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えーと。僕にメールをくださる方はみんなうれしいんですが、「サンダさん」と書いてくるのはちょっと….僕は「さんだ」です。よろしく♪.さて、今日のメルマガ講座は「ヒーローは、どこにいる。」と題してお送りします。「お客様の声」がわんさか集まる。すなわち儲かる。「ヒーロー現わる!」作戦とは、いかなるものか。…今日中に、配信します(汗)これから(PM9)書きます。寝ながら、待っててくださいね☆応援コメントも大歓迎!^^;というわけで、4日中ぎりぎりに推敲をかさねて配信しました。言いたいことが言えたので、あとは皆さんの気づきがどれだけあるか、おまかせしますね。…言いたいことは、言えるうちに言っちゃおう!
2003年11月04日
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この数週間にわたって、皆さんにあたたかい応援をいただき、本当にありがとうございました。本日の ウィークリーまぐまぐ[ビジネス] 2003/11/03 号で、「堂々の第2位」となることができました!↓コレが強かった。> 1位 英会話教室より100倍効果的な習得法>http://www.mag2.com/m/0000118625.htm 週刊(発行部数/2653)>“英語をしゃべれるようになりたいから英会話教室に行く”残念ながら、これ>は現実的な方法ではありません。そこで、インターネットを使った現実的で、>具体的な英会話習得方法をこのメルマガでご紹介します。> 2位 思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則>http://www.mag2.com/m/0000118607.htm 週3回(火・金・日)>(発行部数/1739)>「問い合わせを受けるな」とは?使えないノウハウは、もういらない。月商90>万のヒットサイトの秘密。真似のできない、驚異の売り方を提案いたします。>バックナンバーでお確かめください!英会話には負けましたが、3位の1041部には大きく差をつけての2位でした。激戦区のビジネス版で、人脈も知名度もゼロ。しかも見るからにアヤシイマガジンで、この結果は、他に変えることのできない素晴らしいものでした。皆さんの応援に、重ねて感謝申し上げます。おかげで、かけがえのない出会いの数々を、いただくことができました。ランキングのことよりも、毎日皆さんから寄せられる喜びのメール、掲示板での励ましの声が、本当にうれしく感じます。メールマガジンを楽しみにしていらっしゃる皆さんの声に、僕もキーを打つ手に力が入ります。キーボード壊れそうです(笑)これから、さらに面白いことになりますよ。僕も今からワクワクです。期待しちゃって、いいです。参加する皆さんが、主役になれるような準備をいくつか考えてますので、お楽しみに…というか、お話ししながら進めていきましょう。今夜はひそかに乾杯♪みなさんからの祝辞は24時間受け付けております(笑)→下のケーキ屋さんから、お祝いにおいしそうなケーキをもらっちゃった! ホントはみんなと一緒に食べたいけど、分けられないので(笑)ユーミーと仲良く食べちゃいますね。いただきます♪
2003年11月03日
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ふぅ!なんとか今日中に、マガジン配信を終えました。お待たせしました。イベントでたて込んでてスミマセン。タイトルだけ見ると、「秘めた力を、解き放つとき。」なんかアヤシゲですが、実はいたってシンプルな内容です。売れればいいという考えから、脱却するのはある意味大変かも知れません。たしかに「大口叩くなら、売ってからにしろ」と言われそうです。ええ、売ってますし、これからもドンドン売りますよ。皆さんも必ず、売れるサイトを手にできます。その理由が、じわじわとでも分かっていただければ、メルマガ講座を開いている甲斐があるというものです。焦らず、いきましょう。どしどし感想をお寄せくださいね!----------------------------------------------------------------今日はとてもうまいカレーを、両親とユーミーと一緒にたべた。タマネギがよく煮込んであって、甘みが出てなんともウマイ。小皿に見えたのに、みんな大満足(^o^)さて、今日の講座はこれから書くぞ。リミットはあと2時間……だけど、待ってるみんなのために、眠いけど起きあがるのだ。さあ、立ち上がれ、さんだ。.…はらいっぱい食べて、眠いのよ(笑)
2003年11月02日
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ここに越してきて一カ月ほどになる。住んでるのは3階。1階はテナントで、なにやら工事をしていた。さいきん、甘い香りがプーン。部屋で仕事していても、思わず誘われそうになる。そう、1階のテナントはケーキ屋さんなのだ。あと2週間ほどでオープンするみたい。若い新婚さん夫婦で、はじめて店を持ったんだって。すごいね。きっと、たくさんお客さんが来るよ。オープン前から、のぞいてる人も多いみたいだし(^^)僕まで、ワクワクしてくるよ。ハナは、ヒクヒクしてるよ。新しいものを作るって、とても楽しみだね。店の立ち上げは大変そうだけど、二人とも楽しそうにやってるもん。僕も常に、新しいことにチャレンジしていたい。いつでも、いつまでも。
2003年11月01日
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今日のメールマガジン「思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則」http://ureru.merutora.com/mailmag.htm は、驚異の「灯台もと暗し」作戦をお話しします。マスコミに載るほど度胸はない。プロに認められるほど経験もない。しかも元銭なし、自由な時間もない。その中で、どうやって「お客様のよろこびの声」を集めることができるのか?お客さんの感動の波が押し寄せる、その秘訣とは?今日のメールマガジンで、その謎が明らかになる!(第1弾)さあ、あなたの目から何ウロコが落ちるか?配信を、どうぞおたのしみに。読んだ方は、ぜひ感想を書き込んでいってね!楽天に登録してなくても書けます。ペンネームでOKだよ。
2003年10月31日
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皆さん、応援ありがとう。この場を借りて、メールマガジン発刊応援のお礼を申し上げます。ここ数週間、本当に応援ありがとうございました。おかげさまで、「思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則」は、素晴らしいスタートをきることができました。まぐまぐ新着1位はかないませんでしたが、1800名をこえる読者さんが集われ、うれしい限りです。心の底から、満足しています。日々、熱いおたよりをいただいて、ますます熱くなります。(日記も別の意味で、盛り上がっていますね)1000名あって冷めた目で見ているよりも、100名でも熱いまなざしをたたかわせ、本音でぶつかりあうほうが、僕には合っていると思います。だから、これが最高の結果なんです。1位よりも、かけがえのない皆さんとの出会いが、僕の勇気のもとです。この熱い自己との戦いが、やがて多くの人の度肝を抜く伝説になる時が、必ずやって来ます。それまで、決して負けません。これからが「驚異の法則」マガジンの真価を問われる時です。みなさんが、良い気づきのきっかけにしていただける良質の内容を配信してゆきます。思いきり驚いてください。多くの方から、見ず知らずの僕にあたたかい心遣いをいただき、感謝の念にたえません。本当は一人ひとりにお会いして、お礼を申し上げたいのですが、早く次のマガジンを送ってほしいという声におこたえしたいと思います。やがて会える時まで、楽しみはとっておきましょう。このうれしい思いが、これからのエネルギーです。見ていてくださいね。本当に、ありがとうございました。そして、これからも、よろしくお願いします。Dr.さんだこと、山田雷蔵 拝
2003年10月30日
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【恐怖の】東京見聞録初めて東京に行って、恐怖の体験をした。まだ生きているうちに、その子細を告白しておこう。どこを向いても人、人、人。あまりの人の多さに、目が回る。とりあえず、人の流れに逆らわず、ついてゆくことにした。地下深く、はてしなく降りてゆく。しばらく待っていると、鉄の箱がやってきた。地下鉄ともいうらしい。その中に、押し込まれる。こんなに乗せていいのか?まさに、スシ詰め状態だ。鉄の箱が動き出すと、よろめく人の波で、さらに圧迫感が増す。隣の人のヒジの形に、自分がへこんでいる気がした。まさかこんなところで、自分が富山名物マスの寿司にされるとは、夢にも思わなかった。こんな屈辱的な事態に追い込まれるとは。やはり地元で、日常的にマスの寿司を食べ過ぎた報いに違いない。なにしろ、コンビニでマスの寿司が売っていると、反射的に手が伸びてしまう。ご存じとは思うが、、マスの寿司とは、すし飯のとマスとが、容器に入れられ、限界まで圧迫されている押し寿司である。食べ方は、こうやってかぶりつくのが、一番ウマイ。マスの寿司でいえば、僕は、すし飯だ。鉄の箱は、竹の容器にあたる。じゃあ、マスはどこにいる。あたりを見回して、マスを見つけた。ドア付近にはさまっている、巨体がそれだ。ゆうに、通常の人間の1.8倍の面積は占めているに違いない。しかも寿司と同じく、見るからに酸っぱそうだ。唯一の救いが、反対側のドア付近にいるため、直接的なダメージを被っていない点だろう。しばらくして鉄の箱が止まり、幾人かの人が開放された。しかしすぐにそれを上回る人が押し込められる。息も満足にできない状態だ。苦しい。何度か開放と圧迫を繰り返した後、不測の事態が起こった。僕自身が、マスの隣に吸い寄せられてしまったのである。不覚だった。しかし、ほとんど不可抗力に近い力で、吸い寄せられたのである。恐るべきその巨体は、僕のカバンをすでに飲み込み、はみ出た肉が右手を締め付けている。呼吸のたびにその酸っぱい香りが鼻を突き、すでに窒息寸前だ。危機一髪。まさに、ボブに食われる一歩寸前である。薄れゆく意識の中で、自分が、マスと同化してゆくのが分かる。もうだめだ……「東京~東京~」聞き覚えのある名称に、はっと我に返る。助かった。これでスシ飯状態から逃れられる。鉄の箱から解放され、人波に揉まれながら思った。東京は、恐ろしい所だと。二度と行くもんじゃない。そう誓った。ところが、そんな傷心の僕が、地上に出たとき。そこは、別世界だった。よかった。ここなら、何とかやっていけそうだ。気づけば、遠くからじっと僕を見つめる視線を感じる。こんな僕に、あたたかいまなざしを送ってくれる姿を見つけた。手を振り返す、僕。ぼんやりとだが、笑い返してくれた気がした。会いたかった。遠くから、そんな声が聞こえるようだ。人ごみをかきわけ、その姿へと急ぐ。近づくほどに、愛くるしい姿が、はっきりと見えてくる。はじめて会ったのに、とうとう、会うことができた。そんな気がした。ありがとう。待っていてくれて。ところが、近づいてみると、どうも僕だけにやさしいのではないらしい。通りがかった女の子グループには、やたら愛想がいい気がする。なぜだ。なぜなんだ… びゅうカード、つくっちまったよ…
2003年10月29日
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28(火)のメルマガは、ちゃんと出せるかな?今から、東京出張なのだ。2日ほど、留守にします。…準備、してないや(爆)えっと、ちゃんと配信できたら、ほめてやってください。で、感想をこの日記にコメントで。何か気づきがあれば、その場で行動♪----------------------------------------------------------------今日は、北斗の拳、の舞台裏について、書きました。売れるサイトづくりには、不可欠な要素です。まだの方は、バックナンバーでどうぞ。※断末魔の叫びには、ほかにも毎回いろんなのが。「てはっ!!」「あろ!!」「はなな」「ぽおっ」「はろは!!」「らっらいれっ」「うれえろお!!」「ちにゃ!!」「えろばっ!!」「ぺがふ!!」「あぷぱ!!」「はぽ…」「うげびぼ」「ほぴゃ!!」並べてみるとなんじゃこりゃ、って感じですが、迫力のある画に圧倒されて、なんか納得してしまうのです。
2003年10月28日
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ただ今、発行完了。これが、新作ランキングの集計部数になります。すがすがしい気持ちです。あとは、心をこめて、良いマガジンを書くことに専念できます。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。ここまで来られたおかげで、新たなパワーを感じます。何かを生み出すことは、じつに素晴らしいことですね。これからが、ドラマのはじまりです。----------------------------------------------------------------皆さん、本当にありがとうございます。今とてもカチコチになっています(笑)小心者なもので。実は、昨日の出版計画、本日のまぐまぐ新着ランクインはひとつの序章にすぎません。応援してくださっている皆さん、読者のみなさんと一緒につくり出してゆく、あっと驚く企画をいくつか用意しています。特にネットショップをお持ちの方、これから立ち上げる方には、またとないチャンスになることでしょう。心から良いと思ったものを、待っている人に届けたい。ただそれだけです。誰も予想できない未来が、すぐそこに待っています。僕にも、その爆発力は予想できません。ただ、その動きは、すでに始まっています。今から、ワクワクです。損得ぬきで、楽しいんです。寝なくても。(寝てますが)これから、楽しみにしていてください。新たな、目からウロコが。 ポロッ----------------------------------------------------------------ありがとう!なんと19位だぁ!まぐまぐ部数増加ランキング(前週比較)です!http://www.mag2.com/ranking/rankings.htm>増加数972「思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則」まぐまぐ部数増加ランキング(前回発行時比較) こちらは33位!ウレシイ!>増加数972 「思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則」http://www.mag2.com/ranking/rankingL.htmうぉー腹が減ってきた!!----------------------------------------------------------------今まで、どうもありがとうございました。この場をお借りして、皆さんにお礼申し上げます。この2週間を、思えば、永遠にも近い長さにも、瞬きする間のようにも、感じます。日が暮れるころには、その戦いの日々に、幕がおろされることでしょう。一カ月と少し前、はじめて楽天日記にきて右も左も分からなかった僕に、やさしく接してくれた皆さんの、あたたかい心遣いは忘れません。流れ者の僕には、毎日が新たな発見の連続でした。皆さんと一緒になって怒ったり、悲しんだり……時にはふざけたコメントに、しっかりクギを刺していただいたりもしました。朝から晩まで、暇さえあれば書き込んでいる、楽天中毒の方々も、もう他人事とは思えません。でも、その熱中した日々にも、いつか終わるときがあります。日はまた、沈む。やるだけのことは、やりました。あとは、見まもるだけ。いつか来る次の時代のためにも、あと少しだけ、見届けなければ。それが終われば、今の役目も、終わります。肩の荷が、やっとおろせる、時がきた。すがすがしい、気持ちです。……………………今日がメルマガ新作ランキングの最終日!もう、あがいても仕方ない!応援してくれている皆さん、ありがとう!ありがとう!負けたくはないけれど、時間切れ。こっちはあくまで正攻法。これでダメなら仕方ないさ!ここまで来られたことに感謝!です。
2003年10月27日
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メールマガジンの創刊スタートダッシュがあと1日で締め切りです。ちょっとひねったタイトルは「思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則」。http://ureru.merutora.com/mailmag.htm 唐突ですが、このメールマガジンの内容を、出版することに決めました。 これから配信するのに何が出版か?と訝しく思われることでしょうが、コンテンツには自信があります。今の内容は荒削りですが、まとめれば本になります。皆さんのお力をいただき、2週間のうちに1600名もの皆さんに、お読み頂くことができました。 すでに読者の喜びの声が、100通近く寄せられています。 http://ureru.merutora.com/mag/koe001.htm (その一部)今後のタイトルは、以下を予定しています。お楽しみに。 ・北斗の拳と、ヒット作の舞台裏 ・「くれない星人」に気をつけろ ・プレスリリースの非常識な活用法。これで大ブレイク ・商品開発の、大ヒント。アイデアザクザク。 ・マーケティング論の、大ウソ。本当の「集客」とは ・商品寿命を縮める、恐怖の大王 幸い、わずかな出版企画の経験があります。ただし、全く新しいルートが必要です。多くの皆さんの、ご協力を仰ぐことになりそうです。 想像以上に困難なこととは思いますが、負けません。 なぜ、こう思い立ったのか。 今は、テクニックばかりが氾濫して、売り切ることしか考えられない人も多い。それでいいのだろうか。 肝心な「なにが伝えたいのか」がどんどん置き去りにされているような気がするのです。 インターネットの力は、今や無視できません。これを書いている今だって、多くの若者たちが、サイトを巡っているのです。 もちろん、世代を問わず、ネット人口は増え続けていますし、多くのネットショップが林立することでしょう。 本当に、良いwebショップとは何か。 ここで、皆さんと一緒に考え直してみたいのです。 もちろん、ただの考え方では終わらせません。 本物を、求めている人へ、伝えたい。 そんな気持ちに気づいている人にとっては、この上ない最強のノウハウも提供してゆきます。 単なる商売人には、真似のできない、驚異の売り方を提案いたします。 心から喜べる、真の気づきを、皆さんとともに生み出してゆきたいと思っています。 まずは、メールマガジン購読者を5000名に伸ばしたいと願っています。 そのためにも、皆さんにスタートダッシュのご協力をいただけないでしょうか。明日、月曜日が締め切りです。 面白いかも?と感じたかたは、是非登録を。無料ですが、ソンはさせません。また、お知り合いに紹介してみようという寛大な方は、以下をお使いください。 ---------------------------------------------------------------------- ●知っていてソンはない。日本初・図解入りで楽しいメールマガジンが創刊。 『問合せをさせるな』とは?webショップ請負人直伝の、やさしいノウハウ集。 「こんなメルマガが始まっていたなんて知らなかった!」 核心をついた内容が大好評。《思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則》 「シンクロ力」もらえます → http://ureru.merutora.com/mailmag.htm ---------------------------------------------------------------------- バンバン使っていただいてかまいません。 今後の配信内容に、ぜひご注目ください。パワーアップしてまいります。 ----------------------------------------------------------------※サイトの写真に、ファンレターが!>問い合わせはさせるなと>サングラスの写真におもわず>飲んでるコーヒーを噴出しました(笑)……。----------------------------------------------------------------僕のサイトでの写真を見て、「コワそう」と思ってる人もあるみたいですが あ れ は フ ェ イ ク で す(笑)本当はラブリーなのだ~ふなたにさんにも「かわいいかわいい後輩」なんて言われちゃうしね♪それも8400人のメルマガ上で。あはっ。照れるなぁ。ん?ナニ?→「(でも姿かたちは私のほうが後輩 笑)」http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000114948……ん、そうかも(爆)みなさん、コワがらないでね。マジで。
2003年10月26日
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って、起きたらもう昼でした(笑)最近越してきた部屋のベランダからは、とっても眺めがいいんですよ。田園風景がずっと広がってて。電線がじゃましてなければもっといいんですが^^;で、PCは掃きだし窓に向けて置いて、原稿を書いてます。気分そう快です。キーボードは、ちょうどいいカフェテーブルに置いてます。コードレスだからテーブルを動かしやすくて。でも、マウスの線がのびる所までしか行けません(笑)コーヒーマグを置くスペースがないのが、チョット玉にキズかなぁ。そうそう、紅茶花伝の「クィーン・ラ・フランス」っておいしいですね。洋ナシ好きなので。熟して、くさりかけたのが、一番うまい?僕はどっちかといえば柔らかいものが好きなんだけど、ユーミーは固いバナナが好きなんだって。青々としてて歯ごたえがあるの。リンゴもユーミーは青リンゴ。僕はなんでも食べる(笑)好みは人それぞれだね。
2003年10月25日
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先ほど、昨晩から書き続けていたマガジンを、配信しました。未体験の場所に自分が来ているのが分かる。読者のひとりひとりと、コミュニケーションができて、とてもおもしろい。自分が発信した情報に、反応してくれる人があるのは、何とエキサイティングなことだろうか。もちろん、ひとりひとりに、お伝えしたいこともあるが、順番に訪ねて、講座の内容をお話ししていったら、日が暮れるどころか、次の春が来てしまう。改めて、言いたい。メールマガジンは、こんなにも凄い媒体だと。僕は、読者の皆さんと、一緒に成長してゆきたいと思う。まだ、ドラマは、始まったばかりだ。舞台に踏み出す積極的な人が、一人でもあれば、こんなにうれしいことも、ないだろう。さて、次のマガジンは、すでに8割方書き上げている。正確にいえば、次の次、だ。僕自身楽しみながら、この先へ、踏み出してみようか。----------------------------------------------------------------ありがとう!ぼんおさらさん!旅ネコさん!みんな、応援してくれて。本当に、今、応援の言葉が、心にしみる。しかし、太陽が黄色いのは、かわらないようだ。あと3日徹夜すれば何とかなるものだろうか。不思議と眠くはない。出張からの帰路、車を走らせる途中、日本海の荒波が白い牙をむいていた。思わず岸壁によじ登り、波頭の飛沫を受けながら叫ぶ。「俺は、一位を、取るぞ!! 未来の読者さん、待っててくれ!!」十数メートルの荒波の竜が襲いきたが、ものの数ではない。これは、自己との戦いなのだから。何度、あきらめようと思ったことか分からない。もう、いいだろう……しかし、ここで負けたら、応援してくださっているこんなに沢山の方々に、申し訳ない。すでに届いている、100通近くの読者の皆さんからの熱いメッセージも、無にすることはできない。これは、皆さんのチャレンジを、僕が先陣切って、立ち向かっているだけなのだから。だから、苦しくはない。届けたい大切なものを、待っている人がある。きっと、その人の笑顔に、出会える。これは商売のためではないが、本当のビジネスとは、この心からはじまるのだと思っている。ただの人集めでは、ない。小手先だけのテクニックや、方法論はくそくらえだ。時がたてば人の心は移ろう。ただ時代の波間にかき消されるノウハウでは、何のやりがいがあるだろう。本当に人の心に残り、真底ほれ込むことのできる重要な鍵を、読者の皆さんにお伝えしたいと思っている。命のかけどころは、誰にも渡さない。自分自身で握るものだ。これを読んで、何だコイツ?と思う人も多いだろう。見苦しくて、申し訳ない。しかし、それでも構わない。たった一人でも、やる。スマートな技術は持ち合わせていない。表現もあまりに荒削りなのは見ての通りだ。でも、右から左に流してハイお終いのノウハウには、負けることはできない。賽は、すでに投げられている。ひとつ目のドミノが倒れたら、もう、後にはひけない。この先、何が起こるかは、自分でも分からない。期待と不安で、押しつぶされそうになる。だけど、畏れている暇は、もう、ないんだ。ひとつだけ、言えることがある。ミラクルは、自分の手で、つかみとるものだ。----------------------------------------------------------------太陽が黄色く見える。というのは大げさだろうか。しかし、実に異様な気分である。24時間連続で文章を書き続ける。紹介のお願いはもうどれだけ送ったか分からない。読者からの感動メールはすでに数十通にのぼる。全部を紹介しきれない。メールの変身もした。サイトは出張から戻り次第手をつけるしかない。そう、現在、出張先のノートPCからだ。手指が動かなく痛むのが口惜しい。メールマガジンを出すことが、これほど壮絶な死闘になろうとは、夢にも思わなかった。絶対に、皆さんの期待を裏切ることはしない。あと3日。寝てる暇は、無い。…… (PM 07:11)
2003年10月24日
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ばあちゃんの思い出といっても、正直、あまり浮かばない。すぐに名前を思い出すことさえできない。はっきりしているのは、母方の祖母だということだけだ。毎年、お年玉をもらった記憶だけが、なぜか残っている。幼心に、怖い人だと感じたことがある。ばあちゃんの家で、仏壇の前でふざけて遊んでいたら、こっぴどく叱られたのだ。細かいことは、あまり思いだせないが、叱られたときの怖さは、妙に心に焼き付いている。ばあちゃんは、僕が大学に行った頃には、すっかり恍惚の人となっていた。一度だけ、見舞いに行ったことがある。海を見下ろす、小高い丘の上の療養所。僕のことはおろか、実の娘であるおふくろの顔さえ、覚えていなかった。子供の頃は、とてもがっしりした、人だと感じていた。娘ばかり十人近く、育てた人と聞いたせいで、余計に感じるのかも知れない。母は、下から数えて2番目の娘だから、ばあちゃんとは、きっと年が離れているのだろう。あまり、おふくろとはその話をしたことがない。ベッドの上の祖母は、とても小さくちぢんでいて、握った手には、僕の手を握り返す力さえなかった。いたたまれず、涙がこぼれた。母の顔は、見ることができなかった。もう十年ほどになるだろうか。ばあちゃんの死に目には、あえずじまいだった。僕は、葬式さえ、行くことができなかったのだ。それほど、あまりにも心が疲弊していた時期があった。理由は、いまだに分からない。本当に、心を喪失していた。だけど、言い訳はできない。ばあちゃんは、もうこの世にいないのだから。そのことをふと思うたびに、心が痛む。だから、この場を借りて、記しておきたい。今、やっと、素直に言える気がする。ばあちゃん、ありがとう。本当に、ありがとう。何もしてあげられなくて、ごめんね。…… (PM 07:20)
2003年10月23日
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ますます喜びのメールが増えてます。「こんなメルマガが出ていたのを見逃していたなんて!もったいない!」パワーライティング塾から流れてきました。こんなメルマガが始まっていたなんて知らなかった!!もったいないことをしました。(住吉さん)こちらにもいくつか紹介しています。今日は山本(♀)さんからのメールがうれしいです。> こういったビジネス系のもの、というのは、> 本当に今までまったく考えもしなかったジャンルでして、> 今そういうメルマガばかりいろいろ読み漁っていましても、> 正直、まだ私には「難しすぎる」といった感じです。>> その中でさんださんのお言葉はこんな頭カチコチの私にも、> とてもわかりやすいと思いました。> 今日の、感動のシンクロの話、なるほどなぁ~って、> ほんとに思いましたもん。>> 今私がイヤイヤ行ってる会社で、> 気がついたら眉間にしわがよってるのも、> 逆の意味で負の感情が社内のみんなにシンクロしあってる感じがします。> 眉間にしわ、程度ならまだマシな方で、> 社内にいるときだけ常に鼻づまりって人や、> なぜか社内にいると咳が止まらなくて死んでしまうんじゃないかってぐらい> しょっちゅう咳き込んでる人もいて、みんな一様に会社が大っキライなんです。> あまりに負のエネルギーが強すぎて、> 私一人がいくらがんばってそれを変えようと思っても、> 逆に毎日やられっぱなしです。> ですので会社はこの際いったんおいといて、> それ以外で少しでも感動を求めて生きたいと思いました。> まずは私自身のシンクロ力をあげないとってことですね。> > えっと、メルマガに突っ込み、と言えるほどのことがまだできない私ですが、> 1つだけまるで揚げ足取りのようなつっこみを…。> ↓ココ、ココ> > > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━> > <驚異の法則:あしのために>その3「続・行動のチカラ。」> > ───────────────────────────────────> > コレ、その2から「あしのために」になってるんですよ。> 「あした」ですよね?> それがもう気になって気になって…。> 学生時代校正のバイトしてたクセが抜けず、> いつも人の誤字・脱字にばかり目が行くとってもイヤなヤツなのでした。> すみません、内容的なことは何にもつっこめなくて(^_^;)> > まだまだ自分がやりたいことのビジョンが見えてない私ですが、> 成長したい欲求は、今とても高まってると思ってます。> これからもありがたいお話を無料でいただいて大変申し訳ありませんが、> よろしくお願いします。> > と、いうわけで85ウロコってところでしょうか…。> では、失礼します。ホントだ。あっしのために(爆)ゼンゼン気づきませんでした。ひとりで大笑いしてます。山本(♀)さん、ありがとう。こういうツッコミ、大歓迎です!…… (PM 07:11)
2003年10月22日
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※さきほどOさんから追伸をいただいて、10ウロコ追加だそうです(笑)うれしひ。初の100ウロコ!(^o^)さっそく読者の方から、感想が届いている。配信2時間でいただく反応とは、とても感激だ。メルマガ冥利につきますな。>すごいです。>マジ感動しました。>100ウロコはお世辞じゃありません。>そんな中にあって、さんださんのメルマガは>マジ感動ものでした。嘘ではありません。>何故ならこんなメールをお送りするのはこれがはじめてなんですから。>>なにより具体的な内容。>そして理論的でありながら理屈っぽくない表現。>非常に勉強になります。>>ありがとうございました。>>そしてこれからもよろしくお願いします。Oさん、どうもありがとうございました!さんだ、元気100倍です!寝てません!(笑)…今日のマガジンではこんなふうに書いてみた。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■あわせて読みたい!このメルマガ&本↓転職100回以上の小心者が社長に─────────────────────────────────── 9階屋上から落ちても生きていた、強運の男。 それが、モエル株式会社の、木戸社長だ。 赤ちゃんがベランダから落ちて奇跡的に助かった例はあるが、大の大人が落ちたら普通、助からないよね。 よほど頑丈か、比重が軽い人なのかと思ったら、実は営業力バリバリのスゴイ人だったんだ。実際お会いして、ボクは惚れたよ。 メルマガでは意外な一面も。登録してぜひ読んでね。 →http://www.694-12.com/moel.30305.htm「イエス3連発・バット」話法ってなんだ? 営業マンならずもためになる!役に立つ!気づきがある! これをあなたのサイトに応用したら、売れることまちがいなし。 おっと、ド派手なピンクの本なので、書店で買うのはハズカシイ。 ボクみたいな小心者に、amazonはピッタリなの。(マジ)木戸さんの「営業マン必見!小心者の私ができた年収1200万円獲得法」は本館サイトの紹介も見てね。----------------------------------------------------------------木戸社長のメルマガではこのように紹介いただきました。大感謝!感謝!でございます。図が目立ってます(笑)───────────────────────────────────数千万単位で投じた広告費から得た、新たな集客モデル!従来比3倍の反応を、3万円の予算で得る、驚異のチラシ構築術が誕生!!webサイトに応用し、プチビジネスで大きな手応え!!! その1.10万ヒットサイトの構築 その2.月商70万円の個人サイトをプロデュース非常識なノウハウをメルマガで垂れ流し予定・・・■思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則ここ→ http://www.mag2.com/m/0000118607.htm 楽天日記で知り合った、Dr.さんだのメルマガなの。 そうかぁ、こんなことしてた人なんだ。 怪しげだけど、 ≡○ 時速120キロのボール ■■ ■■ 視界をさえぎるカベ ■ ∞ ■ あなた ??? こんな、説明入りの、分かりやすいビジネスノウハウメルマガなのさ。 ───────────────────────────────────あなたもごぞんじ。メルマガ界では知らぬ人はいない、かの わらし仙人。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<あわせて読みたい!このメルマガ>わらし仙人の非常識な日常。─────────────────────────────────── これだけ有名な香川県人も、珍しいだろう。「絞り込み」が大切だといいながら、本人はマルチな活動で大忙し。(笑) 3万冊読破の速読法。なんだか最近は、占いにハマっているらしい。 占い師を目指している人は、名乗り出ても面白そうだ。 読むと唖然。ハマります。「日刊だれも気が付かないビジネスすき間情報!」 http://ew.sanuki.ne.jp/bookbird/sab5.htmと、紹介していた。今日、さんだのメルマガが掲載されているではないか。しかもこんな位置に!!!http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000113693こ、これは楽しみだわい。わらし仙人、ありがとう。大感謝です。今日のお昼に、次号がでますので、まだの方はぜひ登録してお読みくださいね。----------------------------------------------------------------さんだは、今日(21日)のメルマガに魂をこめるべく、執筆しています。(午前2時10分)見に来てくれている人、本当にありがとう。さあ、書き始めるか(爆)…… (PM 07:15)
2003年10月21日
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夕方、ふと気づいたら、昨晩から何も食べていない状態だった。腹がへったのにも気づかず、新商品と宣伝プランの開発に没頭していたのだ。立ち上がると、クラクラ^^;…買い物にも行っていないため、冷蔵庫には、賞味期限がすぎたラーメンだけ。それも10日以上過ぎている。幸い、カビは生えていないようだ。 お湯をわかし、おそるおそる鍋に入れる。 ハシでほぐすのだが、固まりになったままほぐれない。 そのまま、外側だけ煮えてしまったため、やむなくどんぶりにあげる。 ダシと酢をかけ、そのまま食う。おかずに冷や奴と納豆があるのでありがたい。 ひとくち目。「…まあ、食えるかな」 ふたくち目。「中が、チョット固いな」 みくち目。「なんか、ハラ痛くなってきた……」 小心者のさんだは、体に悪そうなものを食べるとすぐハラをくだすのだ。まあ、自分で毒素を積極的に排出しているので、いいといえばいいが。 さ、起きたらどうなってることやら……----------------------------------------------------------------昨晩のメルマガ第3講、反響が続々寄せられています。一緒に成長できたら、うれしいことこの上ありません。なんと、インターアクティブ社の小笠原さん(アマゾンのトップセラー「あなたが会社の利益を殺す犯人だ!?」の著者)から、こんな感想メールまでいただいちゃいました。ちょこっとだけ紹介>ええええっ!一体どうやって?とてもワクワクしながら読みました。>(中略)>この法則をもっと深く掘り下げて教えて欲しいッ!そこで、>「どうすればデイリーな生理用品を男性が買うのか?」>について<驚異の法則>に照らし合わせて教えてください。>>今から次号が楽しみです。とっても期待しています!!>応援してます!ありがとうございます!小笠原さんのメルマガは、くみウサギさんの紹介で読ませていただきました!http://www.intractv.comご著書と合わせてメルマガもどうぞ。「あなたが会社の利益を殺す犯人だ!?」の本は、切り口が一風変わったミステリー仕立てになってます。それでいてコンサルの経験豊富な事例から、わかりやすく問題を解きほぐしているのが脱帽!読み込めば、かなり大きな気づきを持つ経営者の方は多いと思いますよ。 会社の方向性を見つけたい社長さんに、おすすめです。------------------------------------------------------------朝からよく晴れていてとっても気持ちいいです。メルマガ講座、受講者の方からこんなウレシイ感想が。「思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則」の句点は、ふなさんの「平成・進化論。」の句点と同じ意味ですかって。 イイところに目をつけています! 意識していないといったら、ウソになりますが…… た・だ・し。ボクのタイトルは「驚異の法則で、4週間で売れ出す・思わず儲かる。」 の順番を入れ替えたものなので、やっぱり句点はオリジナルです(爆) でも、こういうところまで気づく人は、きっと伸びますなあ。 そして、すぐにメールを送ってくれる行動力。「さんだ様の文章、とても好きです」 と、愛の告白を受けちゃいました。 この行動力が、成功のカギです。 見習いたいものですね。
2003年10月20日
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さて、本日9時半、メルマガ第3講の配信を無事終えました。5時間連続で執筆すると、首肩背腰が固まりますね(笑)一見当たり前のようなことですが、是非味読してくださいね。急速に、あなたの中の売れるチカラが高まりますよ。----------------------------------------------------------------本日のメルマガでは驚異の法則、第3講。いよいよ、あなたの目から「100ウロコ」が落ちるか!!(へぇ~風)登録がまだの方は急いで!見落とすと、めっちゃ損だよ。「非客」を一発で「大ファン」にする秘策をお届け見逃すな!登録はここから今晩9時半に配信予約しました。おたのしみに(^^)----------------------------------------------------------------なんと、かのシンクロマスター・望月さんにコメントいただいちゃいました!>歩くシンクロ・マスターさん(****.or.jp) > >書き込みありがとうございます。>そして【宝地図】をずいぶんご紹介いただいていて嬉しいです。>メルマガ早速申し込みしました。面白いですね。>お届けいただくのがとっても楽しみです。 (10月19日15時46分) 期待いただいてとってもうれしいです。チョット変わった切り口なんですが、きっと皆さんのお役に立てることかと思っています。ありがとうございます。----------------------------------------------------------------あなたは、1日500通のメルマガを購読している、凄腕の「メルマガ・コーチ」をご存じでしょうか。もちろんそんな人は、日本初の快挙。その、目利きのメルマガコーチ、ぴよ1号さんが発行されているのが、「ここが常識破り!~メルマガ・コーチの着眼~」です。これ、マジ面白いです。クセになりそう。短くてためになる。和田アキ子さんの素顔まで(!)なんといっても読みやすい。ゆったりしたレイアウト。休日は、本屋で、軽く鼻息を荒くしていることが多い。そうです。常識、破っていますな。ぴよ3号の、桜山エリさんのコラムも面白い。サイコー。> ラグビーの日本代表のセンターの元木選手、知ってるよねっ?> http://jiji.com/sports/edit/ala/2001/0828.html> > まくらフェチで、> 「遠征に行くときも、まくらを10個(!)持っていく」らしい。> > プロだから、首の微妙な調子も、試合に関係するんだろうね。> エリ、まくら10個の量を持ち歩くことを想像して、尊敬。> 元木選手、常識の壁、こわしてるよー。ボクは元木選手と同時代で、ラグビーやってましたけど、高校当時から怪物くんでした。やはりタダ者ではない。というか人間ではないですね(爆)こんな感じで、目から80ウロコのメルマガです。是非、おすすめ。ぴよ1号さんのメルマガあ、ぴよ1号さんより、こんなうれしいメッセージが。>>第0講「問い合わせを、受けるな。」>このつかみは、すばらしい!>ここに問題意識のある人は多い!>>>第1講「売れるストーリーは、突然に。」>>まず、商品に対して情熱がなければ、 >>サイトを見たお客様を買う気にできない!>そうだよね。その通り! >>>第2講 「松井が打てない、超魔球。」>絵がすばらしい!しびれる! ぴよ1号さんがしびれた、メルマガ講座とは、「思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則」。「どうして、あの店だけ売れているのか?」あなたも思わず儲かる。「驚異的に売れる理由」の謎が解けます。売れ筋鑑定人がレポートする無料講座です。 はじまったばかりなので、ぜひ登録して読んでみてくださいね。詳細はこちら こんなテーマでお届けしていきます。・反応率がなんと3倍にはね上がった!驚異のチラシ作成法とは。・10万アクセスを生み出した、サイト構築の方法。・普通の主婦が、いきなり月商70万円。いったいどうやって?・見込み客だけを効率的に集める、こんな方法があった。・ネット集客とリアル集客を同時に達成する秘策。・元手1/10。粗利9割で顧客に大感謝される商品を、あなたも生み出せる。・どうやって驚異の100万部を売ったのか。出版業界大注目の、秘密アイテム。・あなたのお客様を、最大限にファンにする極秘情報・オマケ:視力2.0を30年間保つ秘技 せっかくなので、どこを一番知りたいか、教えていただけませんか?コッソリ教えちゃうかも。-------------------------------------------------------ボブ・サップでおなじみ、ドリームゲートのMLで精力的に活動をされている、旅ネコさんから、とってもうれしいコメントをいただいちゃいました。>日記、毎回面白いですね~。どうやったら、ウイットに飛んだお話ができるんだろう>っていつも思います。もちろん、メルマガも登録させていただいています。ありがとう!さんだ、うれしいっす。旅ネコさんのパワフルな魅力が、カッコイイと感じます。旅ネコさんは講座を開けば9割の人から感謝のメール&手紙が来たそうですね。残りの一人は酔っぱらいだったとか(笑)
2003年10月19日
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ところで、皆さんは毎日届くメルマガと、平日だけのもの、週刊、月刊の中なら、どれが一番お気に召しますかね?…ボクは、考え中です。日刊なら短い方がいいかな……こちらのコラムもどうぞ。「自信の持ち方。夢の描き方。」プロフに、期間限定生写真を載せてみました。(爆)今日のタイトル……断じて、「溜めるメルマガ」ではありませんよ(爆) みなさん、同じ悩みですね!安心しました。ボクのメルマガにも書いたのですが、「悩み」を見つけることが、「売れる商品」を見つける最短距離です。ボクもまた一つ見つけちゃいましたね(^^)そうそう、このテーマでは、ためになる日記も紹介してみたいですね。今日は、萌える美人秘書・とも茶♪さんの日記に取り上げられちゃいました!こ、光栄です。さんだ、素直にウレシイ。> 日記のお話には、Dr.さんだ様からもレスしていただきました。> > 「日記」なんだから、人に読んでもらうためじゃなくて、> 自分で書きたいことを書けばいいんだよね。> > ……フツーの日記は0日ボウズ(!)だったボクが、> たくさん書けるのは、みんなが見てくれてるからだけど(笑)> > 0日ボウズ!?書かないってことか~?(笑)> > ネットショップのお医者さん★Dr.さんださんの> 乗りのイイ語り口、好きです!> ココ⇒Dr.さんだの売れる発想法ダイジェスト> > 【見ててくれてありがとう!】って気持ちより> 【見られてるプレッシャー】がおっきくなったら、> ご休憩しましょうか(*^^*)v > あ、満室だわ・・・(何の話だぁ♪)そうです。ボクは字がヘタなので、日記はことごとく挫折してきました。というか、日記帳を買ったはいいが、そのまま書かなかったり(爆)だから、ここで楽しく日記を書けるのは夢みたいですね。とも茶♪さんは、なんと毎日5000文字日記にチャレンジしているそうですよ。視点が独特で、とても気づきの多い日記です。うなります。--------------------------------------------------ボクはひところ、購読しているメルマガが増えすぎて、まったく読めなくなる時がありました。無料だからととりすぎてしまって……未読300通とか(汗)めんどくさいから、いっぺんに解除することも。作者のみなさんごめんなさい最近はだいぶ目が慣れてきました。そこで、みなさんのおすすめメルマガを教えてくださいね。さて今日は、ボクのイチ押しを書いてみたいと思います。「能ある鷹は、爪を隠さず」。そんな言葉がぴったりなのが、ボクの十数年来の友人、ふなたにさん。尊敬する先輩であり、同じ釜の飯を食べ、死線をさまよったサバイバル仲間だ。先日ばったり、とあるセミナー会場で会ってびっくり。久しぶりにもかかわらず、底抜けのキャラクターは変わらず楽しかった。家に帰って、メールを見て二度びっくり。なんと正体は、最近注目してたメルマガ超人だったとは! http://www.2nd-stage.jp/ 日刊でこれだけ濃い情報が届くものは類を見ないだろう。誰もが「ピークパフォーマンス」を発揮できるようになれると、断言しておきたい。なんと言ってもその読書量が、ハンパではない。年間300冊以上の本を読み、100日以上の勉強会・セミナーで得た、即役立つ厳選情報が配信されている。この【平成・進化論。】を読むことで、一層、驚異の法則が身に付くだろう。こっちも精力的だ。いつ寝てるのだろう → http://plaza.rakuten.co.jp/pp2727/ えー常人にはマネできません。しちゃいけない(爆)でも、本当にとってもたくさんの気づきが得られる内容です。ビジネスはもちろん、自分の将来を真剣に切り開きたい方は、是非読んでほしい。来年に向けて大きくプロジェクトが動くようですので、目が離せませんぞ。ところで金曜日の夜は、どうしても夜更かししてしまうなぁ。こんな時間まで……寝ないとおハダに悪いわ(笑)
2003年10月18日
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人生は、敗者復活戦だと、何度でも言おう。振り返れば、自分の道が見つからずにもがいていた故郷時代。何か見つかると信じて、手応えはあったけど、何度か死にかけた大学時代。知らぬ間に家族が壊れていたことを知ったとき、頭の中が真っ白になる状態を、はじめて知らされた。でも、何度でも乗り越えてきた。「人生は敗者復活戦だ」この言葉は、ボクの胸に深く突き刺さっている。今も、これからも、成長し続けたいと、強く、願っている。いつも、その一歩を踏み出すのは、自分自身だ。そして、ともに歩む友がいてこそ、力強い一歩が可能となる。------------------------------------------------------かの、「メルマガ超人」と呼ばれる、ふなたにさん。10年来の友人であり、尊敬する先輩であり、よき心の友です。苦楽をともにしたという表現がぴったり。先日、思いもよらぬ所でばったり再会。そ、そのふなたにさんがメルマガでボクのことを取り上げてくださったのみならず、この日記サイトまで^^; でっかく紹介されちゃいました!!本日の【平成・進化論。】より--------------------------------------------------------【編集後記】私の10年来の友人、さんださん、がメルマガを発行しています。(厳密に計算すると13年来。。。早いものだ。。。)その名は、------------------------------------------------------------------●「 思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則。 」無料講座はじまる 10万ヒット&月商90万サイト立役者が贈る目から ウロコのwebショップ構築秘術、こんな方法があったのか! 売れるショップオーナーの秘技が集結・夢が叶うかも●準備万端無料開講直前多謝 → http://ureru.merutora.com/mailmag.htm ------------------------------------------------------------------非常に素晴らしいコンテンツなのに、あんまり告知していない眠れるノウハウなので(これから大々的に告知していくみたいですが)、逆に今、登録されるとチャンスかも知れませんね。サービス・気配りについては、天下逸品の保証をつけちゃいます。私が友人だからということではありません。(そんな理由で掲載してたらいくら紙面があっても足りません・・・)広告費を何十万単位で投入して、痛い目に何度もあいながら得たノウハウなので、だいぶノウハウ蓄積は進んできているようです。10年前から、勉強熱心だったんですが、その集中力をこのメルマガにぶちこんでいるので、かなりのクオリティが期待できますね。なんと反応率を3倍以上に上げるノウハウの体系化も着々と完成しているようです。それを「売れるネットショップ構築秘術」といってるんです。どんな業種にも応用できますが、見かけたことのない告知モデルです。ご関心ある方、ぜひご登録してあげて下さい。 ●「 思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則。 」無料講座はじまる準備万端無料開講直前多謝 → http://ureru.merutora.com/mailmag.htm 日記サイトも持っているのですが、そちらでも、その才能の片鱗を窺い知ることができますね。(さんださんの日記)http://plaza.rakuten.co.jp/sanda --------------------------------------------------------お、おどろきです。ふなさん、あつく感謝!感謝です。さんだ、かなり照れております。今晩のメルマガでは、ふなさまのメルマガをアピールさせていただく予定です。他では言えない話が出てくるかも、かも…(笑)
2003年10月17日
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かねてから懸案だった、10万円を取り戻すことに成功しました(^o^)/うれしひ~(滝涙)さぁて、何に使おうかな。みんなは10万円あったら、何に使う?参考に教えてちょ。「生活費」ってのは夢がないからダメよ(汗)夢のある使い方ね。バリで2週間には足りないなぁ。ヴィラに泊まらなくちゃだし。それにしても、不動産屋の対応の遅いこと……何だかんだ言い訳をして、延ばす延ばす……また、帰ってきてから書きますね(^_-)☆----------------------------------------ただいま。帰ってきました。皆さん、結構かわいらしい夢ですね(^^)風船はやってみたいかも…ボクの場合、風船をたくさーん集めて、空を飛びたいな。…ペットボトルロケットを超えられるか(笑)
2003年10月16日
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最近、気づいたことがある。それは、食べ物ネタは、強いということだ。飲食店アドバイザーであるボクにとっては、願ってもないことさ。…今日はまず、この写真を見ていただこう。 さぬきうどんの話題を書いて、自分で食べたくなったのだが…ご覧の通り、売り切れていた。これだけなら、チョットがっかりする位で済む。しかし、次の瞬間、さんだの頭が沸騰する出来事がおきた。 …さて、なぜ、さんだの頭に血がのぼったのか?ここから学べる、サービスのコツとは?さあ、皆さんの積極的な書き込み、待ってます。何か気づいた方からどうぞ。───────────────────────────────────スーパーに行ったのは、昼下がり。店内はさほど混雑していなかった。写真はよく分からないのが想像力を発揮するチャンスです。…ひとつ目の写真。さぬきうどん5食入り 420円の品が、252円。特価40%引き。こちらが売り切れていた。ふたつ目の写真。さぬきうどん 3食入り260円。上のうどんの隣にある。どちらもカトキチのものだ。もうお分かりだろう。5食入りの方が、3食入りより安い。それでいて、5食入りは売り切れているのだ。これじゃ、買う気がしないよね。もし、最初から定価で出ていたら、3食入りでも買ったはずなのに。ボクはさぬきうどん食べる気満々だったのだ。しかし、完全に買う気がうせた。買ってやるもんか、という意地さえ芽生えた買いたくても、買えない。この状態を作り出したのが、「値引き」で「売り切れ」という原因だ。ファンが減る原因。あなたの周りにも、こんな原因ゴロゴロしているだろう。他山の石と、すべきである。…じゃあ、売れる店長なら、どうするか?5食入りが売り切れた時点で、3食入りにも値引き札を付ける。そして、お客様が損な感じを受けないようにする。もちろん、売り切れた時点で5食入りの値引き札を下げる手もあるが、お客様のサービスとしては前者が正しい。だって、特価サービスの品が売り切れること自体、お客様に対して申し訳ないことでしょ?チラシで告知していればなおさらだ。(余談だが、ボクは新聞取っていないので、チラシも見てません)これを読んでいる皆さんは、チラシ告知の商品が早々に売り切れて平気な顔をしている、なんてことが無いように願っている。赤字覚悟でバナナを調達することだって必要なのだ。納期に間に合わせるために、ジャンボ機をチャーターした、藤田田があったではないか。お客様の信頼を、何が何でも守り抜きたいものだ。…お客様が、「あ、コレいいな」というサービスを増やそう。お客様が、「なんだそりゃ」という悪しき習慣を、無くそう。それが、あなたの未来が開ける、唯一の道だと、ボクは思う。
2003年10月15日
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昼間は、日記を乗っ取られており失礼しました。ああ、お見苦しい。さて、今日は雨の中、チラシポスティングをしながら、アイディアの録音メモを聴いて発想をひろげていました。おかげですっかり頭が痛いです。でも、それを多くの方にフィードバックできると思うと、とても楽しいですね。昨日の続きです。「問い合わせを受けるな」と言う理由について、3点お話ししていました。・HP自体に、売り切るイメージ力が不足している。・未成熟のお客様がアクションを起こすのは、リスクが高い。・上得意のお客様から届くのは、喜びの声だけ。今日はその2点目です。「未成熟のお客様」と、はじめて聞く人があるかも知れません。通常、「お客様」は、いくつかの段階に分けられます。「非購買客」「見込み客」「購買客」「上得意客」などですね。それぞれ、「将来買わない人」「そのうちに買う人」「お買いあげくださった方」「何度も、そしてこれからも、ご購入いただける方」です。このうち、「見込み客」を、ボクは「成熟客」と「未成熟客」に分けています。すなわち「ホットなお客様」と、そうでない方。「ポンと背中を押せば、お買いあげいただける方」と、そうでない方。のことです。買い物に行くと、一番鬱陶しいのは、何でしょう?他の客?それはバーゲンの時だけ。切ってない前髪?ラーメン食べる時くらいですね。あなたがゆっくり品定めしたいのに、まとわりついてくる嫌なもの。そう、一番うっとうしいのは、店員なんです。遠くにいても、こちらの動きを、レーダーのように監視しているかのよう。だんだん、弧を描きながら、接近してくるのがたまらなく嫌…… イヤーボクだけでしょうか?まだ商品を選んでいたいのに、近づいてきた店員。仕方なく、ボクは商品のことを尋ねてみます。店員は、得意げに商品の説明をはじめます。でも、この時点でアウト。店員の話す内容程度は、知ってますから。かくして気まずい沈黙のあと、ボクは何も買うことなく、店を後にするのでした。これは、ボクが「未成熟」の段階なのに、店員が近寄ってきたために起こった悲劇です。「問い合わせ」させちゃいけない理由、何となく分かりました?じゃあ、店員は遠巻きに見ていればよいのか?いいえ。店員が眺めているだけで、ボクにとっては大きなプレッシャー。商品を選んでいるつもりでも、「あの店員、後ろから見てるけど、視線が痛いなぁ……」「ボクのこと、買うかどうか固唾をのんでる気がする……」と、うわの空だったりします。小心者ですから。これは、ネットショップの「問い合わせ」ボタンを目にしただけで、「あ、何を聞こうか……」と思ってしまうことによく似ています。結果、大して聞きたくもないのに尋ねてみたり、もしくは商品にあまり関心が高まらずに、サイトを去るのです。ああ、もったいない。もったいないおばけが、たくさん出てます。もう一つ。店員が、レジにいない場合にも、悲劇が起きますから、注意しておいてくださいね。これは、×「注文方法が、とても分かりにくい」×「注文方法が、直メールだ」×「注文フォームが、壊れている」×「商品紹介ページから、注文フォームに直で行けない」×「買い物かごを設置してあるが、最初に登録しないと見て回ることができない」などに当たります。思い当たるフシがあれば、是非、改良してみてくださいね。特に最後の×「買い物かごを設置してあるが、最初に登録しないと見て回ることができない」は、ボクは一番嫌ですね。こんなところでは、よほどでないと買いません。http://voi.0101.co.jp/voi/index.jsp と言いながら、欲しいブーツの画像をトップに入れてみた(笑)ユーザー登録は、してないので買えませんが……やっぱ、買い物かごに入れてから、お届け先を入力すれば、同時に登録も完了ってのがイイです。頼むぜ……
2003年10月14日
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━-無料講座「思わず儲かる。4週間で売れ出す驚異の法則 」------────────────────────────────── こんな内容を、世に出してよいものかどうか。 しばらく悩みました。だって、クライアントの方々と一緒になって築き上げたものだから。しかも、数知れない失敗を乗り越えて、手にした法則なのです。 ですが、やっぱり公開することに決めました。良いショップが増えることが、一番の喜びであり、多くの人のためになるのだから。 無料講座がまもなくはじまります。お急ぎください。http://ureru.merutora.com/mailmag.htm---------------------------------------------【重要】問い合わせを、受けるな。昨日の日記で、書きました。「問い合わせを、受けるな。」これは、ネットショップが繁盛するための最重要項目と考えています。逆に、問い合わせを無くすることができれば、成功へ大きく近づきます。理由は以下の3点。・HP自体に、売り切るイメージ力が不足している。・未成熟のお客様がアクションを起こすのは、リスクが高い。・上得意のお客様から届くのは、喜びの声だけ。まず、はじめの1つ。「HP自体に、売り切るイメージ力が不足している」これは誰でも分かりますよね。HPの売れる力は、情報量に比例します。それも、画像情報の占める割合は、3割程度。売れる力に影響するほとんどが、文字情報です。まずは、考えてみてください。ネットショップで売るのに適しているものは、以下のようなものがあります。・どこで買っても同じ商品だが、独自ルートで仕入れ値を抑えられる(例:家電製品)・手に入りにくい商品を、探し出すことができる(レア物、ヴィンテージ物)・店員がいると、恥ずかしくて買いにくい商品。(夜のお供など…)・ここでしか手に入らないオリジナル品(生産直販の味噌)逆に、以下のものは継続して売れにくいです。売りたい方はどうぞ。・薄利多売である。・どこで買っても同じ商品で、仕入れルートを持っていない・認知度の極めて低いキワモノ商品。アイディア商品。・品質に恒常性がない。・あなた自身が、あまり良いと感じていない商品あなたがネットショップで買い物をするとき、何を基準にしますか?全く新しい、他になかった商品に手を出すでしょうか。いいえ。認知自体は、他の媒体(テレビ、新聞、ラジオ、チラシ、口コミ、各種広告)ですでに行っているものを、ネットで探して買うという場合が大半ではないでしょうか。さらにいえば、「あるネットショップで見つけた」ものを、「別のネットショップで探して買う」ことが、ボクには結構あります。つまり、最初のネットショップの方は、「他のネットショップの宣伝をしているだけで、自分は1円も儲からない」ことになってしまうのです!何で、そんな浮気なことをするかって?それは、やっぱり安く買いたい、早く欲しい気持ちがあるから。価格や送料、到着時期を比べちゃうんですよね。つまり、送料や配送方法の記述が明確でないだけで、アウトってこと。「全国一律の送料」は、宅配業者と交渉すればカンタンに実現できますので、是非取り入れてほしいものです。(ショップが差額をかぶってもいいけど、それはHPに書かないでね)加えて「○円以上お買いあげの場合、送料無料」は必須と感じます。アマゾンがいい例でしょう。「注文の翌日orその次の日配送」は今や当たり前だし、10日間もかかりますなんてショップは使えませんね。ただ、配送について明確に書くのは、最低限のこと。これをお読みの方は、きっと押さえていることでしょうね。浮気の理由はもう一つ。それは、「そのショップから買いたい、明確な理由が無かった」ことに尽きます。「こっちのショップが50円高いけど、それでも買う」という気にさせるのは、情報量です。写真をきちんと撮るのは、当たり前として。明暗をわけるのは、文字情報です。たとえば、「讃岐半生うどん300g約2人前だし付き。讃岐うどんは全国的に有名です。このうどんも讃岐を代表する美味しい半生うどんです。 」http://www.curio-city.com/sho-yumame/6633/58319.html と「★ いっぱんの「半生うどん」ではありません。打ったそのままを包装してお届けしていますので味わいがまったくちがいます。 ★ 製造は機械打ちですが讃岐伝統の手打ちの風味が息づいており、充分手打ち麺の風味が味わえます。コシ強さとツルンとしたのど越しがたまりません。また、鍋物の後「煮込みうどん」になさっても美味。 ★ 麺の主原料は小麦粉、食塩、酒精だけ。弘法大師の名前からとったこの「大師うどん」タイプはパウダーエッグも使っておりません。なので、卵が苦手なかたでも大丈夫。製造のさい、漂白剤や保存料などの添加物はいっさい使っていません。」http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/mh?url=%2Fchokuhan%2F394218%2F583028%2F%23456021&shop=%B9%E2%C3%CE%C7%C0%B6%A8%C4%BE%C8%CE%C5%B9 どっちを食べたいですか?ボクの答えは…もうお分かりでしょう。もちろん、商品力の違いもありますが、「全国的に有名だから」買ってねというのと「ツルンとしたのど越しがたまりません」では、唾液の出方が違います。ゴクン。これらは、グーグルで1位、2(3)位のサイトです。上位表示されることと、売れる力とは別物だと、よく知っておいてくださいね。売り切る力に乏しいページを用意しただけで、問い合わせを待っているのでは、いつまでたっても売れる道理がありません。その商品の生い立ち、製造工程、おすすめの使い方(食べ方)、喜びの声。あなたが持っている商品への情熱を、すべて注ぎ込んではじめて、売れるネットショップが生まれるのです。どしどし売れる力が生まれるまで、進化しつづけましょう。今すぐ、動き出してくださいね。理由の残り2点については、次回以降書きます。ちなみに讃岐うどんならば、ボクは是非ここで買いたい。http://www.hinode.net/kodawari.html 浮気する気なんか、起きませんよね。好きな食べ方は、ぶっかけか、醤油+酢 です。じゅる。-----------------------------------------------------えっと、今日書いた内容は、決して「お客さんに冷たくせよ」とか「高飛車であってよい」ということではありません。むしろ、「お客さんに問い合わせの手間をおかけするなんて、失礼だ」「問い合わせる気にもならないほど、あなたのサービスを気に入っていただこう」という意味ですから、念のため。
2003年10月13日
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ひさしぶりに、犬を連れて近所を散歩。とっても喜んで、力一杯走るから、思わず競争してしまいました(笑)あちらこちらの草むらをしきりに嗅ぎながら、なわばりを主張している様子。フンを思い切り後ろ足でけとばされたのはビックリでした。こっちはよけるのに必死。犬って、なんであんなに無邪気で楽しそうなんでしょうね。ボクも思い切り楽しんでましたが(笑)あまり飛びついてくるので、手を上の方にかざして背伸びさせてみました。そしたら、立つんですよ。ふだんものぐさで、お手もしないやつが。これは二足歩行の日も近いと、ひそかにほくそ笑んでいました。犬に限らず。僕らも、なにかを楽しんでいるうちに上達してることが、多いと思う。「訓練」とか「習得」と肩に力が入ると、どうしても気後れしがちだし、まして「義務」や「義理」になると、てこでも自分を動かすのが大変になってくる。そんな時、やるべきことを、楽しむ習慣を身につけられたら、達成へのこんなに楽な道はない。努力が、苦労にならないのだから。昨日はじめた「宝地図」で、ボクはその楽しむ習慣を手に入れようとしている。実現したい夢については、すでに書いた。そのために決めたテーマは、夢の実現に向けて、身につけるべきことを書き出したもの。夢の実現のためだから、楽しんで取り組むことができる。宝地図には、そんな不思議な力があるんだ。自分を、動かす力が。「宝地図」については、本館で紹介しています。http://ureru.merutora.com/ さて、現在の「ネットショップのお医者さん」としての自分。いろんなショップオーナーの方から、たよりにしていただけて、本当に感謝です。特に力を入れているクライアントのサイトでは、うれしいことに毎日ご注文メールが入るようになりました。(契約で、URLをご紹介できないのが残念!)治療のツボはいくつかありますが、中でも大きいことを一つ、紹介しておきます。多くのネットショップも、このツボを押さえれば、売れます。それは…「問い合わせを受けるな」ということです。大事なことなので、もう一度。問い合わせを、受けるな。」これが、ネットショップが最初に押さえておくべきツボです。「え?まず問い合わせを増やして、見込み客を見つけることが大事なんじゃ?」と思った方。それでも悪くありませんが、せっかくのHPが、力を発揮できません。問い合わせを受けてはいけない理由について、明日、書きたいと思います。メルマガ講座「4週間で売れ出す驚異の法則」の先取りですね。http://ureru.merutora.com/mailmag.htm P.S.ひさしぶりに全力疾走しましたけど、筋肉痛は出てませんね。犬には、まだまだ、負けません。
2003年10月12日
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(更新)帰ってきたらたくさんの書き込みにびっくり。これはうれしいです!みんなの宝地図と一緒に、夢を広げていけたらいいな。夢のひとつに、bariで2週間のバカンスを過ごすことがあります。しばらくは多忙でスケジュール取れそうにないけど…考えるだけで、ワクワク、ワクワク。ヘルメットをかぶって、海中散歩ができるそうなんです。ライセンスも不要だから、誰でも魚と戯れることができるんだって。いいなぁ。しかし、スゴイ光景。今から数時間、書き込んだ人は、その勇姿が見れます(爆)---------------------------------------------------今日は、アマゾンから「幸せな宝地図であなたの夢がかなう」が届きました。一読しておもしろそうだったので、さっそく作ってみました。A1サイズのコルクボードを買ってきて、写真を貼り、カラフルに書き込む。カンタン。作ってみて、ビックリ。これは、すごいよ。だって、眺めているだけで、ワクワクしてくると同時に、次のアクションが自然と思い浮かぶから。ボクの夢は「Bariで2週間バカンス」「海の底を歩く」「空を飛ぶ」「カナダのWhistlerでSnowBoardingする」「ウッドデッキつきの家を建てる」「幸せな家庭をつくる」「年収1200万」などなど。夢の実現スピードが飛躍的に加速されます。そのためには、どうすれば良いかが、ビジュアルで頭に直結するんです。ボクは10月のテーマをこう決めました。「決断スピードを3倍に、実行速度を5倍に高める」「毎日日記。執筆時間は30分限定」「整理上手になる」他に、「プロジェクト2003」と題して、以下のことを本年中に行います。・ネットショップお役立ちツールの提供開始・売れる店立ち上げマニュアルの提供開始・視力向上研究所開設みなさんも、夢を描き出すことによって、幸せをぐっと引き寄せてくださいね。自分を強力にプッシュしてくれる、宝地図。絶対オススメです。本は1時間あれば読めますし、宝地図は2時間ほどあれば作れます。これは、絶大な効果ですよ。望月さんに、大感謝。素晴らしい本をお書きくださってありがとうございました。
2003年10月11日
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※結論は後ろの方に今日はクライアントの新・HP構成、反応率バツグンのチラシ作成と配布に、メルマガの原稿を書いていました。夜9時に、スーパーに寄ったんですけど(今月オープンしたばかりで、ピカピカです)夕方5時につくった総菜が100円引きでナイスでしたところが、この値引きサービスがさんだの怒りにふれた!!せっかくのサービスなのに、なぜ、さんだはむかついたのか!そして、それは満腹になるまで消えなかったのか!更新を待て!-----------------------------------------------------むかつくサービスのつづき。事件は、ボクがレジに並んだときに起こった。100円引きでナイスな総菜をかごに入れ、はよ食べよ~と会計を待っていた。順番がきた、その時。時間にして、9時10分ころ。ほど良くお客が入った、そのスーパーにアナウンスが流れたのだ。それを聞いたさんだ(自分)。思わず、「なんじゃそりゃ。」とつぶやいた。その間にも、レジの女の子(適度にかわいい)は、総菜、寿司、シチューコロッケ、メロンパン、牛乳、ひじき納豆 とPOSを通してゆく。女の子には悪かったが、思わず「ム、むかつく!」と口走ってしまった。ごめんね。ボクがむかついたのは、場内アナウンスの方だから。えっ、どんなアナウンスかって?それは、気のきいたアナウンスなんです。普段は、聞いたら喜ぶ。でも、その時はとても気分を害した。車に戻ってもおさまらん。文具店に寄って、マンションに帰って、スシを食べてどうにかおさまりました(笑)もう少し酔いさめたら、続きを書きます(爆)ラズベリーのカクテルでほろ酔い中。------------------------------------------------------で、そのアナウンスとは。「本日はご来店まことにありがとうございます。 ただ今より、総菜コーナーにおきまして、売り尽くしの品を全品半額でご提供いたします。総菜を半額でご提供させていただきます。総菜コーナーへお越しください」というもの。会計前なら喜ぶが、会計中の人はイケナイじゃんということで、とても損をした気分になった一コマでした。じゃ、この場合、店長はどうすれば良いのか?放送で半額開始の告知を行うことで売り尽くしを実施し、かつ、会計直後のお客さんが気分を害しないようにするには。解決策はあります。それは、半額開始の放送をする少し前から、半額シールを貼り始めることです。たったこれだけで、お客さんの感情に与えるマイナスを大きく取り除くことができます。なぜか。放送してからシールを貼ったのでは、行き違いになるお客さんが生じる可能性が高い。先に半額シールを貼れば、近くにいるお客さんは気づきますし、少し間をおいて放送をかければ告知が実施できます。あまりのんびりしていると、放送する頃には売り切れちゃいますが(爆)ちょっとしたことなんですけど、お客さんの心理に与える影響は大きいですよ。客商売というのは、お客さんを一律にとらえるのではなくて、「なぜ、今、このサービスをするのか」を常に問うておく必要があります。そうしないと、せっかくのサービスが、あだとなるのですから。今日のまとめ:「お客さんの流れ」を読んでから、次の一手を打つべし。あ。一応、書いておきます。さんだは、見た目はクールらしいです。日記だけ読むと、コワイお兄さんかと思われそうですがエサさえ与えておけば、おとなしくなります(爆)
2003年10月10日
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ひさしぶりに書きます。身近な人の手術でかかりきりでした。ボクのところには、いろんなネットショップの店長が、入れ替わりやってくる。「何を売ったら儲かりますか?」という質問が、けっこう多い。この質問を抱えている間は、いつまでもお客さんは見つからないよ。同じくらい多いのが、「どうしたら、アクセスが増えますか?」という質問。アクセス数は確かに一つの目安にはなるけど、お客さんの好みは千差万別。あまたあるお客さんのニーズを、ひとくくりにして頭数を数えるだけなんて、お客さんにたいしては失礼なことだよね。じゃ、どうやってお客さんを見つければいいの?ひとことで言えば、「困っている人に、助けの手をさしのべてあげること」。これだけなんです。周りで、売れているサービスをよく見てみてください。必ずといってよいほど、問題解決のアイディアが盛り込まれているんじゃないかな。小林製薬といえば、ネーミングセンスが群を抜いている。「ポット洗浄中」「熱さまシート」や「ガスピタン」などなど。商品自体は、格段に新しいものではないんだけど、でも、「問題解決の手段を提供する」着眼点がすごい。http://hint.kobayashi.co.jp/benri/index.html 「なるほど。じゃ、とにかく困っている人を探さなくちゃ」。あ、でも、注意してくださいね。あなたは「何でも解決します!」というスタンスに立ってはいけません。助けの手をさしのべたはずが、一緒に泥沼にはまっちゃいますから。「いつでもどこでも何にでも」役に立つ便利屋になってはいけないんです。個別の悩みにばかり対応していては、こちらの身がもちません。たとえば、これとhttp://216.239.53.104/search?q=cache:2HUeVBMJewAJ:www.nayami-kaiketu.net/main.html+%E6%82%A9%E3%81%BF%E7%9B%B8%E8%AB%87%E6%89%80&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8 これを見比べてみてください。http://www.nayami-kaiketu.net/ ね。分かります、その気持ち。2年半がんばった人でも、休みたくなるんです。だから、「何でも」じゃなくて、「これだけ。これしかできません!」という絞り込みが大事です。あなたは、あなたがいちばん得意なことで、誰かの役に立つことを考えればいい。そうすれば、お客さんは向こうからやってきます。100人やってきて、99人の当てが外れて文句を言われるよりも、5人やってきて、5人とも感謝される方が、ダンゼンいいでしょ?(アクセス数を自慢しても意味がないって分かりますよね)あなたが当たり前のように出来ることでも、それに行き詰まって困っている人はゴマンといるんです。たとえば…あなたは自転車に乗れますか。なら、自転車に乗れない人の気持ちは覚えてないかも知れません。自転車に乗りたいけど、乗り方を知らない人って多いんですよ。誰でも一度は経験することですし。ただ、誰かに乗り方を教えるって、たいへんだぁーと思いませんか?一緒に走って、転んで、泣き出された日には…ボクは、このサイトの乗り方練習には感激しました。http://www.kyuusyuusyaryou.com/norikata.htm これなら教えられる!って思いません?自転車屋さんのページなんですね。さすがです。子供がいたら、自転車は、こんなお店から買ってみたいなぁ。※子供どころか独り身だが草野仁がさかんにエアロバイクをすすめてましたが、やっぱり風を切って走るのがいいですね。どうですか。お客さんの顔は、思い浮かんできました?あなただけのお客さんを、見つけてくださいね。あ、そうそう。脚が細くなる自転車の乗り方って知ってます?http://www.cso.co.jp/ride/ なんか、読んでいるうちに自転車に乗りたくなってきました。それじゃ、行ってきまーす。……自転車、買わなくちゃ。
2003年10月09日
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引っ越しは、とにかく大変だった。まず、通信がつながらないのは痛い。田口さんの気持ちがよくわかる。でも、その分たくさん寝られたので良いか(爆)不動産の手続きは二十数度経験しているが、今回が一番手こずった。何せ、新築のためか不動産屋はすべてが後手後手。名称が、ひらがなから漢字に変わったり、部屋番号が302から301に変わったり、契約金額がいつの間にか1万円アップしているし駐車場が敷地内に無くなったとか水道局に未登録物置の鍵が用意されていないゴミ箱未設置等々。閉口した。退去と入居の間が半日しかなかったため、荷物の移動が物凄く大変。引越屋を呼んだはいいが箱詰めが間に合わなかったので^^;、小物が残って片づけを急ピッチで……結局自分で階段を30往復くらいして、腰にきた。大家さんにあいさつに行ったのは、結局その日の夜になった。今も腰は痛い。病院に行ったが、それは身内の手術の付き添いで自分が診察を受ける時間は無し…。ひさしぶりの日記です。皆さん覚えてくれていてありがとう。居ない間にも訪問してくれる方があって、うれしいです。今日のテーマは、「自分をプッシュする」ということ。これが必要になる場面は意外と多いので、覚えておいてくださいね。数日前のさんだ。引っ越しがうまく進まなくて、焦りの心が起きてきました。「あぁ~あと30分で引越屋のトラックが来る!ぜんぜん片づいていない!」コップや陶器を一つずつ包み、小物を段ボールに詰めて、電気器具のコンセントを外し、お風呂の排水溝を掃除する。棚の文具を箱に入れて、服をたたんでしまい、押し入れの中身を出して不要なものは捨て、冷蔵庫の中身も空に。その間に電気ガス水道NTTヤフー郵便局住民票免許証引越屋の手続きを行う。こう書いているだけで面倒になってきます(笑)こんな時、焦りが高じて何も手に付かず、右のものを左に動かすだけで時間が過ぎてしまっては、片づくものも片づきません。ましてや、押し入れで見つけたアルバムを開いて、物思いにふけっていてはいけません。それは整理ではなく、ただの現実逃避。ともすれば何もかも放り投げて、ごろんと横になりたい。そんな時もあるでしょう。でも、現状を放置しておいても、何も変わりません。誰かがやってくれるのではありませんからね。追いつめられるほど、自分を押し出す力が必要になってくるのです。そう、「自分をプッシュする」ということ。現在必要なことに、力を集中させるためにたいせつな心です。僕が空を飛ぶことを以前の日記に書きました。SnowBoardingで宙を舞うのは、得も言われぬ快感ですが、踏み切るまではやっぱりコワイんですよ。特に、でっかいキッカー(ジャンプ台のことです?廛奪轡だぜ!」と、やってみてくださいね。あ、プッシュするのは自分自身がいいでしょうね。他人のことを余り押しだしすぎて迷惑がられても責任は持てません(笑)あなたが力強く前に向かっていれば、きっと周りの人にも良い力をもって伝わりますよ。
2003年10月03日
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楽しみにしていただいている方には申し訳ないのですが、引っ越しのためしばらく通信がつながりにくい状態です。NTTの開通後に書き込めるかな?というわけで、次の日記はしばらくお待ちください。いましばらく。…あたふたあたふた…
2003年09月29日
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引っ越しのため部屋の片付け、掃除。ロッカーだんすと棚が、転居先に入りきらないため、処分することに。だいぶ古いので、値がつかないだろうな…とリサイクルショップに持ち込んだところ、案の定、引き取りのみとなった。でも、店員は一つもイヤな顔はせず、終始にこやかに応対してくれた。マル。サービスの基本は、この笑顔にあると思う。で、ボクがうれしいと思ったのは、「お客さんの手間賃として、ジュース代の120円」をくれたことだった。たった120円。本来なら処分費だけで赤字だろう。だが、思わぬ心遣いを受けたことで、リサイクルショップといえばあそこだと、折に触れ思い出すはず。他の人にも言うだろう。そう考えると、ちょっとしたサービスが、いかに人の心に響くか。考えずにおれない。どんなお客様でも、客は客。なにかしらのサービスができるよう、常に進化してゆきたい。気をきかせて、ね。
2003年09月28日
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僕は犬が好きだけど、なぜかネコはあんまり、好きじゃない。だけど、今日のテーマはネコに軍配があがるかな。学生時代に友達から聞いて、なんだか記憶に残っている話。パブロフの犬は有名だから、皆さんご存知ですね。エサを与えられる度ごとにメトロノームを聞かせた犬が、今後はメトロノームの音を聞くだけで唾液の分泌が活発になるという実験のこと。対して、ソーンダイクの猫とは、ソーンダイク博士が考案した問題箱(Puzzle Box)に閉じ込めた猫が、箱から出ようともがくうちに偶然仕掛け踏み板を踏んで外に出ることができた。その実験を繰り返すうちに、猫が脱出するまでの時間は段階的に短縮されたという実験です。パブロフの実験は刺激への条件反射を、ソーンダイクは試行錯誤による学習効果を証明したものですが、しかし、この2つには決定的な違いがあると思う。自分におきかえてふと、考えてみることがある。いつしか、僕らはパブロフの犬になってはいないだろうか。パブロフの犬になるのは簡単なこと。与えられた課題に、当たり前のように取り組んで、そのうちに慣れてしまえばいい。エサは自動的に与えられえるし、居心地も悪くない。しかし、僕は叶うならば、ソーンダイクの猫でありたい。決して格好の良いものではないが、もがく中から、大きなものが手にできると思うからだ。パブロフの犬の反応曲線が途中で頭打ちになったことに比べて、ソーンダイクの猫は、右肩上がりの曲線を描いている。人生は敗者復活戦と呼ばれる。どんな順風満帆の中にいる人でも、例外なく突然、荒れ狂う波間に放り出される時がやってくる。その時に、人の真価が問われるのは言うまでもないだろう。悩み苦しみの中から、もがいて這い出ようとしている人こそが、大きなダイヤモンドを手にして、最後には笑う。無限に向上できる人とは、ソーンダイクの猫よろしく、試行錯誤しながらも、頂上を目指して、一歩一歩歩んでいく人のことだろう。決して、それは傍から見れば美しい様子では、ない。でも、動かなければ、踏み板を踏むという結果には、絶対行き着けない。思いつく限り、手をつくして、壁につき当たって…これだけやってもうまくいかないと、自分は駄目なんじゃないか?と弱気にもなる。そのつらさを乗り越えて、自分の目指す道を進む人こそ、本当に勇気がある人なんだろう。成功は、自分の手でつかんでこそ、うれしいもんだね。
2003年09月27日
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19日の日記、宿題のつづきです。ネットカフェで見かけた張り紙を見て、さんだが一番気になったことを当ててね、が宿題でした。「お帰りの際は、ログインされた 状態のままで結構です。」 そもそもテーマは「売れる発想法」でした。 そのツボは「お客様が気を使わないサービス」を提供することです。 そのためには常に、何事も「お客様の視点」から見ることが重要です。自社のサービスも、他のお店でも。 で、問題の張り紙ですが、これを見てボクは、 「なんでこんなことを書いてあるんだろう?」 と、疑問を持ちました。 この時点で、すでに「お客様に気を使わせている」んですね。 気を使うことを余儀なくされたお客様は、居心地が悪くなります。 当然、購買単価は下がるでしょう。 売上の減少に即結する危機なのです。掲示にはもっと心を配るべきでしょう。 セキュリティが心配、という声が多数寄せられました。たしかにそうですね。 ただ、ネットカフェにおいては最低限必要なことですから、他に注目すべきことがありそうです。 ボクの場合ひねくれ者なので、 「なんで、こんな張り紙がしてあるのか? それは、○○が、○○したいからだな」 と、ピンときたのです。 そして、そのネットカフェには、あまり行きたくなくなりました。 たまに、原稿書きに行ってたんですよ。決して、ライブチャットではない。ない。 大きなヒントとして、 「別のネットカフェは、電源を切るだけでパソコンが初期状態になるそうな。これならいいですね。 」 とも書きました。 結論として、ボクはどう感じたのか。 それは、 「なんで、こんな張り紙がしてあるのか? それは、店員が、ラクしたいからだな。 自分たちがラクしたいがために、お客様に余計な気を使わせるのは、手抜きだよ。サービスとしては失格。 もう、この店は使わないでおこう」 です。 実際のところ、このネットカフェにほとんど客は入っていませんでした。 サービスの根本が、出来ていない結果なのでしょう。 「店員優先」「店の都合優先」では、駄目なんです。 口先だけではなく、「お客様最優先」にならないと。 すべてのサービスの基本ですね。 逆にいえば、これが徹底できれば、必ずあなたの店は伸びてゆきます。お客様最優先の視点と心がけが、大事です。 ところで何故、店員はラクをしようとして、張り紙を貼ったのでしょう。その理由、分かりますよね? アタマをやわかくして、考えてみてください。
2003年09月26日
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期待してたみんな、ごめん。 岩がキの答え出すの、忘れてた。 だって、正解者なしなんだもん。ぐすん。一人くらい当ててくれたって… ゴホン。 気を取り直していきましょう。19日の日記 では、「お客様に気を使わせないサービス」 とはどういうことか、一緒に考えていましたね。店頭で、こんなドアの張り紙を見かけた話をしていました。 「お知らせ。 最近、当店駐車場でエステ、ヘアチェックなどの 営業目的で声をかけてくる者がいます。 当店ではいつもご来店いただいているお客様に安心して、 気兼ねなくご利用いただけるよう、徹底してこうした業者を 排除します。 ▼ つきまして、声をかけられた場合、 すぐに店内スタッフまでお知らせ下さい。」 これを、「売れる発想」という観点で書き直すとしたらどう書くか、が最初の宿題でした。 さんだがこの張り紙を見つけたのは、午前1時。 よい子はとっくの昔に寝静まっている時間です。さんだはお構いなし。 普通、そんな時間にエステの勧誘はしてませんよね。 当たり前です。 でも、半分寝ぼけた頭のさんだには、「今すぐエステの勧誘がやってくる!きっと髪をふり乱したヤンキーの ネーチャンが、小鼻吸引器を手に追っかけてくるんだ!!逃げなきゃ!」 と思わせるに充分でした。 それくらい、目に飛び込む位置に、張り出してあるんです。 まあ、こう思う人は普通いないとしても(自分) お客様にネガティフイメージを持たせる掲示 は、なくした方がいいんですよ。 だって、店側の都合だけで、貼っているのが一目瞭然ですから、ね。 これで、どれだけソンをしている店が多いことか。 さんだは、いろいろな店に呼ばれるたびに思います。 そういう店に限って、「これは必要ですよ?」とか、「前からやっていますので…」と、 かたくなに自分たちのやり方を変えようとしません。 これでは、繁盛する道をみずから絶やしているようなものなんです。 良い店は、こんなこと書きません。たとえ書いてても、すぐに変えます。気づくんでしょうね。 さんだが指摘して、無理やり変えさせた店も多数ありますが…それでも良いほうです。 じゃ、掲示するならば、どう書くか。 それが宿題でしたね。 さんだの回答は、こちらです。http://ureru.merutora.com/esthe.htm 最後に「気分によって変わると思います」と書いたのは、 自分の素直な気持ちを表した方が、お客様に伝わるからなんです。 フレッシュな気持ちをお伝えすることですね。 いかがだったでしょうか。張り紙ひとつで、店の印象はガラッと変わりますよ。 皆さん頭をひねりすぎたようで、この宿題にはご応募がありませんでした。岩ガキはさんだの胃袋へ。 ボクの回答はあくまで一例なので、参考になればうれしいです。 みなさんも、これを機会に「お客様に気兼ねなくお越しいただける」サービスを 考えてみてはいかがでしょうか。 それでは、また明日。
2003年09月25日
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Dr.さんだ ネットショップのお医者さん 名は体を表す。お医者さんですよお医者さん!と、紹介されていた。(*^^*…で、名は体を表すということは?お医者さんといえば、大体金持ち。お医者さんといえば、大体体格が良い。お医者さんといえば、大体頭が良い。お医者さんといえば、大体やさしい。お医者さんといえば、大体スケベ。この中でさんだが当てはまるのは、一つくらいだろうな。※今日は引っ越しの荷物整理で肉体労働だったため、頭が回っていませんのであしからず。なんじゃこりゃと思った人は前日あたりの日記を読んでね。
2003年09月24日
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★証拠写真3:首ふり実物アップしましたではそろそろ、44面展の立役者たちに登場していただきましょう。↓証拠写真2をどうぞごらんください。http://ureru.merutora.com/hidamari.htm なんだコイツら?!と思う方もあり、どっかで見たことあるな、という方もあるでしょう。これがどうして、大阪梅田超有名書店で、新刊台での44面展につながったのか。昨日、「メッセージ」と「キャラクター」がキーワードだとお話ししましたが、これがその「キャラクター」なのです。--------------------------------------------------------この「キャラクター」は、「ひだまりの民」という某社から発売され人気を呼んでいるもの。なんと「平積みの魔術師」は、この人形を10コほどおもちゃ屋で買い求め、書店の店員さんが本を並べているところに行って「これも一緒に並べてみませんか…」と、おもむろに取り出したそうです。ひだまりの民は、ソーラーパワーで首をゆっくりと振ります。書店の担当は女性が多いです。某K書店の担当もご多聞に漏れず女性でした。担当さんの驚きは想像に難くありませんが、彼は更に、100円ショップで買ったグッズを取り出して並べだしました。マリモのようなフサフサ(カラフルな色がついている)や、本のPOP(両面違う色)。ポスターもパネルに貼って用意していました。なんたる面の皮の厚さ。一斉に首を動かして愛嬌をふりまく民が、書店の店頭に並ぶ姿は否応なしに目をひきます。結果、新刊を手にとる人が続出。もともと内容が良かっただけに、買い求める人が後を絶たず、展示はどんどん大きくなっていきました。気づいたら44面展。この場合、彼のシカケのツボは、他の書店ではまず見かけない展示を担当さんに提案したこと。その提案が、とってもワクワクするような楽しいものだったこと。そしてその仕掛けが、何かを探して本屋に来た人の心にピッタリ合ったこと、が考えられます。当然、時間が経つと動きが鈍りますが、ゆらゆら揺れるほのぼの笑顔を見ると、担当さんも「もうちょっと置いてみようかな…」と思ったようです。すると広告効果などで、また動き出します。本の内容も、ほのぼのいやし系にマッチしていました。今回の仕掛けは大成功。本人の予想を大幅に上回り、2カ月もの間新刊台に展示され続け、大きく販売に貢献したのです。こういった、ちょっとあり得ないしかけを提案するのは勇気が要りますが、他と同じことをやっていても目立ちません。店頭では目だってナンボ、ですからね。あなたも、全然関係ないところからキャラクターをスカウトしてみてはいかがでしょうか。思わぬ効果が得られるかも知れませんよ。※彼の仕掛けについては他にも面白い内容があるので、機会があったら触れてみますね。 感想よろしくです!
2003年09月23日
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昨日の日記で予告した、新刊台平積み展示の証拠写真です。携帯で撮ったので不鮮明でスミマセン。…よく見たら、36列じゃなくて、44列!でした。前を通った人は、必ずといっていいほど立ち止まります。当然、ジャンジャン売れます。出版業界の人はよくご存知でしょうが、どんなに良い本でも、しっかり展示されなければ、ゼンゼン売れなかったりします。この写真を他の書店さんに見せると、一様に口をアングリあけて、「何コレ!どこ?」と驚かれます。いったいどうやってこの展示を、2カ月もの間、キープし続けたのか?!他の業種にも、応用できます。すでにこれで成功している所があれば、目のつけどころがウマイですね。※某、梅田のK書店がどこか分かる方、あります?-----------------------------------------------------その秘密は、<メッセージ>と<キャラクター>にありました。写真を見ると分かりますが、3冊の本が展示してあります。3冊はシリーズものです。左半分は、新しく出た本(第3弾)。右半分に、上下に分かれて第1弾、第2弾が並んでいます。画像が小さくて分かりづらいですが、平積みの本の上に、本が開いて展示してあるのが分かるでしょうか。これは、書見台(100円ショップにある)に置かれています。左側の本に、手作りのメッセージが貼られています。「こんにちはー。毎日いろいろと大変ですね。」男の子のイラストに、吹き出しがついています。右側にも開いた本がありますが、こちらには「頑張っておられますね。いつまでもお元気で。」と、オリジナルのPOPがついています。たったこれだけですが、本の綺麗な写真とあいまって、なんだろう?と思わせる効果があるのでしょう。明るい表紙に、大きな展示となれば、売れないわけがありません。ちなみに、このシリーズ3冊で、100万部を先日突破しました。もう一つの秘訣として、一番スゴイしかけがあるのですが、また明日、書きますね。質問、感想大歓迎!!
2003年09月22日
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帰宅道中。昼時で腹が減っていたので、PAに寄ってみる。 ここは、最近「キッチンnorio」が開店したばかり。http://www.norio.co.jp/kitchen_mainset.html 高速道路の他のPAとはひと味ちがう、しゃれた外観。「とろとろチャーシュー丼」をセレクト。自動券売機でチケットを買うだけで、自動的に厨房にオーダーが入る。食券を出さなくて良いのでとってもスムーズ。 チャーシュー丼はマジ、ウマイ。朝から何も食べていなかったので、ウハウハ食べる。 おなか一杯になったので、「紀男のシュークリーム」を2個買って帰ることにする。 これ、甘すぎないのに食べごたえがあるから、オススメです。 ひとりで二個食う奴(笑) どこにあるかというと、北陸道の呉羽PAです。 お越しの際はぜひどうぞ。 前日のSAで思ったのだが、磯焼きはやっぱり観光客にウケが良い。何と言っても、前を通るだけで、香ばしい磯のかおりが漂ってくるから。 でも、それだけじゃない。ウマイなぁと思ったのは、ハマグリなど貝殻をカゴに入れて、店頭にディスプレィしている。 流木を削って「創意工夫」と書いてあった。 雰囲気づくりで、お客さんを近づける工夫なんだね。 ちなみに前日紹介した、ますの寿司工房はすぐ隣にある。 違いが歴然だね。 お客さんにアピールする雰囲気づくりって、とっても大事。 ただ商品を並べているだけじゃ、ダメなんだなぁ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ボクの友人で、「平積みの魔術師」と呼ばれる男がいる。 商品をディスプレィすることにかけては、真似できる人はいないかも知れない。 なにせ、大阪の最激戦区、棚取り合戦で有名な梅田のK書店で、 なんと新刊台に、36列平積み。それも2カ月間キープ。 そりゃもう、壮観な光景です。 普通、いくら売れてる本だって、そんな大々的な展開が続くことって、あり得ないんです。 書店営業をやってるボクが言うのもナンですが、これって奇跡に近いことですよ。 だって、日本で一年間に発行される新刊書って、何冊あるか知ってる? 年間、7万冊ですよ。1日あたり200冊も出てることになります。 書店としても、ドンドン新しい本が送られてくるので、棚を入れ替えざるを得ないんですよ。 極端な場合、梱包を解かれずに送り返されちゃうカワイソウな本たちもありますが、 やっぱり、一度は新刊台に並べてあげないとね。それでもごく一部の売れ筋です。 ということは、2カ月連続で新刊台に1列、置かれてるだけでもものすごいことなんです。 特に、都市部では顕著ですね。 それが、36列。 いったい、彼のテクニックは、何だったのか。 明日の日記で、その秘密に迫ります。
2003年09月21日
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イカン。カキ欲しいコールが殺到している。やっぱり19日の宿題は難しいみたいですね。じゃ、タダであげれば文句ないな。50個くらいひろってこよう。みやげじゃ---------------------------【社長の視点と、社員の視点・2】売れる店、繁盛する会社。(15日に書いた日記の続編) 前回は、会社の発展に欠かせない「社長の視点」として「社員がいかに仕事に集中できるかを考える必要がある」として、以下の3点が重要だとお話ししました。「1.理念を社員に浸透させる。」「2.理念を反映した商品の追究。」「3.お客様の満足度をおたずねする。」 今日は「社員の視点」について考えてみましょう。 社員に限らず「パートの視点」「アルバイトの視点」でも同じことです。 よく言われることですが、「社員は、どこから給料をもらっているのか」 の問いにみなさんはどう答えますか? 模範解答は、「お客様からいただいたお金で、給料をいただいている」 ですね。 会社はあくまで経由地であり、原点はお客様にあります。 ですが、少し考えてみてください。 給料をもらった次の日にでも、「あぁーこのお客様からお金をいただいているんだ!感謝です!」 と思って働いている社員がどこにあるでしょうか。 そんな人はきっと大成しますから、いつまでも同じ会社に居ないかも知れません。 そう、大多数の社員は、「給料もらうのは当たり前」「もうチョットくれてもいいんじゃない?」 という心が見え隠れしているんです。 ですから、「お客様から給料をもらっている」 というのは標語レベルのことであり、実感がこもりにくいですね。 しかし、同時に大切な原点でもあります。 では、お客様への感謝の心を持ち、もちろん会社に貢献して、日々幸せを感じられる社員になるにはどうすれば良いか。以下のような視点を持つことが重要です。1.会社はスキルアップの、大切な場。 日々の仕事を通して「自分のスキルアップ」ができることを自覚すれば、自然と仕事への意欲も湧き、楽しくさえなってきます。 言い換えれば、お客様と接することで、自分が磨かれ、同時にお客様へ喜びを与えることができるようになってくるのです。これは社員の特権といってもいいくらいです。 たとえお金を出しても、プール脇に寝そべっているだけでは、身につくことは、せいぜいお腹のぜい肉くらい。 それが、お客様の笑顔を見ることができて、同時にお金をいただけるのです。嬉しくなくて何でしょう。「お客様から給料」という標語を意識しすぎると、必然的に、たくさんお金を出されるお客様は良い人になります。 逆に、あまりお金を出されない人、まったく買わない人は「良くない客」に分類されてしまうのです。 これで良いのでしょうか? 会社の都合、社員の都合が先に立つと、お客様の方が気を使ってしまいます。 お客様に気を使わせるサービスをいくら続けても、繁盛しませんね。 …ある電器店に入った時のこと。 デジタルカメラの買い替えを検討していたので、いくつかの機種を手にとってみました。 そう頻繁に買い足すわけではありませんので、手になじむものを探していたのです。 人間の視界はせいぜい180度だが、遠くから店員が眺めている程度はわかる。 いくつか手に取り比べているうちに、店員の距離は半分になった。 前に手を組んで平静を装っているが、明らかに僕に注目している。 距離がさらに半分になった時、店員が声をかけてきた。「その機種は○○が○○で…」 そんなことはカタログを見れば分かるので、尋ねてみた。「59800円から20%引きってありますが、ポイントはつかないんですね?」「ポイントはつかないです。」 無愛想に店員は言った。「あっちの店では○○円だったよ」「これ以上ちょっと無理ですねー」 僕の表情と、別の機種と色々比べてだしたのを見て、買わないと判断したのだろう、店員はそのまま去っていきました。 僕は小心者なので、売る気マンマンの店員から解放されて、ホッとしました。 これでは、この店で買おうという必然性は出てこないわけです。むしろ避けるかも。 この店員の場合、お客様と接することで、自分の営業スキルが高まるという自覚があれば、自然と話す内容が異なっていたはずです。 お客様がどのようなシーンで使う商品を探しているか、商品を選択する一番のポイントは何か(使い勝手、デザイン、携帯性、価格重視、機能など)を的確にお尋ねし、アドバイスすることができれば、お客様に喜ばれるのは容易に想像できますよね。 先日、メガネを新調しましたが、展示品を試す前に、ちゃんと拭いてくれました。 電器店の展示品も多数の人が触れるわけですから、お客様がお試しになる前に、拭いて差し上げるような心がけがあれば、伸びる店員になれるでしょうね。 しかし、「今買わない客」を相手にしないことで、いかに売上を損失していることが多いことでしょう。 お客様からお金をもらうどころか、他所へ他所へとお金を流している社員になっていないか、いますぐ考えなおす必要があります。 高速道路のSAに、富山名物鱒の寿司「実演販売所」が出来たので、楽しみに見てみました。 ところが既に充分作ったのか、白衣姿の二人は並んで窓の外を眺めてボーとしている。ガックリ。「実演販売」サービスの本質を考えれば、作るものが無くても、やるべきことは沢山あるはずです。 せっかく同じ時間働くなら、本当の意味で楽しい仕事をしたいものですね。2.自分の得意・不得意分野を明確にする 誰でも「万能社員」に一度はあこがれます。 確かにビジネスの局面で要求されるスキルは多岐にわたりますし、どれも重要です。 ところが実際には、完璧な社員などあり得ませんし、就業時間は有限です。「何でもデキル人」が、「何でも頼める人」になってしまっていませんか? 上司のパソコン教習や、ラベルシール作成も大事かも知れませんが、あなたがやるべき仕事は他にないか、よく考える必要があります。 青色吐息の残業で「嫌んなっちゃうよ。またこんな仕事頼まれたけど、断りきれなくて。社長の思いつきで指示しないで欲しいよ、まったく。はぁ。」 なんて言ってる、そこのアナタです。 原因は、「あなたの得意分野が、社長の意識に乗っていない」 点にあります。 対策として、「あなたが、得意分野を充分に自覚し、宣言する」 ことを推し進めてはいかがでしょうか。 言い換えれば、こんなオーラを放つ人になるのです。「オレはこの分野、このプロジェクトにかけては絶対誰にも負けないし、結果を出して必ず会社に貢献する!そのため懸命に働いているが、他の分野については申し訳ないが時間が割けない。」 持てる力を一点集中することです。 さすれば必ず、道は開かれるでしょう。 SOHOの方がクライアント先に対する心がけとしても有効です。3.お客様の声に、耳を傾ける。 会社というのは看板であって、実際お客様に接するのは社員自身です。 より良いサービスをお客様に提供するためには、お客様の声を聞く、貴方の心がけが重要になってきます。 何かしらの意見や感想をお伝えくださるお客様は、本当に大切な存在です。 なぜなら、たとえ不満をお持ちでも、8割までの方は沈黙のまま去ってしまうからなのです。 一つひとつのクレームやご意見、質問には、背後に相当数の同意見が存在することを忘れてはなりません。「お客様の声を聞く」ということは、「目の前の声だけを聞く」のでは無いわけですね。 お客様から尋ねられた同じことを、別のお客様から尋ねられた事はありませんか? もし、度々あるならば、会社の血管が詰まっている重大なサインかも知れません。「対処完了。やっと終わった。」「ああ、嫌な客だった。」 これで終わっては、伸びる会社には、なり得ません。 集められたご意見とその対処を、他の社員と共有できる仕組みづくりを考えてみてください。 当然、他の社員が受けた内容も、あなたの元へ流れ込んできます。 直接、電話応対と対処を行えば20分かかることでも、情報として聞けば2分とかかりません。 あなたは10倍の速度で、スキルを高めることができるわけです。 情報の共有化と標準化の実施は、サービス均一化の観点からも非常に重要な要素です。 くわしくは別の機会にお話します。これは売れる店づくりに欠かせないキーワードなので、関心のある方はリクエストくださいね。 社員ひとりひとりが会社の顔である自覚を持って、お客様に一体となったサービスを提供できれば、きっとその会社はとても強い力を放つことになるでしょう。 以上「社員の視点」をお話しましたが、これはきちんとした「社長の視点」があってはじめて、活きることなのです。 逆に、社長の視点がいくら高くとも、社員の視点が欠けていては、空回りになってしまいますね。 大切なのは、どちらも、表裏一体の視点で必要だということです。「社員のヤル気が感じられず、困っている」「うちの社長は理想論ばかりで…」 と愚痴る前にすべきことは、自分が両方の視点を身につけることです。一方的な立場からは、見えなかったものが目に映るようになってきます。 そして、各々の視点を常に活用し、積極的に改善の提案を行ってゆくのです。言い換えれば、常にプラスの視野を持つことで、自分自身を鼓舞し、会社も大きく伸びることができます。 現在、あなたは様々な悩みや、カベに直面しているかも知れません。悩みがあるのは素敵なことです。 きっと、気づいた時には、次のステージに立っている自分が見えていることでしょう。
2003年09月20日
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今日の出会いに感謝!感謝!メルマガ大王さん主催の全員集合!セミナーではみなさんと交流させていただきありがとうございました!栢野さん市川さんともお話させていただくことができどうもありがとうございます! 小心者のため、睡眠時間ゼロで現地入り。わけわからん質問をして「ヘンな奴!」と思われた人多数でしょうが、じつは岡崎さんに回答いただいた内容で大変満足でした。(^^)木戸さんの完璧営業トーク産出法に感動。栗本さんの自社商品開発に岡崎さんのアツイ思い入れを込めて、金森さんのサービス均一化&省力化手法を取り入れたらすごいぞ!もちろん松井さん指導のもとローラー営業、栢野さんの人脈術で接近戦に持ち込むのは言うまでもない。これ、全部使えるじゃん!!自分の得意分野な、ショップカウンセリングに取り入れようっと。オイシイとこ取りでやったるで!と熱く燃えた一日でした。メルマガ大王さんに多謝!!ミドル英二さんbinmeiさんよびりんさんぼんおさらさんみかりん?!さんガーリーさん楽しみにしていたのでお会いできてよかった!!書ききれないみなさんの所にまたおじゃましますね!!------ー------------(9-19更新) それにしてもあっついですね。どこの店舗も冷房を効かせていますけど、お客様への気配りが足りないのまで似てたらダメですよ! 今日は、ドアに書かれている言葉から、お客様への心配りについて考えてみましょう。 途中で宿題があります。せっかくなので当てた人には、なんかいいものを… じゃ、トブネコかおりんさん絶賛の【能登半島の岩ガキ】をあげちゃいます!誰でも参加OK。>富山に住んでたころ、能登半島の>イワガキというのを食べたことあります。>刺身をポン酢で!>>にぎりこぶし大でした!激ウマでした! よく読んでこたえてね。へっへっへ、当たるもんか…------------------- ある店では「店内冷房中につき片側締切中 →こちら側からどうぞ!!」 と、わざわざプリントアウトをパウチまでして張り出していた。 よく見る光景なのだが、 これで違和感を覚えない人は、サービス業に向いていないかも知れません。 上述の例は書店のドアに張られていたもの。 まだ続きが小さい字で書いてある。どれどれ…「冷気が漏れますのでドアをお閉めくださるようお願いいたします」 …。どんなに丁寧な言葉で書いていても、これでは「売れる発想法」から見れば、失格。 お客様の心を大切にしているとは到底言えない表現です。 お客様に「ちょっと!冷房が効かないからドアを閉めて!!」 と、頭ごなしに怒鳴っているのと同じだけの効果(もちろんマイナス)が あるんですよ。そんな店員は、まさかいませんよね。 大体、この店舗のドアはやたら重いのである。 子供が一生懸命押しても、なかなか開かない。 手をはさむ事故が起きたら、どうするのだろう。 お客様にドアを閉めることを強要するのではなく、 自動的に閉まるドアに交換すればよいのです。 別に自動ドアでなくても、90度で固定されない、軽いドアはいくらでもあります。 こうした、一見わずかなことの積み重ねが お客様の心をひきつけるか、遠ざけるかの 分かれ目になってゆくのです。---------------------------- ちょっと高度な話になるが、これも別の店頭ドアの張り紙。「お知らせ。最近、当店駐車場でエステ、ヘアチェックなどの 営業目的で声をかけてくる者がいます。 当店ではいつもご来店いただいているお客様に安心して、 気兼ねなくご利用いただけるよう、徹底してこうした業者を 排除します。 ▼ つきまして、声をかけられた場合、 すぐに店内スタッフまでお知らせ下さい。」 皆さんはこれを読んでどう感じただろうか。 売れる発想、という観点でとらえてみてほしい。----------------------------「へぇー今時そんな商売があるんだね」「あくどい業者もいるんだな」とだけ思った方は、残念ながら売れる視線を磨くには相当努力が必要かも知れません。がんばってくださいね。「業者の身元を割り出して、断固抗議すべきだ。」「通報を受けてスタッフがすぐ対処できるかが重要だな」「治安の悪化が心配だから、警察にパトロールしてもらっては」と思った方は、マル。危機管理意識が磨かれているようです。 では、売れる発想法から、この張り紙を書き直すとしたらどうでしょう?? じゃ、これは【宿題】にしましょうか。 ぜひ、あなたの「張り紙」を書き込んでみてくださいね。 ボクならばどう書くか、気になりますか?あとで追加しますね。 ヒントは、今日の日記のタイトルにあります。 あ、こんな所にも張り紙が。「お帰りの際は、ログインされた 状態のままで結構です。」 今いるネットカフェのPCに貼ってあるんですが、 これを見た時、ボクが一番気になったことを当ててくださいな。「店頭張り紙の模範解答」「PCの張り紙で気になったことは何か」 どちらを書き込んでも結構です。もちろん両方でも結構。この日記に返事してくださいな。 口が滑ったので、正解者には岩ガキを進呈いたしまするぞ。 岩ガキは、シーズンになったらボクが潜って採ってくるかな。 解答と当選者の発表は、3日後の日記でおこないまする。 じゃんじゃん書き込んでね!何度でもイイです。 え?当てた人が複数だったら? さんだの独断と偏見で、当たってる人全員に差し上げます。 100人くらい当てたらどうしよう…(汗) いいです。さんだを困らせてください。----------------------------○新潟県を北上。柏崎でクライアントに面談→三条で視察→新潟市でメガネを新調。 展示品を値切って2000円引いてオマケももらった。また、プチ買い物上手発揮。○夜は地元では有名チェーン?ラーメン屋「一龍」へ。「いらっしゃいませーようこそ!」元気な声がとび込んでくる。 やはり接客は女性だな…と思いつつカウンターへ。 とっても腹が減っていたので、すぐさまとんこつ醤油ラーメンと餃子を注文。 5分くらい待って、やっと料理が運ばれてきました。 ラーメンは普通に旨かったんですが、 問題は餃子が出された時です。「お待たせしました。餃子になります。」「味噌ダレはお使いになりますでしょうか。」「?。ハイ。」 小心者のボクは、とりあえず「ハイ。」と言ってしまうのがクセである。 店員は餃子と小皿、味噌ダレの容器を置いて去りました。○ちょっとハテナ印になった、さんだでした。 まず、料理が全部揃ったのだから、「ごゆっくりどうぞ」の ひと言があっても良いんじゃないかな。 なにしろ、味噌ダレというのは、ボクにとっては初体験。 期待してドボドボと容器から小皿に出した。 まず、ひと口。「…ウマイ、かな。」 ふた口。「…ちょっと、つけすぎた、かな。」 み口。「…やっぱり、普通のタレにしよう。」 ニンニクがよく効いた餃子だったから、味噌ダレは1,2個まではいいけど、 普通のタレが恋しくなっちゃいました。 で、ここで問題が。 そう、小皿には味噌ダレがなみなみ注がれているのです。「誰だ!責任者出て来い」 しかし、味噌ダレを欲張って注いだのはボクなので、自分に文句を言っても仕方ないぞ。 かといって、小心者のボクにとっては、小皿をもう一枚ほしいなんて、阿賀野川をジャンプで飛び越えることに等しくハードルの高いこと。 あ、あがのがわとは、新潟にあるマイナーな中では一番でっかい川です。 ご存知新潟が誇る日本一長い川は、信濃川。(長野では千曲川と呼びますネ) 新潟が誇る阿賀野川は、日本一幅が広い川だと習い、今まで信じていましたが、 今日調べてみて愕然としました。>日本の河口幅の広い河川トップ3 単位:メートル 順位 名称 河口幅 1位 富士川 1,950 2位 那賀川 1,770 3位 揖斐川 1,600 なんじゃこれは!と良く見ると、「河口幅」ですね。ちょっと安心。 じゃ、阿賀野川が日本一幅が広いデータを探してと…ない。 なぜ?なぜ無いの? ん?「阿賀野川の人・暮らし・自然 阿賀野川情報誌 アガジン」 だって!!公式サイトかな。http://www.hrr.mlit.go.jp/agano/agazine/index.html よしよし、ここにならデータがあるだろう。 どれどれ?「最前線から、阿賀を見つめる。 『滝坂地区地すべり対策』」「阿賀野トレジャーハンティング」 あれ?まだ探さねば。「阿賀野川・磐越道連携会議ミニフォーラム 阿賀野川食談議・旅談議~河童伝説を求めて~ 」 オ イ 。カッパはいいから カッパ談義はいいから、日本一ってところを証明してくれよ。「阿賀の魅力にふれる、オススメコース! ぶらり散策、阿賀めぐり」 芭蕉…坂口安吾…檀一雄…親鸞聖人の「越後七不思議」… ふむふむ。歴史的に見ても興味深いな。 自 分 が 迷 っ て ど う す る イカン。このサイトでは日本一を証明できそうにない。 おっ?「阿賀野川の長さは210kmで日本で10番目の長さです。」 ヨシヨシ、近づいてきたかな。「10番目って貴重だよね。噂では2km程、手で掘ったとか・・・(笑)。 無理矢理10本の指に入れたんじゃないかってね(笑)」 つ、つかえん。「又、水の量は日本で2番目に多いと言われています。」 …。誰が計るんじゃ。カッパに聞いたのか? 誰か、ちゃんとした根拠を見つけたら教えてくだされ。 ゴホン。小皿の話でした。 お客様に気を使わせないサービスを目指すならば、 小皿をテーブルに積んでおくことも考えられますね。 でも、その場合小皿の補充を忘れたら、またお客様にご迷惑をおかけしてしまうのと、 衛生的にあまり快く思われないかも知れません。 ならば、餃子をお持ちする時に小皿を2枚用意して、「当店では通常の餃子ダレのほかに、特製の味噌ダレを用意しています。 信州味噌と手作り味噌をブレンドした秘伝のタレです。ぜひご賞味ください。」 といってお客様にお出ししたら、どれだけ喜ばれるだろうか。 次回餃子100円券を配るより、有効かもね。 ちなみにこの餃子100円券、「いつでも使えます」 と印刷してある割りには「有効期限平成15年10月末」 とスタンプが押してある。 どっちじゃい!と言いたくなるサービスは、見直した方が、イイ。 あ、タレ用の小皿に、あらかじめ二種類のタレを入れられる仕切りがついてても いいかもね。 さて今日は、メルマガ大王さん主催のセミナーだ! 気合入れて行きまっせ!この日記読んだ人はぜひとも、名刺交換しましょう。 ボクの目印は…そうですね、黒のジャケットに白いTシャツですが、盆栽の絵入りかも知れません(笑) このサイトのイラストとはぜんぜん違って、メガネかけてます。
2003年09月19日
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今日は高速を使って富山から上越へ移動。道は空いているので快適に飛ばせる。途中、怪しげなスカイラインが後ろにぴったり付いている。対向車線にレーダーが設置されている所で、油断を狙って捕まえようとしていたんだろうが、へっへへ、そうはいかねぇぜ。…ゴホン。今日の本題はこの後です。クライアント先へ急いでいたけれど、朝から何も食べていなかったため、サービスエリアへ突入。手土産用に富山名物鱒の寿司と、自分用にプチ鱒の寿司を手に取る。レジに並ぶ。会計を待つ間ふと見ると「当店では、お客様の心を大事にしたサービスを心がけております。」と張り出してある。丁寧な接客をしてますよというアピールだろうか。レジは背中合わせに2台あるのだが、客が並んでいるのにもう1台に店員が入ろうとしない。手の空いている店員がすぐ近くで棚の整理をしているのに。最近のコンビニの方がマシである。もうすぐ番が来るので待つ。自分の番が来た。急いでいるのでレジに表示された額を丁度出す。が、店員が袋に詰めようとしたその時、「これは常温で大丈夫かね?」後ろに並んでいたおじいさんの声。店員のおばさんの手がそのまま、固まる。「大丈夫ーと思いますけどー」 オ イ 。 頼 む よ 。頼むから手を動かしてくれ。時間のロスとしてはほんの少しだけど、サービスとしては気になる点ばかりだった。有磯海SA。もう買わねぇぞ。…ゴホン。これをビジネス的に解析してみますと1)「お客様の心を大事にしたサービス」をうたうのが逆効果になっていないか2)急ぐお客様向けのサービスを意識すべしという点が挙げられます。1)「お客様の心を大事にしたサービス」をうたうのが逆効果になっていないか お客様に見える所に貼り出す以上は、その意義を店員に徹底しておかねばなりません。 それが出来ないならば、潔く貼り出すことをやめるべきです。 貼り出すことによって店員の意識が高まる効果も確かに考えられます。 その場合は、ファーストフード店のモデルが参考になるでしょう。「私たちと一緒に、笑顔をお届けしませんか!」「あなたの元気を、活かしてください!」 アルバイトや社員募集の、でっかい垂れ幕がファーストフード店に掲げてあるのをよく見るでしょう? あれは、募集の必要があるからだけでなく、実は“店員の元気を引き出す意味” が込められているんです。 お客様の目につく所にでかでかと掲げてあれば、店員も元気にならざるを得ないでしょ? 写真入りのポスターを見るたびに「ああ、がんばらなくちゃね!」というキモチになるんです。 もちろん本来の、店員募集としても元気な人が入ってきますから二重マルです。 これが「急募。時給800円応相談。土日入れる方。」って張り紙だけだったら、 元気のない人しか応募してこない可能性が高まるんですヨ。 おっと、働く人の募集についてはまた別の機会にお話しますね。2)急ぐお客様向けのサービスを意識すべし これが今日の本題です。 ボクみたいに急いでいる人って、今の世の中多いと思うんですヨ。 コンビニは「近・早・常」でこれだけ普及しましたけど、 既存のサービスを急いでる人向けに打ち出すだけで、かなりの効果が期待できます。 本社は福井、新潟・富山・石川にも展開しているスーパーセンター「PLANT」をご存知ですか? http://www.plant-co.jp/ この店の特徴は、郊外地に広大な店舗を構え、品揃えと価格で圧倒することで消費者を集めている点です。 とにかくデッカイ。巨大な倉庫みたいな店ですね。 加えて、お客様の心をちゃんと考えています。 今日の注目は、「急ぐお客様用レジ」がある点ですね。 あらかじめ「商品点数○点以下の方専用」レジがあるんですよ。 これはうれしいですね。駐車場まで戻って「あっ、おトウフ忘れた!」てな時でも 空いている列を探す必要がないですからネ。 普通は、せっかく空いてると思ったのに「レジ休止中」 お客様はすっごいストレスを感じると思わないんでしょうか! 遠くからでも見える配置にしないと駄目ですよね。 もちろんこの「急ぐ人専用レジ」はボクのようないつも小物買いの人にも喜ばれます。 沢山買う時は、ある程度待つにしても、自分も待たせるんだから、気にならないですよね。 -----------「ふむふむ。急ぐお客様向けのサービスね。 じゃあ、ネットショップには応用できるのかな?」 もちろんできます! 有名なのがAmazonの「1クリック注文」ですね。 ボクは衝動買いしそうなので、ONにしていませんけど… 買うのに慣れた人にとっては、スムーズで便利なことこの上ないでしょうね。 お客様に、いかにストレスなく、買い物を楽しんでいただけるか。 お客様が、迷うことなく、目的の商品にたどりついていただけるか。 お客様を、お待たせすることなく、「ここで買って良かった!」と素直に喜んでいただけるか。 ネットショップにも、とっても大事な観点だと思います。 といっても、急がないお客様のことも、ちゃんと考えておく必要がありそうですよ。 滞在時間が長い方は、購買単価が高く、リピーターになる要素を持っていらっしゃいます。 お買い物に疲れたら、ほっと休憩できるような場があれば良いでしょうね。 その間、買い物かごを預かってくれるなら、安心してお買い物いただけるでしょう。 これはまた、別の機会にお話しますね。 ------------ では今日の日記はここまで! どしどし感想を書き込んでくださいね!ひとことでも結構!※現在明日の日記を執筆中!
2003年09月18日
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お客さんに、感動を届けるにはどうすれば良いか、が今日のテーマ。ビジネスをしばらくやっているとマンネリに陥りがちです。これは、才能や努力に関係なくやって来ます。スランプともいいますね。「商品は良いのになぜ売れない?」「オレは、間違っていないはず…」と、だんだんと心のパワーが落ちていきます。お客様は敏感です。常に新しい感動を求めています。あなたの自信が減るにつれ、買いたい思いも減ってしまいます。だからといって、むやみに気力を振り絞るのはおすすめできません。マンネリを感じたら、早めに気分転換しましょう。言い換えれば、「視点を変える」ということです。お客様を感動させるためには、まずあなたの感動が不可欠なんです。読書、映画、音楽、食べ物、他のサービス、何でもいいですから素直な心になって受け手に回ってください。あっと、テレビはオススメできません。コマーシャルが入って気分が覚めてしまいます。ボクの気分転換は? 空を飛ぶことです。はじめて、空を飛んだ時の感触は忘れられません。どうやって飛ぶかといえば、冬山で、SnowBoardingで飛ぶんです。重力から解放されるのは、ホンの一瞬。でも、その一瞬が、限りなく続くような感覚です。それほど、空を飛ぶってキモチイイ!!そうやって冬に得たエネルギーで、ボクは一年新鮮な気持ちで頑張ることができます。こうして書いているだけで、ニコニコしてきます。ボクが滑り始めたのは3年前の冬。20代最後の年でした。単純に、飛んでみたいなーと思ったから。飛ぶまではケッコウ大変でしたけど、実現できた時は感激でしたね。自分が得た感動のチカラを、今度は商品やサービスに託して、お客さんに届けましょう。別のカタチになって、お客さんの笑顔に変わると思うとワクワクしますね!お客さんの感動と、自分の感動を探して、前進してゆきたいものです。
2003年09月17日
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ビジネスは商品を売らなくては成立しません。サービスも同様です。売れる商品の開発を常に怠らないようにしましょう。今日は、テレビ見るのをやめて、一緒にイメージしてみましょうか。あなたの売れる発想を刺激するのは、どんな場面ですか?価格で売るデザインで売るブランドで売るカタチで売る年齢で売る 基本的なことに、季節で売る時代で売る色で売る音と香りで売る目を閉じた風景で売る寝ている時間で売る後姿で売る あなたの感性をプラスすれば、くつろいで売る痛いけど売る腹がちぎれそうに売るごちゃごちゃに売る美しい!で売るへぇ~で売る猛スピードで売るドキドキで売る 驚くほど売れ出します。ニコニコ売る泣き泣き売るシブシブ売る喜んで!売る どれがあなたの求めているスタイルでしょうか。あなたの、売れるスタイルが、見つかりますように。そうそう、「天気で売る」ってのも面白いですよ。実店舗を持っている店は、少なからず売上が天候に左右されます。この夏は涼しくて、海の店は大打撃だったのに映画館などはホクホクでしたね。逆に、秋に入っても涼しくならず秋物衣料投入のタイミングが難しい点が指摘されました。雨が降るからビニル傘を売るのでは芸がありません。どうせなら、天候の差によって生じたロスを、安く仕入れて別の場所で売る というのは面白いかも知れませんね。また、天候に左右されるお店にスポンサーになってもらいメールで雨セールを配信するのはどうでしょう。晴れセールでも、雷セールでもいいです。お客さんの足が遠のく時に、ビジネスチャンスがあるのかも知れませんね。
2003年09月16日
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混ざるとタイヘン。でも、混同されがちです!ビジネスマンには両方要求される局面も多い。一緒に考えてみましょう。社長の視点と社員の視点。これは分けて考える必要がありそうです。どちらも、会社の発展に欠かせません。まず社長は、「社員がいかに仕事に集中できるか」を考える必要があります。以下の点が重要です。1.理念を社員に浸透させる。 この会社を通して、どのように社会に貢献したいのか。お客様にどんな喜びを与えたいのか、という点ですね。これがはっきりしている会社は強いです。社員に信念が感じられます。 逆にいえば、理念がはっきりと形になっていない会社は、社員にも覇気が感じられません。これは社長の責任といえます。ただ口に出して夢を語るのではなく、理念がいつでも見える形で、社員を通してお客様に伝わるようにしましょう。 この点素晴らしい例をひとつ。「1万年堂出版http://www.10000nen.com/ 」。創立3年とまだ若い出版社ですが、出す本すべてがベストセラーです。その秘密はどこにあるか?題材、編集が素晴らしいのは勿論ですが、キャッチコピーが「大切な忘れ物を届けにきました」、名刺を見ると「千年も万年も読みつがれる!そんな願いをこめて……」。コピーを見た人はもう忘れません。社員も胸を張って営業に回っている光景が目に浮かぶようです。2.理念を反映した商品の追究。 どんなに理念が高く掲げられていても、それに反する商品では、社員の士気は高まりません。 副業として携帯電話の取次をやっている店などは明らかに、片手間、面倒という雰囲気が社員から伝わってきますね。 また、メインの商材であっても、隠れた欠点や不足を吸い上げるのが社長の役割です。商品の改良にはエネルギーが必要ですが、社長先導で行うことで実現できます。 日産のゴーン社長が、まずデザインの改革を断行したのも、現状では社員の「売りたい気持ち」を引き出すことができないと判断したからにほかなりません。3.お客様の満足度をおたずねする。 これは社員に任せていてはいけません。実際お客様と接する機会が多いのが社員であっても、社長は常にその声を聞き漏らさないようにします。社員レベルで対処済みのことでも、そこに多くのお客様の不満が隠されています。 できうるならば、直接、お客様とお話しましょう。アンケートを読み、お客様にコンタクトを取るのも良い方法です。ハガキなら抵抗もありませんし、お客様にも喜んでいただけるでしょう。ニュースレターに登場するのも一つの方法ですが、堅苦しい感じでは勿体無いです。実際のエピソードをお話することで、間接的にお客様に理念を語りかける内容が良いでしょう。 社員の視点については、追ってお話したいと思います。お楽しみに。 感想をどしどし書き込んでくださいね!
2003年09月15日
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