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生産量647本の少量生産の蔵です。3Aと4A足しても1200本少々です。
楽天にはありませんが、ここで買えます。
http://www.wineparis.co.jp/133_24.html
03年から登場したワインです。私は初めて飲んだ時余りの美味しさに驚きました。それまでのカリフォルニアワインのピノのトップはジャンセンでした。ジャンセンは美味しいのですが、やっぱりカリフォルニアなのですよ。でもこのワイン飲んで何処の国とか超越して旨いと思いました。多くの方に美味しいですよと言っても誰も知らない、信じてもらえないのであきらめていたのですが、今回楽天ブロッガーのツワモノに飲んでもらおうと出してみました。しかしロマネさんは日ごろの多忙で撃沈寸前でよく覚えていない・・・残念でした。サンタさんはまだ意識があった様でご自身のブログ http://bit.ly/cpYo8u でも誉めて頂けました。
とにかく多彩な香りが変化して行きます。感度の良いワインです。
一言で言うと、DRCとロックを足して2で割った様なワインです。
色は深く濃いルビー色、香りは先ずは軽いビオ香、梅鰹系、続いてブラックベリー、ラズベリー、獣、松茸、出し汁、赤身肉、革、バニラ、腐葉土、スミレ、味わいは濃密な果実味、エレガントなタンニン、余韻の綺麗な酸、3次元的でエレガントで喉越しの綺麗なピノノワールです。
もっと知って頂きたいのですが、日本に36本位しか入って来ません。
販売店資料より
オーナーの"ジョージ・レヴコフ氏"は、ある日レストランで飲んだ「ウイリアム・セリエム ピノ・ノワール ロキオリ・ヴィンヤード」の1991年と1992年に深い感銘を受け、15年以上に渡るボンド・トレーダーの前歴をかなぐり捨て、マンハッタン・ビーチにあった家を売り、ピノ・ノワールを造るためにソノマへ移ってきました。
デーヴィス校にて、栽培学、醸造学を学び、1999年から2001年まで、憧れのウイリアム・セリエムの収穫から醸造過程を手伝い、また空いている時間には、バート・ウイリアムズ氏の娘さんが造る「ブローガン・セラーズ」でも、少量生産におけるピノ造りの経験を積みました。
その色々な体験をしている間に【ハーシュ・ヴィンヤード】のオーナー、デヴィット氏と出会い、ハーシュ・ヴィンヤードでの作業も手伝うようになり、そして、彼の情熱が認められたため、ハーシュ・ヴィンヤードのブドウを譲り受けることができるようになりました。
また、ハーシュ・ヴィンヤードのデヴィット氏自身のワイナリーを設立するにあたり、ジョージもその設備を使って自身のワインを造ることができるようになったのです。
2003年が「ジョージ・ワイン・カンパニー」のスタートとなりました。
unfiltered/濾過処理をしない、unfined/清澄処理をしない、unpumped/パンチダウンをしない、unpushed/プレスをしない、unadultered/混ぜ物をしない、unblend/ブレンドしない、unracked/澱引きをしない、グラヴィテーフローのみを使い、樽から直接瓶詰します。<BR>ワイナリーで使う電力は冷房のみ。
オーナー、ジョージ自身でブドウの調達、ワイン造り、瓶詰、保管、販売もやっており、その生産量は2003年で400ケース、2004年で500ケースと非常に少量です。
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