或る好事家の混沌なる日常

或る好事家の混沌なる日常

2012/03/04
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カテゴリ: 戦隊感想
今から13年前っていうと1999年。
戦隊は「オーレンジャー」「ゴーゴーファイブ」で2回、1999年を経験してるわけですね。前者のほうは「こまけぇこたぁいいんだよ」的に事実上設定が崩壊している気もしますが。

既にTwitter等で多くの人が指摘しているようにエヴァンゲリオンやレスキューポリスを想起させる部分もあって(そこは東日本大震災の影響もあるでしょう)、戦隊らしくなさにはしばらく違和感を覚えるかも。メカニック主体な戦隊自体が「ボウケンジャー」以来6作ぶりでもありますし。慣れればひとつの作品として受け入れられるはずなので、そこはもう脚本と演出の手腕にかかってます。
プログラムを移植されて「普通の人間」ではなくなり、戦う使命を帯びた三人のドラマにも期待したいところ(ウィークポイント設定が崩壊しそうな気もしますが)。
OPくらいは従来っぽくしてほしかったなと思わなくもない。

しかし第2話にしてエネトロンのタンクが脆いという事実が明らかになるとは。もうちょっと硬いと思ったよ。



モバイレーツ新作。
レンジャーキーは聖闘士星矢神話シリーズの如く息の長いシリーズになっていくといいですね。





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Last updated  2012/03/04 07:12:20 PM
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