ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2015/06/18
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カテゴリ: この本読みました
 私が粒子線治療で入院しているとき、大学の後輩でもあり、会社の後輩でもあるT氏がお見舞いに持ってきてくれた3冊のなかの一冊。定年退職した男性の様子を描いた小説。私は早期退職した後再就職をした会社を60歳になったところで辞める(病気が理由ですが)と決めたところだったのでこの本を選んでくれたのでしょう。

 前半は、明日は我が身という感じで、よくある話でもあるので、なかなか面白く読んだのですが、後半、若い女性とのアバンチュールの話になってから、少々興ざめで、展開も無理がありました。見舞いでわざわざ買ってきてくださったT氏には感謝、感謝です。


孤舟.jpg



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最終更新日  2020/07/21 07:59:09 AM
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