素人庶民派ワイン

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2006.02.10
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カテゴリ: きょうのワイン
週末は南仏回帰です。

素人の私にはあまり関係のないうんちくですが、このワインは、

「樹齢60年以上のシラー種100%、しかも濾過も清澄もなし」

だそうです。

私は、シラーが結構好きみたいなので(まだ断言できないところが素人)、シラーには若干惹かれるのですが、樹齢とか濾過とか言われてもあまりよく分かりませんです。

「樹齢もそうですが、濾過をするしないで味が変わるのでしょうか」

試しにこのワインを、コーヒーフィルターで濾過してみれば分かるんでしょうかね。

コート デュ ローヌ ヴィエイユ ヴィーニュ[2003]年ドメーヌ ダンデゾン ノンフィルトレCote... ドメーヌ ダンデゾン ヴィエイユ ヴィーニュ ノンフィルトレ 2003
Domaine d'Andezon Vieilles Vignes non Filtre 2003
価格 1,450円 (税込1,522円)

おすすめ度:★★★★☆

グラスに注いだ直後は、絹のように滑らかで柔らかなバニラの香りに心引かれますが、間もなくその幻想は幻のように消え去り、若く熟していない林檎のような尖った酸味が現実のように徐々に姿を現してきます。

味は、わりと引き締まった悪くない酸味から始まりますが、その酸味のあまりの引きの早さに、その強いはずの刺激を驚くほど普通に受け入れてしまいます。
その引きの早い酸味の後に徐々にタンニンが存在を増していきますが、酸味に隠れていた甘さが、以外にもその隙を狙って暫し暖かく優しい光を発してくれます。
徐々に存在感を増していくタンニンと歩調を合わせるかのように、余韻がそのタンニンと息を合わせるかのように絡み始め、最後にかけて心に残るような印象を残して終わります。

なんか 印象に残る 演出

「まじめに あらすじを書いてしまいました~」

しかし、何なのでしょう

この 印象的な 見えるようで 見えない魅力は・・・


「魔力!?・・・」









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最終更新日  2006.02.11 00:04:08
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