全471件 (471件中 1-50件目)
下の子と都内へ行きました。バスに乗って帰るので、飲み物を買ってからバス停へ向かおう!ということで販売機の前で何を買うか子供と話していたときのことです。何かチケットのようなものを私たちの目の前に差出ながら話しかけてきた女性。(あら~田舎ものだから、道を聞かれてもわからないわ(汗))と思いつつ耳を傾けると、子役のスカウトさんとのことでした。よくアイドルになったきっかけは?なんて質問に、「道を歩いていたらスカウトされて…」なんて話を雑誌で読んだこともありましたが、ホントにこんなことってあるんですね。驚きと、ちょっぴりうれしさと、初めての世界へのミーハーな気持ちを入り混ぜながらジュースを買って、バス停へと向かいました。比較的身近にこどもちゃれんじのCMやビデオに出ていた子もいて、その子の普段から日焼けを始めとする細かな部分にまで気を遣っている様子も聞いていて、そんなこんなでバスの中で連絡があったとき、なんて答えようかと考えをまとめていました。(面接を受けて合格したわけでも オーディションに受かったわけでもないのに、ね。(大汗))でももしそうなったら、上の子の少年野球が犠牲になっちゃうもんね。
January 14, 2007
毎日毎日部屋にこもってパソコンで作業するのもいいけれど、あんまりにもいい天気で、ちょっと、わ~って叫びたくなって、海へ行った。私は、ここが大好き。風の強い冬には、富士山も見える。ここに立つと、なぜか両手を広げて空を見たくなる。近くなのに、それでもなかなか来れなかった場所。
November 16, 2006
ブログを15個所くらい持っています。先日は、ちょっと説明デモのようなものでサンプルとして作ったブログがあります。まだだれも来てもらっていない状態でいろいろと画面のキャプチャをしたかったのですが、途中てこづっている数分の間にもう来てくださった方がいました。「は、早ぃ~^^;」今日は、他の説明デモでやはりサンプルとして1つ開設したのですが、こちらは、数時間たっても誰も来ないのです。誰も…来ない…そういうブログに限って、見てもらいたいのにィ(と心の叫び)ある意味、これは恐ろしいことだと思います。前者は、ブログについての説明に関する内容のサンプルでしたので、ブログ名やその他を、誰かに知ってもらう系なのですが、後者は、アフィリエイト用ブログなので、ブログ名もそれ系にしました。見てね。良かったら、買ってねって。ハッキリわかったことは、ブログのアフィリは、普通に商品を並べてどうぞ買ってね、では絶対買わないし、見ない。ウォンツ系といわれている楽天でも…アフィリを経験されている方は、当然のことを身をもって感じました。よくいわれることですが、ブログははじめる前の企画が大事なんですね。
November 10, 2006
小1、小4の子供ふたりの学習用として「いちぶんのいち」を今年の春から始めました。一部800円。いちぶんのいちは、年に1,2回新聞の折込チラシにはいっていてそのわら半紙に2色刷のような、なんとも言えない素朴な感じが好きでした。今日から遅ればせながら11月号に入りました。封を切り、中から出てきた1枚の紙。月謝についてのお知らせでした。いちぶんのいちも、はじめてから20年。最初の月の申し込みは11人だったそうです。当時書かれた「1/1が10/1になり100/1となっても決して初心は忘れはしません」とのチラシがでてきたエピソードが記してありました。できるだけ抑えた月謝で内容のあるプリントを送りたいとの思われているそうです。そこで。なんと、月謝については1、2年生の値下げのお知らせだったんです。【800円→600円】ちょこっと、うるっときてしまった。200円。どう思いますか?たったの200円なんて思えるでしょうか。一人ひと月200円を会員の数だけ掛けたら、大きな額になると思うんですよ、たぶん。だれもなにも言わないのに、自ら値下げのお知らせ。今の世の中の流れと逆のようで、すごく好印象的です。
November 9, 2006
女性って、結婚し、子供を持つと、ましてやお舅さんと同居だったりすると、なかなか予定をあわせてまでも食事会って少なかったりしませんか。 今日は何年かぶりに高校時代からの友達とランチをとりました。 せっかく覚えたマッサージだから、Nちゃんの顔のマッサージさせてねってお願いすると快くOKが! なんかねぇ…感激です… だってここのところNo!!!!ばっかりだったんだもの。 さすがの私も、沈んじゃうね。 だもんだから、余計にダメ! 結果、活動できず… そんななかのOKだから、なんかとってもうれしいわ~ 朝、Nちゃんは愛情たっぷりの灯台キャベツと手作り梅サワーを手に抱えて来てくれました。 マッサージして、覚えたてのメイクをして、お勧めの場所へランチタイム。 「ノエビアってさ、あんまり雑誌とかに載ってないよね。 でも美白のなんか、あったよね。」 あぁ、そうそう、ある。私のお気に入りの、ブランニューリセットWね。 なんかうれしいなぁ…色々ある広告の中で、みててくれたんだ。 飛び込みではノエビアの「ノ」の字も受け入れてもらえなかったので知っててもらえるってことが、こんなに有難いことだったのね。 それから、誰かに会うときは、その人に関連することを予め知っておくってこんなにも大切なんだね。 こういうことに気づかせてくれてありがとう。 明日の朝、Nちゃんのお肌がツルツルになっててくれますように。
November 7, 2006
以前、好きな京都和菓子専門のお店がありました。 間口は一見ほどでしょうか… 入るとすぐ左手に季節のお花が大きくいけてあり、その脇にショーウィンドウが続きます。 その中に工夫を凝らした和菓子が、素敵に並んでいました。 和菓子はちょっと高級品でしたが、手土産に持っていくと誰にでも喜ばれる 素敵でかわいくておいしいものでした。 さらに、箱の上に掛けてくれるのしは、季節や用途に合わせた落ち着いた和風の絵柄で 当時としては珍しい巾着のように絞れる袋に入れて下さいました。 お店に入ったときから、 千葉にいながらにして京都の雰囲気を味わえ、 このお土産をあの方に差し上げたら…と、そのきっと喜ばれると思うと、選ぶのも楽しみでした。 そのお店で和菓子を作っていたご主人がお亡くなりになって6年。 お店だった場所を通り過ぎるたび、お土産を買う必要があるたび、 あの心地よい雰囲気のお店を思い出すのです。 今日ははじめての飛び込み営業で回っていたら、偶然にそのお店の奥様のお宅だったのです。 こちらはすっかり緊張していたので、 玄関の網戸越しの奥様が 「どうぞ(中にお入りください)」といわれた言葉に、ちょっと戸惑いました。 それまで出てこられなかったり、 すぐにウチでは要らないよと言われ続けていたのですから。 「どうぞ上がりませんか。」 その声で所長がそのお店の奥様宅だと気づきました。 そうなのです。奥様は私たちだともう気づいていらっしゃったのです。 その時は、もううれしさとほっとした気持ちとなつかしさで一杯でした。 ご主人が亡くなられてから始めたという日本画を見せていただいてから お茶をごちそうになりました。 闘病生活のお話で、 ご主人がなくなる1週間前に、お医者様から無理やり許可をいただいてご帰宅されたときの言葉。 「あぁ、家はきれいにしているね。もう大丈夫だね。」と安心されたようです。 歩くこともできないのに、それでもお医者様にうそまでついて自宅へ帰ってきたかった。 それはご自分が入院されてから、家(家庭)がどんな風になっているのか、 心配だったのだと思います。 最後までご家族を想っておられたご様子を思うと、涙が止まりませんでした。 奥様は、私にこう助言をしてくれました。 「ライセンスがないとダメですよ。」 「こうして(所属長に)教えてもらえることはありがたいことなんですよ。」 まさに、お店に入ってからお土産を手渡すまでの 幅広く深い配慮をされていたお店のご主人を陰で支え続けた方の言葉だと感謝いたします。
October 20, 2006
この嵐の中、朝から玄関にお客様の様子。急いで鍵を開けに行くと、出勤前の姉が、大風大雨に髪の毛をなびかせながら立っていました。「おめでとう!今日から所長さんだよね!」と言って、花束を持ってきてくれました。今日からノエビアの所長…そうなるって決めてから、迷ってたし、揺れていた。「え~、ローズマリー、イメージ違うよ。」心配してくれる方の言葉に、立ち止まったこともしばしば。でもね、商品が気に入っているからこそ、よいものだと実感しているからこそ、始めるのです。どんなことでも何をするにも100%支持されることはないのです。これだけで100%誰しも幸せにできるというものは存在しない。だから、気に入っていただいた人にだけ買っていただく。それが私のスタイルだ。事実はひとつ、考え方はふたつ。「今度ノエビアのお仕事するんだってね、がんばって。」姉は職柄上、言葉を発することが少ない人だ。それだけしか言っていなかったのに、今日の日を覚えていてくれてこんな大嵐の中、出勤前に時間をつくって素敵な花束を持ってきてくれた。たくさんの心配の言葉より、応援しているよって言葉は、こんなに心に活力が沸いてくるものなのだ。…私は、こんな風に人を影からそっと応援できる人になりたい…今度は私がそういう人になる番だ。
October 6, 2006
尾崎友俐さんって、すごく素敵な方だと思います。女性起業塾というものを始めて知ったきっかけも尾崎さん。すごくさばさばした、ハッキリ堂々としている方という感じがいいです。All Aboutで質問して答えてくれるコーナーがあったのですね、知らなかった。インターネットってすごいですよね。普段生活していたら接点を持ちたくても持ちようのない方と交流できるのですものね。知ったかぶりなどしないし、自分に正直なところなどを文から感じると自分自身もそうでありたいと改めて思う。
October 5, 2006
使って便利なグッツを1つ購入しました。 それは一見とても簡単に手作りできそうなグッツで、ひとつあると便利なのでプレゼントにどうかと思い、試作を2種類、作ってみました。 1つは、同じような材質で同じようなものAを。もう一方は、もっと使用感がよくなるのではないか、と思った材質でBを。 3種類そろったところで、それぞれを使ってみました。 結果、Aは同じような材料のものを使ったようでも、使用感は市販品の方が良く、これは良いものができたに違いないと期待していたBも、よかれと思っていた材質の問題で、あまり使用感は良くなかったのです。 3種類の使ったグッツを外に干しながら、たった、こんな簡単なものでさえ、実際に作ろうとすると思うようにいかないものなんだなぁ…と。 市販品が産声を上げようとしたとき、きっと担当者の方は試行錯誤したことだと思います。 なるべく失敗しないように、なるべく損をしないようにして、より成功したい。 そのためのいろいろなものがあるように思いますが、思って、考えて、試して、失敗して。その繰り返しの中で、うまくいったことの集積を作る。その過程で、自分自身の浅はかさを認めて、どんなつまらないことにも敬意を表す。 いまこうして生活していられることができるのは、いろいろな人の苦労のがあったからこそなのではと改めて感謝をいたします。 心豊かな子育てと仕事の両立をめざして
September 29, 2006
普段は所長にマッサージをして練習をしています。先日、たまたまいたお客様にお顔のお手入れがしたくてお願いしたところ、OKが。じゃじゃ~ん!初マッサージィ~☆美白をお望みだったので、美白用の基礎化粧品などを使ってやってみたところ非常によろこんでくれました。今まで決まった商品でシワ・たるみに効果があるものを使っていたのですが、美白用は同じマッサージクリームでも、つけ心地や仕上がりが違ってくるのですね。こちらも参考になります。加えてお客さま側からみたアドバイスも頂きました。次の朝、その効果があって、お肌の状態が良いというメールをいただきました。メイクできれいに仕上げ、他の人がすぐにわかるお化粧と違い、素肌のぷるんつるんは、ほぼご本人だけが感じることだと思いますが、メイク前に鏡の前でプチハッピー気分を味わられたのかな、と思い、うれしくなりました。もっと喜んでいただけるようにがんばります。
September 22, 2006
電話はほぼ暗めに出ます。だって勧誘が多いんですもん(笑)暗~くでて、知り合いの方だった時にはごめんなさい!です。そして今日も昼下がりに電話がなりました。九州のスポーツ新聞の方です。私のホームページを見て、PR枠が開いているのでいかがですか、とのお誘いでした。電話でのやりとりで、暗い応答をしながら頭の中では、へっ?!なんで九州なの?→まぁ、ホームページは全国で見ることができるからね。名刺サイズで○万円?!→へっ?!そんなサイズじゃ、流し読みの視角さえ入らないよ。という結論になり、お断りしました。私のショッピングページは商品をわずかに掲載して昨日検索登録依頼をしたばかりなので検索結果でヒットしたわけじゃないと思うんですよね。特定商取引表示から追ってきたんだと思いますが。ん~…これからもこんな電話がくるのかなぁ…まっ、そんな小さなことより、手を加えてちゃんとしたショップすることを考えよう。勧誘ではありましたが、一応、見てくれる人がいたんだということで
September 19, 2006
最近はホームページの作り方、化粧品というもののいろいろなこと、ノエビアについてなどなど、ページを閲覧させてもらうことが多いです。ホームページの作り方では、今までソフトを使っていて何となくできちゃっていた派ですがやっぱりしっかりやっておきたいものです。今までは難しすぎてわからなかったから自己流でなどという箇所が多かったのですが、最近は素人にもわかりやすいページを作ってくださっている人がいて感謝です。WEBページ作りのお勉強のスタイルシートを読んだとき、うわ~そういうことだったんだぁ~おもしろぉぃ!と素直に思いました。それから、ジオシティーズのアクセスアップ大作戦。YahooのIDがないとみれないのですが、いままでIDを持っていても見てなかったです。つい夜更かししてしまいます。でも…作り方も学んだ、スペースもとった、アクセスアップの仕方も学んだ。それでも進めないのは、たとえばお店を建てるとして、そのために必要なトイレとかレジの場所、人の大まかな流れはわかった。ドアや棚はどこでそろえればいいかもわかった。でもそれをどのようにしたら、みんなが使いやすい、買い物しやすいようになるかが悩みどころなんですよね。さらに、建物じゃなくてサービス自体がみんなの喜ばれるものか。やっぱ「物」ではなくて「人」に行き着きます。で、今後の進め方は全部学んで仕上げていたら期間が掛かってしまいますが、おおまかな形を作っておいて、ちょこちょこ手を加えていく方向にすることにしました。色々ためして良いところも悪いところも実感しないとダメな性分のようです
September 15, 2006
とあるメルマガのリンクにあったきもの人さんの女将奮闘記を読ませていただきました。一生懸命仕事をして会社人になっていたところに共感し、(私はそんなにバリバリではありませんでしたが、 正社員だったときは仕事を一番優先でやっていたつもりです。)読んでいるうちに、自分を否定してし続けていたんだ…かたくからまった糸がほぐれていく感じがしました。パソコンを使って、自分で仕事を始めたいからと、正社員-在宅-パートとずっとお世話になってきた会社を辞めました。それ以外の仕事をしていくのは、その方々にうそをついているみたいで。自分の中であるのは、その間に経験させていただいたパソコン操作を主とした仕事ではないか。そしてアドバイスを求められたときも、ある程度一人ですぐに対処できるのも、この分野だけ。少しだけ仕事をし始めて、「できる」ことと「やりたい」ことの差を感じ始めていました。自分の作ったものを使っているお客様から問い合わせのファックスやお電話があると、その問題が解決するまで、まったく余裕のない私に変わっていました。私のすべきは、これじゃない…そんな中での、母が長年やってきた仕事の化粧品販売ページを作る話。商品のよさを探っていくうちに、もっと人間的な余裕のある仕事をずっとし続けたい、と片隅に思う自分に気づき始めました。「訪問販売は、押し売りみたいに思われている。」「自然化粧品なんて、どこまで本当なのか 自分で作っていないからわからない。」「いままで、母から商品のよさを何を言われても 聞く耳を持たなかったのに、いまさらその仕事をしようなんて恥ずかしい。」「おつとめしていた会社の方が聞いたら なぁ~んだ、かっこいいこと言っても、やっぱり親の仕事の手伝いかよ。」あふれるほどの否定の言葉がどんどん頭に浮かんできて、どんなによいものであるかを探っていっても、否定し続けている自分がいました。私は、少なからずや自分を通して、パソコンという道具を中途半端に使えることによって精神面での危険性を感じています。初心者の方のパソコンサポートをし続けることは、その時は、その方が助かったと思うかもしれない。でも…やっぱり、商品をネットで売るにしても、お仕事に使うにしても大事なのは人間性だと、このごろ更に強く思います。思いやり、ふれあいを大切にしたい。これからどう道がずれても。儲けるために、思いやりの心を持つのではなくて。ノエビアの担当の方は、何を私が言おうとも否定しなかった。そして、提案をし続けてくれた。それにうなづきつつ、反論もしたことがありました。その指し示すことと私の思いの「差」に何も言わなかった。なんか今思えば、それがとってもふわふわにあったかかった。そんな人間的なところが、今の私にはとても魅力のある仕事のように思えた。「戦略」なんて言葉を使わなくたっていい。必要としている人に必要なものをお届けするだけ。それでいい。大きなリスクをあえて持って幸せになる人とそうでない人がいる。私はたぶん後者だ。それでいい。一歩一歩、納得して踏み出そう。
September 1, 2006
最近、迷っていました。日記を書いては消して…なんて、そのものですよね。迷いが一番ロスタイム。考えと行動にずれがあるから進めない。プレジデントビジョン「起業への情熱」を読んでみた。何かについて工夫を凝らしてきた方の話はエネルギーのもと。迷っていても、すぅっと消えていきます。私が迷っていたのは、自分が見えていなかったから。見えていなかったんじゃなくて、何かテーマを絞って、見つめることができなかったから。切り捨てる部分が少なかったから。したくないことをしなくちゃいけないのかな…なんて勝手に思っていたから。そう、もう私は自由人。自分がそう思って、良いと思ったほうへ進むことができるんだ。従来の方法にとらわれることなんてしなくていいんだ。むしろしちゃいけないんだ。新しい方法を見つけ出して、もっとお客様のよろこぶ方法に、どんどん変えていっていいんだ。そこに利益を出すのが仕事で、利益のないのがボランティア。それだけ。あとは何も変えることはない。選んでもらえるようになれば、いいんだ。
August 27, 2006
化粧品のビジネスフォーラムに参加をし、どこにでもいる一化粧品販売員だった方が、売上1億の社長さんになった話を聞きました。卒業、就職、結婚、妊娠、出産、育児。女性にはさまざまなステージがあります。学校卒業してから就職をし、お給料をいただき、ある程度金銭的には自由になる。結婚し、妊娠をしたときに、これからくるべき子育て期には、時間が必要だと考える。仕事を辞めて、晴れて微妙に憧れのような気持ちを持っていた主婦になる。ひと月、ふた月は金銭的には困らないが、やっぱり収入が激変すると、はっと気づくことがある。それは、収入がなくては生活が維持できないという現実。その中で少しだけでも化粧品の収入があり、本気モードに意向。流れは多くの女性が似ているのではないかな、と思いながら聞いていました。3つのリッチ…マネーリッチタイムリッチフレンドリッチどういう人生が満足するかと考えると、やっぱりこの3つは基本要素ではないかな、と思いました。
August 25, 2006
この場で何度か触れていますが、母が30年以上化粧品販売を続けてきました。よく聞く、和菓子屋さんの子供の、お饅頭が苦手なようにお花屋さんのお子さんの、お花を避けてしまうように、私もまた、物心ついた頃から常にそばにあったお化粧品はあまり好きではありませんでした。たぶん、私は「化粧品」そのものが嫌いだったのではなく、母の化粧品販売に関することで、一生懸命だったこと。母自身はキレイにしているけれども、子供である自分をもっと見て欲しかったとの思いが満たされていなかったこと。そんな不満を抱いていて、「化粧品(販売)」が苦手だったのだと思います。今、その母をバックアップしたくて、ネット上で売る仕組みを考えています。商品知識やそのものの良さを感じたくて、ことあれば実家に行き、お肌のお手入れ会などの催し物に積極的に携わっています。正直、高級な化粧品だと思います。それを喜んで買っていただいているお客様がいることを最近になって初めて知りました。今日はご主人を数年前に亡くされた方がお肌のお手入れに来られました。8年もの闘病の末、お亡くなりになられたそうでその間、看病されていた奥様も自分の身の回りの多くのことを犠牲にして必死でやってこられたとのこと。その後の疲れで、目が開けなくなる病気になってしまったため、しわが増えて非常にお顔が気になるとのこと。しっかり、入念に。時には笑いながらの明るい雰囲気の中、お手入れをされました。終わった後の、鏡でご自分を見たときのうれしそうなお顔。「今度、(お手入れ会は)いつあるの? 毎月来ようかしら。」女性は、日々いろいろな悩ましいことの中で生きています。家事、お姑さんへのお仕え、育児、仕事、その他。その中での、ちょっとした瞬間の大きな喜びを感じられたらもっともっと生活に元気が出るのではないのだろうか、と思えた日です。美への誤解。美は自己を満足させることが主だと勘違いをしていました。お化粧品販売も、品物を売るものだと勘違いをしていました。綺麗になる喜びをお届けする仕事なのですね。※ご関係者の方、ご気分を悪くされたら申し訳ありません。 あくまでも一個人の想いを綴りました。
July 25, 2006
毎日、きょうが 最後の日だと思い 毎日、きょうが 最初の日だと思う 永崎一則氏著書よりまったく、その通りだと思いました。今日も明日も明後日も…そして、あと何十年も続く人生だと思っているから最善が尽くせないし、甘えてしまう。もちろん緩みも必要だけれど、緩みがあるから締りも出てくるのだけれど。もうちょっと、今日が最後の日だと思ってみなきゃ、今日までも無駄になってしまう。
July 20, 2006
メモといえば、メール、直接パソコンでの文書作成をしながら…というスタイルが多かったのです。手書きは、再度清書する必要があったり、最大の難点である字の粗雑さが目立つので、ついつい避けてしまっている…ということもありますが。最近、岡崎太郎さんのモチベーションシートのページに出会い、記し始めたのをきっかけに、手書きの効果を再認識しています。やってみようという方向はあっても、あきらめぎみになってしまったり、移り気になってしまったり…お~ぃ。お前は一体、何をどうしたいんだ……で、計画することを辞めました。考えてばかりいないで、表に出してみよう。と記録をし出した途端、頭の霞が少しずつ消えて行く感じがします。すごくばかげた思いに気づいた。私は、自分で仕事を始めたい、会社を作りたい…そんなことが先走り、加えて周囲の一般的な思いだろうと思われる考えを勝手に作りムリにあわせようとしていた自分がいて、それで、わからなくなっていたようです。自分の生きたい生き方の延長線に仕事があるというようには考えていなかったのです。自分で仕事を始めたい、会社を作りたい。そんなことは、何ができて、どんなことに役立てるのか、からではないのか。実際に始めて、よろこんでくれた人は誰なのか。それは、会社を興さないと実現しないことなのか。1つのもの、一人の人間が完璧なんてありえない。それを補うように存在が相互に支えあっているのではないか。私は仕事を通じてより多くの人が心からの笑顔になり、その波紋は家庭から広まり、より良い影響力を持つことをしてみたい。そのように強く心に思うようになってきました。
July 13, 2006
「読み聞かせ講座」という2時間の講座に参加させていただきました。 なぜ今、読み聞かせが必要なのか。 読み聞かせの面白さを自身で体験して欲しい。ということについて、熱心に語ってくださいました。1年の1/4は絵本を学ぶために海外へ行かれているそうで、「絵本」そのものの奥に目をやり、作家の背景や志などを話してくださいました。言葉は、単なる言葉ではなく、その意味を理解することで、しっかりとした記憶になり、その人の実力になるのだとおっしゃっていました。幼児には抽象的な言葉を補う方法として、「絵」や「もの」という共通語を使うとわかりやすく、その前に「わらべうた」というものも良いものだということです。受講している私たちは終始先生の次から次へと優しい表情で語り、歌い、表現してくださることに笑い、感心しました。ひとつのものに関して、さまざまな知識を入れ、積極的に体験しその経験を通して、良いもの悪いものの判断をされてお話くださいました。分厚いです。まったく、薄っぺらじゃないです。自分の納得することを、自分自身で判断される人というのは。流行ものばかりがもてはやされますが、それに流されない、良いものを身につけていきたいです。
June 9, 2006
姉妹二人で同じような時期に辞めてしまった私たちです。母にしてみれば、それぞれがある意味成功していたと思う子供たちがいつかこの日が来るとは思いながらも時期を同じくして辞め、一気に収入減の姉妹になってしまったとがっかりしているようすです。でもね、お母さん、あの時辞めておいてよかったよ、と思う10年後にするの。そのために辞めたんだよ。 「夢と希望が笑顔をつくる」そしてそれは、収入があってこそ、周囲に迷惑をかけないものとなる。いい歳して、ホントにごめん。2006年の母の日ほど不幸したことを忘れないよ。
May 17, 2006
チームのお母さん方でまとまったものを買うことになりました。長袖ということもあり、ユニクロのオンラインショッピングで購入することになりました。ユニクロでは初めてでしたが、画面が見やすいです。実店舗でお客が商品選びをする際の行動をよく把握していますね。サイズ、色別の在庫は、瞬時に分かりますし拡大してみたいところまで画像が準備してあります。同じデザインの色違いだったら、兼用で使ってしまいがちの場面でもちゃんとその色で画像がでてきてきちんと注文できていたかどうかを目で確認できます。個人情報を入力する際のあの、わずらわしくて、何度も「抜けています」的な画面も想定していたのですが、その時の行動に見合った必要最小限の質問ですごくスマート。別にお客が決めてもいいのではないか、というような項目はそのようになっていて、かなり気持ちよく買い物をすることができました。ユニクロ、今まで買った中で一番使いやすいショッピングページです。
May 15, 2006
顧客管理なるものの依頼を受けて作業をしていました。エクセルでも簡単なデータベースができるよ、なんて話も聞きますが、私は後々のことを考えると、やっぱりEXCELは使えないです。ということで、ACCESSで始まったのですが相手の方がEXCELなら使えるという話がちらっと頭をよぎりました。後々自分だったらこっちの方がいい、という自己満足に走っていなかったか…だったら、後からそうすることを考慮しながら今はEXCELで相手の方が使い慣れているソフトで安心して使っていただくかたちが今はいいのではないかと思い始めました。
May 13, 2006
子どものサッカー指導をされている方と話をしました。同じチームであっても、学年によって強さに違いがある。それは、モチベーションを高く持っているかのようだ。例えば、強い学年のチームの一年前と今の一年下の学年のチームとでは、やはり強さの違いがある。前者は負けず嫌いの集まりで、特に負けず嫌いの子を筆頭に追いつき追い越せという感じだが、後者は時間があれば草取りや友達同士で話を始めてしまう。スポーツや大人子どもの枠を越えて、共通しているなと思いました。そのお子さんは、他にもプロチームのあるスタジアムまで毎週練習に参加しているそうです。良い高い目標を身近に持ち、持ち前の負けず嫌いと相まって知らず知らずに高いモチベーションを持ちつづけているんですね。
May 13, 2006
4月まで勤めていた会社。パートという1部品の働き方を求められている立場であったのに馴染めなくて、飛び出してばかりでした。その親しくさせていただいた方々がイタリアン風なとても素敵なお店で送別会を開いてくれました。ゴールデンウィークを終えて一週間別々の場所で仕事をしていたのに、まったく違和感なく雰囲気に溶け込める仲間。4日間で引継ぎをしてくれた新しく入った方も慣れてきている感じがして、ほっとしました。みんなに逢えてうれしかったです。もう、頑張るしかない。人間関係でこれだけ居心地が良かったお世話になった職場を去ったのだから。
May 12, 2006
春は新入学、遠足、体育大会、秋は運動会などで靴を買う機会が増えますね。先日市内の靴屋さんへ子供用ひも付き運動靴を購入した時のことです。「シャキシャキ」という表現がピッタリの女性の方が対応してくれました。靴を選ぶと、今はいている靴サイズを聞かれその前後のサイズも合わせて、履いて一番よいサイズを選定してくれました。お会計時に「靴の紐を通しておきましょうか?」と気遣いの言葉。…数分はかかるだろうな。どうしよう…とも思ったのですが、靴屋さんってどういうふうに紐を通すのかもみたかったのでお願いしてみたところ、あれよ、あれよという間に終わってしまいました。なんと紐の中心を決めたら、片方だけ先にかけてしまって次にもう一方の紐を時折くぐらせて通していました。まるで、お遊びのあやとりのようですね。見ていると至って簡単なのに、まったく気づけませんでしたね、こんな方法。…私って子どもの頃から考えて何回靴紐通しをしていたんだろ…そんな風に思いながら、これぞ、職人技。まさに靴を専門に売っているお店らしいと感動しました。私もそうでありたいものです。
May 11, 2006
一番の違いは、気持ちの持ちようだと思います。前回はすぐくよくよして諦めやすかったのですが、今は違います。頼れるのも責任を持つのもすべて自分。自信をなくしそうになっても、すぐ持ち直すように入れ替えています。話は飛びますが、当然「価格表」なるものが必要になるのですが、実は以前はなかったんです。かかった時間分だけいただいていました。それだけ信用して戴いていたということはありがたいことですが、損をすることがなかったので、会社にお勤めしていたときとはあまり差がなかったような感じでした。今回は、同じ種の仕事をしていても、以前とは違い「価格表」を決めさせていただきました。サラリーマンとの違いはここからかな、と感じます。ここで損をしてしまっては嫌、できるだけ得で楽な方を…そう思っていると、なかなか決めかねてしまいます。金銭的な面だけを見ないで失敗から学びどうしたらお互いにwin-winの関係になれるのかを考えていきたいです。
May 10, 2006
今日は一日家で作業をしました。会社ですと、ちょっとコーヒーブレイクというところでは庭に出て草取り。自然のものに触れていると、気持ちが落ち着きます。たとえ雑草でも。さぁ、今日の作業を予定通り終わらせよう!
May 9, 2006
今日は初仕事です。ゴールデンウィーク明けに打ち合わせをすることになっていたお客様へ伺います。仕事をするにあたって、わたしらしく取捨選択して進んでいくことに決めました。すべてはお客様がよい方向へ進まれるために。
May 8, 2006
昨日あたりから、社内で私が辞めることが各グループ上司から話がされているようで、トイレでばったりあった方や、朝の仕事直前のラジオ体操で並んでいるとき、通路を歩いているとき、コピー待ちしているときなどなど話し掛けられます。正直言って、辞めようと強く思ったのは純粋にやりたいことがあるだけの理由ではだけではありません。ちょこっと深く触れられてしまうと、その辺が顔を覗かせてしまいそうでしたが、今は違います。私は、やりたいことをするために次のステップを踏むのです。そしてそのやりたいことを話の流れで伝えます。何度も同じことを言っているうちに、自分がやろうとしていたことを簡潔にいうことができるようになりました。1ヶ月前までには、全然まとまらなかったのに。半月前では、どんなことをやっていこうかも迷っていたのに。迷っていることばかりを言っているのではなくて、思っていることを言葉にして、聞いてもらうということは、自分自身の整理になっているな、と思います。堂々と自分で仕事を始めます、なんて宣言してしまってかなり恥ずかしかったのですが、今ではすっかり、身近にこんなサービスを必要としている方がいらっしゃったらどうぞご紹介ください、まで付け加えている私です。
April 25, 2006
私の原点は、この場所。やっと戻ってまいりました。今月で仕事を辞めます。仕事が好き、製品が好き、人間関係が好き、という非常に恵まれた環境で2年間お仕事をさせていただいました。しかしながら5年後、10年後を思った時、やっぱり違う、と。このまま過ごしてしまったら、後悔してしまう。ようやく1年間だけの期間ということで主人より承諾ももらえました。遅れてしまいましたが、道を作っていきたいと思います。
April 16, 2006
先日の日記に登場しているACCESSに悪戦苦闘している彼女のことですが、今朝携帯の電源を入れてメールチェックをすると、昨日の夜中「できました!」とメールをくれていました。私もうれしくて、早朝に返信しました。職場も違ってしまった彼女、しかも同じフロアにいたときは仕事以外の話はしなかったのに、なんでこんなに応援したくなるの…出勤途中の車の中でちょっと思ってみました。ACCESSって、データベース素人からの私は敷居が高いと思う。それをやるように指示を受けていない普通の場合、仕事時間内では試せないし、ましてや学べない。ウィザードという便利なものもありますが、使いやすいその職場にあった改善は、その仕事に携わっている人が行うのが一番良いと思います。仕事の改善をするために、自宅で悪戦苦闘をしながらできては喜悦し、つまずいては堕落の気分で試行錯誤。職場でいざ試しても、思いもよらないハプニングがあったり、問題がどこにあるのかがわからなかったり。それでも改善されたあとの楽チンに便利にみんなが使ってくれる姿を想像して絶対にやるんだ、やってみたいんだって思っていないと途中で脱落してしまうソフトじゃないかと、私は思います。どの分野でも同じかと思いますが、できるようにするためのその苦労なんてまったく通じない。だから、そのできた!という喜びも一人だけのものになってしまいます。彼女の、仕事を終えて家でも改善のためにやってみたい、そういう純粋な気持ちに、向上心のある気持ちに、できることがあれば、必要であれば是非応援させて欲しい、そう思わせてくれているんだと感じました。必要以上のことを差し出がましくしないように気をつけないと。
August 4, 2005
どこでもそうだと思いますが、やっぱり長い休暇の前というのは戦争状態です。ひたすら図面を描いて一日が終わりました。あ~もっと早く正確に仕事がこなせるようにならなくては…と思いながら、十数年前を思い出し、急速な電子化で、ドラフターで手書きや紙ファイルの検索の時よりは数倍作業時間が早くなっているなぁ~と片方の頭でなつかしく感じました。ほんと、便利な世の中になりました。便利で早くなった分、仕事が減るってことはないんですよね(笑)
August 2, 2005
2ヶ月ほど前に職場を辞めた方から人づてに連絡が入りました。「今の会社の作業が複雑なので、ACCESSでやってみたい。本を読んでもうまくいかないのだが相談に乗ってくれないだろうか。」との内容でした。同じフロアにいたときは、必要最低限の仕事以外に口をきいたことがなかったのです。歳も若く生活環境も違ったので、仕事以外での接点がなかったのですね。私としては、彼女のきめ細かい仕事ぶりや賢いところがとても好きで遠くから眺めている感じのまま、辞めてしまったのです。その彼女のほうから、私に声をかけてきてくれました。今は飴とムチでメールでのやりとりをしています。自発的に努力できる長所を生かして、改善する楽しさをわかちあえることができてうれしいです。
August 1, 2005
子供の合宿が終了してホッとしています。今回の目的は「県大会で優勝するため」でした。県大会って、まだ出場もしたこともないのになんてでっかい事を言い切ってしまうんだろう…と思っていましたが、二日目の夕方になると見ただけで格段にうまくなっているのがわかりました。炎天下の中、ノックをしつづけてくれた指導者の方の手や体はとても疲労したと思います。一球一球手を抜かないで激しい打球。そういう真剣な姿を態度として示してくれる指導者に感謝をします。こちらも身が引き締まる思いがしました。帰ってきて子供と食事をしながら今回の合宿でよくできたと思うことを質問しました。自分でも上達したことはわかったようです。でも、やっぱり3年生。どうしても気持ちの中で、6年生に負けるのは仕方のないことだと諦めてしまっています。体力的には仕方ない。でも気持ちだけは負けないで。
July 18, 2005
今日は下の子を連れて予定外に渋谷駅に行きました。すごい人ごみに、さすが渋谷…となんだか圧倒されたりして。迷子にならないように必死で子供の手をひっぱりながら見つけたのは「24.5cm以上のかわいい靴だけのお店」だったかな…そんなキャッチコピーのポスターです。なんて伝わりやすくてお店のことがわかりやすい!一口で言えるし…移動するのにあくせくしていて今日は駅内、電車内、街並みで多分たくさんのポスターなどを目にしたハズなのですが、靴に興味があったわけでもないのに、頭にすぅ~っと入るキャッチコピーだとポスターそのものまで覚えているものですネ。
July 10, 2005
バザーを野球部の父兄で行いました。約1年半ぶりです。今回は事前にカラーでお知らせを配布しました。売れるようには、どうしたらよいかと考えるとカラーで見た目の良いお知らせを配布する、ちょっと楽しめるような工夫をして売ってみるとか、私たち素人はどうしてもそういうちょっとした目の前の工夫にばかりに気や時間を使ってしまいます。バザーというものなので集まってくる人は部員の友達やその父兄で、期待してくるのは、安くて掘り出し物。材料的なものが多く集まってきたので、もう少しアイディアを出し合って、展示の仕方に工夫をしたり、手を加えたものにすればもっと売れたのでは?と思うものはあります。しかし、靴一つにしても、売れないには売れない理由があり、人が集まらないには集まらないだけの理由があります。今回、これは時期的にも良い!品物も良い!と期待していたビーチサンダルや子供用靴が、ほとんど売れなかったのです。面白いことに、それをくださった靴屋さんでも売れ残ったらしいのです。考えてみたのは、大きさ。例えば足の大きさが20cmを履く子供の嗜好を考えてみますとデザインが渋すぎます。小学生や大人には小さすぎます。マーケティングの「マ」の字さえも満足に理解していませんが、商品を売る前に、買いに来てくれる方の年齢層や好み、実際に使うシーンなどをじっくり考えて売ること。この、あまりにも大事なことをしみじみ考えた日でした。たかがバザー。されどバザー。安くしても売れないものは売れません。
July 3, 2005
新規採用先生が担任のため、色々な問題が出ていました。先日あまりにも放置しておけないできごとが重なり校長先生と担任とで話をしました。先生が気に入らない子供のほぼ全てを認めることができず、また子供の方も同様であったので、どうやら爆発したみたいです。それから数日がたち、今日は子供が先生に誉められたことをうれしそうに話していました。嫌いな苦手なことや人についてよく知らないから、知ろうとしないから溝が埋まらない。綱引き状態でもどちらかが百歩譲ったつもりになっておおらかな余裕のある気持ちになれたなら、きっと状態は良くなると思います。先生の顔も見たくないという状態からまもなく脱出!です。
June 30, 2005
経沢香保子さんの本です。読み終えて、こんなにも濃い内容を1冊にまとめてくださり感激です。小手先、ノウハウの本ではないので現実味があります。ご本人の貴重な体験から、どのような考え方でその選択肢を導き出したのか。その事業にはどのような熱い思いがあるのか。実際に女性が起業することでどのようなことに注意をしたらよいのか。困難にぶつかったら、どのような考え方をして乗り越えたら良いのか。が、等身大に紐解くように記されています。本気で女性の起業について支援の思いを元にして何もないところから会社をつくっていくには、どのような方向で考えたらもっと近道で良いのか、誤りやすい考え方 についても女性起業塾で500人にアドバイスしたことやご自分の経験で書かれていています。人生で起きた「辛い経験」も、結果がよくなれば、その時点で「いい過去」、あの時これがあったからこそ今の私がいるというプラスの出来事に変えられるのです。(あとがきより)このひたむきな力強いメッセージは、気付けば、失敗ばかりを恐れている私に勇気をくれました。
June 29, 2005
少年野球の練習が夕方あり、久しぶりに私もボール拾いを兼ねて様子を見に行きました。子供は、怪我をして、いたずらをした罰として、今までになく野球を休む日が続きました。やっぱり、勢いに乗って、技術的にも成長真っ最中の状態の時に練習を続けて休むのは影響あるものだと、その姿を見て思います。でも「少年」野球は技術だけじゃダメ。精神的にも鍛えられたいから、入部を許可しているのだから。子供自身もわかっています。自分自身の、後退感みたいなものを。でも、認めたくない。うまくできない理由をたやすく見つけます。うまくできる方法を考えること。そしてそれを練習すること。そうすれば、もっともっと君は上手になれるから。励ますと、安心したようにわからないところを聞いてきました。できないところばかりを見てしまうし、責めてしまいがちなのですが、励ましの気持ちは相手の心の窓を開いてくれるようです。
June 28, 2005
視界の端っこに何か見慣れないものが…ブログサーチっていうんですね。早速試しに文字を入れて検索してみると、懐かしい日づけの日記がヒットしました。いつかこんな感じのを書いたんだけど。カテゴリ分類もしていないので、いざ探そうとすると時間がかかるし探せないこともありました。この機能、便利そうですね。
June 24, 2005
「はい、1つめ。ね、痛くないでしょ。」「はい、2つめね。3つめ。おめでとう!」と先生。《おめでとう?》って先生、まるで出産みたいじゃないですか…友達と遊んでいて3針ほど縫った上の子の足。今日抜糸しました。野球の練習も思いっきりできない様子でちょっとみていられなかったなぁ~。いつもだったら思いっきりスライディングする場面だ…滑って捕れるボールもグローブを出してボールが遠い…まぁ、本人が一番堪えたでしょう。たった3針の怪我。日々技術を磨いてもらっていても怪我・故障・病気で試合に出れないのが一番迷惑をかけてしまうし自分ももどかしいし、感覚はすぐには戻らないということを今学んでおいて良かったのかも。今日からはお風呂もそして明日からはスライディングもしていいんだって!と、とても喜んでいました。
June 16, 2005
子供向けの話でよく考えれば、すごく当然のことなのにハッとしました。「良い言葉は良い心から生まれるんだよ。 悪い言葉は悪い心から生まれるんだよ。」すごく、すごく単純な話。いつか何かで読んだ話を思い出しました。言葉は人だけがもつもの。笑顔は人間だけが持つ表現。せっかく人に生まれたんだから良い言葉を穏やかな表情で使わないと。
June 13, 2005
CAD試験もとうとう来週になり、若干焦り始めてきました。図形問題がなかなか難しくって、とうとう図書館から数学の本を借りてきたり、webでその手の情報を調べたりしてバタバタもがいています。そんな中、ふとこんなことを思いました。人と比べて不足の点、劣っている点を自分の中で穿り出して無いな、足りないな、まだまだだな…とやっている場合って多いかもって。そうではなくて、経験を積んだ中から、できることを形にしていくことの方が大事ではないかと。形づくるために不足の点を自ら探してあてがったり協力を得たりして改良改善していく。今までも何もわからないところから合否抜きで資格取得のための学びからステップアップしてきたつもりでいたけれど、資格って役に立たせなければただの通過点になってしまうのではないかって。ないものを探して自分に自信をなくすよりあるものを更に生かして役に立たせること。
June 12, 2005
噴水やシャワー、植生物の育つ場所、お菓子を作る場所…会社の製品は、水や空気などの出る場所だったら色々な場所に使われています。会社の隣席の方がアトラクションもので使うものをしていて観客が一番喜びそうな製品になるようにあーだ、こーだと考えています。夏だもんね!あっつい最中、遊園地の思いもよらないシーンで、シュワッ~と水が出てきたら気持ちいいでしょうね。ひたすらCADる私の脇で検討中の姿を横目にしていま目の前の製品も何か誰かの役立っているシーンを想像すると、全然目立たない、その製品の存在自体わからない小さな部品だけど夢を実現するためのお手伝いをしているのかと思うと仕事がとっても楽しく思えます。心って不思議。昨日と同じところで同じ仕事をしているのに、思いかた一つで、世界が違って見えてくる。
June 11, 2005
隣の県で1番というチームと再度練習試合をすることができました。前回は取れば取り返すで、2点差で雷のため中断。相手チームでやっぱりすごいなって思うのは、プレーだけでなくって、 礼儀がきちんとしている 何よりグランドを歩かない さわやか 手を抜かない 年齢問わず、みんなが気付いて行動をする そして、なにより大きなポイントは、【キャプテンの指示にすぐ従う】ところです。 君たちはすばらしい5、6年後、県代表として、または甲子園で活躍している姿を勝手に想像しながら、野球は、野球だけじゃ強くなれない。 意識だ!敵を倒すのではなくて 自分との闘いなのだ~!大人になって振り返ってわかることだけれど。それを子供たちに徹底指導をしている相手チーム。すごく参考になりました。
June 5, 2005
1日家にこもり、19日のCAD検定に向けてあれこれやっていました。パソコンを立ち上げてしまうと、どうしても他に行ってしまうので静かにやっていました。そうだ!CADしながらやってみよう…そう思って立ち上げたら…やっぱり行ってしまった、あっつい日記へ。もぐもぐりすさん。ご自分の事業への想いを日記にしていました。すっごく真剣でそれでいてカジュアルで。新しいことに純真無垢で挑戦していく人って透明な光を出している感じがして、気持ちが自然に応援したくなります。
June 4, 2005
覚えてもらえるように説明するのは、なかなか難しいです。覚え方というのは、人によって違うのではないかと感じます。体育会系のように、ひたすらやってみる方。順を追って、ひとつひとつ確実に書き留めていく方。自分の覚えたいことを納得するまで一人でやりたい方。その都度質問して、相手の言っていることと自分の理解が同じかを確認して進んでいく方。とりあえず、聞いておいて頭の中がこんがらがりながら実践を通して納得していく方。その方の経験から、こうして覚える方が、理解しやすいと身についている方法なんだと思います。どんどん失敗してくださいネ。どんどん遊んでくださいネ。時折、そんな風に言います。その背後から、自分の言葉がわかりずらかったのではないか。どういう説明をしたら、その方に理解していただけるか。それを常に考えています。
June 1, 2005
その時、その時、与えられた時間、条件などで精一杯考えて、一番良いと思うことを判断して動きたい。だから後悔はしない。反省は必要。反省しても後悔はしない。よりよく生きていこう。
May 25, 2005
今家族内の話題になっているカラス。自宅周辺の木などに遊びに?きて、ヤダッ、ヤダッ。ヤダッ、ヤダッ。って鳴くんですよね。私が聞けばワダッ、ワダッと聞こえるような気もするのですが。
May 21, 2005
頭の中は、会社での新しい決め事についてと試験に関することと少年野球のこととその他で最近は久しぶりに頭を目一杯使っている気がします。試験が…侮っていたかも。意外に難しく、練習問題で40点とかとったりして大丈夫かよぉ~私って感じです。本を読んで納得した気でいても問題をといてみると、全然あいまいだったりして。気分が乗ると夜中までとか眠くなると早朝にしようと切り上げたり。時間も気分次第にしてしまっていたのもダメ。しかし、今は問題集も変わったものですねぇ。CAD試験だからか、動画で解答が出るんです。(しまった、先を越されてしまった!)携帯で毎週違う問題を解くこともできて、試験の内容以外にも、ちょっとした工夫に時の流れを感じます。受けることにしてよかったなぁ。でも、それで終わらせないようにこれからが本番だ!気合だ!気合だっ!
May 18, 2005
全471件 (471件中 1-50件目)