子供のころに身についたことは将来につながります。
そしてお金を理解できる子供は物や人や時間を大切にできます。今からそういう心を育てたいものです。
自立を助けるおすすめ本 |
---|
できる子が育つ黄金の時間割 |
言葉がけひとつで子供が変わる |
親ががんばらないほうが子どもは伸びる! |
運がよくなる「親子そうじ力」 |
子どもを伸ばす手仕事・力仕事 |
「片づけられる子」に育てよう |
お母さんだからできるしつけの本 |
「娘」 ○○さんに交換しようって言われるねん
「私」 鉛筆の長さが全然違うのに交換したん?
「娘」 嫌って言ってんけど○○さんが交換しなあかん!
って言うねん。
「私」 嫌なら嫌って通さないとあかんで
「娘」 でも、もう遊ばないって言うねん
「私」 大好きなお友達でも、その子は物が目当てで
きてるのだからそれならそれでいいんとちがう?
本当の友だちはそんなことで遊ばないなんて言わないで!
「娘」 またおばあちゃんが買ってくれるからいいかと思った。
こんな感じでやりとりした後わたしもいろいろと考えました。
上のお兄ちゃんのときにはまるでなかったことがおきました。
さすがと言ってはいけない気がしますが女の子の世界だなぁと感じたのです。
話はさかのぼりますが娘のいう「おばちゃんが買ってくれるから
いいかと思った」についてですが 実はこれわたしの母のことなんです。
子供たちのことをとってもかわいがってくれるのは嬉しいのですが
とにかく物を買い与えるんです。
幼稚園を卒園した後に母に言ったんです。
「もうあんまり物を与えないで」と・・
実母だからこそこんな話ができます。
母もわかったって言いました。
子供が小さい間は母が買いたいだけ買って与えてもいいことにしてました。
母もそれが生きがいみたいな感じになっていたからです。
離婚して弟と二人暮し。子育てが生きがいだった母にとって
わたしたちが大人になって巣立つのはとても寂しいことだったと思います。
だからわけがわからない小さい間だけと決めていました。
でも小学生になってもなかなか母はやめませんでした。
それでたびたびケンカにもなりました。(^▽^;)