ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2016/08/24
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カテゴリ: 今日のこと
2016年 8月24日(水)】

 8月2日の前回ラウンド後、暑い日が続きましたし、五輪観戦で夜更かし、睡眠不足があったり、観光ガイドの集まりがあったり、体調不良になったりで、全然ゴルフ練習に行きませんでした。

 明後日、復帰後12回目のラウンドですので、今日、練習に行ってきました。3週間ぶりにクラブを握ったことになります。


 今日の目的は一通りの当たり、飛距離の確認以外に3つテーマがありました。

 一つは、この前のラウンドの後買った、AWの初打ち。もう一つは、パターのイップス対策で、「手首打ち」を試してみること。最後の一つはヘッドアップ対策のために打球時まで打球点方向に顔を向けておく打ち方を試してみること。

 (AWの購入については下記に投稿済み。
http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201608050001 /)

 AWは、PWに比べると重いということと、買った後見たネット情報では、中上級者が使いこなすクラブとの説明があったので心配していたのですが、重さの違いも感じなかったし、難しいという感じもありませんでした。

 アドレスしたときに、PWに比べるとフェース面がかなり寝ていて、いかにもロフト角が大きいという感じです。

 フルスイングの飛距離が、2階打席でPWではキャリーで90~100ヤード、AWでは70~80ヤード程度でした。100ヤード未満のフルスイング・アプローチに使えます。

 ただ、トップしたときにキャリーで100ヤードくらい飛んでしまうので、トップしないように気を付けなければなりません。


 二つ目のパターですが、ようやくここ3回のラウンドではパット数40を切ることができました。しかし、まだイップスは残っています。

 何故短い距離が入らないのか? 心理的な要素は大きいのは分かっています。しかし、何か技術的に改善する余地はないのか。

 私はパットの意金科玉条である「肩、腕、グリップの五角形を崩さず、手首は使わないで打つ。」というのを追及してきました。確かにこれがパットの理想的な打ち方だと思います。

 下のような打ち方です。(ストップさせて写真を撮っていますので、ちょっと不自然ですが)

20160824-パット振り子.jpg

 しかし、一度これを疑って考えてみてもいいのではないかと思いました。 

 上の写真では、肩、腕、手首すべてが動いています。それだけ誤差を生み出しやすくなっています。もし、肩、腕、手首を動かさず、手首だけを使って打てば、手首の動きの誤差だけになり、誤差は小さくできるのではないでしょうか。短い距離であれば、手首だけでも打てそうです。

 ネットで調べてみると、そういう打ち方を勧めているサイトも多くありました。

 例えば、 http://plaza.rakuten.co.jp/progolfer/diary/200805010000/


 決して、間違った考え方ではなさそうですので、手首だけで打つのを今日試してみました。

 こんな感じです。五角形は全く動いていませんが、手首の角度だけが変わっています。


20160824-パット手首.jpg


 試した結果は、何となく良さそうです。ただ、パットだけは練習でよくても、実践ではそうでもなかった、逆にかえって悪くなったということも往々にしてあるので、あまり期待せずに明後日のラウンドで試してみます。

 あと、PW、7番I、ユーティリティ、FW、ドライバーを少しずつ、頭を残して(打球時に顔が打球点方向を向いたまま)ヘッドアップを防ぐ打ち方で打ってみました。皆、そこそこ感じよかったです。

 ユーティリティを買った後、5番アイアンは全く打ってなかったのですが、今日、久しぶりに打ってみました。結構うまく飛びました。バックスイングで右足荷重すれば5番アイアンでも、それほど問題なく打てるようです。

 全部で70球程度で切り上げ、帰ってきました。



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最終更新日  2021/12/03 12:37:26 AM
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