翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2024.01.07
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謹賀新年
明けまして、おめでとうございます。

元旦から、大きな大きな災害がありましたね。
お亡くなりになりました方々、並びに被災された皆さんに
お見舞い申し上げます。

私も、9年前に、
鬼怒川水害被害で、大きな大きな災難に遭いました。
日本全国から、支援物資や、支援金を頂きました。


本当に、有難うございます。

さてさて、
災害に遭うと、

その都度、その都度

欲しい支援物資が、変わります。

まずは、水、食料。
そして、生理用品、トイレットペパーや、雑巾などなど。


そして、うがい薬、や、のど飴。

スーパーや、コンビニには、在庫が無い状態。
そして、2週間~3週間たつと、


掃除用品が必要になります。

そして、公務員さんに対するバッシングがはじまります。

いらいらする状態が続き、疲労も、溜まってきます。


みなさん、疲れてきます。

ウツ気味の人たちも、増えてきます。


笑顔が無くなってきます。

娯楽(映画、お笑い、マンバ、音楽などなど)が、必要になってきます。

もちろん、お風呂や、生活必需品が優先の一番になりますが、

髪の毛も伸びてきます。
化粧品も必要になってきます。


精神的にも、くたくたになってきます。

この私も、血圧が、180,190まで

上がってきました。

どうしたら、良いか?

どうしたら、良いか?


すると、同じ体験をしている人からの温かなお声が一番
心が、休まったのを今でも、覚えています。

阪神淡路大震災を体験された方から、

応援メッセージも頂きました。

応援メッセージや、ビデオメッセージにどれだけ
励まされたか~。


涙が、出てきます。


もうダメだ。
もうダメだ。



お店は、もう営業出来ない。
あきらめるしかない。


そんなことばかり、考えていました。

すると、

「羽富さん、お元気ですか?
  何なりと、言ってください。
  甘えてください。自分だけを責めないこと。
  あなたのせいではない。」とある人に言われました。


号泣したことを今でも、覚えています。







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最終更新日  2024.01.07 09:52:20
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