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タイトルは、本日企画したミニ講座のもの。飯能市子育て支援センターどんぐりルームの新井裕子先生に講師をしていただきました。もー。裕子さん、すごすぎっ!私は、夏の水遊びの安全について、あまり報道されないことを時間をつくって是非書きたいと思っていたのだが、こちらを報告したい衝動をおさえきれません。現場の人の話で、しかも、母親がどれだけ大変かってことをよーく知っているので、胸にストンと落ちるわ、キャッチできるわ。。そーゆー講座でした。イヤイヤできるって素晴らしい。ちゃんとお子さんを育ててるってことよ♪自分の主張をちゃんと、母親に伝えられる。これが2歳児くらいには、とっても大事。親に伝えず、攻撃を他者にむけるほうが、こわいのよ。大丈夫。みんなちゃんと育ててるから。ママたちは、むしろ、頑張りすぎてる。掃除でしょ、パパの帰宅にあわせた食事でしょ、イライラしちゃうよね。もっといーかげんでいいのよ。いーかげんなくらいが子どもには、いい加減。ずっと向き合ってイライラしてたらお互いにストレスたまっちゃうでしょ。そんな、母の気持ちを代弁してくれる話に、みなの目から涙が。。。でも、ひとつだけちゃんとやってね。いっぱいほめてあげて!たくさんほめられると、嬉しくて、もっと誉められようと子どもは頑張ってくれるから。誉めるとこないんだけど。。イヤイヤするし、下の子をたたくし。。というけど、子どもが生まれた時の気持ちを思い出してね。そこにいてくれるだけで、ありがとうって思ったよね。あたりまえにできることってすごいことなのよ。それを誉めてあげて。待っててくれてありがとう。ご飯を食べてくれてありがとう。今日は頑張ってくれてありがとう。赤ちゃんにかえったら、かえらせてあげて。5分だけならいいじゃない。ママも時々、赤ちゃんにかえりたーいっていって、かえったらいいんだから。2歳のこの視野は、前45度くらい。後ろからあぶないとかいっても聞こえないし、また怒ってるとしかわからない。前をみて、目を見てちゃんと事情を話してみて。ただ、2歳では、気をそらすことも大事。これはごまかしではなく、他にものに目をむけることを覚えてもらう大事な作業。3歳になったら、今日はおやつ買う約束じゃないよねって約束がわかるけど、2歳は、ずっともやもやしたばかりになっちゃうから。大人になっても、もやもやをうまく解消できない人がいるよね。うまく解消出来る子だと、相手の人格を否定するのではなく、行動だけ否定できるように分析的になれる。あいつは、今日は、機嫌が悪かったのかも、という具合。それができないと、いつまでもむしゃくしゃして、他者の存在を消してしまいたくなったり、自傷したりしてしまう。それは、自分に自信がもてなくなっているということ。ほめて自信をつけさせなくちゃ。母のイメージ、例えば優しい母のイメージなどを、母自身が決めて、そう思えるようにイメージを送り続けることが大事。階段を必死で登ってるのに、ママが早くしなさい!なんて上から怒ってるときあるよね。こどもからしたら、足の付け根の高さでも、ママが行くというから、必死でついていってるのよ。大人だったら、そんな足の付け根の高さの階段、遠回りするよね。自分がそんな時、どんな言葉をかけてほしい?自分がしてほしいことを言ってみて。それが自然にできるようになると、こどもがかわるよ。例えば、だれかをたたいていることにあわてて、自分が子どもをたたいてしまったら。。。たたかれると痛いよね。と伝えて。たたいた3倍抱っこしてあげなきゃだめよ。でも、優しい母のイメージを送るため、怒るのは、危険回避の特別なときまでとっておいて。もちろんたたかない。とにかくほめるところをみつけてほめてみて。こどもが話すことには、オーバーなリアクションで喜んでみて。こどもはそれがおもしろくて、何でも話してくれるから。なんでも話してくれて、目をしっかりみてくれたら、何かあったとき、すぐわかるでしょ。大事に愛されて育った子は、いじめられて傷つくこともあるわ。愛されて育ってないと思っている子がたくさんいるから、妬まれるわよ。それでも、いじめられて嫌だったねと共感してあげて。ちゃんと育って来た子なら、自分で分析して、解決できるようになるから。他に大事なこと。夫婦喧嘩は絶対子どもの前でしないこと。子どもは経済的な話でも、ぜんぶ自分のせいだと思うから。お母さんが怒る事も、ぜんぶ自分のせいだと思ってるから注意。相手の悪口をこどもの前で言ってもだめ。パパが○でママが×ということは作らないことママが幸せだと家族も幸せダメなことは、ちゃんと自信をもってダメっていうこと。ほめることと、放任することは違う。などなどなどなど。。。裕子さんがみたら、違うわよ。りすさん~。なんて言われそうですが、私が感じたままを書き留めてみました。こんなことは、本や文章でいわれるより、身近な人に言ってもらうほうが、ずっと心に響くものなのかもしれないなあとも思いました。話を聞いたあと、こどもがかわいくていじらしく思えました。お仕事で、字を書いていて、本を読んであげる約束なのになかなかできず、ごめん、相手してあげられなくてって時、通信教材勧誘のお試し付録をどこからかもってきて、自分も字を書いたりしてました。もちろん、まだ読みも書きも教えてないので、できないのですが。。。ほんとに、生まれてきてくれてありがとうと思いました。どんな子どもも、たくさんの愛情につつまれますように。。裕子さん、ありがとう!
2008年07月23日
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1、5年前、ちょっとした偶然から我が家に虹色クワガタの幼虫がやってきました。えー。外来種なんて。。しかも幼虫(涙)。。。でも、もらっちゃったしなあ。。。でも、息子が大喜びなので、外に絶対放したりしないということで飼ってみる事に。。名前はクワガタくん。。。って、息子のこの事実重視のネーミングセンス。。。。餌はキノコの菌床。えらいいいもん食べてるんやんか。。。で、夏までに成虫になるかと思いきや、実家に戻る時まで連れて行ったのに、いつまでも幼虫のまま。。。いつまでもいつまでもいつまでも。。。冬、寒いかなと思って温かい寝室に連れてくると、夜中、ぷちっぷちっっと菌床をかじるクワガタくん。何の音かと思って飛び起きちゃったりしたこともありました。何度か菌床も交換しました。よく食べてまるまるした幼虫になるばかり。全くさなぎになる気配がありませんでした。ある日、これまた偶然うちにやってくることになってしまったカメ(この話はまたいずれ)の餌を買いに行ったときのこと。クワガタもおいてあるので、ペットショップの定員さんに聞いてみました。全然サナギにならないんですけど。。。すると、それはオスかもしれません!しかも大きくなるかもしれません。と、定員さんの目がきらりーんっと輝きました。クワガタはやっぱりオスが、それらしくて人気でしょう。なんだか私の目もきらりーんっと輝いてしまいました。なので、待ちに待ちました。2週間前、やっとサナギになりました。ただの巨大芋虫みたいだったのが、角(顎?)を折り畳んでいるサナギになってなんだか、成長を感じて感度しました。このしっかりの顎。。やっぱりオスだったんだ~。菌床を昆虫飼育ケースにいれて、いつでもでてこれるようにしました。そして、やっと今日。。。朝のぞいてみると、菌床からでてきてる!!!!きゃー。でも仰向けで全く動かない~。どーして!!!どーしよ~~~!!!パニックになって、あわてて夫を起こしました(自分では触らず^^;)でも、菌床をほぐして、寝床を作ってあげたらもぐっていきました。(私はみてるだけ)木を切って隠れ家を作ってあげたら登ったりしていました(切ったのは夫)キラキラでとっても綺麗です。よかった生きてて。。なんだかとっても感動しました。クワガタくん、ありがとう。。ところで、カメの餌を買いにいったのは、夫と息子が買った150円の餌をカメが食べてくれず、子カメ用エビ高配合の餌を私が買いに行ったのでした。(カメがこの餌を気に入ったので、息子、カメの名前を「エビ高配合」にしようといいだしましたが、却下しました)クワガタくんも、夫と息子が買った昆虫ゼリー、全然食べないんだけど。。。きみも美食家なわけ??あんなに苦労して育てたので、食べてないと心配になってしまう このごろでした。長生きしてくれたらいいなあ。。
2009年07月09日
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海老名総合病院マタニティセンター 医師の根本芳広先生による 災害時の妊産婦対応マニュアル! 妊婦さんの不安、出産が始まってしまったら?赤ちゃんが泣くの自分のせい?母乳のこと、おっぱいが止まったら?人工乳に必要なもの、6ヶ月未満の乳児にフォローアップミルクやお水を飲ませてはいけないこと、おっぱいがないとき、もらい乳もできない最終的にはどうするか・・・などかゆい所に手がとどく内容が凝縮されています。何より、災害時つらい思いをするであろうママたちに、優しい気持ちがたっぷりこめられたマニュアルです。妊婦さん、乳幼児がいらっしゃる方は是非印刷して母子手帳にはさんでおいてください!いざというとき、心の支えにもなる温かみのある内容です。先生に講座での使用の許可をいただきました!根本先生ありがとうございます!これからも多くの人と共有してゆきたいです。詳しくはこちら↓災害時の妊産婦マニュアルまた、このマニュアルは 石巻市在住の子育てグループ代表の 千葉恵子さん達がまとめてくださった「女性たちの被災体験談 3・11を私は忘れない 」税込み525円にまとめられております。体験談は、見るのもつらいとおっしゃる方でも、赤ちゃんやこどもたち笑顔いっぱいの表紙や中身に癒されながら、ちょっとづつ読み進める事ができます。見るのがつらいと思って読んだ事がない方に、私は特におすすめしたいです。ご購入はこちらから♪
2013年05月07日
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台風18号で母子がクルマででかけたたまま、行方不明になっています。ニュース映像朝日新聞記事朝日新聞記事には、黒曽川とあります。産経新聞記事によると「16日午前9時ごろ、津市芸濃町の錫(しゃく)杖(じょう)湖(こ)上流の安(あん)濃(のう)川沿いの県道で、「車が流されている」という通行人からの通報があり、三重県警津署員が現場で確認したところ、無人の乗用車が県道に停車していた。車に乗っていたとみられる名古屋市西区新道、アルバイト店員、小島麻里さん(41)と長女の小学校5年、里佐子さん(10)の2人が行方不明になっており、津署では車外に出た2人が川からあふれた濁流に流された可能性があるとみて調べている。 津署によると、小島さんは同日午前5時前に名古屋市の自宅を出発し、大阪市のレジャー施設に向かっていた。しかし、台風により主要道路が通行止めとなっていたため、津市内の県道を通って関西方面に向かおうとしていたとみられる。 車内には膝下の高さまで水が入った跡があり、避難しようとした際に流された可能性が高いという。」台風の時、でかけるべきかということは、一番、話題になるところだと思います。ですが、あえて、ここでは、その論点ではなく、悪天候の時の道の選び方について、書いてみます。一番話題になるところにスポットがあてられるために、この問題が、あまり教訓化されていないように思うからです。母子が最初通ろうとした 名阪国道や新名神などは、よく通るので、エスケープルートも考えた事があります。この日、名阪国道は、総雨量の規制超えで、下りは亀山から天理まで広い範囲で通行止め。名阪国道は、2ヶ所、急峻な山越えをするので、そこが雨量規制にひっかかりやすいのです。新しくできた新名神のほうは、雨でも走りやすいのですが、京都、滋賀の被害が多く、こちらも通行止めが多くありました。通行止め情報は、日本道路交通情報センターで事前に調べられます。通行止めが解除されるとメールで知らせてくれるサイトもあります。出発時に 通行止めに気がついた時点で出発しない選択ができたかもしれません。ここが1つめのターニングポイントナビが選んだルートとのことですが、地図をみると、この黒曽川のR42は、ずっと安濃川沿いを走ります。高速道路が通れなくても一般道は通行止めにされてはいないことが多いです。ですが、道が点検されて安全だから通れるわけではありません。自己責任で通るルートになるわけですが、それにしても、R42は、かなりハードなぐねぐね山道もあります。地図をみていただければわかると思いますが、雨がなくても気合いを入れて入らないといけない道幅の細いカーブ連続の場所です。リルートした際、R42の全行程を見ていたら躊躇して引き返せていたのではないかと思うのです。ここが2つ目。豪雨の時は、通行止めされている高速道路のほうが、ずっと安全かもしれないと思う事がよくあります。それでも、引き返せさないと選択した場合のポイント3はこちら。あえて選ぶとすれば、R42ではなく、津ICまで伊勢道を南下して最初からR163の道幅の広い道路に入るという選択もあったかもしれません。こちらはバイパスもあり、地図上でも道路が広く、道路のチェックが頻繁に行なわれやすい場所のように思われます。ただ、三重県の尾鷲や伊賀で増水の情報も早くからでていましたし、このルートも川沿いを走るので、豪雨の時、走ったことがない道であれば安全に行けるものか考えてしまいます。後からはなんとでもいえてしまいますよね。ですので、、書くのも辛いのですが、ナビの選んだルートを拡大して、全体図をみて、検討をしてみて、せめて2か3で引き返せていたらと思います。こどもが楽しみにしていること、お母さんも遠方まで頑張って運転しようと思ったのでしょうし、山道も得意だったのかもしれません。残念ながら、クルマが増水した川にのまれそうになってしまったとしてのポイント4記事では、クルマが膝まで浸水したとのことですが、写真でクルマは、進行方向右手に川があり、左側の後部座席のスライドドアが空いていました。そこから脱出されたのかもしれませんが、膝丈で流れがある状況で、流れに入って避難はできません。膝丈で流される。何度も書いていますが・・忘れないでください。アウトドア関係者はライフジャケットなしに膝上の流れる川には入りません。増水した川はライフジャケットがあって、スキルもスローロープがあったとしてもやむをえない状況で、命が確保できる手段がみいだせないと入りません。窓ガラスを割って、足を水につけずに屋根にうつり、近くの電信柱や木に移動する・・・・困難ですが、。膝以上の流れに入るほうが最悪なので、最後の手段として、考えられます。行方不明のおふたりが、そうして山林のほうへ避難されていたらよいのですが・・・・。流されていなくて水に濡れていたら、これも何度も書いていますが、濡れた服を着ていては絶対にいけません。気化熱で体温が下がりますし、台風の後は空が晴れます。放射冷却現象で夜の気温がずいぶん下がってしまいます。車内に、クルマの日よけが足下に残されていました。あれは、銀マットやエマージェンシーシートのようなアルミ蒸着構造なので、持ってでられていたら、体にまいておけば温かかったのですが・・。無事、発見されることを心よりお祈りしております。小5の女の子とのこと、未来が楽しみな時期ですので。
2013年09月17日
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最近、山に入るとキイロスズメバチがまとわりついてくるという話を、こども達と里山で遊ぶ活動をしている友人から聞きました。香りが持続する柔軟剤のせいでは?と言ったら、友人も同じように思っていたみたいです。スズメバチは本来、律義者。自然界で、毒があるとの合図である黄色と黒の体の模様でお知らせ。さらに、カチカチと音をたててお知らせ。羽音を大きくしてお知らせ。まるで名を名乗ってから刀を抜く武士というべきか。でも、そんなスズメバチも、すぐ攻撃したくなる時があります。大スズメバチの攻撃フェロモンについて↑を読んでいただければわかるようにスズメバチは、香りを言語にしており、総攻撃という蜂の言語に合致してしまう香りがあるということ。香りの言語は、自然界や化粧品にも使われています。だから、スズメバチがいる野山で香水はNG。香水がダメというのは、アウトドア好きなら、知っている人は知っている情報。けれども、柔軟剤まで気をつけていない人が多いのではないでしょうか?自分でお洗濯をしていなければ、使われている洗剤や柔軟剤を知らない事が多いかも。(アウトドア系衣料の吸収拡散機能の服は柔軟剤で撥水してしまい機能を喪失してしまうこともあるのだけど)昨今の香りが持続する柔軟剤の流行り方をみると、つけていない人のほうが少数派にも思われるほど。けれども、蜂にとっては、香水 そのもの・・ですよね。実際、スズメバチにさされた集団で、ただ1人刺されなかった人は、香りが持続する柔軟剤を使っていない人だった話を聞いて、ますます確信していたものの、専門家にお聞きしてみる事にしました。養蜂家の友人に紹介してもらったのが、こちらのサイト。メールで質問したら、世界的権威といえる玉川大学 中村純教授が、直々に返信をくださって、なんだか、夏休み子ども電話相談室で質問ができた小学生のように舞い上がってしまいました(笑)蜂が好きになっちゃいそうだわ(^^)で、やはり 可能性ありとのこと。ただ、要因は人側だけでなく、子育て時期や餌不足などで蜂がイライラしているとか、蜂の要因も。さらに環境悪化で蜂がキレやすくなっているとも。なるほど!さらに、こんな話も中村先生が教えてくれました。洗剤に使われている蛍光増白剤というものがあります。花王のサイトによると蛍光増白剤とは? 染料の一種である蛍光増白剤(蛍光剤)は、目に見えない紫外線を吸収して、目に見える青白い光(蛍光)に変えるため、見た目の白さが増して衣料を白く感じさせます。市販の白物衣料の多くは、製造段階でこの蛍光剤が使われています。↑これも、蜂を刺激するとのこと。何故かというと、蜂は紫外線を色として見ているのだそう。だから、蛍光増白剤の入った洗剤で洗った服は、強調されてみえているのですって。私は、蛍光増白剤はチカチカして苦手なので、なしの洗剤を探すのですが、ないものの種類は限られています。洗剤ではないものの、持っているエラライズテントのオレンジのフライシート。蛍光色っぽい色なのですが、これが新品の時、確かに蜂が寄ってきていました。香りに戻りますが、中村先生によると、虫除け(蚊を忌避するもの)も、NG。自然のアロマの香り、ラベンダーやシトロネラ。よい香りですが、蜂は攻撃してくる可能性があるのですね。同じ理由で、汗の消臭剤(いい香りつき)も。せめて遠足などの時、お子さんの服は、どうか柔軟剤や蛍光増白剤のないものにしてあげてください。虫よけも、蚊をよけて蜂を呼んでしまってはね・・。蜂は、急に動くと攻撃してきますが、まとわりつかれた状態でこどもがじっとしているのは難しいです。動かなくても香りで攻撃されてしまうこともあることを覚えておきたいです。スズメバチも、いなくなってバランスが崩れると、他の虫が大量発生してしまったり、めぐりめぐって人の生存をも脅かしてしまいます。攻撃的にならないように注意したり、環境に気を払っていけたらいいなと思いました。人の目線でなく、蜂の目線でみると、ずいぶん蜂を怒らせてしまっているのかもしれません。昨今の香り好き現象。
2013年09月18日
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ぱんつぱんくろうに出てくる、といってもうちは、テレビがないので、どんなのかわからなかったのですが、あけぼの子供の森公園で演奏があるというので、お友達のチケットに便乗して、行ってきました。 すばらしい!! ずっと、民族音楽が好きだったのですが、最近のものは、ほとんどチェックする機会もなく、名前すら知らなかったので、民族音楽ということも知らずに、わたしと息子だけで行ったのを後悔しました。夫も絶対喜んだのに~~~。 仕事の合間でも無理にでも聞く価値ありのクオリィティだと思ったら、西欧とかでも賞をもらったりしてるんですね。やっぱりね~。 会場につくと、対象3歳以上とあるので、やば!途中でぐずるかもと思って、びびっていたのです。しかし、始まりが息子の大好きな石!の音からでした。 もうそれで、釘つけ。曲の合間の拍手も、身をのりだして、みんなと一緒に拍手なんてしてるのには笑った。音楽好きっぽい要素はあったので、いろんな音がでるのがすごく楽しかったようです。 一緒にコンサートが聴けるなんて、なんだか夢のようでびっくりして、しかも、ステキな音楽によいしれました。 立川でも常設コンサートがあるそうです。 お近くにきたら、どうかお聴き逃しなく!
2005年03月26日
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