NHK「麒麟がくる」
大河ドラマからも、ヒントを探ります。
明智光秀と織田信長、
木下藤吉郎(豊臣秀吉)、徳川家康
性格も、考え方も違います。
社長同志で、よく話し合います。
性格が違うが、ビジネスの考えは似ている。
性格が似ているが、ビジネスの考えは違う。
色々な社長様がいます。
「社長や、経営陣が、好きか?
嫌いか?・・・で、勤務年数が変わる。」と
先輩社長さまから、ご教授頂きました。
トップダウン型は、変革が必要なときに、
イメージとしては生涯変革を続けた織田信長だ。
・・・・・と教わりました。
先頭を切って切り開くタイプ。
社内からはもちろん
嫌われます。
特に、幹部職から嫌われる。
身内、特に奥さんからも嫌われる。
「お父さんは、極端すぎるのよ。」とよく注意を
その先輩社長は、注意を受けるそうです。
周囲からは評価されず、非難ごうごうです。
誰もやったことがないことに挑むので
うまくいくか分かりません。
全責任は自分が背負う覚悟が必要です。
「みんな反対することをやると、確立的に70%位は、成功するんだよ。」と
その先輩社長さまが、教えてくれます。
緻密な計画を垂れるが、
微調整して、微調整して改善しながら、前を向いて行動するそうです。
必ず身内から
やらない方がいい」と言われてしまうので、
誰にも相談できずに一人で決めるしかありません。
「やるしかない」という強い信念で行動するそうです。
評価は後からついてくると信じて決断実行するのだ。
・・・・・・と言います。
コロナ禍の中でも、
意図的に経営者さんとか、幹部職さんに
会っています。
まとめ
経済状況の変化が激しい時は、
どうやら、トップダウン型。
平時は、ボトムアップ型。
でも、でも
私が、考えるには、
コラボする。
異業種とのコラボで協働して
新しいビジネスモデルを構築する時代が
今、必要かなぁ~。・・・・・と思います。
「はとみさん、R2カフェは、この空間だから
うまくいっている。この空間は、創業者から頂いた空間デザインだよ。
他のお店で、このR2カフェこをやると、失敗するよ。」と言われました。
なるほど、なるほど。
うなずきながらも、微調整して
考えを修正する。