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今日は都合によりお仕事はお休みです。
最近体調がすぐれないので、今日は自宅で静養します。
こんな日は、生物学の本を読むと心が落ち着きます。
はるか昔に地球上に棲息していた生物なんかが良いかと思います。
そんなわけで、今日は古代の生物「三葉虫」について調べてみたよ(^-^)
■三葉虫(さんようちゅう)
今から5億3000万年前、「カンブリア紀」と言われている時代にいた、
初めて複眼で物を見ることができたと見なされている節足動物
(後に陸上で、トンボが複眼を発達させた)。
当時の最もありふれた生物で、多くの化石が見つかっている。
巨大なダンゴムシのようなこの節足動物の化石は、世界中で発見されている。
厚く固い殻のおかげで、化石として姿をとどめやすかったからだよ。
ちなみに絶滅種なのでもう地球にはいない。
三葉虫は物を見ることのできた最初の生物だったと考えられているんだ。
ハエの目のように何百個ものレンズからなる複眼は、海中の景色を
モザイクのように映し出していたことだろうね。
ダンゴムシというか、ワラジムシに似ている気がするね。
ちょっとグロテスクだな・・・。
それでは、皆さんおやすみなさい。
今日はヒトゲノム解析について勉強したよ 2005/11/19
1日の時間がどんどん長くなっているらしい 2005/11/09 コメント(4)
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