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2022.10.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
※たなさとは元々心理学を勉強していたので、
今回は心理学系の話を書いていきたいと思います✍️✨


こんにちは☀️たなさとです✨


日々の生活の中で、
人は1日に様々な感情と向き合う場面があると思います!


楽しいことや面白いこと、
反対に辛いことや悲しいことなど…

日々生活しているだけでも様々な感情があります!




嬉しい時や楽しい時は特に感じないかもしれませんが、

悲しい時などどちらかというとネガティブな感情の際に、
人は悩んだり葛藤したり、
または怒ったりなど心理的な負荷を感じるかと思います💦


心理的な負荷を感じた際、
人によって解消の仕方は様々で、


・運動をする人
・映画をみる人
・好きなことに没頭する人

などなど!


少し話は逸れますが、
そもそも人はなぜ様々な「感情」を抱くのでしょうか?


それは脳の奥にある 「扁桃体」 という脳の一部が関係してます!


この「扁桃体」は、
目の前の事象を瞬時に捉えて体に命令を伝達する部分になります!




https://president.jp/articles/-/22881?page=1


例えば、
ドアを開けて目の前にライオンがいたら、
皆さんはどのような行動をすると思うでしょうか?


恐らく逃げませんか?
冷静に「あ、ライオンだ…どうしよう…」
と考える人はそんなにいないのではないかと思います!笑


「扁桃体」はその様な、
目の前に生命の危険が及ぶ可能性が生じた際に、
体に伝達を送る大切な役割を持っているんです!
(今回の場合だったら「危ないから逃げろ!」という逃避)


生物の1番の優先は「生存」です!


その生存をめぐって、
生命危機になり得ることに関しては、
扁桃体が活発に働き、
結果として不安や恐怖などを感じるそうです🧠✨





話を戻しますが、
人は日々の中で様々な感情を抱きながら生活してます!


その中でも
悲しみや怒りなどネガティブな感情に関しては、
自分で感情の整理ができず逃避行動に走ってしまう
人も中には存在します…


例えば、
やけ食い、衝動買い、やけ酒
などですね…💦


これらは一時的に感情がスッキリしますが、
長期的に見ると心身ともに悪い影響を及ぼしてしまいます😅


とある大学の研究で、
このようなネガティブな感情のレベルを下げる
実験が注目されています👀


その際にキーワードになってくるのが、
「擬人化」です!


今度は、最新研究にあった人間がネガティブな感情を頂いた際に、
その感情のレベルを下げる方法に関して書いていきたいと思います🌈✨





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最終更新日  2022.10.10 22:26:40
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