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台湾旅行のテーマの一つは「鉄道に乗る!」でした。台北捷運(地下鉄)や臺鐵(台湾の国鉄)に乗ってきました。路線図を見れば行きたい所に簡単に行けるし、とにかく運賃が安くてホント便利。台北からちょっと離れた九?に行く時は特急券買って自強號にも乗ったしね。そんで一番楽しみにしていたのは高鐵(台湾新幹線)なんだけど・・・ちょうど春節で指定席しかなく満席で乗れませんでした。折角だから月台票(入場券)を買って会うだけでも会おうとしたけど高鐵には月台票がなくて、台北駅の駅員に頼み込んで次の板橋駅までの切符を買うことで入場させてもらいました(一応カタコトの台湾語で交渉しました)。そんでホームに降りるといましたよオレンジ色の700T系が。うわカッコイィ。どこかで見たことがあるような顔はそう700系新幹線の改良型なんだよね。なんか余計にうれしくてしばらく写真撮ったり触ったりしたけどやっぱし不完全燃焼・・・あぁ~つぎは絶対に台湾新幹線乗るぞ。
2011.07.26
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これは震災前に臺彎へ行った時の話し。ブログに書こうと思っていたらあの大地震。なんか気持ちが落ち込んでブログって気になれなかったけどそろそろ忘れないうちに書いておくか。臺彎へは以前から行ってみたかったけどリーマンショック以降、株で儲けられず海外へは行かれないでいた。でも去年は富士重工に儲けさせてもらったので迷わず臺彎に行く事にした。2月と云へば日本は真冬だけど台湾は20℃くらいでベストシーズン。清々しくホント快適だった。そんで食事はうまいし物価も安いしで夜市に行けば1千円あれば充分だし飯店では腹いっぱい呑み食いしても3千円でお釣りがきた。なんか金持ちになったような気分。あと足裏マッサージもやってきた・・・しかしこれは痛かった「もうちょっと優しくやってくれ」と云ふと「アナタ肝臓ガ弱ッテル」だって。確かに滞在中は水替りに台湾ビール飲んでいたからな。まぁ普段質素に生活しているのでたまには贅沢もいい?かな。つづく
2011.06.13
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お座席列車で行った先は日光東照宮。宇都宮駅からは観光バスだったけどね。東照宮に来たのは20年ぶり?くらいかな。前に来た時はさぁ~っと見て終わりだったけどこの日は観光ガイドのオバちゃんが説明してくれたので建物などの詳細がよ~く解かった。サルやネコの彫刻は想像より小さいので云はれないと気付かなかったかも。そんで今回一番楽しみにしていたのが鳴き龍。昔来たときは何人かで手を叩き運が良ければ聴こえるってことになっていたけど見ず知らずの人と手を叩いたのでバラバラ・・・当然聴こえる訳ありません。しかし今回はスタッフが拍子木を打ち鳴らしてくれたのではっきり聴こえました・・・拍子木がいつまでも響いてる感じの龍の鳴き声でした。観光ガイドは駆け足30分くらいで終わり。時間があればもっとゆっくり見学したかったんだけどな~でももうバスに帰らなきゃ・・・団体行動だから仕方ないか。
2010.11.23
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この前団体専用のお座敷列車に乗ってきた。でも今回は仕事関係者と一緒だったし乗車してすぐお酒を飲まされちゃったからゆっくりと車窓を眺めている訳にいかなかった・・・でも普段乗れないんだからまぁいいか。このお座席列車はクロ485とモロ485で編成されている6両編成・・・へぇ~グリーン車なんだ。だから料金が高かかったのかな?そんで乗り心地だけどバスのサロンをイメージしてたんだけど遥かに良かったな。ほとんど揺れないしさすがグリーン車。あと今回の旅では普段通れない貨物線を通れたのがよかったね。さっきあの駅を通過したのになんで路線の違う駅を通過すんの?ってずっと不思議だったけど貨物線を通っていたのね。帰り道は運転台の後ろからずっと眺めていたよ。あと各駅にカメラを持った鉄チャン達がたくさんいたけどよく知ってるよね。でもオレはそれに乗ってるもんね・・・ちょっと優越感イヒヒ。
2010.11.21
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(北海道の旅のつづき)ここは道の駅あいおいにある相生鉄道公園。たまたまトイレ休憩で立ち寄ったら国鉄色の車両を見つけた。かなりボロボロのキハ22と客車・貨車・雪掻車などが展示(放置)されていた。一方駅舎は最近まで使われていたかのような状態で保存されていた。この他にも池北線(ふるさと銀河線)の本別駅が道の駅ステラほんべつになっていたなぁ。あと国道392号線を走行していると白糠線、国道273号線沿いでも士幌線の橋梁や随道をたくさん見かけた。特に糠平湖にあるコンクリートアーチ橋のタウシュベツ橋梁は有名だと云ふので近くまで行ってみることにしたんだけど熊出没注意の標識。大きな声で歌を唄いながら森の中を歩って行った・・・あれ?橋なんてないぞ。近くに看板がありこう書いてあった「夏期は水面下」と。なんだよ~危険を冒してまで来たのに~入り口に立ててよ看板。でも廃線って結構面白い。オレ的には世界遺産に匹敵するね。なんかハマリそう。
2010.10.18
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先月のことだけど夏休みをとって北海道の旅をしてきた。高知や長崎なんかも旅先候補に上げていたが、とにかく猛暑から逃れたくて4年ぶりに北海道に行ってきた。今回の旅は温泉と食事重視。3泊したんだけど全部温泉だし足湯も2箇所で浸かってきた。少し涼しい位だったから温泉に浸かったら超気持ちよかった。ホントは温泉の写真でも・・・と思っていたけどカメラ持ってウロウロしてると逮捕されちゃうから止めた。あとは食事。温泉宿の食事に加えラーメンでしょ。寿司でしょ。ぶた丼でしょ・・・んまかったなぁ。移動はレンタカーだったけど森の中のず~っと真っ直ぐな道で写真撮影。先の方は陽炎で揺れてる。10年位前にバイクで来た時の事を思い出したよ。幼なじみと3人で行き帰りはフェリー5泊6日の強行軍。とにかく疲れたけど楽しかったなぁ・・・あいつら元気かな?こんな道またバイクで走りたいぞ・・・「北海道行こうぜ」って誘ったらあいつら来るかな?
2010.10.13
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今回の旅は昨年秋に大阪で断念した在来線の旅の続きをする予定でしたがずっと寒くて大雨だって云ふからMRワゴンの旅にしました・・・ずっと列車に乗るの楽しみにしてたのにな。でも自動車だと時間に余裕ができたりちょっと寄り道もできたり見学地のすぐ近くまで濡れずに行けたりしたのは良かったな。あと高速道路でMRワゴンをターボ効かせてビュンビュン走らすのは超楽しかった。もう16万キロ以上走っているけどまだまだイケるね。ただ自分で運転しなきゃいけないから途中酒も飲めないし居眠りもできない。おまけにナビが故障中なので地図もみなきゃならない(普段ナビに慣れちゃうと地図が読めなくなってる)のは大変だった。いろいろプラマイしてみると今回は自動車の旅にして正解だったかも。もし鉄道で行ってたらきっと風邪ひいてたな。しかしオレの旅に黙って付き合ってくれるのはおまえだけだよ。次も連れてってやるからな。
2010.03.18
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この旅最後の訪問地は航空自衛隊浜松広報館エアパーク。ここでは航空自衛隊の任務と活動について展示している。常に日本の領空を監視し不審な航空機があれば戦闘機がそれに対応する。それでも侵入してきた場合の対応など詳しく紹介している。平和はこうやって維持されているんだね。その他にも各種機器や装備品の実物展示がされている。このようなものが見られるのはたぶんここだけじゃないかな?次にとなりの展示格納庫にいってみると航空自衛隊で活躍した航空機を中心に19機も実物展示されている・・・すごい!F-86Fの初代とT-2の二代目ブルーインパルスもいた。フライトスーツ試着もコックピット着座も出来るんだけど閉館時間まであとわずか・・・たっぷり2時間いたんだけど時間配分間違った。まだ3階も屋外展示も見てないしシミュレーター体験もシアター視聴も出来なかった・・・悔しい。こりゃもう一回来るしかないな。
2010.03.13
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この旅最後の日は犬山城からスタート。去年の秋は木曽川の対岸から眺めただけ・・・やっぱし国宝天守は間近で見なきゃね。と云ふ訳で半年ぶりに犬山城を訪ねてみました。なんか二階建ての建物の上に三階を乗せたような造りで他の国宝天守とちょっと違うなってのが率直な感想。石落としや鉄砲座間などの防衛設備も施してなかったし最上階には天井が張ってあっりベランダも付いていた。他の天守との違いは造られた時期が少し早いってのもあるかもしれない。国宝四城を廻ってみて解かったのはそれぞれの天守には個性があって大きさや豪華さだけじゃ評価できないってこと。そんでこの犬山城は6年前まで旧犬山藩主の成瀬さん個人の所有だったみたい。こうやって現在まで天守を維持されてこられたのは大変なご苦労だったと思ひます。幕末の戦乱や明治政府の廃城令・太平洋戦争での戦火で多くの城は姿を消していったのだから。
2010.03.11
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ここ梅小路機関車館には19両のSLが保存されそのうち7両が動く状態で保存されている。4両のSLが交代で実際に走るスチーム号はハチロク(8630)でした。もちろん乗車してきましたよ。次に転車台の方に歩って行くとシゴロク(C56-160)が北びわこ号のヘッドマークを付けて線路に停まってました。重要文化財の扇形車庫1~7番車庫までは実際に車両整備で使われてるようでスチーム号の内の1両デゴイチ(D51-200)が分解されてました。8~20番車庫では綺麗に整備されたSL達が展示されていて自由に見学ができる。いやぁ~一度にこんなにSLに会へるなんて幸せだな。オレ的に一番のイケメンは除煙板のつばめがカッコいいシロクニ(C62-2)そんで一番男らしいのは巨大なボイラーのデゴニ(D52-468)だな・・・まだまだ云ひたいことはたくさんあるけどとにかく楽しかった。ただこの日シゴナナ(C57-1)に会えなかったのが残念だ。どこ行っちゃったんだろう?
2010.03.07
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次に龍馬先生だけでなく明治維新の誕生に尽くした志士が祀られている霊山護国神社に行ってみた。龍馬伝の影響か若い女性も大勢お墓参りに訪れていた。龍馬先生のお墓は京都の街が一望出来る高台にある。あの近江屋襲撃事件後ここに居られたのだ。そして墓前で両手を合わせて目を閉じる・・・大きな視野から新しい時代を構想し33歳の若さで散っていった龍馬先生はどのような気持ちで今の日本を眺められているのだろうか?そして何と仰るのだろう・・・?今の日本に龍馬先生みたいな人が現れないかな。隣には龍馬先生と同時に暗殺された陸援隊長の中岡慎太郎、階段を登っていくと禁門の変で幕府軍と戦った高杉晋作・久坂玄瑞等の、そして一番高いところに木戸孝允の立派なお墓があった。いやぁ~学校で習った有名な方々がここに居られたんですね。しかしこうして実際に歴史上の人物を訪ねてみるとホント勉強になる。
2010.03.06
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実は10年くらい前に司馬さんの「竜馬がゆく」を読んでから龍馬先生のファンである。もちろんNHKの大河ドラマ毎週欠かさず見ているんですが、なんだか龍馬先生に会いたくなって寺田屋に行ってみました。階段を上ったところにある梅の間で龍馬先生は襲われたんだって・・・柱には応戦した時の刀傷や弾痕まである。もちろんこの手で触って歴史を感じてきました。そんでまた階段を下りたところにあのお龍さんが入っていたお風呂があった。へぇ~お龍さんが裸のまま龍馬先生に危険を知らせに駆け登ったあの階段がこれかぁ~いやぁすごいな・・・と感動した帰りに出口のところに貼ってある新聞記事のコピーが目に入ってきた・・・寺田屋は鳥羽伏見の戦いで焼失していてこの寺田屋はのちに再建されたものらしい旨が書いてある。え?じゃぁあの刀傷とか弾痕はなに?・・・マジっすか?なんだかスッキリしないけどオレはこの新聞記事を信じない(見なかった)ことにする。
2010.03.03
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次の日は彦根城。これで国宝四天守訪問達成!おめでとうオレ。この日は大雨で彦根城のキャラクターひこにゃんは城内でなく博物館の講堂に登場。ひこにゃんが現れると大歓声とフラッシュの嵐・・・すごい人気。子供より大人の方が喜んでたかも?そんでひこにゃんが退場してから彦根城博物館で勉強してきた。あの井伊直弼は彦根城主だったんだね。安政の大獄や桜田門外の変など学校で習ったけど兎角悪役にされがち。でもここでは開国の元勲とされていました。彦根のお殿様だから当然か。次に大雨の中傘を差し石段を登って行き廊下橋を渡り天秤櫓・太鼓門櫓をくぐると彦根城天守が現れた。やっぱし姫路城と比べると小さいな。でも屋根の形はカッコイイし金色の飾りがあったりして豪華な雰囲気。ホントお城って大きさじゃないね。そんで天守に登り西の丸三重櫓を見て足早に撤収。この時すでに上着も靴の中もずぶ濡れ。寒くて凍え死ぬかと思ったよ。(つづく)
2010.03.02
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2月10日から3泊4日で去年の夏に廻れなかった旅の続きをしてきた。まずは長浜鉄道スクエア。館内の入り口は現存する日本最古の駅舎旧長浜駅で第1回鉄道記念物にも指定されてます。中は当時の改札や待合室が再現されています。昔はこんなんだったんだぁ。次に旧駅舎を抜けると長浜鉄道文化館。この時はちょうど鉄道錦絵展が行なわれていた。文明開化と鉄道を描いた明治時代の錦絵が数多く展示されていた。当時の人は(絵師も)煙を吐いて進む蒸気機関車を見て驚いただろうね。だってちょっと前まで江戸時代だったんだんだから。最後に北陸線電化記念館。ここにはD51-793とED70-1が展示されていた(すげぇED70はファーストナンバーだ!)どちらも長浜~敦賀間の急勾配で活躍した車両だ。今はもう動かないけど保存状態は良好。この2台は立派な建物で保存されて幸せだね。閉館までたっぷり2時間見学させてもらいました。(つづく)
2010.03.01
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いやいや~風邪こじらせちゃってくたばってましたよ。でもおかげさまですっかり良くなりました。写真がなんで犬山城かと云ふと、風邪引く前に親戚に不幸があり犬山に行って来たんですよ(て云ふか犬山で風邪ひいてきたんだけどね)そんで葬儀が終わって移動中に見つけたんですよ。なんと犬山城を。皮肉なことに今年3つ目の国宝天守にこんな形で訪れるなんて。折角だから昇ってみたかったな天守閣に・・・でも時間がなかったので木曽川の対岸に車を停め丘の上の天守を眺めるだけ。まぁ遊びで来たんじゃないから仕方ないけど。しかし遠くから眺めたせいか小さかったなぁ・・・姫路城の櫓ぐらい?でも近くで見たら大きいのかな?これは実際に行って見ないと判らんな。いつになるか判らんけどまた来るしかないな。
2009.11.09
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三菱重工の見学から始まった一連の旅は交通科学博物館で終わり。ホントはこのあとも在来線で移動していろいろ見学する予定だったが家族が新型インフルになったかもしれないって云ふから泣く泣く新幹線に乗って緊急帰宅・・・結局違ったんだけどね。ホント無念じゃ。しかし広島から大阪まで在来線の旅は楽しかったなぁ。懐かしい103系や201系、地元では走っていない117系や223系にも乗れたし最高。まだ元気に走っている183系や見たことのない特急列車にもたくさん会えたしねホント満足。ちょっと気付いたんだけどJR西って列車のスピード速くない?なんか速かったな。それとホームでうるさいくらいメロディーが鳴ってたな・・・特に大阪環状線。発射ベルじゃなく列車が接近し停車するまで鳴りっぱなし今度は反対側のホームみたいな。おかげでこのメロディー頭から離れなくなっちゃったよ。予定の半分の旅だったけどいい旅だったなぁ。残りの半分はまたいつかやり直すからいいや。
2009.10.19
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信州旅行の続き・・・これは松本城。お堀から眺めるだけのつもりで行ったんだけど天守の中まで見学してきて良かった。中に入ってみるとさすが現存天守だけあって大きな柱が何本もあり狭くて暗いと云ふ印象。階段は急でどちらかと云ふとハシゴだね。復元された天守と違いホンモノだから当然エレベーターなんてないので上まで登るのには難儀しました。天守の中にはいろいろなモノやパネルが展示されており片っぱしから見てきましたよ1時間位かけてゆっくりと。このとき初めて知ったんだけど全国に現存する天守は12箇所しかないんだって。しかも戦災で7箇所の天守が焼失していたのには驚いた。酷い事するよな。まあ全国の天守がなくなったのはこれだけが原因じゃないんだけどね。よし・・・こうなりゃいつか残りの現存天守にも会いに行くしかないな。
2009.09.05
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今年の夏休みは国内旅行・・・景気は悪いし株も儲からないからね。そんで行き先は上高地。行くきっかけとなったのは長野県の千円銀貨。銀貨の表面のデザイン(上高地)があまりにも綺麗だったから同じところから写真を撮ってやろうと思ってね。この日の朝方は曇っていたがお昼前にはこのようにすっかり青空。天気にも恵まれ絶景を眺めることが出来た。梓川には綺麗な水がとうとうと流れ、森の香りがする風がそよそよと吹いていた。正面には高くそびえる穂高連峰。想像より高かったなぁ・・・上高地との標高差が1千5百mあるんだもんな。いや~国内にもこんなところがあったんだ。ホント上高地に来て正解でした。今回の滞在時間はおよそ5時間。贅沢云へばもうちょっとゆっくりしたかったね。今度上高地を訪れる時は穂高に雪がある新緑や紅葉の季節に一泊がいいかもね。
2009.08.29
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やっぱしツーリングと云へば曲がりくねった道が続く峠道でしょ。この日は平日なので車両の通行量も殆んどなく自分のペースで緑濃い木立の中を走れた。暫らくすると森林がなくなり突然視界が開けた・・・沢には残雪も残ってるし随分高いところまで登ってきたなぁ。下の方に一泊した温泉街が小さく見える。標高2千m位あるかな?ホントいい景色だったな。カーブを曲がるごとに違う景色が楽しめてオレの歴代バイクで走った道トップ3に入るなここわ。でも快適なツーリングはここまで。峠を越えると天気も変わり路面はウェットしかも下り坂。おまけにリアタイヤはスローパンクで空気圧が低下し思ふようにバイクが曲がらなくなってきた。こんなんじゃ恐怖で身体が強張りバイザーが一瞬で曇るの連続。こんな状態が2時間以上続いたかな。気力も体力も限界ギリギリ・・・あぁ~怖かった。帰り際に来年もツーリングしようぜって約束したけど次は梅雨時じゃなく春か秋にしない?
2009.07.11
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7・8日はちょっと早い夏休みをとって温泉ツーリングに行ってきました。今回はバイク仲間のおじさん達3人と一緒。オレ温泉入りたいなぁ~の一言から・・・じゃあ行こうぜ!って事になってしまった。思い返せばこの半年間ホント贅沢してなかったもんな。たまにはいいよね・・・と云っても素泊まり6千円の安宿。でも温泉の質は最上級。ちょっと熱かったけどよく温まるし肌はすべすべ・・・なんと云っても湯けむりに硫黄の香りが最高だね。あぁ~極楽じゃ。この後は缶ビールと乾き物で深夜までおじさん達とバイク談議。そんでいつの間にか雑魚寝。しかし去年の温泉三昧と比べるとちょっと違うなぁ・・・今じゃあんな贅沢は出来んからな。(つづく)
2009.07.10
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今回の旅のテーマは「特急車両で大回り」だったんです。房総特急は途中から普通運転をする列車が何本かありその区間は特急券なしで乗車できるんだけど以前は大回りでは乗れなかった。でも東京近郊区間拡大により大回りで乗れることになった。これおもしろそうじゃん・・・時刻表を見ながらどれに乗ろうかいろいろ考えてみた。途中で気付いたんだけど房総特急には255系とE257系の編成があんだよね・・・やっぱし両方乗りたいよね。そんで選択したのがわかしお10号(255系)としおさい5号(E257系)現ダイヤではこの組み合わせしかないんじゃないかな?やっぱし特急車両はよかった。シートは乗り心地いいし揺れないし静かだし113系とは全然違う。車内販売もあって駅弁食べたし酒も飲んだしね(最高!)でも・・・そんな快適な旅は30分前後で終了。また113系に乗換えだ。
2009.06.19
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今日は房総半島大回りの旅に出かけてきました。3月14日のダイヤ改正で東京近郊区間が拡大されたため房総半島を大回りの旅で一周することができるようになった。きっとSuicaの使える駅が拡大されたのに伴う措置だろうね?そうなら今後Suica対応の駅が増えると大回りの範囲がもっと拡大される?かもね。と云ふわけでせっかくだから大回りの旅をしておかないとね。今回の経路は最寄り駅→内房線→外房線→東金線→総武本線→成田線→隣の駅。ここではまだ旧型車両(113系)が元気に走っているし単線区間も多く乗客も疎ら・・・こりゃローカル線だね。でも窓を開けて風にあたりながら列車に乗るのは気持ちいい。(つづく)
2009.06.14
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ここは那覇空港南側にある瀬長島。ランウェイ18エンドから進入灯が島へ渡る道を横切り青い海に伸びている。ちょうど今日はアプローチに使用していたためこの進入灯に沿って飛行機は超低空でジェットの金属音を響かせながら進入してくる。まるでセントマーチン島のマホビーチみたいだ!肉眼でも見たいし写真は撮りたいし・・・あまりにも興奮しすぎてうまく撮れなかったなぁ。そんな中でもましなのがこのB777の写真かな?これ以上接近すると切れてしまうし・・・あまりにも大きすぎて広角レンズがないと収まりきらないや。ホントはもっと飛行機を見ていたかったなぁ~もう帰らなきゃ飛行機に乗り遅れちゃうから心残りだけど瀬長島をあとにした。つぎ来るときは1日ここだな。
2009.02.14
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2日目は琉球王国の宮殿首里城に行ってきた。まずは2千円札でおなじみの守礼門をくぐり城内へ。しばらく石の階段を登って行くと正殿に到着・・・なんか中国の建物みたい。南殿でパネル展示をしていたので見学して鎖之間でサンピン茶とちんすこうをご馳走になった。次に正殿の中を見学・・・へぇ~国王はここに座ってたんだぁ。ここで素朴な疑問が・・・あれ?琉球王国っていつ日本になったんだ?役人衣装を着た案内のおじさんに聞いてみたら沖縄の歴史をいろいろ教えてくれた。薩摩藩との関係や首里城が沖縄戦で焼失してしまったことを・・・そのとき米軍の戦闘機が轟音をたてて青い空を通り過ぎていった。知らなかったなぁこの島の歴史。
2009.02.13
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航空会社のマイルが3月末で無効になってしまうと云ふことで8日からタダで沖縄に行ってました。沖縄はこっちの5月くらいの気候かな?いろんな花が咲いてるし車は窓を開けて走ってるしもう初夏だね。レンタカーをしばらく走らすと白いビーチに青い海が現れた。海外に行かなくてもこんな海が見られるんだ。そんであっちこっち寄りながら着いた先が美ら海水族館。熱帯魚や珊瑚の水槽は沖縄の海が再現されている。さっき見た海の中はこんな風になってるんだ。その中でも一番すごかったのはジンベエザメの水槽。噂には聞いていたけどでかかったなぁ・・・8mだってさ。沖縄のキャンペーンCMで「薄着で来いよ~」「ジンベエザメでかっ!」ってやってたけどホントだった。いやぁ~沖縄っていいところだね。すっかりファンになってしまった。夏は暑そうだから冬だけ沖縄で暮らすってできないかな?
2009.02.11
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ローカル線の乗り換えはめちゃめちゃ接続が悪くなにもない駅で1時間以上足止めを食らった。でも今回唯一の気動車(キハ110)は良かったな。速度も遅いしすれ違いですぐ停まっちゃうけど、田園地帯を2両編成でディーゼルのガラガラ音を唸らせて一生懸命走っててさ。ローカル線が終点に到着する頃には日が暮れてしまい車窓の楽しみもここまで・・ここから先は缶ビールとおつまみの登場でずっ~とイイ気分。今回車窓を楽しめなかった区間は次回の楽しみとしよう。23時すぎようやく隣の駅に到着。そしたら一度改札を出てまた180円切符を買い出発駅に戻る・・・これが大回りの旅。いやぁ~すごく楽しかったなぁ!大満足。今回の大回りの旅はでは544.8Kmを制覇。14本の列車に乗り152の駅を通った。ちなみに東京→大阪間が556.4Kmで運賃は8,510円。もし飛行機に乗れば東京からメキシコシティーまで飛ぶ時間(約15時間半)なんかスゴイでしょ?ね?
2009.01.10
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大回りの旅をしてびっくりしたのが新型車両に入れ替えが進んでいることだ。オレが学生の頃は国電で103系や201系が、近郊では113系や115系が走ってた記憶しかないのに・・・なに?E231系って。運転台もハイテクが導入されており大型の液晶画面2つでほとんどの情報が表示されている(昔は速度計と圧力計だけだったのに・・・)各ドアの上にはLEDで次の停車駅の案内などもしているしホント変わったなぁ。あと昔は運転台が見えないようにほとんどブラインドが降ろされてたが今はオープン。おかげでずっ~とかぶりつき・・・こりゃビデオカメラがあるといいかもね。でもオッサン独りで先頭車両かぶりつきはかなり恥ずかしい・・・
2009.01.04
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去年の暮れ(28日)大回りの旅をしてきました。大回りの旅とは大都市近郊区間内のみを利用する場合、実際の乗車経路にかかわらず最短距離で運賃を計算することが出来ると云ふ特例を利用した旅のこと。つまりぐる~っと回って隣の駅で降りれば一区間の運賃で一日列車に乗れる・・・でも同じ路線や駅を二度通れないし途中下車も出来ないので要注意。東京以外にも大阪・福岡・新潟の近郊区間があり同様大回りの旅が出来るらしい。東京近郊の大回りの旅は最長700キロを越えるコースがあるようだが今回控えめに外周の路線を回ることにした(最寄り駅→茅ヶ崎→高崎→友部→成田→隣の駅)それでは180円で切符を買い大回りの旅スタート!(つづく)
2009.01.01
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サイパンの移動はレンタカーを借りての移動。日本の免許があれば運転はOK。やっぱり左ハンドル右側通行はいつもと逆なので頭の中が大混乱。とりあえず北に向かって運転すると戦車や大砲の残骸が見えてきた。ここは太平洋戦争の激戦地。崖には日本軍の司令部跡があったので中に入ってみた。壁には銃弾のあとや大きな穴が開いている・・・撃たれたのだろう。壁にある窓から外を眺めてみる・・・64年前ここにいた人たちはどのような気持ちで外を眺めていたのだろう。この先のマッピ岬(俗に云うバンザイクリフ)では大勢の方が自決されている・・・黙祷。この後、実弾射撃をする予定でいたが気がなくなったのでやめにした。
2008.10.01
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今回の旅のテーマはとにかくのんびりすること。時間を気にせず気の向くままに行動することにした。しかしホントきれいな景色だったなぁ。白い砂と透き通った海の水。まずはビーチで熱帯魚といっしょに泳ぎ疲れたら木陰で昼寝をしたり、ホテルのプールで泳いで疲れたらカクテルを飲みパラソルの下で休憩したり、ホント心豊かな充実した時間が過ごせた。食事も結構おいしかったし値段も割と安く量も多かったのでついたくさん食べてしまった。缶ビールもスーパーでは1本1.7$くらいだったからやっぱり飲む量が増えてしまった。おかげで日焼けして真っ黒になってしまうし、身体は一回り大きくなってしまうし・・・元に戻るのには時間がかかりそうだ。でもこれでいいのだ!
2008.09.21
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9月14日からちょっと遅い夏休み。サイパンに行ってきました。どこに行くかいろいろ考えたんだけど・・・燃油サーチャージを考えたら近場にするしかなかった。台湾とサイパンが最後まで候補に残ってたんだけど台湾は蒸し暑いと聞いたのでやめにした。もし台湾に行ってたら台風14号でえらいことになってたなぁ。そんで今回乗ったのはノースウエストのA330-300。成田→サイパンは約3時間半だから映画を1本見たら着いちゃう距離。そんなに揺れなかったけど何回乗っても苦手だな飛行機は。しかしCAは白人の体格のいいおばちゃんばっかりでなんかバスガイドさんみたいだったなぁ・・・サイパンに着くと青い空に白い雲が浮かんでいて超いい天気。ちょっと高温多湿だけど・・・南の島を満喫するぞ!
2008.09.20
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