先週の金曜の夜、なんだかコンコンと咳をしていた娘。
普段なら、市販薬で済ましてしまいそうな症状だったが、修学旅行が近いという事もあり、早目に行動。
早速、次の日の土曜日に小児科へ行った。
その病院は約半年振り。
受付を済ませると、番号が書いてある紙をくれた。
まるで銀行の順番待ち・・・。
半年前はそんなシステムはなかったので、マジマジと紙を見る私達。
受付の横に大きな画面があり、それに現在の治療番号・待ち時間などが出ている。
私 「ねぇー見てすごくない」
娘 「うん待ち時間と診察順番が出てるぅ。」
私 「これだと、途中で抜けて用事足したりできていいよねぇ。」
娘 「しばらく来ないうちにすごく画期的になったね。」
私 「ちょっと感動。」
診察を終え、会計終了後、
受付 「新しいシステムご存知ですか?」
私 「いいえ。」
受付 「外出先からでも、携帯からアクセスして、自分の順番が見れたり、ここに来る前に混雑状況・予約などが出来るようになったんです。」
私 「アクセス後にそのまま予約も出来るんですか?」
受付 「はい。ご自宅で予約なさって、自分の順番近くなったらこちらに来ていただく事もできるんです。」
私 「すごいですねぇ。」
受付 「次回は是非ご利用下さい。」
私 「はい。ありがどうございました。」
受付 「お大事にどうぞぉ。」
そして、隣の薬局へ・・・。
私 「ちょっと、聞いたぁ」
娘 「受付番号だけでも感動してたのに、すごいよねぇ。」
私 「何時間も待たされると余計に具合悪くなるパターンがあるから、このシステムはいいねぇ。」
娘 「そのうち、何処の病院もこんな風になるのかな」
私 「○○(娘)が子供産む頃にはもっと画期的になってるかもね。」
娘 「ママ、時代の流れに付いてけなくなるかも・・・。」
私 「意地でも付いていくもん」
久々に病院に行き、驚きと感動の渦だった。
総合病院ではありがちだが、そんなに大きくもない個人の小児科でこんなのを見たのは初めて。
早く使ってみたいそのシステム。
次に、娘が風邪を引くのはいつだろう・・・と思ってしまう悪い母だった。
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