよーっと♪るんるん♪」 剛「それはダメだよ。」 生らむ「なんで?キスは浮気じゃないんでっしょお~♪」 剛「お前はダメだよ。」 生らむ「なんでよ!」 剛「お前はダーメなの。」 生らむ「なにそれ。わけわかんない!(怒) 大体なによ、ホテル代まで払っちゃって!! あたしとは割り勘なくせに。延長代あたしに払わせるくせに!!」 剛「だーかーら。ホテル代は終電乗り遅れちゃったお詫びなの。わかる?? それに、延長代はお前がもたもた支度してるからいけないんだよ」 {-゛-} あたしがもたもた支度するのはよぉ あんたが何ラウンドもやるから へとへとで寝起きが最悪なんじゃー!! と、心の中で叫びつつ(笑) 生らむ「なっとく行かないんだけどっ」 剛「だからー、浮気じゃないの。わかる?? 心奪われてないの。わかる?? わかったら、もう、良いでしょっ。」 てな感じで、この話しは終了となった。 もっと噛み付いて、別れに持ちこむ事も一瞬考えたが きっとこの調子で1歩も譲らないのが目に見えたので 面倒だ。と思ったのだ。 それにしても、何故剛がワザワザあたしにこの話しをしてきたのか 全く理解不能だ。 ちらっと「隠し事はしたくない」と言って居たが そんな事くらい隠せ。(笑) そして、元々別れを見計らっていた頃だったが これはもう、絶対に 「クリスマスまでに別れる。絶対に!」と 心に誓った21の冬でした(笑) てか、こんな男に浮気された過去を持つのか、あたしゃー。 情けないっ!!{>0<}ううう ~それは浮気というものでしょーが~ おわり ・・・・・・・・・・・ 右京が昨日から大熱出して寝ています{-0-;ぐわっ 汗がかければいいのだけど なかなか、かけない時は、非常にカワイソウです。 汗をかく方法、誰かしらない~?? ・・・・・・・・・【追記】 どうやら、あたしも風邪をひいたようです{-0-; 体中痛いのでこれから暖かくして寝ますー・・・・
2004.11.25
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浮気を認めない男、剛~それは浮気と言うものでしょーが。~ 次の日、仕事帰りの生らむを迎えに来た剛は 剛「いやー、参ったよ!昨日は終電に乗り遅れてさー」 生らむ「あー、やっぱりそうだったのね。」 と、特に変わった雰囲気もなく あたしもま~さ~か、こいつに浮気されていようとは ツユ知らずに、その事は「さらり」流していた。 で、なんで 剛の浮気が発覚したのかと言うと 新しく就職してきた新人の女のコの話しを良くあたしにしてくるのだ。(男ってAHOよね) それでもまあ、まさかそれと浮気に発展するだなんて事も これっぽっちも感じていなかったわたくしなんですが それには理由がありましてー その女のコって実は「男性恐怖症」だったんですよ! 剛「仕事を頼もうと思って、普通に声を掛けるだけで ”ビクッ!!”としちゃってさー」 生らむ「それは、剛がエロおやじに見えたからなんじゃん?(笑)」 剛「ちがわいっ!!(-゛-+」 剛「なんか、昔の男にヒドイ裏切られ方をしたって聞いたぞ」 生らむ「なにそれ。」 剛「それ以来、極度の男性恐怖症で仕事もまともに出来なくって 今、社会復帰しようと頑張ってるみたいなんだよー。」 生らむ「へ~。それは気の毒ね。」 剛「ああいう子に、どう接したら良いのかイマイチわかんないんだよねー 怖がらせたくないし、でも話さなきゃ仕事になんないし」 生らむ「うんうん。」 剛「なんか、同じ女として良いアドバイスとかないかな??」 生らむ「えー?!そう言われてもなぁ~。何にもしなくていい。 アンタみたいな男が近寄るのが一番キツイと思うけど(笑)」 剛「むかっ!!{-゛-;もういい、もうイイモン!!(すねすね)」 て、感じなんですが それから剛はほぼ毎日、そのコの今日の様子を 一言二言程度だったが私に話してくるのだ。 剛「今日は、昨日よりびくつきが少なくなった気がする」とか 剛「エレベーターで、あのコ以外みんな♂で 硬直してたよ。(苦笑)」とかとか 剛「忘年会にはとても怖くて行けないって言ってた。」とかー 他に話題はないんかい!?って程でもなかったけど 剛「なんか、かわいそうで気になる。 早く克服できれば良いのに。」 って、言ってたっけ。 んで、そんな剛の その男性恐怖症の女のコとの「浮気!?」が発覚したのは どーゆうわけか 剛が自らあたしに話し出したのですよっ。 剛「努力の甲斐あってかさ、俺には割と慣れてきた感じでさ 忘年会の日、俺も行くから行こうよって誘ったんだよね。 そしたら”行く”って言うからさ 俺も全然ダメ元で誘ったんだけど、ビックリしてさ でも、まあとにかく行った訳よ。 で、上司が中々みんな返してくれなくって とうとうそのコの終電が無くなって。 みんなはまだあったんだけど、そのコだけ遠くてさ。 タクシー乗るほど金持ってないって言うし この辺に女の人が一人で泊まれる安いホテルもないし。 こまったな~。って事になってさー じゃあ、今日忘年会に誘った俺にも責任あるかなって思って 俺が金を払うから、どこか泊まろうって言ったのよ。 もちろん、泊まるだけ。 一応言っておくけど、何にもしないから大丈夫。ってね。 そしたらあのコさ、絶対に嫌です。とか言うわけよ!(苦笑) まあ、俺もそりゃそうだ!って思ったんだけどさ この12月の真夜中にこんな場所で、どーすんだよ!? って言ったら、しばらく悩んでたけど 死ぬほど寒かったせいだろうな、ぶるぶる震えながら 近くのラブホテルに入ったのよ。」 生らむ「{・0・}・・・・あんぐり。」目が点です。わたひ(笑) 何を言い出すんでしょうかね、この男は!?って 思ったのを良く憶えてます(笑) 剛「でさ、ホテルに入ったはいいけど 寒さはしのげるけど、今度は安心して寝れないって言い出して(苦笑) だーかーらー!俺は何にもしないって言ってるだろって 半ば俺も切れ気味でさ(苦笑) 俺にはね、彼女が居るの、わかる?? 浮気なんかしたら、ぶっ殺されちゃうの。わかる?? って、泣きそうな顔して見せたら あのコ、笑い出してさ わかった。信頼します。とかいって 一緒の布団に入ったんだよ。もちろん端と端に離れてね。」 つづく ・・・・・・・・・・ お水同盟に新しい仲間が増えました~☆ *華月*さんです。 *華月*さんは今年の夏に現役復帰をとげたホステスさんです☆ 何やら気になるタイトルの日記がとってもそそられます(笑) これでお水同盟参加者様は28名様です。 まだまた部員ボシューチュー{^0^} ☆楽天お水同盟☆
2004.11.24
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それは浮気と言うものでしょーが。 と、言うタイトルで行ってみようかと思います{・0・} 白馬君とのキス事件(?)のすぐ後に こんな事がありました。 まだ剛と付き合っていた頃なので 毎日当然のように剛からの電話がある。 仕事で遅くなるとか 飲み会で終電がなくなったとか 別に一緒に住んでるわけでもないのに 事細かく、報告が入るのだ。 まあ、それでも 普通に相思相愛でお付き合いしている仲であれば ごくごく普通の事なのかもしれないが なにせ 「いつ別れようか」などと時期を伺って居た頃なので これがまた、非常~にうざい(苦笑) と、その日も夕方から電話があり 剛「今日はコレから忘年会だから遅くなると思う。 もしかしたら、また終電に間に合わないかもしれないから 帰りはタクシーとかを使って安全に帰るんだよ。」 と、いうような感じだった。 あたしからすれば 今日は羽を伸ばしてお客さんを拉致ってどっか飲みにでも行こうかな~ とか思ってたりして(笑) ちょっと背中に羽が生えたような感覚に浸っていたんだけど どういうわけか そう言う日にかぎって どいつもこいつも飲みに連れてってくれないではないかっ!!(怒) 何々?明日は接待ゴルフで朝が早い~?? ふんっ。良いわよ。早く帰えんなさいよっ 何々?風邪気味だから早く帰って寝るだと?? ふんっ。そんな時に飲みに来るんじゃないわよっ!! 何々?給料日前でお金が無い?? おごってくれるなら行けるだとぉ~!? ふざけんなっ!! と、非常にあたしの性格の悪さがにじみ出ている 文章でお見苦しいですが{^0^;ぎゃっ こんな感じで、その日はまっすぐお家に帰って 一人寂しくコンビニの焼肉弁当なんかをつついたのです。 そして… いつもならそろそろ剛からの電話が入る頃… どんなに忙しくても 終電に乗り遅れても 必ず「おやすみ」の電話だけは欠かさないあの豆な男が その日の夜は結局なんの連絡もよこしてこなかった。 まあ、ちょっとは気になるが 別に好きな男じゃないので(笑) 「あれ?」という程度で、その場はさらりとうながしていた この時点で 終電に乗れなかったのは想像付くが まさか女とホテルにしけこんでいようとは 全っっっっっっったく 予想だにしていなかったあたし。 つづく ・・・・・・・・・・・ すいませんっ!!{>0<} 例のアレの写真なんですが こぴぺまでしておいて 最後に「設定を変更する」ボタンを押し忘れていたようです(汗) アレ見たさにアレをしていただいた皆様 本当にすいませんでした{^0^;ごめんちゃい 今設定を変えたのでもう見れます~っ
2004.11.23
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はい{・0・}」” それでは近況報告したいと思います。 えーダイエットの事ですが~ お引越しの荷造りの時 一時期、自炊が出来ないくらい大変だったので 食生活が乱れ、やもえず夜も炭水化物を取ったり 疲労回復の為に甘い物を摂ったりして はい。見事に2キロ増えました{-0-;ガ-ン!! で、その後1キロ減ったんだけど 再び1キロリバウンド… でもまた1キロ減らし…ごちょごちょ で、今はそこらへんをうろうろ…{-0-;ちっとも進んでません。 あー、冬はダイエットってしづらいのよね… 最近、お仕事でお酒を口にする事が増えたのよね… あーでも、やせたいっっっっっっっ がんばりまふ{^-^; ・・・・・・・・・・・ 自慢話をします(笑) いや、嬉しかった話しと言い換えておきます(笑) 先日、5年ぶりにとある知り合いに再開致しました。 彼は当時18歳。 行き付けのスロ屋で知り合った男のコ。 「ねーさん!ねーさん!」て呼ぶから あたしからすると弟的な感じのコだったんだけど (よく、コーヒー1缶で台打ちとかとかさせてた{^0^;) あたしに再開した後、 後日、右京に 「生らむさん、相変わらず綺麗ですよね~っ!!」 と、言っていたらしい!! {^0^}わっはっはー。すんげーうれしー(笑) もう、私の鼻からは 自慢毛がでちゃってますから(笑) てか、彼も「ブス専」!?(苦笑) そーそー、このコ白馬君には負けるけど 世間一般ではどうやらイケ面君なのだ。右京がそう言ってた。 さーらーに!! 「生らむさん、痩せましたよねー。」 だと!! おいおい。あたし、あの時より5キロは育ったぞ!!(笑) チミの目玉は「ビー玉かい??」 それから、その彼はこの空白の5年間に結婚してたんだけども なんと あたしと同じ年の女と結婚したんだって。 なんだよ。あたしゃー、ばばあだからさ、あれだったけど あんたの許容範囲だったのかよ(笑)とか。 いや、べつにあんたと、どーのとか思ってないけどさ 同じ年とか聞くとねぇ~{^0^;考えちゃうわよ とかなんとか おもったり おもわなかったり(どっちなんだよ) ・・・・・・・・・・・ 引越し先のおうちが 前のアパートに比べるとひろーいので ストレスが溜まりにくくて言い感じデス{^-^}” でも、また荷ほどきが完了してません(汗) あ。 「Hな制服」どこいっちゃったんだ…??(大汗) 忘れてた… 一部の「Hな制服マニア」のみなさんごめんなさいーっ そのうちUPしますんで 気長にお待ち下さいませ{^0^; ・・・・・・・・・・・ そろそろ本当にネタ切れだぞぉ{^0^;困った まだ書いてないことも あるにはあるんだけども なにせ、だいぶ記憶が薄らいじゃってて 過去の記録では思い出しきれない部分もあってさ ちょっと、じっくり思い出してみて 書けそうなやつは 追々書いて行きたいと思います{^0^} ・・・・・・・・・・・ 【楽天お水同盟】 お水同盟に新しい仲間が増えました☆ かおり.0119さんです。 かおり.0119さんは昼は大学生 夜は現役のキャバ嬢さんです☆ これでお水同盟参加者様は27名です。 まだまだ部員募集チュ~☆ 「実は参加してみたいかも」と思っている方は どーぞ{^0^}名乗り出てみてください☆ きっと良い事があります(根拠はないが) ・・・・・・・・・ 大好評(?)だった生らむ生写真は終了致しました。 そして、その後地には 「Hな制服」の もう一つのバージョンを久々にUPしときました。 気になる方はどーぞ、置きがるに{^-^}みてちょ
2004.11.22
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味も素っ気も色気もナイ ただただ 痛くて恥ずかしい キスは なんと 10秒以上も続いた(苦笑) 最初のうち、くじらちゃんが くじら「まー!!うらやましい!!(怒)」と 言っていたのが聞こえていたのだが 数秒後出た言葉が くじら「あんたたち、いつまでやってんのよ!!(怒)」 に、変わっていた{^0^;そんなつもりは ちゅーか、 「あんたたち」ってのやめてくれます?? あたしは被害者ですから。 息も出来ずに 窒息寸前…{-A-}ぐるじー で、なんとか白馬君に釈放されたあたしは 生らむ「はぁ~はぁ~{=A=;ぜえぜえ…」 ボロボロです(笑) 一方白馬君はというと 白馬「\(^0^)/ごちそうさまでしたー☆」 とか言ってるし{-0-;金払え金!! しばらくの間 言葉を失うわたしの横で {=A=;ぜえぜえ くじらちゃんが言った くじら「白馬君、あたしも賭けで負けるから キッスしてよー!!」 白馬「御免っ!マジ勘弁っ~!!(苦笑)」 くじら「まー!!失礼しちゃうっ!! こんな女より、あたしの方がずーっといい女じゃない!! ぷりぷりっ!!」 とかいいつつ なにやら楽しそうなお二人さん。 なんとか私も復活して お酒を飲んだが どーも、他のテーブルのようには盛り上がらず(バカ騒ぎ出来ず) お釜バーの本当の醍醐味(?)を味わう事なく 店をあとにした。 始めての来店だし こんなもんかなー。と思いつつ まあ、楽しかった☆ ような、 そうでもなかった ような… 唯一嬉しかったのが くじらちゃんの毒舌(?)だったが それも本音っぽかったので 今思うと微っ妙~{^0^;だわ。 で、店を出たらもう外は朝だった まあ、まだうす暗いが 早朝ランニングしてる人も居たし わんこの散歩の人居るくらい。 そして、その日はとても冷え込みがきつく 気温は0度近い。 白馬君はジャケットだけだったので 白馬「寒いっ寒~いっ」 生らむ「大丈夫??なんでコート着てこなかったの??」 白馬「家を出る時は、そんなに寒くなかったんだよー。」 生らむ「あたしのマフラー貸そうか??」 白馬「うん!借りるっ!!」 ストールがわりのデッカイマフラーを 白馬君に貸してあげた。 ちなみに紫のグラデーションマフラー(凄いコテコテ(笑) そんな状況にもかかわらず 家まで歩いて送ってくれると言うので とことこと歩いていると 「ふるふる」振るえる 死にそうなくらい寒そうな白馬君。 不憫に思いながら歩くあたし。(笑) と、あたしの家の直ぐ側まで来た所で 生らむ「もう、ここで良いヨ。ありがと☆」 白馬「ここで良いの?」 生らむ「うん。もう直ぐそこだし。朝帰り 近所の人に見られたくないし(苦笑)」 白馬「そか、わかった。」 そう言って、マフラーをはずそうとする白馬君 生らむ「あ、マフラーしてていいよー。 返すのいつでも良いし」 白馬「いいよ。あしたお前が寒くて困るだろ。」 生らむ「大丈夫、他のマフラーもあるから。」 白馬「良いよ。このマフラーは俺がしてるより お前がしてる方が似合うよ。俺はもう大丈夫。」 そう言ってやさしく笑う白馬君。 その笑顔に「どきっ」とするあたし。 白馬君はあたしの肩にマフラーを ふわっ。と掛けてくれた。 そのまま、ぎゅっと抱き締められ 固まるあたし。 てか、 ぶっちゃけ ちょっと「クラッ」としたかも(笑) 長い沈黙のあと 白馬君の手の力が少し抜けた 生らむはうつむいたまま。 ごくごく自然にそのままキスをされ さっきのキスとは全く違う それはそれは 甘ーいキス。 うあ。どーしよっ 今日は色々あったけど(ほんとだね) こんなキスされたら 白馬君の事 好きになっちゃうかもしれないよ。 (すでにちょっと腰が砕けそうだし(笑) そりゃー困るよ。(なんでだ) なんでって あたし、この人と居ると 毎日あんなめに合うかもしれないじゃん(苦笑) あまりに不釣合いで どっからどー見ても 「ホストとそのお客」に見えるらしいし(苦笑) 悲しい時。それはこんな時だと思いません? てゆーか、このタイトル忘れてた人多くない?(笑) 白馬君の手をほどき 生らむ「あ、ありがと。今日はありがと。 楽しかった。」不快な事も多々あったが 白馬「俺の方こそ、今日はありがとう。 また、行こうな。」 生らむ「うん…。じゃあ。おやすみ。」 白馬「おやすみ。」 ちょっと胸がどきどきしたまま帰るあたし。 白馬君も寒そうに帰って行きました。 その後、何度も白馬君には誘われたけど もう。2度と白馬君と店外で会うことはしなかった。 ~ 悲しい時 ~ おわり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ミュージックステーションをTVで付けたまま この日記を書いてたら 長瀬が出てるし(笑) うっわ。白馬君だー{^0^;に、にてるー… やっぱ、 チョットモッタイナイコトシタカナ{=0=;ぐわっ もう2度とあんな顔の良い人に好かれる事、ないんだろうな(笑) はぁー{-_-} ・・・・・・・・・・・・・ これ、いざって時に絶対役立つと思うんだけどめちゃめちゃ{・0・}安くない?? ・・・・・・・ 【ここからが追記】 せっかく生らむの「甘~い♪」キスの話を書いたのに コメントを残してくれて行ったのは モカにゃ姉さんだけだし{-0-}ぶーぶー みんなつめたーいっ!!ぷりぷりっ こないだの生らむ生写真が好評(?)だったから 第二弾を撮ってUPしようとしたけど しばらく止めます{>0<}ぴーぴー(笑) あれ?あたしひねくれてる??{^0^;いやーん
2004.11.19
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ホステス「私はー。」 白馬・生らむ「私は!?」 ごくり{・_・; ホステス「私は、お…」 白馬・生らむ「お!?」 ホステス「女です」 白馬「やた!!」 生らむ「う… うっそぉ~っ!!!」{>0<} 白馬「残念だったなぁ~生らむ♪ぷぷぷ」 生らむ「うそうそうそ。うっそ~!! 絶対にうっそぉーー!!」 困ったように苦笑いするホステスさん ホステス「ホントなんですよ~。私、女です。」 生らむ「うっそ!絶対にうっそー!! だってココはお釜バーでしょお~!! なんで女の人が働いてるのっ!? それにノド仏だって、出てるし… 絶対うそー。」 ホステス「(^^;いや、私お釜バー大好きで 働けたら楽しいだろうなー、とか思って 試しに面接受けてみたら受かっちゃって~っ」 生らむ「なにそれ{-0-}男ってウソ付いて面接したの??」 感じ悪過ぎ、生らむさん ホステス「いや、始めからちゃんと女ですって伝えました♪」 生らむ「それなのになんで~っ{>0<}」 なんでお釜バーなのに女を雇うのよ!ココのオーナーは!! まったくもう。ふてえオーナーだっ ホステス「なんか、一人くらい女が居てもオモシロイだろうって ゆって頂けてー(^^)」 生らむ「{-゛-}…」←まだ納得の行って無い奴 生らむ「でーもー、そのノド仏はおかしくない!?」 まだ食い下がる生らむさん… 生らむ「あー!わかった!! 今は女だけど、「元男」なんでしょ、ホントは♪ それじゃー、戸籍上は男なんだからやっぱりこの賭けは あたしの勝ちなんじゃなーい??☆☆☆」 ホステス「…(^^;(しつこいなぁ~…) あの~、あたし最初っから女です。 ノド仏はちょっと出てますけど 生まれた時から本当に女ですぅ~。(困)」 生らむ「{ー_ー}じ~ろ~。。。」 疑いの眼差し200%(笑) 白馬「お、おい。生らむ。 もうやめろ。それじゃー、失礼だぞ。ホントに(苦笑) すいません。ほんとに…(^-^;」 生らむ「だってえ~っ!!」{>_<}じたばたじたばた ホステス「あの…、あたしそろそろよろしいですか?? お客さんのところに戻らないと(^^;」 白馬「あ、ありがとう~。もういいよー」 生らむ「{=_=}いいよ。」 と、 お釜バーで働く性別が女のホステスは去って行った。 残される白馬くんとあたし。 やるきまんまんの白馬君に 賭けに負けて、愕然とするあたし。 そこへ ホステスと入れ違いでくじらさんが戻って来た。 くじら「あーら。賭けはどーなったかしらあ~??(笑)」 生らむ「くじらさん…{- -}ひう~」 白馬「おーれーのーかーちー♪♪」 くじら「あらっ。白馬君が勝っちゃったの~??」 生らむ「くじらさんてば、知ってたくせにー ひどいよ、そんなしらじらしい~っ」 くじら「あーら、あたしホントに知らなかったわよぉ~ あのこが女だったなんてー。」 生らむ「うーそー。同じ店で働いてるんだから知らないはずないー」 くじら「やーねー。あたし女になんか興味ないから ホントに知らなかったわよ。」 そーゆー問題かよ くじら「まあ、ミーティングとかで聞かされてたかも知れないけど いちいち女の事なんか覚えてられないわっ」 生らむ「んんん??ちょっと待って…。 なんか、おかしくない?? 白馬君、もしかしてあの子が女だって事、 どっかで聞いて 知ってたんでしょっ!!(怒)」 白馬「シラナイシラナイ(-_-)”ホントにシラナイ」 生らむ「ほーんーとぉ~??」{-_ー}じーろ~ 白馬「ほんとう。」 生らむ「ジー…。」{・ ・} 目が「ほんとう」って言ってる どうやら本当みたい 生らむ「じゃあ、なんでコンな変な賭けなんかしようって 思ったのよ~。 おかしくなーい??」 白馬「いや、たまたまさ、あっちのテーブルに居るのが目に付いて なんか女っぽいなー…とか思ってさ。 そんだけ。」 生らむ「なにそれ。」 やっぱ白馬君て、ちょっと変 白馬「さーあ。賭けに負けた生らむちゃん! そろそろキスでもしましょうか!!」 生らむ「ギクッ☆」{・ ・川 白馬「(^。^)早く早く♪」 生らむ「ちょ。ちょっと待って!! 今、ここですんの!?」 白馬「モチロン☆ なんなら後でも良いけど~(いやらしい笑付き)」 生らむ「う”{=_=;」 今した方が安全かも… でも こんな公衆の面前で!? うわ。そりゃー無理だわ。 無理無理。 こんな人前でキスなんてしたことないし やっぱ後にしとくか… いやー、でも、白馬君のいやらしい笑いが 非っ常~に引っかかる。 うーんうーん。ブツブツ… とかなんとか考えてたら いきなり両手で顔をつかまれ そのまま ぶっちゅ-!! それもお釜バーの店内で くじらちゃんが見てるまん前で さらに その時のキスのお味を 非常にリアルに表現させて頂きますと キスと言うより 猛烈な唇の押し付け合い と、言った方が妥当です。(笑) いや、「押し付け合い」っつてもあたしはなんにもしてないけどさ 味も 素っ気も 色気もない おまけに非常に恥ずかしい ただただ 痛いだけの悲惨なキスでありました{- -;どよーん つづく 【おまけ】 お水同盟に新しい仲間が増えました☆ りりあめ。ちゃんです。 りりあめ。ちゃんは元ホステスさんで、今は花嫁修行真っ最中です☆ これでお水同盟参加者さまは26名様です。 まだまだ部員(?)募集中~★ ☆お水同盟参加者一覧☆
2004.11.18
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白馬君の提案で お釜バーで働くホステスさんの性別当てをすることとなった あたしと白馬君。 「こりゃー余裕っしょ{^0^}ほっほー」と 余裕をかますあたし。 でもまあ、ここはお釜バーと言う事を忘れている感じの 白馬君に 聞いてみた。 生らむ「ねー、白馬君はどっちにかけるのー??」 白馬「う~ん。そーだな~…。」 ん?{・-・;ちょっとマテよ 白馬君も「あのホステスは男だ」って言ったら どーなんの!?(汗) 二人とも「男」って言ったら あたしのバックはどーなんのぉ!?(困っ!) でもー ちょっとマテよ(またかい) こんなアホな賭け、最初っから勝つつもりなんてなくて してんじゃん?? やっぱ白馬君はあたしにバックをプレゼントしたいんじゃーん??(笑) とかなんとか、ブツブツ考えてたら 白馬「じゃあ、俺は ”オンナ”の方に賭ける!」 なぬ{-"-;オンナだと?? こいつはやっぱアホなのか!?(笑) それとも~… あたしにそんなにバックを買って 差し上げたいとでも?(笑) 生らむ「え~。白馬君オンナにかけるのぉ~?? あたしは、どーしよっかなぁ~~~…」 うっわ。{=A=; 我ながらしっらじっらしぃ~(笑) 生らむ「じゃーあー、生らむはぁ~ オトコに賭けるわー」 白馬「おっし、わかった。生らむはオトコだな☆ おい、くじら。 お前、証人になってくれよー。」 くじら「わかったわぁーん。むふふ。」 白馬「じゃあ、こういうのは公正を期すために 本人を呼んでもらおう!! な。良いよな生らむ。」 生らむ「うん!いーよ♪」 と、待つこと3分… ホステス「すいませーん。お待たせしましたぁ~☆」 白馬・生らむ「待ってたヨー!!(笑)」 ホステス「で、なんですか?私に聞きたい事があるって??」 白馬「いや、実はさ この子と今、賭けをしてんだけど 君の性別が、男か女かってー…(^^;」 ホステス「あー…。その事ですかぁ…。」 生らむ「その事??」 ホステス「良く間違われるんですよねー。あたし。」 白馬「で、どっちなの?? 男?女??」 ホステス「私はー。」 白馬・生らむ「私は!?」 ごくり{・_・; ホステス「私は、お…」 白馬・生らむ「お!?」 つづく 【おまけ】 すみません{^0^;今日もやっちまいました(笑) 【おまけ2】 お水同盟に新しい仲間が増えました☆ レイコ★さんです。 生らむはレイコ★さんの日記の「ホスト~夢始めました~」 シリーズが好きです!てか、凄い文章がオモシロイ{^0^} これでお水同盟参加者様は現在25名です{^_^} バナー貼り待ちは今日現在2名さま。 まだまだ部員(?)募集中~★ ☆お水同盟参加者一覧☆
2004.11.16
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ボーイズを出て歩く事ほんの数分後… お釜バーに到着。 ちなみにこのお釜バーは すぐ隣の通りにある、このへんじゃ有名な老舗のお釜バーの 従業員が、そこでモメて独立したという店。 老舗にはかなわないが、それでもかなり流行っている店でした。 白馬君は、ここの昔のお客で 今でも当時の知ってる「おかまちゃん」が働いているのだ。 『いらっしゃいまっせ~~~っ!!!』 店内に入ると おかまちゃん独特の沢山の声でお出迎えしてくれた。 店はかなり混んでおり中の席は殆ど、うまっていた。 が、入り口付近のテーブルが空いており なんとか座れた。 お釜ちゃん「あーら!白馬君♪いらっしゃぁ~い♪ お久しぶっり~!!」 体の大きないわゆる絵に描いたようなお釜ちゃんが白馬君に言った。 白馬「おー。くじら~。久しぶり~」 お釜ちゃんの源氏名は『くじら』さんと言うらしい。 くじら「やーね!白馬君ったら、女連れ~!! まー!ムカツクっ!!じゃらしーよ!!(笑)」 生らむ「ははは{^^;こんばんわ~。」 いきなり毒を吐かれこころの中で 「わはは♪」と期待するあたし(苦笑) くじら「な~によ。あたしの方が ずーっと綺麗じゃない!!ふんっ」 おお~。これが噂のおかま節か!! と、ますます嬉しくなるあたし(笑) 白馬「おいおい。彼女の事イジメないでくれよ。」 くじら「わかってるわよっ!そんなことしたら 白馬君に嫌われちゃうものっ」 白馬「ははは(--;嫌ってくれよ(笑)」 くじら「ところで~、お席に付くのはあたしで良いかしら??」 白馬「ああ、いーよ。」 生らむ「{^_^}”」←期待で胸を膨らましているらしい くじらちゃんはのしのしと水割りを作ってくれて 3人で普通~に乾杯。 これからどんな会話が出来るのか ワクワクがとまらないあたし(笑) 店の中はサラリーマンやOL風の女で かなり盛り上がっていて 会話も聞こえにくいくらいだった。 みんなどんな事を話して盛り上がっているのか 想像も付かなかったが 直ぐにあのぐらい盛り上がるのだろうと それがお釜の魅力なのだと そう、信じて疑わなかった ところが… くじらちゃんは白馬君と会話をするばかりで ちっともわたしの接客をしてくれようとしない(苦笑) かろうじて白馬君があたしに通訳(?)をしてくれる事で 2人の会話に入っている事ができた{--;なんでだ くじら「ねーえー白馬っくーん。いつだったか道で偶然あったじゃなーい?? あの時は、ホント失礼しちゃったわよぉ~」 白馬「ああ。あんときはホントビックリしたよー 前にね、そこの踏みきりでくじらにばったりあったんだよ」 生らむ「そーなんだ」 まだくじらちゃんに敵対されている事に気が付いてないので のんきに{^^}ニコニコするあたし 白馬「それがさー、俺だって夜にお釜やってるくじらしか見た事ないからさー ふだんの男の格好で工事現場で働いてるくじらを見たって 全然わかんねーわけよ(笑) すげー「いかつい大男」に『白馬くーん♪』とか 急に声を掛けられて、ビビッタビビッタ(笑)」 くじら「ひっどーい!!もう!! くじらよ♪って言ってもしばらく気が付いてくれないし!」 白馬「わかんねーよ(笑)」 生らむ「わはは{^0^}」 と、こんな感じ。 そのあともくじらちゃんは 白馬君に くじら「今はどこで仕事はなにしてんの~??」 とか くじら「白馬君がこないから寂しかったわーん」 とか くじら「今度は一人でいらっしゃいよ~ 女連れじゃーあんたを口説けないじゃっなーい」 とか、{^^; 本当にあたしに話しを振ってくれない。(涙) なんなんだ 今日はそういう日なのか??{--;ミンナに嫌われちゃう日?? くじらちゃんに仲良くしてもらえないのが とってもつまんないなーって思ってたら 白馬君がそれに気がついたのか 急にこんな事を言い出した。 白馬「生らむっ!賭けをしようぜ」 生らむ「はあ?かけ???」 白馬「おう。あの店員の性別が男か女か、どっちか掛けよーぜ☆」 生らむ「はあ??なにそれ。そんなかけすんの??」 白馬「すんのすんの♪ 俺が勝ったらお前にキスだ!!」 生らむ「え”!?{=A=;キ・キス~??」 白馬「そうそう(^^)”キスキス」 生らむ「じゃ、じゃあーあたしが勝ったら?!」 白馬「そん時はー、生らむの言う事なんでも聞くよ!!」 生らむ「ほーんーとぉ~?? じゃあさ、凄い高いバックとか要求しちゃうかもよぉ~(笑)」 白馬「良いヨ。良いヨ。なんでも言う事聞くって言ったもん俺」 生らむ「ふ~ん。そ。良いのね。」 白馬君て、ばっかじゃないの~??(笑) ここはお釜バーなのよ。性別が女のホステスなんて 居るわけないじゃな~い(笑) 大体、見た目も見るからにお釜だし ノドぼとけだって、出っ張ってる!!{^。^}ぷぷぷ こりゃー楽勝だわ☆ ブランドもののバックはもらったも同然ね{^0^}わははー 白馬君たらあたしに最所っから勝たせるつもりで こんなアホな賭けをしかけてるのかしらん??(笑) つづく 【おまけ】 日々の生活に追われて 日記をさぼりまくっていました{^0^; まあ、いつものことなので皆様多めにみてください!! 放置プレイ中にリンク、書きこみ,メール等 本当に有難うです☆ 書きこみ・メールのお返事は必ず致しますので もうすこしまっててねん☆ 【さらにおまけ】 お水同盟にあたらしい仲間が増えました{^0^} maichan-manさんです☆ maichan-manさんは現在子育て奮闘中の2児のママさんです☆ 楽天初心者のようなので、皆さん暖かく見守ってあげてください☆ 楽天お水同盟参加者さまはこれで現在24名です。 あと、2名様ほど「バナー貼り終え待ち」です{^-^} 現役お水の方も元お水の方も そして、日記愛読者の方なら どなたでも、参加頂けます(笑) 参加しちゃおっかなーと言う方は掲示板・日記のコメント・私書箱メールまでどーぞ☆ ☆お水同盟参加者一覧☆ 【またまたおまけ】 例の場所に最新生らむ生写真UPしました{^0^} 今回は今一番大事な○○と一緒に写ってます☆ ちなみに…、なぜかあたしがものすごーく「貞子」チックに 写っているのがかなり怖いです!!(笑) 知り合いに「心霊写真かと思った…」とまで 言われました{^0^;ひじょい~っ
2004.11.12
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悲しい時 ~白馬君がキレた~ この時、時間は午前三時半を回ろうとしていた あたし、白馬君、B君、C君のテーブルは 表向きにはそこそこ場が盛り上がってそうな感じだった C君と話しを続ける白馬君 あたしはB君とつまらない会話をしていた と… B君が一瞬席を外した その時、白馬君が C君に言った 白馬「あのさ、ぶっちゃけた話し聞きたいんだけどさー こういう所に飲みに来る女って ちょっと変な女多くない??」 C君「え?!ぶっちゃけですか??(笑) あ~、そうですね☆ はっきり言って変な女、多いいっすよー。」 白馬「・・・・・・・。」 C君「てーか、ちょっと変ってより 頭悪いっつーか、おかしい女ばっかですよ(笑) 結構(たくさん)マジで付き合おうと誘ってくる女がいるんすけど 恋愛対象にはありえないっすね☆」 {^0^;あらら…C君たら、それはぶっちゃけ過ぎじゃない??(笑)のんき) 白馬「・・・・・・・・・・・のやろ・・・・・ もっぺん言ってみろ。」 生らむ「はぁ??」なんか白馬君の顔、怖いんですけど{^_^;それもかなり…気のせいかしら??? C君「いや、ほんとっ おっかしい女ばっかです(笑)」 C君たらもう1回言ってるし 白馬君「てめえ、なんだぁこの野郎!!」 C君「はい?(^^)??」 白馬君「おめえよ いい加減にしろよ こいつの前で(生らむ) こう言う所に来る女がおかしいだと!?ゴルァ 俺の連れに対して失礼だろぉ!!」 いきなりブチ切れた白馬君を見て べっくらこいてるC君(そりゃそうだ) C君「い、いや、ぼ、ぼ、僕はそんな意味で言った訳じゃなくって そんな、こちらのお連れ様の事とかじゃなくって、あの、その 一般的に、ボーイズに来たがる女性に対して 僕が思ってる事をぶっちゃけちゃっただけで 決して、こちらのお客様のことではないです、はいっ」 白馬「それでも俺の連れは女性客なんだよ!! こう言う所に来たがる女なんだよ それをおめぇは頭がおかしいだとぉ!! てめえふざけんのもいい加減にしろよ!! なにがちがうだよ なんもちがくねえだろ 謝れ! 生らむに謝れ」 ガン!! ↑ テーブルを蹴飛ばした音{-0-;わわわ ここは怒るべきところじゃないっしょ?? キレル口実欲しかっただけ??? 理解不能 こういう男とはやっていく自身ないです、あたし とか思うあたし{^0^; C君「すいませんっすいませんっ~っ ボク、本当にそんなつもりじゃー ごっ誤解です~っ でもすいません~っ」 そこへ店長と店員が 何事かとやってきた 店長「お客様!いかがいたしましたか?! ウチの者が何か失礼を…」 白馬君「失礼なんてもんじゃねーよ!! 俺の連れに頭おかしいって言ったんだよこいつは」 C君「いやっだから、それは誤解で…っ;」 店長「お前お客様に対して、なんちゅー失礼な事を!! 大変っ申し訳御座いませんっお客様ぁ~っ!! コラっ!お前もちゃんと謝れっ!!」 一生懸命謝る店長サンとC君 C君は首を傾げながら困った顔で謝っている(笑)そりゃそーだ あの時の店長サン、C君。 ウチの白馬の訳ワカンナイ怒りに 振りまわされちゃってごめんなさい(苦笑) あれはあたしも白馬には共感しかねます(苦笑) とりあえずその場はそれで済んだが 店の雰囲気はシラケてしまった{^0^;ぎゃっ さすがにいづらくなり 生らむ「白馬君、そろそろお釜バーに行きたいよぉ」 と、言う事で このあと10分程で店を後にした。 店を出てお釜バーまで歩いている時 どうもさっきの事が納得行かなくって あたしは言った 生らむ「白馬君、何さっきのアレは 自分でこう言う店に来る女はおかしいくない?とか振っといて 相手が乗ってきたら、キレるわけ?!おかしいよっ 大体さ、C君のあれはあたしの事じゃなくって どー聞いても他の常連客のことでしょーがっ 違うでしょ怒るところじゃないでしょおー」 白馬「違わないよ。女性客の前では絶対にああいうことを 言っちゃいけないんだよ!! 女性を相手にする仕事中には、どんなにぶっちゃけたとしても あーいうことは言っちゃいけないんだよ!!(熱)」 てか、白馬君… アナタ本当は同業者なんじゃ(笑) 生らむ「だったらそういう風に言えば良いじゃない!」 白馬「女性客であるお前の前で、ああいう発言をしたんだから 失礼は失礼だろ!! とにかくお前を侮辱するような事言われたらムカツクんだよ!!」 しばらくこのテーマについて話したが 白馬理論は曲がらないらしい(笑) でも、 あたしはあたしを大事に思ってくれる 白馬君の気持ち(?)から発する 言葉だと、良い解釈をしてこの話しはもう ほじくらない事にした。(大人でしょ?(笑) そして… お釜バーについた。 そうそう この日、あたしと白馬君はKISSをするんですよ。 前に予告したけどさ(笑) あんな事の後で 白馬君の事ちょっとイメージダウンしたし さらにお釜バーまで行くってー日に どーしてKISSなんかするんでしょうかねこの女は(しらねーよ) つづく ・・・・・・・ 雨続きでいやんいやん{^0^; 洗濯物が乾かないようっ
2004.10.12
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悲しい時 ~白馬君怒るの巻~ ~皆様相当おまたせしました{^0^}」”~ むっちゃ間が空いてしまったので もう一度ことの流れを読み返してからの方がいーかも{^0^} 「お水のあぜ道(その116)」 「お水のあぜ道(その117)」 「お水のあぜ道(その118)」 「お水のあぜ道(その119)」 「お水のあぜ道(その120)」 では続きをどーぞ… B君「そんなことないですよ。ほんと、今度行ってみたいです☆」 白馬「だから、そういうのが嫌なんだよ」 今の言葉でなんとか持ちこたえていた白馬君の機嫌がちょっと 崩れ始めた 白馬「大体さっきっからおめえらよぉー 失礼過ぎるんだよっ! 俺が同業者じゃないって言ってんだから 他の奴らにも言っとけよ!! せっかく飲みにきてんのに面白くねえっ!!」 B君「…すっ、すいませんっ~っ」 生らむ「ちょっと、ちょっと白馬君! B君に言ってもしょうがないでしょおー! さっきの子に言うならまだしも 飲み屋で怒るなんて勘弁してよ」 目を閉じて沈黙する白馬君 白馬「…わるい。 そーだよな。わるいわるい(・_・;」 B君「すいません…(--;僕も悪いです…」 生らむ「・・・・じゃ、飲みなおそっ☆」 あー酒がまずい(苦笑) と、そこへ新たなボーイズC君登場 嫌な予感{・-・; C君「失礼しまあーす!! C君でーす♪僕もご一緒してよろしぃですかあ~☆」 白馬「ああ、いーよ。君も飲んで」 生らむ「そうそう飲んで飲んで(^^)”」 ほっ{^0^; 今までで一番明るい感じのコだわー これで雰囲気変われば良いけど☆ C君は早速空いたグラスと自分が頂く分のお酒を作りながら ニコニコしている ヨシヨシ{^ ^}良い感じ良い感じ… と、そこへ唐突にC君が口を開いた C君「あの~♪ 同業者の方ですかぁー??♪ルンルン♪」 雰囲気が 一瞬にして凍りついた。 ってまたかよ(笑) B君は真っ青な顔で固まっている(苦笑) 引きつる白馬君。目もつりあがっている(怖) あわてるしかないあたし{^_^;まずいでしょ。これは 他の席のボーイズ君の歌声が 大きく響く店内… B君「ばっバカ!!こちらのお客様に そーいう事を言うなっ!!」 小声でC君に言った。 その声が大きなカラオケにかき消されたのだろうか 続けてC君が言った C君「こちらのお客様は(あたしの方を見て) お客サン(白馬)のお客様ですねぇ!! お客サンはカッコイイから競争率激しいでしょお~??♪」 白馬「・・・・・・ (--+ワナワナ…」 生らむ「まあまあ、白馬君オチツイテ…」 白馬「お…おう…。」怒をこらえる白馬君… B君「すっすみませぇ~ん(--;」 C君「??(^^)??」 状況を全く把握できてないC君(あほです) B君「お前ちょっとこいっ。」 と、C君を裏へ連れて行き事情を説明しているようだ… その間にあたしは白馬君をなだめないと(苦笑) 生らむ「白馬君。怒らないで怒らないで」 白馬「わかってるよ。わかってる。でもよー。」 生らむ「{- -}”ぶんぶん。怒っちゃダメ。」 白馬「・・・・・わかったよぉ。」 と、そこへB君とC君が戻って来た。 B君「すいませーんっ(^^;ただいまぁ~」 C君「すみませぇ~ん(^^A失礼しましたぁ」 生らむ「良いから良いから。飲みなおそっ☆」 って… あたし、ナニやってんだろ…{^_^; ここは噂の楽しい場所 ボーイズバーじゃないのかぁ??{-0-; それでもなんとか雰囲気を持ちなおし C君「お客様(白馬)はこちらのお客様(生らむ)の どのへんに引かれたんですかぁ~☆」 白馬「おう。それがよー振られた女にそっくりでよぉ~ 始めてみた時はビックリしたぜー」 C君「そうなんですかぁ~!こちらのお客様(生らむ)って とっても魅力的でいらっしゃるから~」 白馬「だろー♪おっまえ良い事いうなぁ~!!はっはっはー」 C君「あっはっはー」 って、 あきらかにC君の口調はウソっぽい(笑) そのウソっぽさに 白馬は気づいていないようだ(笑) あたしの入りきれない会話に そこそこ盛り上がる2人。 そうそう。 あたしの中で 『白馬君ブス専疑惑』が浮上中です(苦笑) そして この後 白馬君がC君のまさかの一言でキレた つづく
2004.10.09
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明日は 引越しです☆ 今、最後の追いこみチュウ{^0^} もうすぐプロバイダさんが来て 撤去工事をするので PCが使えなくなります その前にちょっと一言 と、思いましてかいてまふー☆ ではでは つぎに日記を書く時は 引越し後の生らむです!! だからなんだっつーの あー、疲れた{--;早く終わりにしたい… 生らむでした☆
2004.10.03
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ただいまお引越しの準備に てんてんてこまいまいの生らむデス{^0^;ういっす☆ 荷造っても荷造っても… ちーとも終わりません m{T0T}mあう~ とにかく服が多い…{-_-;着なくなったのが山ほど出てきて 着ないけど 穴が開いてる訳じゃないしシミが付いてる訳でもなし…(毛玉は付いてるかも(笑) でも、いつか着るかもしんないしー あっ~!!捨てられないぃぃ~っ って心境わかるでしょ?でしょでしょ??{・0・} さら~に むかーし買ったブランド物のTシャツとかも捨てれない… これははっきり言って 「小さくて着れない」とか「ちょっとヨレてるからあえて着ない」とかなんだけど(苦笑) じゃ捨てろよ どーもブレンド物っつーのは捨てられないあたし{-0-;貧乏ー症ですな 荷造りを始める前は 「今度こそ、きっぱりガッツリ捨てるわよんっ!!」などと 意気込んでいたんですがぁ~ いざ となるとなかなかねェ~… コレでも洋服以外の物は結構捨てたんですけどね 通販のカタログとか腐った靴とか(笑) 「犬夜叉」の単行本と「カンナさん大成功です!」と 「音無可憐さん」と「オマタかおる」「1ポンドの福音」はさすがに捨てれなかった(症)知ってる?? それから~ 「29歳のクリスマス」を録画したテープ とかビデオテープもごちゃごちゃある{-_-}捨てれない 他にもごちゃごちゃごちゃごちゃ… {・0・}そだっ! その「他にもごちゃごちゃごちゃごちゃ…」っつーやつを 「生らむお引越し企画☆生らむの捨てれない物をあげますキャンペーン」とか どーですか??(すげ~いらね~(笑) 引越しが終わったら物の写真をのせてさ{・0・} んで、 着払いOKで、差出人の住所とかを指定してくれれば(差出人の名前は「生らむ」ですが。(妖) 本当に送りますよ(まじっすか) うわ。 誰も要らない感じ200%(笑) と、ここでギター侍のマネなど…(はたよーくだっけ?知ってる??) 生らむがっ イラナイ洋服なんかを くれるって、 いぅじゃぁなぁーいぃ~ でもっ そんなもの要りませんからっ!! 残念!! と、冗談はこれくらいにして 荷造りの続き続きー☆{^0^;やれやれ 生らむでした☆ ・・・・・・・・・・ ここからがスンゴイ追記ですっ!!(笑) え? ナニが凄いって!? いや~、実は今日なんですけどね 朝からえっほえっほと荷作りをしてたわけなんですわっ んで、 「あ、これは捨てれないものあげますキャンペーンで使えそう☆」とか(笑) やっぱ、やる気マンマンなんじゃん?(笑) 「あ、たまごっちだぁ~!!」とかブツブツ片付けてたら(笑) これは右京がネットで売るとか言ってた(笑) そんなもん売れるんかな??(笑) 右京「ちょっとこれの中身見て、捨てるものは自分で分けて」 と いっうじゃなぁーいい{~0~} でかい袋に入った懐かしい服達… まだこんなにあったんだ…(汗) とか思いつつ 生らむ「これはいらん。捨て捨てっ」 生らむ「こ、これは~…、きゃー!!懐かしい~!! エリートモデルスのチビTっ!!きゃっきゃ!! んと、これは着れないけど、捨てない(苦笑)」 とかしてたら~(笑) 生らむ「ん?なんじゃこの黒くて長っいの???」 引っ張るあたし ずるずるずるずる~~~~~~ ぎゃ~!!! で、 で、 で、 出たぁ~~~~っ!!!!{>0<}っ!!!!ひっえ~!!! つづく ・・・・・・・・・・・・ ジョーダンですョ!オネぇ様方!!(笑) なんとですねっ あの かの有名な(笑) 『Hな制服』が出てきたじゃ あーりませんかっ!!!わおっわお~{^0^}☆ あの黒い奴が!! 胸の部分なんか 毎日生らむの生乳がジカで当ってた(笑) あの『Hな制服』が出てきたんですョ!!(笑) あまりの懐かしさと嬉しさに 発見者の右京君に聞いてみました 生らむ「凄っい嬉しいんだけどさー これ、何処にあったの??」 右京「押入れの一番奥っ」 生らむ「なるほど、数年ぶりに発掘されるべき場所だわ(苦笑)」 と、言う訳で~ お洗濯が済んだら その『Hな制服』の生写真などをUPしちゃいますわん☆ 高値で買ってくれる人、居ないかな?(笑 いねーよ!!(笑) ちょっと楽しみじゃない~??(笑) あたしだけかも(笑) さて、これからまた荷作りに戻りますわー☆ 生らむでした☆{^-^}」”
2004.09.28
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帰ってまいりましたっ{^0^}生らむでっす☆ え~、沖縄の天気も良く 台風が来る前に帰って来ることが出来ました☆ ちなみに明日から沖縄へ行く友人が居ます(笑) かわいそーに…(笑) 向こうでは毎日、海で遊んでおりました それ以外はしてません(笑) ちゅら海水族館にも今回は行きませんでした。 本当に海三昧です(笑) そのお陰で日焼けが痛いかゆいわ さらに私は「日光アレルギー」の気があったのですが どうやら本当に「日光アレルギー」が発祥してしまい 日に当った場所は全て「じんましん子」と化しています(涙) まあ、それでも現地では 毎日元気に「シークワーサー味のハイチュウ」と 「ブルーシールアイス」をモリモリ食べて居ました(笑) そう、旅行中は「ダイエットは無視」が私のモットーです☆ それから…お土産の例の鹿児島の焼き芋なんですが みんなには「ジップロック」に入れ替えて配ってます(笑) だーれも「鹿児島の焼き芋」と言う事に気が付きません まあ、オレンジ色の芋の方は 「こっちは沖縄のお芋じゃないんですけど、あんまり美味しかったので♪」 と、言って渡してます。 それから「アイス」の方は結局渡すのを辞めました そのかわり「ブルーシールアイス」を1ケース(24個入り)を注文し 今朝届いたばかりです{^-^}だってアイスに「鹿児島」って書いてあるんだもん まあ、鹿児島のアイス20個は 来年の夏にでも鹿児島旅行に行き そのお土産に使います(笑) おっと、もしかしたら あたしを生らむとは知らずにこの日記を読んでる知り合いがいるかも知れないので この話しはこれくらにしてー(笑)まあ、この時点でバレバレですが(笑) なにはともあれ無事に帰ってまいりました。 生らむの帰還を みなさん一緒に喜びましょう(笑) ナンちゃって… で、 生らむの今後の予定ですが 沖縄旅行の後は「お引越し」で御座います{-~-;バテバテなのに 残念ながらやる事は山ほどあります と、言う訳でこれから荷造りに続きです…(トホホ) あ、もちろん書きこみのお返事をしてから~☆{^0^}うほ 生らむでした☆
2004.09.26
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一身上の都合により 本日より 9月25日(日)までお休み致します。。。 実は{^0^}遅い夏休みでやんす☆(遅っ) 台風も来る様子がないので がっつりと 沖縄を楽しんで来たいと思います☆ 帰って来たら携帯から撮った写真をUPしますわん(デジ亀君故障中) 画像の倉庫が一杯なので 「面白画像」は大量に削除致します☆ 今のうち、お楽しみ下さい☆ ちなみに… 友達への沖縄土産を今のウチにネットで注文しちゃました(笑)意味ねえ~っ だって、重いんだもん…{^0^; そうそう~っ! 最近楽天市場で沖縄の紅芋と間違えて 鹿児島の紫芋を買ったAHOが居るって知ってた?!! それは… わしじゃああああー!!! と、言う訳{^_^;で、 購入手続き後に よ~~~っく見たら 鹿児島産の紫イモのお土産だった(苦笑) 沖縄じゃないじゃん…{=A=;ガ-ン!! でも… 右京とも相談したんだけど あまりにも美味しそうなので(得に焼芋の安納紅(オレンジ)が) 「良しとしましょ♪」と言う事になりました(笑)でも、沖縄土産ですから ちなみに~ あたしの身近な知り合いは 誰一人このHPのURLを知りません (てか、教えてません。てか、教えられるわけがありません(笑) 沖縄土産に 鹿児島県産のお芋のお土産をあげたら 何人が気づくのかしら…??(笑) 案外誰ーも気がつかなかったりしてっ☆{^。^}ぷぷぷっ ちなみに~ 紅芋やらマンゴーのカップアイスを20個と 焼き芋を5.5キロを注文済みです☆ もう、後戻りは出来ません{^0^;にゃはは~ 残りのお土産は現地にて 黒糖などを買う予定☆ あ。ネットで石垣牛も買っとかなきゃ(まだ買うんですか) 今度はちゃんと間違えないようにしなきゃだわ{^-^; それでは みなさまごきげんよう~☆ 帰国(?)したら 白馬君の続きをUPしますねん(謝) 生らむでした☆
2004.09.18
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悲しい時~本編真っ最中~ B君「あのぉ~… 同業者の方ですか??」 丁寧な口調で言った。 白馬君「違うよ。」 即答 {・-・}・・・まーた同じ事聞かれちゃってるヨ(のんき) 色男っつーのも色々面倒なもんだねぇ~(超のんき) B君「えええ~!?違うんですか!?(驚)」B君驚き過ぎ 白馬「それ、今歌ってる子にも聞かれたよ。」 生らむ「ね。」 そのこの{・-・:歌がうるさくて会話が聞こえにくいけどさ 白馬「いい?このこが飲み屋で働いてんの。分る?」 B君「はいっ!分ります♪」 白馬・生らむ「ホー。」{^-^;良かった物分りのよい子で B君「つまり~ この方はホステスさんであたしの方を見ながら お客さんはホストをやられてるんですよねっ! 」 白馬君を見ながら言ったB君 白馬君の顔がちょっと「ぴき。」っとした が、 イライラ感を頑張って押さえながらと言う感じで 白馬「だから俺はホストでもなんでもないっつてるだろ? 俺は普通のお客さん。 この彼女がホステスさん! 僕はこのこの普通のお客さん! 彼女がボーイズに行ってみたいって言うから 連れてきてあげた。それだけ。 わかる?! 」 B君「・・・・・・はい。 え、あの…じゃあ~… お連れの女性の働いているパブとかキャバクラとかのそういう飲み屋さんに お客さんが、こちらの彼女目当てで通ってらっしゃる。 と、言う事ですか?」 白馬「そうだよっ!」 生らむ「・・・・{^-^;」苦笑いするしかないあたし B君はあたしの方を見ている。 何やらなっとくの行かない顔をしていたが(またかよ) B君「しっ、失礼いたしました~っ!! いやあ~っ。てっきり同業者の方かと勘違いしてしまいました(汗) でも…、良く間違えられません??(苦笑)」 白馬「ああー…、たまにね」 B君「やっぱり!そうですよね~っ! いや。本当にカッコ良くていらっしゃるからてっきり…ね(苦笑)」 白馬「何?同業者の人間なんて良く来るもんなの?」 B君「はい。同伴前とかちょこちょこといらっしゃいます。 てっきりお客様もそういった方かと(苦笑)」 白馬「しつこいよ。それ笑えねー。」 生らむ「{-0-;ハハハ…」笑ってる人、約1名(笑) と、この辺で歌を歌っていたボーイズ君が戻って来た。 ボーイズ君「皆さん聞いてくれてましたぁ~??♪」 白馬「ああ、音がうるさくて何歌ってんのかわかんなかったよ」 生らむ「ね。」 ボーイズ君「あはは{^0^}ひどいじゃないですかぁ~あはは~☆」 と、ココでボーイズ君に指名が入り(まじかよ) 他の席に行ってしまった。 席にはB君とあたし達の3人…。 B君「お客様はどちらでお仕事されていらっしゃるんですか?」 B君があたしに聞いた。 生らむ「あ、あたしは…」 白馬「駅向こうで働いてんだよ。」何故白馬が答えるかなぁ 生らむ「あ、そうそうー。そうなのよ」 B君「どうですか?最近景気の方は~」 生らむ「あー、そうね~うんと…」 白馬「彼女が居る店だぜ。流行ってんに決まってんじゃん」 だから何故白馬が答えるかなぁ 生らむ「あ、そうそう。結構うちの店はママが凄い人で そこそこはやってるのよ(のんき)」 B君「そうですか。じゃあ僕も今度行ってみようかなぁ~ いつも接客ばかりでたまには接客されたいっすよ~☆」 白馬「心にも無い事言ってんなよ。」 ちょっと強い口調で白馬君が言った 生らむ「まあまあ、白馬君、社交辞令ってもんだよ、ね、ね。」 B君「そんなことないですよ。ほんと、今度行ってみたいです☆」 白馬「だから、そういうのが嫌なんだよ」 今の言葉でなんとか持ちこたえていた白馬君の機嫌がちょっと 崩れ始めた つづく ・・・・・・・・・ 久々に1000アクセス超えちゃうかも{・0・}おお~ 今700ちょいじゃー☆ うれしいのう~
2004.09.15
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悲しい時~やっと本編突入~ 閉店後 白馬君と2人でママに 「行ってきまーす。」と言い、店を出た。 もう直ぐクリスマスと言う事もあり 外は物凄く寒かったのを良く憶えている。 白馬「なあ、先にどっち行く?ボーイズ?おかま?」 生らむ「う~ん。どっちでも良いけどぉ…。悩むなぁ~ 白馬君きめてくり。」 白馬「んー。じゃあ、先にボーイズ行くかっ」 生らむ「オッケ~☆わくわく♪」 ちなみに… ボーイズもおかまバーも歩いて行ける距離にあります。 寒い中、話しをしながらとことこ歩く2人。 時折すれ違う女性が 明らかに白馬君の方へ視線をやるのが あからさまにわかった(苦笑) ちょっと、そのこオンナ! あたしの白馬君に変な色目使うなっ!(笑 こいつはあたしに惚れてんだよーだ へっへ~んだ☆ 好きでもないのにそんなこと考えちゃうあたしって…{^0^; まもなく「ボーイズ」のあるビルへ着いた。 エレベータ-で上へ4階あたりだったと思う。 そして エレベーターを降りると直ぐ目の前に入り口のドアがあった。 先に入る白馬君 そのすぐ後ろについていくあたし。 「いらっしゃいませ~♪」×6 生らむ「うわ。男ダラケだ。」 そりゃそうだ 店員「いらっしゃいませ~☆2名様でよろしいですか?」 白馬「そうだよ。」 店員「あちらのお席にどうぞ~☆」 店員に案内され壁側のソファーに2人並んで座る あたしと白馬君 すかさず店員さんが 「お飲み物はいかがいたしましょう??」 と、聞いてきた。 白馬「生らむ何飲む?」 生らむ「あたしー…なんでも良いよ。」 白馬「じゃ、真露(ジンロ)でも飲むか」 生らむ「うん。」 白馬「何で割る?(店員に)割ものはなにがあるの?」 店員「水割り・ソーダ割・ソーダレモン割・ウーロン・アセロラ…なんたら、かんたら…」 白馬「生らむが好きなので良いよ。」 生らむ「じゃあ、アセロラ。」 終始やさしくあたしに聞く白馬君 と、先ほどの店員さんが ボトルとアセロラ、アイスを持って来た。 そのまま2人の席の目の前ひざまづき アセロラ割を作り始めた。 白馬「君も良かったら飲んで。」 さりげなく白馬君が店員さんに言った。 店員「ありがとうございます!頂きます!」 笑顔の店員。 ん?この店員さん… ボーイズの人!?{^0^;いやね、だってさ、あんまり~(苦笑 てっきり「ボーイさん」かと…(苦笑) どうやら「ボーイズ君」だったのね{^0^;失礼っ 3人で乾杯をする。 3人「乾杯~」 その直ぐ後に ごく自然に 2人でグラスをもう一度ぶつけ合うあたしと白馬君。 と… その様子を見ているボーイズ君 目を大きく開いて ホンの少し緊張しながら ボーイズ君が「白馬君」に向かって口を開いた。 ボーイズ君「あの… 同業者の方ですか??」 丁寧な口調で言った。 白馬君「違うよ。」 即答 生らむ「・・・{・-・}」あーなるほどね☆確かに間違えられてもしょうがないかもね~ のんきなあたし ボーイズ君「あの…じゃあ、ホストか何かの方ですか??」 白馬君「違うよ。そんなんじゃないって」 ボーイズ君「ジ~……。」あたしの方へ視線が来た…なんで?? ボーイズ君「あはっ!いや、やっぱり同業者の方ですよね~っ そうやって、ボクを騙そうっつたって わかりますよ~ん☆あはあは~」 顔を見合わせるあたしと白馬君{・へ・}ふぅ~ 白馬「君君、本当に違うってば。」 ボーイズ君「またあ~。ホストとお客様でしょ♪♪」 まだ言ってるボーイズ君 白馬「だからー。この子が夜飲み屋で働いてんの。 俺はその店のお客さん。わかる??ボクがお客さん。 この子が好きで僕はお店に通ってんの。 わかったぁ??」 さりげなーく 「好き」とか、言っちゃった?(笑) ボーイズ君「……。」再びあたしの方へ視線をやるボーイズ君。 なにやらなっとくのいかない様子だったが ボーイズ君「そっ、そうなんですかぁ~!失礼致しました~っ」 白馬「そ、わかった??」 生らむ「ははは{^-^;」 ほ、やっとわかってくれたか。 ちょっと失礼な奴だったなぁー まあ、いっか(のんき) ボーイズ君「あの~。ボク何か歌って良いですか??」 白馬「あー、良いよ。好きなの歌ってよ。」 ボーイズ君「あ、じゃあ、ボクなんでも歌えるんで なにかリクエストしてください♪」 と、白馬君に歌本を渡してきた。(何故白馬に渡すかなー) 白馬「はい。生らむ決めてー」あたしに歌本を渡す白馬君 生らむ「うん。何でも歌えるんだよね??本当だね!?」 ボーイズ君「はいっ!!何でも歌えます!!」 生らむ「そ、じゃあ、○○歌って~☆」 ボーイズ君「え”!?○○ですかあ?? えーっとお。。。その歌知らないっす(^^;」 おいおい。ちょっと前まで誰でも知ってるくらいのはやりの歌だぞ(苦笑) へんな奴~。 そのまま数曲リクエストをしたが 結局どれも知らず(笑) じゃあ、何なら歌えるのさっ!?っつーことになり ボーイズ君「あの。B’Zなら何でも歌えるんですけど…」 白馬「もう、何でも言いから歌ってよ、もう。(苦笑)」 と、早速カラオケを準備するボーイズ君。 彼がカラオケをステージで歌うので(何故ステージ?) その間お酒を作る人が居ないので ボーイズB君が席にやってきた。(以下B君) B君「いらっしゃいませ~♪」 白馬「良かったら飲んで良いよ」 生らむ「ど~ぞ☆」 と、この辺でカラオケの大音量が始まった(笑) 曲の音量も『大』だが マイクの音量もまた『大』だった(笑) 物凄い大音量のそばで乾杯をし、 大音量の中 B君が口を開いた… B君「あのぉ~… 同業者の方ですか??」 丁寧な口調で言った。 白馬君「違うよ。」 即答 つづく ・・・・・・・・・ 引越し準備で押入れをひっかき回したら 高校生~お水初期のころの日記が出てきた!! まあ、毎日かいてるときとそうじゃない時が混ざってるからアレだけどさー 白馬君の事は 「あたしにはまってる人リスト」(どんなリストじゃ) に名前が載ってただけでした(苦笑) おっかしいなぁ~ けっこう気に入ってたんだけどなぁ~… KISSした日の日付けとか何にも書いてないし… え? KISS?? 生らむちゃん 白馬君とKISSしたのぉ~?? {^0^;あいかわらずわざとらしい振りですな
2004.09.14
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悲しい時 ~これが現実~ そして、クリスマスが近づいて来たある日の事 再び白馬くんに飲みに誘われた。 白馬「こないだは俺の行きたい店に付き合ってもらっちゃったから 今度は生らむの行きたい所に飲みに連れてってやる♪」 と、言われた。 いつのまにか呼び捨てになってるし この言葉、異常~に嬉しいあたし☆ だって、「どこそこに連れてってやる」とか 「AとBの店どっちがいい??」とかって言うのは良くあるんだけど あたしに何処でも良いから連れてってやるだなんてお誘いは みんなしてくれないノダ。 なぜなら 「凄い高い店を口走りそう」とか 「金がいくらあってもタリナイ」とか 実際にそんな事はないのに(本当です) 勝手にイメージ付けられていたらしいのだ{-0-;ひじょいわ まあ、アフターに誘いにくいように 一部のお客様に冗談でそんな事を口走っていたことはあったが その方がみんなにペラペラ言っていたようで…(苦笑) せまい店です(笑) {^0^}わーい 生らむ「ほんとー!?あたし前から行ってみたかった所、 あるんだけど~!!」 白馬「どこ?」 {^0^}うへへ~ 生らむ「ホストかボーイズ♪それから、おかまバーに行ってみたい!♪」 白馬「はぁ?そんなとこ行きたいの?(笑)」 生らむ「ウン!!行きたい!!」 白馬「行った事ないの??一度も??(笑)」 生らむ「ウン!!行ったコトナイ!!イチドもー!!」 白馬「そか、じゃあ行くか。」 生らむ「ほんとー!?良いの?良いの??」 白馬「良いヨ。おかまバーかぁ~、昔良く行ったなぁ~。 あ、そうそう!ボーイズは知り合いが店やってるから そこにいくべ~。」 生らむ「わーい!!^0^」 白馬「んじゃあ、土曜日くるから、そのまま店が終わったら行こうか。 予定だいじょうぶ?」 生らむ「ウン!ダイジョブ、ダイジョブ!!」 剛には「お客さんとアフターがあるから」っつとこう(笑) そして土曜日… ホステスとして 悲しい時がやってきた。(お。やっとですか(笑) 予告した時間に白馬くんは店にやってきた ママには白馬君と飲みに行くと伝えてあったので ママは白馬君に小さな声で 「デート♪良いわね~♪」と言っていた(笑) 別にデートじゃないが(笑) ま、いっか。 閉店時間になり 生らむ「じゃ、行こか☆ルンルン♪」 始めてのボーイズとおかまバーに行けるのが 嬉しくて嬉しくて仕方ないあたし(笑) 白馬君と行くという事が この後、 あたしに現実を嫌という程思い知らされる事となる。 つづく {^0^;すいませんっ 今日もひっぱっちゃいました(笑) 次回好ご期待!!しないでね(笑) ・・・・・・・・・ 【追記】 プロフの画像を新しくしてみました☆ あの画像は「似顔絵イラストメーカー」さんで作りました☆ ちなみに現在バージョンの美化した生らむをどーぞ(笑)
2004.09.10
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悲しい時の話しに、どう繋がるのか えー、それから白馬君は 生らむが店を辞めるまでの3日間 毎日店に来て 白馬「結婚して」 生らむ「なに言ってんの」 白馬「ハンコウ持って来て」 生らむ「からかうの、いい加減に辞めてくれる??」 白馬「からかってないよ!結婚するべ~っ」 生らむ「からかってなきゃ、あったその日に言わんだろっ」 白馬「どうやったら信じてくれる?」 生らむ「んー。信じるなんて無理だね。」 生らむ「だいたい、その元彼女に似てるから結婚して欲しいなんて おかしいよね。あたしはその彼女じゃないんだから」 白馬「しょうがないだろ似てるんだからっ でも、もうあの女なんてどうでもいいんだよ お前に惚れちゃったんだよっ! なんでも良いから結婚してよ~っ!!」 生らむ「ナニそれー…。変なの 凄い変な言い訳~っ。ていうかさ ホントのホントの本気なら、結婚しても良いよ。(カッコイイし(笑)冗談だけど) でも、ホントのホントだってあたしを信じさせる事、 出来ないでしょ」 白馬「だから、どうやったら信用してもらえるんだよ~っ」 生らむ「だーかーらっ!信用できないちゅーてるでしょっ!!」 と、こんな会話を辞めるまでの3日間 毎日続けていました。 せっかくカッコイイのに 白馬君は 話せば話すほど イライラしてくる男だった(笑) そして 次の店に移ってからも 店に顔を出していた。 どうやら自分の言っている事が「おかしい」事に 気が付いたらしく(笑) ちょっと冷静になってきた白馬君 結婚がどうのこうのって話しは さほど持ち出さなくなった 白馬「あれだなー、やっぱ俺って人間がどんなに良い奴か 生らむちゃんに知ってもらわなきゃー 2人の仲は始まんないよなぁ…」 とか言ってました(笑) それでもお酒が入ると 白馬「生らむ~っ!おっまえいつ結婚してくれんだよーっ!!」 とかたまーに言ってたっけ(笑) 白馬君は新しい店に移ってからは いたって良い子で そこそこのボトルを入れ おとなしく会いに来てくれてました。 それから2ヶ月ほど経った頃 あたしは白馬君に対して すっかりなれてしまい 警戒しんをといていました。 休日デートにも強引に誘う事はないし アフターに強引に誘う事もなく もちろんお触りなんてしないし Hな話しもふってこない あたしにとって良いお客さんになっていった白馬君。(顔も良いし(笑) そんな白馬君が 白馬「来週あたりカクテルでも飲みに行くかー。」 と、言って来た。 あたしがカクテルの勉強してるのも知ってたし 誘ってきた店は歩いていける距離にあって さらにたまたまあたしが何度も行った事あるお店。 なんの躊躇もなく 生らむ「良いヨー。でも~ カクテルはあたし強いよ~ あたしと飲むからには覚悟しないとね~☆白馬クン!」 などと言っていた。 で、予定どうり普通にカクテルを飲んで 普通に送ってもらって 終始、とても紳士な振るまいの白馬くん 出会った頃の「異常な発言」なんて まるで嘘のよう そのころはもう 「あ~、あたしの事大事に扱ってくれてるなぁ~」 と、心の中で思っていました。 そして 「このまま紳士なままの白馬くんだったら いつか付き合っても良いかな・・・・・」 なんて心境にまでなってしまっていたあたし(危?) さて、生らむと白馬くんの行方は・・・ つづく ・・・・・・・・・・・ 今回も「悲しい時」の話しまで辿り着かなかったですねぇ~(笑) いやいや、もっと早く「悲しい時」の話しを書けるつもりだったんだけど 白馬くんの事を思い出してたら 色々書いちゃって(笑) 長くなってしまってます{^0^;ははは まあ、次回にでも本題に入れる予定なんで 期待しないで読んでてねん(笑)
2004.09.09
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悲しい時 それはまだ生らむが カウンターレディをしていた頃 あと3日でこの店を辞め 中国人のママの店に行く事が決まっていた時の事 男性1人での一元さんがやってきました 彼の名は「白馬」クン。 年は28歳 店に入ってきた瞬間 正直 「!」と思ったのを今でも良く憶えてます なんで「!」なのかって だって「白馬」クンたら 凄い目立つ顔してんだもん(笑) 当時は気がつかなかったが 彼の顔を芸能人に例えると TOKIOってグループの長瀬によく似てるっ☆(知ってる?) 前にIWGP(池袋ウエストゲートパーク)ってドラマを見てて気が付いたのよ まあ、服装とかは茶系のシックな感じばっかり着てて 髪型もオールバックみたいな感じだから(メッシュが入ってたが(笑) 雰囲気はかなり違うけど 顔の中身だけを見ると「かなり同じ」なのね(笑) で、この彼「白馬」君は 始めて来店した時に なんとっ! 生らむにこんな事を言ったんです はい{・0・}」ココで 【問題】デス。 白馬君は始めて来店した日に生らむになんと言ったでしょう A・「明日婚姻届を持ってくるからハンコウを用意しろ。」と言った B・「別れた彼女にそっくりだから結婚してくれ。」と言った C・「俺は本気だ。明日婚姻届を出しに行くぞ。」と言った(笑) D・「オカワリ。ダブルでね。」と言った(笑) なんだか答えがバレバレですな(笑) まあ、あたしも長い人生(まだ若いですが(笑) あったその日にあんな事を言われるなんてよーな ドラマチックなシュチュエーションは後にも先にもこれだけですが(そりゃそーだろ) ちょっと自っ慢~??みたいな{^0^}わっはっはー あ、ちなみに この時、剛と付き合ってましたが 剛は「この時間」に店には居ませんでした んで、剛とは「別れるタイミングを見計らい始めてた」ときでやんす☆ さらに「ちはる」のことが気になりだしていた時でもあります☆ さあ、答えはA~Dどれでしょう{^0^} 複数回答OKです(笑) つづく ・・・・・・・・・・・ と、思いましたが わざわざ次回に引っ張るような問題じゃないので 引き続き本日の日記を継続致します(笑) 【答え】 A~Dの全部正解でした(みえみえじゃのう~) いや~。あの時はホント「ナニいっちゃってんのこの男」 って思いながらかわしてましたけど イケ面君にそんな事を言われるのって 正直、むちゃくちゃ嬉しかったんですけどー(あたしの鼻の穴は間違いなく膨らんでた) でも やっぱ 世の中そんなに甘くない! じゃないデスカ!? こんな彫刻で彫ったような顔した男が、よぉ あたしみたいな 「凄いブス」とも「凄い美人」とも言えないような 中途半端~な、「田舎娘。」に 本気でプロポーズする訳ゃないじゃない!(笑) 「こいつなんかたくらんでんな。 おい。目的は何だ。金か?体か?それとも…」 とか、思ってたわけよ(笑) んで、 よ~っく事情を聞いたらさ 生らむは同棲してて結婚の約束までしてた別れた彼女にそっくりなんだと 今も彼女が居ないままだから暇で 昔~よく行ってた店に飲みに行ったら その別れた彼女が働いてて、ビックリして でも声が違うから人違いってわかって… その人物が生らむなんだと(驚) あたしは 生らむ「へえ~~~{・0・} 世の中、あたしに似てる人って結構居るもんだねぇ~」 と、聞いてました(笑) だって その1ヶ月前に来たお客さんに 「自分の女房そっくりだ!!」ってビックリされたばかりだったんだもの(その場に居た友達も「すげぇそっくり!!」ってたし(笑) もしや奥さんて白馬君の元カノかい??(笑) んで、この白馬君の話しが どー言う風に「悲しい時」の話しに発展するのかは また次回にでも…{・0・}」” つづく ・・・・・・・・・ 今年は台風ラッシュだねぇー… 次から次へと来るもんだから 台風で沖縄行けるか心配じゃ… ・・・・・・・・・・・・ 【ここからが追記です】 今日の夕方前 ウチの家のドアを「ガチャン!」と引っ張って開けようとした人が居ます ウチのジイチャンが来て、また出ていった後、5分後 とかに たまにですが誰かが家のドアを引っ張ります(怖) それは多分 ジイチャンがウチから外出する時は 鍵を閉めずに出て行くので その「誰か」が、見ているのでしょう。 ジイチャンが出た後はあたしは直ぐに鍵を閉めています でも… でももしも鍵を閉めわすれていたら… ドアを引っ張った人物は 開いたドアから中に進入するつもりなんですよね?! すげ-物騒(怒) 何物かが ウチのドアを引っ張る事件(?)は 実は今まで何度もあるんです 真昼間の時も有るし 真夜中の時もある… これって凄い怖い事ですよね…(怖) あ~っ!!!怖いっ!!!(怒) けど、凄いムカツク!!! なので警察に相談しようかと思います。 パトロール強化をしてもらたいです。 PS、実は…ちょっと目星がついてる感じもあるのです ウチを監視?している人物は多分あいつです…
2004.09.07
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いやね 別に深い訳はないんデスよ いやね さっきログインしたら たまたま「開設555日」ってのが目に飛び込んできたんで(笑) 今日は右肩が寝違えかけてて いやーな「張り」があるので おとなしくしてようかなー。って思ってた所なんですョ あんまり ほにゃららアクセス突破!! とか 日記に書かなかったんで あれなんですけども なんか555って数字が気になって 書いちゃいま舌{^0^}ほほほ 次は777日目の時にでも書くかなー(笑) すげーつまんない日記でごめんちゃい(笑{^0^; まあ、ここ2日ほど う●こネタで楽しんでた?みたいだから 良いよね?ね?ね~? ナンチャッテ…{・0・} 生らむでした☆ ・・・・・・・・ 今日はこれから「浮き輪」と「キャリーバック」を物色しに 楽天市場へGOGOGOですわん{^0^}~☆
2004.09.05
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杏奈に負けた女・完結編 {^0^}」”はい それでは早速昨日の続きから、とっとと書いちゃいまふ~☆ え?こんなに早く更新するなんて珍しい?? {^0^;まあまあ、たまにはいいでしょ☆ では、どんぞ あれはまだ杏奈が店に在籍していた時の事 月に数回来る「新山」さんとそのお友達のお席に 杏奈と2人で着いて居た時の事 ふと、新山さんの携帯が鳴りました それはお友達のモトさんでした。 モト「今、近くで飲んでんだけど 新山、お前今何処で飲んでんだー??」 新山「俺?俺は今らむちゃんとこ お前も来るかー?」 モト「おー、いくいく。今行くわー。」 と、こんな感じの会話だったと思う。 いつもはモトさんとも来てくれるので あたしもモトさんのことは直ぐに誰だか分った。 で、数分後 モトさんがやってきた☆ モト「お~!おまたせ~♪へっへ~☆」 顔が真っ赤っかーで歩き方やじゃべり方からして かなり飲んでるようだった そして モトさんは席に1秒座ったところで 「あ、トイレどこだっけ~??」と言って トイレに行ってしまった。 まだ、乾杯もしていなかったが 直ぐに戻るだろうと思い 水割りを作って待っていた。 待つ事5分。 モトさんは戻ってこない。 新山さんとお友達が 「あいつ、おっせーなぁ。ま、飲も飲も。」 と、言った。 あたしと杏奈も 「は~い♪」とそのまま接客を続けた。 4人でワイワイと飲んでいたが いっこうにモトさんは戻らない。 あれから15分は経過していた。 新山「あいつ、大丈夫かなぁー? 俺,ちょっと様子見てくる」 そう言ってトイレの方へ行ってしまった。 新山さんは直ぐに戻って来て 新山「大丈夫だってさ。もう出るって。 あいつ、相当飲んでたみたいだから もしかしたら、戻してるのかもなー」 らむ「大丈夫かしら~…」 ちょっと嫌な予感がしていた そして モトさんがトイレに入ってから30分経った頃 モトさんが出てきた。 モト「おー、悪りい悪りい。おまたせ。」 トイレに入る前に比べ テンションがかなり下がっていた。 と… ぷ~~~~~ん クン…{-‥ー;ん”?? {>0<}お、おええええ~~~!!!! {=A=;これはもしや モトさんがう●こ臭い… 今まで{^-^}この笑顔だったあたしは どんなに頑張っても {=A^;こんな笑顔しか出来なくなってしまった(笑 だって、ホンとにめちゃめちゃ臭かったんだもーん!! あのう●こ臭い女の5倍は臭かったのよっ 思い出しただけでもクラクラするわ; この臭さ加減からすると 多分 間に合わなくてもらしちゃった感じ…?? モトさんが今履いている、パンツorズボンの内側に 多かれ少なかれ「付着」している確率98%って感じ… 思わずみんなの反応を見るあたし 新山さん→(・_・; お友達→(=_=; そして杏奈→(^-^)☆ニコニコ え”?なんで{=_=;?? あの杏奈がなんで??? 店で汗臭い匂いをかぐと直ぐに 「あー!ワキガの匂いするー!!」と大声で言い放つ女が(笑) 店でマニキュアの塗りなおしをしてる女が居ると 「あー!ちょっとお~!!くっさいんだけど、やめてくれるー!」 自分だって良くやってるくせに言うし と、言うあの杏奈が この笑顔…(^-^)☆ もしかして杏奈ちゃん 今日は「鼻づまり」でもしてる?? いやいや どんなに鼻づまりでも この強烈なう●こ臭を感じない訳が無い 何故だ 何故だ杏奈 何故お前はそんなにも涼しげな笑顔で居られるんだ こころの中でつぶやくあたし その後のみんなの会話もどうしてもきまずく 盛り上がらないで居るのに モトさんの隣に座る杏奈とモトさんだけは そこそこ盛り上がっている… ちなみにあたしは対面に座ってました。 そしてしばらくして時間が来たので彼らは帰って行った。 店の空気はまだ う●この匂いで よどんでいた{^-^; 外までお見送りに行っていた杏奈が戻って来た。 杏奈の顔はケロリとしている。 どうしても杏奈のその表情に納得が行かず あたしは杏奈に聞いてみた らむ「ねーねー、杏奈ちゃ~ん!! さっきのお客様、モトさんさー トイレから戻って来た後、スッゴイ う●こ臭くなかったー!? もう、あたしきつくてきつくて まともな笑顔が出来なかったよ~(笑)」 杏奈「・・・・・・・」 杏奈は真顔で、おどける(?)あたしを見ている そして、目がどんどん冷たくなってきた らむ「ね~!臭くなかったぁ~??(笑)きゃっきゃっ」 杏奈「らむちゃん、う●こ臭かろうが、ゲロ臭かろうが なんだろうが お客様はお客様でしょ!! みんなお金を払って飲みに来てくれてるんだから う●こ臭いからって差別するなんて最っ低ー! プロのホステスだったら笑顔で接客! 常識でしょ!!」 らむ「・・・・・・{・0・;ぽかーん」 そう言って 杏奈はあたしに背中を向け、去って行った。 その背中は自身に満ちていて とても大きく見えた(いや、実際に大きいのだが(笑) ま、負けた 杏奈に負けた 完敗だ… 杏奈にプロのホステスを見せられた気がした。 さすがこの道ウン年のベテランさん… 今までイカレポンチのババアだと思っていたが どうやら違ったらしい(苦笑) この日以来 今度う●こ臭いお客様が来ても 笑顔で接客するぞ。がんばるぞ。 と、心に誓う生らむでした。 まあ、う●こ臭いお客様に遭遇したのは その日が最初で最後でしたが… 杏奈に負けた女 おわり ・・・・・・・・・・・・
2004.09.04
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杏奈に負けた女 書いたんだけど 登録ボタンを押したら 綺麗に消えちゃった{T0T} すごいショックなんですけど(大粒涙;) 今、頑張って もっかい書いています!! えっら~い{^0^}ひゅーひゅーだよ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっと書けた~{^0^}・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 杏奈に負けた女 のお話しを今日は書いちゃいたいと思います。 その前に なんでこの話しを急に書こうと思ったのか 実は理由があるんです それはつい先日の事 生らむはいつも行き付けの「出ないパチ屋」で スロットを打っていた時の事。 若いカップルがあたしの居る吉宗のシマに うろうろと台を物色しに来た。 と、 女のほうがあたしの隣の台の椅子に立ったまま寄りかかった 彼氏の方は他のシマへ行ってしまった。 ん? {-‥-}?クンクン んんん??{-‥ー;クンクンクンクンっ う… う… う… う●こ臭い… 明らかにこの女の方から匂って来る。 さっきまで この女が横に来るまでは そんな匂いはこれっぽっちもしなかったのに もしやこの女 彼氏と距離があいてるいまのうちに すかしっぺを投下中?? やったことある人、手ぇあっげて~! は~い{^0^}/” それもあたしの横でかいっ(笑) ん?でもちょっとマテよ {-‥-}クンクンクンクン こ、これは これは明らかにおならの匂いじゃない… これはまさしく う●この匂いじゃ(断言) なんで?なんで?? そう思いつつ、その女を横目で見るあたし 年は18~20ってところだろうか 茶髪にセミロングのツヤツヤの髪 使用感の薄いかわいいバック ミニタイトスカートからは細くて綺麗な足が生えている(笑) 普通、このての女からはブランドモノの香水の匂いなんかがしてくるものだが この女は…(笑) ああ それにしてもう●こ臭い 臭過ぎる… あまりの臭さに 鼻で息をしようか 口で息をしようか悩んでしまう 今思えば、あの時 その場から離れ、トイレに行くなり飲み物を買いに行くなり 出来たものなのだが あたしも予想外の出来事に 動揺していたのだろう 全然思い浮かばなかった{^-^; そして、この臭さと戦いながら ふと ”今この場を通る人間は きっとあたしの事を見るに違いない このう●この匂いの発生源は この若いおなごより、わたしに疑いの眼差しを向けるに違いない” ああ、それは嫌だ などと考えていた すると、まもなくこの女が席を離れて どこかへ行ってしまった 急に澄み渡る空気(笑) やっぱりあの女がう●こ臭かったのか そう、心の中で確信した ん?こんな事前にも何処かであったような… そうだ、あの時だ あの時は杏奈に完敗だったなぁーとしみじみ思い出した。 そう、この話し「杏奈に負けた女」の話しを思い出したのだ つづく
2004.09.03
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他のキャバ嬢の事情 なんぞの話を本日はぽちぽちと書きます☆ 【アキの場合】 アキは17歳の家出少女。 彼氏の車の中で生活をしながら 年をごまかし、お水で日銭を稼いで生活していた。 ちなみに彼氏の車はボックスタイプの車で 彼の自宅の敷地内に駐車していた。 アキは彼のお母さんがそれに対して 文句を言うのが気に入らないらしい(笑) 食事はコンビニ弁当or外食 お風呂は銭湯へ行っていた。(最初のうちは銭湯で裸になるのが死ぬほど恥ずかしかったらしいが、今は股間も堂々と洗えるようになったんだとか(笑) Hは車中。(爆) ちなみに「生」だそうです{--;やばいんじゃん?? クラブ遊びが大好きで 日払いの殆どはクラブ通いに費やしていた。(らしい) アキは日記の前の方で かおると良く喧嘩(?)をしていた子です☆ そんなアキは後に「キヘイ君」と言う上客をGETする事となる。 彼は独身のジュエリーデザイナーで いつも現金を40~60万財布に入れている金回りの良い奴だった。 「キヘイ君」はアキに会いに週に3~4ペースで通い 来るたびに何か必ずプレゼントを持って来ていた。 ある時はケーキ ある時は花束 またある時はMCMのバック… はたまたある時はベルサーチのリュック… {-0-}うらやますい~ですなぁ~ん アキはそのキヘイ君の指名のみでNO,2になった女だ ある日、「キヘイ君」がピタリと店に来なくなった 「警察が僕の事を聞きに来ても 何も言わないで欲しい」と言う電話を最後に… どうやら会社の金を横領していた事がバレタらしい(笑) やっぱりね{^-^; そんな事だろうと思ったよ キヘイ君と同じ会社の人に聞いた所 丁度デザイン部の部長が数ヶ月留守にしていた その間にやりたい放題だったらしい。 キヘイ君は半年で1000万程の金を横領し トンズラこいてしまったのだ。 さらに、 独身とは真っ赤な嘘で 「シャネラ-」の奥様がいるんだとか。 元はと言えばこの「シャネラー」の奥様の為に始めた横領で 新しい会社に移っては横領しドロンする 常習者だったと のちに分ったのだった。 アキは「キヘイ君」とは何の肉体関係も無いと いつも言っていたが 会社の人によると キヘイ君はアキとは付き合っていて、今度マンションを借りてあげる約束をしていた いつまでもあんな車の中で生活させている アキの彼をいつも悪く言ってたし アキも彼と分れてキヘイ君とだけ付き合いたいと言っていた らしい{・・; ちなみに… その宝石会社はキヘイ君を警察に通報する事はなかったんだと なんで?って{・0・} それは… 会社の方も、内容は良くは知らないが 色々ヤバイ事をしていて それをキヘイに掴まれているらしく 警察に通報も出来ない程の事なんだとか(会社の人談) その後、キヘイ君は警察に追われていると思いこんだまま逃亡生活?を続け しばらくアキと連絡を取り合っていたらしいが そのうちパッタリと姿を消してしまった。 アキの指名は月に1~2本という いつもの本数になってしまいました(笑){^0^;ありゃっ 一気にノルマをこなせず罰金の嵐にフラフラのアキは ノルマの無い店に移って行ってしまいましたとさ アキ17才の秋の出来事でした。(ギャグじゃないぞよ) おしまい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みんな、この夏はどこかへお出かけしたのかな~??{・0・}
2004.09.02
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とりあえず近況報告を兼ねて 9月の予定なんぞを ポチポチ書かせて頂きます{^0^} え~、その前に{・0・}コホン ちょっと自慢話などを(笑) 先日、ネットで 1箱4キロ~5キロの毛蟹を(12匹) 買ったんですが~ 蟹屋さんの手違いで なんとっ!{・0・} 800グラムの毛蟹が7匹も余分に送られて来たこともあり {^0^;信じられないくらいラッキーでしょ(笑) ウチの冷凍庫は毛蟹が今現在、大小会わせて14匹も居ます(凄) 大を3匹、小を2匹食べたんですけどね{-0-;さすがにあきた(贅沢) なになに?そんなに沢山の毛蟹が入るような冷凍庫なの?? と、思ったそこのあなた☆ 入るんですね~{^0^}それが ウチには大型冷蔵庫に冷蔵部分が2ヶ所と 300リットルちょいの冷凍庫が1台あるんですよ まあ、生らむ実は アイスと冷凍食品マニアなんで(嘘) そんなこんなで毛蟹だらけで 中は相当気持ち悪い冷凍庫です{^0^;キモ~っ えー、9月に ・超遅い夏休みIN沖縄 に行って来ます{^0^}1年ぶりですわん 今回は「伊計島」っちゅー所に行くんですが~ 色々情報をあつめていつものの イマイチ集まらないので 誰か伊計島、その周辺について詳しい人居たら 教えていただけたら嬉しいです~☆{^-^}よろしくです☆ え~、それから~ 前回の日記にもちょろりと書きましたが 10月に引越しをするんでっす{・0・} んで、その ・引越し準備 に、今から追われているのですわ {・_・}以外と大変なのね、引越し準備って 引越しマニュアルで見落としやすいポイントとか お勧め激安良心的引越し会社など 引越しに関する情報があれば 教えて下さいませー☆{^0^}」よろしくです☆ 生らむでした☆
2004.08.31
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恐怖シリーズ最終回(笑) 今日はホンとに怖いかもよ モカにゃ姉さん、昼間に読んだ方が良いかもよ(笑) 前回のつづきから 別れてから3ヶ月くらい経ったある日 ふと 「なんで剛からもらった指輪をまだはめてんのあたし!?」と思い(笑) 外したのでした。 その日はその後仕事に行き 普通に仕事 普通に帰宅 普通~に寝て ここまでは良かった… 普通に爆睡していたつもりだし… 普通~に起きる はずだった… が ぐっすり寝ていたはずだったのに ふと 目が覚めた 目の前に 後姿の 男の生首が 宙に浮いていた いつも目覚めて見る部屋の景色の中に あまりにはっきりくっきり 浮かぶ生首に 一瞬だけ ? と思ったが 次の瞬間 その生首が こちらに顔を向く感じで振り替えりそうになった所で 急に怖くなり わたしは とっさに布団の中にもぐった 布団の中で 「なんで?なんで?なんで?なんで?」 「なにあれ?なにあの生首??生……。生首ー!!」 と、小刻みに震えながら パニック状態に陥っていた 言っておきますけど これ、 全部実話ですからね。 そして、しばらくして そーっと布団の外を見てみると もう、男の生首は消えて無くなっていた 急いで2階の自分の部屋から脱出し 1階のリビングへ向かった 兄はすでに出勤した後で だれも居なかったが 直ぐにテレビをつけ なるべく明るい番組のチャンネルに切り替え 気分を紛らした あまりに一瞬の出来事だったせいか 思ったほど怖さは持続しなかったお陰で ご飯を食べ、お風呂を出た後 あの生首を見てしまった自分の部屋に行き 着替えやら、バックをとっとととり(笑) いつもより随分早く家を出た あたまからはその事が消えなかったが 今だかつて あんなにはっきりした「幻覚?」を見た事が無かった私は なんであんなものが見えてしまったのかが 納得がいかず、頭の中をぐるぐるしていた。 昔、一時的に霊感?と言うものが強いと言うような時期が 実はあったのだが(霊?を感じたり、人の過去や未来が見えたり色々…) こんな事は一度も無かった。 あたしの部屋にあった日本人形の髪が異常に伸びたりしたが(怖) それでも こんなことは一度もなかった。 そして ここからが本当にびっくりだったのだが その日、仕事中に剛から電話が入った 付き合っている時でさえ めったに仕事中に電話してくる人じゃないのに 「なんだろ??」と思いつつ電話に出た。 剛「生らむ??あのさ、ちょっと気になる事があって電話したんだけど…」 生らむ「なによ?」 剛「あのさ…、実はー 夕べからおばあちゃんが帰って来ているみたいなんだ 凄い久々に、お花の匂いがしたから 間違いない。と、思う。 それも、ずーっとしてるんだ あのさ… 指輪、ちゃんとしてるか? もしかしたら、外してるんじゃないかな って、思って 気になって、心配で 電話してみた。」 生らむ「・・・・・・・・・・・・ゾクゾクゾクゾク;;;;」 指輪の事、そんな意味があった事 忘れてた…!!(汗) 剛「生らむ??」 生らむ「な、なんでわかるのそんなこと あたしが指輪外したら なんで剛がわかるの~~っ!!」 剛「だーかーら!! おばあちゃんが…」 生らむ「だって!そんな話し信じるわけ無いじゃない あたしは気休めなら何でも良かった ゆっくり眠れればなんでも良かった だから だから 剛のそんな話しも あたしに気休めをくれている為だって思ってた…」 剛「違うよ。 僕は気休めなんか言ってないよ 僕の守護霊のおばあちゃんを 生らむちゃんの為に、少し力になってもらってたんだ 本当だよ。 でも…、本当に何かあったの!?凄い慌て様だよ 」 生らむ「あったもなにも!!」 と、今朝の出来事を剛に全部話した すると… 剛「嘘っ;それはちょっとまずそうだな… 指輪、今持ってる??分けないよね(苦笑) そだな…、そしたら 今日、仕事が終わる時間にいつもの所で待ってるから おばあちゃんと一緒に行くから そしたら、家まで送ってあげるから 家まで送ったら、僕は家の前で待ってるから 直ぐに指輪を身につけて。で、身に付けたら電話して。 僕はそのまま帰るから。 でも、もしもおばあちゃんが僕について帰って来たら その時は、また、考えよう。でも、これで大丈夫なはず」 生らむ「うん…。わかった」 そう言って電話を切った。 そして、その日の仕事がえりに剛と剛のおばあちゃん?と一緒に帰り 剛の言うとおり、急いで指輪をはめ 剛に電話した。 剛はそのまま帰宅し、家から電話をくれた 剛「もしもし??生らむ?大丈夫? あのさ、おばあちゃんそっちに居るみたいだから もう、あんしんして。大丈夫だよ。 じゃ、もう指輪をはずしちゃ駄目だよ。オヤスミ…」 そういって電話を切った。 その日以来、あの生首は一度も見ていないし 家では不眠症に悩まされる事もなかったです。 ちなみに…、今はその家には住んで居ません。 その後、横浜に引越し 右京の家に転がり込み ある事情でモウ1回引越しをしました あの指輪を外したのはこの頃かな だって、あの家じゃないからもう大丈夫でしょ?(笑) まあ、それでも洗面所にしばらく置いておいたけど(笑) で… 10月にまた引越しをします(笑) 今度の家は…大丈夫かな??(苦笑) おわり ・・・・・・・・・・・・ 次回からは新シリーズをなんかやんなきゃな~{^0^; 生らむでしたー☆
2004.08.30
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指輪のチカラ そんな事を半分忘れかけていたわたしは いつしか 「良く眠れる」と、言う事に対して 当たり前になっていってしまっていました。(舌噛みそう(笑) そして それから半年は 剛との甘い交際を楽しんだ(笑) そうそう こんな剛にも良いところは沢山あって(ホントだよ(笑) 生らむの仕事の送りを毎日してくれていたのだ 普通のサラリーマンの剛は 仕事を終えた後 生らむの働く店に毎日寄り お酒を飲み そして帰るのだが 一度家で仮眠を取り 目覚ましで深夜1時半頃起き 2時の閉店時間には迎えに来て 仕事帰りにお腹がぺこぺこの生らむとご飯を食べた後 歩いて家まで送ってくれるのだ(4時くらい。時には5時過ぎる事も) で、この事件の後 他の理由をつけて 店を変えたのだが 移った先の中国人ママの店でも 毎日送りをしてくれていた まあ、こっちの店に移ってからは 飲み代が多少高い為 剛が店で酒を飲むことは月1くらいだったが 風邪を引いていようが 大雨だろうが 何があっても送りと 生らむの空腹時の食事に付き合う事だけはしてくれていた そして その年の年末 剛と別れる事となる 別れた後も剛は お水の仕事を終えた生らむを 「別れても一人で夜道は危ないから」 と言う理由で 家まで送ると言って聞かなかったので 「タクシーで帰るからいい!!」と言って 断っていた もちろん本当にタクシーで帰って居たのはたま~にで 安牌のお客さんに送ってもらったり (自元の店のお客サンは安全な人が多数居たのだ) 近所にある前の職場の系列のバーで 朝まで時間を潰したり 剛と喧嘩して別れた店で遅くまで飲んでから 帰る方向の同じだった店主に送ってもらったりと なんとかしていた。 あ、なんか話しが長くなっちゃったね{^0^; で、別れた後も あまりにも指に馴染んだ指輪を「外す」なんてことは すっかり忘れていたあたしは 別れてから3ヶ月くらい経ったある日 ふと 「なんで剛からもらった指輪をまだはめてんのあたし!?」と思い(笑) 外したのでした。 その日はその後仕事に行き 普通に仕事 普通に帰宅 普通~に寝て ここまでは良かった… 普通に爆睡していたつもりだし… 普通~に起きる はずだった… が つづく 【おまけ】 来月沖縄に行ってくるぜい{^0^}~☆
2004.08.24
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何かが居る家 そんな事を意識しながら 生活していたが その頃丁度 あたしの誕生日がやってきた。 剛はあたしの誕生日プレゼントに 「指輪」をプレゼントしてくれた。 もらったその日の仕事帰りに 剛が言った。 「実は… この指輪には、ありったけの魔よけの力を入れてあるつもりだから だから、もしもおばあちゃんがあっちの世界に帰っちゃっても 生らむちゃんちに居る何かからの 悪い影響くらいは、防げるはずだから… おばあちゃんにお願いしておいたから 多分、大丈夫。 この指輪、いつも手元に置いておいて。」 と、言われた。 疑り深いあたしは 一瞬、いつも指にはめさせておく為の 口実? などとかんぐってしまって居たが まあ、その時は剛の事が結構好きだったので 素直に指にはめた。 そのまま何ヶ月もその指輪を洗顔やお風呂の時以外 はずすことはしなかった。 すると…どうだろう 精神的なものかも知れないが 以前に増して 寝つきが良くなり、眠りも深いものを味わうこととなったのだ。 半信半疑… まあ、精神的なものだろうが 気のせいだろうが 本当に良く眠れるのだから 真相はなんであろうと もう、どうでも良かった。 何年もの不眠症に悩まされていた人間には ありがたい。それ以上の何物でもない物になっていたのだ。 さて、この指輪 本当はどうだと思います??(笑) つづく
2004.08.18
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