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ふろう閑人
第4 の青春真っ最中、見た事、聞いた事、やった事を 綴っています。 写真は 最後の秘境・黒部雲の平の山小屋です。
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2018.06.21
カテゴリ： 登山
昨日の続きです。
翌日は降水確率80%で有った為、当初の計画・鉢伏山登山を観光に切り替えました。
最初に行ったのが湯村温泉から近い、こんな山陰海岸線にある・・・・
ここです。
丁寧なプロの説明を聴いて入場無料・・・にもかかわらずほゞ貸し切り状態でした。
下の模型は日本列島の成り立ちを表しており、ちょっと見難いですが色々の大きさ・色のピンが立っているのです。
そのピンは歴代発生した地震の震源地と強さを表しており、地震発生のメカニズムの説明をうけたのですが・・・
聴くことに余り真剣でなかったのでバチが当たったのか帰って直ぐ地震に遭うとは ! ! !
最近は『遺産』ブームですが、ここも「北前船寄港地・船主集落」での認定とか。
岩肌の海岸線が続く景勝地の証明、遊覧船があるのですが、欠航(元々乗るつもりはなかったのですが)
この辺り「新温泉町」と言いますが、昔人間には「浜坂」と言って貰う方が分かり易いのですが・・・。
そして次に向かったのが・・・夢千代日記で有名になったのち、鉄道車両の落下事故で架け替えられたあの山陰線の 余部(あまるべ)の鉄橋 でした。
私は前の鉄橋の時はJRで通過もし、何回も下を通ったのですが、架け替えられてからは初めてでした。
近付いて行くと・・・新しいコンクリート橋の横に元の鋼製の橋も一部残してあるのが分かりました。
そして、立派なエレベーター塔の様なものまでも・・・
要はこんな鉄橋の上を走っていた７両の鉄道車両が・・・強風に煽られて下に落ち、下にあった水産加工工場の従業員が多数亡くなった事故があって・・・
この橋に建て替えられたのです。
新しい橋の下には元の鋼製の橋梁が保存されており・・・
橋脚も一部この様に保存され・・・
その横には駅に通じると言うより観光用のウエイトが高いと思われる立派なエレベーターが・・・
何せ一日上り下り各１１本のダイヤで、確か一輌編成の車輛が走るだけでした。
置いてあつたパンフレットに依りますと・・・
ただ普通の列車はそう言うことですが、ここは一大観光スポットになっているのです。
と言いますのもエレベーターで駅に登るとホームに・・・
こんな看板が・・・
裏側にはこう書いてありました。
そうか瑞風の立ち寄り駅かということまでは当然わかるのですが・・・起点、終点の意味が分かりません。
確か大阪駅から下関へ、下関から大阪へ、或いは山陰・山陽本線を一周するコースがある筈ですが、ここが起点。終点の意味が私には分かりません。
このホームの右側は現役の線路で・・・左側の線路は元の線路です。
こちら側はずっと橋まで続いていますが・・・
元の線路は・・・・
こんな感じです。怖い怖い ! ! !
橋の下には保存されている旧橋梁と、こんな石碑と・・・
こんな慰霊碑が立っていました。
このあと豊岡方面に走ったのですが、明日に続きます。
大阪北部地震ではご心配頂き有り難うございました。
枚方の自宅柱時計が落ちて壊れたところまで書きましたが、京都の隠れ家は古い門と石灯篭が倒れていないか心配で点検に行きましたが、幸いにも両方とも無事でした。ただ、2階の物置部屋のガラスの照明傘が・・・このように壊れていたのと・・・
日曜大工用に買ったり、大工さんからもらって備蓄している木材が散乱していました。
上の写真のものは掃除したのですが・・・散乱した木材を整頓するのは難儀な仕事なのでまだそのまま放置したままなのです。
それでもこれくらいの軽微な被害で済んだので喜んでいます。
追伸 今日くずはのシネコンへ映画「終わった人」を観にいくつもりで上映開始時間を調べると何と・・・地震被害復旧の為休館中でした。
翌日は降水確率80%で有った為、当初の計画・鉢伏山登山を観光に切り替えました。
最初に行ったのが湯村温泉から近い、こんな山陰海岸線にある・・・・
ここです。
丁寧なプロの説明を聴いて入場無料・・・にもかかわらずほゞ貸し切り状態でした。
下の模型は日本列島の成り立ちを表しており、ちょっと見難いですが色々の大きさ・色のピンが立っているのです。
そのピンは歴代発生した地震の震源地と強さを表しており、地震発生のメカニズムの説明をうけたのですが・・・
聴くことに余り真剣でなかったのでバチが当たったのか帰って直ぐ地震に遭うとは ! ! !
最近は『遺産』ブームですが、ここも「北前船寄港地・船主集落」での認定とか。
岩肌の海岸線が続く景勝地の証明、遊覧船があるのですが、欠航(元々乗るつもりはなかったのですが)
この辺り「新温泉町」と言いますが、昔人間には「浜坂」と言って貰う方が分かり易いのですが・・・。
そして次に向かったのが・・・夢千代日記で有名になったのち、鉄道車両の落下事故で架け替えられたあの山陰線の 余部(あまるべ)の鉄橋 でした。
私は前の鉄橋の時はJRで通過もし、何回も下を通ったのですが、架け替えられてからは初めてでした。
近付いて行くと・・・新しいコンクリート橋の横に元の鋼製の橋も一部残してあるのが分かりました。
そして、立派なエレベーター塔の様なものまでも・・・
要はこんな鉄橋の上を走っていた７両の鉄道車両が・・・強風に煽られて下に落ち、下にあった水産加工工場の従業員が多数亡くなった事故があって・・・
この橋に建て替えられたのです。
新しい橋の下には元の鋼製の橋梁が保存されており・・・
橋脚も一部この様に保存され・・・
その横には駅に通じると言うより観光用のウエイトが高いと思われる立派なエレベーターが・・・
何せ一日上り下り各１１本のダイヤで、確か一輌編成の車輛が走るだけでした。
置いてあつたパンフレットに依りますと・・・
ただ普通の列車はそう言うことですが、ここは一大観光スポットになっているのです。
と言いますのもエレベーターで駅に登るとホームに・・・
こんな看板が・・・
裏側にはこう書いてありました。
そうか瑞風の立ち寄り駅かということまでは当然わかるのですが・・・起点、終点の意味が分かりません。
確か大阪駅から下関へ、下関から大阪へ、或いは山陰・山陽本線を一周するコースがある筈ですが、ここが起点。終点の意味が私には分かりません。
このホームの右側は現役の線路で・・・左側の線路は元の線路です。
こちら側はずっと橋まで続いていますが・・・
元の線路は・・・・
こんな感じです。怖い怖い ! ! !
橋の下には保存されている旧橋梁と、こんな石碑と・・・
こんな慰霊碑が立っていました。
このあと豊岡方面に走ったのですが、明日に続きます。
大阪北部地震ではご心配頂き有り難うございました。
枚方の自宅柱時計が落ちて壊れたところまで書きましたが、京都の隠れ家は古い門と石灯篭が倒れていないか心配で点検に行きましたが、幸いにも両方とも無事でした。ただ、2階の物置部屋のガラスの照明傘が・・・このように壊れていたのと・・・
日曜大工用に買ったり、大工さんからもらって備蓄している木材が散乱していました。
上の写真のものは掃除したのですが・・・散乱した木材を整頓するのは難儀な仕事なのでまだそのまま放置したままなのです。
それでもこれくらいの軽微な被害で済んだので喜んでいます。
追伸 今日くずはのシネコンへ映画「終わった人」を観にいくつもりで上映開始時間を調べると何と・・・地震被害復旧の為休館中でした。
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