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2007.11.02
テーマ： パソコンニュース＆情報(7604)
カテゴリ： 気になるニュース 【前ブログ記事】
みなさんバリバリですか？
錬金社 渡辺です
今日も気になる ニュース を紹介します
● ヤフーが警察の指名手配情報を掲載、目撃情報をネットで募集
● NOVAの受講生向けに特別英会話コースを開始、GABA
● NTTコムがOCNの一般向け緊急地震速報、月800円で利用可能に
● 地上デジタル放送受信機，累積出荷台数が2600万台を突破，9月は107万台
● ホームレスの自立を支援する雑誌「ビッグイシュー」
● 「クレヨンしんちゃん」にハマる中国の母娘
● ＥＣナビ、動画視聴サイトを開設・ギャガなどと連携
ハイテク教育改革は米国の超格差を解消できるか
アーカンソー州グレープバインの子供たちは
まだ暗いうちに スクールバス に乗り込む
枕と毛布を持参する子供もいる
州農村部のシェリダン学区では、通学時間は1時間半にも及ぶ
運転手の気を散らすといけないので、大はしゃぎもできない
子供たちにとってはとてつもなく長く感じられる
だが最近、週15時間にも及ぶ長い通学時間は前よりも
ずっと楽しいものになっているのだ
「アスパーノート計画」 と呼ばれる実験プログラムのおかげで
バスには インターネットルーター が装備され
子供たちには ビデオアイポッド（iPod） や ノートパソコン が与えられた
コンテンツとして、ナショナルジオグラフィック・ソサエティーの
「ワイルドクロニクルズ（野生年鑑）」 といった教育ビデオが入っていて
弱肉強食などについて学ぶことができる
世界から取り残される米国の“地方”──その厳しい現実
アスパーノート計画 を始めたのは、バンダービルト大学で
生化学を教えるビリー・ハドソン教授と
その夫人で麻酔医のジュリー・ハドソン博士である
グレープバインで育ったハドソン教授は
ここでは子供たちに与えられる機会があまりにも少ないことを痛感している
しかも、 「こういう田舎では、今まであった仕事は
アウトソーシングされてしまって地元の人間には回ってこない」
という厳しい現実がある
米国農村部の子供にだって数学や科学の知識が必要だと考えたハドソン夫妻は
バンダービルト大学やシェリダン学区の支援を得て
通学バスを “仮想学校” に仕立て上げようとしているのだ
オンライン動画 や ポッドキャスト といった最新のテクノロジーを活用するのがミソだ
子供たちの反応は上々で、もっと勉強したがっていると、ハドソン博士は満足げだ
アメリカ でこんな問題が起きているとは知りませんでした
都市部の ニュースは取り上げられることは多いですが
農村部との格差は、 アメリカでも同じですね
オンライン の 教育現場 への配備はうれしいことですが
それによって、人間らしさが失われるようなことに
ならなければいいのですが
ネット利用の低年齢化 がもたらす問題の一つですね
大人のわかりづらいところで
匿名 で行われるのも問題です
ネットモラル をしっかりと教えてほしいですね
人気ブログランキング 『 起業・独立 Ranking』
現在第３位！！
応援よろしくお願いします
関連資料
パソコンを使って家族みんなでできる作品づくり
インターネット怖い話
不登校の子ほどよく伸びる
錬金社 渡辺です
今日も気になる ニュース を紹介します
● ヤフーが警察の指名手配情報を掲載、目撃情報をネットで募集
● NOVAの受講生向けに特別英会話コースを開始、GABA
● NTTコムがOCNの一般向け緊急地震速報、月800円で利用可能に
● 地上デジタル放送受信機，累積出荷台数が2600万台を突破，9月は107万台
● ホームレスの自立を支援する雑誌「ビッグイシュー」
● 「クレヨンしんちゃん」にハマる中国の母娘
● ＥＣナビ、動画視聴サイトを開設・ギャガなどと連携
米国で始まった“スクール２．０”
ハイテク教育改革は米国の超格差を解消できるか
アーカンソー州グレープバインの子供たちは
まだ暗いうちに スクールバス に乗り込む
枕と毛布を持参する子供もいる
州農村部のシェリダン学区では、通学時間は1時間半にも及ぶ
運転手の気を散らすといけないので、大はしゃぎもできない
子供たちにとってはとてつもなく長く感じられる
だが最近、週15時間にも及ぶ長い通学時間は前よりも
ずっと楽しいものになっているのだ
「アスパーノート計画」 と呼ばれる実験プログラムのおかげで
バスには インターネットルーター が装備され
子供たちには ビデオアイポッド（iPod） や ノートパソコン が与えられた
コンテンツとして、ナショナルジオグラフィック・ソサエティーの
「ワイルドクロニクルズ（野生年鑑）」 といった教育ビデオが入っていて
弱肉強食などについて学ぶことができる
世界から取り残される米国の“地方”──その厳しい現実
アスパーノート計画 を始めたのは、バンダービルト大学で
生化学を教えるビリー・ハドソン教授と
その夫人で麻酔医のジュリー・ハドソン博士である
グレープバインで育ったハドソン教授は
ここでは子供たちに与えられる機会があまりにも少ないことを痛感している
しかも、 「こういう田舎では、今まであった仕事は
アウトソーシングされてしまって地元の人間には回ってこない」
という厳しい現実がある
米国農村部の子供にだって数学や科学の知識が必要だと考えたハドソン夫妻は
バンダービルト大学やシェリダン学区の支援を得て
通学バスを “仮想学校” に仕立て上げようとしているのだ
オンライン動画 や ポッドキャスト といった最新のテクノロジーを活用するのがミソだ
子供たちの反応は上々で、もっと勉強したがっていると、ハドソン博士は満足げだ
アメリカ でこんな問題が起きているとは知りませんでした
都市部の ニュースは取り上げられることは多いですが
農村部との格差は、 アメリカでも同じですね
ついてこれない生徒を自動判別する演習システム，アルファシステムがOSS利用で
オンライン の 教育現場 への配備はうれしいことですが
それによって、人間らしさが失われるようなことに
ならなければいいのですが
親力養成塾：「学校裏サイト」で広がるいじめ
ネット利用の低年齢化 がもたらす問題の一つですね
大人のわかりづらいところで
匿名 で行われるのも問題です
ネットモラル をしっかりと教えてほしいですね
人気ブログランキング 『 起業・独立 Ranking』
現在第３位！！
応援よろしくお願いします
関連資料
パソコンを使って家族みんなでできる作品づくり
インターネット怖い話
不登校の子ほどよく伸びる
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2007.11.03 01:59:40
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