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秋田旅行のメインの用件先で、きりたんぽ鍋をごちそうになりました。食べるのがちょっと遅くなったのですが、きりたんぽがいい感じに溶けかけていて、とろりとした汁とともに頂きました。美味でした!8月1日10:59までポイント10倍![秋田お土産]秋田の味 きりたんぽ(国内土産・秋田土産)
May 29, 2011
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毎年この時期に(別件で用があるついでに)秋田旅行をしています。そして、地元の郷土料理&地酒を出してくれるお店「ふきのとう」で夕飯を頂くのが、ここ何年か恒例になっています。今年も、由利正宗「雪の茅舎」、浅舞「天の戸」などと一緒に、季節の山菜の天ぷらや一夜干し盛り合わせ(はたはたの一夜干しが感動的に美味!)、筍を焼いたものなど、地元の料理と地元のお酒を堪能しました。齋彌酒造 雪の茅舎 山廃純米 720ml
May 28, 2011
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今日も超二日酔い。朝食は野菜ジュースだけ。お弁当を作る気力もなかった(今日は同居人のお弁当すら作れなかった)です。売店でウコンの力を130円で販売していたので、思わず購入(ナ~イスタイミング)。兎にも角にも、今日は絶対休肝日!!
May 26, 2011
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昨日ひとりでワインを1本空けてしまったので、さすがに今日は二日酔い。朝も食欲なかったし、お弁当作る気力もなかったし(でも、同居人の分の弁当は作ってあげた、自分を褒めてあげいっ)、お昼ご飯は社員食堂の「さっぱり梅うどん」で済ませたし、今日はせっかく売店でシュークリームの安売り(90円)していたのに、全然食べる気になれなかったし……でも、今日は呑み会。横浜の「手羽先唐揚専門店 鳥良」で、女4人で。いわゆる女子会です。手羽先唐揚げ専門というだけあって、手羽先は甘口、辛口、大辛の3種類があって(写真奥)どれも美味でしたが、大辛はコショウがたっぷり効いてて、ビールが進むのなんのって。4人中ひとりはカクテル系のドリンクを飲んでいましたが、残り3人で、生ールのピッチャー4回注文。ビールしか飲んでいないとはいえ、分量が多かったのでさすがに酔ってしまいました。
May 25, 2011
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昨日の昼休み、携帯で楽天ショップをふらふらとチェックしていたら、去年の夏飲んだことのあるブルゴーニュの白ワイン「カーヴ・ド・リュニィ・ブルゴーニュ・シャルドネ2009」を見つけました。1000円台のデイリーワインですが、辛口ですっきりしていて飲みやすく、去年はバーベキューしながらビールのようにぐびぐび飲んだ覚えがあったので、ついついポチっと注文してしまいました。帰宅して冷蔵庫を開け、「ワイン入れる場所を作らなくては……」と、昔懐かしの「倉庫番」のように、ワインや日本酒の瓶を移動させて場所を作っていたところ……ポチっと買ったばかりのブルゴーニュの白が、まだ残っていました。という訳で、急きょひとりでワインを開けました。飲みやすいので、本当にかぷかぷと飲んでしまい、11時過ぎに同居人が帰ってきた頃には完全に空いてました。さすがに酔いつぶれてしまいましたとさ。カーヴ・ド・リュニィ・ブルゴーニュ・シャルドネ 2009
May 24, 2011
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今、マクドナルドでコークグラス・キャンペーンをやっています。ポテトL・ドリンクLのバリューセットで1個もらえるということで、同居人がメガマックのLLセットを買って、コークグラスをゲットしてきてくれました。350mlの缶コーラと同じサイズ、同じデザインという感じで、なかなか素敵なデザインです。全部で3色あるらしいので、これ、色違いで揃えられたらいいだろうなぁ……と思ったのですが、同居人が「LLセットはもうイヤだ」というので、諦めました。(ポテトのLのボリュームがちょっと暴力的らしい。)
May 23, 2011
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去年の秋閉店した「串銀座五丁目店」の店長が新しいお店maekawaをオープンしたので、同居人とふたりで行ってきました。カウンターとテーブル席2つ、あと個室が2部屋(?)と、こじんまりしたお店ですが、ちょっとお洒落な感じ。メニューは今のところ串銀座の頃と同じ内容でしたが、今後少しずつ進化していく予定らしいです。お酒は、鳳凰美田Phoenix、吾妻嶺鑑評会出品酒、長珍新聞紙を頂きました。写真はデザートに頂いた菊姫大吟醸の酒粕入りジェラート。濃厚で美味でした。ジェラートは時々内容が変わるらしいので、これからも楽しみです(^^)究極の愛山。[小林酒造]鳳凰美田 Phoenix 純米大吟醸原酒 2010 750ml
May 21, 2011
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今、職場の売店に東北応援コーナーがあります。職場ではほとんど間食しないので(間食はお土産もらった時くらい)普段あまり売店には立ち寄らないのですが、せっかく応援コーナーがあるのだから……と、「ずんだ煎餅」というのを買ってみました。まあまあだけど、あまり「ずんだ」っぽくないなぁ…と思って、材料表示を見たら、枝豆ではなくグリーンピースを使用しているらしい……。これじゃ「ずんだ煎餅」じゃなくて「ずんだ風煎餅」じゃんっっ応援の気持ちで買ったので、ま、いーんですけど。
May 20, 2011
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そういえば、GWのペルー旅行で、本当に久しぶり(十数年ぶり)に米国を通過したのですが、その間に9.11とかいろいろあったせいか、通過だけでもずいぶん厳しくなっていました。その一つが、預け荷物のチェック。手荷物のチェックが厳しくなり、100ml以上の液体が持ち込めなかったり液体や半液体は透明なジップ付きバッグに入れて見せる等の制限は、米国便に限ったことではありませんが、米国便に関しては、預け荷物も、預けた後でサンプリングで中身をチェックされるようになっていました。空港のチェックインカウンターに並んでいるとき、結構預け荷物に鍵かけている人がいたので、「鍵かけても大丈夫なのかな?」という気もしましたが、一応鍵はかけずに預けました。私の荷物はチェックされなかったようですが、同居人は2回ほど、荷物を開けられた形跡が残っていたそうです。(どういう基準でサンプリングしているのかは謎)そして、預け荷物が流れるコンベアを見ていると、時々、薄い緑色がかった半透明のビニールシートでぐるぐるに巻かれた荷物が回っていました。あれ、おそらく鍵がかかっていたため無理矢理開けられてしまった預け荷物ではないかと思います。(自分で荷物をあんな風にするはずないもの)同居人も、鍵をかけていたら、あんな目にあっていたのか……と思うと、やはり米国便の預け荷物には鍵をかけてはいけない、と、思ったのでした。
May 19, 2011
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健康診断も終ったので、おうち呑み。鍋と刺身と開運です。開運は、濃厚でほんのり米の甘味があって、でもすっきり感もあって、美味でした~(^^)やはり、美味しい肴に美味しいお酒を楽しむためには、健康第一!土井酒造場 開運 無濾過純米 生酒 720ml ※クール便でのお届けとなります
May 18, 2011
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今日は職場の定期健康診断でした。最近ストレスがたまっているせいか、酒量が増え、酒と一緒に食べる食事の分量も増え、はっきりいって太った!(昨日、1年半ぶりにブラック・フォーマルを着る際、ウエストがきつくて泣けてきましたさ)でも、去年の値に比べると、体重は微増しているものの、体脂肪と胴回りは減っているし……なんか微妙な結果でした。健康診断の値で安心してはいけないような、そんな警戒信号が心の中で鳴っている今日この頃です。
May 17, 2011
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先週、学生時代にお世話になった教授がお亡くなりになったという知らせが入り、今日、お別れの会(お通夜)に参列しました。先生の享年は76歳でしたが、1年半程前に忘年会でお会いしたときもお元気そうだったので、今回の知らせはショックでした。まだまだ現役バリバリで研究室に通われていたし、しかも研究室も四半世紀以上続いているので、お別れの会に参列した同窓生だけで何十人いたのだろう……というくらい大勢の参列者がおりました。さすがに世代が違い過ぎると全然顔は分かりませんが、同世代の面々は、会うのは卒業以来という奴もいるし、みんなそれなりに歳くってるのに、何故か一目で分かってしまうものですね。学生時代の先生の思い出話などをしながら、しばし懐かしい時間を過ごしました。(ちょっと酒を入れたり気分ではあったのですが、翌日健康診断を控えていたので我慢我慢)
May 16, 2011
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近所のスーパーで買いました。ずんだ風味のKitKat。1箱で10円の寄付になるそうです。味がホントに「ずんだ」していて、美味です。色モノKitKatの中でも、かなり気に入った方。追加で何箱か購入してしまいました(^^)
May 15, 2011
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昔、毎年GWに海外旅行をしていた時期がありました。そのころの阪神タイガースはいわゆる「ダメ虎」時代で、オープン戦は調子いいのに公式戦が始まった途端ダメダメで、GWが明ける頃にはもう「今年のシーズンは終わった」とファンが思うほど。当時は海外で日本のニュースをチェックすることもできなかったので、大抵、帰りの飛行機で日本の新聞読んで、「げ! こんなに負けてる」とショックを受けることが多かったです。ひどいときには、旅行前は2位だったのに、GW中ずっと連敗が続き、帰国した時には5位になっていたこともあり、「私がGWに国外脱出すると阪神が負けるのでは…」と(半分本気で)思ったこともありました。その後、阪神も強くなり、私もGWに海外旅行することがなくなり、すっかり忘れておりましたが、私がGWに日本を離れると、阪神の成績ががっくり落ちてしまうとゆージンクスは健在だったようです(;_;)今日も、甲子園球場で中日に連敗(;_;) いや、それよりも先週(私が日本にいない間に)、横浜に3タテくらっていたのがショックすぎる(;_;)(;_;)
May 14, 2011
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同居人が震災復興支援で購入した「トモダチ作戦」のワッペンです。私の分も購入してくれてましt。アップリケのようにアイロンで布につけることができるのかと思いきや、裏はシールになっていて、服につけたい場合は糸で縫うしかなさそうです。(シールでつけると、はがれてしまいそう。)さて何につけようか……などと悩んでいる間にブームが去ってしまいそうでやばい。
May 13, 2011
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吟醸新酒祭では、震災支援のチャリティをやっていました。蔵元グッズやTシャツを購入すると利益が義援金になるというので、購入した「酒一筋」前掛け。結構重いです(^^; 日常使いにはちょっともったいないので、何かの機会に披露できれば……と思ってます。贅沢三昧な生もと造りの純米吟醸酒!!たっぷり熟成させました。酒一筋 純米吟醸酒 生もと原酒 (火入れ)1800ml
May 12, 2011
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今日は武道館でTOKIOのコンサートでした。(時差ボケが全然治っていないのに、吟醸新酒祭だのコンサートだの……全力疾走な私(^^;)本当は3月下旬に予定されていたコンサートですが、コンサート用の移動車&電源車が皆東北地方に旅立って行ったため、5月に振替えられたものです。客席にはDASH村の近くの被災者さんたち(現在避難中)が何百人と招待されていたということですが、コンサートが終って会場の外に出ると、観光バスが何台も並んでいました。バスの送迎込みで招待していたんだ……と、ちょっと感動してしまいました。コンサートの終わりの方で天上から振って来た銀テープには「がんばろう日本」の文字も印刷されていて、震災からの復興支援は、まだまだ続く! という気持ちを新たに、武道館を後にしたのでした。
May 11, 2011
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日本吟醸酒協会の恒例イベント「吟醸新酒祭」に行ってきました。例年は一部(昼の部)/二部(夕方の部)の二部制でしたが、今回は、震災の影響もあってか一部制でした。(そもそも、震災の影響で開催自体が危ぶまれていたそうです。)いつもは2時間程度しか時間がありませんが、今回は15:00~19:00と、たっぷり4時間もあります。流石に少し遅れて到着しましたが、それでも3時間以上ある。これは、たっぷり試飲ができるだろう……と思いきや、まだ時差ボケが治っていない状態では、あまり量を呑むことはできませんでした。今年は、3月以降いろいろな酒イベントが中止になったので、今回イベントに参加するのはとても久しぶりのような気がします。何はともあれ、美味しい新酒が味わえて幸せでした。写真は「南部美人」のブース。へべれけに酔っ払ってスタッフの女性に「自粛ムードを壊して下さってありがとう」的な訳の分からない絡み方をしてしまった微かな記憶が……すみません、すみません(_ _)
May 10, 2011
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ペルー旅行から戻ってみると、宅配ロッカーに何か届いていました。それは……秋鹿特別純米生原酒(三年熟成酒)。全量純米酒ファンドの一つ「秋鹿ファンド」の投資家特典のお酒(非売品)でした。不在通知書を見ると、届いたのは4月29日。ペルー旅行に出発した日でした。ということは、このお酒は、10日間GWの陽気の中、宅配ロッカーで眠っていたことになります。生原酒をクール便でない普通の宅配便で送ってくるのもアレですが(まあ、毎回そうなので、この辺は諦めています)、GWの初日に送りつけてくるという想像力のなさに脱力しました。(GWに長期の旅行に出かけるとゆー発想は、酒蔵という商売をしている人にはないのかもしれませんが……。)なんというかもう、「美味しいお酒を美味しい状態で呑んでもらう」という姿勢が全然感じられない。いえ、秋鹿は大好きな銘柄ですし、別に造り手の姿勢がどーであろうと、美味しいお酒なら喜んで頂いちゃう私ですが、少なくとも「蔵を応援しよう」という気持ちは消えてしまいました(sigh)秋鹿 純米吟醸 倉垣村 720mlこれなんかも大好きなお酒なので、多分あれば呑むっ
May 9, 2011
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GWは、急きょ会社が出勤日になってしまいましたが、無理矢理休み、4/29~5/8の10日間、ペルーを旅してました。(10日間といっても7泊10日ですが…)海外旅行は基本個人旅行なのですが、今回は、日本からの直行便のない南米で、国内線も含め複数の航空会社を使わなくてはならないこと、マチュピチュでどうしても泊まりたかったホテルが、既に旅行会社に押さえられていて満室だったこと…などから、旅行会社に頼んでアレンジしてもらいました。リマ2泊 → ウルバンバ1泊 → マチュピチュ2泊 → クスコ2泊という日程で、ナスカ地上絵、マチュピチュ遺跡を観光。旅行会社のモデルコースにはチチカカ湖も含まれていましたが、そっちはブッチしてマチュピチュを2泊3日にして、たっぷり堪能してきました。3日かけてマチュピチュ遺跡を4周回り、今ではどこに何があるのか完璧に把握してます。今なら(日本人相手限定で)ガイドができるかも。おいおい旅行報告していきます。
May 8, 2011
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ペルーの食事で感動したのは、ジャガイモとトウモロコシの美味しさでした。さすが、ジャガイモとトウモロコシの原産国だけあって種類も多いし、特に手をかけた料理をしている訳ではないのに、「素材の勝利!」という感じで美味しいこと、美味しいこと。写真は、その辺の道ばたで売ってたトウモロコシの粉の蒸しパン(トウモロコシの皮でくるまれて売られてました)です。日本円で1個25円くらいなのに、これが素朴に美味しくて、何度か買い食いしてしまいました(^^) 【酒のつまみに】☆ペルー原産☆ジャイアントコーンフライ オリジナル(塩味) インカコーン113.4ginka corn original【あす楽対応】05P13Jun11このインカコーンも、ホントにビールによく合いますっ
May 7, 2011
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同居人はコカ茶がとても気に入ったようで、「高山病対策」と言いながら毎朝何杯も飲んでいました。私も一応コカ茶を1杯くらいは飲みますが、基本的に「朝はコーヒー派」なので、同居人よりもコカ摂取量が少ないのでは……と、心配になっていた頃、マチュピチュのサンクチュアリ・ロッジのミニバーにコカ・キャンデーとコカ・タフィー(写真)が置いてあったので、(ミニバーも無料だったのをいいことに)ありがたく頂いてまいりました。キャンデーの方は同居人も気に入って口にしていましたが、タフィーは1個食べて「もういい」と言われてしまいました。コカはコカインの原料で日本には持ち帰ることができないので、旅の終わりの頃はほとんど義務のようにコカ・タフィーを食べていたような気がします。(キャンデーくらい日本に持ち込んで大丈夫なんでないかい? という気持ちもありましたが、空港で麻薬犬に吠えられるのは嫌なので、帰国前にきっちり処分。)
May 6, 2011
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この日がクスコ最後の日。翌日(5/6)の夜にはペルーを離れてしまうので、実質この日の夕飯が、ペルー最後のディナーです。その貴重なディナーに同居人がどーーーしてもとチョイスしたのが、クスコ地方の料理「クイの丸焼き」(写真)。クイとはちょっと大きめのネズミというかモルモットというか。ガイドブックでこの料理の存在を知って以来ずっと、同居人は「絶対にクイを食べてやる」と主張していました。しかも、クスコの「クシクイ」というレストランに予約入れて、予約時にクイのローストを注文しておくほどの、気合の入れ方。私も、それなりに楽しみにしておりましたが、し、しかし、まさかこんな形で出てくるとはっ(パプリカ口にくわえてたり、頭に被ってたり……)。一応これは「写真撮影用」で、撮影したら一度厨房へ戻って、4つにカットされて出てきました。前足の部分は小骨が多くて食べにくいのですが(同居人が食べながら「クイは食いにくい」とぼやいてましたが、もちろんスルーしてやりましたともさ)、肉の味はちょっと独特のクセがあって、美味でした。私はアルパカ料理を注文。アルパカの肉は羊のような臭みがあるのですが、羊ほど強くはなくこちらも美味。日本では食べられない食材の料理を満喫しました。
May 5, 2011
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マチュピチュ村は、マチュピチュの遺跡からバスで30分程下ったところにあります(歩くと、下りでも2時間かかるらしい)。観光地なだけあって、ホテルやレストランがたくさん並んでいます。が、何故かこの辺のレストランは、必ずと言っていいほどメニューに「メキシコ料理」と「ピザ」があります。そーゆーニーズがあるのかしら??せっかくペルーに来て、メキシコ料理もピザもないだろう……と、このお店では、ロモ・サルタードというペルーでも一番メジャーな料理を注文。(肉や野菜を炒めた料理で、ご飯が添えてあります。ちょっと醤油味?)食事のお伴はもちろんクスケーニャ・ビール!『ペルー・クスコ産』20代・30代からの支持率NO.1!!今ペルーで最も売れているビールです☆クスケーニャ 瓶ビール 330ml 【あす楽対応】05P13Jun11
May 4, 2011
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この日はワイナピチュ山に登りました。ここは一日400人しか入山許可が下りないので、この山に登るため、1泊だけ遺跡入り口のサンクチュアリロッジに泊まったようなものです。もちろん、マチュピチュ村のホテルに泊まって朝一番のバス(5時半頃出発)に乗ってくればよいのでしょうが、村のホテルに宿泊していた人たちの話を聞くと「朝4時半にバス乗り場に行ったら、もう凄い行列だった」ということです。バスよりも先に遺跡に到着しようとして、2時間かけて登ってくる強者も大勢いました。サンクチュアリロッジに泊まった私たちは、6時前にホテルを出てすぐの遺跡入り口で入山許可のスタンプを貰った後、ホテルに戻ってまったりと朝食を食べておりました。同じホテルに泊まっている日本人が7時過ぎには「もう受付人数終了していた」と言っていたので、サンクチュアリロッジに泊まっていても、気合いを入れないと入山許可をゲットし損ねるようです。ワイナピチュ山は結構急な山で、ロープにつかまらないとちょっと怖い箇所もありましたが、それより大変だったのが、頂上近くの細いトンネル。同居人が危うく「熊のぷーさん」状態になるところでした。(まあ、ビールっ腹の西洋人オヤジも通ってるんだから、大丈夫だとは思いましたが)写真は、朝、マチュピチュ遺跡の中を通ってワイナピチュ山に向かっているところです。右の山がワイナピチュ。手前は遺跡内で放し飼いになっているリャマ(油断すると糞を踏んでしまうので、要注意です)。
May 3, 2011
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遺跡のそばにある唯一のホテル「サンクチュアリ・ロッジ」に泊まりました。バスで30分下にあるマチュピチュ村のホテルに比べると5倍以上の宿泊代ですが、遺跡に行くのにバスで往復する必要がなく、しかもホテルの食事がオールインクルード(4食つき、お酒&ルームサービスも含む)なので、単純に5倍違うとも言えないような……。とにかく、今回のペルー旅行で一番ゴージャスなホテルなので、とりあえず、風呂上がりにビールのルームサービスを頼みました。クスコのビール「クスケーニャ」です。ペルーでビールを飲むのは初めてでしたが、すっきりしていて飲みやすく、かなり気に入っちゃいました。『ペルー・クスコ産』20代・30代からの支持率NO.1!!今ペルーで最も売れているビールです☆クスケーニャ 瓶ビール 330ml 【あす楽対応】10P27May11
May 2, 2011
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ペルーに入って3日目。クスコで、現地のガイドツアーに参加し、周辺の遺跡群(これも世界遺産に登録されている)を観光しましたが、海沿いの首都リマから一気に標高3500メートル以上のクスコに行くのは、身体的にかなり厳しかったです。ガイドツアーの集合場所(スタート地点)の公園ベンチで、同じツアー参加予定の日本人カップルの女性の方が、無茶苦茶青い顔で座り込んでいるなぁと思ったら、出発直前にリタイアしてしまいました。その後、バスで市街の遺跡を回る前に、市内の観光ポイントを歩いてざっと回っている最中、西洋人のおばさんとおばーさんがふたり、道路にへたり込んでしまったり……と、高地での観光は大変でした。私もちょっと急いで歩いたりすると頭が痛くなり、同居人も息が苦しいと訴えておりました。少しずつ高地に身体を慣らしていけば、3500メートル程度は大したことないと思うのですが、飛行機で一気に移動するのはよろしくないなぁ。高山病対策としては、よく寝る、水をたくさん飲む、食べ過ぎない、酒は飲まない、あまり急激な運動しない、テンションあげない……などなどですが、私たちは、リマで買った高山病予防の薬ダイモアックスを服用していました。この薬は、日本では処方箋が必要ですが、ペルー国内ではふつーに薬局で売ってます。ただ、副作用として利尿作用があることと、カリウム不足に陥ってしまうという欠点があります。利尿作用については、どうせ高山病対策で水をたくさん飲むので気になりませんが、カリウム不足で指先が痺れるのはちょっとイヤでした。カリウム補給のためにジャガイモやバナナをたくさん食べましたが、それでもやっぱり、薬飲んだ後には痺れがきてしまいます。ダイモアックスを服用するのなら、カリウムのサプリを持っていけばよかったと反省。あと、高山病予防にいいのがコカ茶(写真)。葉っぱで入れる奴の他にも、ティーバックもあります。味は普通のハーブティーみたいなものですが、あまりクセがなくて飲みやすいです。茶の他に、コカキャンディーとかコカタフィーとかのお菓子も、その辺でふつーに売られています……が、コカはコカインの原料ということもあり、日本に持ち込むことができないそうです(残念)
May 1, 2011
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