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かなりの坂道でした。目の前に展望台ですあ〜〜汗をかくほどの上り坂でした。展望台に登ってみましたよ。だあれもいないのが不思議階段を登ること7階まで‥すると、360度の景色が待っていました。ふうふう言って登った甲斐がありました。此処は、笠間市ですが街中よりちょっと外れに位置しています。真っ青の空で東西南北ぜ〜〜んぶ青い空です。今更ながら関東平野は本当に平野なのですね〜此処からは筑波山も見えない‥真っ平ですよ眼下には北山紅葉公園のモミジが見えます。展望台の真下はこ〜〜んな感じここのモミジがどんなに美しかったかを拙い写真ですが見て下さいね。真っ赤に燃えているようでしょう‥今年、こんなに木全体が葉っぱも、あまり散ることなく色づいているモミジを眺めるのは初めてかもです。冬の太陽の光を受けてとっても綺麗です燃える秋の代表のイロハ紅葉を見上げながら転びもせずにゆっくり歩きました。黄葉のモミジもとても良かったです。池の水と陽の光‥イイですね〜黄葉のモミジは赤くはなりません。黄色いままに葉を落とします。赤くなってもこのくらい‥アントシアニンよりもカロテノイドの方が優勢なモミジなのかしらね〜もう1箇所、毎年、紅葉狩りをしている場所に行こうと思ったのですが思わぬアクシデント発生真っ青と真っ赤と眩しい太陽光線のせいで私の目は、どうやら日焼けしてしまったみたい‥目の充血、目がゴロゴロする、涙が出る、目が痛くて開けられない、眩しくて、目が霞んで涙が止まらないのです。雪目は知っているけれど紅葉でも紫外線をたくさん浴びると日焼けしちゃうのですね〜困った運転出来るかしらん‥涙、止まりませんよぉ‥日焼けですから冷やしましょう。そう、日焼けだから冷やす‥車に戻ってタオルを濡らして瞼の上に乗せてあったかい車の中でしばし休憩です。30〜40分でなんとか運転出来そうになったのでもうどこにも寄らずに帰宅しました左目が丸一日近く涙が止まりませんでした。これ、結構辛かった‥でも、この紅葉を見て今年の紅葉狩りの見納めになりました。本当に綺麗な綺麗な紅葉の公園でした。にほんブログ村にほんブログ村
2024.12.01
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今年の紅葉は驚異的な猛暑のせいで全国的に期待薄の紅葉です。ライトアップなどしてとても綺麗に見えてはいるけれど実際、植物だってそんなに鷹揚に今夏の暑さを受け入れたわけではありません。暑さは葉の水分を奪い幹の潤いまで奪い紅葉樹は8月ごろから散り始め秋の声が聞こえた時には葉が枯れたり縮んだりで紅葉樹全体が赤や黄色に色づくことはかなり難しい状態になりました。そして、なんと言うか葉っぱが先んじて散ってしまったので紅葉樹の枝が丸見えで全体的に紅葉が重なり合えないのです。それでも、なんとか綺麗な状態の紅葉が見たいと思っていろいろ調べて、良さそうなところにアタリをつけてドライブ少しうろうろして駐車場に車を停めてザぁ〜っと周囲を見てあ〜〜やっぱりダメかも‥思いつつも取り敢えず散策しましたやって来たのは「北山紅葉公園」土曜日と言うのにあまり人がいない‥それはそれで良いのですが日差しは燦々でも風が強いのです。公園内に入ると‥期待薄の筈が‥おやまぁ〜〜なんと美しい公園でしょう‥やっぱり時間をかけて探してみるものですね〜マジ、綺麗ですよぉ〜時折吹く強い風に黄色や茶色、赤の木の葉が舞い上がり初冬の匂いがします。あ〜〜来て良かった丘の上の方には展望台があるとか‥ちょっとキツイけれど登って行くとしますか‥きっと展望台からの眺めは良いと思います。展望台からの眺めと真っ赤な染まる紅葉は明日ご案内いたします。つづく‥にほんブログ村にほんブログ村
2024.11.30
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昨日のお茶のお稽古の際の広間の室礼です。春ですし少し「桃の節句」の面影を残して室礼をしました。手鏡や鼈甲の簪を飾ってみました。お煎茶のお道具も昨日のままですがお煎茶はお抹茶と違って、お道具が小さいので、なんとなく女の子っぽい‥お抹茶も良いですが煎茶道も良いものです。友人の生徒さんもこの室礼に大喜びでした。男の子ばかりのお宅だとこうした女の子らしい室礼はなさらないのでいっぱい写真を撮っていました茶道も煎茶道も一番気にするところが「季節感」です。お床の室礼の全部が季節ごとと言うよりは日々の季節の移ろいを表してゆきます。花は、とくに大事で出来れば、庭に咲いているもの、野に咲いているもので室礼うのを良しとしています。なかなか難しいですが‥さて、昨日のお稽古で私が着ていた着物は‥長襦袢は特別に空色に仕立ててもらった思い出の長襦袢です。縞の着物に草木染めの名古屋帯帯揚げ、帯留は芽吹の時の色合いでキュッと全体を引き締めました。お喋りばかりのお稽古でもそれはそれなりにお稽古になります。何故なら、お煎茶はお道具の組み合わせが都度、自由だからです暖かい昨日が明けて3月18日(月)の朝、子滝桜の開花が見られました。開花宣言ですねー去年(2023年)よりも一週間遅れの開花でこれから一週間から10日間ぐらい楽しめる我が家の子滝桜ですにほんブログ村にほんブログ村
2024.03.18
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平成最後となる新年一般参賀が2日、皇居で行われた。宮内庁によると、参賀者数は計15万4800人に上り、平成最多だった昨年(計12万6720人)を上回った。天皇陛下は皇后さまや皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら皇族方と共に宮殿・長和殿のベランダに例年より2回多い計7回立ち、参賀者に手を振って応えられた。 天皇陛下は「晴れ渡った空の下、皆さんと共に新年を祝うことを誠に喜ばしく思います。本年が少しでも多くの人々にとり、良い年となるよう願っています。年頭に当たり、わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」とあいさつした。 天皇、皇后両陛下が一般参賀で国民の前に姿を見せるのは、4月30日の退位前では今回が最後。宮内庁は、退位後の来年の新年一般参賀には上皇、上皇后として出席することを検討している。 新年一般参賀でベランダに立つ回数は2009年に7回から5回に減り、その後も毎年5回だった。今年は大勢の参賀者が皇居を訪れたため、午後になって2回追加された。7回目は、門をくぐっても両陛下や皇族方が姿を見せる場面に間に合わなかった人たちのためにという両陛下の意向で、急きょ設定された。 exciteニュースより「NHK ニュース 動画」その7回目のお出ましに、なんとか間に合いました。馬場先門から日比谷濠に楠木正成の像を横目にぐるっと皇居外苑から二重橋に向かうように促されました。ものすごい人のうねり。あらら‥もう桜田門の警視庁が丸見えですよ。かなりの遠回りです。じっと待つこと3時間‥どうやら、私の並んでいる場所が動き出した。和田倉門方面からの人の列と祝田橋方面からの人の列が二重橋で合流するようにフォーメーションを作ったみたいだけど人の頭と背中ばかりで他には何も見えない状態でした。私が二重橋を渡った時には皇居外苑には多くの人がまだまだ並んでいたけれど長和殿の中門をくぐった辺りで「本日のお出ましは、これで最終です。」と言われました。まだ、あんなにたくさんの人が外苑にいるのに‥でも、本当は5回のお出ましが2回も増やして下さったのだからそれだけも有難いラッキーに恵まれたと思いましたわ〜以前に来た時も感じたことですがこれだけ多くの人がいるのになんの混乱も起きず、騒ぎ立てる人もなく皆、静かに並んで待っている‥なんか、あ〜これが「日本人らしさ」なのかしら?なんて思ってしまうほどです。陛下のお言葉は胸が締め付けられるようでそれでいて暖かい涙が流れ落ちてゆきます。「天皇陛下 万歳!万歳!」と誰からともなく声が出ました。あちらこちらで「万歳!万歳!」と響き渡りお隣に居た外国人の方も涙ぐんでおりました。何故かしらね〜それが「象徴天皇」なのかも知れない‥5〜6分間のお出ましとお言葉が済むとみなさん、またまたお行儀良く、桔梗門or坂下門の方へと歩き出す。「は〜い!押さないでくださいね、ゆっくりと歩いて下さい。この先はゆるい坂道ですから立ち止まったりせずにゆっくりと前方へと進んでください。」と警備の人たちがメガホンで声をかけている。足元が全く見えないこの長蛇の列。長和殿から出ることもなかなか大変でした。私も桔梗門からお城の外に出ました。東京駅から皇居までの「行幸通り」は車は通行止めで大勢の警察官がおります。富士見櫓を左に見てやっと和田倉門の交差点に着きました。多くの人たちが天皇様のお言葉に感激しておりました。外苑広場には観光バスが7〜80台は停まっていたでしょうか?パトカーも全国のナンバープレートを目にしました。道ゆくどなたかがお連れの人に言っていた言葉が印象的でした。「天皇家は世界で一番古くて一番格式の高い家柄なんだぞ。それに、日本史を知る上で絶対に外せない天皇家なんだよ。」おっしゃる通りですね〜昨日は、一般参賀だけに費やした1日でした。とても有意義な時間であり、心も晴れ晴れと致しました。感謝をしみじみ感じ入る佳き1日でした。にほんブログ村にほんブログ村
2019.01.03
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11.29‥あっそういうことね。<1129 いいにく>「イイ肉」の日なのですね。近くのステーキハウスが今日、1日だけの「いい肉の日特別ランチ」があるというので友達とそのランチを食べに行って来ました。肉は、大まかに3種類が代表的ですね。牛、豚、鳥の3つ。で、これらの食用肉のそれぞれの部位って知っているようでホントはよく分からない私。で、ネットから牛、豚、鳥の部位のイラストをお借りしてよく見てみました。まずは、牛から‥名前は聞いたことがあってもその肉の場所がどこか全然知りませんでした。次は豚です‥おや豚さんの方が簡単なのですね。最後は鳥です‥こうやって比較すると牛は細かく分かれているのですね。まぁ、そんな肉の部位の話はこの辺で終わりにしてさて、今日の「いい肉の日特別ランチ」はローストビーフ丼です。お手頃価格でしたよ。なかなかの美味しさでした。ステーキハウスですから、お肉が質が良かったかと思いました。これで税込1000円で卵もお味の濃い卵でした。友達は昼食後夕方からパートに行くそうです。私は、家に帰って来て洗濯物を取り込んで猫を抱き、撮り溜めしている中国時代ドラマを一気見ですあ〜本日ものんびりですにほんブログ村
2024.11.29
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このところ、勉学に勤しみ庭の草木には水遣りをするくらいでじっくりと見渡していなかった。今朝、出窓の下に目をやると刈り取った筈の「シモツケ」の花が又咲き出した。「返り咲き」である。時節でもないのにまた咲いた狂い咲きの二度咲き。今日は参議院選の投票日である。こちらは願って「返り咲き」を狙っている人がいるだろう。さて、投票を済ませて今日も夕方まで試験勉強の一日。明日は、少し庭の手入れをしなくちゃ‥返り咲きなど望んでいない花々は、気温の変動であたふたしているのだろう。手をかけて、自然をじっくりと見てみよう。追記:面白い記事を読んだので参考までに添付しておく。今夜は眠れない人も多くいる毎日新聞7/21の「余録」から余録:「諸官四年を以て交代す、公撰入札… 「諸官四年を以(もっ)て交代す、公撰入札(こうせんにゅうさつ)の法を用うべし」。つまり4年ごとに政府中枢の諸官を公選すべしというのは、明治新政府の「政体書」である。実際に明治2(1869)年には官吏たちによる入札=選挙が明治天皇の前で行われた▲この時、参与の職に選ばれた木戸孝允(きど・たかよし)や大久保利通(おおくぼ・としみち)ら薩長土肥(さっちょうどひ)の実力者は後に参議に任じられ新政府を主導する。この諸官公選、行われたのは一度きりだった。無能な公家から実力ある下級武士出身者へと権力を移すことに成功した後はすぐさま廃止されたのである▲明治政府で使われたこの「参議」、古い朝廷の官名だが、その選出にも最初は選挙が用いられた。天平3(731)年に396人の諸官が6人の参議を推挙した出来事である。古代日本の最初で最後の“国政選挙”であった=利光三津夫(りこう・みつお)他著「満場一致と多数決」=▲実はこの選挙も藤原氏の政治進出のための仕掛けらしい。つまりは奈良時代も、明治初めも、かつて例のない権力の移行を正当化するのには選挙が用いられたのだ。この選挙のパワーを時代の変化に対応する政治の実現のために制度化したのが今日の民主主義だろう▲そして現代の参議選、いや参議院選の投開票日である。選ばれるのは、衆参のねじれの解消いかんにかかる向こう3年の政治ばかりではない。原発、安保・外交、そして憲法−−この国の未来を大きく変える争点の行方も1億478万有権者のきょうの投票にかかる▲世論調査は与党優勢を伝えるが、決まったことは何一つない。きょうの日付をもってまだ白紙の歴史にしかと刻まれるのは投票所での有権者の熟慮である。にほんブログ村にほんブログ村
2013.07.21
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「福島県/会津若松城(鶴ヶ城)の夜桜」<明治戊辰の戦乱に会津人士の国難に 殉せる者殆ど三千人、而して其の二百余名の 婦人及び幼児なりしは‥‥> 『会津藩殉難烈婦碑より』白虎隊の殉忠が高く讃えられがちだがその十倍以上の二百人以上の婦女子が殉じているのである。現在、会津若松城はとても美しくリニューアルされたが、その奥底にある会津魂は今も大河ドラマで見るように脈々と続いている。また、会津藩主松平容保の心中は察するにあまりある。久しぶりに忠義の城を仰ぎ見た。夕刻迄、小雨交じりだったが夜になって朧の月が天守閣に昇った。素晴らしい夜桜だった。にほんブログ村にほんブログ村
2013.04.23
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昨夜のご馳走ですいくら、たらこ、鮭、だし巻き卵いっぱい盛り盛りです。しらすをたっぷりの冷奴。根菜類の煮物。当然ながら、熱燗を一本たくさん食べてお猪口でくいっと一杯。月も上弦の月間近、星は明るい金星。あ〜〜ほっとした金曜日の夜でした。今朝、茶の花を手作りの花器に入れました。秋が深まり冬が近づいているみたいです日中は長袖一枚でも寒くないのですが‥朝晩は霜でも降りるのかしらと言うくらい冷え込んでいます。今から、ニトリ、カインズホーム、コメリに行って炬燵を選んできます。古い炬燵とサヨナラして今冬からは炬燵は無しと決めていましたがニャンズのためです。これは、仕方ないかな〜にほんブログ村にほんブログ村
2024.11.09
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