翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2024.04.02
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お客様の声をかけるときに、どうもうまくいかない。

・・・というわが社の女性スタッフが

いました。

その女性にアドバイスしたことを書きますね。

書きながら、私にも、言えることなので、

勉強のつもりで、書きます。

時の話題、季節の話題をネタに、お客様と話しをするのです。



例として

"時の話題"というものは、

すでにお客様に注目されていますので、

そこに便乗することで注目率をアップさせることも、話しの1つです。



「"毎年恒例"の何か」を話題にするというのも定番でしょうか???



春ならば「お花見」だったり、

ちょっとイヤですが「花粉症」などが"季節の話題"になるでしょうか。



夏は、花火とか、祇園祭とか、プールとか、

秋は、紅葉とか、ダイエットとか、読書とか、





冬は、札幌雪祭りとか、風邪とか???



このように"季節の話題"というものは、

春夏秋冬ごとにあります。



歌も、そうです、童謡をわが社では、使うこともあります。

梅雨時であれば、

「雨、アメ、降れ、降れ、かあさんが、蛇の目で、お迎え

うれしいなぁ~、ピチ、ピチ、チャプ、チャプ、 ラン、ラン、ラン。

・・・・・子供のころ、母親に、水溜りで、長クツをはいて、遊んでいたら、

転んで、洋服が、ベチャ、ベチャになって怒られました。

あなたも、こんな経験ありませんか?

今、雨の日が、楽しくなる傘や、レイン・コートを

ご用意しております。」



そのような話題をあなたが言葉の中にも取り入れていくと、

ひらめいてきます。



自分の子供のころの経験は、

お客様も、経験しているのが、多いのです。



ここで気をつけなくていただきたいのは、

『季節の話題を、"あいさつ"の中だけで

完結させてしまわない』ということです。





文章でも、会話でも、同じことが言えます。




こんにちは。季節はもう梅雨に入りましたね。

洗濯物が干せないこの時期、皆さんはどうしていらっしゃいますか?

私はお風呂場の乾燥機を使っているのですが、

イマイチ乾きが悪いんですよね。

そこで、新発売の乾燥機・・・部屋の中が、臭くならない。

干さなくても、OK。

こんな乾燥機が、今揃いましたよ。



小阪先生流に言うと

「マスターになる。お客様に、新しい世界を紹介すること。」であります。



アパレル業界的に言えば、



冷房、冷房、朝から、冷房。

夏こそ、体を冷やさない。・・・これが、健康の基ですね。

こんな時に、もっていて便利な、涼しげな

天然素材のジャケット。

体感温度の調整に便利な肌に優しいのが、魅力です。










時の話題、季節の話題を取り上げる時には、

必ず「本編にいかにつなげるか?」を

考えての話し方や、

DMの内容にしていきます。



どうしても、接客力の弱いスタッフは、話しで、終わってしまいます。



つなげるのです、つなげるのです。



ココが、ポイントなのです。









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最終更新日  2024.04.02 14:46:58
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