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さぁちゅんです~♪土曜日、「大阪市立自然史博物館」に行ってきました。長居公園というところにあります。大阪マラソンの中継の時などに、名前だけは聞いたことはありましたが、行ったのは初めてです。「大阪市立自然史博物館」は、「大阪市営地下鉄 御堂筋線 長居駅」から650m、駅からの往復だけでも1.3km!めっちゃ遠かった~!!まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック例によって、主人のお母さんがタダ券をくれたので・・・・、(お義母さんはいろんなタダ券を調達してきてくれるんです!)「発掘!モンゴル恐竜化石展」を見てきました。大きな恐竜の化石!スッゴイです。大きすぎて、カメラに収まりません。展示はすべて本物の化石です!!私たちが化石に出会えるのは、なんだかすごい奇跡的な出来事らしいです。ゴビ砂漠の特殊な環境のおかげも多分にあるようです。プロトケラトプスの赤ちゃんの集合体。赤ちゃんの骨はもろいので、化石に残るのはめったにないことで、砂に生き埋めになって死んでしまったので、そのままの形で化石になったらしいです。恐竜の赤ちゃんって、生まれてしばらくはみんなそろって、巣穴で育てられていたんですね~。化石に触れてみました。石です!完全に石の肌触りでした。これも大きな化石です。本物です。模型じゃありません。二足歩行の大型の肉食恐竜ですね。小型ながら、肉食恐竜です。ものすごいハンターらしいですよ。 哺乳類の変遷。恐竜の卵の化石。小さい頃、恐竜の絵本で見たことのある恐竜ですね。赤ちゃん。恐竜の足跡。足跡も化石になるんやね・・・・。説明文によると、鳥類に近いような・・・・、実は近くないような・・・・とりあえず恐竜?! 出口には、大きなクジラの標本。これは化石じゃなくて骨です。その下に、すごい行列ができているのを発見!今回の展示にちなんで、モンゴル出身の白鵬関と日馬富士関が来られるようで、握手会の整理券を配っているところでした。すごい人気ですね~。 モンゴルのミルクティーの試飲をいただきました。「モンゴル恐竜化石展」はなかなか見ごたえがある展示だと思います。もうすぐ春休みだし、お子さんを連れて行ってあげると(昔のお子さんも?!)よろこぶんじゃないでしょうか? 「発掘!モンゴル恐竜化石展」 会期 2012年11月23日(金・祝)~2013年6月2日(日) 休館日: 毎週月曜日(休日の場合は開館し翌日休館、ただし4月30日は開館)、 年末年始(12月28日~1月4日) 開館時間: 2月28日までは9:30~16:30、 3月1日からは9:30~17:00(入館はともに閉館の30分前まで) 会場 大阪市立自然史博物館ネイチャーホール(大阪市・長居公園内)なにとぞ、クリックお願いいたします~
2013年03月04日
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さぁちゅんです~♪日曜日、「長浜盆梅展」を見に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック今年のパンフレットです。「ナガハマボンバイテン NGB10」ですって!もろ「AKB48」を意識してるね~。今回は樹齢400年の「不老」がちょうど満開になっているとのことで見に行ってきました。 「長浜盆梅展」の会場である慶雲館は明治20年に、明治天皇が長浜に来られた際の休憩所として建てらました。慶雲館の名前は、当時の総理大臣であった伊藤博文が命名したそうです。まずは入ってすぐ正面に素晴らしい梅の花。みな感嘆の声を上げていました。 会場の中はたくさんの人でにぎわっていました。花は全体にはまだ5~7分咲きというところ。咲き始めなので、梅の香りはまだそれほど強く香ってはいませんでした。樹齢400年の「不老」。満開になっていました。400歳のご高齢(?!)とはとても思えぬ、あでやかなお姿!花の香りも会場で一番よく香っていました。 お庭の雪つりが施された松の木が美しい。 樹齢350年の「さざれ石」会場で一番大柄な木です。「さざれ石」の薄いピンクの楚々とした花。「輪違い」一本の木に白い花と赤い花のどちらも咲いています。信楽高校の生徒さんの作品。 盆梅のおひなさま。 長浜を舞台にしたマンガが映画化されるようですね。会場の外でミニサイズの盆梅が販売されていました。盆梅展は3/10(日)まで無休で開催されています。「第62回長浜盆梅展」 平成25年1月19日(土)~3月10日(日)期間中無休 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) ※2月9日(土)~3月9日(土)は、午後8時30分まで(入館は午後8時まで) 会場:慶雲館 料金: 大人500円、小中学生200円、幼児無料 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2013年02月12日
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さぁちゅんです~♪伊賀上野の「もりつぢ」で伊賀肉のランチをいただいた後、周辺をちょっと散策してみました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック歩いたのは多分、農人町~広小路という地域だと思います。古い街並みがたくさん残っています。伊賀の組み紐屋さん。古い店構えの薬屋さん。もう閉店されているのかな、それとも、日曜はお休みなのかな?伊賀肉の料理店「金谷(かなや)」。私たちの行った「森辻」と同じく精肉店を併設されています。ただし、ランチでも6000円超の超高級店です!伊賀鉄道 伊賀線の広小路駅。以前はこの線路は近鉄伊賀線でしたが、いつの間にか伊賀鉄道になっていました。伊賀上野名物の豆腐の田楽のお店。上野天満宮。秋の祭礼では豪華なだんじりが町中に並びます。本殿が建て直されて新しくなり、ピカピカになっていました。中央の鈴もピカピカ。しかも特大ですね~。クリーニング屋さん。元お酒屋さんだったのかな?レトロモダンな建物です。壁に「メトロ美容室」とあります。レトロですね~。松尾芭蕉の生家まで行ってみました。芭蕉の生家 松尾家は下級武士であったとのことなので、思ったより質素なたたずまいでした。すみません。中には入らず、表を見ただけです。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2013年01月29日
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さぁちゅんです~♪昨日はバスツアーで網野町にカニづくしのフルコースを食べに行ってきました。カニ料理を堪能した後、但馬の小京都 出石に立ち寄りました。小京都と言うのは京都に似てるというわけではなくて、小京都という分野ですね・・・・。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック出石のシンボル「辰鼓楼」。明治四年(1871年)旧三の丸大手門脇の櫓台に建設された鼓楼です。当時は一時間ごとに太鼓で時を告げていました。明治十四年に藩医である池口忠恕氏が大時計を寄付し、それからは時計台として親しまれています。今のは三代目の時計だそうです。あいにくの雨でしたが、周辺を少し散策しました。 出石と言えば「皿そば」。たくさんの「皿そば」のお店が軒を並べていました。私はバスツアーのおまけで小さいのを1杯だけ試食させてもらいました。シコシコとおいしいお蕎麦でした。「出石そば饅頭」1個100円を買い食いしました。小柄なおばあさんが焼き立てを売っていました。香ばしくておいしかったです。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2013年01月03日
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さぁちゅんです~♪今日はバスツアーでカニを食べに行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック京丹後市網野町の料理旅館「シーサイド佐竹」で、カニづくしのランチをいただきました。茹でがに、かに鍋、かに刺身、かに釜飯、かに味噌。焼きがに(4人前)、かに天麩羅。かにのフルコースは、かにを一人あたり2.5杯使ってありました。オトーサンはカニが大好きで、私はそれほどでも・・・なので、オトーサンが3.5杯分くらい私が1.5杯分くらい食べました。オトーサンは大満足だったようです。かに刺身と焼きがにが、とてもおいしかったです。「シーサイド佐竹」 京都府京丹後市網野町浅茂川1980 TEL0772-72-1188 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2013年01月02日
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さぁちゅんです~♪先週末、奈良県橿原市の「おふさ観音」に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック「おふさ観音」は「イングリッシュローズと花まんだらのお寺」として有名で、境内ではイングリッシュローズをはじめとする2300種類のバラ(約2500株)が育てられています。境内はオープンガーデンとして、午前7時~午後5時無料開放されています。案内では「バラまつり」は11月末までになっていましたが、バラはまだまだきれいに咲いていて、「バラまつり」も継続中のようでした。咲き終わってしまった花も多かったですが、このように、きれいに咲いている花もたくさんありました。庭園の「伝説の亀池」のまわりでは、とてもきれいに紅葉していました。「高野山真言宗 別格本山 おふさ観音」 HP 奈良県橿原市小房町(おふさちょう)6-22 電話 0744-22-2212なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年12月08日
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さぁちゅんです~♪先月末に奈良国立博物館に「正倉院展」を見に行きました。会期中は半券で「なら仏像館」の方にも入れるのですが、「正倉院展」の方だけで疲れてしまい、帰ってしまいました。でもせっかくなので、秋晴れの土曜日に「なら仏像館」だけを見に行ってきました。奈良公園には紅葉の木はわりあい少ないのですが、今回ちょうど行ってみると、桜やハナミズキなどの広葉樹がきれいに赤く色づいていました。今年は例年よりも桜の葉がきれいに真っ赤に色づいているところが多いようですね。紅葉もちょっと色づいていましたよ。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック興福寺。>奈良公園の鹿。桜の紅葉がきれいでした。信号待ちの鹿!かしこいね~!!奈良国立博物館。いいお天気だったし、あと2日で終了なのに「正倉院展」の行列はずいぶん短かったです。今年の展示はあんまり人気がなかったのかな?!奈良国立博物館の「なら仏像館」。今回はコチラだけ入りました。館内はあっち見てもこっち見ても「国宝」「重文」のオンパレードです。素晴らしい仏像彫刻を堪能してきました。ライティングもステキでした。坂本コレクションという中国古代文明の青銅器の展示も見ました。日本が縄文時代だったころ、中国では青銅器が鋳造され、漢字で文章が書かれていたんですね。中国の文明ってすごいな・・・・スゴ過ぎるわ。赤・赤・赤!きれい~。荒池と興福寺五重塔。まわりに真っ赤な葉っぱをあしらってみました。荒池。猿沢池。南円堂と五重塔。南円堂の石段下。桜が真っ赤に紅葉していました。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年11月12日
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さぁちゅんです~♪昨日は奈良に「正倉院展」を見に行ってきました。毎年、たいてい主人の母がタダ券をくれるので、ほぼ欠かさず毎年見に行っています。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック今年は会期中の平日にはオトーサンがお休みを取れそうにないので、行列を覚悟で昨日の日曜日に行ってきました。あいにくの雨でしたが、「正倉院展」を見に行った私たちにとっては、人出が少なそうで、かえって恵みの雨かも。午前10:30過ぎ、奈良国立博物館に到着しました。うわぁ~、やっぱり並んでる~!これを見た瞬間1時間待ちは覚悟しましたが、思ったよりも行列はぐんぐんと進み、20分くらいで入り口に到着しました。ちなみに私が会場を出た午後12時過ぎにはもっと行列は短くなってるように見えました。やはり恵みの雨!?いよいよ中へ。ここより先は撮影禁止です。今回の目玉はこちらの「瑠璃坏(るりのつき)」です。瑠璃坏のコーナーは、間近にじっくり見たい人の前列コースと、早く見られる2列目コースに別れていました。1列目コースの人たちは、後に長い長い行列ができているにもかかわらず、なぜか全然前に進まずに、数人ずつで独占して見ていたので、1列目はガラガラ状態でした。なので、私は2列目コースでしたが、2列目からでも全く視界が遮られることなく、しっかり見ることができました。深いコバルトブルーのワイングラスのような形のコップです。思ったよりも小さくて、写真よりももっと色合いは暗めでした。1300年前、聖武天皇はこの杯でお酒を飲んだのかな?天平時代のお酒ってどんなだったのかな?こんな素敵な杯で飲んだらさぞお酒もおいしかったことでしょうね。1300年もの年月を経ても、どの品物もこれほどカンペキな保存状態で残っていることはすごいことです。正倉院展に出品されている宝物を見ているだけで、気分は天平時代にタイムスリップ。これらの品物を使っていた人々について思いをはせます。そして、当時の職人さんたちのすばらしい技術に驚かされます。 鹿さんたちは、ザーザー雨が降ってても関係ないんですね。草を食んでいました。「今日は誰も鹿せんべいくれないのかなぁ~。」「第64回正倉院展」 HP 会期 平成24年10月27日(土)~11月12日(月) 会期中無休 会場 奈良国立博物館 東新館・西新館 開館時間 午前9時~午後6時 ※金土日祝日は午後7時まで 観覧料金 当日一般 1,000円 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年10月29日
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さぁちゅんです~♪先日、「ひらパー」こと「ひらかたパーク」で、開園100周年を記念して開催中の「菊人形祭」を見に行ってきました。「菊人形」を見た後、乗り物には乗りませんでしたが、園内を散策してきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 入り口のゲート近くに洋風の菊人形?がありました。菊だけでなく、バラなどの洋花も使われています。 ひらパー兄さん。お客さんが次々とパネルと一緒に記念撮影されていました。園内のガーデンがとても素敵でした!動物のトピアリーがたくさんありましたよ。これは来年の干支のヘビです。これはツル?ガーデンにも菊人形がありました。ハロウィンのかぼちゃだ!昨日、テレビの「黄金伝説」を見てたら、この大きなカボチャを調理して食べてました。大きすぎて台所に入らないかもしれないけど、ホントにおいしいのかな?ずっと園内の奥に歩いて行くと、レッサーパンダがいました。この子たち、ノシノシとした歩き方で、とにかくずっとウロウロと歩き回っているんです。行ったり来たり、行ったり来たり・・・・。すっごくかわいかったです~♪出口付近に「ビリパー兄さん」を発見!ひらパーも通天閣も、どちらも100周年なんですね~。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年10月19日
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さぁちゅんです~♪大阪府枚方市の「ひらパー」こと「ひらかたパーク」で、開園100周年を記念して「菊人形祭」が開催中です。5年ぶりの復活だそうです。子供のころ、毎年のように「ひらかた大菊人形」を見に行ってたような・・・・。とってもにぎやかで、あたり一面に菊のいい香りが充満していた記憶があります。先日、ちょうど招待券をもらったので、見に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック「菊師」さんによる「菊付け」が実演中でした。「ひらかた大菊人形」が、5年前に途絶えてしまったのは、菊師や特殊な人形菊を栽培する農家が高齢化してしまったからなのです。このたび、若い社員が「菊師」として育ってきて、菊人形展の復活が実現したのだそうです。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年10月19日
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さぁちゅんです~♪バスツアーの最後は氷上町の清住コスモス畑を見に行きました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック700ヘクタールもの広さの休耕田に植えられたコスモスの花。コスモスの数は500万本以上だそうです。見渡す限りコスモスの花です!満開のコスモスが、夕日を浴びて輝いていました。とてもとても美しかったです。 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年10月15日
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さぁちゅんです~♪土曜日、バスツアーで兵庫県朝来市の「竹田城跡」に行ってきました。日本のマチュピチュとも、天空の城とも形容されています。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック山道が細いので、大型バスはふもとまでしか行けません。ふもとで小型のマイクロバスに乗り換えて中腹の駐車場まで行きました。そこから15分ほど坂道を上って、ようやく入口に到着です。「竹田城」は、今から400年ほど前、織田信長の命で豊臣秀吉によって滅ぼされ、廃城となっています。それ以後400年間、当時と全く変わらぬ姿を今に残しています。有名なのはこの雲海に浮かぶ「竹田城」の姿です。ボランティアガイドさんが数日前に撮影してこられた写真です。向かいの山の中腹あたりから撮影されたものです。秋~冬にかけての早朝に運が良ければ、このような景色に出会えるそうです。竹田城は兵庫県のド真ん中あたりに位置します。昔は5つの国が接する要の場所にありました。すぐ近くに生野銀山もあります。それにしても、兵庫は広いですね~!兵庫県が元は5つの国に分かれていたということに改めてびっくりしました。石垣はすべて穴太衆の手による穴太積みで出来ています。山上にあり、ものすごく交通が不便な場所にもかかわらず、たくさんの人でにぎわっていました。高倉健さん主演の映画「あなたへ」の舞台にもなって大人気のようです。坂はきつくて、石段もすごいので、見て回るがとにかくしんどかったです。と~っても贅沢なベンチ!絶景を独り占めですよ~。これってほんとに日本なの~?!という風景です。天守台。この上に天守閣に建っていたらしいです。真ん中の大きな石を「鏡石」と呼んで、パワースポットとして人気だそうです。ガイドさんが、「天と地と」という映画のセットで、この石垣の上に城が再現された時の写真を見せてくれました。「鏡石」が写っているのがわかりますか?足は筋肉痛になるし、とにかくヘトヘトになって大変でしたが、素晴らしい風景を存分に楽しむことが出来、それだけの価値と達成感がありました! 国史跡「竹田城跡」 HPなにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年10月15日
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さぁちゅんです~♪先週の三連休の中日の日曜日、福井県若狭町の「熊川宿」で行われた「熊川いっぷく時代村」というイベントをのぞきに行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック去年来た時には、時代行列があったのですが、今年はブリキの金魚レースがメインイベント?のようです。去年のイベントの様子はコチラから見られます。ブリキの金魚レースにスタンバイ。ちんどん屋さん。あめ細工屋さん。お祭りの山車の巡行もあったようです。旧逸見勘兵衛家。旧逸見勘兵衛家は、伊藤忠商事二代目社長となった伊藤竹之助翁の生家です。この日は特別公開されていました。旧逸見勘兵衛家の座敷に、絢爛豪華な山車の見送り幕が飾られていました。 今年も「いちじくドリンク」を飲んでちょっといっぷく。さすが「鯖街道」だけあって、「こいのぼり」ならぬ「鯖のぼり」が空に泳いでいました。お問合せは 〒919-1532 福井県三方上中郡若狭町熊川43-37 熊川地区公民館 TEL(0770)62-0135なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年10月12日
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さぁちゅんです~♪この前の日曜日の午後、奈良県桜井市の安倍文殊院に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 智恵の神様、文殊菩薩が祀られています。 今年初めて彼岸花が咲いているのを見ました。まだまだ暑いと思っていても、毎年きちんとお彼岸には咲き始めますね。自然の不思議です!浮見堂とコスモス。シジミチョウがたくさん飛んでいました。30種類5万本のコスモスで作られた「コスモス迷路」が開園されていました。楽しい企画ですね~。もう毎年秋の恒例となっているようです。行き止まりが多くて、意外に難しいですよ・・・・。きれいなコスモスの花を見ながら、楽しく迷っちゃいましょう~。様々な種類のコスモスが植えられていますので、花の時期はかなり長いのだそうです。迷路の入り口付近に、とても珍しい「チョコレートコスモス」が咲いていました。この花はチョコレートの香りがするらしいです。ものすごくクンクンしてみましたが、残念ながら、私は特に感じませんでしたけど。展望台から、「コスモス迷路」を見てみると、こんな感じです。小さい子供さんづれでとってもにぎわっていました。「安倍文殊院」 所在地 奈良県桜井市安倍山 料金 境内無料 本堂拝観大人700円 開門時間 9時~17時 駐車場 普通車500円 TEL 0744-43-0002 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年09月27日
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さぁちゅんです~♪三連休初日の土曜日、バスツアーで岸和田のだんじり祭りを見物に行ってきました。おととし、去年に引き続き、今年で3回目です。だんじり祭り見物では日傘も傘も使用禁止なので、この日のために、こんな↑特大サイズの帽子を買って持って行きました。日除けにとっても役立ちました!まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 12時半ごろにバスは岸和田に着きました。午後1時からはじまるパレードを見ようと、まずは駅前の本通り商店街のアーケードに行ってみました。アーケードのお店はほとんどがお休みで、2階から人々がだんじりが来るのを、今か今かを待ち受けています。右の写真の「洋装コシノ」の看板のお店は、朝の連ドラ「カーネーション」で有名なコシノ三姉妹のお母さんコシノアヤコさんの元お店で、今は記念館になっています。(この日はお休みでした)アーケードはあまりに人が多かったので、アーケードのないところに出てきました。だんじりが続々とやってきました。パレードなので、だんじりは静かに曳かれて行きました。ここでは走っていませんでした。1台のだんじりを大人数(数百人単位です!?)で引いています。 男性だけでなく、子供も女性もいっしょに引いていました。 ちょっとした仮装をして曳いているだんじりもたくさんありました。コチラはとんがり帽子。オバマ、鬼太郎などのコスプレの人が、だんじりに乗っていました。食いだおれ太郎がのっています。バニーガールズ。女の子たちはみんな、レゲエチックな編みこみのドレッドヘアーをしています。 狭い道幅の商店街なので、見物人の目の前ギリギリに、だんじりが通って行きます。どのだんじりもすごい大人数で曳いているので、だんじりの邪魔にならないようによけるだけでも一苦労でした。 大通りに行ってみると、子供たちが喜びそうな露店がたくさんたくさん、ずらーっと並んでいました。波切ホールの前まで来ると、だんじりが次々に駆け抜けて行きます。大きなだんじりが曲がり角をスピード落とさず直角に曲がる「やりまわし」は大迫力です。全速力で走りながら交差点を曲がっていきます。大工方と呼ばれる上に乗った人が、だんじりの上でぴょんぴょん跳ねています。上に乗っている大工方の人がはねています。宙に浮いているのがわかりますか? バスの出発時間の1時間ほど前になったので、しばらく涼しいところで休憩することにしました。「カンカンベイサイドモール」の中の居酒屋さん「ととや」に入りました。 チューハイグレープフルーツと枝豆。この枝豆、ゆでたてのアツアツですっごくおいしかったです。オトーサンはビールと冷酒を飲んで、ゆっくりさせてもらいました。お隣の方たちが食べていたランチメニューも、海鮮たっぷりですごくおいしそうでした。窓の外はこんなふうに海が見えています。海がないところで暮らしているので、海が見えるだけでとっても楽しい気分になるんですよね~。にぎやかなお祭りを楽しんで、その上ゆったりまったりして、とっても楽しかったです。バスの集合時間には必ず遅れてくる人がいますね。だんじりが次々と通っていると、その間は道の横断ができなくなるので、ちょっと余裕をもってバスの駐車場のある「カンカンベイサイドモール」付近まで帰っておく必要がありますよ。添乗員さんも、30分前くらいには「カンカンベイサイドモール」に戻っていてくださいねって、言ってたのになぁ~。この後は、泉佐野漁港 青空市場に立ち寄りました。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年09月18日
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さぁちゅんです~♪先週、ミホミュージアムの秋季特別展「土偶・コスモス」を見に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック縄文時代の土偶が全国から大集合しています!縄文時代とは、紀元前1万3千年~紀元前2千300年までの1万年間以上もの長い長い時期をさします。土器の表面に、縄をおしつけた文様がついているところから、縄文時代という名称になりました。土偶は、縄文時代に粘土をこねて、人体をかたどって作られた素焼きの土人形です。人生でこれほど多くの土偶を一度に目にするのは初めてです。そして、たぶん、この機会を逃しては、もう二度とないと思います。縄文時代は、実は文明の発達した豊かな時代だったのですが、文字文化を持たなかったため、誰が何のために土偶を作ったのかは分からないことばかりで、ほとんどが謎に包まれています。土偶は東日本を中心に日本全国各地から出土されています。国宝の土偶3体も出品。左の「縄文のビーナス」は10月12日~、中の「合掌土偶」は11月9日~、右の「中空土偶」は11月30日~の展示なので、残念ながら見ることはできませんでした。大迫力の縄文土器。展覧会内の展示のライティングなどがとても美しかったです。 右の「鳴る土偶」っていうのは、体の中に土の玉が入っています。妊婦をかたどっていると考えられています。 初期の1万3千年くらい前の土偶は、体の部分だけあって頭や手足がついていません。手のひらに入るような小さなものです。 とても貴重な鰹節型の翡翠と、イヤリング。土偶の中には角で出来ているものもありました。気が付けば2時間近く土偶たちとの面会をし続けていました。土偶をたくさん見すぎて、頭の中がグルグルしてきちゃいました。もっと面白いものがたくさんあったのですが、写真はあまり撮りませんでした。とってもいい展覧会でした。見終った後の充足感は120%でした~。土偶のグッズもいろいろあるようでした。ものすごくヘトヘトになってしまいましたが、せっかくなので、常設展の方もサラッと見てきました。 収蔵コレクションは、ギリシア・ローマ、西アジア、南アジア、エジプトなど幅広く、2000点以上あるそうです。素人目にもきれいで愛らしい物ばかりで楽しめました。それに、展示がゆったりとしていて、ライティングもとても美しかったです。ほとんど人もいなかったので、ヘトヘトでなかったら、ゆっくりと見たいところでした。床に本物のモザイク画がありました!展示は最高で、すごく楽しかったのですが、疲れ果ててしまいました。展示室を出て、すぐ目の前にあった館内の喫茶室「PINE VIEW(パインビュー)」に、そのままなだれ込みました。次回、UPします 「MIHO MUSEUM」 HP秋季特別展 「土偶・コスモス」 会期 2012年9月1日(土)~2012年12月9日(日) 閲覧料金 大人 1,000円/高・大生 800円/小・中生 300円 イベント開催中の休館日 月曜日 ※9月17日(月祝)・10月8日(月祝)は開館、9月18日(火)・10月9日(火)は休館 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年09月10日
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さぁちゅんです~♪先週、オトーサンと「ミホミュージアム」に行ってきました。開館して15年ほどになり、一度行ってみたいと思いながら、なかなか機会がなく、今回が初めての訪問です。この美術館は滋賀の信楽の山奥にあり、狭い山道の先のとても不便な場所にあります。私たちは自動車で行きましたが、バスだとJR石山駅から50分だそうです。宗教団体が持っている私立美術館ということで、正直言って、そんなに期待はしていなかったのです。でもでも、行ってみてびっくり!そこには、ものすごいファンタジックな素敵な空間が広がっていたのです。あまりに感動的で、今でも軽い興奮状態にあります。建築設計はパリのルーブル美術館のガラスのピラミッドなどで世界的に知られるI・Mペイ氏によるものです。設計テーマは「桃源郷=シャングリラ」。そして自然の景観を保持するために、建物の80%以上を地中に埋設してあります。一度山を削って、擁壁を作り、その中に建て物を作り、その上に土を盛り、山を復元するという手の込みようです。一言でいうと「金に糸目は付けない」贅沢な作りです!そんなふうにいうと、非常にいやらしい感じがしますが、実際には、建築家が作ってみたいものを、思うがままに実現してあるという感じで、清々しささえ感じます。こんな仕事を任された建築家はしあわせですね。宗教団体の施設でありながら、美術館内には全く宗教色はなくて、好感が持てました。では、ご案内いたしましょう~。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック駐車場近くにある「レセプション棟」。まずはこちらでチケットを買います。大人1000円ですが、JAFカードの提示で800円になりました。「レセプション棟」には、レストラン「ピーチバレイ」とミュージアムショップ、クロークなどがあります。レストランのみの利用だと、入場料は必要ないようです。美術館棟までは無料の電動自動車の送迎があるのですが、散歩がてら歩いて行くことにしました。美術館棟までの距離は500mです。両側にはしだれ桜の林が続きます。桜の時期に来てみたいですね~。桜の林を歩いていると、突然、トンネルの入り口が見えてきます。電動自動車が追い越して行きました。トンネルの中部はステンレス製(もしかしてチタン製?!)の様でピカピカです。時空を超えるタイムトンネルってとこですね~。トンネルは出口が見えないように、うま~くカーブしています。トンネルの先には何があるんだろうかと、ワクワク感と、ちょっとした不安感。トンネルの先に、和風っぽい建物が小さく見えてきました。トンネルを出ると、美しいアーチのつり橋がありました。トンネルを抜け、橋を渡ることで、桃源郷への道を表しているのだそうです。中国の古い水墨画の中の世界観です。日本伝統の入母屋造を模したガラスの屋根のエントランス。入り口の自動ドアの丸いガラスから建物の向こうがわが見えて、風景画のようです。ロビーからの眺めは壮観です!ハイテクのガラスの屋根には、ウッド製のルーバーがつけてあり、やわらかい日差しが差し込みます外気温との差でガラスが曇らないようにするために、全館二重ガラスになっています。大きくて立派な枝ぶりの赤松が植えられています。遠くに見える左の建物が三味線の撥に見立てたカリヨン塔(こちらもI.M.ペイ氏設計)、右は富士山形の礼拝堂。今回の企画展「土偶コスモス展」の入り口のロビーには、岡本太郎さんの作品「若い夢」が展示されていました。長くなってしまいましたので、ここらでいったん切り、次回に続きます。 「MIHO MUSEUM」 HPなにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年09月09日
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さぁちゅんです~♪鯖などの海の幸を若狭小浜から、朽木を経て京に運んだ道を「鯖街道」と呼びます。小浜から京までは十八里。18里ということは、70kmあまりというところでしょうか。自動車なら2時間少々で行けますが、重い荷を担いで峠を超えて行ったのですから、さぞ大変だったことでしょう。捕れたての鯖に塩をまぶして京の町まで運ぶと、丁度良い味になったとも言われています。小浜に行った帰り道、鯖街道の宿場町「熊川宿」に立ち寄りました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック昔の町並みが、かなり長い距離にわたって続いています。この町並みの面白いところは、建物の作りはさまざまで、軒の高さも全くバラバラなところです。なのにとても調和していて美しい町並みです。街道はかなり広さがあり、ゆったりとしています。「熊川宿」は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。国道から一本入っているので、ひっそりとしていました。伊藤忠商事二代目社長となった伊藤竹之助翁(旧姓逸見)が、昭和15年に熊川村役場として建てた建物です。現在は資料館となっています。営業中のお酒屋さん。御蔵道。かつて北川で荷揚げした荷物を蔵屋敷へと運んだ細い路地。長屋道。町奉行の足軽長屋へと続いていた細い路地。かつては「菱屋」という大きな問屋だったそうです。街道に沿って、ずっと前川というきれいな川が流れています。この川があることで、いっそう風情のある街並みになっています。「勘兵衛茶屋」という和風カフェに立ち寄りました。立派な伝統的な住宅「旧逸見勘兵衛宅」の一角で営業されています。「旧逸見勘兵衛家」は、伊藤忠商事二代目社長となった伊藤竹之助翁の生家です。「葛羊羹とアイスコーヒーのセット」500円をオーダーしました。熊川葛とよばれる葛が熊川宿の特産品となっています。水羊羹のようなものを想像していましたが、あっさりしたこしあん味の葛餅でした。「若狭鯖街道熊川宿 勘兵衛茶屋」 TEL 0770-62-0800 住所 福井県三方上中郡若狭町熊川30-31 お泊り処 熊川宿勘兵衛 営業時間 10:00~16:00 定休日 月~金 10月にはこんなお祭りも行われるようです。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年09月05日
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さぁちゅんです~♪昨日は鯖街道を通って、福井県小浜に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックまずは白鳥海岸に行ってみました。波の穏やかな、とてもきれいな砂浜の海岸です。水もとってもきれいでした。もう9月に入ったので、海水浴客の姿はほんのチラホラ見える程度。小さい子供たちが波打ち際で水遊びしていました。海の家の営業ももう終了していました。もう秋なんですね~。白鳥のオブジェがありました。羽根の部分から噴水(シャワー?)が出ています。マーメイドテラスの人魚たち。小浜には人魚の肉を食べ、八百歳まで生きて全国をさすらったという「八百比丘尼の伝説」があるのだそうです。ということは、これは食べられちゃった人魚の像?!このマーメイドテラスの前のお店でおいしい海鮮料理のランチをいただきましたので、次回UPしますね~。白鳥海岸にほど近いところに「三丁町」というかつて茶屋街としてにぎわった古い街並みの残る町があります。紅殻格子や出格子の家が軒を連ねています。今は通る人も少なく、落ち着いたしずかな佇まいです。元は置き屋さんだった建物。何か食べ物屋さんのようですが、この日はお休みでした。コチラのりっぱな建物は、元は料亭でした。今は和食レストランになっていました。古い建物がリノベーションされて、おしゃれなカフェもちょこちょこできていました。庚申さんがあり、大事に信仰されているようです。周辺の家々の軒先には、赤いくくり猿がたくさん吊るされていました。昔の街並みを取り戻すための修復中のお家もたくさんありました。きれいな街並みですね。お寺もたくさんあります。これは茶筅塚ですね~。小浜では茶道が盛んなのかな?今回は立ち寄りませんでしたが、浅井三姉妹のお初ゆかりのお寺も近くにありました。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年09月03日
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さぁちゅんです~♪この前の日曜日、「関宿」に行ってきました。「関宿」は、東海道五十三次の47番目の宿場です。我が家からだと、国道1号線をただただまっすぐに走り、土山から鈴鹿山を超えて行きます。「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る」という古い馬子唄が知られていますが、行く途中はまさにこの通りで、土山では雨が降りだし、鈴鹿の山にさしかかると曇り空になり、関宿では晴れました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック1.8kmにわたって、江戸時代から明治時代にかけて建てられた古い町家200軒あまりが残っており、昔の宿場町の町並みが残されています。「西の追分」にある無料駐車場に車を停め、歩いてみました。夏の日の昼下がり、だれも歩いていませんよ。この日は幸い気温が30℃まで上がらず、少し涼しい日でした。鈴鹿山から吹いてくる涼やかな風が心地よく感じました。西側の地域は、ほとんどが普通の民家になっていました。宿場の真ん中あたりには、商店などがたくさんあり、観光客の姿もちらほら見えました。レトロな薬局かと思ったら、カフェを営業されていました。お客がいるお店は、関宿の名物「志ら玉」というお団子のお店です。関郵便局前に関宿の高札場が復元されていました。郵便局の入口にあるポストは赤ではなく、明治時代に使われていたポストを模した黒いポストがありました。宿屋さんです。今も営業中で、この日は子供たちの団体さんが泊まっているようでした。立派な造りの和菓子屋さん。東に進むにつれ暑くなってきたので、コチラのお店で涼ませてもらおうと思って入ったのですが、残念ながらエアコンは効いていませんでした。お店の中にエアコンはあるんだけど、まさかまさかのスイッチが入ってませんでした。キンキンに冷えたおしぼりが出てきました。でも暑い・・・・。お店でソフトクリームを食べて、体の中から冷やし、そそくさと外に出ました。よく見てみると、関宿のほとんどの家にエアコンはつけていないようです。きっとこのあたりは夜には涼しくなるんですね。桶屋さん。職人さんが桶を作っているところでした。紅茶のお店。銀行。町屋に見えますが、実は電気工事屋さんだったり、クリーニング屋さんだったりします。どんどん西に行くとまた民家ばかりになってきます。お魚屋さん。また同じ道のりを引き返しました。東から西に向かう道は、ゆるい上り坂になっています。旅人が行き交い、飛脚が走ってきそうな、江戸時代にタイムスリップしたようなステキな町でした。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年08月24日
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さぁちゅんです~♪昨日はバスツアーで高野山に行ってきました。宿坊で精進料理の昼食をいただいた後、奥の院に行きました。中の橋から、案内人のお兄さんの後に付いて、説明を聞きながら歩きました。中の橋周辺は、公園墓地になっていて、大企業の慰霊碑が数多くあります。目を引く奇抜なデザインのものがたくさんあり、コマーシャル効果抜群です。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック「新明和工業株式会社」のロケット型の慰霊碑です。アポロ11号らしいです。戦争中は戦闘機などを作っていた会社だそうです。「社団法人 日本しろあり対策協会」のしろありの慰霊碑。案内人のお兄さんによると、「しろあり やすらかに ねむれ」=「しろあり 二度と出てこないでね」ってことらしいです。「福助株式会社」のお馴染みの福助人形。「シャープ」の慰霊碑はテレビの形。液晶薄型テレビですね!「UCC上島珈琲株式会社」の慰霊碑はコーヒーカップ型。中をのぞくと、カップの中はコーヒー色の石で、なみなみとコーヒーが注がれたようになっています。お馴染みのNISSANのマークが目立つ「日産自動車株式会社」の慰霊碑リアルな2体の人物像には瞳が無くて、ちょっとこわい・・・・。写真業界の人(カメラマン?)の何百枚もの写真入りの慰霊碑もありました。花菱アチャコ(大正・昭和期の漫才師)の句碑と、落書きをするのは良いことだという趣旨の石碑。落書がいっぱいでした。阪神淡路大震災の慰霊碑。東日本大震災の慰霊碑の予定地。阪神淡路大震災の慰霊碑と同じものが立てられるとのことです。この先はガラッと雰囲気が変わり、どことなく神々しい雰囲気が漂っています。長い参道沿いには、戦国武将の墓、江戸時代の大名家の墓など、歴史を感じさせるお墓が並んでいます。奥の院全体で、10万とも20万とも言われるほど多くの石塔があるそうですが、奥の院にある杉の大木の一本一本も、実はすべてお墓なのだそうです。だから、お墓に触れてはいけないのはもちろんですが、奥の院では出来るだけ木にも触れてはいけないそうです。杉の大木は長い長い時の経つ間に隣同士の木の根が一体になっています。加賀前田家墓所。法然上人廟所。高野山は宗旨宗派を問いません。親鸞上人のお墓もありましたよ。結城秀康(徳川家康の次男)石廟。ひときわ大きかったです。豊臣秀吉のお墓は、奥の院全体を見下ろせる小高い丘の上にありました。この御廟橋から先が「奥之院」。ここから先は聖域となっています。撮影禁止、脱帽です。この奥に、高野山の中でも最も神聖な聖地とされている「弘法大師御廟」があります。62歳で弘法大師(空海)が最後の時を迎えた場所なのですが、御廟の奥の岩室で今も生きて瞑想を続けている「入定(にゅうじょう)」という状態に入られたのだとされています。写真中央に見えているのが燈籠堂で、この建物の後ろに弘法大師御廟があります。とても厳かな空気に包まれた場所でした。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年08月12日
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さぁちゅんです~♪今日はバスツアーで高野山に行ってきました。天気予報を見て雨の心配をしていたのですが、何と、家を出て、駅に行くまでのたった5分ほどの間に、急にどしゃ降りの雨が降り出し、傘はさしていたのですが、ビショビショになってしまいました。旅のスタートはテンション下りまくりだったのですが、この後は雨は上がり、今日一日、無事に雨に降られることもなく済みました。運がいいのか悪いのか・・・・ハテ?集合場所の京都駅からバスに乗り、2時間ほどで高野山の玄関口「橋本駅」に到着しました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック南海高野線の橋本駅が「こうや花鉄道 天空」の始発駅です。駅のホームにある「天空指定券引換所」で出発の10分前までに発券してもらいます。大人気なので満席になることが多いようです。私たちの乗った電車も「満席」の札が出ていました。おまちかね、「天空」がホームに入ってきましたよ~。車内は木がふんだんに使われていました。座席は2列のみで、すべて景色がいい谷側に向けて設置されています。4人がけのテーブル席もありました。「天空」は、24のトンネルを抜け、くねくねと急カーブを曲がりながら、最大50%の急勾配をのぼっていきます。私たちは後列の席だったので、ちゃんと景色はきれいに見えましたが、撮影には少々不向きで残念。30分弱で終点の極楽橋駅に到着。帰り道はバスで山を下りるので、「天空」とはここでお別れです。極楽橋駅からはケーブルカーに乗り換えて高野山駅へ。極楽橋駅から高野山駅までの長さは830m、高低差は約330m。最急勾配30度近い、ものすごい急勾配を登って行きます。ケーブルカーの車内もとっても急な階段状になっています。高野山ではアジサイの花の時期が8月だそうです。まだまだツボミがあって、これから満開になるところでした。次回は、高野山の精進料理のランチをUPします。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年08月11日
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さぁちゅんです~♪立秋の8月7日(火)、女人高野で知られる奈良県の「室生寺」を訪れました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック室生川にかかった朱色の太鼓橋を渡ります。太鼓橋の中央から見た室生川。橋を渡った正面にあるのが、表門ですが、一般の見学者はここからは入れません。「女人高野室生寺」の石碑が建っています。女人禁制の「高野山」に対して、室生寺は女性の参拝を認めていたので「女人高野」と呼ばれています。立秋のこの日、虫干しを兼ねて、室生寺宝物が慶雲殿で公開されていました。曝涼とは虫干しのことらしいです。8/8(水)~14(火)には曝凉展のダイジェスト版とも言える秘宝展も行われています。仁王門。両側には、赤と青の仁王様がいます。弥勒堂。中央の厨子に本尊弥勒菩薩立像(重文)、向かって右に釈迦如来坐像(国宝)。とても美しいライティングがしてありました。お堂の中は撮影禁止なので、望遠で撮っています。金堂。金堂内陣の拝観は別に400円が必要でした。なので、入りませんでした。本堂(灌頂堂)。 内陣中央の厨子には如意輪観音坐像(重文)。お堂の中は撮影禁止なので、かなりの望遠で撮っています。五重塔。とても可憐な姿の塔です。高さは16.2メートルで、屋外の五重塔では我が国では最小の五重塔です。1998年の台風7号で、樹齢650年の杉の巨木が五重塔に倒れ掛かり、大きな被害を受けてしまったのですが、2年後に修復落慶しました。バン字池と仁王門。バン字池というのは、梵字で大日如来を表しているそうです。このバン字池には「モリアオガエル」が棲んでいるらしいですよ~。曝涼の日なので、本坊の表書院で無料のお茶席の御接待がありました。 お茶菓子は落雁で、徳川家と徳川5代将軍綱吉の生母 桂昌院の紋が入っていました。お茶碗にも桂昌院の紋が描いてありました。桂昌院は室生寺の修理復興に力(金?)を尽くした大スポンサーでした。以来、女性の参詣を許し「女人高野」として親しまれるようになったのです。室生寺の現在があるのは桂昌院のおかげということらしいです。「室生寺 曝凉展」 (むろうじ ばくりょうてん) 開催場所 奈良県宇陀市 室生寺 慶雲殿 所在地 奈良県宇陀市室生78 開催 2012年8月7日9:00~15:00 入山料 大人600円、小学生400円 室生寺 0745-93-2003 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年08月10日
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さぁちゅんです~♪今日は用事があって神戸に行っていました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックいいお天気で景色はとってもきれい~!でも、もう~暑いのなんのって!!歩いてたら、すっかりフラフラになってしまいました。ここまででもフラフラになっていたのですが、これからが悲劇の始まりでした。用事を済ませて、帰ろうと思ったら、駅のホームに人があふれて、何やら、ただならぬ雰囲気でした。大阪~新大阪間の高架橋にトラックが衝突して運転を見合わせていたために、大幅に電車が遅れているのでした。どの電車も60分とか80分とか遅れになっていて、いつの電車が来てるのかわからないような状態になっていました。とりあえず、すぐにやって来た電車に乗ったのですが、車両の都合がつかなかったとかで、12両編成のところ8両での運転になっていたために、ものすごい混雑でした。その上、なぜか冷房も効きにくくなっているとかで、車内はめちゃめちゃ暑くて、参ってしまいました。途中もノロノロ運転になったり、信号待ちがあったりで、神戸からいつものほぼ倍ほどの2時間近くもかかって帰ってきました。こんなことは今までで初めてのことです。TVニュースで知ったのですが、高架橋に衝突したトラックは事故の後そのまま逃げてしまったらしく、当て逃げで手配されているそうです。もう~全く迷惑なヤツ~!疲れました・・・・。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年07月29日
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さぁちゅんです~♪今日は昨日おとといよりも、ほんのちょっと暑さがマシです。お昼すぎで気温34℃でしたが、これでマシと感じるなんて、かなり体の方が暑さに慣れてきたのでしょうか・・・・?!人間の適応力はすごいな!!まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックめっちゃ暑かった月曜日に、奈良の「おふさ観音」の「風鈴まつり」に行ってきました。5月に「春のバラ祭り」を見に行きました。それが、つい先日のような気がするのに、季節の進むのがほんとに早いですね。。色々な風鈴が境内を埋め尽くすようにつるされています。バラの花もまだまだきれいに咲いてました。風がそよそよと吹く度に、涼しげな風鈴の音が一斉に響きます。とても感動的な風景です。この日は気温37℃になり、酷暑日だったのですが、風鈴の涼しげな音で2~3度は気温が下がったように感じます。心地よい爽やかな音色で癒されます~~♪風鈴のトンネル。 あひるちゃんの風鈴。せんとくんの風鈴見っけ~!あじさいと風鈴。夏空にガラスの風鈴がキラキラしてきれいです~♪おふさ観音の前の道に、ペットボトル製の手作りの飾りが並んでいました。お祭があるのかな?一歩外に出ると、現実に引き戻されて、もう~暑くて暑くてがまんできなくなりました・・・・。石山の「伽藍堂」の日本一のかき氷を食べるために、ここから一気に車を走らせました。「おふさ観音(高野山真言宗 別格本山 観音寺)」 HP 奈良県橿原市小房町(おふさちょう)6-22 電話 0744-22-2212 * 風鈴まつり 7月1日~8月31日なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年07月19日
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さぁちゅんです~♪この前の日曜日、滋賀県米原市の「体験型農業施設 ローザンベリー多和田」に行ってきました。去年の秋にOPENしたばかりの農業公園です。今までに看板と案内とチラッと見ただけなので、どんな場所なのか全くわからなかったのですが、ものは試しということで、のぞきに行ってみました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック入場料は、農園のみで500円、ガーデンのみで600円、農園+ガーデンで1000円となっています。今の時期、農園はブルーベリー摘みでにぎわっているようでしたが、私もオトーサンも「○○摘み」というのが全く苦手なタチなので、今回はガーデンのみの入園にしました。上のMAPのHのエリアのみに入ることが出来ます。MAPで見ると狭いように見えますが、かなりの広さがありました。子連れファミリーは農園のみの入園が多いようで、ガーデンにはほとんど人影もなく、ゆったりを散策を楽しむことが出来ました。ガーデンの入り口。「ローザンベリー」=「ROSA&BERRY」で、バラとベリーの公園なのだろうと思うのですが、ざんねんながらバラの花は、もう終わってしまっていました。ガーデンの中は、イギリスの湖水地方かと思うようなすばらしい景色が広がっていました。まるで「ピーターラビット」の絵本の世界です!エキナセアがたくさん咲いていました。どの部分を切り取っても絵になります。きれい~♪夏ロウバイ。ハートレッジワイン。沙羅。秘密の花園という雰囲気ですネ!?白いあじさい。マクレガーさんがピーターラビットを追っかけて出てきそう~!自然木で出来た外灯がおしゃれ~。あまがえるが枝の色合わせて茶色になっていました。農園内の移動はトラクター。売店では英国製のおしゃれなガーデニング用品が売られていました。 「体験型観光農園ローザンベリー多和田」 HP 所在地 滋賀県米原市多和田605-10 駐車場 普通車200台 大型車8台 障害者用5台 営業時間 《4月~10月》10:00~17:00 《11月~3月》10:00~16:00 定休日 毎週火曜日(祝日の場合は営業)年末年始なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年07月11日
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さぁちゅんです~♪今日は晴れたら、神戸のハーブ園に行く予定だったのですが、朝から空を見ては、「雨降るん?降らへんの?」ばかり繰り返して、結局、取りやめになりました。・・・・で、奈良に車でお出かけし、いつもの折りたたみ自転車で、明日香村をウロウロとサイクリングしてきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック明日香村の景色は、とてもきれいでしたよ~。明日香村には、サイクリングにちょうどいい周遊歩道があります。けっこうアップダウンのある道のりをあちこち走りまわってきました。飛鳥には、いつ、誰が、何のために造られたのかわからない謎の石造物が数多くあります。今回は、そんなちょっと一風変わった遺跡を見て回ってきました。「亀石」昔むかし、大和が湖であったころ、湖をはさんで当麻と川原の間にけんかが起こりました。長い争いの末、湖の水を当麻にとられてしまい、湖に住んでいたたくさんの亀は死んでしまったそうです。亀たちをかわいそうに思った村人達が、亀の形を石に刻んで供養したそうです。今は亀は南西を向いているが、もし西を向き大麻をにらみつけたとき、大和盆地は泥沼になるという伝説があるそうです。でも実際には、「亀石」がいったい何に使われたものなのか全くわからないようです。のどかな野辺の道を自転車を漕ぎ漕ぎ走ります。坂が結構あって、しんどい!自転車が変速機付きで、ホントよかったです。畑の中にあじさいがきれいに咲いていました!「鬼の雪隠(せっちん)」「鬼のまな板」亀石からしばらく行くと「鬼の雪隠(せっちん)」呼ばれる石があります。元々は古墳の石室の蓋の部分で、封土がなくなり石がむき出しの状態との事です。下の写真が「鬼のまな板」と呼ばれ、石室の底板にあたります。「鬼の雪隠」をひっくり返して、蓋をする形で石室があったようです。昔、この近くに住む鬼が、霧を降らせて旅人を迷わせ迷った所を捕らえ、まな板の上で料理し、お腹がいっぱいになった所で、 雪隠で用をたしたという伝説があります。ひまわりだ~!4体の「猿石」は、孝徳天皇と皇極(斉明)天皇の聖母にあたる吉備姫王のお墓の前に並べられています。ユーモラスな表情が面白いです。「猿石」女、山王権化「猿石」法師、男「甘樫の丘公園」に行ってみると、一面になでしこが咲いていました。昨年の秋に行った時には、同じ場所に一面にきれいにコスモスが咲いていましたよ~。かわいくてちょっと控えめな花です。「なでしこジャパン」にちなんで植えてあるのかな?それとも毎年咲くのかな?甘樫の丘展望台に上がるつもりでしたが、いい加減あちこち筋肉痛になってきて、その上、太陽が顔を出してきて、めっちゃ暑くなってきたので、ここらで帰路に着くことに。疲れたけど、とっても楽しかったよぉ~♪体動かすのは良いですね~!なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年06月28日
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さぁちゅんです~♪昨日は、「あじさい寺」として知られている奈良大和郡山の「矢田寺」に行ってきました。去年初めて行ったのですが、その時に自動車の渋滞がひどかったので、今年はかなり覚悟をしていったのですが、意外にも全く渋滞はなく、すぐに駐車場に車を停めることが出来ました。駐車料金はどこも1回500円でした。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 山門で入山料大人400円を支払い、かなりきつくて長~い石段を上ります。まずはご本尊の延命地蔵さんにお詣り。 「味噌なめ地蔵」というお地蔵様がありました。(写真右)口元に自家製の味噌を塗ると味噌の味がおいしくなるという伝説があります。 境内の「あじさい園」には、8000株60種類あじさいが植えられています。それはそれは見事なあじさいで、素晴らしいの一言に尽きます!! 去年初めて行ったのですが、あじさいの花があまりにも、もりもりとてんこ盛り状態で咲いているので、「もう~お腹いっぱい!あじさいは十分堪能した!!」という気分になりますよ。あじさい園は境内の斜面を利用し、あじさいがみっしりと密度濃く植えられています。通路の一部はあじさいに触れずには通れないほどの密度であじさいの花が咲いています。花の一房一房が、とても大きく立派なことに驚かされます。あじさい園内の散策路はくねくねと園内を巡るようにうまく配置されています。園内の道は山道でアップダウンが激しく、滑りやすいうえ、水の流れる沢を歩いたりと、かなり足元が悪いところがあるので、歩きやすい靴で行かれるのをお勧めします。あちこちで転んでる人が・・・・。園内は見物客が多くて、人一人通れるのが精いっぱいの細い道を、牛歩戦術並みにノロノロと行列になって歩いて行かなければなりませんでした。立ち止まってシャッターを切る余裕がなく、結果、ブレブレ写真のオンパレードとなってしまいました。何とか見られそうな写真をUPしていますが、花をアップにじっくり撮影などはとてもできませんでした。「矢田寺(矢田山 金剛山寺)」 HP 奈良県大和郡山市矢田町3506 TEL:0743-53-1445 開山時間 8:30~17:00 紫陽花園開園中は入山料400円 こども200円なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年06月24日
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さぁちゅんです~♪ももたろうが小学校を卒業するころまでは、よく家族3人でドライブ旅行に出かけていました。ウォールポケット(状差し)の中に、旅の思い出を色紙で貼り絵にした絵本を見つけました。今から10年前、ももたろうの色紙が残っていたので、私が適当に暇つぶしにでも作ったのでしょう。色紙でおもちゃをよく作ったりしていましたが、立体の物は捨ててしまって、もう何も残っていません。内容は伊勢戦国時代村とパルケエスパーニャに行った時のもののようです。すごく楽しかった気分を思い出しました。バカバカしいような物ですが、UPさせていただきます。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック表紙。裏表紙。「伊勢戦国時代村」(当時)。現在は「伊勢・安土桃山文化村」という名前になっているようです。伊勢戦国時代村の役者さんたちとももたろう。本格的アクションの時代劇でしたよ。「二見シーパラダイス」。アシカのショーが素晴らしかった!これはホテルのバイキングかな?お寿司、エビフライ、かき氷・・・・。どこのお宿に泊まったのかなぁ~?鳥羽だと思いますけど、忘れてしまいました。温泉。絵は3人で入っていますが、実際はオトーサンとももたろうが男湯に一緒に入ったのだと思います。三人並んでお布団で就寝。部屋で寝る前に、オレンジのふわふわボールで、ももたろうがオトーサンに遊んでもらって、すごくはしゃいでいたのを覚えています。「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」。「バイキング」という大きな船の形の絶叫マシーンに乗っているところだと思います。ももたろうは背が高かったので、絶叫マシーンにもかなり小さいころから乗れました。私は怖いのはパスなので、ももたろうとオトーサンの二人で、ジェットコースターなどにたくさん乗りました。パルケエスパーニャで大きなハンバーガーでも食べたのかな?このあたりは記憶にありません。これは3Dを使ったアトラクションかな?スペイン風のすてきな建物もありました。なつかしいわぁ~。ももたろうは17才になってしまいました。今はもう、小さいころはかわいかったのに・・・・、ということばかりです。でも、小さいころに十分楽しませてもらったので、あとは、仕方ないということですね。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年05月30日
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さぁちゅんです~♪GWに神戸港クルージングをしてきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック中ふ頭から「ロイヤルプリンセス号」という遊覧船に乗りました。「ロイヤルプリンセス号」の内部は3階になっていて、かなり大きめの船です。神戸港1周45分のクルージングで、料金は一人1000円です。出航~!オリエンタルホテル。ハーバーランド モザイク。遊覧船に乗るときは、デッキで風に吹かれながらというのが、好きなのですが、この日はカンカン照りであまりに暑かったので、冷房の効いた船室から景色を見ることにしました。造船所では、大型の商船が造船中でした。こちらでは、潜水艦を作っていました。淡路島と明石海峡大橋。明石海峡大橋をズーム。神戸空港。神戸港第一防波堤東灯台。「神戸港」と大きな文字が書かれています。一文字の大きさは縦横2メートル程もあります。実は、灯台に字を書いたり看板を掲げたりといった行為は法で禁じられており、港名を記した灯台は日本でここだけなのだそうです。この後、ポートアイランドを見て、中ふ頭に帰港しました。クルージングはとても楽しかったです。船を降りた後、ハーバーランドモザイクに行きました。ここのデッキからの眺めは最高です~。この数日後、観覧車の営業を除いて、モザイクガーデンが閉園しました。3月には神戸阪急が閉店しちゃったし、さびしいニュースが続きます。神戸阪急の入っていた建物には来年4月にイオンモールがオープン予定で、モザイクガーデンの跡地もそれに合わせて生まれ変わるとの事です。年々寂しくなる感のあったハーバーランドですが、来年からまたにぎわいを取り戻すといいですね。ハーバーランドで「オクトーバーフェスト」というドイツビールのお祭りが開催中でした。屋台をちょっと覗いてみたのですが、めっちゃお値段高くて手が出ませんでした。わぁ~~、風船が飛んでいく~!真っ青な空に風船がふわふわといっぱい飛んで行きました。先ほど乗った「ロイヤルプリンセス号」がまた出航していきました。空には黄色い遊覧ヘリが飛んでいますよ~。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年05月30日
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さぁちゅんです~♪日曜日に神戸に行ってきましたが、今回はGWに神戸に行った時の画像をUPしたいと思います。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック三宮駅から延びる大通り「フラワーロード」は、名前の通り花でいっぱいでした。GW前半には、道路に花びらで絵を描く「フィオラータ」というイベントがあり、ものすごい人出だったようですが、私が行った日は落ち着いていました。花時計はこいのぼり模様にしてありました。神戸市役所24階の展望フロアに上がってみました。こちらは無料で、土日も利用OKです。眺めがとても素晴らしくて、ベンチもありゆっくりとできます。24階には売店、レストラン、カフェもあります。海側。山側。メリケンパークに行ってみました。青い海がとってもきれいです。ちょうど「港まつり」が行われていました。黄色い遊覧用のヘリコプターが飛んでいました。 飛び立って神戸港をくるっと回っては降り、また飛立ってを、5分ごとくらいに繰り返していました。「港まつり」の御製の歌碑。タイムリーです!フリーマーケットと、屋台も出ていました。女性歌手が神戸の歌を歌っているところでした。ポートタワー。おっ!ポートタワーの上に、こいのぼりが揚がっています。大道芸の外人さん。馬車。中ふ頭から神戸港遊覧の「ヴィラジオイタリア号」に乗ろうと思ったのですが、3月に不祥事があって業務停止になって、その後、経営者がいわゆる夜逃げしてしまって行方知れずらしいです。それなのに、中ふ頭に停泊しっぱなしなんですね。もったいないですね。こちらの「ロイヤルプリンセス号」という遊覧船に乗りました。かなり大きな船で「ヴィラジオイタリア号」の倍くらいあるかもしれません。神戸港遊覧の様子は次回UPしたいと思います。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年05月29日
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さぁちゅんです~♪ちょっとたまっている画像をUPしていこうと思います。GW最終日に長浜に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック去年は大河ドラマ「江」で最高に盛り上がった長浜のまちですが、今年もそれに続けと「長浜・戦国大河ふるさと博」が開催されています。戦国大河ながはま館に入館してみました。これは「長浜・戦国大河ふるさと博」のシンボルキャラクター「三成くん」です。「三成くん」の口から顔を出す顔出し看板になっています・・・・なんか微妙な気持ちですね。大河ドラマは戦国時代を扱った作品が圧倒的に多いので、ほとんど近江が舞台として登場します。大河ドラマのリストがズラズラっと並んでいます。見た記憶の有るのやら、無いのやら、いろいろ・・・・。登場人物も、当然ながらカブってます。 大河ドラマに登場した色々な武将の甲冑がありました。そして、 長浜一押しの武将 石田三成。かなり地元の民に敬愛されていたお殿様のようです。「体験コーナー」では、戦国時代に使われていたものを、手にしてみることが出来ました。 ドラマシアターでは、関ヶ原の戦いについての解説が上映されていました。なかなか見ごたえがあって面白い作品でした。長浜と言えば、ガラスです。浅井三姉妹のガラス製の人形が飾ってありました。大河ドラマで使われた豪華な衣装の数々。小物類もたくさん展示されていました。神戸の清盛ドラマ館・歴史館はかなりガックリの展示内容でしたが(ごめんなさい!)、こちらはなかなか見ごたえのあるいい展示でしたよ。それから、出口付近でスタッフの方が、写真を撮ってカードにしてプレゼントしてくれました。サービスいいですね~!いい記念になります。出口で同じ写真の大きい版が1枚1000円で販売されていました。悪いなと思ったのですが、ちょっと高かったので、買いませんでした!!すみません!出来れば、500円くらいになりませんか?こちらはもう一つのシンボルキャラクター「佐吉くん」。佐吉は三成の幼名のようです。背後に伊吹山が見えています。帰り道、めずらしくオトーサンが運転してくれたので、自動車の窓から伊吹山を撮影しました。「長浜・戦国大河ふるさと博」 場所 滋賀県長浜市 戦国大河ながはま館(パウ2階)ほか 開催期間 2012年3月24日~12月2日 問合せ先 長浜・戦国大河ふるさと博実行委員会 0749-78-0300 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年05月25日
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さぁちゅんです~♪火曜日、奈良県橿原市の「おふさ観音」に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 境内で「春のバラまつり」が開催されていました。開催期間は5/15~6/30、入場は無料です。バラには少し早いかと思っていたのですが、素晴らしい大輪のバラがたくさん咲いていました。あまりにもバラの花がたくさん咲いているので、すごい迫力ですよ!境内には、バラの甘い良い香りが満ちています。雨上がりでしたので、バラの花に水滴が光って、これもまたきれいでした。バラまつりが始まったばかりなので、たぶん、今咲いているのは早咲きの花なのだと思います。よく見ると、まだまだ、つぼみがたくさんついています。あとからあとから、きれいなバラが咲くのでしょう~。6月末までは、きれいなバラの花が楽しめます。それでは、大輪のバラの数々をお見せいたしましょう~。 「おふさ観音」 HP: 住所 奈良県橿原市小房町6-22 電話 0744-22-2212 拝観料 無料 拝観時間 8:00~17:00 無料駐車場あり 「春のバラまつり」5月15日~6月30日 「秋のバラまつり」10月19日~11月30日 「風鈴まつり」7月1日~8月31日なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年05月18日
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さぁちゅんです~♪昨日は奈良に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック奈良公園では、八重桜がまだまだ見頃でした。百人一首にも「いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな」と詠まれた奈良の八重桜。昔から奈良には八重桜がたくさん咲いていたのでしょうか?!昨日はすごく強い風が吹いていたので、桜ふぶきが舞って、とてもきれいでした。南円堂の前の藤棚の藤が咲いていました。奈良と言えば鹿。まだ若い鹿たちのようですね。かわいいなぁ~。八重桜の下でゆったりお花見している人もたくさんいましたよ。でも強風で砂埃がすごくて、お弁当食べている人たちは気の毒でした。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年05月01日
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さぁちゅんです~♪日帰りバスツアーの続きです。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック鳥取砂丘からちょっとバスで移動して、次は浦富(うらどめ)海岸の島めぐり遊覧船に乗りました。こちらの遊覧船に乗りました。私は船に乗るのが大好きなので、今回のツアーでも特に楽しみにしていました。 「山陰の松島」と呼ばれる景勝地・浦富海岸を35分ほどかけて遊覧します。日本海の荒波によって形成された奇岩や洞窟、断崖絶壁、たくさんの小島などがあり、自然の作り上げた風光明媚な景色を存分に楽しむことができました。鳥取砂丘が見えてきました。まるで砂丘が宙に浮かんでいるように見えました~。こんなに狭い岩と岩の間を遊覧船が結構なスピードで通って行くんですよ~!この日はお天気も良くて波もなく、とても静かな海でしたが、普段は波が高くて揺れることが多く、いっそうスリルが増すそうです。洞窟がたくさんあります。中に人が入れる立派な洞窟も多数。初夏のきれいな海をクルージングして、爽快な気分になりました。大満足です!すっごく楽しかったです~。遊覧船乗り場の前で、イカがくるくる回っていました。電動だそうです。するめを作っているところです。バスに戻るときに「イカ墨ソフト」とクッキーをもらいました。「イカ墨ソフト」は色は黒いですが、おいしいバニラ味でした。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年04月30日
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さぁちゅんです~♪昨日の日帰りバスツアーの続きです。賀露港からちょっとバスで移動して、鳥取砂丘にやってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックまずは、高台のおみやげ屋さんの2階で、砂丘の景色を眺めながら、お昼ごはんを食べました。それから、4月14日にOPENしたばかりの今話題の「砂の美術館」に行きました。大きな体育館のような建物の中には、「砂で世界旅行 イギリス」がテーマの砂の像がいくつもドドーンとそびえています。すごい迫力!スケールが大きいです!!これは一見の価値ありですよ。砂の像は、砂と水のみで固められています。イメージとしては、雪まつりの雪像の砂版です。 「砂の美術館」は開館以来、行列ができるほどすごい人気だったそうですが、GW初日の昨日は余裕でゆっくり見ることが出来ました~。「砂の美術館」のすぐ隣にあるペアリフトに乗って砂丘に行きました。リフトを降りると、そこは鳥取砂丘です~!緩い下り坂をいくとオアシスと呼ばれる、ちょっとした湿地があり、その先には馬の背という丘があります。数年前、ももたろうも一緒に鳥取砂丘に行った時には、死にそうになりながら馬の背の急な勾配を上りましたが、今回はあまり時間もなかったので下から眺めるだけにしておきました。この日は天気が良くて気温がぐんぐん上がり、その上、砂丘は照り返しが強く、もう~暑くて暑くて大変でした。砂に足がめり込んで歩きにくいったらないし、ホント疲れたわぁ~。でも時折サヤサヤと風が吹いて気持ちがよかったです。砂漠(砂丘)と言えばラクダ!?前に行った時には、すごい行列ができていたのに、今回はほとんど待ち時間なしで乗れてるようでした。馬の背に上にパラグライダーが飛んできました。帰りもリフトに乗りました。のどがカラカラになったので、「二十世紀梨ドリンク」を飲みました。さわやかでおいしかったです~♪この後、バスでちょっと移動して、浦富海岸へ。遊覧船でのクルージングをしましたよ~。砂丘の付近には、ラッキョウ畑が広がっていました。 ~つづく~なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年04月29日
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さぁちゅんです~♪連休初日の昨日はとってもいいお天気の行楽日和でしたね~。昨日はオトーサンと二人で、日帰りバスツアーで鳥取に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック朝早く起きて京都駅からバスに乗り込みました。バスは満員でしたが、席が一番前だったのでラッキーでした。連休初日とあって道路の渋滞をとても心配していたのですが、拍子抜けするほど道は空いていて、バスはスイスイと走って行きました。岡山から鳥取にかけて、あちらこちらで、たくさんの大きなこいのぼりが空に泳いでいました。大きくて立派なこいのぼりを立てる風習があるようです。日本海に到着。鳥取県の賀露港の魚屋さんに立ち寄りました。 あまり目にしたことのない珍しい魚が並んでいました。猛者海老、ドギ・・・・あとは名前が書いて無くてわかりませんでした。この魚は「ババア」!おもしろい名前!!魚の顔もかなりおもしろい。「漁師汁」を1杯もらいました。ツアーに付いています。カニが入っていて、とってもいいダシが出ていました。では、次は鳥取砂丘に向かいます。話題の「砂の美術館」にも行きましたよ~。 ~つづく~なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年04月29日
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さぁちゅんです~♪昨日はあいにくの雨でしたが、文楽を観た後、大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。桜が本当に素晴らしかったです~。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック造幣局では、毎年4月中旬頃の桜の時期には、全長560mの通路を一般に1週間だけ開放しています。いつもならものすごい人出で大変な混雑になりますが、昨日は一日中雨だったので、このようなスイスイ進める状態でした。名の通り「通り抜け」で、立ち止まるのはNG、逆行NG、立ち止まっての写真撮影NG・・・・なのですが、今回に限っては、人が少なくて、なんでもOKというくらいにスペースがありました。雨でも堂々とした八重桜などが多いので全く色あせず、空いていて桜をゆっくりと見ることが出来たので、雨の通り抜けも意外にいいなぁ~と思いました。ただ、レンズに雨粒がついて曇ってしまい、残念な写真ばかりになってしまいました・・・・。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年04月23日
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さぁちゅんです~♪昨日は、オトーサンと大阪の国立文楽劇場に文楽を観に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック堂々たる構えの国立文楽劇場!学生の時に一度行ったきりです。どんな内容だったとか、どんな感想を持ったとか、全く覚えてません・・・・もしかして寝てたのかな?公演中は撮影禁止です。会場は思っていたよりも大きいですが、席の間が狭く、かなり窮屈でした。ほぼ満席になりました。「祗園祭礼信仰記」(ぎおんさいれいしんこうき) 金閣寺の段 爪先鼠の段 「桂川連理柵」(かつらがわれんりのしがらみ) 六角堂の段 帯屋の段 道行朧の桂川 「祇園祭礼信仰記」は、雪舟の孫娘の雪姫が、桜の木に縛りつけられ、散った桜の花びらを足で集めて爪先で鼠を描くと、その鼠が縄を食いちぎり雪姫を助けてくれるという内容。秀吉らしき人物や、加藤清正らしき人物が出てきて、手助けしてくれて。私には、設定も言葉も難しくてよくわからなかったです・・・・。「桂川連理柵」はがらっとかわって、親子ほどの年齢差のある男女の恋愛もの。語りが話し言葉に近くて、ちゃんと楽しめました。(ちなみに字幕が出ています)落語の「胴乱の幸助」の中で、けんかの仲裁が趣味の幸助が、実際のことと勘違いして、仲裁しようと京都まで出かけて行く「お半長」のお話です。京都の「柳馬場押小路の虎石町の西側」の帯屋の跡取り妻帯者アラフォーの長右衛門と、お隣の信濃屋の娘、14歳のお半。この二人が心中するのです。14歳って!犯罪やん!!お半は小さい頃から、お隣のオジサン長右衛門を慕っていて、旅先での一夜の出来事で妊娠してしまいます。お半は長右衛門を慕っていますが、長右衛門にはとってもいい妻もいて、「あれは過ちだった」と悔いています。二人のことがぼちぼちウワサになり、家の中でも、イケズな継母と妻の嫁姑問題、金銭問題など、いろいろと問題が起こります。お半が長右衛門と別れて、一人桂川に身を投げるつもりだと知り、長右衛門は今までの女道楽の罪滅ぼしにと、お半と心中する決意をするという内容です。お半がすごくかわいいので、スケベ親父の長右衛門が全く持って許せん!という気になります。このオヤジ、心中すると決めたのも、お半のこととか考えてじゃないし!やっぱ許せん!!長右衛門が死んだあとは、スキャンダルにまみれ、お店はイケズな継母の天下ってこと?!残された奥さん、めっちゃ気の毒・・・・ホンマにヒドイわ~。驚いたことに、何と!文楽には休憩時間ってものが、ほぼありません!!長い長~~い4時間以上の公演時間なのに、出し物と出し物の間に、20分ほどの休憩がたった一度あるだけなんです。この時間にみんながいっせいにロビーでお弁当を食べます。絶対的に席が少なすぎます。何とか、無事に席を確保出来ました。。「なんば高島屋」で開催されていた「春の大北海道展」で、お弁当を買っていきました。 札幌「かに工房」の「かに弁当」1050円と、五稜郭「谷ふじ」の「かにちらし」1260円。「かに弁当」、とってもおいしかったです。急いで食べて、お手洗いにも行って・・・・と、とてもせわしなかったですけど。 ロビーに飾られた浄瑠璃の人形。公演が終わってから、館内の資料室を見に行きました。実際の舞台(床というそうです)の写真は撮れませんでしたが、セットはこんな感じです。 このお人形は実際に持たせていただけます。通常は2人で使うものですが、これはその他大勢の人形なので一人で使います。左で頭を持ち、右手を袖に入れます。4時間以上の文楽鑑賞、いやぁ~めっちゃ疲れました~!なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年04月23日
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さぁちゅんです~♪今日は神戸に行ってきました。「KOBE de 清盛2012」の「ドラマ館」&「歴史館」が、大河ドラマ「平清盛」に合わせて開催されています。「ドラマ館」はハーバーランドにあり、先月行ってきました。セット入場券を買っていたので、今回は大輪田泊にある「歴史館」まで行ってきました。「ドラマ館のみの入場券」600円、「ドラマ館・歴史館セット券」700円なので、「歴史館」は実質100円になりました。「歴史館のみの入場券」は300円です。 まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックJR神戸駅で地下鉄海岸線に乗り換え「中央市場前」下車、すぐのところに「歴史館」はありました。清盛が生きた平安時代の暮らしや神戸港の発展、福原京に関する遺跡や出土品の展示などが展示されていました。とにかく会場はすごく狭くて、「えっ!こんだけ?」って感じでして・・・・。メインは清盛が超イケメンに描かれたイメージアニメというところでしょうか。「ドラマ館」の方は、色々と見るものがあってそこそこ楽しめたけど、「歴史館」の方は、あまりに見るべきものがなくて、少々がっかりでした。でも、十二単や槍、兜の重さを体験できるコーナーがあったのは、ちょっと面白かったです。ちょうど、PRキャラバン隊「神戸・清盛隊」の演舞が行われていました。イケメンのお兄さんたちが歌い踊っていました。ファンの女の子たちが大きなカメラで写真を撮りまくっていました。神戸では人気が出ているのかな?歌もダンスもとってもお上手で、見ごたえのあるパフォーマンスでした。「KOBE de 清盛2012 ドラマ館・歴史館」の案内 http://kobe-de-kiyomori.jp/dorama/なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年03月25日
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さぁちゅんです~♪先週末、東近江市五個荘の「商家に伝わるひな人形めぐり」を見に行ってきました。近江商人屋敷を中心に、たくさんのひな人形が展示されています。3月20日(火・祝)まで行われています。4つの近江商人屋敷(外村繁邸、外村宇兵衛邸、中江準五郎邸、藤井彦四郎邸)と近江商人博物館の5館共通入場券(900円)を購入し全部回ってきました。藤井彦四郎邸と近江商人博物館を見た後、金堂地区に移動し、残りの3つの近江商人屋敷(外村繁邸、外村宇兵衛邸、中江準五郎邸)を見学しました。「五個荘金堂の町並み」は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック外村繁邸。後述の外村宇兵衛家の分家として、江戸時代末期に建てられたお屋敷です。外村繁(とのむら しげる)は、昭和10年「草筏」で第一回芥川賞候補となり、昭和13年第5回池谷信三郎賞を受賞、昭和31年「筏」が野間文学賞を受賞、「澪標」で第12回読売文学賞を受賞した作家です。蔵の中が「外村繁 文学館」となっていて、資料が展示されていました。私は未読なので、詳しいことはわかりません。外村宇兵衛邸。 呉服類の販売を中心に商圏を広げ、全国長者番付にも名を連らねる豪商のお屋敷です。作庭当時は神崎郡一番と評された立派なお庭があります。さすが億万長者のお屋敷。おひな様もかなり値打ちのありそうなものがたくさん飾られていました。蔵の中にもおひな様。2階にも、おひな様。中江準五郎邸。戦前に朝鮮半島・中国大陸を中心に20数店の百貨店を経営し「百貨店王」と呼ばれた三中井一族の五男の本宅です。5軒目ともなると、さすがに疲労が・・・・。次回、もし5軒回るようなことがあれば、ちゃんと最後まで楽しめるように、二日間に分けて回ったほうがよいかもしれませんね。こちらに飾られているおひな様は、とてもスタイリッシュな立ち雛です!五個荘の人形師・東之湖(とうこ)さんの創作ひな人形です。今にも動き出しそうなおひな様ですね~。正面奥の金屏風の前に飾られている「清湖雛」は、冒頭写真のポスターを飾っています。中央のおひな様は白無垢姿です。「絆雛」。東日本大震災の復興を願って、二対制作され、一対は被災地へ贈られるそうです。蔵には、郷土民芸品「小幡人形」が常設展示されています。いいものをたくさん見せていただけて、ほんとに大満足で五箇荘をあとにしました。楽しかったです。写真を整理して、ブログにUPするのに、またまた、ものすごく時間がかかってしまい、日付が変わってしまいましたよ!今回は特に、たくさんの人が見てくれたらうれしいな。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年03月16日
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さぁちゅんです~♪先週末、東近江市五個荘の「商家に伝わるひな人形めぐり」を見に行ってきました。近江商人屋敷を中心に、たくさんのひな人形が展示されています。3月20日(火・祝)まで行われていますので、まだ間に合いますよ~。4つの近江商人屋敷(外村繁邸、外村宇兵衛邸、中江準五郎邸、藤井彦四郎邸)と近江商人博物館の5館共通入場券を購入し全部回ってきました。数回に分けて、UPしていこうと思います。「藤井彦四郎邸」は、他の近江商人屋敷から2kmほど離れたところにありました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックすごい大豪邸でした!明治32年「藤井糸店」を創業し、スキー毛糸の製造を行い成功を収めたお宅の別邸です。 広大な池泉回遊庭園になっていました。客間には立派なひな飾りが飾られていました。山小屋風の別棟の内部は洋風のインテリア。彦四郎さんが洋行の際に立ち寄ったスイスの民家を見て、再現したものだそうです。すてきなお屋敷でした。次に「近江商人博物館」に立ち寄りました。こちらでは、天秤棒一本で豪商となっていった近江商人たちについて紹介されています。特別展として、たくさんのひな飾りが展示されていました。 見ごたえのある展示でした。このあとは、金堂地区の近江商人屋敷(外村繁邸、外村宇兵衛邸、中江準五郎邸)にまわります。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年03月16日
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さぁちゅんです~♪日帰りバスツアーのお話の続きです。浜坂港でカニフルコースを堪能した後、「湯村温泉」を散策しました。「夢千代館」をゆっくり見学した後、まだもうちょっと時間がありました。オトーサンが「牛串食べに行く!」と迷わずお店を目指し歩き出しました。オトーサンは超方向音痴なのに、食べ物に関しては迷わず歩けるらしい・・・・奇跡的です!まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック「たじま牛串屋」というお店です。さかのぼって写真をチェックしてみると、荒湯の対岸にこのお店が写っていました。知らないうちに、オトーサンが見つけてたみたいです。メニューはこんな感じ。店内はもちろん室内なんだけど、屋台という雰囲気。若い男性が2人、牛串の焼き上がるのを待っていました。「たじま牛串 大」1000円を食べてみることにしました。少々高価なので2人で1本ですけどね。 オトーサンは日本酒「香住鶴」500円、私は「ウィルキンソン ジンジャーエール」200円を飲みました。「ウィルキンソン ジンジャーエール」って、すっごく生姜が濃いんですね~。おいしかったです。「たじま牛串 大」1000円。いやぁ~待ちましたよ・・・・。焼き上がりまで、だいたい15分くらいかかりました。あまりに待ったので、写真撮る前に一切れずつ食べちゃいました!でも、すんご~くうまかったぁ~~♪焼き具合が絶妙な感じ。とても香ばしくて、じっくりと丁寧に調理されているのがよくわかりました。やわらかくて、脂が甘~い♪♪待ったかいがありました。でもでも・・・・、バスの出発時間ぎりぎりになっちゃって、駐車場までダッシュするはめになりました。おいしいものが食べられてしあわせでした。ごちそうさま~。「炭火焼たじま牛串屋 湯村温泉店」 営業時間:11:30~17:30(曜日、季節により変動あり) 兵庫県美方郡新温泉町湯99-3番地なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年03月06日
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さぁちゅんです~♪日帰りバスツアーのお話の続きです。浜坂港でカニフルコースを堪能した後、「湯村温泉」にやってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック「夢千代館」に立ち寄りました。入館料は一人300円でした。NHKの往年の名作ドラマ「夢千代日記」の世界を再現しています。湯村温泉はドラマ「夢千代日記」の舞台で知られています。ドラマは3部作で、当時、私はリアルタイムで全部見ていましたよ。「夢千代日記」1981年2月15日~3月15日放送、全5話「続 夢千代日記」1982年1月17日~2月14日放送、全5話「新 夢千代日記」1984年1月15日~3月18日放送、全10話初回のドラマ放映から30年以上も経ったのですね・・・・。でも、この「夢千代館」が建設されたのは10年ほど前だそうです!「夢千代」でまだまだ町を盛り上げて行きたいという意気込みの表れでしょうね。胎内被爆し白血病となり、余命3年と宣告された芸者を吉永小百合さんが演じました。おきれいですね~。ドラマのセットが再現されていました。「煙草屋旅館」たばこやさん。夢千代が営む芸者の置屋「はるや」の室内。ドラマの中で吉永小百合さんが着用した芸者の衣装。 吉永小百合さんは美人なだけでなく、字まで達筆なんですね~。それよりも、東京大空襲の3日後の生まれということは、1945年3月生まれ・・・・、吉永小百合さんは67歳になられたということですね!とてもそんな風には見えませんよね。変らず、おきれいですね~。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年03月06日
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さぁちゅんです~♪日帰りバスツアーのお話の続きです。浜坂港でカニフルコースを堪能し、美しい日本海を眺めた後、バスで15分ほど移動し「湯村温泉」にやってきました。昼ごろにバスで通った時にはもっと雪が積もっていたのに、この日はいいお天気であまりに暖かかったので、ほんのちょっとしか時間が経っていないのに、ずいぶん雪が解けてしまっていました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック湯村温泉は兵庫県北部に位置します。春来川が中心に流れ、あちこちで湯けむりの上がる情緒ある温泉街でした。もうもうと湯気が上がっているのが「荒湯(あらゆ)」と呼ばれる湯村温泉の源泉です「荒湯」の温度はなんと98℃!観光客が生卵を買って、荒湯で温泉卵を作っていました。 離れたところからも、大きな玉子がくるくる回っているのが見えて、何だろう~かわいいな~と思って近づいてみると、「湯~たん」という着ぐるみのゆるキャラでした。たぶん、温泉玉子ですね?頭割れてるし・・・・(笑)お腹に湯たんぽをぶら下げています。立っているときは、だいたいくるくる回っていて、時おり座っていました。かなり愛らしいです。観光協会のお姉さんとかが中に入ってんのかな??ご苦労様です。春来川沿いに無料の天然かけ流しの「足湯」があります。夢千代広場の夢千代像。NHKのドラマ「夢千代日記」のヒロインです。1984年のドラマなので、若い人には全然わからないでしょうね・・・・。この後、「夢千代館」にも行きましたよ。次回UPしようと思います。ステキでした。 バスツアーには「薬師湯」という公衆浴場の入浴も含まれていたのですが、あえて入浴はせずにぶらぶらと情緒ある温泉街を散策しました。オトーサンがお酒屋さんの前の自販機で日本酒「香住鶴」の熱燗を買いました。自販機に熱燗なんてあるんだぁ~と感心!それにしても、湯村温泉、ええとこですね~。この後、「夢千代館」を見学し、高級な「但馬牛」の串焼きを食べに行きました。では次回に、つづきます・・・・。「湯村温泉観光協会」 兵庫県美方郡新温泉町湯98 TEL 0796-92-2000 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年03月05日
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さぁちゅんです~♪3月3日土曜日、浜坂港のカニのフルコース&湯村温泉の日帰りバスツアーに行ってきました。山陰のイメージですが、兵庫県の北部です。バスの中は早朝から、オバサマ方の団体さんなどと一緒でそれぞれに大盛り上がりでした。カニというとやはり皆さんテンションが上がるんですね~。私たちはひたすら寝ていましたけどね。zzzzzzzzまずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック途中2度ほどドライブインやおみやげ屋さんで休憩をとりつつ、5時間ほどで湯村温泉付近にやってきました。お昼ごはんのカニのフルコースの会場の浜坂港へはもうちょっとです。あたりはすごい積雪です!屋根の上にも1m以上雪が積もっています。確かに家がつぶれてしまいそうです!!浜坂港は湯村温泉から15分ほど走ったところにありました。海が近付くにつれて、雪はすっかり消えてしまいました。浜坂はいいお天気で、暑いほどのポカポカ陽気でした。浜坂港に到着すると、強烈なカニの香りがバスの中にも入ってきました。体育館みたいに広いホールのような食堂で、カニのフルコースをいただきました。ゆでズワイガニ、カニすき鍋&雑炊、焼きガニ、カニ刺し、甘海老お造り、カニ&野菜てんぷら、カニみそ。私は実はそんなにカニが好きではないので、今回もカニをただただ剥くことを優先。私は、カニクリームコロッケなんかは大好きなのですが、茹で蟹などの蟹そのままの匂いが少々苦手なのです。まずはオトーサンの分のカニを剥いて、すべて身にして、自分の分も身にして、自分の分の半分くらいはオトーサンにあげました。オトーサンはカニが大・大・大好物なくせに、自分で剥くのが大嫌いなんです。ホント怠け者です。その分、私はあまりカニが好きじゃないのに、カニを剥くのが、とても上手になりました。かに工場でパートもできそうです(笑)私は大忙しでゆっくり味わう感じではなかったのですが、オトーサンは大満足の様子でした。ヨカッタね~。 カニのフルコースをいただいたお店に併設されている市場では、カニが大量に売られていました。「松葉蟹」に比べて、この「若松葉蟹」というのは、段違いにお値段が安いようですね。結構立派なカニが1000円~売られていました。 「松葉蟹」は、ええお値段してますね~! 1匹1万2千円~1万4千円なんていう超高級な松葉蟹もありました。私たちが頂いたカニは、やはり「若松葉蟹」なのでしょうか?!味の違いとかよく分からないですが、十分おいしかったです。食事の後、浜坂港の海岸に出てみました。広い砂浜の先に青い海が見えます。砂浜をサクサク歩いて、水際まで行ってみました。雪対策のために履いて行ったブーツがこんなところで役立ちました。静かで穏やかな海です。でもやはり日本海の色はつめたそうでした。ここから移動して、つぎは「湯村温泉」に行きました。次回にUPしていきたいと思います。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年03月05日
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さぁちゅんです~♪今日はバスツアーで、兵庫県北部の浜坂港に蟹のフルコースを食べに行ってきました。しかし・・・・、本日のメインイベントである蟹のフルコースの写真を撮り忘れてしまいました。なにしろ、怠け者のオトーサンの分も蟹を剥かないといけないので、大忙しだったのです・・・・。食事が終わってが終わってから、海岸の方に出てきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック浜坂の海岸。日本海が広がっています!きれいに晴れ渡り、ポカポカというよりも、暑いくらいのいいお天気でした。この時期にこんなお天気は珍しいとのことでした。とってもきれいでした~。この後[湯村温泉]にも行きました。明日、UPしたいと思います。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年03月03日
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さぁちゅんです~♪おとといの日曜日、奈良の大和郡山城址で開催中の「大和郡山盆梅展」を見に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック立派な追手門がありました。門の左右に置かれた大きな鉢植えの紅白の梅はまだ咲いていませんでした。大和郡山は、大和大納言 豊臣秀長の百万石の城下町であったところで、その後江戸中期からは、側用人 柳沢吉保の柳沢家15万石の城下町として栄えました。 ちょうどこの日は、大和郡山城址で「女のまつり」というバザーが行われていました。金魚すくいを見ていると、子供たちがすごく上手でびっくり!何十匹も掬って、まだまだポイが破れる気配がありません!!さすが金魚の産地です。大和郡山市内の造園業者が丹精込めた「盆梅」が所狭しと並んでいました。5分咲きとのことでしたが、かなり咲きそろっていて、見ごたえがありました。 会場内のあちらでもこちらでも、枯れ木にしか見えない古木に可憐な花が咲いています。大和郡山には間違いなく、腕のいい「花咲かじいさん」がいるに違いありません!! とてもいい香りがしています。 「秀長」の銘のある古木は、華やかで力強い印象でした。 一番奥の部屋には、3mは超えていそうな大木がたくさんありました。 盆梅のことには詳しくありませんが、素人目にも本当に枝振りなどが素晴らしく、とても楽しめました。今回初めて来たのですが、ぜひ来年も見に行きたいと思います。今年は寒くて花が遅れているので、満開は半月後というところでしょう。梅の開花時期が少し遅れているため、盆梅展開催期間が3月11日(日)まで延長になっています。「大和郡山盆梅展」 奈良県大和郡山市城内町 大和郡山城跡 TEL 0743‐54-3050(盆梅展実行委員会) 開催期間 2012年2月4日(土)~3月11日(日) 9:30~16:30〔土日祝は~17:00〕 入場料 450円なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年02月28日
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さぁちゅんです~♪昨日は「長浜盆梅展」を見に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック毎年、梅の花の時期の約2ヵ月間、旧長浜駅舎の向い「慶雲館」で開催されています。樹齢400年を越す古木や2メートル以上もある盆梅など、名木が数多く展示されます。周辺には先週の雪が解け残り、少しですが雪景色を見ることが出来ました。館内に入ると、そこには春が満ちていました!いい香りです♪8~9分咲きで、まさに見ごろでした。最長寿、樹齢400年の「不老」。高さ250cmの堂々たる姿です。スター中のスターですね。それにしても、こんなに大きいと、運び込むのがすごく大変そうですね~。古木に咲く花ですが、とても愛らしいです。樹齢250年「昇竜梅」。小っちゃい!樹齢350年「さざれ岩」。高さ275cm、長浜盆梅展の中で一番の高さ。本館の天井にはつっかえてしまうので、新館に展示されているようです。350歳の古木に咲く、可憐な花。盆梅の雛飾り。高校生が作った盆梅。鉢も手作りのようです。盆梅部とかあるのかな?!紅白の花がひとつの木に咲いています。 立派なしだれ梅です。一足早い春を満喫できました。これまでほぼ毎年、「長浜盆梅展」を見に行っていますが、今回は今までで一番の花の見ごろに遭遇できました。大満足でした。「長浜盆梅展」 日時 2007年1月10日(水)~3月11日(日) 会場 長浜市慶雲館 住所 長浜市港町 時間 9:00~17:00(入館は16:30まで) 観覧料 大人500円 小中生200円なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年02月22日
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さぁちゅんです~♪先日、奈良県橿原市の「今井町」の古い町並みに行ってきました。「今井町」は、称念寺の寺内町として発展した環濠集落で、かつては「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄していました。 現在も町の大半の町家が大切に保存され、江戸時代そのままの姿を残しています。そして今もこの町に人々が暮らしているのです。環濠集落として自治都市を築いてきた歴史と、ここに暮らす人々の誇りがここかしこに感じられます。ホントにすてきなところです。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年02月16日
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