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例会で描いた静物画です。ハナミズキの枯れ枝に、散り残った紅葉が艶やか。モノトーン風に描いて、アクセントの部分にだけ色を残すようにしました。
2024年11月25日
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プロトン療法の前段階としてホルモン療法4月10日から9月4日まで一か月おきに6回をやり、その後プロトン治療を9月9日から10月9日まで都合21回受けましたが、それぞれに左程重篤ではないもののいくつかの副作用がありました。公表されている副作用としては、主に頭痛 、 骨疼痛 、 疼痛 、 LDH上昇 、 ほてり 、 熱感 、 不眠 、 めまい 、 発汗 、 関節痛 、 硬結重大な副作用骨疼痛の一過性増悪 、 尿路閉塞 、 脊髄圧迫 、 心不全 、 更年期障害様のうつ状態 、 肝機能障害 、 黄疸 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 糖尿病 、 糖尿病増悪 、 下垂体卒中 、 視力障害 、 視野障害 、 心筋梗塞 、 脳梗塞 、 静脈血栓症 、 肺塞栓症 、 血栓塞栓症 、 間質性肺炎 、 咳嗽 、 呼吸困難 、 胸部X線異常 、 アナフィラキシー 、 うつ状態があります。ホルモン療法では特にホットフラッシュと言われる体のほてりがかなり目立って現れます。ひどいときは汗ばむほど。関節痛もあると感じます。元々関節炎のある場所に限ってですが、関節痛が悪化した感じがあります。頭痛は一度突然来てすぐになくなりました。上には硬結と書いてありますが、体のこわばりが結構あります。特に朝起きた時がひどい。体の柔軟性が無くなって、浦島太郎みたいに急に老化したような気分です。リュープリンの持続期間は3か月(12週間)ですから、来月の4日で薬が切れるので自然に消えていくのかと思います。プロtトン療法に関しては、やはり性機能の一時的低下があります。それと排尿の切迫感とか排尿痛とかもある低度あって、尿漏れも玉にやりますね。その程度でしょうか。そういう苦痛もありますが、ガンが無くなったという開放感が上回っていると思います。
2024年11月24日
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山紅葉 踏み分けてまた 山紅葉こちらは 山頭火の 分け入っても 分け入っても 青い山 を踏み台にしていますが、これではあまりにも安易すぎると思うので色々と作り直しを考えているのですが、昨日からいくら考えてもこれしか思い浮かびません。もうこれしかないという諦め、妥協の一句です。出来の悪いのは親を怨むしかない。雑談:今日の産経抄に合った記事から、巨人の黄金時代のこと、優勝旅行でハワイに向かう途中のこと、機内食はビーフかチキンか、スチュワーデスが聞いて回った。川上監督は「ビーフ」と答え、王さんは「Me too」と相槌を打つ。あなたは? 長嶋選手は言った「ミー、スリー」天然のコメディアンなんですね。
2024年11月22日
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先日、西郷にある日暮の滝に行ったときに道の駅西郷で買ったリンゴです。一山5百円。それにおまけがついて洋ナシ一個と小さいリンゴ一個です。やすーーい!!
2024年11月18日
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たこの吸出しという薬を重宝しています。細かい棘が刺さった時、ガラスのかけらを踏んだ時などピンセットでほじってもなかなか取れない時ありますよね。患部にタコの吸出しを塗ってその上からカットバンを張り付け、一晩おくと大体取れています。棘で御困りの節は是非お試しを。【第2類医薬品】【メール便送料無料】町田製薬 吸出し青膏 たこの吸出し 10g
2024年11月16日
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昨年、西郷村にある観音沼という紅葉の名所を訪れたのですが、その沼のさらに奥に日暮の滝(ひぐらしのたき)という絶景があるという話を聞き、探訪することにしたのです。夫婦で紅葉が大好きなんですね。これが日暮の滝、昔、会津のお殿様が一日いても見飽きないと言ったことからこう名付けられました。紅葉も滝も壮観でした。この道は旧会津西街道と言われる古道、滝を経て日光まで続く。帰りに観音沼を再訪したんですが、湖面に映る紅葉が見どころ。遠望の那須連山、紅葉と雪のコラボです。秋から冬への境目ですね。日暮の 滝に日暮れの 紅葉かなひぐらしの たきにひぐれの もみじかな滝を見に 紅葉のトンネル 抜けていく
2024年11月13日
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アジサイをモノトーン風に描いてみた一点。昔描いた風景画をそのまま背景にしてリンゴの静物を描いた実験的作品。左程、違和感はなさそう。これは縁取りの線をあえて強調してモノトーン風に描いた実験的作品です。これはコラージュの真似事とでもいうのか、水彩でコラージュ風に描てみた絵です。
2024年11月05日
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知恵無きを 竜馬が嘆く 松陰忌 10月27日が松陰の命日だそうですが、天国の竜馬も今の日本の迷走ぶりを見て嘆いているのではないでしょうか?国会は裏金疑惑に混乱して自民党も大敗する有様、漂流日本どこへ行く??? 松の名を持つおそ松様としても、松陰の爪の垢でも煎じて飲みたいところですね。 おそ松
2024年10月28日
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この度、自分の前立腺がん陽子線治療が終了しましたが、これはまだ先進医療の部類で、こういう治療を受けた人の数はまだ少ないものと思います。そこでこういう治療に関心を持っている方もあるかもしれませんので、ご自身の治療の参考にしていただけますよう、私の受けた治療の経過をご報告したいと思います。2010年の9月に限局性の転移のない前立腺がんであることが判明しました。リスクは7,ABCD評価はBというものです。すぐに手術等の根治療法を受けるよう勧められましたが、QOLの維持等を考慮して、自然療法を活用した自己治療をやることにしました。その後、ガンによる重篤な症状はなかったものの、定期的に測定したpsaの数値が徐々に上がり、本年1月17日の検査でpsa=19.4という所まで来ました。その頃、高校時代の友人で医師をやっている人に相談したところ、psa20を超える前に治療を始めた方がいいというアドバイスを受けて治療方針を変更し、陽子線治療を受けることにしました。3月23日に主治医と面談し、陽子線治療を受けることが決定しました。陽子線治療の前提としてホルモン療法を6か月間やり、psaが<0.1になったら陽子線治療を始めるというものです。陽子線はがんのある場所も含めて前立腺の表面全面を照射するということです。ホルモン療法としては、ピカルタミドという男性ホルモンの働きを抑える薬を毎日1錠朝食後に服用する。リュープリン注射(精巣由来のテストステロンの産生を抑制することで、前立腺がん細胞の増殖を抑える効果があります。)を月一回うつこと。4月10日 リュープリン1回目、その日の採血でpsa=12.65月8日2回目、psa=2.096月5日3回目、psa=0.347月10日4回目、Psa=0.148月8日5回目、psa=0.06この時点で陽子線治療開始が決定しました。8月9日に陽子線専門医の診察を受けました。陽子線治療の前段階として前処置、固定具の作成を行い、9月9日から正味21日間陽子線治療を受けるということでした。又、8月21日からガスコンというおならを抑える薬を1日3回毎食後に服用すること。8月28日の晩にセロシノイドという下剤を就寝前に1錠飲みます。8月29日に前処置を受けます。ハイドロゲルという医用充填剤を注射器で前立腺と大腸の間に注入し、前立腺と大腸の間隔をあけて、大腸に陽子線の影響がないようにします。同時に金マーカーを2片注射器で前立腺内に留置します。これは照射時に前立腺の位置がどこにあるかを確認するためです。その日は朝食抜きで、膀胱に尿を溜めた状態で施療を受けます。8月31日、固定具作成とMRI、CT、PET検査から詳細な治療計画を立てる。9月8日、リュープリン注射6回目(最終)、psa検査なし9月9日から10月9日まで郡山のホテル絆ガーデンに滞在、南東北病院のプロトンセラピーセンターに通院で土日祭日を除く毎日1時間ほど陽子線治療を受ける。陽子線治療は毎日3Gyを照射、実質15分程度。仰向けでベッドに固定された状態で照射されるが、痛くもかゆくもない。治療中の注意事項としてはマグミット錠という下剤を1日3回毎食後に服用して便を柔らかい状態に保つことです。照射時に前立腺のの位置が一定の場所にあることが必要であるためです。10月2日にpsa=0.06でありましたが、前回と同じなのでどうかと思い医師に尋ねたところ、治療が終了してからpsaがどう変化するかが問題である、急激に上がらなければ問題ないということでした。今後は定期的にpsaの検査をして状況を観察していく予定です。
2024年10月20日
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ペコチャンに 一目惚れする 秋の宿先日、中ノ沢温泉の磐梯西村屋と言う古い温泉宿に日帰りで行きましたが、そこに居たのがレトロなぺこちゃん。湯煙の忍び逢い、メロドラマですね。
2024年10月16日
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9月9日から郡山に滞在して、南東北病院のプロトンセラピーセンターに正味21日間通院して前立腺がんの陽子線治療を受けて来ました。本日その全工程を終了しまして、無事帰宅した次第です。ホルモン療法との兼用でしたのでホルモン療法の副作用としてホットフラッシュや起床時に体のこわばり等の症状はあったものの、陽子線治療そのものによる副作用は今のところほとんどありません。治療後しばらくして出る場合もあるそうですので油断はできませんが、比較的楽にがん細胞を消滅できたと思います。言い治療に出会えてよかったと思います。
2024年10月09日
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本日で前立腺がんを発症してから14周年になります。昨年までは自然療法を続けて来ましたが、今年から方針を変更して病院での治療を受けております。陽子線治療を受けるために現在はホルモン療法を受けているところです。可能であれば自然療法で治すのが理想なのでしょうが、症状や体質なども考慮して文明の利器を活用するのも選択肢ではないかと思います。これはある種の統合医療と言えるのではないかと考えます。東洋医学と西洋医学のいいとこどりをやろうと思っています。妥協だというご批判もあるかもしれませんが、何事も柔軟性があれば、臨機応変に生きればいいんでしょうね。ご理解に感謝します。
2024年09月01日
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現在、自分の前立腺がんに対する陽子線治療に向けて準備中ですが、途中経過をご報告いたします。直近のpsaの検査で、0.06という結果が出まして陽子線治療の前提条件となるpsa<0.1という目標を達成したわけです。その後陽子線治療の担当医の診察や説明を受けて、今後のスケジュールを提示されました。大まかな流れとしては、前処置があって、その後精密検査を行い治療計画を立て、日程が決まったら土日祝祭日を除く21日間の照射ということです。まず前処置ですが、前立腺と腸管を隔離するジェルと、金属マーカーの注入をやります。それからCTやMRIを撮って治療計画が立てられ、そこで正確な照射の日程が決められます。その他体を固定するための固定具作成、期間中の栄養指導を受けます。陽子線治療はほぼ当初の予定通りで、もう少し早くできるのかと思いましたが。ちなみに私の担当医はインドかパキスタン系の女性医師でありまして、日本語も堪能ですが、診察の終わりにThank you so much!とお礼を言ったら笑っておられました。外国の女性医師に診察を受ける機会なんてそんなに多くないと思いますが、これもがん患者の役得というものでしょうか。そうなるとがんを失くすのがちょっと惜しいような気もしましたけど馬鹿ですね。私も頑張って治療に励み、がんを消滅させる計画ですので皆様のご声援よろしくお願いします。
2024年08月10日
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約半年後の陽子線治療終了まで休館します。大黒町
2024年04月21日
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以前から自分の前立腺がんについて自己治療で治すと宣言しておりましたが、この度ある病院で陽子線治療を受けることになりました。 最近、Hifuという超音波の治療が有効だという話を聞き受けてみようかと動き始めました。しかし高校の友人で大学病院の医師をやっている人にその話をしたら、Hifuよりも陽子線治療がいいというのです。その後主治医にご相談しましたところ、半年ほどはホルモン療法(内服薬と注射)でpsaの数値を限界まで下げるようにして、十分下がったところで陽子線治療に入るということです。 ホルモン療法はあまりやりたくなかったんですが、この際医師に任せた方がいいだろうと判断した次第です。 治療法の変更については、友人の医師に意見を求めたところ、PSA20を超えないうちに何らかの治療を受けるべきだという答えでした。Hifuという超音波による治療は実績が少ないから止めた方がいい。 臓器の温存を望むのであれば陽子線治療がいいだろうということでした。 やはり、主治医もpsa20は越えてはならない数字だというご意見でした。 現時点で19位まで来てますので、ぎりぎりに間に合った感じです。 自分でも不思議ですが、ある種のひらめきで決まっちゃいました。陽子線治療というのは水素の原子核を束にして患部にピンポイントで照射するという放射線の先進医療です。 前立腺がんについては保険対象になります。 切ったり貼ったりという侵襲もなく、麻酔の必要もない楽な治療でもあります。 放射線治療は、病変部位と正常組織にあたる放射線の量を適切にコントロールし、同時に副作用を低減することを目指して発展してきました。 陽子線治療は、前述した陽子線の特徴である、病変部で止まるという優れた性質を利用することで病変部位に限局した放射線治療が可能となり、病変の制御率向上と副作用の低減の両立が期待される理想的な放射線治療です。 自己治療をやっているときには自分を鼓舞するために現代医学の治療に対して否定的な発言をする傾向があり、不愉快に感じた方もあったかもしれません。 この場を借りてお詫びいたします。
2024年04月19日
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13日土曜日、郡山市富田町、万菜やのランチをいただきました。マンションの1階にあって目立たない感じですが、店の雰囲気も料理の味もいいところでした。これはポークソテーだったかな、旨いですよ。
2024年04月15日
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機能ですが、富岡で桜祭りをやるというので見物に行きました。あいにくの雨で、予報では曇りだったんですが、それでもかなりの人出が集まっていました。花は5分咲き位でしょうか、見頃は来週末ぐらいじゃないかな。香西かおりのショーをやっていて、こっちも満員でしたね。後ろの方から背伸びして眺めて来ました。やっぱり生演奏だと迫力が違いますね。
2024年04月07日
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影を消す 男が笑う 朧月かげをけす おとこがわらう おぼろづき これはちょっとした幻想の句ですが、人間の暗い部分を消して殊更明るくふるまって見せるような人物を描いています。政治的な意図でやるのは如何にもいやらしく思えますが、普通の人がやるのもちょっと怪しげで不気味ですね。一人笑いするおかしな男が夜道を歩いている風景です。おそ松
2024年04月07日
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三陸を 思い出させて 春の海 東北大震災で起きた悲劇の数々。あれから13年でしょうか、今度は能登が津波に遭って、あの時を思い出させる、悲しみが蘇る。何という自然の仕打ち、能登の優しき人々に襲い掛かる無情の津波。人間の犯した罪に対する自然の反逆か、でもそれは能登や東北の人たちだけが狙われる理由にはなるまい。世界中で自然破壊のやり放題、人間の方がはるかに悪質ではないか??自然には無力、人間たちの暴走にも無力、一体地球はどこへ行くのだろうか。暗澹しかない。 おそ松
2024年03月20日
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春の海 遠くに霞む 能登の海以前、志賀町のあたりで勤務していたことがありまして、宿の周辺を散歩しているときに見かけた段々畑の菜の花です。今も美しい花を咲かせているのでしょうか。痛手の大きさは計り知れませんが、力強く立ち直って頂きたいものです。おそ松
2024年03月03日
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例会の作品です。
2024年02月27日
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今年のいわき市美展に出品中の作品です。2月23日から3月3日まで展示中。言わずと知れたあの人です。何か人物画を描こうと思ったんですが、真っ先に浮かんだのがこの顔でした。特に政治的な意図はないんですが、カリカチュア(諷刺画)的な趣は出せたのではないかと思います。
2024年02月26日
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コーヒーの 友にちらほら 春の雪出かける用事もなく、窓のガラス越しに降り積もる雪を眺めているひと時。苦いコーヒーが旨い。おそ松
2024年02月22日
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がんの診断が出たら、どうすべきか?とにかく狼狽えない落ち込まない。これは老化現象の一つであるにすぎない。冷静に自分に合った治療法を探していくことだ。医者に言われたことを鵜吞みにして、自分を見失ってはならない。2010年に限局性の前立腺がんと診断されて13年になるが、未だに三大療法を受けずに自己治療に徹している。民間療法、東洋医学など体に良さそうで、しかもがんに効果があるというものを地道に取り入れてきた。だが未だにがんは消失せず、一方で腫瘍マーカーのpsaはじわじわ大きくなって10を超えるところまで来ている。悲観する部分と、楽観視する部分がある。如何に心のバランスを保つかだ。要するに大事なのは自分で自分を診断し自分に合った対処法を探していくということであろう。自分を信じて生きていくしかない。
2024年02月21日
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就寝時、口腔の感想防止や体内への雑菌の侵入防止、感染症予防のため口テープを貼るとよいと言われていますが、ものによっては皮膚に違和感がありいいものに出会えませんでした。しかし最近、ニチバンのスキナゲートメッシュというメッシュ式のテープを使ってみてこれはいいと思いました。メッシュになっているので通気性がよく、肌に違和感がないんですね。これは便利です。スキナゲート メッシュ (25mm×7m) ニチバン 医療用テープ 肌にやさしい メッシュばんそうこう
2024年02月19日
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例会の作品ですが、青いガラス瓶と白い陶器の絵です。
2024年02月11日
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今月の17日にpsaの検査をやったが、結果は19.4。前回よりもやや上昇、先生に怒られるかと思ったが何も言われなかった。がんがあっても特に体調に異常がなければ医師としても無理に治療する必要はないと考えているのではないだろうか。もしそうであれば、有難いことだが。自分で自然療法を取り入れて自己治療をやっているが、いつも同じではなく、試行錯誤でいろいろ工夫しながらやるので内容も様々に変化をしている。最近は、酸素カプセルで高濃度酸素を取り入れたりとか、温熱低周波治療器、超音波治療器などで患部に物理的刺激を加えるという方法をやっている。まだ結果に反映されていないが、時間がたてば効果が表れてくるかもしれない。とにかく楽しくやることが大事だと思う。
2024年01月21日
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連作の第二弾、背景は想像の産物ですが、特別な意味はないので見た人のご想像にお任せします。
2024年01月16日
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最近、人物画に興味がわきまして、暫くやってみようかと思います。
2024年01月11日
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道すがら その名を探す 寒椿 植物の分類はあまり詳しくありません。どうも椿らしいなと思いますが、似たようなのに山茶花などもあり、ツバキでも藪椿とかユキツバキとか多種多様。俳句作者を名乗るには何とも情けない知識不足。そこはとりあえず目をつぶっていただいて、寒椿ということにしておきましょう。勿論、間違いに気づいた方は遠慮なく指摘して下さって構いません。どこかの管制官なんぞは、海上保安庁の小型機に気づかなくて大事故を起こしてましたけど。俳句で間違っても、人命にかかわる恐れはないからご安心ください。 おそ松
2024年01月05日
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
2024年01月01日
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知り合いからのメールで近況があった。その人も前立腺がんの自然療法中だが、psa8.7。 私も最近はコンスタントに10を超えています。医者がうるさいので何とか下げたいのですが、なかなか下がりませんね。最近、膝や腰に就寝中の痛みが出るようになって、もしかして骨転移かと不安になりましたが、接骨院で針治療をやったり酸素カプセルに入ったりしたらだいぶ良くなってきました。その他岩盤浴等々。おそらくがん細胞から出る炎症物質が関節の痛みを増幅しているのかと想像します。万一転移したとしてもそれはそれでいくらでも自然療法の手段はありますので、やりようはあるのですが。末期といわれて自然療法を試して助かった人も少なくないんです。まあでも転移せずに済めばそれに越したことはないですけど。
2023年12月26日
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月明り して仄赤し 寒椿つきあかり してほのあかし 寒椿 月の明かりの下でほんのりと赤く見える寒椿の風情。天然のライトアップという所でしょうか。 おそ松
2023年12月25日
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冬至湯の 柚の香仄かに 湯の香りとうじゆの ゆのかほのかに ゆのかおり 昨日は冬至。柚子湯ですね。駄洒落の句になっちゃいましたが、違和感はないかと思います。 おそ松
2023年12月23日
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天空の 黒木き瞳や 冬の夜冬の夜とは限りませんが、ブラックホールです。目に見えない天体、目に見えなくても厳然としてそこにあって目に見えない光を放っているわけですね。そして静かに地球に住む人間を見つめている黒い瞳があるのではないかと思った次第。おそ松
2023年12月20日
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例会でできた絵、みかんは広島のおじさんが送ってくれたもの。リンゴはよく描くが、ミカンは初めてだ。初めてにしてはうまく言った感じ。
2023年12月11日
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現在、10日までいわき文化センターにおいて新世紀福島支部展を開催しております。是非、お立ち寄りください。上の左2点が私の作品、向かって左が「青の印象」今年の新世紀本展に出品したものです。右は「プーチンの肖像」(未発表)です。こちらが会場の5階展示場です。そこに見える女性たちは我が新世紀が誇る世紀の美人会員であります。こちらにおわす方をどなたと心得る? 恐れ多くもかの有名なプーチン大統領にあらせられるぞ。
2023年12月07日
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風来坊 どこへ行くのか 枯れ葉舞う 落ち葉が風に吹かれてひらひらひらひら!!私みたいですね。 秋桜 駅の広場に たむろして 駅の広場というと、高校生たちのたまり場だったりしますが、磐越西線夏井駅の無人駅ではコスモスが咲き乱れていました。 並木道 並木並木の 紅葉かな 紅葉の木の並木道、どの木も一本づつみな紅葉してましてこれをどう表現するか、一つの答えです。 おそ松
2023年11月27日
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柿落ち葉 掃き残したり 二三枚 落柿舎では毎朝、庭の落ち葉を掃き清めますが、柿の落ち葉は踏み石の上に少し残してあります。秋の風情を感じることができるわけですね。 風吹けば 和尚喜ぶ 落ち葉かな これは良寛和尚の炊くほどは 風邪が持て来る 落ち葉かな という句を捩った(もじった)ものです。五合庵という庵に隠棲していた良寛さんは、落ち葉を集めて薪にしていたんですね。私の句はそこを諧謔にして読み替えたものですが、むしろ川柳に近いかもしれません。 おそ松
2023年11月21日
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落柿舎に 秋はありけり 何も無き 嵯峨野に昔、向井去来が建てた落柿舎という草庵があります。そこは正しく詫び錆を絵にかいたような枯淡な佇まいで余計なものは一切ないという所なんですね。勿論、床の間には掛け軸が飾ってあったり、庭の柿木には柿が成っていたりしますが、それが自然に風景になじんでいて一見、ただの古民家のような感じです。これは日本の美の極致と思いますので、一度は見ておいてしかるべきものではないかと思います。 おそ松
2023年11月20日
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三婆や 秋の夕陽に 照り映えてこれは以前能登の志賀町を散歩しているときに見た三人のお婆さんのこと。夕方の石垣に腰を下ろして三人のお婆さんが仲良く何やら世間話をしている様子。暖かな日差しの中で、穏やかな時間がゆっくりと流れていきます。
2023年11月19日
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冬めくや 介護の愚痴を 語る人 行きつけの接骨院がありまして、お客は主に高齢者。そこでいろいろ年寄りの話を耳にすることがありまして、今日聞いたのがお婆さんの老々介護の話。施設にいるご主人がお漏らしをして、それを隠していたとか。 他人事ながら明日は我が身っていう切実感がありますね。 孤独死もいとわぬ、何とか自立して世話にはなるまいと?・・・
2023年11月13日
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今年初めて福島県美協展に出品しました。とうほうみんなの文化センターの催しですが、大きな会場に自作を展示されるのは気分いいですね。受賞できればなおいいんですが。
2023年11月05日
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一昨日ですが、秋の陽気に誘われて下郷町の観音沼森林公園というところへ紅葉狩りに行ってきました。自然の湖に紅葉の映り込みが美しいと評判の名所です。寒くてジャンパー姿ですが、お天気も良く紅葉もまだ少なめですがそろそろ見ごろというところです。近くにある温泉宿の予約が取れず、日帰りの強硬旅でしたが、十分楽しめました。
2023年10月28日
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静岡県立総合病院(静岡市葵区)は20日、前立腺がんではない60代の男性患者の前立腺を誤って全摘出したと発表した。同じ日に検査した患者2人の検体を取り違え、実際には前立腺がんだった80代の男性患者はがんと判断されず、60代男性ががんだと判定された。60代男性は現在男性機能への障害に加え、尿漏れなどの症状があるという。がんと誤判定し前立腺全摘出 検体取り違え、静岡の病院:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)初めから自己治療をするつもりでいれば、こういう間違いは起きなかっただろう。医者の話を無批判にうのみにするというのは危険だ。
2023年10月21日
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蜂蜜漬けにするスズメバチが大量5匹も取れた。民間療法だが、頻尿抑制に効果があるとされる。瓶詰にして寝かせて置き、熟成して蜂毒が中和され食べられるようになる。ガンにも効くと思う。スズメバチトラップの作り方は下記を参照に名古屋市:ペットボトルでスズメバチトラップを作りましょう(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)
2023年10月21日
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心臓の筋肉の寿命は30億回の鼓動で終わる。人間の脈拍数で行くと56歳ぐらいが人間の寿命なのに平均寿命が延びたのは、人間がやりたいことが多くなってきて、それを達成させるためには56年では時間が足りなくなったので「やりたいこと」を叶える為に変異しながら寿命が延びたという説があります。 この説ですと進化が自分の生きているうちに起きるということですから、ダーウィンの言う突然変異によって生まれた個体が、たまたま環境に適応したため生き残り、進化が起こるという考えとは根本的に違いますね。画期的な発見といえるのではないでしょうか。私のやっている癌が自然消滅するという自然療法にとっても大きな裏付けになると思います。生きているうちにガンを消滅させる変異が起こるのです。
2023年10月20日
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昨日の検査でpsaは17.2。前回比でほぼ横ばいというところ。前立腺がんの治療として西洋医学による標準療法は受けて居ませんが、それにはいろいろな理由があります。 西洋医学と根本的に違っていると思うのが死生観です。 おそらく人の死はネガティブな不浄のものとして捉えておられるのではないでしょうか。 しかし私はそういう風には考えません。 私は死を肯定的に考えています。 ご承知のとおり私は前立腺癌を自己治療で治すため、無治療を続けています。 いわば癌と共存している状態です。 手術や抗がん剤のような過酷な治療を受けていないためQOL(生活の質)はすこぶる良好。 健康優良児状態といえます。 しかし問題がないわけじゃない。 ある種の痛みや苦痛がありますし、癌に対する恐怖感というのもあります。 毎日が苦痛と恐怖との闘いと言ってもいいくらい。 しかし死んでしまえばそんなものは一切消えてしまう。 私にとっては死が残された唯一の救済となるわけです。 それは言い換えれば癌があるからこそ死が楽に迎えられるという論理にもつながります。 もちろん生きているうちに癌が消滅することが目標といえますが、それは絶対的な使命ではない。 仏教的な話をすれば、色即是空。 生と死は表裏一体、どちらも真実という啓示に行きつきますね。
2023年10月19日
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一昨日、安達太良山に登ってきました。ここは山頂の真下。ここで昼飯です。上のほうは紅葉見ごろ。 ナナカマドの紅葉も。 途中に字の読みにくい石碑。私には友と雪と書いてあるように見えますが。実は昭和39年に高校生のスキー部員が事故で死亡した場所で、その慰霊碑であるそうです。悲しい歴史が刻まれているんですね。
2023年10月14日
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水彩 F8 号「夕陽の丘」荒廃したウクライナの大地に眠る兵士の墓を想う。水彩 F8号 「昼と夜」太平洋の海景、昼と夜の景色の対比。人間の時間というようなものの考察です。
2023年10月04日
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