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昨年は名古屋在住の同窓生が幹事で、岐阜の長良川の鵜飼いへ行った大学同窓会でしたが・・今年は関西組が幹事と言う事で、京の奥座敷・亀岡の湯の花温泉へ行って来ました。元は20名程いたメンバーも段々減って今年の参加は10人でた。それでも北は北海道札幌から、東は茨城県水戸市からなど遠隔地からの参加もあり旧交を温めて来ました。泊まったのは・・・パンフレットの写真ですが・・・朝起きたらガスが出ているような山の中でした。翌日は送迎バスでトロッコ亀岡駅まで送って貰いトロッコで嵐山へ出る予定なのですが・・・・行ってみてびっくり駅には殆どが外国人と思われる客で溢れているのです。10時半前に着いたのに、乗れるのは11時30分のしかも立ち席。嵐山からは混んでいることは予想していたのですが、反対の亀岡側から朝の早くにこんな状態だったのには驚き。 こんなことなら予約しておくべきだったけど後の祭り。構内の喫茶室でコーヒー飲みながら時間を潰しました。いよいよトロッコが入って来ると・・・スマホの凄い列が・・・そしてこの混雑です。やっとの思いで乗ったトロッコが動きだし・・・紅葉にはまだ少し早い景色を見ながら約25分の乗車でした。数年前同じ同窓会で、この保津川下りの舟の中からトロッコを見上げたのですが、今回はその逆,舟を見下ろしました。これは現在のJR山陰線の保津峡橋上駅です。そしてこれは今はトロッコ保津峡駅ですが、昔はこれがJRの保津峡駅でした。映画好きな方は観られた方も多いのではないかと思いますが、つかこうへいの「鎌田行進曲」の平田満演じるヤスの故郷(確か熊本県) の駅の設定で満艦飾の旗をセットして撮影された駅でした。更に進むとトロッコは保津川左岸を走り・・・トロッコ嵐山駅で下車。見下ろすし・・・トロッコ嵐山駅もこんな状態でした。あとは、外国人観光客で溢れる 大河内山荘~竹藪の小径~野宮神社~天龍寺の前を通り・・・・嵐電で京都市内へ・・・市内で、母校のキャンパスへ。びっくりする程安い学食で少し遅れた昼食をとり、昔の面影と結びつかないほど変わった校舎など見学したのち暫し昔話で談笑・・・そして現地解散しました。
2024.11.14
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我が家の柚子は植えてからそう経っていなくてまだ木が小さいのです。しかし、ここ数年10ヶ/年程は採れていたのですが、今年はたった2ヶしか生らなかったのです。その貴重な柚子のひとつを収穫しました。収穫してその日のうちに「なます」に。貴重なひとつなのに、たっぷりその半分以上を使いましたら、贅沢な柚子の香りが何とも言えず、ぼりぼりと沢山食べてしまいました。因みに、これも毎年数個以上採れるスダチなのですが、探しても探しても今年は1ヶも生っていないのです。今年はポン酢など自家製スダチ風味は味わうことが出来ません。ほったらかしの木だったのですが、今年は寒肥をやらないと・・・・。
2024.11.12
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数年前に短期間に沢山のもみじの木が植樹されて、今やかなり紅葉の名所になりつつうる智積院ですが・・・そろそろ、本当にそろそろ色づいて来ました。この分で行くと見頃は??? 大変気になるところです。と言うのは・・・中学の友達との京都疎水ウオーキングの下見に8/19に疎水に沿って山科から蹴上まで歩いたことを書きましたが、本番のウオーキングは11/末まで延期しているのです。何故かと言いますと・・・その時、下見に歩いたのが下のルートだったことを書きましたが・・・新たに赤矢印を付けた紅葉の名所・毘沙門堂へも行くことにした為、紅葉のシーズンまで延期しているのです。(毘沙門堂への往復で距離が増えるので、地図の神明山経由はカットするつもりです)ウオーキング実施日は紅葉次第と言う事で、場所は違えども (智積院では)紅葉がいつ頃見頃になるか関心もって見守ることにしているのです。目的に加えた毘沙門堂とは余りポピュラーではありませんが・・・netで画像を借りますと・・・こう言うところです。ついでながら・・・我が家の紅葉はと言いますと・・・これはまだまだ!!! なんです。
2024.11.11
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「カニ」と言いましても本物のカニではなくて、蒲鉾系のカニなのですが・・・色々売られているので一度食べ比べをしようと、同時に2種類のものを買いました。いわゆる「ほぼカニ」(左)と「カニカマ」(右)です。「カニカマ」と言うのは普通名詞みたいに沢山のメーカーが使っている名前だと思いますが、「ほぼカニ」はカネテツの商品名の様です。・・・で外観の見た目の違いは一目瞭然ですが、開いて見ると・・・本物のカニの様に身が斜めになっている「ほぼカニ」に対してカニカマは真っすぐです。表面の見た目と言い、肉(?) の構造と言い「ほぼカニ」に軍配でした。私は味も「ほぼカニ」に軍配と言いたいところですが、これは個人の好みに依るので評価はしません。それにしても「ほぼカニ」は「ほぼ」どころか本当のカニに見えると思いませんか???・・・・という事をまだ記事にしていない段階でこんなのも売っていたと買って来てくれたのが・・・何んと、「ほぼカニ」のメーカーのカネテツのこれ「かにかま」でした。色合いは「ほぼかに」と同じですが一本ずつのモノでなく、平たく作ったものを斜めにカットしたのでは?? と思える姿です。 味は「ほぼかに」と同じと思いましたが、この作り方だと大量生産に向いていると思いました。・・・で「ほぼかに」が一番高いらしいです。(高いと言っても高がが知れていますが)
2024.11.10
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毎年書いていることですが、毎年この季節にやる事なので・・・・自宅の門横の松の木の剪定をしました。低い木で道路に面していて目立つため、植木ハサミでバチバチと切る手抜きの剪定では格好悪いので出来ません。・・・で、ハサミで粗切りして、あとは手でむしる作業なので時間がかかります。今回も予想通り 半日×2日 いっぱいいっぱいかかりました。beforet がこれで・・・・(外から)(内から)afterはこうなりました。剪定クズは 細断してもこれだけ45L のゴミ袋が2.5袋になりました。
2024.11.09
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今日は素晴らしい秋空の下、各人が食べ物を持参しての定例の食事会(飲み会?) に参加してして来ました。今回はメンバーの豪邸で行われて参加者は老若々男女 否 老々男女10人の参加でした。趣味の広い方もおられて、ギターの弾き語りも聴かせてもらったり・・・(分かり難い写真ですが、中央少し右が奏者、ピンク色のモノが楽譜です)庭でお抹茶の接待まで受けて・・・4時間余、あっという間に過ぎ去ったワイワイガヤガヤの楽しい集まりでした。
2024.11.08
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東寺のあと訪れたのは・・・西寺跡です。当時の都のメインストリート・朱雀大路を挟んで東寺と対峙していたのが西寺でした。netの地図が有りました。平安時代の京都の中心は今よりずっと西だったのが分かります。西の方は湿地が多かったので余り開発されず東へ東へ開けたと聞いています。・・・で、まず行ったのが・・・東寺から徒歩10分余の西寺跡です。広い敷地に小山の様です。折しも、歴史探訪グループの様な団体がいましたがそのグループが去ると無人、観光と縁のない世界です。次に向かったのが羅城門です。こちらの方は児童公園の中に、形だけ石碑が立ってるだけの更に貧弱な史跡です。・・・と言う事で、東寺のついでに二つの史跡を回って来ました。
2024.11.07
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天気は良し!! 東京への出張帰り ? の疲れも無かったので、貰った招待状を持って東寺の秋季特別公開に行って来ました。天気の良さはこの通り・・・東門より入ります。門の横の交番はさすがこんな造りでした。引き違い戸がアルミサッシだったのはちょっと興ざめですが、これは仕方無い事。紅葉と五重塔柳と五重塔名物・不二桜と五重塔です。何しろ内部や仏さんは撮影禁止なので・・・・これは金堂です。そして御影堂。金堂、講堂、宝物館で それはそれは沢山の仏像を拝観したのですが当然撮影禁止。その後、観智院へ向かいますと・・・アオサギが・・・アオサギは智積院にも良くいるのですが、真言宗の信徒と見えて東寺にも・・・(笑)これが観智院です。このお寺さんは初めての拝観でした。立派な写経の部屋や・・・庭は撮影出来たのですが・・・素晴らしい襖絵が沢山あったのに撮影禁止で残念!!このこじんまりした庭は・・・成る程 四面正面の庭でした。このあと、東寺へ来てブログに書くならばあそこも書かないと・・・と向かったのですが、明日に続きます。
2024.11.06
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昨日(11/4) はブロともさんに誘って貰って、男はつらいよの寅さんの葛飾柴又へ行って来ました。柴又の帝釈天へは今まで3回行っているのですが、全て現役の時東京出張のついで、最後は定年退職する時東京関係の挨拶回りに行った時だったのでもうウン年前のことでした。今回は昨年千葉のマリーンスタジアムへロッテの試合を一緒に応援に行った、naominさん、mamatamさん、あみさんと私の4人でした。待ち合わせ場所はこの京成電車・柴又駅でした。男はつらいよのラストシーンで毎回妹のさくらが寅さんを送るホームです。改札を出ると寅さんの銅像です。初めて行った時は無かったのですが、その後2回は見た像なのですが・・・寅さんを送る・さくらの像は初めて見ました。駅からは直ぐ帝釈天の参道です。ここからの散策は既にご一緒したnaominさんがブログに詳しく書いて頂いているのでそちらを見て下さい。ここです。・・・で、別に私の撮った写真も有りますので少し載せさせて頂きます。これは山本亭の廊下です。緋毛氈の使い方が参考になると思い取りました。こんな雰囲気の部屋で抹茶を頂きました。矢切の渡しへは・・・江戸川にこんな木柱だったか、石柱だったか??乗り場と・・・・松戸市側の対岸です。アップしますと・・・下が約4時間余散策したコースです。白丸が柴又駅 赤矢印が帝釈天 黄色矢印が山本亭 青矢印が乗りませんでしたが矢切の渡しです。
2024.11.05
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昨日のブログで阿闍梨さま頭を撫でて貰ったことを書きましたが、netにその写真が有りました。私も阿闍梨橋のたもとで この様に頭を撫でて貰ったのでした。私はこの様に珠数はしていなかったですが・・・。この独特の形をした笠? にびっくりしたものでした。何しろ千日回峰行達成者は 戦後で10数名しかいないと言う難行なので達成者は「仏さん」なのです。変わった形の笠のことが気になったので調べました。以下のとおりです。『未熟であることを示すいまだ開き切らない蓮の葉をかたどったという笠』でした。
2024.11.03
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今日は雨の中、岡崎の京都市美術館の、高校同窓生が出展されている絵画展に行って来ました。地下鉄東山駅から歩いて・・・疎水を渡ろうとして東を見ると・・・南禅寺方面の東山に雲がかかって幻想的な景色を醸しだしていました。この岡崎の市立美術館は・・・・ネーミングライツ制度の導入で京セラから50億円の支援を得て、今正式には・・・京都市京セラ美術館 と言います。私は大規模改修工事が完成したのちは前は通っても、中に入ったことがが無かったのです。絵画を見せて貰ったあと、館内を見学、ここからも雲がたなびく東山のこんな景色もられました。絵画展では入口で高校同窓の女性方とお会いして、暫し談笑、計5人の記念写真にも入れて貰いました。帰りは白川に沿って京阪電車・祇園四条駅まで歩きました。途中、前にも書いたと思いますがこの豪邸の塀の上の竹製防護柵には・・・・何といういう手の込んだ構造物と感心するばかり。(ピンボケになっていますが塀の下には犬矢来も見えています)白川を下がると私の好きな阿闍梨橋の光景です。しっとり雨に濡れた柳と相まって素晴らしい光景でした。ずっと前にブログに書いたと思いますがも、千日回峰を終えた阿闍梨さまがこの阿闍梨橋を渡られる場に遭遇したことがありました。橋のたもとに沢山の人が地面に座っているので何があるのか訊いてみると、阿闍梨様に頭を撫でたもらう為と聞いて、私も右へ倣えで頭を撫でて貰ったことがありました。
2024.11.02
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京都の街の中心地はいわゆる「碁盤の目」で東西と南北の通りがきっちり直角で交差しています。・・・なのに、京都のど真ん中、市役所の裏の寺町通りと二条通りの交差点はRが付いて明らかに変形した交差点なのです。下の航空写真に赤矢印を付けたところなんですが・・・・先日撮って来た写真が下の2枚の写真です。寺町から東へ向かって二条通りを撮った写真と・・・反対側、二条通りから西に向かって寺町通を撮った写真です。京都の中心・碁盤の目の街では見かけられない景色なのです。何故こんな変形した交差点があるのか? ずっとずっと疑問に思っていたのですが・・・この疑問に・・・既に9/21 9/24 9/28 と3回に渡って書いて来ましたこの本が答えを教えてくれました。この本のお陰で長年の疑問が解けて実にスッキリしたのです。その答えと言うのが・・・↓↓↓私も長年京都で生きて来て、市電は勿論、京阪電車や阪急電車等の昔の姿や路線は知っているつもりでしたが、こんな所を市電が走っていたのは全く知らなかったのです。いつまで走っていたのが調べないと・・・と又新たな研究課題?? が出来ました。
2024.11.01
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