ワルディーの京都案内

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2015/10/18
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カテゴリ: 散歩・草花記
2015年 10月18日(日)】

 昨日に行く予定だった月イチの三重へのお墓参りを延期して、今日行ってきました。天気もよく、車の渋滞もなく(帰りは事故で渋滞している高速道路を一部避けましたが)、無事勤めることができました。

 歩数計(注)を着けていきました。5000歩はどうかなと思いましたが、帰ってきたら6000歩歩いていました。

(注)「万歩計」は山佐時計計器株式会社 (YAMASA) の登録商標となっているので、「歩数計」を使いました。

 YAMASAのHPの万歩計の歴史がなかなか面白いです。

http://www.yamasa-tokei.co.jp/top_category/article_pedometer_first.html



写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。

アジサイ(紫陽花) @ご近所散歩(6月7日)


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 以前、ガクアジサイ、カシワバアジサイをアップしましたが、今回は所謂「ホンアジサイ」と呼ばれる種類です。

 アジサイは、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもあります。狭義には品種の一つ H. macrophylla f. macrophylla の和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもあります。原種は日本に自生するガクアジサイ です。開花期は6~7月。

 アジサイの語源ははっきりしないようですが、『万葉集』では「味狭藍」「安治佐為」、平安時代の辞典『和名類聚抄』では「阿豆佐為」の字をあてて書かれています。

 もっとも有力とされているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説です。

 そのほか、「味」は評価を、「狭藍」は花の色を示すという説、「集まって咲くもの」とする説、「厚咲き」が転じたものであるという説があります。

 「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平安時代の学者源順がこの漢字をあてたことから誤って広まったといわれています。

 以下、RICOH Communication Clubサイトから。

 アジサイには「七変化」という異名があります。文字通り、開花してから色が変化するところからついたのです。わが国の在来種は、つぼみのころから咲き終わるまでに、淡緑色から白、藍、淡紅色と変わるのでこの名があります。

 アジサイにはアントシアニンという色素が含まれており、これに補助色素という物質やアルミニウムが関わって赤や青の発色をするそうです。土壌によっても色が変わります。アルカリ性土壌では赤っぽく咲き、酸性の土壌では土の中のアルミニュウムが吸収されるために青紫色になるそうです。アジサイは咲き始めは白いがやがて花の色素アントシアンが地質によって酸性であれば赤にアルカリ性であれば青紫に変わります。



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最終更新日  2021/04/20 10:35:23 AM
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