タイムのペダルの分解掃除。
このタイムは第二世代のタイムになるのかな?左右の色がちがうのは片方のカバーが割れてしまったとき、適当なカバーで補修を済ませたため。本当は左右ともグレーのチタンマグネシウムモデル。
まずスナップリングをはずして。 芯棒をまっすぐに引き抜く。力が必要。
汚れたグリスをきれいに掃除してから、グリスを塗ってもとどおりに組立。
このチタンシャフトは先端にローラーベアリングを受けるスリーブがはめ込んである。第一世代のタイムのチタンシャフトはチタンで直接ローラーベアリングを受けていたためすぐにぼろぼろに虫食いになったのだが、改善されている。
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