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りゆき家体験談 2

子供たちにお金について教えようと思ったきっかけはいくつかありますが
一番大きかった理由は、ある日娘の筆箱の中身を見たときに見覚えの
ない鉛筆がずらりと並んでいたことです。それもかなり短い・・
それから娘には内緒で筆箱の中身をチェックしはじめました。
その日新しい鉛筆を削って学校に行ったはずなのに帰ってきたら
短い鉛筆に摩り替わっていたんです。これは何かあると思いました。
おろしたての鉛筆ともうすぐ使えなくなる鉛筆をなぜ交換しているのか・・
疑問に思ったわたしは娘に尋ねて真相を確かめることにしました。

「娘」 ○○さんに交換しようって言われるねん

「私」 鉛筆の長さが全然違うのに交換したん?

「娘」 嫌って言ってんけど○○さんが交換しなあかん!
って言うねん。

「私」 嫌なら嫌って通さないとあかんで

「娘」 でも、もう遊ばないって言うねん

「私」 大好きなお友達でも、その子は物が目当てで
きてるのだからそれならそれでいいんとちがう?
    本当の友だちはそんなことで遊ばないなんて言わないで!

「娘」 またおばあちゃんが買ってくれるからいいかと思った。

こんな感じでやりとりした後わたしもいろいろと考えました。

上のお兄ちゃんのときにはまるでなかったことがおきました。
さすがと言ってはいけない気がしますが女の子の世界だなぁと感じたのです。

話はさかのぼりますが娘のいう「おばちゃんが買ってくれるから
いいかと思った」についてですが 実はこれわたしの母のことなんです。
子供たちのことをとってもかわいがってくれるのは嬉しいのですが
とにかく物を買い与えるんです。

幼稚園を卒園した後に母に言ったんです。 「もうあんまり物を与えないで」と・・
実母だからこそこんな話ができます。 母もわかったって言いました。

子供が小さい間は母が買いたいだけ買って与えてもいいことにしてました。
母もそれが生きがいみたいな感じになっていたからです。
離婚して弟と二人暮し。子育てが生きがいだった母にとって
わたしたちが大人になって巣立つのはとても寂しいことだったと思います。
だからわけがわからない小さい間だけと決めていました。
でも小学生になってもなかなか母はやめませんでした。
それでたびたびケンカにもなりました。(^▽^;)

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