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みなさま、おひさしぶりです。更新が滞っております。。実は別ブログで更新しています。興味のあり方は、こちらへも遊びにきてくださいね。カラーリスト道究め日記をつづっています(そうでないこともちらほら書いてますが
2010.08.26
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2009年1月の私の記事を見つけてくださった方がいます。1と2と3とさんが、私のブログをご紹介してくださいました。どんな内容だったかというと、ボストンで活躍するソリストが某生涯教育センターの普通の教室のような会場でピアニストとのコンサートを開いてくれたというお話。ネットは時系列ではないと言われますが、私にとって心に深く刻まれているこの1シーンというタネが、時を経て今ようやく芽を出したそんな感動を味わっております。ご縁って不思議ですね♪1と2と3とさんのおかげで、またソリスト岡田祐美さんの演奏が聴ける機会に恵まれました。1と2と3とさんは、岡田さんのためにチラシを作成されました。1枚目は依頼者の評価が低く不採用になったそうですが、どうしてどうして、どちらも温かさの伝わる作品です。不採用となったチラシは黄緑と紫が使われています。このコンサートが、森深いような自然あふれる神秘的な場でヴァイオリンとピアノの音色を聴くというイメージが沸いてきます。採用された作品は、ロマンティックでエレガントな女性のコンサートというイメージが伝わります。音楽は繊細な響きを楽しむものなのでしょうね。細部に神は宿るといいますが、依頼者の伝えたい音楽性が垣間見えました。☆・・・☆・・・今私は、実感している色の世界をアウトプットしています。ブログをお休みしている間に、実はパーソナルカラーアナリストの先生について、分析の勉強を続けてきました。ヴィオリンといい、色といい、1と2と3とさんのおかげで、様々なことがつながっているという実感を抱いております。豊橋に住むお友達に声を掛けておりますが、岡田祐美さんのコンサート、楽しみにしております。
2010.06.15
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毎朝、ポストに届けられる折込チラシのたっぷり詰まった某地方新聞。新聞をみるか、チラシをみるか。。皆様はどちらですか?すみません、私はチラシ派です。だから主婦は~とか言ってる方、そうは、言わせませんよ。私はスーパーのチラシを見てどこがどんだけ安いとかって、比較検討はしません。。。(面倒だから)ただ、チラシを漠然と見て、世相を斬っていきます(大げさな・・・)どんなふうに、何を見ていくかというと。。色は嘘をつきません。全てをさらけ出しています。私は、色に包まれたチラシを手に取り、たくさんの似たようなショップから、確かな企業を厳選しています。確かな企業を見抜くポイントはですね~まず、どんなチラシがすばらしいかから探っていきましょう。(定期的に折り込んでいる企業に対し。。)1. チラシをぱっと見ただけで、どこの企業かがすぐに分かる2. 使う色とコンセプトが合致している3. 必要な情報がしっかり載っている(コレは文字が小さくてもok)詳しく説明していきましょう1.定期的に折り込んでいるだけに、ロゴを見て、「あ、っこれはスーパーだな」とか「○○塾だな」とか瞬時に見分けることが、そのチラシを見るか見ないかのボーダーに立ちます。いつも懇意にしているあのショップ。チラシを折り込むくらいだから、どんだけ重要な「お知らせ」があるのか!?ってな気持ちで手に取ります。なので、企業名が瞬時で判別できることは、わざわざ私が言うまでもなく大切なことです。が、どれだけチラシを目で追っても、企業名が出てこなかったり、紙面にたくさんの色を使いすぎて企業名がどこに掲載されているか分からなかったり、企業名のロゴの色をなんとなく変更していたりという企業はけっこうあります。。せっかくのチラシなのに。。2.たとえば、生鮮品を扱う企業が食欲を減退させるような色を使っていたら。。そりゃ、食べる気なくなっちゃいますよね。昨年の夏、あるスーパーが、鮮やかな青色(シアン色)をバックに各種生鮮食料品の画像を掲載したチラシを折り込んでいました。コレは夏だったので、却ってインパクトがあり、ふむふむ、どんなくらい安いの?って目に付きました。(でも、安さにしか目がいかないんですよね~。シアンと肉の色って。。ぁ、安さを勝負にするスーパーのチラシだから、それは効果ありってことです。)ただ、冬にこの配色で出されたら、ちょっと購買欲なくなっちゃうかも。。もちろん、冬にそんな大それたチラシは出していません。さすがです。家電ショップはどこも揃えて作っているかのように、赤と黄をふんだんに使って、安さをアピールしています。企業名が目立たないと、どこのお店か区別しづらい。。そこも狙いの一つなのでしょうが。。スーパーにしろ、家電ショップにしろ、お店のコンセプトを、コンセプトを、使う色で表現しているので、チラシを見る側は、瞬時にだいたいの見当をつけて記載している情報をチェックし始めます。この瞬時に見当っていうのが、とっても大事な部分です。新聞ならタイトルを見て、その記事を読むか読まないかを分別していきますが、チラシは、色を使うからこそ、瞬時に見当をつける材料を盛り込んでいく必要があるということになります。コンセプトをどれだけ色に盛り込むことができるか。そこが勝負ですね。3.いくら瞬時に心をつかんだとしても、見る側に行動を起こさせる「きっかけ」がないと、チラシの効果はあまり期待できません。ここでいう行動とは、 ・お店に出向く。 ・お問い合わせの電話やメールをする。ということになるでしょう。なので、見る側に行動を起こさせるためには、チラシを折り込んだ意図を盛り込まなくてはいけません。いわゆる5W1Hです。コレは1や2でしっかりとハートをつかんだ方々への招待状的な役割を担います。いつ、どこで、誰が、何を、何故、どのようにして(こんな感じでしたっけ。。)を、小さな文字でも記載すべきです。特にいつ・どこで、そして料金は大きなポイントです。ただ、ココをがんばりすぎて、企業名がかすんだり、色を使いすぎて、ココがどこか分からなくなったり、何の招待状なのか、つまりコンセプトが見えてこなかったり、、、な~んて辺りを斬ったり☆うなったり~ざっと、書いてみましたが、いかがでしょうか。チラシを折り込むということは、その企業全てをさらけ出すことにつながっていきます。軸がしっかりしている企業は、色もブレない。どれだけ、すばらしい社員がいたとしても、使う色がチグハグでは企業ポリシーが伺えない。。わが社の軸はなんだったかなぁと思われる方は、軸をまっすぐ安定させるためにも、お近くのカラーリストのドアをノックしてみてはいかがですか会社を経営していないあなたも、私の軸って?とお思いならば、パーソナルカラー診断をおススメします。その関係については、また後日♪
2010.01.04
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あけましておめでとうございますみなさまは、すばらしい新年をお迎えしましたか今年もよろしくお願い申し上げます新年早々、元日から息子は発熱・・・病院でも、インフルに間違いないはずだったのですが、3日目の本日、検査は陰性、喉も熱が出るほど腫れていない・・・要因にフォーカスできないまま、抗生物質投与に切り替え。。でも、元気まぁ、そんなもんでしょう。。新年からずっと自宅療養な彼。。私も幼馴染との逢瀬もかなわず。。ま、まじぃ~息子よ、がんばりたまえ新年らしく、今年の抱負でも具体的なコトよりも、大まかな道筋のほうがいいのかな♪ということで: 1. モノと心の場所を明確にする。 例)アレどこだっけ?瞬時に「ココよ~ん」 2. 一歩一歩、大胆に同時に3つのことは覚えきれないコノゴロ。二つくらいが適当かなよろしくご指導願います。
2010.01.04
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秋も深まるちょっと前、今より1ヶ月ほど前、、、すっごく素敵なCAFEを発見そこは、公園の緑を借景にした青のCAFEで、10時からずっと、スイーツだけで勝負するお店なのです。それがココ、ピエール プレシュウズ 青のCAFEとはいえ、青を使っているのはお店のアーケード(という表現でいいのか。。)くらいで、店内は白とブラウンのフランスを彷彿させるインテリア。日焼けした床材がうっすら青く色づいて、そこがまた統一感というか、このお店の刻んできた時間を物語るというか。。青のCAFEの効果ってご存知ですか?っていうよりも、青って食欲を減退させる色だから、飲食業では敬遠されるカラーではあるのですが。。でもでもCAFEだからこそ、青はすばらしい効果があるのです。副交感神経を呼び覚ます色。心身をリラックスさせ落ち着きモードにさせる・・・つまり、時間の流れを忘れることができるのですね~。長い時間滞在しても、そんなに長さが気にならない。待ち合わせに最高な効果なのです。実は、この効果を試したくて、訪れたCAFEでした。平日のランチタイム少し前の11時にドアを開けて、窓際の席をキープ。ランチにスイーツ。。ってな気分でしたが、けっこう入れ替わり立ち替わりゲストが行き交ってました。人気あるのね結局私は、小1時間ほど滞在したのですが、考え事をしていたら、あっという間に過ぎてしまったって感じでした。しかも窓に映る景色は、ドラマチックに色付いた木々が公園の池の水面に映えて、これまた時間を忘れるシチュエーション。こんなシックな青のCAFEをデートの待ち合わせに選んでくれるボーイフレンドだったら最高なのにな~。もちろん、その理由はインテリア以上に、とっても美味しいのですもの。甘さが気にならないスイーツ。この辺りも青の効果かもしれませんね♪参考図書:松岡 武著『「色彩と心理」おもしろ事典』
2009.12.16
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来年1月から、名古屋市千種区在住のカラーピアニー先生のお宅で、私と一緒にパーソナルカラーアナリストを学んでくださる方を先着2名募集します。 カラーピアニー先生は、とてもエレガントでまなざしの柔らかなお方です。 先生の診断法とお人柄に惚れて、私は来年1月からプロのアナリストを目指して先生の門下生になります。 そこで、私とご一緒にプロのパーソナルカラーアナリストを目指してくださる方を2名募集します。先生は私のような、「資格は取ったけど、どう活かせばいいのか・・」と悩む方を応援する気持ちにあふれていらっしゃるので、講座料金も他にはない低価格でもあります。せっかく取得した縁のあるジャンルで、先生のお力添えの元、一緒にプロを目指しましょう! ☆月2回、金曜日 10:30から12:30(2h) ☆基礎から15回(以上) ☆色彩検定2級以上の有資格者 ※ただし、4月以降の日程は先生と受講生の日程を調整して決めます。 詳しくはカラーピアニー先生のブログをご覧くださいませ ご興味を持った方は、私か直接ピアニー先生へご連絡ください
2009.12.12
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我が家の周りはずいぶん高齢化が進んでいて、数年前に三十代半ばで越してきた私たちに、ご近所さんがたは「若い方が越してきてくれて嬉しいわ」と言われていました。 だから回覧板も内容が老人会ネタが多いものです。 そんな中、我が家の次の回覧板は90代のおばあちゃまのお宅。このお方、玄関までは長い階段があり、しかもとても広いご邸宅。そして年齢を感じさせない腰の伸びたすがすがしい方なのです。 時折お話することはあっても、心は閉じてるなぁって感じだったのですが、以前お花の苗を(無理やり)いただいたお礼に、今回はジャスミンの苗とともに回覧板を持っていきました。 ☆…☆… すると、今まで拝見したことのない満面の笑みで受け取ってくださり、数々のプライベートガーデンも見せてくださいました。そしてたくさんの苗やお花のお土産?その一部がトイレに飾ったこのお花。お仏壇もない我が家なので、自分ではなかなか買えないお花たち。それが活けるだけで、なんとも愛おしくなります。 植物のおすそ分けはホント素敵な遊びですね(*^_^*) ちなみに我が家のトイレは今まで花を飾るスペースがなかったので、棚を作った矢先の出来事で、なんとタイミングが良いのかしら~と別の意味でも感動です。 このトイレ、棚を作ると同時に冬に向けてカラーもチェンジ。オレンジの小部屋にお色直しです。購入先はベルメゾン?少しだけ体感温度も暖かくなりました。
2009.11.16
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先日、カラーピアニー先生のパーソナルカラー診断のパーソナルアドバイスシートが届きました。とてもカラフルでお見せできないのが残念です自分に似合う色からトータルバランスをご提案いただきました。診断時に自分のシーズンのカラーチップを購入していたので、最近はポーチに入れて常に持ち歩いています。☆…☆…その後すぐしたのは、手持ち衣装をブルーベースとイエローベースに分類することからです。今まで信じきっていたブルーベースのファッションも活かしつつ、イエローベースも順に取り入れていきたいと思います。これが実は、今の私にはとっても難しい今まで「秋」と思い込んでいた色が実は「冬」カラーだったとか、けっこうあります。あらゆるサンプル表を広げてチェックしています。そして、この作業が、今一番私に必要な技術かなとも思います。色を見る力無くしてカラーリストは名乗れません。色の分類ができれば、投入すべきアイテムも見えてきますし、ライフスタイルに合わせて必要な「形」を色で探していきます。今最もほしいのは、去年買いそびれたアウター。コドモを公園へ連れていく機会もまだまだあるので、多少汚れてもへっちゃらなモノを探してみます。(コレがなかなか出会えないのですが。。)そして今後していきたいのは私COLORのファッションコラージュ作り。これもまた大切なんですよね。脳を刺激するには視覚情報が手っ取り早いですものね♪
2009.11.09
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今日は祭日ですが、月に一度のフラワーアレンジのレッスンに出かけてきました。祭日のほうがありがたいかな~コドモを夫にお願いできるから風の強い寒い日でしたが、コドモたちは夫と動物園や公園でおおはしゃぎだったようです。今月は豪華な花がテーマでした。ゆりってどう飾るのか疑問だったのですが、いつもよりも少ない花数で、ゆりの豪華さを引き出すことに心がけました。お花を挿しながら先生のおっしゃった言葉がとっても印象に残っています。「もう少しお勉強していくと、お花自身がどこに飾ってほしいか教えてくれるからね」だそうですお花に触れることで、花たちとの対話も夢でなくなるのです。先生の一挿しで、花がベッドに包まれるようなリラックス感を味わっているのが伝わったし、私も今日は、黄色のスプレーバラを挿した瞬間、空気が変わったように実感できました。この教室は使うお花や花器をあらかじめ準備くださって、先生のお手本を見ながらアレンジしていくので、そういうパターンよりも、自分で花をセレクトして学びたいって浮気心が湧き上がっていたトコロでした。が、私はやっぱりココの教室でセンスを磨こうって決意を固めました(というほど、フラワーアレンジの世界で生きていくってわけではないのですが)そんな教室が、11月29日(日)に体験レッスンを行うそうです。1日体験コースで5,775円だそうです。この教室の良いところは少人数制で、いけばなの華道古流の家元、野田理敬先生が直接ご指導くださる点です。もちろん野田先生は「いけばな」だけではなく、フラワーデザインのジャンルでも一流。いち早く海外に出向き、ヨーロピアンフラワーデザインの技術を習得していらっしゃいます。そんな技術と経験を積んでいらっしゃった先生は、「いけばなほど美しいものはない」との思いをお持ちのようです。
2009.11.03
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今日は、メンターとしてお慕いしているお姉さまの手がけたリフォーム会場におでかけしました皆様はオープンハウスって、お出かけになったことがありますか?私はカラーリストの視点からもインテリア・コーディネーターの学生としても、そして何よりもインテリアが好きなので、何かと理由をつけて「行きたい!」」と思うイベントです。でもでも、やっぱり敷居が高いんですよね。。家を購入する予定がないし、どこに着目して見るべきかって。。が、そんなことないようです。皆様も一度お出かけしてみてください!毎日の生活に役立つ情報を得ることができます。今回私は、インテリア・コーディネーターとしてお慕いしているお姉さま松本先生が会場にいらっしゃるという情報を得たので、お姉さまに会いたい一心でおでかけしました。☆・・・☆・・・朝の早い時間帯だったので、松本先生にお話をお伺いする時間に恵まれて、インテリア・コーディネーターとして、どうプランニングしていったかをお聴きする絶好のチャンスとなりました。ダウンライトにした理由。カーテンボックスを取り付けたこと。ピアノの位置などなど。どれもしっかりとした理由・コンセプトがあるのです。こんなお話を聴けるのは、実際に手がけたインテリア・コーディネーターが案内してくださるオープンハウスならではです☆・・・☆・・・今回訪れたオープンハウスは白を基調とするインテリアでした。でもみなさん、白ってなかなか難しいですよね。どうしても単調になりやすいし、他のインテリアとどう調和していくかは実際にそこで生活するオーナーの腕にかかってしまう。。ですが、このお宅には、家具の入っていない状態で、すでにポイントが施されていました。玄関、リビング、キッチンetc.さりげなく、それでいてリズミカルにポイントが施されているので、オーナー様が実際に生活を始めたら、その用意されたステージに好みのモノをセッティングすれば、趣味趣向の合ったオーナー様オリジナルのインテリアが楽しめていけます。それは、インテリア・コーディネーターがオーナーご家族様の背景や好み、生活環境をしっかりリサーチしているからこそ可能なことなんですよね。家を作りこんでいく上で、インテリア・コーディネーターが介在しているってとっても贅沢なイメージがありますが、そのイメージは見事払拭されました。今回のオープンハウスを見学して、トータルな視点で提案できるコーディネーターが存在することは、コストの面でも時間の面でも無駄を省くことができるんだって分かりました。だって、壁紙もインテリアも素人の自分の腕に委ねられて、出来上がりをしっかり把握していない状況だったら「ぇえ~、こんなん?」ってことになりかねない。。実際に数年前、自邸をリフォームした私が家がソレを経験しました。壁紙を選んだのも自分。キッチンパネルを選んだのも自分。アレとコレがこうつながるの・・・・・・インテリアを作りこんだことのないインテリア好きの私にとっては、点と点でしかなかったのです。が、プロは違います。そこに「つながり」という線を引いた上で点を結んでいくことができるのです。実際に生活が始まり、、、気に入らない点はきっとずっと気に入らない。ココにあんなものを収納したいと思っても、作りこんでしまったら、もう無理やり押し込むだけです。家庭なのに、在庫品が増える一方、いわゆる死蔵品。。とっても勉強になったイベントでした。今週は、カラーリストの師匠、インテリアコーディネーターのメンターとお会いする機会に恵まれ、なんとも豪華なhappy weekになりました
2009.11.01
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本日は、とてもすがすがしい一日でした空も高く晴れ渡り、雲が自由さを楽しんでいる感。私もこんなふうに、筆を進めることができたならな~そんな素敵な空模様の日に、すばらしい出会いを体感しました。半年ほど前に、IC info CAFEで出会ったカラーリストのカラーピアニー先生に、本日はパーソナルカラーの診断をしていただきました。綿密に分析していただき、先生のエレガントなお導きで今までの自分の思い込みと客観的な視線では大きなギャップがあることに納得しています。パーソナル・カラーの診断は、苦手な色が似合う色と診断されるケースもあり、人によってはbefore・afterでさまざまな感想を持つということも出てきます。が、コレこそがパーソナル・カラーを受ける醍醐味なのでしょうね。実際私が診断を受けて思った感想は、自分のことを客観視する機会を与えられたってことです。自分が描く自分像と、他者から見た自分像を一致させるためにも、もっと突き詰めれば、マイ・ブランド力を高めるためにも、似合う色を知っておくのはよりよい人生を送る上でも重要なきっかけになることと思います。ピアニー先生の診断では、オプションでカラー見本もご用意いただけるので、お買い物の際も、その色の服を探せば良いので、時間短縮になり、失敗も減少します。☆・・・☆・・・今回のピアニー先生の診断に先立ち、カラーリストの私として、ファッション・スクラップを用意してみました。ソレがコレ↓このスクラップのテーマは「好きなファッション」。なので、自分が似合うかどうかはさておき、雑誌で見ると、つい手を止めてしまうモノたちです。そして、下はチェストの中味。普段私は、こんなカラーパレットの服を愛用しています↓ピアニー先生は、診断後にパーソナルデータを送ってくださるので、手に届くのが楽しみです♪私のbefore・afterは、またこのブログでご紹介しますね♪☆・・・☆・・・そして、今回の診断をきっかけに、私もこのパーソナル・カラーの分野に地に足をつけていきたい気持ちが湧き上がってきました。先生ほどの綿密な診断となると自信は地の果てまで落ちてしまうのですが、実はこの診断のツールも技術も準備しているのです。ないのは実践だけでていうか、実践あってなんぼの世界です、ハイ。私の描くカラーの世界はどこへ向かっているのか、目的地が見えてきませんが、色と人と空間、つながっていそうで心地良い~。冒頭の空の画像、どことなく、師匠に付き従う教え子って感、ないですか?追随してるっていうか
2009.10.30
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ご無沙汰しています。来週にインテリアコーディネーターの試験を控え、最終の爪段階に入っております。爪なのかつま先なのか…今週一週間が勝負です☆☆さて、色に関わり、形としてインテリアをチョイスしている私。色は形があってこそ、魂を宿すことができます。私の場合、その形としてチョイスしているのがインテリアなのです。そして、形にこだわればこだわるだけ、見えない世界の魅力にも引きつけられているこの頃、ある方からスピリチュアルな視点を伝授いただき、神が常々与えるヒントの読み解きをすることも多くなってきました。この前の休日は何かと波乱あふれる1日でした。朝、突然テレビが故障し、夫の仕事資料が紛失、車のキーがない、、、車のキーは、ずっと前に旅行先で紛失してしまい、新しく作り直したばかりのモノ。「キーホルダーを買わなきゃね」って、お店めぐりをしていたトコロでした。。しかもこの日は、以前から予定していた1dayセミナーのある日。私はそちらに意識が集中していて、テレビのことも資料もキーも、ちょっと関係ないって気分で、早々に私だけ出かけました。☆…☆・・・結局、テレビはその日のうちに夫が二人の子を連れて買出しに走ってくれて、資料は後日、夫の普段使っていないカバンから出てきました。唯一、車のキーだけはどこに神隠れしているのやら。。でも、でもね、この日、車のキーを探しながら、無くしたであろう日を思い出しつつ、もうひとつ別の思考もしていました。果たして、この現象の意味は・・・体の外で起こる現象は、体の内で起こっている現象を表す私は、どんな大事なことを忘れ、無くして、置き去りにしているのだろうか。。そして、以前お世話になったカウンセラーの先生から一通のメールを受け取り、大事なことを思い出したのです。そう、この日は「中秋の名月:十五夜」でした。その日の夜遅く、家族でベランダに出て、お月見だんごもないまま明るい月を眺めました。久々に眺めたからか、その日の月が「特別」だったからなのかは私にはわかりませんが、とっても明るく輝いていて、まるで自分から光を発するような、そんな勢いの月を実感しました。こんな美しい月を見れたんだもん。キーがなくなっても仕方ないかぁ。。そう思うほど、美しかったです☆とはいっても、やっぱり無くなってしまっては困る。。夜の月を思い出せたのに、車のキーは先にも触れましたが、まだ出てきていません。でも、このキーのおかげで、無くしたことにも気づかなかったモノが部屋の隅からいろいろ出てきています。赤のネックレス、沖幸子さんのドイツ式お掃除の文庫本、夫の資料などなど。赤は、今私も息子もとっても引き付けられてしまう色。インテリアの勉強に用意した製図用シャープペンシルは赤。息子もこの秋新調した遠足用リュックとジャンパー、靴が赤。ドイツ式お掃除法は、使ったら即片付ける・隙間時間に掃除、そんなコンセプトです。この10月から新しい暮らしが始まったんだなぁと実感させるモノばかりが見つかっています☆☆もう少し、置き去りにしている事柄があるのでしょうね。そこがすべての鍵なんだろうな♪
2009.10.04
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今月のフラワーアレンジは過ぎ行く夏と迎え入る秋を表現しているそうです。花をどう切るか、葉をどう処理するか、どう角度を付けていくか。。。直接先生に教えていただけるので、とても充実した時間です。
2009.09.08
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昨日は、私の月1回の習い事の日でした。 3歳の未就園児を抱える母としては、安心して預けることのできる保育施設を探していたところ、ひょんなきっかけで天白区にあるひまわり学園という施設に出会いました。 何の下調べもせず、昨日は3時間お願いしたのですが、こんなにすがすがしい気持ちで託児保育から帰ってきたことはありません一日経った今日も、娘は「○まるした~」と、いろんなお話をしてくれています。 施設は、昭和の香りのする戸建ての民家。しかもこの日は数人の保育にも関わらず、2階の部屋も全部使ってくださったようで、のびのびコドモたちも遊んでいた様子が想像できました。お部屋を案内していただいたときに、娘は「これ、○ちゃんのさんりんしゃ」と、ひとり占めして遊んでいた()ことまで報告してくれました。 たった3時間なのに、お始まりのご挨拶・おうた・おゆうぎなど~公園~ランチ~水遊びと、とても充実した保育内容です。 そして、先生からはその日の娘の様子をとっても詳しくお話くださり、その内容から、今後の育児の課題も見えてきました。 とてもよかったので、予定のない日でもまたお願いしたいなぁと思います
2009.09.03
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今年も、準備する時期がきました。それは・・・インテリア・コーディネーター検定今年度も体育の日が一次試験日です。やらなくちゃ、やらなくちゃって気持ちに押しつぶされそうになりながら、今朝ようやく問題集を開けました。去年手がけているのに、さっぱり忘れてる~。しかもマインドマップ・ノートもどこへ置いたのやら的な気分を味わい、本日から試験モードに入りました!重い腰も上げてみないとね~。☆…☆…今回はこの試験を開催している協会の通信講座を利用します。ユーキャンの教材では製図の学習方法がつかめないので(個人的にと、断わりをいれておきます。添削期間をとっくに終えているので、課題を提出することもできませんし)、3ヶ月・2回添削・質問可能な協会のこの講座なら、期間・内容・金額の面でもお手ごろかな♪そして、この協会のサイトを閲覧していたら、今年もインテリア・コーディネーションのコンテストが開催されるようです提出期限は11月13日。一次試験を合格することを前提に考えたら、2次の実技試験は12月13日。試験勉強がてら、コンテストにも応募できそうかも♪応募する・しないは先伸ばしにしても、とりあえずスケジュールノートに記載しときました。☆…☆…本日は、ウォーミング・アップ的に、一次対策の問題集を数問解き、さらに空いた時間でオリジナル・スケジュール・レフィルも作成しました。検定スケジュールを書き込み・書き込み♪秋に向けてまた忙しくなりそうな予感☆…☆…今年の8月はどっぷりぬるま湯育児モードに浸かっておりました。子ども二人と過ごす毎日。3歳になったばかりの娘もまもなくトイレトレーニング終了夏休み前の小1の息子へ「感情的な怒りをぶつけない」ってルールは恐ろしく崩れていったものの、週3回のそろばん&夕方の公園と、週1回の空手には積極的に通い、少ない宿題も終え、それだけでもOKとしとこって気分です。9月からのonモードに向けて、心身共にウォーミング・アップしていく夏休み終盤かな♪(基本、私目線)
2009.08.20
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昨日、大きな封書で日本パーソナルカラー協会から郵便物が届きました。振り返ること約1ヶ月前。日本パーソナルカラー協会の検定試験を受けてきましたが、もう結果が出ました。その結果は・・・モジュール1合格です。しかも合格率88%。不合格のほうが珍しい試験のようですこの試験は過去問がないので、自分の試験を振り返ってみますが。。。色を中心とした内容で、たとえば清色と濁色を判別するとか、ぅぅ、、、思い出せない、、けど、色彩検定よりも色寄りな内容だったイメージです。秋にはモジュール2を受験します☆この試験は、モジュール1の合格がないと2は受験できず、今の段階では3が最高レベルです。とはいえ、パーソナルカラーアナリストのプロとなるには、ドレープをたくさんの方に当てて、シーズンサンプルを蓄積するに限るのですけどね似合う色を知っているのは、ブランディング力アップに欠かせないのです。だって、人生には様々な勝負の瞬間がありますものね。たとえばデート。たとえばプレゼン。それぞれ、身につけたほうがいい「色」がありますが、(デートにはピンクとよく言われていますね♪プレゼンはプレゼンする内容・相手にも拠るのでこの色とはあえて断定しませんが・・・)その色の中で自分をよりよく見せる力のある色を選ぶには、パーソナルカラーを知っておく必要があります。たとえばブルーと一言でいってもコバルトブルーとターコイズブルーでは全く違う印象になるのです。色は人を選びます!その微細を診断するのがパーソナルカラーアナリスト。私も勉強がてら、プロのアナリストにパーソナルカラーパレットを作成してもらう予定デス☆
2009.07.22
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先日、ブログのお友達ケイトさんにオススメいただいた課題図書「おこだでませんように」を、本日ようやく読みました!実は、この本を読みたい!と思うようになったことには伏線がありまして。。思い返すこと、4~5年前。当時1~2歳だった息子は、なかなか眠らないお子チャマでした。子を育てるという芯からの覚悟もないまま母になった私。カッコだけは母ではあっても、心の中はぜんぜん親になりきれていませんでした。「なんで私がコドモの寝かしつけなんか、しないかんの(あえて名古屋弁。臨場感と共にお伝えしま~す)!片付けも終わっていないのに。。。(ってテレビ観ていたから終わってないんだけど。そこんとこは目をつぶって)」と、明らかに我が子に反抗していました。時には怒号を浴びせ、時には子を噛んで、泣きつかれて寝させることも。。。「これではいかん。将来不眠症にさせてしまう」分かっていながらも、軽く1、2時間かかる寝かしつけにほとほと参っていました。二人目のコがこの世の光を浴びる頃には、「子といっしょに早く寝て、早く起きればいいんだっ」という単純なことに気づいたのですが、今どれだけ悔いても、当時2歳の息子の心に植え付けてしまった恐怖を取り去ることはできないのです。。先日は、天の声を伝えることのできるチャネラーKEIKOさんのところに相談に行ってまいりました。私)「小学校1年生の息子が夜寝ないのですが、私がトラウマですか?」KEIKO)「もちろん」KEIKOさんの声は、息子を守ってくださっている方々からの声に聞こえました。息子に植え付けてしまったトラウマを消し去る方法を伝授いただき、実際にしてまいりましたが、その際に、当時の息子へのお詫びと共に、コドモたちに気分で怒る自分の心とも決別してきました。この方法をしにいったとき、2歳の娘も一緒でした。私が泣いたり「ごめんね」とつぶやいていたことを実際に見て、娘はふとしたときに「おかあしゃん、え~んえ~んしたの、ごめんしたの」と私に念を押すように語り掛けます。。しばらく娘には「語りべ」の役を任じた気分☆・・・☆・・・ココに書くことで、親として「怒る」から「伝える」にシフトしていくし、せめてコドモには感情的にならない、つまりコドモたちに甘えない!と心に決めたのでした。そんな折、ケイトさんからご紹介いただいていた課題図書「おこだでませんように」を書店でみつけ、迷わず購入です。~何年、何十年後も、私が自分自身にした約束を胸に刻むために~そんな決意の心の色は無色透明を実感しています。この色を忘れない。
2009.07.03
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本日(正確には昨日。。深夜1時に娘に起こされて、それ以来眠れなくなり、観たかったDVD「ハゲタカ」を観つつ、夜がだんだん白けてきています。。)、またまた素敵なメンターとお時間を共にする幸せなひとときを持つことができました。先月の「IC’s インフォ カフェ」がきっかけで、お知り合いになることができたカラーリストの先輩、カラーピアニーさん。まなざしが柔らかく、エレガントな方です。最近でこそ、カラーの認知度が上がってきていると実感しておりますが、カラーピアニーさんは「カラーとは何ぞや」という説明が必須な頃からご活躍なさって、5年もこの道に携わっていらっしゃいます。先輩の胸を借りるがごとく、私が作成しているワークやレッスンのプリントを見ていただき、率直なご意見を頂戴しました。☆・・・☆・・・自分の中では予想もしていなかった先輩の回答に、深みを増すためのヒント、思考の変換、そして応用などたくさんのギフトをいただきました。3月から自分なりに温めてきたプランも、聴いていただくことでアウトプットできました。今はまだまだ荒削り。でも、準備さえ整えていけば可能なことも、実感できました。「想いは伝わりますよ」技術以上の心があれば、あとは歯車が回っていくのですね。回りだしてから技術はいくらだって磨けるもの!そんなコトバでそっと背中を押してくださいました。さまざまな実績を重ねていらっしゃるカラーピアニーさん。素敵なカフェで1dayレッスンも開催なさっています。生徒さんの美を引き出す奥行きがとても深い方だなぁというのは、実際お会いして私の話を聴いていただいて実感しております。インテリア・コーディネーター松本佳津さんの築いてくださったご縁から、カラーリストのメンターに出会えたこと、ここに感謝をこめて
2009.07.03
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日は、こちらの会合に出席しました。 ff club~フォルティッシモ クラブ~ 今までもメイクやカラー、ブランディング力UPなど様々な1day セミナーを開催してくださっていましたが、先月より「クラブ」として正式に発足したようで、本日は入会費をお支払いしてきました。 ここずっと予定が続き欠席していたので、気にはなっていたのですが、本日は子連れOKのアットホームな会合だったので、おでかけできてよかったです。 しかも、本日はff clubを主催しているアット・ワンス社の素敵なスタッフの方とお名刺交換する機会を持てました。 その方のお名刺がとっても素敵でした サーモンピンクをベースとした大人の色使いのネームカード。 シンプル且つ、スマート。そしてアピールしたいことはクッキリ目立ちます。 その素敵なお姉さまの肩書きはキャリア・カウンセラー。マナーやキャリア・アップのために女子高や女子大でも教鞭を取っていらっしゃるそうです。 お名刺を作成したときのお話をお伺いしたのですが、 「色は迷ったのよ。ホントはグリーンとかにしたかったのだけど、なぜかピンクを選んでしまったのよね~。ちょっとかわいすぎて、恥ずかしいなぁと思っているくらい」 なぜ彼女がピンクしか選べれなかったのか。。。 きっと彼女のビジョンには、「女性が社会で輝くための、そのサポートとなるお仕事がしたい」という強い思いがあったからこそ、この大人のピンクをお選びになったのでだろうな 色彩心理の詳細はわからないけれども、一般の人がぱっと見て思い描くその色のイメージサーモンピンクは女性的な色です。マゼンタのような強いエネルギーさではなく、優しく包み込むようなオレンジに傾いたピンク。そんな色をベースに選んでいらっしゃるお姉さま。本日はお話する機会が持てて、とても幸せなひとときでした ☆・・・☆・・・ ff clubのブログサイトは、空とひまわり。 その青空が、とても美しく澄み切っています。 このクラブを発足するとき、主催者からこのクラブへの思いをお聴きしました。 「このクラブをベースに、いろんなことをしていきたい。1dayセミナーもそうですが、このクラブに参加してくださる方はホント様々な方面でご活躍なさっている方ばかり。その断片でもここで講義をしていただいたり、いろんな企業とおつきあいがあるので、クラブで商品企画もしていきたい。もちろん楽しいということがベースにしていきたいので、皆さんでランチなんてのもいいなぁ☆」 こんな夢のある企画をなさっていらっしゃる方々が選んだブログサイトの画像は青い空とひまわり。この空の色は限りなく海の色にも似ている一点の曇りもない青:コバルトブルーの色この色は実は私の名刺にも取り入れているのですが、この青は何もかも包み込み、はぐくむ生命の始まりの色。ひまわりは黄色。黄色はどの色を混ぜ合わせても作れない物体色の原色。入会費とその都度のセミナーでは材料費程度の料金はかけていくそうですが、しがらみを作らないクリアなクラブ。発足にかけたビジョンをそのまま表現する画像です。このクラブは女性ばかりの、異業種交流会とでもいましょうか。私のような専業主婦も参加していらっしゃるので、あぁ良かったって感。正直、初めに訪れたときは、敷居が高いなぁと気後れするほど、皆様のオーラの質が高いと感じました。 ご興味をお持ちになった方、メンバーは随時募集しているようですので、詳しくはサイトをごらんくださいませ♪
2009.06.27
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あのアレンジがこんなに小さくなってしまいました(=^▽^=)。多分今日でこのアレンジを愛でる楽しみは最後かな♪最後は中国茶の器を取り入れて♪また新しいお花を買いに行ってこようっと♪フラワーアレンジにしろ、いけばなにしろ、花には独特の色の世界があるなぁと実感しています☆明度のバランスを取るのに、この色を使うんだぁとか、合うはずの色同士も重ねてみると違和感があったり。。しかも画像で見るのと実際に見るときでは、全く違う作品に見えます。目には奥行きをとらえる力があるのですね。机上で学んだ理論を実験できている感☆
2009.06.27
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先日のアレンジも随分しおれてきていたので、改めてミニアレンジしました♪ オアシス使うと花を留めるのが楽チンですね~でも使い捨てにはいささか反エコ気分。 そんな点からも生け花がいいなぁ☆
2009.06.23
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門柱灯が故障。どれにしようか考え中。。単なるメモです
2009.06.23
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皆さんは、消耗品のパッケージはお気に召しますか?たとえば、ティッシュボックス、ハンドソープ、歯磨き粉etc…私は、う~む。。。液体ソープなどはほとんど詰め替え容器に変えちゃいますね。。こういったプロダクトのデザインを扱うデザイナーは、自分の作品にカバーが掛けられたり別容器に移される現実にどんな想いを抱えているのでしょう。。売れれば、目につけばそれだけでいいのかな?オンナの子限定の話題だけど、生理用ナプキンも、私はいつも購入と同時にパッケージは捨ててしまいます。だから、「コレいいなぁ」と思っても、個別包装とパッケージとの関連がないから、なかなかそのパッケージが思い出せない。。もっとパッケージと個別包装をリンクさせればいいのになぁ☆☆どのデザインもだいたいカラフルだから、いっそ超シンプルにしちゃうとか?同じことは洗濯系洗剤にも言えます。今は特にエコを重んじる社会。詰め替え用で販売されてるのはいいのだけど、どれも似たようなデザインだから、購入するときに、詰め替える先のボトルが思い出せずに、「一旦、家に帰って、チェックするかぁ」という余計な段取りが必要になってしまいます。そんな経験みなさんはありませんか?さて、そんな批判的口調はこの辺りで(って、ココまでが長いって!?)最近リピート買いしているティッシュボックスがあります。ていうか、わざわざそのボックスをさがしてしまうほど。それは、コレこのデザインなら、直置きしても気にならない特に洗面室のような湿度の高くなる場所には、あまりカバーはかけたくないかも♪それにキッチンや寝室など家族しか見ない場所も、わざわざカバーかけるのもね~。そんなシーンにもけっこういい感じです。1つ、オーダーできるならば、、、側面のnepinepiロゴも消して、底に全て固めてほしいわ♪きっとデザイナーはその意向なのでしょうね。何気に小さく、隠そう隠そうとしている気配。だけど開発に携わる企業側が「ロゴだけは!」って言い張っているような。。。はい、憶測でモノ申しましたっ
2009.06.19
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先月から、月1ペースのお花の教室に通い始めました。 お花といっても、フラワーアレンジですが、先生は生け花の某流派を主催していらっしゃるお方。しかもヨーロッパでも学んでいらっしゃって、ご自身の腕に誇りをお持ちです。 前回初めて教室に訪れた時は、なんと先生とマンツーマンでした。他の生徒さんは皆別時間に振り替えていたのです。 なんて素敵な偶然☆ ここぞとばかり先生を質問攻めにしちゃいました(=^▽^=) 私は生け花のほうがしたいと思っているのだけど、生け花展ではなかなか心を動かされる作品に出会えないことや、色との関係などなど。三十分以上、あれこれお聴きして、腑に落ちました。 とりあえず、今年度はこの教室に通い、娘の入園に合わせて、本格的に生け花に触れていこうと思います(あ、本格的といっても、あくまで空間把握能力のセンスを鍛えるためであって、生け花の師範などを目指すわけではありません~)
2009.06.16
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先日、いつもお世話になっているインテリアコーディネーターの松本佳津さま主催のセミナーに出かけました。タイトルはキッチンに住まう今回はモダン☆キッチンの代表格のトーヨーキッチン様のショールームで、一流のコーディネーターとのトークセッションを楽しみました。・キッチン・コーディネーター 田尾幸代さん・インテリア・コーディネーター 原田朱美さん・テーブル・コーディネーター 国本順姫さんそして司会進行をしてくださったのがTDMC会長の八木通徳さん。ここだけの話、TDMCという団体?企業?がどういう組織なのか理解できず、サイトを拝見するまではイベント会社かなぁと思っていましたが、トータル・デザイン・メンズ・クラブの頭文字だったようで、さすが会長の八木さん、設計・デザイナー・コーディネーターの肩書きをお持ちです。司会進行でなんでこんなにデザインのことなどに詳しいのかな?なんて思っていましたが、謎が解けました。そして、サイト内のブログのデザインが斬新で素敵です。さて、今回のテーマ、キッチンに住まうキッチン・コーディネーターからは、キッチンにコンパクトなソファを置いたりしてリラックス感をも楽しむという提案をなさったとのことです。このイベントの日はショールーム見学もできて、ちょうどたくさんのソファにためし座りしていました。コンパクトでいいなぁと思っていたのがコレ↓でも、残念ながら、サイズのみの興味で。デザイン的には私のタイプではないかも視点は、狭い我が家でも置けそうなソファってなポイントだったのですが、キッチンですかぁ。さすがラグジュアリー感漂うモダンキッチンラグジュアリーといえば、このシリーズ。http://woman.excite.co.jp/garbo/concierge/rid_1001その名もジュエル・キッチンですってたくさんのスワロフスキーをちりばめた宝石のようなキッチン。しかもこれを使っている場所が、家事をする側の人用にあしらわれているんですよだって取っ手に使っているのですもの見せるキッチンではなく、見るキッチン? って表現がよいのか。。もちろん、これは壁にくっついていないデザインで、サイドの施しもアーツ・アンド・クラフト的で素敵でした。気になる方は、ショールームへお出かけください♪☆・・・☆・・・話が思いっきり逸れました。。キッチンを心豊かな場として演出するには、、、テーブルコーディネーターの国本さんのお話が印象に残っています。「私(国本さん)がまだ会社で働いているとき、女の子たちは家に帰らない人が多かったのです。よくよく話を聴くと、『家に帰ってもごはんがないから、どうせ外で食べていくなら、ま、家に帰る必要もないかな~』と軽いノリでした。自分は当たり前に母の作ったごはんを食べている生活をしていましたが、ここに社会全体に見た時の生活の危機を感じ、豊かなテーブルを囲んで、手作りのお料理を楽しむことをコンセプトに起業しました。テーブルコーディネートは、格式高いものだけではないのです。もっと身近なモノをどんどん活用して、たとえば花一輪を飾るだけでも、テーブルの華やぎが違います」この話をお聴きしたとき、よく訪れる「アフタヌーン・ティー」カフェを思い出していました。原田さんは、昨年、新居をお建てになったそうで、その際、留意した点をお話してくださいました。おうわさによると、インテリア・コーディネーターだけあって、とても素敵なお宅だそうです☆・・・☆・・・イベントの最後には、佳津さまから、若輩者の私へも本日のコメントを振っていただき。。カラーリストというにはまだまだ肩書きだけで、レッスンもモニター段階の私ですが、カラーリストの視点で、素敵だなぁと思っていた場をご紹介させていただきました。それはdesign no MA星が丘駅すぐにあるオール電化のトータルなショールームなのですが、、、ここでは様々なイベントが開催されて、とある日、私はミニコンサートの日に出かけました。その内容は以前の日記でも書いていますが、場を作るということは、その場がたった一つの目的だけではなく、あらゆるシーンを想定して考えるべきでもあるんだということを知ったショールームとなりました。たとえば、キッチンに住まう。音楽好きなご家族なら、家族やお友だちを囲んでミニコンサートを開くことができる場として活用しても楽しそうですし、料理の時間はイロイロなアイディアが出る時間でもあります。副交感神経をうながすような音響システムや色にこだわるのも素敵かもしれませんね。井形慶子さんが、イギリスの暮らしを紹介している著書のなかで、イギリスにはホームリーというコンセプトが息づいているというようなことをお書きになっている箇所がありました。自然を愛する日本でも、キッチンがぜひ、そんな空間であってもいいですよね♪☆・・・☆・・・そして最後は私からの提案ですアイディアが出なくて困っているお父さん!ぜひキッチンに立ってください!たとえばお皿洗いだけでもやってみてください。解けない「答え」がその単純作業を繰り返すうちに「キラっ」と訪れるかもしれませんよ♪
2009.06.15
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昨日は、日本パーソナルカラー協会の公開分析セミナーでモデルをしてきました。 モデル・・・すっぴんでギャラリーの前で座り、カラードレープを当てて、実際にプロのカラーアナリストはどうやって分析していくかをお伝えするというセミナーでした。 で、おどろく結果が・・・ 10年前に受けた診断では、ウインター。しかも春・夏・秋・冬にしか分類しない初期的な診断でしたが、、、 実は私、スプリングなんですって。 そういえば、メイクに黒や紺は使えないし、チークもオレンジ系をつけないとぱっとしない。。ファッションも黒っぽいものはなんとなく避けているし、スプリングタイプが得意と言われる補色コーデ、好きだったりする♪自分のことはわかっているようで分からないことが多いなぁ。 でもでも、私、黄色が苦手なんです~。卵色とかキャメル色とか嫌だし、それに、ひらひらのぷりっぷりなスタイルも拒否反応。 ←私が勝手にイメージするスプリングタイプだったのかなぁと、ちょっと見る目を変えないとな 今回のセミナーでは、その「シーズン」だからといって、シーズンカラー全てが似合うわけではなく、別のモデルさんは、春・夏・秋・冬のシーズンにまたがって似合う色がある方でした。 先生がおっしゃっていたのは、単にシーズンを断定するのではなく、その方がお持ちの「美」を引き出すために、お肌や髪、瞳の質感や色などを分析し、パーソナルデータを作りこんでいくことの大切さを強調していらっしゃいました。 お客様の知りたいのはシーズンではなく、似合う色なのだということを思いしらされた1dayモデル業でした。そうですよね。。日本人で考えても約1億2000万もの人々をたった4種類の枠に押し込むには無理があるでしょうね。 別の時期に、別の先生がおっしゃっていたこと。それは、「持って生まれた色素でしか作れない領域があるから、4分割できる」と。。その花の持つ色が全体の色相を決めていく、たとえば、紫の花には紫を作り出す色素から葉や茎なども決定つけられるように、、、 どちらにしても、パーソナルカラーは奥が深すぎて、学べば学ぶほど分からなくなるジャンルです。 とにかく多くの方にカラードレープを当ててみないと分からないですね。。 ちなみに私は、大先生にスプリングと診断されたので、マイカラーを設定できそう!でもでも黄色を取り込まない方向で、黄みよりの色をチョイスするって感じかな♪
2009.06.12
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今日は2歳児の娘との親子コーチングセミナーの日でした。全6回コースの3回目。講師は以前もご紹介した坂本誉子先生(さかもっち) 記憶を刷り込む意味でも、本日の内容をレポート ☆・・・☆・・・ 行動には7つの階段があるとのこと: 知らない→知る→分かる→やる→できる→楽しむ→分かち合う→生きる ここでのやるとできるの段差はかなり大きいそうです。それはやるまでの段階とできるからの段階は全く違うニュアンスがあるからです。 大人でも小さな子供でも「無理」とか「できない」とかを簡単に発してしまう機会が多いのですが、できないことにフォーカスしすぎてやれないという悪循環に陥っているとも言えるそうで。案外「やって」みたら「できた」りすることも。大人から子へのコーチを施す際は、「できるかもね」といったアプローチが効果的とか。 私事ですが、あるチャネラーから、「今持っているモノ(資格)を生かして、先生を始めよう!」とのお告げを受けた今年の3月には、今まで自分の心で「できない」とブレーキかけていた行動が、チャネラーのコトバで「できるかも」に変わった瞬間でした。 で、実際にやってみたら、「できる」の幅が広がってきたように感じています。もちろん、まだまだ本当の意味での「できる」には長い道のりがありますが、あのとき受けたメッセージで「やってみよう」と思えたことは、私にとっては大きな変化でした。 そして、「できる」を体感している私には、ここからは「楽しむ」や「分かち合う」が階段のようにステップアップするというよりは、1つの「できる」に「楽しむ」も「分かち合う」もサイクルしながら「できる」の幅が広がるって感じなのかなぁ ☆・・・☆・・・ さて、補足的に「ゲーム脳」のことにも触れていただきました。 9歳以下のお子さんには、ゲームの時間を極力短くすべきとの意見を聴きました。というのも、脳のしくみにおいて、旧皮質は「YES&NO脳」とも言われ、食欲・性欲・集団欲など人間の基本的欲求「1か0か」をつかさどるそうです。そして感情や創造、ヤル気など1つの問いに無限大に答えが広がっていく分野が「新皮質」分野だそうです。ここを刺激するのは「他にない?」という問いかけだそうですが、脳トレなどに代表させるゲームは、旧皮質へのアプローチで、新皮質には届かないそうです。 この新皮質が活発に活動していくのが幼少期だそうで、その時期にYES・NOの選択肢漬けにすることへの危惧をお話くださいました。 息子も新しいDSを入手して、得意気になっていますが、視力低下も懸念しているので、一日30分以内を徹底しないとなぁ。幸いにもそれほどゲームが好きではないようでどちらかというと夫のほうが!?
2009.06.11
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今のところ、私の出しているカラーレッスンは2パターン。 ○インテリア・カラー ○ミッションワードからマイパレットを作る それぞれフィードバックが届いているので、ご紹介させていただきます Sさん:ミッション・カラー >まずは、 基本によって増減していく過程がスムーズになることは理解できたので、核によってトーンを変えたらどのようになるのか試してみるよ。 ミッションワードは、sachikiaが言うのが合ってる 今、栽培を楽しんでるから。 Wさん:インテリア・カラー >1番参考になったのは、同系色にするか対照色にするかの、写真や絵の入ったレジメの部分。色相環のところも面白かったな~。なんとなく感覚でやってたことも、なるほどねという感じです。素人的に、ココを押さえとくと使えるよ!的なポイントが、印象に残るような言葉でレジメ残されていると、もっとわかりやすいかも Sさんは額縁の色でインテリア・カラーを決定するほど色に造詣の深いお方。彼女がカラー理論などを取り入れていくと、さらにすばらしいセンスが開化していくのだろうな~。 Wさんはいつもおしゃれで、カラーコーデのツボもしっかり把握していらっしゃる方。が、彼女曰く、「全て感覚」。恐るべき右脳パワーさんです。だからこそ、体調不良だったようですが、レッスンにとっても集中して聴いてくださいました。 ☆・・・☆・・・ そして今日は、お料理教室を始める方へのミッション・カラーのレッスン。しかも小さいウチの娘のことも考えてくれて、公園でのアウトドア・レッスン。開放的な空間でのレッスンは、いろんなアイディアも出て、彼女の進めようとしている教室のアウトラインもアウトプット出来ました。心に描く理想を形に収めていくには、いろいろな角度から様々な視線に照らして、その人の中に宿っている内なるパワーを表現することも大切なんだと納得できた一日でした。 カラーを通して、意図を確実に、分かりやすく伝える。それはファッションでもインテリアでもプロダクトデザインでも、コーポレート・ロゴでもなんでも同じなのです。色とコトバは密接にリンクしあっているからこそ、色を使うことで「魂」が宿るのです。 昨日は色彩心理のプロの方に、私の今後の展開をカウンセリングしていただきました。そこで出た私なりの答え。 顕在的な視野でも、その色に宿った「心」は読み取れる。潜在だけに頼るのではなく、顕在意識なりのセンスをもっともっと磨くこと なにごとも、始めることで先に進めるし、今後の展望も見えてきます。歩き始めて、そんなことが分かりました。 目標を描くこともとっても大切なのですが、その影に惑わされることなく、進むべき道は、進みながら決めていくのも「アリ」なのですね☆ やってみることに正解も不正解もない。ただ「答え」がある ちなみに、このカラーレッスンを始めようと決めたときに浮かんでいた色はコバルト・ブルー。その意味をとっても知りたかったのですが、それは「海の色」。全てを産みだし、全ての水が集まる場。それはスタートを意味し、大いなる愛あふれる色なのだとか。 素敵な色を思い描いてスタートできたこと、とってもうれしく思いました私のコンセプト・カラーの決定です! いよいよ、温めてきたコトをアウトプットするときが来たようです。
2009.06.10
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先日は、私のメンターでもある松本佳津さまのセミナーに出かけてきました。タイトルは、「子育ては食が基本です」松本佳津さまは、名古屋で活躍するインテリア・コーディネーターなのですが、インテリア・コーディネーターってどんなお仕事なのか、皆さんは正確な情報をお持ちですか?インテリア雑誌のようなスタイリッシュな部屋をコーディネイトすることだけではないのです個人邸宅の場合は、主人公はそこで生活を営む家族です。この家族が団結し、調和しあい、はぐくみあう(育児=育自。はぐくまれるのは子だけではないのです)ためのひとつの要素が住宅です。インテリア・コーディネーターは、この家族のスタンスを明確にして、部屋の要素を提案するというのがポイントになります。決して「見た目」だけにフォーカスしたお仕事ではないのです。「見た目」はあくまで「人の視線」=「他人軸」。暮らしていくのはその屋根の下にいる家族。家族が心地よく、帰りたくなり、集まれる、そんな家つくりを提案していくのが、個人邸宅でのIC(インテリア・コーディネート)業務です(って、私はまだ勉強中なのですけどね♪)☆・・・☆・・・佳津さまは実際に主婦業もこなすインテリア・コーディネーターなのですが、この主婦という視線をとても大事にしていらっしゃることが、今回のセミナーを通しても伝わってきました。その大切にしている視線の先には「食」があるようです。コドモといっしょに料理を作る秘訣や、食を大切にしてきたからこそ深みを増した家族愛、食育の大切さを身をもってご教授してくださいました。料理と食を共にするというベースがあるからこそ、コドモたちに伝授できることがある。この伝授する先には自立をうながすことだったり、親も自分という軸を持って接することであったり、人生の楽しさを分かち合うことだったり~子育て真っ只中の私には、とっても大切なキーワードがあふれていました。☆・・・☆・・・今回のセミナーは、「家族を大切にする建築士の会」とのコラボ企画だったようで、建築のイロイロも座談会的に聴くことができました。しかも「色」にまつわる話題も!「青が最後に獲得した色」なんてキーワードに、ぞくぞく思わず、青が一番波長が短いから(厳密には青紫の波長が一番短いのですけど)?なんて答えを想像したのですが、まったくの不正解でした。この解答にも「食」が基本にあるようです。まず緑色を獲得し、それは囲まれていた色。次は赤。食べるものと認識することで獲得したようです。青は。。なんだっけ?詳しくは忘れちゃいました☆・・・☆・・・2時間弱の1dayセミナーでしたが、有意義な時間を過ごしました私を送り出してくれた家族に感謝デス♪
2009.06.04
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今日は小学一年生の息子の運動会。 曇り空で何とかスタートしています☆ 今日は実の父も応援。 小学校の運動会はさすが年齢が上がるだけに迫力ありますね!足の速い男の子は、アラフォーの私でもドキドキしちゃう☆
2009.05.30
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今日から全6回のセミナー「親子で楽しむ『絵本コーチング』」を受講しました。このセミナーは、坂本誉子さんによる、絵本を通して親子間のコーチングを学ぶという主旨です。娘は我が家での第2子という存在でもあって、親子サークルなどには参加していないのですが、・親にとってはコーチングを学ぶ・子にとっては、コミュニケーション力を培うと言う点で、お互いのメリットが合致し、しかも指導者付きのとっても素敵なサークルに参加してるということに気づかされた初日でした。そして、「さかもっち」こと、坂本先生曰く、今のお母さん世代は、答えが1つしかない教育をしてきたので、価値観が多様化している現世代の流れとはギャップがあるというようなことをおっしゃっていました。ブランドの価値も分からないまま、ソレを持っていることに満足したり、コドモのホンネを確認しないままお受験ムードや習い事ムードに押し流されたり、正解を探したり、横並び感を持続しなければと躍起になったり、、、確かにそんなふうに教育を受けて育った気がします。高校1年生のセンセイは「大学に入ってから大いに遊べ。高校でしっかり勉強しておけば大学に行けるから!」的に檄を飛ばしていました。。☆・・・☆・・・このセミナーに参加しようと思ったきっかけは、少しでも絵本の読み聞かせのテクが学べるかもしれない!と思ったことなのですが、私の視点からはずいぶん離れていました。が、結局このセミナーを通して、私も娘も、ひょっとしたら息子も本が好きになるかも~、そんな気がしています。最近、私は幼児教育というか、そういうジャンルにもとっても興味があり、というか、「教える」という視点にずいぶんフォーカスしています。今まで、教えることは向いていないと思って、小1の息子に無理強いさせての学習には恐怖感を抱いていました。学習の無理強い→コドモの学習への嫌悪感→私のせい!?こんな図式を描いて、避けてきていたのですが、息子は毎日宿題が出ます。それを息子は「しなくてはならないこと」と位置づけて、自分からコツコツこなしています。そこで、彼の宿題につきあうようになり、教えるというよりも彼のヤル気を引き出す→コーチにやりがいも見出してきています。これは、私が進めようとしているカラーのジャンルでも大いに関連することでもあり。。多分、カラーの理論を教えるというよりも、色というフィルターで分類する手法をお伝えすることで、コーディネイト力を引き出すという方向に視線は向いているのでは。。すべてはつながり・流れているそんなことを実感しています。わが子に学ぶことの楽しさを伝えられなくて、誰に何を伝えられるのか。。(って、私の学ぶジャンルはかな~り狭いのですが)わが子をモニターサンプルにする計画です♪☆・・・☆・・・学ぶ分野もマクロとミクロの視点が必要なのですね☆☆そんなこともじわ~っと思ったり。そういえば、このセミナーへ向かう道には某女子大の付近を通ります。最近の女子大生は、スカート丈短いなぁ☆☆お姉さんにはまぶしすぎるわ☆☆なんて思うのですが、彼女たちが小学生くらいの頃はセーラームーンが流行っていた???そんな流れもついつい調べちゃいたくなったりして♪
2009.05.28
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先日、また素敵な看板を発見しました。 場所は「ひるがの高原」 黄緑色と青みがかった紫。北欧というキーワード。 私自身、北欧には行ったことがないのですが、北欧の雰囲気を上手く醸し出していると思います。 また、紫は神秘的なカラーでもあり、森の奥深く、どんな不思議な世界があるのだろう~って、看板を見た人を惹きつけます☆ よくよく見ると、動物も一緒に泊まれる貸別荘なのですね♪ 夏など賑わいそう~
2009.05.20
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本日、初めて、カラーの講師をしました。受講していただいたのはカラー心理を学んでいる方、お一人o(^-^)o「ご自身のミッションに色を宿し、マイパレットを作る」というワークをしていただきました☆が、ミッション探しに大幅な時間を要し、色を宿すのは次回への課題となってしまいました(>_
2009.05.12
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私は今までモノトーンファッション好きな女性に、二人出会いました。 今日はそのうちの一人のお家によばれたのですが、もう一人の方ととても共通点がありました。 それは、きれい好きで合理的ということデス。 おうちの中はとてもクリアで機能的でした。娘がミネラルウォーターをこぼしても、何の無駄な動きもなく、さっと決まった場所にある下用雑巾をとりだしていました。 床の空間がホントに広く、しかもどの部屋も同じ状態。 以前からの知り合いのもう一人も、きれい好きで「きれいにしていないと、苦しくなる」と言っていました。 私が想像するに、別にモノトーンでなくてもよいのでしょうね。ただこうして傾向を決めておけば少ない枚数で済むからなんだろうな。別アイテムを用意するならそれに合うコーディネートをしなくてはならない。合わせてみて合わなかったら、それは在庫になるから~☆ 彼女たちは朝欠かさずするのは天気のチェックだそうです。それはウィークリーで見て、これを基に大まかな計画を立て、前日の夜、当日朝と、天気チェックの流れができているのです。 無駄な動きのない、なんとも機能的な美しい毎日の形を垣間見ました。 完璧主義が、そつなくこなせるからこそ、モノトーンなのかな♪ 彼女からたくさんのモチベーションを受け、今日は午後もお掃除タイム。 素晴らしい方に出会いました☆
2009.05.11
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先日、息子の学校で遠足がありました。 六年生のお兄さん・お姉さんとグループ編成して近くの公園へ行ったようです。 このお弁当箱も小さくなったようで、足りないと言われてしまいました。 次回は脱キャラクター目指します☆ 男の子のお弁当箱、何色にしようかな~。 食欲の増す色は暖かみのある色。赤~黄あたりです。が、あまりこだわらず探してみようかな(=^▽^=)。だって今までブルーだったしね♪
2009.05.11
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ただいま、の本をせっせと読んでます。みなさんは、ロジカル・シンキングという言葉を知っていますか1つのビジネス・ワードなのでしょうか?私はこの本から、このコトバを知りました。直訳すれば、「論理的な思考」ですが。。。この書では、提案書を作成するときに必要な技術というニュアンスで紹介していました。多分このコトバの定義を語りだしたら、それだけで本が何冊もできるのでしょうね。。。ちょっと厚めの本で、しかも「ロジカル」を扱う・・・敬遠してしまいますが、面倒な技法は全て省き、私のようにロジカルに働かない脳にも、提案書を作成する手順を分かりやすく紹介してくれています。この内容については、興味のある方はじっくり勉強していただくとして、どうして、主婦業が全脳思考パターンを育むのか、私の視点でご紹介します。提案書に示すゴール(目的解決)にたどり着くにはゴールから逆算して、たくさんのポイントが設定されていきます。たとえば、必要な資料、提案書を見る側が「動き出せるための環境」作り、予算、必要な物資などなど。これ、まさに主婦力に通じますよね。朝起きた段階で、その日一日や1ヶ月先のゴールを目指し、主婦はさまざまな案件を瞬時にかつ同時にこなしていきます。日課:掃除・洗濯干し&収納・食事準備&後片付け・庭の手入れ・家族の送り出しetc.マンスリー課題:モノの整理整頓・季節やイベント行事の準備・衣替え・リネン関係の手入れ・モノのメンテ・家計管理etc.イアリー課題:家族の健康・勉学管理、娯楽計画etc.それぞれの家庭によって、その役割分担はさまざまでしょうが、多かれ少なかれ主婦はこれら全てを「把握」だけはしているものです。☆…☆…どんな著名な方だったかは忘れましたが、「主婦業をしっかりこなしていれば、どんな仕事にも対応できる!育児中はモラトリアム期ととらえ、5年後、10年後を見据えて行動すべき!」なんていうエッセーを読んだことがあります。☆…☆…また茂木健一郎氏は、「料理は脳トレーニングに最も適している」ともおっしゃっています。材料を見て(時にはまず食材を買い求め、)出来上がりというゴールを目指して、時間配分し、調理手順を考え、実際に切ったり焼いたり煮たり・・・行動する☆…☆…全脳思考とは、右脳も左脳も駆使してゴールに向かう思考のこと。その日一日を健やかに過ごすために、主婦はカレンダーに様々な質問を投げかけていきます。今日することは何?買出しは何?コドモの準備でしなければならないのは?今日のスケジュールは?。。。そして一つ一つ鮮やかに完結のシナリオを頭の中で書き上げ、イメージし、行動していく☆…☆…主婦力がUPしていけば、この毎日・毎月・毎年のゴールへのハードルもどんどん低くなり「余裕」という天からのギフトが届けられるのです。確かに主婦1年目の私より今のほうが何かと段取りよくできていることばかりです。OL時代は、目の前の課題で精一杯で、業務をこなすことで手一杯でした。とてもじゃないけど、今の主婦業をこなす気力も手順も持ち合わせておらず。それは課題が生じたときにあわてて取り組む「やっつけ業務」だったから、毎日がいっぱいいっぱいで、何のために働いているのかわからずって、迷路に迷いこんでいたのですが、OL時代は、確かなゴールを見据えていなかったんだなぁと我ながら反省したり☆奥深い著書なので、隙間時間をみつけて、完全読破狙います!そして、主婦の皆さん、どうせ主婦業をしないといけないのです。どうせするならば、明確なゴールを描くことで、全脳思考のトレーニングを積み、さらに、自分が描いたゴールと同じゴールを家族の皆さんとも分かち合い、納得してもらい、家族が参加しやすい「ルール」を決め、ゴールへたどり着く喜びも分かち合ってもらいましょう!私もしようっと♪
2009.05.08
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今日は、あらゆる部屋で「後回し。。。」にしていたモノの片付け。。これほどむなしい時間はありません。あっという間に時間は過ぎて行きます。が、我が家はコドモがまだ小さいので、片付けているソバから片付けた部屋におもちゃを産卵・・・もとい、散乱・・・全部、捨ててやる!はい、本日も怒号が飛びました。夫もイソイソと片付けはじめ、私の逆鱗に触れないよう、子を連れてお出かけしちゃいました。出す人4人(家族全員):片付ける人2人(私と息子)割りにあいませんね~不要なモノも整理していったら、45Lごみ袋3枚もできれば押入れのモノ、全部捨てたい気分~☆…☆…ぬいぐるみ、心が宿るというけど、、、皆さんはどうしていますか?☆…☆…☆…愚痴はこの辺りにしておくとしてイギリスの家はうわさによるととっても狭いらしいです。しかもちょっとしたスペースを見つけると、納戸にすることなく、ご主人の書斎にしたり、ご夫人のハウスキープルームにしたり、子供部屋になったり、それはそれは夢のあるホームリーな空間となるのですって。そこで、我が家の3畳の納戸をチェック将来は娘の寝室予定コドモ関係・フラッシュカード類・本(息子&娘)・おもちゃ(息子用)・幼稚園グッズ←娘の流用・かぶと・書道セット(息子用。小学校でいずれ利用)・屋外遊びグッズ(バトミントンやボールなど)・コドモの描いた絵など大人関係・夫会社関連資料・私、学習関連テキスト・アルバム・CD(いずれ聴きたい→捨てたくない)・本(普段は読まないけど、捨てられない本)・布や裁縫グッズ雑貨・扇風機・季節外ラグマット・靴(季節外・コドモ用いただいて大きな靴)などなど我ながら、かな~りディープに詰め込んでいます季節外のモノは一箇所収納がよいのか分散させるのがよいのか迷うトコロです。CDや本はいずれ本来の場所に収納するとして、コドモのおもちゃ・本など。。正直処分したいベスト1ココに奥深くしまってある=要らないってことですものね。息子の「どこに置いた?」ってあの声が怖くて、ついついしまっておいてあるけど、、いずれ処分します。
2009.05.06
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前回、PCCSの色相環は、「心理補色」の対によって環が作られているというお話をしました。トーン別色相環の説明をする前に、もうすこしだけこの色相環の仕組みについてみてみましょう。色相環は、言葉のとおり、色相を環で表した図です。心理補色対は12組。環を周る色は全部で24色あります。この24色はやみくもに集めたものではなく、以下の色が内在するように集められました。1) へリングの心理4原色・赤らしい赤、緑らしい緑、黄らしい黄、青らしい青←R・G・Y・B2) 色料の3原色(減法混色の3原色)印刷用語のC・M・Y3) 色光の3原色(加法混色の3原色)R・G・B(以上、重複あり)色には色相以外にも別の視点から見る必要があります。つまり赤らしい赤も、赤に白がたくさん混ざった赤も、「赤」と言い切るにはちょっと大まかすぎます。そこでその色を示す「色のものさし」通称「属性」が、必要になってきます。【色の属性】A) 上記で挙げた「色相」B) 色の明暗を表す「明度」C) 色の鮮やかさを現す「彩度」この属性を立体的に分類したのが色立体。色立体のうち、どこに「その色」があるかをまとめたのがトーン別色相環になります。【トーンとは】同じような印象(濃い・薄い・鮮やかな・暗いなど)やイメージを持つ明度・彩度の領域☆…☆…ここまで書きましたが、文字だけで表現するのは難しいものですね。読んでいただくに苦しいかも。。このシリーズはあくまで私の資料となるので、スルーしてください。しばらく続くかもしれないし、観点を変えていくかも。。
2009.05.05
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色相環ってご存知ですか?よく美術室に掲げてあるものなのですが、円の周りに色が並べてあるポスターのような。。色相環は、当たり前ですが、色相環を作成している団体(つまり、表色系)によって、全く違う環を作っています。この表色系は国によったり、用途によったりで様々な種類がありますが、今回はその代表的団体であるマンセル表色系とPCCS表色系について、簡単な説明をします。【マンセル】マンセル表色系の色相環は、向かい合わせになっている色同士(円で言えば、半径の直線にあたる組み合わせ)が物理補色の関係になっています。つまり、色を混ぜ合わせれば無彩色になります。【PCCS】対するPCCS表色系。こちらは、向かい合わせになっている色同士が心理補色の関係になっています。つまり、互いに残像として見ることのできる補色対なのです。たとえば、赤らしい赤を1分くらい見つめてから、白い紙の上を見ると青緑の薄い色が見えてきます。この赤と青緑が環で向かい合っているということなのです。☆・・・☆・・・マンセルは国際的に通用する色の表示方法です。一方、PCCSは財団法人日本色彩研究所により開発された体系で、日本語で「日本色研配色体系」と呼ばれるほど、配色を考えるのに適しています。次回は、このPCCSをもう少し詳しく見ていきたいと思います。
2009.04.30
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お友だちから借りている勝間和代さんのベストセラー本。そろそろ返さなくちゃと思い、ページを開くと、ちょうど語学の話題が載っていました。15分でも、隙間時間を利用して、たとえば主婦なら家事をしている間、好きな音楽を流すことを止めて、語学のCDを流すだけでも効果あり!みたいなことが書いてあり、、思い出したように語学の勉強を再開してみましたまぁ、勉強といっても、テキストも開かないのですけどね♪家事の、特にお皿を洗うなどの単純作業をするときに、ひたすら語学のCDから流れるコトバを言い終わらないうちに追いかけるように、マネして口に出す・・・だけ!この手法、実は「シャドーイング」というちゃんとした名前が付いていて、通訳の練習アイテムでもあるんですって一番効果があるのは、もちろん、テキストで何を語っているのかを確認しつつ、CDからのコトバに続いて発声していくのがいいのですが、私が利用しているのは、昔学んだ中国語のシャドーイングBOOKと、七田の語学関連教材。特に七田は桃太郎やおむすびころりんなどの昔話を通常スピード、2倍速、3倍速で聴けるので、物語になじみがある分、取り組みやすかったりします。 家事、特に皿洗いの時間は、私にとっては、かなり大切な時間です。なんとなくボーっと流れ作業をするときは右脳のひらめきが開化されている時だったりします。ぼーっと皿洗いしているとき、ホントいろいろなアイディアが浮かんだり、お買い物いかなくちゃいけないモノやしなくてはいけないことなどがたくさん脳に出てきます。が、洗って手が離せないから、メモもできず、なんだっけ。。なんてことも。そんな時間に、語学関連のCDを聴き、発するというのは、なかなかオツなひとときでもあります。まずは1ヶ月試して、その進捗状況をココでお伝えしま~す♪
2009.04.28
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今日は午前中、夫が地下鉄の1dayチケットを購入し、「午後から遊びに行ってきてね♪」と、このチケットを譲り受けました。どこ行こう。。てな感じで、とりあえずは星が丘駅すぐの三越で雑貨を見て、まだ時間があったので、heart bridge desing no maへふら~っと寄ってみました。この「desing no ma」に着くやいなや、係員がこれからミニコンサートが始まりますので、よろしければ空いているお席へどうぞ♪と声を掛けられ、吸い寄せられるように sit down。。コンサート好きな私には、すっごい、ラッキーですしかも、席空いてる~☆・・・☆・・・トランペットとピアノ、ソプラノ声楽の3人でのミニコンサート。座った早々、感激の嵐に涙が止まりません。。私は、どうやら最近、感性も敏感になっているようで、美しいものに触れると、涙が止まらなくなるのです。それほど、すばらしい演奏・独唱でした。(観客が少なく演奏者とも間近だったので、かなり恥ずかしかった)しかも、曲目にメッセージがたくさんこもっている・アメージング・グレイス・ジブリメドレー ・となりのトトロ ・もののけ姫 ・千と千尋の神隠し ・ラピュタ 君を乗せて ・崖の上のポニョ・My Fair Lady 「踊り明かそう」最近続いている「偶然」の多さに、神を感じずにはいられなかっただけに、アメージング・グレイスのソプラノの美声に感謝の涙です。ジブリメドレーでも、映画のシーンが走馬灯のように駆け巡りMy Fair Ladyに関しては、大好きな映画であることにも増して、町娘イライザがヒンギス教授の「なまり矯正」の鬼レッスンに耐えて、ようやく美しい英語の発音が出来たときに、「(鬼のように厳しい)彼が私の手を取り踊りだしたから、うれしくてうれしくて、眠ってなんかいられないわ!」って踊り続けるという~そして、ソプラノの美声の持ち主、伴真由子さんの美しさが、私の心を躍らせてくれました。シックなdesing no ma のたたずまいに、ゴールドのドレスをまとい、このコントラストがとっても素敵でした今日は、こんな少ないゲストの中でのコンサートですが、きっと近い将来、もっともっと多くの観客の中で、あの美声を披露する日が来るのだろうな~。このdesing no maでは様々なイベントがあるようで、またお出かけしたいスポットになりました☆しかも、朝顔や苦瓜などの種もvisitor presentとして用意されていました。エアコン費削減を狙っている名古屋近郊のあなた、行ってみる価値ありますよん♪(いつまで置いてあるのかは、わかりませんが。。)☆・・・☆・・・私の決戦の日はまず5月、そして6月。これだけたくさんのメッセージ・シャワーを浴びているので、もう後には引けませんわ。
2009.04.25
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今、私はカラーリストとして準備をしている所ですが、今回は身近な場でカラーリストを発見しました☆彼女はオーラソーマのレベル2とおっしゃっていました。私のオーラも見えるようで、かなり黄み寄りの、いわゆるアップルグリーン色なのだそう☆この色を持つ人は明るくバリアがないに等しいとのこと。明るいというイメージは、これから目指す方向には欠かせません。彼女からのメッセージからも「できるかも!」って思いが強くなりました。また、先日1DAYレッスンで知り合った方にもお手紙をいただき、私のレッスンモニターの申し出に対し、快いお返事をいただきました。受けるセミナーといい、出会う方々といい、環境といい~何もかもつながっているように思えてなりません☆☆自分ががんばってきたからなんだ~と、そろそろ本当の意味での自信を持たなくてはならないし、セカンドステージに進むレッスンを早急に始めなくてはなりません。そして、このブログでたくさんの熱い励ましをいただき、繊細で折れっぱなしのハートを救っていただいております☆☆ありがとうございますここまで分かりやすいカードを揃えてくださって、私の後ろで見守って下さっている守護霊さま方、ありがとうございます。疑いやすい私でも分かりかけてきています。
2009.04.24
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本日はルナクリエイト・柳沢美奈子さまのもと、「ブランディング力をつける」という内容のセミナーを受講してきました。何を始めるにも、まず根底には「何を実現したいか」を明確にしておくべきなのでしょうね。世に出ている数々のブランド。これには、☆ゆるぎない信念☆ストーリーを持つ☆歴史や実績を持つ者に与えられる輝かしい光そのもののようです。口コミで勝手なイメージの上でブランドが作られるよりも、自分から様々なツールで明確な意思を発したほうが、ブレもなく、伝わる速度も違います。そのツールとは、(分かりやすい言葉で)キャッチフレーズやコーポレート・ロゴ、名刺、webサイト、ブログetc…色をテーマにしている私にも、とても大事なコンセプト決めの指針をいただきました。そして、これらの自己アピールツールでも色が重要なポイントなのですたとえば、エレガントを目指す企業が、純色の黄色や赤、青を使ってもメッセージ性に欠けます。色とコトバはかなり連動しているのです。やみくもに突っ走る時代は世紀が変わったと同じく、過去のものになったのでしょうね。今はどんな情報もおおかたはネットで得られる時代です。が、その情報が正しいか間違っているか、重要かささいなものかはプロのフィルターが必要のようです。せっかく美奈子さまに立ち止まる手法をいただいたので、自分をブランディングさせる上で必要なもの、不要なもの、取り入れるべきもの、後回しにできるもの等を表にして書き出しておこうと思います。そうすることで、私が目指すべきミッションも見えてきそう☆みなさんも、起業、社会人、主婦、学生…肩書きにこだわらず、自分の生きる使命を見つけ出す立ち止まりタイムを設けてはいかがでしょうか♪書き出して、周りの方に聴いてもらうだけで、今まで見えなかったものが見えてくるかもしれませんよ。☆…☆…今回、このセミナーを主催してくださった方は、インテリア・コーディネーターの交流会を運営する松本佳津さまで、多くの実績を積んでいらっしゃるインテリア・コーディネーター。このブログを通してお近づきになっていましたが、本日ようやくお目にかかることができました。こういう方をブレない人と表現するのだろうな~というオーラが漂っておりました。佳津さま曰く、「IC(インテリア・コーディネーター)は、45歳くらいから、箔が付いてくるのよ!説得力をつけるためにも、家事・育児をがんばってね!いくつになってからでもスタートできるわよ」との励ましのお言葉をいただきました。確かに、家族は夫が守ったとしても、生活していく「家」をきりもりするのは女性が大半ですものね。使いやすい・メンテしやすい・心地よい家を作ろうと思ったら、住む本人はもちろん、プロデュースしていくのは実際家事をしている女性のほうが心強いというのは、リフォームしたときに思いました!年齢を顧みず、これからの目標があるって、よく考えるととても素敵なことなんですね。私の最終ミッションは、「足るを知る」リフォーマーでありたいと思いますが、今現在の課題は、「そこに置く色の理由を見つける」カラーリストとしてスタートしていきます!あ、でも仕事時間はそこそこ!ココは外せません~(なんてICは、存在するのかしら~)・・・もっと分かりやすいコンセプトを絞っていきます♪かなり語ってしまいましたね~(笑)
2009.04.23
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先の日記で、街の看板を眺めていたことは書きましたが、その中での本日のマイ・グランプリ!はピタットハウスです白地に黄緑の色が、夕暮れ時の薄暗い空を明るく点していましたウインドウ沿いにマークが程よい加減(画像で見ると、ちょっぴりくどいかな♪)で繰り返されて、印象に残りますし、しかもたくさんのメッセージがこの色とマークに込められています・黄緑:若葉→春→新生活・黄緑のトーン:ブライトorライトのトーン→カジュアル→お得なルームをご紹介してます~・大小の丸いマーク:足跡つけとこ♪ってイメージ新生活を始めるのに、とっても背中を押してくれるお部屋が見つかるかも~と、予感に胸躍らせ、ドアを開けちゃいたくなる看板でした♪こんなメッセージ性の高い看板に出会えて、カラーリストとしてもなんだかうれしい♪デザインの世界ではどんな評価をされているのでしょうね。ちょっとこの後、調べてみます~
2009.04.23
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時間が空いたので街をぶらぶらお散歩♪街の中には様々な色があふれてます。 どの看板も主張してますね~。 よく目に付いたのは病院の看板。産婦人科は分かりやすくピンク使いが多いですね。面白かったのがピンクの背景に濃い青の病院名。ピンクやパープルのエレガント色なブーケの写真も添えられていました。 イメージからしてホテルライフを味わえる産婦人科なんだろうな~☆ 他には、内科の緑に目が付き、外科は青が多かったような。 キャベツ(実際使われている緑はキャベツ色よりもハッキリした緑だけど…)で健康な胃を連想するのは私だけ?外科の青はなんだろう~ 病院以外でも、純色(ハッキリした色)使いが断然多かったです☆濁った色を使っていたのは画像の看板くらいでした☆ 都会には色があふれているからこそ、あえてグレー?それとも喧騒とした都会=グレーの中に明るく楽しいショッピングセンター=イエローをイメージしてるのでしょうか? 東京UFJ~銀行の純色の赤がちょっと違和感。なんでこの色になったんだろう~?威厳よりも「存在」にこだわるのでしょうね、最近の銀行イメージは。 ☆…☆… 看板はそのお店の顔。オーナーやデザイナーの趣味的カラーコーデと思わせるよりも、色に起業の意味を込めているお店、特に外食産業やカフェ、スーパー、雑貨屋などのほうが色につられてドアを開けることが多いです☆
2009.04.23
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色彩検定の資格を取得した今、カラーリストの幅を広げたい、そのジャンルは色彩心理です。色を語るには、その暗号を理解したい。欲する色と身につけたり身近に置いたりする色、その関連性。。で、今はこの本からヒントを得て、色ごとにそのイメージワードをリストにしています。が、この作業が至難の業色彩心理の著書を読んでも、1つ分からないことがありました。ソレは・・・一くくりに、たとえば赤が好きと言っても、好きな赤と赤全体の色では大きな違いがある。私の好きな色は、ルビーのような深い赤であって、カーマイン的な朱色は苦手。オレンジも好きだけど、ポピーのような黄色からオレンジまでのグラデーションでは心地よいって思うけど、オレンジ単色では楽しめない。。このカラーセラピーの本では、濃淡でのイメージワードも載っているので、なるほど~という部分もありますが、コレはオーラカラーの説明なのか、それとも好きな色に対するワードなのかちょっと分かりづらいトコロもあります。。しかも、松永武氏の著書では「国や地域によって色を示すイメージは違う」なんてありました。というわけで、色を心でなく頭で捉えていて、ちょっと疲れてきました。。☆…☆…あるお友だちが、「私は花のコトバが分かる」と言っていました。つまり、花を見ていれば、何をしてほしいか聞こえてくるそうです。このことを聴いたとき、「まさかぁ」なんて思っていましたが、そんな気持ちになって花壇仕事をしていると、「この土じゃ息ができないよ」って言われている気がして槌を耕したり液肥をあげたり、、そういうことなのかなぁと思えてきて。色もそうなのでしょうね。心に影響を与えるとしたら、ほんの些細な波動だからこそ、色の声を聴いていないと、色に支配されて自分がなくなる。。そんな答えにたどり着いたこのごろです。色に依存するのではなく、色と共に活きる
2009.04.14
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昨日は久々に専門書を扱う書店でゆっくりできる時間が取れて、カラージャンルを集めた本棚をじっくり吟味。探していた慣用色名を扱った事典があったので、即買い。それがコレ↓慣用色名に印刷で必要なDIC番号、デザイナーが必須のCMYK値、カラーリストの押さえておきたいマンセル値、さらにRGB値と、色と数値が関連しているので、今後資料を作る上でも必携の1冊になりそうな予感。慣用色名の厳正な色分けは求められていないはずですが、その色を言うときに、では実際どんな色かは、やはり視覚で伝えるアイテムがあったほうがいいなぁと。それにしても、PCCSと慣用色名ってあまりリンクしていないのですよね。たとえばPCCS値の色は慣用色名では何にあたるか。。そんな事典を探してはいたのですが、PCCS値が併記されている本には出合えませんでした。あれだけのカードが揃っているのですもの。慣用色名には許容範囲があるので、無理にでも全色当てはめられないものかなぁなどと思ってしまうこのごろですそうすれば勉強するのも楽しいし、色のインプットもしやすいかなぁ。とりあえず、今回入手した色名事典にオリジナルでPCCSカラーをリンクさせてみよう!(いつか)。だって色名事典は300色。PCCSカラーは199色。なんとかなりそうよね
2009.04.12
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昨日は、ウイルス性の胃腸炎で弱りきっている娘を母に預け、カラーの1Dayスクールに出かけました。出かけた先はコチラ。矢場町のナディア・パークの近くにあるインテリアショップイン・ザ・ルームです。このスクールを教えてくださった方は、超近い未来のメンターALOHA様。そしてこの日の講師はイケメンカラーリストの松本紀雅氏。カラースクールクルールを経営なさっているだけに、とても分かりやすく、カラーの理論を楽しく学べました。松本先生が最も大事にしていること、それはコンセプト力。コトバとカラーは密接にリンクしていて、なりたい・仕上げたいイメージのコトバが決まったら、あとはそのコトバのカラーを乗せていく!カラーありきではなく、コトバありきなのです具体的には、モノクロのイラストに「ナチュラル」や「クリア」、「モダン」などのイメージに合う色をペンで塗るというワークをしました。そのほか、インテリアを作りこむときや結婚式におけるカラー計画など、実践で培っていらっしゃるノウハウをたっぷりお話しいただき、たった1時間の短いワークでしたが、中味の濃い内容でした。 皆さんもお近くの方がいらっしゃったら、毎月いろんなテーマで開催しているようなので、お出かけしてみませんか?今まで私は様々なカラーリストの1day~2day講義を受けておりますが、同じ理論を扱っているのに、講義の仕方は皆さん全く違う!ということは、同じテーマでも講師のスタイルによって講師の数だけレッスンがあるのだそんなふうに思えます。私にとっても今後の方針を探る上での重要なキーワードが出てきて、娘を預けてでも参加する1Dayスクールだったんだって納得☆…☆…さて、その娘の状態ですが。。昨夜家族皆でおいしそうにシュークリームを食べていたら、本人も食べたくなり、今まで食欲がなかったことがウソのように、おいしそうに食べていました。それから少し歩けるようになって元気も取り戻しつつあります。今日はまた寝ていますが、時間薬ですね~♪あまり心配していません
2009.04.10
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休日に出かけたショッピングモール。入学式用に私のブラウスを探していたら発見!ツヤのあるアクリル製。襟がちょっと華やかで、スモ-キーグレイで、内緒だけど700円。一日持てばいいくらいに購入しましたが、何かと活躍しそう~♪ラッキーでした。そして、ふと本屋に立ち寄り、色事典を探してみるも皆無・・・が・・・カラーに興味を持っていらっしゃる方が多くなってきているのですね この地球に住むからには、どんなモノにも色がある。そこに存在するために色を持つ。カラーの応用範囲はそこにモノがあるかぎり、無限大です。私の目指すカラーリスト像、もっともっと明確にできるよう、ココでカラーの知識をアウトプットしていきます!
2009.04.07
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先週は、お友だち家族(といってもお互い母子。パートナーはお留守番♪)Wちゃんと卒園記念旅行に出かけました。卒園というからには、そう、お互いの子が卒園。この4月から小学生です。Wちゃんとは、実は妊婦時代からのお友だち。たまたまマタニティビクスのレッスンを始めた日が同じというきっかけで、、あれから6年以上の月日を仲良く交流させてもらっているのですだっこもままならない頃からお互いの家を行き来して、転勤で青森に越したときも、1000キロもかけて会いに来てくれたこともあったね~Yちゃんにお貸ししたパジャマを息子は「Yちゃんパジャマ」と喜んで袖を通していたものよ。あのときから、ぜひまた共に旅行を!と思っていて、ようやくこの春かないました写真も撮りたかったのだけど、娘がまだ2歳なので荷物がかさばりそうだし、シャッターチャンスと抱っことどっちが多い?そりゃ抱っこよね~そんな気分で携帯の画像のみです。しかもきちんと撮れたのはこの1枚のみ。さて、どこの神社でしょう(笑)ひきかえ、Wちゃんはすばらしいカメラでぱちぱち右脳力あふれるWちゃんは撮影する姿まで絵になるのよ今度撮った写真、見せてね♪Wちゃんが手配してくれた旅館はホントゆったりしていて、2間+ソファルームまでありました。2歳の娘が二人に遊んでもらって、この上なく喜んでいました。そしてもちろん私たち親はまったりタイムを満喫!お部屋でお互いの子の小さかった頃の話や最近の自分のこと、もろもろ、話は尽きませんね~。翌日は蒲郡にある遊園地、ラグナシアへ。期待以上に、私たちも子どもたちもゆったりのんびりできた一日でした。そしてなんといっても二日間とも快晴!旅行で晴れるとホント気持ちよいです。日ごろの私たちに神様がOKを出してくれてる、そんな気持ちにしてくれます(という話をすると、次回からは雨が多いんですよね、私)次回はいつ頃がいいかなぁ♪また行きましょう!
2009.04.07
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