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約3か月前の旅行記を書くのもナンですが、久し振りにアップしようと思いまして…。~~~~~4月10日の夜のことですが…、西里大通りをブラブラりん。何かと美味しい「眞丑(まうしー)」さんにお邪魔することにいたしました。ちょっと普通の居酒屋的な雰囲気も思い出したくて…。何れにせよ、何はともあれ…、うぃ~~~~~…。お邪魔した時は、「宮古島産トマト祭り」が開催中とのことでしたので…、「トマトナムル」。島のトマトのコクと甘みを引き立てるナムル仕立て。コレ、美味しかったデス。(しかも、お値段が280円。オトクすぎる…。)旅も中盤。ちょっとガッツリ系が続いていましたので…、島野菜のサラダも注文。車海老の塩焼きも堪能。シンプルんまいっ!!!!!宮古島の車海老は最高デスッ!!!!!更に…刺身も盛で……。泡も盛で………。へぇーーーーー………。やはりだんだんガッツリしてきまして…、鶏の唐揚げを…。「トマト祭り」から、「トマトとナスのチーズ焼き」を…。通常であればご飯モノか麺モノに突入するところでしたが、ちょっとだけセーブ。いやいやいやいや……、相変わらずおいしーなーーー………。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。しっかり「まうらー(「眞丑のラー油」のこと:参考記事)」も購入して帰りましたヨ。【島の居酒屋 眞丑(まうしー)】 沖縄県宮古島市平良字西里231 1F 電話:0980-73-3339 営業時間:17:30~24:00 ※定休日=不定休【過去ネタ】 五目あんかけ焼きそば 夕食この季節(春)…、ピンクのキレイなラッパ状の花が、畑一面に咲いているのを見かけることがあります。タバコの花です。しかし、ナント、タバコは、花が咲いてしまうと、葉に養分がいかなくなるので、早々に花を摘んでしまうそうデスヨ。咲き始めの一瞬しか見られない光景かと思うと、何となくラッキーなカンジがしますデスナ。----------【おまけ】 ご興味のある方は、東北での生活を綴っている以下のブログにも足を運んでいただければ幸いです。 「東北で何となく(ひげ)がときどき書いてみる。」----------
2013.07.07
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「腰原食堂」さんの夢のコラボセット…、「ドラゴン半セット」(950円)デス。「腰原食堂」さんの大人気メニューである「ドラゴンそば」と「タルタルチキン」が同時にいただけるんデスヨ。すぅーーーげーーーーー……。まずは「ドラゴンそば」です。サイズはどうでしょう…、(小)といった感じでしょうか。うぅーーーめーーーーーっっっ!!!!!「タルタルチキン」です。単品で頼むと2枚あるチキンが1枚になっておりますが、十二分に堪能できるボリュームです。うぅーーーめーーーーーっっっ!!!!!しっかりご飯も付いています。「タルチキオンで丼的にがっつり」の誘惑を耐え抜き、ご飯を適度に残しておいて…、ドラゴンスープに浸すことにいたしました。うぅーーーめーーーーーっっっ!!!!!やぁーーーべーーーーーっっっ!!!!!んんんうぅーーーめぇーーーーーっっっ!!!!!!!!!!だっっっからよぉーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!で…、アイスコーヒーでクールダウン…。♪♪♪♪♪んんんんんっっっ!!!!!納得満足満喫満腹堪能っっっ!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。いやぁ~~~……、スンッバラシーーーッッッ!!!!!!!!!!感謝感謝の大感謝デス。【腰原食堂】 沖縄県宮古島市平良字下里1325-3 電話:0980-72-0304 営業時間:昼=11:30~15:00 夜=18:00~22:00(日曜日除く) ※定休日=月曜日【過去のネタ】 ドラゴンそば タルタルチキン 肉みそチャーハン マーボー豆腐 オムライスチャーハンところで、先日もお伝えしましたが…。梅雨明け以降、少雨傾向が続いておりました。最近は、(不思議な表現になりますが)「満遍なく片降り」しておりますので、植物たちも少し元気になっているような気がします。(写真は「腰原食堂」さんの駐車場付近のパパイヤです。)サンゴの大地を適度に潤すべきっ!!!
2012.07.27
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なんとぉ~…、チャーハンがぁ~……。さんびゃくごじゅーえぇ~ん………。350円………。ということで、博龍菜館さんのランチのチャーハンは、衝撃価格の350円っ!!!!!宮古島のちょっとした名物ランチであります。(かな?)うぉおっっ…!盛りがモリモリ…。お茶碗何杯分くらいあるんだろう…。卵のスープも付いています。(これはアリガタイ。)お店には食べ盛りの地元の高校生がたくさん入っておりました。彼らのほとんどが「チャーハン」を注文。お小遣いの範囲内でたらふく食べられるチャーハンは大人気なのでしょう。~ちょっと耳に入ってきた会話~ 高校生:「チャーハン、豆抜き。」 ねぇねぇ:「豆抜きね。」 ?????…。このチャーハンから豆(グリーンピース)抜いたら、あまりにも寂しくなるでしょうがぁ…。満腹満腹っ!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【博龍菜館】 沖縄県宮古島市平良字下里970-7 電話:0980-72-0762 営業時間:11:30~22:30 ※定休日=火曜日 【過去ネタ】 カラアゲ定食 (ちょっと心が病んでいる(?)ときの記事デス。話半分で。)こちらは酢豚定食の酢豚。彩り豊かで酸味の効いた普通の美味しい酢豚デス。もちろん盛りは普通より多めですヨ。
2012.04.29
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その日の昼は、「どこぞの食堂でそばでも食べようかしらん…。」とチャリンコに乗っかってプラプラしていたのですが、「そうだ、あそこにしよーっと!」と途中で気が変わり…、「ラーメン大将」さんにお邪魔することにいたしました。「ラーメン大将」さんは、平良第一小学校の近くの、ちょっと説明しにくいところにあるラーメン屋さん。その名を冠するラーメンはもちろんのこと、定食系のメニューもかなり充実しています。カラリと引き戸を開けると、おかあさんがニッコリと出迎えてくれて、「ココが一番涼しいよ。」とオススメされて…。まことにありがとうございます。ではではと腰かけて、「ナス味噌炒め」をお願いしようとしたところ、「辛いのは大丈夫?」と聞かれ、重ねて「辛いの大丈夫だったら、『ナス炒め』のほうがオススメよ。どうかしら。」とオススメされて…。なるほど、まことにありがとうございます。それではオススメの…、「ナス炒め」(650円)にさせていただきます。もこもこと花のような形をした器に、ナス炒めが「でろん…。」と乗っかっています。「あふっ…。」とか、「おふっ…。」って音が似合う感じの、「でろん…。」具合です。いやもう、なみなみなんですけど、何故か溢れこぼれ落ちません。そろりと右からすくって…、パクリっ。おっ…。おおおっっっ………。こりゃーーー、おいしーーーなーーーーー。カライウマイ…。ニライカナイ…。「麻婆茄子」ってことなのかもしらんな…。しかし、んまいな…。もちろんご飯とも合うよな…。あ、こりゃー、んまいな…。なんだかんまいなぁ…。汗はだらだらと溢しましたが、料理はお皿から一滴も溢すことなく、見事に完食デス!ん!満腹満足!!!これはんまいっ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。東京でやっていた頃のこと、宮古島でラーメン屋さんを始めた頃のことなど、(様々な苦労があったでしょうが微塵も感じさせることもなく)明るくサワヤカにいろいろとお話しいただいたおかあさん、ありがとうございました。(青シャツはおかあさんではありません。元気ハツラツとしたお客のオジィです。)次はラーメンを食べに行きますね。【ラーメン大将】 沖縄県宮古島市平良字下里816 電話:0980-72-0518 営業時間:わかりません。ところで…、「妹のまる子がデビューしました。何卒よろしくお願いします。」と言っています。
2011.08.18
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台風9号が近づいているということで、午前中にイソイソと、「TSUTAYA」でDVDを数枚レンタル。(今回の台風は足が超遅いので、雨戸を閉めてのヒキコモリ長期化が予想されてますもんで。)その帰りがけ、「腰原食堂」さんでランチをいただくことに。相変わらず大変賑わっており、入れるかどうか心配でしたが、何とか座ることができました。新たにメニューに加わった「冷やしナムルそば」の強烈な誘惑にどうかなりそうになりながらも、ここは初志貫徹で…、「肉みそチャーハン」(600円)にいたしました。こんもりパコットされたチャーハンの上に、粘度の高い肉みそが「もこっ」と乗っかっています。取り敢えず、薄めの味付けが施されたややしっとりチャーハンと、その「もこっ」を…、まぜまぜまぜまぜ………。宮古みそと八丁味噌のブレンドなのかな?甘さとコクがあって、これは…、これも…、んっ!んまいっ!!!ごちゃごちゃ言うまでもなく、ダラダラ書くまでもなく、んまいもんはんまいっっっ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。スバラシく安定感がある「腰原食堂」さん。毎度ありがとうございます。【腰原食堂】 沖縄県宮古島市平良字下里1325-3 電話:0980-72-0304 営業時間:昼=11:30~15:00 夜=18:00~22:00(日曜日除く) ※定休日=月曜日【過去のネタ】 ドラゴンそば タルタルチキン台風接近中の宮古島ですが、数日前までは大変イイ天気が続いておりました。お気に入りの景色の1つ、比嘉ロードパークからの眺めを、パチリ!それにしても、また台風かぁ…。
2011.08.04
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今日は朝から池間島。池間ブロック(フナクス)でスノーケリングってみようと思いまして。(左:ブロックから入ったところ、右:ビーチの雰囲気)朝一番(8時半くらい)に到着したので、誰もいませんね。うっしっし。ざぶざぶざぶざぶざぶ………。青いのやら黄色いのやら、太いのやら細いのやら、なんやらかんやら………。うぃ~~~っ…。(堪能)なんだかんだ言っても、やっぱり…、うぃ~~~っ…。(堪能)何となくブーケみたいで…、うぃ~~~っ…。(堪能)いつも気になるオッサンみたいな魚を飽くことなく見続けて…、うぃ~~~っ…。(堪能)………。改めて見回してみて…、うぃ~~~っ…。(堪能)いやーーー、すばらしーなぁーーーーー。初めて訪れましたが、特にサンゴの美しさが素晴らしく、大変感動いたしました。美しい自然を堪能することができ、何だかご馳走様でした。何か大きなものに感謝感謝デスな。十二分に満喫満足して海を上がると、多くの人がわらわらわらわら…。早起きがよろしいようで。さて、海でぷかぷかしていると、(当たり前ですが)けっこう体力を消耗するものです。疲れたときにはガッツリしたものを身体が欲するようで、ガッツリしたものをガッツリいただこうと、「ホテルアトールエメラルド宮古島」さんに向かいました。何故かと言うと、「ホテルアトールエメラルド宮古島」さんの「レストラン サンタフェ」さんでは、中華料理を主体としたランチバイキングが、驚愕のお値段でいただけるから、デス。ガッツリしたもの=中華料理ガッツリいただく=バイキング…という、この世で考え得る最高の組み合わせ。イザ、勝負デス。(※写真を意識したモリです。)ひと通りいただいた後は、お気に入りをモリモリガッツリと…。ん。普通においしーです。…。……。………。ところで…、平日=1,050円…。(土日祝祭日=1,500円。今ならキャンペーンで1,200円。)大丈夫ですか…。お料理は普通に美味しく、品揃えも大丈夫ですよ。コスパがハンパないデスよ。ハンパなさすぎマスよ。大丈夫ですか…。何だかすげーなー。何だかよくわからんなーーー。たぶんまた行っちゃうなぁ…。そんなこんななランチでした。【レストラン サンタフェ】 沖縄県宮古島市平良字下里108-7 ホテルアトールエメラルド宮古島1階 電話:0980-73-9812(※レストランの予約・問い合わせ番号) 営業時間:朝食=07:00~09:30 ランチ=11:30~14:00 ディナー=17:30~21:00おまけ。ホテルの売店には、冷たい「アップルマンゴー(カット)」(500円)が売っていました。「カフェでマンゴーのスイーツを食べる時間がない…。」、「人には送ったけど、よく考えたら自分が食べてない…。」、「買っても包丁持ってないし…。」、「ちょっとだけでいい…。」、「ドライブしながら…。」、「景色のいいところで…。」、などなど………。様々なシーンで活躍するであろう冷たいカットマンゴーカップは、忙しく時間がない観光の方などには特にオススメではないかと勝手に想像し、(自分は買っていませんが)最後にご紹介することとしました。※アーウィンのシーズンは終盤に差し掛かっておりますので、いつまであるかはわかりません。ご注意くださいませ。
2011.07.27
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梅雨明けしたっちゃ…。すげー早く梅雨入りして、すげー早く明けちゃった…。そんなこんなな日は、朝から燦々と輝く太陽の下、家の前を掃除(台風以降ほったらかしてた枯葉などを撤去)し、更に調子付いてトゥリバーでたぷたぷやって、エネルギーを大量に消費してしまいました…。午後から仕事なのに…。午前中で使い果たしてしまったエネルギーを復活させるため、すがる思いで「腰原食堂」さんへと駆け込みました。「お頼み申す。」とばかりにお願いしたのは、当店がっつりオススメの…、「タルタルチキン」(700円)です。どーーーーーん。どーーーーーーーーーーん。あ。もりもりもりもりったタルタルは、まるで雪山のよう。積もり積もったタルタルの下には、甘酢餡に絡まったチキン大2枚が、アルプス山脈のように横たわっております。タルタルの雪崩が起きないようにうまいこと箸で持ち上げーの…、ガブリっ!ガブリガブリっ!!!衣がパリッとしっとりと、お肉はにくにくしくジューシーで、その上のタルタルがふぉわふぉわっと、口の中で優しく溶け合います。んんんーーーーーー、…、うーーみゃーーーーーー。特徴的なタルタルは、たまごサンドの中にあるタマゴサラダのような感じ。「真にタルタルか?」と問われたら「タマゴサラダかもぉ…。」と答えてしまいそうですが、どっこいどっこい、ところがどっこい、中華な甘酢餡と自然に絡み合ううちに、独特の酸味が加わり、不思議なタルタルハーモニーを醸し出しますのね。それにしてもボリューミー。すげーボリューミー。ある程度エネルギーを消費した時でないと、おじさんにはちょっと苦しいかも…。いやー、満腹満腹満足!!!御馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。次は「肉みそチャーハン」か「酢豚」か「やさい雪塩そば」かな…。【腰原食堂】 沖縄県宮古島市平良字下里1325-3 電話:0980-72-0304 営業時間:11:30~15:00 ※定休日=不定休【過去のネタ】 ドラゴンそば
2011.06.10
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まうしーさーがお出迎え。取り敢えずの「生(オリオン)」を、「タコわさ」ならぬ「イカわさ」をアテに、ぐびぐびび…。宮古牛のXO醤炒め、エビマヨ、鶏肉とカシューナッツの炒め、島豆腐の厚揚げ・山椒風味といったアジコメな品を食べながら、更に、ぐびぐびぐびぐびびびびび………。ぐびぐびびびびびび………。………。んーーーーーっ。(写真を撮ってないのが残念ですが)どれもこれも、んまーーーーーー。くいっ、くいっ……、くいくいっ………。………。さてさてそろそろ〆の時間になりましたので、ビールから主役(酒役?)の座を奪った紹興酒とともに…、「五目あんかけ焼きそば」(880円)です。お酒とともにいただく料理ということもあり、けっこうアジコメな仕上がりを想像していたのですが、いやいや、そうではありません。何と言いますか、濃くなく、薄くなく、極めて適度な味加減。大変美味しいです。カリッと香ばしい焼きが入った部分と、もっちりもちもちな部分が、中華の具沢山な餡に程よく絡まれ包まれて……。んぅーーーん、これは大変美味しいですね。「眞丑」さんの島系お料理が充実・美味なのは、既に何回目かの訪問になりますので、重々承知しております。そのうえ、今回、「中華系の料理もとてもイイ感じ。」ということが確認されました。中華料理不毛地帯の宮古島にあっては大変貴重なお店であること、改めて感じた今日この頃デス。「そのうえ」ってのがイイじゃないですか。いやはや、ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。しかし、紹興酒、久しぶりやなぁ…。「グランド大連」のママさん、元気にしてるかなぁ…。【島の居酒屋 眞丑(まうしー)】 沖縄県宮古島市平良字西里231 1F 電話:0980-73-3339 営業時間:夏期=17:30~翌1:00 冬期=18:00~翌1:00 日曜日=16:00~23:00 ※月曜日が祝日の場合は、日曜日の営業時間を月曜日に振り替え ※定休日=不定休
2011.04.02
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数日前からスープダイエットなるものを行っており、いろんなものが食べられません。(取り敢えずの目標は5キロ減。)ということで、ダイエット週間突入前の過去ネタです。-----宮古島には爆盛りで有名なお店がいくつかありますが、「博龍菜館」さんは間違いなくそのジャンルに入る中華料理屋さんです。どうも「トンカツのマーボーあんかけ定食」(880円)が有名なようで、ネットでもチラホラひっかかり、「お持ち帰りにしてもらい…」的な紹介がされているのを見かけます。この店に限らず「せっかくだから初訪問時には名物料理を…。」と思っていることもあり、お腹と背中がくっつきそうな日を探っていたのですが、「もったいぶっても仕方なし。」との助言もあり、まずはランチで訪問することといたしました。ランチメニューから、衝撃価格・350円のチャーハンに惹かれつつも…、「カラアゲ定食」(500円)です。唐揚げは「熱々のジューシーの」ので、大変美味しゅうございます。ランチの唐揚げは3個ですが、普通のメニューの「からあげ(チキン)定食」(730円)は5個だそうです。(隣の客に説明していたのをキキミミ情報ですので、やや正確さに欠けますが。)丼に盛られたご飯の量が多いので、唐揚げとのペース配分に注意しなければなりません。今回は、連れの麻婆を少しいただき、ご飯にかけかけ、ワシワシワシワシ……。時々、卵スープをトロトロリと口に流し込み込み、ワシワシワシワシ……。それにしても、500円…。ランチは「爆盛り」とまではいきませんでしたが、500円でこれだけの味とボリュームは、驚愕に値します。お値打感も含め、大変美味しくいただきました。ところで、「博龍菜館」さんの記事を書いておいて言うのもなんですが、宮古島の中華料理事情は、あまりよくありません。本当によくありません。どこの国、都市、…、商店街でも、中華料理屋のネオンはアカアカと光っており(大概ハズレなし)、ここ宮古島には中華料理屋が少なく(ほとんどなく)、「宮古島」・「中華料理」でググっても、まともに中華料理と言えそうなのは、この「博龍菜館」さんくらい。近年特に競争が激化している(であろう)、居酒屋・焼肉屋・イタリアン・カフェ・バーなどに比べ、中華の競争は皆無に等しい状況です。「博龍菜館」さんのような「大衆系お値打爆盛り中華」もいいのですが、「普通に美味しい中華が食べたい!」となった時に、それだけではちょっと困ります。事実、中華料理好きな僕は、本当に困っています。「博龍菜館」さんが美味しくないと言っているのではなく、「美味しいか/美味しくないか」は別として、ソコしかないので、「選択できないことへの息苦しさ」を感じていると言ったほうが正確かもしれません。ダイビングやビジネスを目的とした長期滞在者や内地からの移住者も増えてきているだろうし、情報化社会の進展に伴う島の方々の嗜好の多様化もあるだろうから、「普通の中華が食べたい!」需要は意外にアリ(どころか多い)と思うのですが…。誰か、如何でしょうか…。「誰か」ではなく、「ワシやる!」と即座に言えないところに、中華が増えない理由があるかもしれない…。まぁ、そもそも仕事の畑が違うので、なんともかんとも…。でも、飽和状態の居酒屋をやるよりは…。………………うーーん、今日も無責任な感じ。【博龍菜館】 沖縄県宮古島市平良字下里970-7 電話:0980-72-0762 営業時間:11:30~22:30 ※定休日=火曜日その他の写真です。お店の外観(中華料理らしからぬ地味さです。)店内の様子(一番乗りなのでまだお客さんはチラホラ。出る頃にはほぼイッパイに。)メニュー(普通メニューを頼むと、相当な量が待ち受けているようです。次こそ…。)
2011.01.12
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