こんばんは~
本日もGW秋田旅行のことをご紹介。
今日は第4日目、5月4日のことを。今日はちょっと写真が多めになっちゃいました。
この日は十和田湖方面に向かうことにしました。この日もちょっと早めに出発。何しろ十和田湖は秋田県と青森県の境。俺の実家からだとけっこう遠いんです。
こちらは発荷峠というところからの風景です。風が強かったですよ。
こちらは十和田湖畔の遊歩道。ホントに湖か?というくらい波が強かったです。
こちらは彫刻家にして詩人、高村光太郎氏による「乙女の像」。十和田湖のシンボルかも。
そうこうしているうちに腹が減ってきたぞ。
湖畔の食事処でそばを頼みました。「とちの茶屋」というところの南部そば。
あ、その途中でこんな滝を眺めました。
止滝というところ。雪解け水のせいか、非常に水量豊富な状態でしたよ。
さて、鹿角市でどうしても行きたかったところがこちらです。
大湯環状列石です。ここは道を挟んで二つの環状列石(野中堂と万座)が構成されておりまして、周辺からは縄文時代後期の建物跡などが見つかってます。こちらはその一つ、野中堂環状列石です。
こちらは有名な日時計遺構。こちらは万座環状列石ですね。
さて、ここでもう一軒そば屋に行こうということになりました。せっかく遠出してきたんだし、楽しむだけ楽しまねば。
「石挽き手打そば洸庵 満月」というお店です。細くて白っぽいそばですね。美味しかったですよ。
さて、次はもう一つ行ってみたいところがありましたので、そちらに向かいました。大湯環状列石を見たならば、もう一つ見ておかねばならないところ。
鷹巣町(現・北秋田市)の伊勢堂岱遺跡というところです。こちらは空港へのアクセス道路を建設中に見つかったもので、環状列石が4つも見つかったという稀有な遺跡。
こんな状態でした。一応一般公開はされていますが、まだまだ整備されていない状態。でも、俺もヤスも発掘の仕事に携わっていた人間。こっちのほうが調査中という感じがして面白かったです。出土遺物も公開していてほしかったかな。
と、こんな感じで遊びまくって来ました~
さて、帰ってからは宴会です。この日は秋田での最後の夜!
こちらは寒天です。上はキンピラの寒天、下はポテトサラダの寒天。え?と思う人もいるかもしれませんが、秋田ではこんな風にいろんなものを寒天にしてしまうことが多いんですよ。
こちらは竹の子の大和煮。
こちらはイワシの蒲焼でした。
こちらは梅酒。親父の自家製でして、砂糖少な目で酸味が強かったです。
こちらはコクワ酒。コクワとはさるなしという植物の実だそうで、けっこう甘かったです。
と、こんな感じで最後の夜も飲みまくりでした。
さて、明日は最終日のことを。
ではまた。
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