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あるきっかけから、人生の大転換をし、
日本で医療に携わることになった、韓国人の新米医師K先生。
ゆっくり食事を取る時間もないくらいの激務の中で、日々頑張っている
そのK先生が勤務する病院で、年末に腕相撲大会があったらしい。
そして、なんとK先生、並み居る強豪を次々倒し、見事に優勝を果たしたそうで・・・。
「へ~、すごいね」
と言うと、
「だって、見た目は俺なんかより、ずっと大きな先生とかもいるのに、
みんな弱過ぎるんやもん」
とのこと。
ゲバ票でも、韓国で軍隊経験のある彼が、優勝の最有力候補に挙げられていたようだけど。。
確かに彼は、学生時代からスポーツが大好きだったらしく、勉強だけでなく、
身体の方もしっかり鍛えていたみたい。
そしてさらに、軍隊への入隊をきっかけに、かなりのモムチャンになっていたようで、
なんでも、かの ソン・スンホン
の肉体にあこがれ、目標にして頑張っていたとか。
まあ、韓国男子特有のナルティシズムってやつなのだろうね。
日本で医学部の学生になってからは、言葉のハンディもある中、
厳しい勉強に付いて行くのが必死で、あまり運動する時間もなかったため、だいぶ筋肉も落ちてしまったようなのだけど、
それでも、普通の日本男子に比べれば、今でも充分モムチャンだと思う。
そう言えば彼、軍隊時代は、ある部隊で教官をしていたと言う。
教官は、他の兵隊に舐められないよう、いつも毅然としていなくてはならず、
人前では一切笑顔を見せてはならなかったらしい。
だから懲役を終えて、一般社会に戻った後も、長らく普通に笑う (^^)
という行為ができなかったんだそうだ。
それだけ、尋常ではない緊張感の中で生きていたらしい。
もっとも今では、そんな時期があったなんて想像もできないくらいの
キラースマイルの持ち主だけどね
ところで、ある時運命は、彼と私に偶然という橋を架けたようだ。。
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