翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2023.07.30
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昭和62年10月に、
茨城県常総市(当時は、水海道市)

ロコレディに転職しました。

アパレルメーカーから小売業に転職しました。

メーカーに居た時から、

販売応援に参加していました。

販売は、決して嫌いではなかった。

他のアパレルメーカーの営業マンや、

東京スタイルの営業マンは、比較的
販売は、苦手のようだった。


忘れましない出来事

昭和59年の秋ごろです。(9月末?)

仙台の藤崎デパート2階で、
会社の訪問用のジャケットを販売していました。
29,800円(消費税の無い時代です。)

紺色のジャケットと、グレーのタイトスカートを販売しました。

その時、お嬢様とお母様の2人で、洋服を選びを。


すると、
お母様が、いきなり
「仙台のキャベツの値段と東京のキャベツの値段が、違うのに
  洋服は、日本全国 共通価格なの?」と私に言ってきました。


答えれなかったです。

そして、東京に戻り

担当課長に
「どうして、洋服は、日本全国同じ価格なのか?」と質問すると、

「おまえは、馬鹿か!
 食べ物と洋服を同じに考えるな!」と怒鳴られました。



そして、転職の話しがあり、

それを

面接・面談時に羽富 正三に言いました。

「すると、そうか、君もそう思うか?

  私も、そう思う。地域によって、価値は異なる。

   ぜひ、君に、ロコレディ独自の価格で、販売できる商品を開発して
 欲しい。」と言われました。


この羽富 正三という人は、どういう人だろうか?

・・・・・・と不思議に思いました。


全く、この人が、将来の義父になるとは、想いもよりませんでした。


商品に対しては、厳しい目を持った
羽富 正三でした。


商売、商売、商売と毎日、毎日

言われ続けました。


とにかく、厳しい人でした。


「会長である私の前には、絶対出るな~。
 常に、常に、全ての行動を私に報告しろ~」と

毎週月曜日が、報告会でした。


常に、先を読め。

そして、考えて、決めたら、ひたすら

それに向かって走れ。・・・という指示が、出ます。

365日休み無し。

もう、くたくたに働いて、商売を学ぼうとかんがえました。


この先は、また後日に。








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最終更新日  2023.07.30 13:44:51
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