1996 Cote-Rotie La Turque 続いてラ・トゥルク。恐るべきシルキーさは共通項として持っていながら、こちらはミルキーで官能的(そこまでは熟成してないけど)。ビンテージ評価通り、こちらのほうが厚みがある。香りの開き具合は93で、ストラクチャのたしかさで96。時間がたつほど96のほうが良くなってきた。
1995 Cote-Rotie La Landonne マイ持参品。ここまでは全部当たり。セラーの最下段に入れていたのと、リリース当初は固かった印象があるので、少々不安になりながら飲んでみる。