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2004年02月の記事
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恐るべし！カスピ海ヨーグルト
アカチャンホンポでたまちゃんにおっぱいをあげていたら、たまちゃんの口が外れてしまった。ぴゅーっ！すごっ！おっぱいが１ｍくらい飛んでしまった。隣に人がいなくてよかった。が、おかげで私の上着がびっちょりだ。これは昨日と今朝食べたカスピ海ヨーグルトの力なのか？！恐るべし。そして今日も新しいヨーグルトを仕込む私だった。台所に浄水器をつけている。マンションに入る時にオプションでつけたのだ。1年でフィルターを交換するのだが、最初の年、業者の人が来て、26000円だと言ったと思う。その時台所が汚かったので、物だけ置いていってくれたら、自分でやるからと言ったら、業者の人は「これは自分がやらないといけないから」と言い張って聞かないので、頭にきて追い返してしまったのだ。私は設備の図面を書いているので、浄水器のメーカーも知っていてまあいいやと、直接メーカーにフィルターを送ってもらうことにした。びっくり、フィルターだけだと12000円だった。業者の人間ぼったくりだ。付け替えだってぱちんぱちんでおしまいだ。追い返して本当によかったと思った。しかし馬鹿にしてる。メーカーからは毎年、そろそろお取替えですよーっとはがきが来るようになった。夜、夫の髪の毛を切った。年末から切ってなかったので、すごい伸びていて、切りがいがあった。切った髪のほうが残ってる髪より多いんじゃないかと思うくらい。集めてこんもり盛ってみたら、そこに夫がいるみたいだった。「そんなところで寝てるとふまれるよう」と話かけてみた。床に頭が埋まってるみたいで、笑えた。
2004年02月29日
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カスピ海ヨーグルト
友人が「種」を持ってきてくれた。とても楽しみにしていたのでうれしかった。あっさりしっとりしていておいしい。牛乳を足しておくと、ずっとおしいヨーグルトが食べられると言うすんぽうだ。残り少ないたまちゃんの授乳のために、ヨーグルトを食べてぶんぶん乳だすぞー、という気持ち。夫はすっぱい物が駄目なので、自分一人だけ食べるものを買うのは結構気がひけていたのだが、これなら気兼ねなしに食べられる♪友人はメープルシロップも持ってきてくれた。ヨーグルトにメープルが合うと初めてしった。ちょっとやみつき。たまちゃんにコムサで春の新作というスパッツを買ってしまった。一年もはけないのに、値段はユニクロで大人のＧパン買ったらおつりが来るくらい。でもかわいくて一目ぼれ。お祝いの商品券が残っていたので、買ってしまった。写真はわかりにくいかもしれないけど、お尻に携帯電話がはいってる模様がついている。 となりのは1000円のチョコが198円になってたから買ったもの。開けてみたら、上に乗ってるナッツが半分くらい取れていた。きっと大箱ごと落としたにちがいない。味は変わらないから安くてラッキーだ。今日来た友人に、年をとるのを楽しんでいるようだと、言われて、うれしかった。20代まではさえない人生だったような気がする。30代になって、本当に生きてるっていうのは楽しいことだと思えるようになった。自分を自分で笑えるようになったことや、「おばさん」になってちょっとずうずうしくなった自分が結構好きだったりする。内気で内向的な私だが、年とってカセがとれてなんだか年々気持ちが自由になっていく気がするのだ。からだは衰えても、精神が開放されていく感じだ。40歳を越えて、人生折り返したなあと思っている。思ったより短い人生だから、楽しくなかったらもったいない。40代はやってみたいと思ったら即実行、言い訳しない人生を目指したいかな。
2004年02月28日
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オマール海老は活きていた
今日は高校時代の友達が誕生日のお祝いをしに来てくれた。楽天でたのんでくれた、活きたオマール海老が誕生日プレゼントだった。すごくうれしかった。彼女とはかれこれ25年くらいの付き合いになるだろうか？もうなんか身内みたいだ。子供が出来てへこんだりしてた時にも、遠いのに来てくれて、たまちゃんを抱っこしてくれて、さりげない彼女の気遣いがとてもありがたかった。本当にいつもありがとうね。10年後にいっしょにイタリア行こうと約束している。絶対豪遊するぞー。積み立てせねば。そういえば、オマール海老は活きていたけど、おとなしくオーブンに入ってくれた。以前上海蟹のひもをほどいて、ボールの水に離したら、部屋中走り回ってしまい、ひどい目に（蟹が？私たちが？）あった記憶がよみがえった。オマール海老にオリーブオイルをかけてる最中に跳ねたらどうしようと、心配したが、ぜんぜんおとなしかった。たまちゃんは久しぶりに会った友達をずっと見張っていたが、眠気にまけて、寝てしまった。やっぱり私にあまえたところを友達にみせて、うらやましいでしょ？っという顔をしていた。みんなはうらやましくないってば。と思いつつ、ほほえましい私だった。夫も帰ってきて、サラダの残りとかをつまんでビールを飲んで、今たまちゃんのお昼寝スペースで寝てしまった。なんだかしあわせそうだ。私のまわりにいるすべての人がいつもしあわせであるように、と願わずにはいられない。
2004年02月27日
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とくい顔と日記が遅れたわけ？
最近特に後追いが激しいたまちゃん。私が洗面所で洗濯したり顔をあらったりしていると、泣きながら廊下をずんずん進んでくる。6ヶ月ってこんなにアクティブか？私がたちがご飯を食べているとほしがる。あげられそうなものをちょっと口に入れてやったり、離乳食を食べさせたりする。その時もぐもぐしながら、決まって夫の方をみる。夫「こいつ顔が得意げなんだよ。sachiponに食べさせてもらって、いいでしょーっておれに自慢してるみたい。」夫が大好きなたまちゃんは、まだ母っ子だ。やっぱさみしげだ。夫もう少し待ってやってね。スタバでお茶をしてるときたまちゃんはなんかりりしく見えた。あたらしいパーカー（もらいもの）着たせいか？ 今日の昼ごはんは炊き込みご飯。川津幸子さんの料理の本に載っていたジャコご飯だ。彼女の本の塩味はうちの味にあっている。料理本は好きでよく買うのだが、ポイントは塩加減だ。母が料理家の某男性料理家の中華の本は、写真はきれいだが、料理の味付けはおいしくない。私の舌に合わないみたい。料理の鉄人の中華の本はすごくよかった。エビチリもマーボーもうちの定番だ。1月の失業率がまた悪化した。大体よくなるという材料が何もないではないか。医療の助成費も削られ、保育園も民営化するみたいだし、そっちの助成費も削減だ。消費税が内税になって消費税がわかりにくくする、カモフラージュが定着したら、また消費税は上がるのだろう。政治家も官僚も努力なしで、対外的にいい顔をして、困ったら国民から取ってアメリカに貢ことを繰り返す。人のお金だと、ばんばん使っても自分の懐はいたまないし、政治家も官僚もお金持ちだから、しもじものことはおわかりにならない。政治家は力が無いし、官僚のいいなりだし。自民だ民主だっていっても、選挙のたびにしらけてしまう私だ。なんて考えてたら、昨日は頭が痛くなって寝てしまい、日記を書くのが一日送れてしまった。
2004年02月26日
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10年前
ラジオを聞いていたら、パーソナリティーが「10年前の曲なのに古さを感じさせませんね」と言っていた。曲は私の知らない曲だった。10年前って何してたかなあ。30歳になった私は厳格な？父と喧嘩して家出みたいにして、一人暮らしを始めた。夫とはまだ知り合っていなかったな。家に給料の（ボーナスも）20％を入れていたので、安いアパートの家賃と光熱費を払っても実家にいるより貯金もできた。超快適だった。実家にいる私は飼い殺しみたいな状態だったし、買い物依存症みたいだったから、お金もたまらなかった。一人になって、買い物もしなくなったし、家にいることも多くなった。実家の近くだったのだが、結局父は一度もアパートに来なかった。この10年は本当にいろいろあった。弟と会社を始めたり、夫と知り合って結婚したり、子供産んだり。父はこの10年の中で、リンパ腫で入院して胃を全摘した。74歳になってめっきり弱くなった。私の精神は少し強くなった気がする。そんな時に親が弱くなって、なんだかずるいような気がしてしまう。まあ時効ってところかな。来週誕生日が来る。新たな10年の始まりというところかな？もう一度妊婦になりたいという気持ちと、会社の売上を上げたいという気持ちで悩む私だったりする。両方がんばりたいところだ。とりあえず、私の部門は月100万円を目標に。今日は一日なんとなくたまちゃんが不機嫌だった。人が集まったりどっか出かけた次の日はどうも機嫌が悪いらしい。疲れているのか私がほっとくからなのか？ しかし、10年前なんて私にとっては「最近」だ。
2004年02月25日
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ブラジャー
妊娠前にしていた一番気に入っていたブラジャーをしてみた。が、しかし、動いていると肝心な部分がおさまらない。やむなし。と思いつつ、いそがしかったので一日それで過ごしてしまった。落ち着かなかった。午前中区役所で母子相談会と測定があって、今月は測定だけ行って来た。なんか身長がちじんでいたが、計る人によって若干ずれがあるので気にしない。体重は500g増えていて、8400ｇになっていた。お隣に住む友達をお昼にさそっていた。「お友達も一緒に」と言っておいたら、3人くらい誘ってくれていた。さすが、彼女の交友範囲の広さとネットワークに関心してしまう。5人の母と5人の0歳児のお昼となった。メニューはツナのパスタと豆ご飯のおにぎり、大根とホタテのサラダ、ひじきの煮物。しかし私の周りは男の子ばっかりだ。たまちゃんはハーレム状態選びたい放題か？みんな同級生だし、小学校もいっしょだし。うちのマンションも今出産ラッシュなのか同級生は5人だ。女の子はたまちゃんだけ。2階の3月出産予定の子が女の子だったらいいなあとちょっと思っている。たまちゃんは最近私がいないとだめで、ちょっと困りものだ。今日も夜お風呂に入る時、夫に少しみてもらったら、泣き通しだ。夫はたまちゃん大好きなのに、なんか気の毒だ。今だけだと思うがちょっと悲しそうな夫。でもそのうち「隆志君すきー」とか言ってくれると思うよ、夫。
2004年02月24日
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強風
引き続き今日も風が強かった。午前中買い物もしたかったので抱っこで行った。行く先々でかわいいと言ってもらって、なんだかくすぐったい気持ちだった。サバとひき肉とナスなど買い、帰りがけにもらったタダ券でビックマックをもらってきた。これは私のお昼だ。 昼、気がつくとたまちゃんはお尻拭きと格闘していた。いつの間にかどこにでも行ってしまう。台所のゲートもそろそろ買わないといけないなあ。テーブルの下とか入りこんでるし、いつか踏んでしまいそうだ。夫もそれだけは気をつけていると言っている。夕方風がおさまってきて、買い忘れたものを川崎のBEに買いに行った。売り場のお姉さんや、買い物のおばさんの心をわしづかみたまちゃん。かわいいを連発されて「今だけだからね」といいきかせて帰ってきた。今日発売のアエラに、最近の子供に人の絵をかかせると、手を描かない子が多いというのが載っていた。ちょっと怖かった。親がなにもやらせないでいると、そんな絵を描くらしい。テレビやビデオで受動的な生活をしてるのも原因らしい。うちはほとんどテレビを見ない。今年もお正月に岡山の両親が見たっきりだ。たぶんたまちゃんはテレビの存在を知らない。たまちゃんは絵を描くようになったら、手を描くだろうか？
2004年02月23日
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赤ちゃんせんべい
今、外は春の嵐だ。昼間も恐ろしくあたたかくて、暑がりのたまちゃんはアカチャンホンポで爆発していた。フードコートで私が食べ物を買っている間に、夫がたまちゃんに赤ちゃんせんべいを食べさせていた。私は昨日少しちぎって食べさせてみたのだが、夫は大胆にも一個丸ごと持たせていたらしい。というのも、私が帰ったら、もうほとんど一個食べていたのだ。えええん。持って食べてるとこ、見たかったようう。顔じゅうせんべいのカスをつけてご機嫌なたまちゃん。うれしそうだからいいかあ。午後は夫が煙草が切れたといって、たまちゃんを抱っこして買い物に行ってくれた。１時間くらい帰ってこなくて、ちょっと本を読んでお昼寝もしてしまった。なんかのんびりできた。ハーゲンダッツのアイスとともに、夫が帰ってきた。夜、離乳食を食べさせていて、たまちゃんが好きなフルーツミックスのビンを開けながら「たまちゃんの好きなスルースミックスだよー」とフルーツというところが、なぜか空気が抜けて「スルース」になってしまった。そんな時夫は見逃してはくれない。すかさず「スルース」くすくす。と来たもんだ。最近ふざけて、フリューチュミックチュ、などと言っていたのでちょっとちゃんと言おうと思った矢先だったので、見逃してほしかったのだが。「見逃してくれよぅ」と言うと、「こんなおいしいところを見逃せない」という。なんかくやしかった。たまちゃんの好きなものは「たぐ」
2004年02月22日
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爆裂うんちふたたび
今日こそコンタクトレンズを買いにいかねば、もう在庫がない。横浜で２ウィークアキュビューが1680円だというので、夫に車で連れて行ってもらうことに。その前に夫のお買い物につきあって本牧にある、M00NEYESに行った。久しぶりに行ったのだけど、やっぱりここのカフェが好き。うちのカマロと同じ頃のカマロがとまっていた。すごいクリアな黄色だった。かわいいけど、やっぱカマロは赤って気がする。カフェのお姉さんはたまちゃんがぐずっても、にこにこ親切だった。その後横浜駅前に。コンタクトレンズ屋さんは安いだけあって、店内は超シンプル。っていうかコストダウンしてる。店員さんも流れ作業で、どんどんお客をさばいている。一応先生の検査もあるが。一応。結局4箱まで1480円という破格のお値段で買う事ができた。満足。たまちゃんもご機嫌なので、ちょっと横浜をぶらぶらしようと夫と高島屋の方に行った。道ゆく人が、何人かたまちゃんを見て、かわいいっと言ってくれて、なんか私もご機嫌だった、のだが、が、が、しかし。悲劇はすぐやってきた。高島屋のトイレでふとたまちゃんのおしめを替えてないことに気がついて、もう3時間くらいたってるし、ここらで変えないと。と、開けてびっくり。ねっちょりうんちがおむつから半分以上背中に出ているではないか。それも大量。あまりのことに、その場に倒れそうになるのを必死でこらえ、処置にかかる。と更なる悲劇が。お尻拭きがもう4枚しかないっ！そんなんで対処できるほどのうんちの量ではない。とりあえず出来るだけぬぐって、新しいおむつをする。が、たまちゃん寝返り攻撃。うわあああああ。じっとしてて～。しかし、ロンパースもズボンもしみしみで、ベビーカーにタオルをひいて、乗せて早々に引き上げることにした。帰りの車の中はそこはかとなく良いにほひが…（涙）当のたまちゃんといえば、うんちもいっぱい出て、おっぱいも飲んで、超満足でほうけ顔で寝てしまった。いい気なもんだい。こんな顔で寝てるの見たら、怒る気もうせるわい。 帰ってシャワーでお尻を洗ってついでにたまちゃん物を洗濯した。ベビーカーの上で結構好きな格好が出来るようになったみたいでいつの間にそんなこと出来るようになったのかなあ。日々成長するんだなあ。と毎日関心する。
2004年02月21日
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春かもしんない
昨日今日とぽかぽか陽気で春みたいだ。しかし気分はさえない。今日の占いではうお座は超ラッキーだったのに。大師のヨーカ堂まで散歩してみた。それが間違いだったような気がする。いつもの道が飽きたのでちょっとちがうところに行ってみようと思ったのだ。距離的にはいいのだが。家からだと大体30分くらいか。しかし途中で、堀の内（ソープとかある歓楽街）を抜け、川崎競馬場を抜け、行くのだ。挙句の果て道は大きなトラックがばんばん走り、砂埃をあげている。ああ、大失敗。おまけに帰りにたまちゃんがぐずり、抱っこしなければならなくなった。熱いし重いし。ベビーカーも引きずって、30分。とぼとぼ。超疲労。それが午前中。午後、はがきを出しにたまちゃんと出たのだが、どうもおでかけ嫌いになったのか、ベビーカーでも抱っこでも、きーきーぐずる。あああああああ。私もちょっといらいら気味。きっとはたから見たら、鬼母に見えたろうなあ。顔は疲労に満ちていたはず。ずるずる帰って来て、おもちゃで遊んでいたら結構ご機嫌なたまちゃん。近くに私がいなくなると、またきーきー。寝てる時が唯一天使だ。 昨日実家からもらった綿菓子を食べつつ、体力を取り戻す。が、どーも私はちょっと鬱の気があって、特に季節のかわり目がだめなのだ。暖かくなってきてちょっとその気が出てきたのかもしれない。辛い季節がやってきた。春先、初夏、秋になりかけのとき冬になる手前と、情緒不安定だ。もう若い頃からだからしかたないが、たまちゃんにあたったりしそうで、ちょっと怖い。様子を察して、会社から帰って来た夫がたまちゃんをお風呂に入れてくれて、夕飯の食器を全部かたして、お茶まで入れてくれてねぎらってもくれた。ありがたや。いつもすまないねえ。明日は笑顔でいれるといいなあ。
2004年02月20日
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じじばば
またまた西荻窪の実家にちろっと行ってきた。今日は昼寝をしようと決めていた。たまちゃんは朝からご機嫌さんでずっとおしゃべりをしていた。行きの電車の中で隣に座った若い女の人に「何ヶ月ですか？」と聞かれた。自分は4ヶ月だという。４回流産していてやっと今回は4ヶ月なのだと言う。ああ、大事にして、元気な赤ちゃんを産んでほしいなあと心から思った。その彼女に「子育て大変ですか？」と聞かれた。私は「楽しいよ」と答えた。実家では、70過ぎてすっかり弱くなった父が、お昼を作って待っていてくれた。味付けについて母ともめていて、相変わらずな感じがした。しかし、あの強かった父が、最近母に負けているのがびっくりだ。今日のメニューはかぶら蒸しと牛肉のソテー？。たまちゃんはかぼちゃを煮てもらって、ご機嫌で食べた。そして昼寝。たまちゃんも今日は良く寝た。たまちゃんが起きてからも私は一人でぐーぐー寝ていた。しかし寝ている隙に、たまちゃんは綿菓子とか食べて（食べさせられて）いた模様。卵ボーローとかも食べてるみたいだし、目を離すとじじばばはなにか食べさせちゃうみたいだ。まあ少しだから大丈夫と思うけど、ちょっとアトピーぽいので、卵はやめておこうかなあと思ってたのだが。夜お風呂の時やっぱりぶつぶつっぽかった。まだ6ヶ月だし、食べるものはもう少し気をつけてみよう。しかし、たまちゃんが帰るとじじばば大喜びなので、私も少し楽だし、親孝行もできるし、一石二鳥かも。まあでも1月に一回くらいがちょうどいいけど。帰って来た時エレベーターの中で挨拶した、マンションの住人に「ほっぺがぱんぱん」とうれしそうに笑われて、たまちゃんはやっぱり笑いをさそう名人とちょっとうれしい私だった。ぱんぱんだろうがなんだろうが、しあわせそうだからいいよね。
2004年02月19日
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ねむねむ
今日はとにかく眠かった。たまちゃんは相変わらず3時と5時に起きて、おっぱいを飲んでまたあっさり寝てしまった。朝は7時には起きて、えんえん言っていたし。さすがの私も眠い。昼、たまちゃんと昼寝していたがたまちゃんが起きて遊ぼうと、顔をべしべしたたくのだが、起きられない。かんしゃく起こして、ようやく私も目がさめた。たまちゃんはいつも元気だ。はいはい間近という感じ。 今日のお昼ごはんは、ナスとピーマンと豚肉の味噌炒め、インゲンのごまあえ、カボチャ。カボチャは離乳食へ。おやつは舟和の芋羊羹。
2004年02月18日
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夫の笑顔
夫が帰って来て、たまちゃんと接する時、いつも満面の笑顔だ。私は余裕が無くなると、真顔になるが、夫はいつもたまちゃんにとって、笑顔の人だ。今日夫がふと「たまちゃんと接するとき笑顔を意識してるんだ。俺普通にしてると顔が怖いだろう？」と言ったので、なるほどと思った。確かに夫の顔は普通にしてると怖い。というかちょっと不機嫌に見える。結婚した当時、よくドライブをしたのだが、いつも不機嫌そうに見えて「怒ってる？」などと私がよく聞いていた。一見不機嫌そうに見えても、本人のりのりだったりするからわからない。今は空気でわかるけど。 今日は生協の来る火曜日。なので火曜日の朝は冷蔵庫の中が空っぽだったりする。夫の弁当におかずを詰めたら私の分が豆ご飯だけだった。散歩の帰りにコンビにで納豆とワッフルを買った。お箸いりますか？と聞かれた。うーん。先日、パン屋で（お惣菜パンの結構メジャーな店）食パンを買ったら、「食パンですがよろしいですか？」と聞かれた。うーん。「あら、まちがえちゃったわ」などという人がいるんだろうか？以前トラブルでも？マニュアルなのかなあ？夕方たまちゃんを抱いて商店街を歩いていたら、後ろから50歳位のサラリーマン風のおじさんに声をかけられた。「何ヶ月ですか」というので「6ヶ月です」と答えると、「お母さんもボリュームあるけど、あかちゃんも大きいですねえ～」とにこにこしている。「いやあ、うれしくなっちゃうなあ～、元気に育ててね」と去って行った。たまちゃんはみんなをしあわせにするらしい。が、その「おかあさんもボリュームあるけど」ってのは？おいおい。一応標準なんだけどなあ。出産後Ｇパンも28インチが入るまでに戻ったんだけど…。でもなんかすごくうれしそうだったので、よしとするか。授乳が終わったら、ダイエットしようっと。
2004年02月17日
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さらばＡ型
今日レンタル会社の人が、Ａ型のベビーカーを引き取りに来た。２ヶ月からレンタルして、ずいぶんお世話になった。まだ首のすらわらないぐにゃっとした、たまちゃんをフラットにしたベビーカーに初めて乗せた時の事を思い出した。夫は気晴らしに散歩にどんどん行ったらいいと言ってくれたが、私はもうおそるおそる。最初のお散歩はマンションの周りを一周して終わった。すごい風の強い日に、お散歩に出てしまい、たまちゃんにかけてあった、タオルが飛んで、拾ってくれたおばさんに「こんな日に赤ちゃん連れ出して」と怒られたこととか(^^;お正月に来てくれた岡山の義母が、一緒にお散歩に行ってくれて、大事に大事にベビーカーを押してくれたこと。たまちゃんとお散歩をしてるとたくさんの人が声をかけてくれて、かわいいと言ってくれたりアドバイスをしてくれたり。身の上話を聞かされたり。普段一人だったら、絶対話なんてしないだろうと思われる、大勢の人と接する機会をくれた。寝ていて、そしてきょろきょろしているだけだったたまちゃんが今は自分で座って、ベビーカーの柵にしがみついている。あのときガラガラも持てなかったのに、今では自分で振って音を出している。2ヶ月のたまちゃんを思いだすと4ヶ月ですごい成長ぶりだ。あっけなく、ひきとられて行ったベビーカーだけど、思い出をいっぱいがりがとう。とひたってしまった。そういえば、土曜日模様替えをしたので、ごみがいっぱい出て今朝は夫だけで持ちきれなかったので、私がたまちゃんを抱っこして（抱っこ紐でくくりつけて）一緒にごみを捨てにいった。私「たまちゃんごみ捨て場まで行こうね～」というと夫が「たまちゃんおばすて山にいくよ～」私「む、そんな事言うやつは実家に帰ってしまえ」夫「実家…遠いなあ…」（←岡山）私「私がいなくなったら一番困るのは誰？」夫「ごめんなさい」私「うむ」しかし、おばすて山って…ちょっと笑った。ああもう12時過ぎてしまった。一日が短いなあ。おっと生協しなければ。
2004年02月16日
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むく
昨日の夜も２回か３回起きたたまちゃんだった。回数があいまいなのは、私が寝ぼけていて、覚えてないからだ。ちょっともうろうとしていたみたい。朝も早いうちから、えんえん言っていたので私と夫の間に寝かした。１時間くらいぐっすり寝てくれた。近いと安心するんだろうか？今日、よつんばいになったたまちゃんは、ますますお尻が上がる感じだ。もうずりハイからはいはいになるのは、時間の問題だと思う。午後友達が遊びに来てくれることになっていたので、朝のうちに、買い物に行く。地下の売り場だったので、夫にそのへんくるくるしてきて、とたまちゃんをたのんで、後でおちあうことにした。ひとしきり買い物して合流すると、たまちゃんの機嫌が悪く、私に文句をいう。しかし、ちょっと姿が無いと、えんえん。文句を言ったりもするが基本的には、私があらわれると、ものすごくうれしそうな顔をする。うれしかったら笑い、悲しかったら泣き、怒ったり、びっくりしたり、たまちゃんは最近本当に喜怒哀楽がはっきりしてきた。生まれたすぐ、入院していたときも看護婦さんには、要求がはっきりしてる子だとは言われていたけれど。私がもどってきた時のうれしそうな顔は、無垢な笑顔だ。いつまで私にその顔を見せてくれるのだろう。こんな笑顔で素直な気持ちで生きられたら、なんかしあわせだろうなあと、思ってしまった。 午後友人が来てくれて、介護の話になったとき、ふと、たまちゃんに対して、今24時間介護みたいだなあ、と思った。実際に大人の介護はこんなもんじゃなく、もっと切実で大変だろうけど。
2004年02月15日
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模様替え
夕方、日曜日に頼んでいた箪笥が届いた。和室とリビングをたまちゃんにとって安全な空間にしようというのが目的だ。午前中は散歩。お昼に私の歯医者の予約があったので、午後帰ってきてから、ご飯を食べて、そして掃除となった。で、なんとなく形になったら、日付が変わっていた。日記を書いて寝よう。と思ったら、たまちゃんが泣いたので、おっぱいをあげて寝かしつけた。最近夜何度か起きるから、ちょっと私も寝不足だ。白の箪笥も赤のサイドボードもなかなかよかった。家族が増えると荷物もふえるんだなあ。私が片付けが下手なので、大変だ。午前中、たまちゃんが寝たので夫とお茶をすることにした。チネチッタのところのスターバックスで、ラテとチョコタルトをたのんだ。お店の人に「いつもご利用ありがとうございます」とまた言われてしまった。ここのお店の人達はとても親切でベビーカーで行くと、ドアを開けてくれたり、席まで飲み物を持ってきてくれたりする。暖かかったので、オープンエアでお茶をした。今日は私のおごりだ。なぜならバレンタインデーだから。
2004年02月14日
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三種混合2回目
午前中昨日から書いている図面の修正をしなければいけなかったのだが、たまちゃんがぐずぐずで、つらかった。今日中に宅急便にのせないといけないし、ぎゃあぎゃあ言うたまちゃんに、切れそうになってしまった。1時半受付の三種混合の予防接種に行くとき、宅急便を出してしまいたいと、あせってしまったのだ。無事出来て、ご飯を食べて出かけることに。 今日のご飯は生姜焼きとコーンのコロッケとカボチャ。カボチャはつぶしてヨーグルトを混ぜて、たまちゃんの離乳食になった。いつもアゼリア（地下街）の中にある、ペリカン便の受付に持って行っている。最近頻繁に行くので、お店の人が送り状にうちの会社の名前と住所を印刷してくれた。楽になった。ご機嫌のたまちゃんを病院に連れていくのは、しのびなかったが、しかたない。ちょっと早く行き過ぎて、またもや、注射ではなく退屈で泣くたまちゃんだった。それに病院は熱いし。同じマンションの奥さんに会った。一年半前の出産の時の、妊娠中毒症の後遺症で、今だに病院に通っているという。大変だなあ。小さい子の絵本の読み聞かせ会が今度あるので、さそってくれるそうだ。楽しみ。乱暴者のたまちゃんもちょっと情緒的な子になってくれたらいいなあと。最近知恵がついてきたのか、わがままというか、通ると思うことは絶対ひかない。物を落として拾わせたりするし、まったくなんてこった。今日はエレベーターや信号待ちで一緒になった何人かの人に声をかけられた。かわいいですね～っと言ったあと、必ず、ほっぺの肉がかわいいと言われてしまう。ううう。すごい肉だもんね。信号で声かけてきたおばあさんには「よっぽど母乳が出てるのね」と言われてしまった。入院中出なくて悩んでいたのが、うそのようだ。なにせ、おっぱい吸っても出なくてたまちゃんが泣いて、授乳したあと、体重を量ると、たまちゃんの体重が授乳前より減っていたのだから。退院して、助産婦さんに来てもらって、おっぱいマッサージしてもらうまで、そんな感じだった。授乳したはずなのに、体重が減ってるってなによ。だったのに。来月は3回目三種混合と、7ヶ月検診。月末にはポリオが待っている。たまちゃんの受難はまだまだ続くのであった。
2004年02月13日
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人見知りと後追い
今日は今週中の仕事をどうしてもしなくてはいけなくて、午後、西荻窪の母にたまちゃんを少し見てもらうことにした。と言っても、来てもらって、たまちゃんと遊んでもらうという感じだ。西荻窪の母は奉仕活動なんかしてて、なかなか忙しく都合が合わないことが多くて、なかなか来てもらえないのだが、今日大丈夫と言う。母もたまちゃんに会うのはとてもうれしいらしく、喜んで来てくれたのだが。玄関から母が「たまちゃーん、ばあばだよ～」と入って来たとたんに「ぎゃー」とものすごい勢いで泣かれてしまった。ちょっとばあばしょっく。久しぶりだし、ここのところ人見知りが激しくなっている。私が抱いていればよかったのだが、座って遊んでいるところに、ばあば登場で、たまちゃんおお泣き。その後ちょっと慣れたところで、私の仕事がはかどるようにと、散歩に行ってきてくれるというので、送り出したのだが、エレベーターホールですでに号泣。あえなく断念。とほほ。母もショックだったみたいで、忘れられないうちに、もっとちょくちょくたまちゃんに会いに来ると言っていた。最近夫がお風呂に入れるだけで、泣くたまちゃんだ。私の姿が見えなくなると、だめみたい。おいおい、そんなんじゃ一人で生きていけないぞ。でも、今だけだろうなあ。トイレに行ったら泣くし、お風呂に入っても泣くし。洗濯干しに行っても泣くし。わしなんにもできへんやんか～。春の保育園はどうなるんだろう？今日たまちゃんは座っているところから、うつぶせに寝れるようになった。毎日すごい進歩だ。結局5時くらいに母が帰るのをたまちゃんと駅まで送って行って、おっぱい飲んで寝た隙に、仕事をして、お風呂に入れて、寝かしつけて、仕事をして…やっと夜1時終わった。明日の朝打ち出しして、宅急便で送らねば。関係ないけど、月曜日に人身事故で穴のあいた、新幹線ののぞみに、うちの母が乗っていたという。めったに乗らない新幹線に乗った母が出会ってしまうなんて。10へーくらいかな？
2004年02月12日
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腹痛
久しぶりに胃痙攣だった。午前中洗濯をして、夫とたまちゃんと散歩に出かけた。お昼を食べて、ぶらぶらして帰ってきてもう少しで家というところで、さしこみが。たまちゃんをだっこしていたのだけど、おお、お腹を蹴ってはいけない（涙）痛みは引いては返す波のよう。ぐぐぐ。帰ったら和室の掃除をする予定だったのに、夫にたまちゃんを頼んで、少し寝ることにした。熟睡していたら、仕事の依頼の電話が…。建築の設備の仕事なんて、ヤクザな商売だなあと思う。取引先のこの彼も、祝日も土曜日も無い。夫も風邪がまたぶり返しているし、一番元気なのは、鼻ずるなたまちゃんだ。最近スリッパがものすごく気になるようで、気をぬくとスリッパをなめている。かくしたり取り上げたりするとすごい抗議だ。2時間くらい寝ていたら、何とか元気になってきた。食べすぎかなあ？とほほ。トイレでお腹の中が空っぽになったら、すっかりおちついた。夫が風邪なので、久しぶりにたまちゃんをお風呂に入れた。あんまりお風呂好きじゃないのかな？ちょっぴり泣かれてしまった。そうそう、今日はたまちゃんは初めてファミレスに行った。離乳食のメニューがあって、たのんでみた。ビンの離乳食だけど、フルーツミックスというのだ。ほんのり甘いそのペーストをたまちゃんは喜んで食べた。一個まるまる食べたのは初めてだ。食卓について、一緒に何か食事できるようになってきてとてもうれしい。それにしても、母はなかなか病気にはなれないな。
2004年02月11日
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自転車4人乗り（ちょっとふりかえって）
お散歩の途中で、前に一人、後ろに一人、そして背中に一人背負って自転車に乗ってる人がいた。若いお母さんだったけど、なんかかっこよかった。気をつけてね～っと声をかけてしまいそうだった。私ももっと若かったら、やってるかもしれないなあ。しかし、自分が子供を産むと思っていなかったから、たまちゃんが家に来てくれただけで、快挙といえる。家庭というものに、夢がなかったし、両親を見ていると、やりたいことも出来ないような結婚生活はごめんだと思っていた。ある事情から、私の小さな時両親がよく喧嘩をしていて、自分が家にいるのが、いけないような気がしていた。友達が貸してくれた本から、自分が一種のアダルトチルドレンだと知った。弟も彼女にアダルトチルドレンだと指摘されたと言っていた。自分に自信がないし、子供を幸せにする自信もない。それに、ただうるさいだけの子供が嫌いだった。家族連れはそれだけで、暴力だと思っていたのだ。夫と結婚して、夫は自信を持って生きることを教えてくれた。実家ではよく出来た兄や弟とくらべて、何をしても、だめな私だったけど、夫はいつもよくやってると、ほめてくれて自分に必要な人だと言ってくれた。私は家のなかで、必要な子供になりたかったのかもしれない。夫はもともと子供が好きだったけど、決して子供がほしいとは言わなかった。二人で十分楽しいし、子供がいたらいたで、楽しいだろうと言っていた。結婚して５年目の夏、39歳の自分が今子供を産む努力をしなかったら、絶対後悔すると思って、40歳までに妊娠したら、産むと夫に宣言した。もう高齢だし、妊娠する確立は低そうだったけど。そして６年目の記念日には妊娠２ヶ月だった。翌年の８月にたまちゃんが生まれた。感謝感謝だ。夫がどれほど喜んだか。たまちゃんは私の知らなかったことをいっぱい教えてくれる。知らなかったしあわせを教えてくれる。もしか出来るなら、たまちゃんに兄弟をと思っている。もう40歳も越えているし、身体もみしみしいうけれど。私はたまちゃんをさみしい子供にはしないと、心に決めている。でも夫がいるから大丈夫。たくさんの愛で育ててくれるだろう。 布の絵本の太陽がお気に入り。
2004年02月10日
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うんちから紙袋
の破片が出てきた。昨日食べてた○カチャンホンポの紙袋の端っこに違いない。夫に言うと、大笑いして、死にゃあしないよ、と言う。あたりまえぢゃんか。今日はコードのプラグもなめていたし、たまちゃんに安全な環境を作らねば…と、また次郎のように反省する自分だった。散歩の途中で両手で携帯のメールを打ちながら、自転車で走っている人をみた。ひじをハンドルに乗せて、バランスをとっていた。なんか恐ろしかった。突っ込まれそうで。やめてほしい。今日の昼ごはん。たいがいお昼は夫のお弁当につめたおかずの残りをワンディッシュで食べている。朝は味見はしないのでお昼に食べながら、あ、気の毒なものを入れてしまったなあ、という日もある。なんとなくレパートリーが少なく、かなりなヘビーローテーションだが、この６年、文句言われたことがない。ありがたや。
2004年02月09日
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新山下のホームセンター
さてさて最近たまちゃんの動きがはげしくなって来て、CDラックだの、剥き出しのチューナーだのなんだのが、汚染されそうなので（よだれ鼻水等）早急に手をうたねばならなくなった。私のコレクション？の紙袋たちも餌食に…鶴見にある、もと家具屋のホームセンターに行った。前から目をつけていた、子供用の箪笥とサイドボードを購入。その後近くのケンタッキーで軽くお昼を食べた。たまちゃんにスープに入っていた豆をつぶしてあげたら、ものすごく喜んで食べた。ポテトの中のやわらかいところもあげてみた。いいのかこんなで。離乳食…。適当な親だ。その後帰ろうと車に乗ったとたん、たまちゃん号泣。お腹がすいているもよう。ETCをつけたので、一度高速に乗りに行こうということで、大黒のサービスエリアに行くことにした。ずっと号泣のたま。大黒から高速に乗ったらあっという間に、ベイブリッジを越えてしまった。おいおい。サービスエリアはもうないぞ。しかたないので、新山下で降りた。ああ、高速代もったいなし。新山下降りたところに大きなホームセンターが出来ていて入ってみた。たまちゃんは限界来ていて、おおあばれ。しかたなく車の中で授乳となった。初めてだったけど、なんとかなるものだ。満足したたまちゃんはうとうと。せっかくだから、探検しようとお店を見て回ることに。家具もあるし、業務用の電化製品とかもある。なんかすごい広いところだ。たのしすぎる。オーブントースター780円とか電器ポットが980円とか。お茶パックと割り箸を買ってみた。今度はみんなが元気な時また来たいなあ。今日はパトカーが多かったような気がした。夫に、「シートベルトしてる？」と聞くと「俺は模範的運転手だ」私「模範囚？」夫「それ犯罪者じゃん」私「っていうか服役してないじゃん」などとくだらない会話をしながら帰った私たちだった。たまちゃんはひたすらベビーシートで寝ていた。最近カマロのエンジンの調子がいいので、夫も私もうれしい。たまちゃんがもう少し大きくなってたら、午後3時からでも三浦にマグロ食べにいっちゃっただろうな。なんか気持ちよかったから。それはまたそのうちの、お楽しみだ。
2004年02月08日
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B型デビュー
昨日の夜はなんだか、たまちゃんに3回も起こされて、今日はちょっと寝不足気味。昨日たまちゃんと喧嘩をしたので、思い出したのか、変な夢をみたのか、それで起きたのかな？たまに私が切れてたまちゃんと本気でやりあう。たまちゃんも負けてないから、困ったもんだ。が、朝起きるとお互いけろっとしたもんだ。夫とも喧嘩しても、次の日まで持ち込まないことにしている。次の新しい一日がもったいないから。身体もしっかりしてきたし、ここらでベビーカーもB型にすることにした。A型はレンタルで今月16日まで借りているのだが、B型は2歳ころまで使うというし、そのレンタルの会社で安くなっていたので、買ったのだ。半年あとに使うものを買ってなかなか先の話だと思っていたら、あっという間だった。リビングで試乗してみた。たまちゃんに、これはたまちゃんの新しいベビーカーだよ、っと言うと、すごいうれしそうに、きゃっきゃ喜んでいた。わかったのかな？午前中そのままお散歩に。夫も風邪なのだが、お留守番がいやみたいで、一緒に行くという。B型にしたら、ひざ掛けがしにくい。ベビーカー用のひざ掛けを押さえるビンチがほしいと言ったら、夫は作ったら？と言う。「ディズニーのとか、やだろう？」と。「でもミッフィーのとかミッフィーのとかミッフィーのとか」と言ったら、「ミッフィーのがいいんだ？」と苦笑された。アカチャンホンポにはミッフィーのが無かったので、やっぱり100円ショップでピンチを買って、作ることにした。午後はおとなしく家でごろごろ。たまちゃんも夫となにやら遊んでいた。夫の服の紐が気に入ったらしく、よだれでべたべたになっていた。
2004年02月07日
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風邪引き一家
とうとう夫まで具合が悪くなった。朝、お弁当の支度をしていたら、休むという。とほほ。から揚げと肉じゃが、ご飯。お弁当は夕飯になった。一週間鼻水だらだらのたまちゃん。ねばっこい鼻になったので、中耳炎になったらいやだと思って、午前中にもう一度病院に行った。夫も内科に行ってみると言うので、一緒に。私もなんとなく薄ら気持ち悪いが、私も一緒に内科に行くわけに行かず、断念。元気だし、おっぱいも飲む、と言ったら、先生には問題なしと言われた。ほっとした。鼻がつまるので、鼻の薬が処方された。またシロップだ。 帰って飲ませたら、死ぬかと思うほどいやがった。私だってこんなの飲ませんのやだよ～。わかってくれよ。夫とは丸井の下のフードコートで待ち合わせしたのだが、なかなか来ない。しかたなくアカチャンホンポに買い物に行った。しばらくしてアカチャンホンポで合流。夫「なかなか会計によばれなくて、まだですか？って聞いたら、ずいぶん前に呼んだんですがっていわれちゃった（笑）」ううううん。かなりウイルスにやられているもよう。ご飯を食べて帰った。（ゆえに弁当は夕飯になった）午後、むりやり夫にたまちゃんを見てもらって、髪を切りに行った。どうしても今週行きたかった。延びてたし、担当の人が来週は新婚旅行に行ってしまうからだ。ニューカレドニアに行くらしい。いいなあ。行きたいなあ。新婚旅行。結婚式はグアムでしたが、家族連れだったし。なんかこー、ねえなに、うん。まあいいか。今晩はなんか2人ともうだうだしていて、子供が2人みたいだった。ぐずる2人を無理やり寝かしつけて、やっと平和な時間が今訪れたのだった。ほっ。さてお茶でも飲もう。
2004年02月06日
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祝6ヶ月
たまちゃんも早いもので6ヶ月。ここまで育てられたのは私的に奇跡に近い。まるまる2週間遅れて生まれてきたせいか、なんだか成長が早い気がする。ちゃんとお座りするし、ずりはいもする。指で物をつかんだり、歯が生えてきたり。産む前は、育てる自信が本当になかったけど、どっこい勝手に育つんだなあ。子供って。そして育児というより、育自という感じ。子供と一緒に自分も育つんだと、最近知った。楽しい。昨日の夜、お風呂に入っていたら、夫が急にドアを開けてのぞくので、びっくりした。どうしたことかと思ったら、前の日私があまり静かなので、夫が心配してのぞいてみたら、湯船の中で熟睡していた。夫がのぞいてくれなかったら、そのまま朝に…。恐ろしい結果になっていたにちがいない。で、昨日も静かだったので、心配してくれたのだった。今朝は今朝で、起きたら、夫は先に起きていて、たまちゃんもベットにいない。リビングに行ったら、たまちゃんのおむつもかえてあって、紅茶が入っていて、パンも焼けていて、シチューもあったまっていた。すばらしい、えくせれんとっ。夫よ、ありがとう。長生きしてね。そうそう。たまちゃん。6ヶ月おめでとう。ロディの耳を食べるのはおやめね。
2004年02月05日
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物を頼むなら忙しい人に
っていうのがよくわかる。今日朝、図面のデーターをメールして仕事が一段落した。その勢いで、台所を掃除して、洗濯してたまちゃんのお布団干して、床にモップかけて、銀行で入金して、離乳食のストックを作った。どうしてこれがいつも出来ないのかと思ってしまう。たまちゃんは相変わらず、鼻ずるずるだ。今日でシロップも終わってしまった。元気で部屋中いたずらして（本人自覚なし）まわって、鼻で息が充分出来ていないので、よだれだらだら。それを体で拭いていく。ひー。まあ雑巾がけと思えば…携帯をかじるのにも飽きて、寝てしまっている姿は本当にかわいいが。最近とても自分が疲れていた気がする。肉体的＆気持ちも。どこかで読んだ、「疲れ果ててしまわなければ、すべてを得る」という言葉を思いだした。気持ちが疲れていると、危険だ。なにもやる気がおこらない。どんどん体もだるくなって、すべてが億劫になってしまう。疲れていることを自覚することが大切だ。どうしてなのか、どうするべきなのか。そして、気分転換が必要なのか、体を休めるべきなのか、思い切り動かすべきなのか、見極めるのだ。目標を立てて努力するとき、あきらめなければ、それは達成できると、私は信じている。やっぱり仕事があったほうがいいなあ。「やっぱ世良だよね～」と言いながら、ベランダで煙草を吸っていた夫がリビングに帰ってきた。ずっと燃えろいい女を歌っている。爆笑である。「燃えろ～♪熱いよね～」そんなあんたが好きだよ(≧▽≦)でもなんで今燃えろ？
2004年02月04日
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ぼけぼけ
昨日の文章を読んだら、なんか笑った。仕事明けの朝4時。頭ぼけぼけなんだな。朝4時にベットに入ったら、夫が起きてトイレに行った。帰って来たので、起こしちゃった？と聞くと、夫「たまちゃんどうする？」私「なにが？」夫「居場所がないじゃない？」この段階で夫が寝ぼけていることがわかった。私「ちゃんとベビーベットで寝てるよ」と言うと、安心したような顔をして、ニコニコ寝てしまった。案の定、朝起きて聞いてみると記憶にない。トイレ行ったのも覚えてないというのはすごすぎ。たまちゃんといえば、その4時にベットに入った瞬間に起きて泣きだした。カンベンしてくれ～（＞_＜)しかたなしに、おっぱいをあげるが、前日は7時半くらいから寝ているから、寝やしない。とほほ。夫と私の間に寝かせてよしよししながら、私が寝てしまった。つられてたまちゃんも寝たもよう。ほ。しかし7時半におきて夫の弁当。たまちゃんのおっぱい。しっこ。毎日おっぱい、しっこ、ねんね、ぐずぐず。たまににこにこ。この繰り返しやね。しかし、なかなか風邪治らないよね。シロップ飲ませるのがいやだな。
2004年02月03日
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仕事
金曜日にもらった仕事が、急ぎになった。たまちゃんをごまかしながら、していたが、とうとう切れてしまった。風邪のシロップも気に入らないし、またいっぱいうんちをしていて、洋服までよごれて、忙しい時に仕事を増やしてくれる、わがままたまちゃんだ。夫も帰ってきて、ご飯を食べたあと、台所をかたしたり、洗い物をしてくれたりと、協力的だ。とりあえず、あとは明日かな。ネム～。
2004年02月02日
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そらまめ
昨日の夜、夫と夜更かしをしてしまい、寝たのが3時だったのに、朝7時にたまちゃんのうんうん言う声に起こされた。たまちゃんはベビーベットの柵に顔をはさんで、にっちもさっちも行かなくなっていて、べそをかいていた。なんかかわいそうなんだけど、おかしくて。抱いていっておっぱいをあげた。おでこが赤くなっていた。ここのところ、ビンがほしくて、ビンの離乳食をたまちゃんに食べさせていたのだけど、あまり食べなくて、ご飯はあまり好きでないのかなあ？と思っていたら、ビンのものがおいしくなかったということがわかった。なぜなら、私の作っただしでのばしたおかゆをお昼に、ばくばく食べたからだ。夕飯の時も私たちが食べてるのをほしそうにしていたので、そら豆の茹でたのをつぶして、湯冷ましでのばしてあげたらすごい喜んで食べた。このそら豆、今日スーパーでグリンピースと一緒に並んで売られていたのだけど、たまちゃんの離乳食にどっちか買おうと思って、そら豆を買った。グリンピースが200円くらいだったから、同じくらいだと思って、ちゃんと値段をみなかった。しっぱいした。レジでみたら、そら豆は580円だった。いらないとも言えず、高い買い物をしてしまった。今日は仕事もしなくちゃいけないから、夕飯はお刺身にして、予算オーバーだったのに、その上高いそら豆だ。うちの食事は一人1日1000円以内だ。一食300円くらい。そら豆だけで、2人の一食分くらいになってしまうなんて、なんて贅沢。でもびっくりするくらいおいしかった。そら豆って甘いんだと関心した。たまちゃんもおいしかったらしく、もう無いよっと言っても、わんわん泣いてほしがった。でも夜だし、おしまい。明日のお昼におかゆにまぜてあげる約束をした。相変わらず、鼻ずるずるのたまちゃん。知恵がついてきたのか、だまされて、シロップの薬を飲まされていたのに、今日はだまされ無いぞ光線だしまくり。上を向くと飲まされるので、下向き攻撃。うむぅ。おしり拭きの箱もボタンを押すとふたが開くのを知っていて、ばんばんたたいているし。夫と今度の休みにリビングのこまごましたものをどうするか、作戦を練る事にした。
2004年02月01日
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