全472件 (472件中 251-300件目)
さぁちゅんです~♪週末、私は地蔵盆で忙しかったのですが、オトーサンはどこへも行かず、ずっとヒマをもてあましていました。とにかく一人ではどこにもいけないオジサンなので、日曜の朝は私が地蔵盆の後片付けから帰ってくるのを、「どっか、行こう~!」と待ちかまえていました。「そうだ!奈良、行こう」ということで、ま、とりあえず奈良方面に向けて出発。女人高野で知られる「室生寺」を訪れました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き室生寺は奈良県ですが、三重県の名張に車で20分ほどの県境にあります。室生川にかかった朱色の太鼓橋を渡ります。橋を渡った正面にあるのが、表門。(一般の見学者はここからは入れません)「女人高野室生寺」の石碑が建っています。女人禁制の「高野山」に対して、室生寺は女性の参拝を認めていたので「女人高野」と呼ばれています。受付で600円を支払い、歩いていくと仁王門が見えてきます。真夏の濃い緑に、仁王門の朱色が映えてとても綺麗でした。両側には、赤と青の仁王様です。周りに石楠花が植えられた鎧坂の石段を上っていくと、金堂の屋根が見えてきます。石段を上りきると金堂があります。その左手に本堂(灌頂堂)があります。本堂の脇に石段があり、見上げると美しい五重塔が見えます。12年前台風の被害を受け、その後、修復されています。日本一小さな五重塔なのだそうですよ。今回は「奥ノ院」まで上がってみることにしました。階段をどんどん登っていきます。これくらいじゃないんですよ・・・・!ヒョエ~~!!すごい階段です!先が全く見えません。山の中とはいえ、真夏のことですから、とにかく暑かったです。汗を拭き拭き、石段を一段一段踏みしめながら登っていきました。階段の数は、約700段だそうです。奥ノ院の舞台づくりの位牌堂がみえてきました。階段もちょっとです。到着~!位牌堂です。つい「無事に帰りつけますように!」と祈ってしまいました・・・・。かなり登ってきました。室生川沿いの建物がこんなに小さく見えます。頂上?!石塔が建っています。登ったら下りなければなりません。もう、ひざがガクガクしそうです。 「天然記念物室生山暖地性羊歯…」という石碑がありました。室生寺・五重塔から奥の院までのあいだに、シダの群生地があるのです。掲示看板によると、「天然記念物室生山暖地性シダ群落この地帯にはイヨクジャク、イワヤシダ、オオバハチジョウシダなど暖地性シダが群生している。この群生は わが國のこれらの暖地性シダの分布の北限にあたるため 昭和三年十一月三十日天然記念物に指定された。」ということで、80年近くも昔に天然記念物に指定されたシダ群落のようです。ヘロヘロになりながらも、無事、地上に下りてきました。茶店で、かき氷のみぞれを食べました。(食べかけでスミマセン)こんなにかき氷がおいしいと思ったことはありませんでした。 「女人高野 室生寺」http://www.murouji.or.jp/ ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年08月24日
コメント(1)
さぁちゅんです~♪奈良県橿原市のにある「今井町」に行ってきました。おふさ観音から自動車でほんの5分の場所にあります。今井町は、戦国時代に一向宗の寺内町として発展した町です。古い町並みが保存されている地区は日本各地にありますが、実際歩いてみると古い町屋が現代風の家に建てかえられているところが結構ありがっかりしたりします。ところが、この今井町の町並みはすごいのです!ほとんど全てが江戸時代そのままの町並みとなっていて、よくこれだけ保存されていると感心させられます。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き「今井まちなみ交流センター 華甍(はないらか)」でMAPをもらい、今井町散策スタート。今井町の配置図。環濠が町をぐるっと取り囲んでいましたが、今は埋め立てられて自動車の道路になっています。ほぼ江戸時代から変わっていない街並みは、まるでタイムスリップした来たかのようです。現在は住宅地となっていて、ほとんどの家で住民の方が普通に生活しています。造り酒屋の建物。まだ現役で酒造りを行われていて、今井町のお土産として人気のようです。・・・・が誰もおられません。日曜日の午後、だれも歩いていません。この街はテーマパークではないのです!日常感が薄れてきます。今井郵便局。日曜なのでお休み。今井名物「はにわ饅頭」。ここもお店には誰もおられませんでした・・・・。第一町人、発見!おじいちゃんが三輪の自転車で走って行きました。お醤油屋さんの建物。もろみのいい匂いが漂っています。なんだか美味しそうなお醤油でした!称念寺(しょうねんじ)。今井町は、この称念寺の寺内町として発展しました。どっしりした蔵造りの屋敷。玄関前のカサやジョウロが生活感があって、ちょっとほほえましいです。真夏の暑い暑い昼下がりでしたが、日常を忘れ、江戸時代にタイムスリップした気分で散策できました。ここ今井町は隠れた名所だと思いました。お近くに行かれた際には、今井町を歩いて、ぜひタイムスリップを体験してみてはいかがでしょう。 今井町町並み保存会 公式ホームページ ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年08月04日
コメント(1)
さぁちゅんです~♪奈良橿原にある「おふさ観音」で「風鈴まつり」が開催されていると知り、この前の日曜日に行ってきました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きイングリッシュローズで有名なお寺ですが、8月31日まで風鈴まつりが開催されています。夏を無事に過ごせるよう、風鈴の涼しい音色で厄払いをするということらしいです。境内には風鈴がい~っぱい!シャラシャラ、カランカラン、チロチロ、チリンチリンと一斉に涼し気な音を奏でています。ホントいい感じなんですよ~♪写真では音をお届けできないのが残念です。青い空にガラスの風鈴。きれいですね~。こちらは鉄の風鈴の群れ。緑のトンネルの中には、みどりの風鈴が吊るされていました。この緑のトンネルは、春にはバラがいっぱい咲くのかな?こちらも風鈴のトンネル。風鈴の中に造花が入っていて、かわいいです。陶器製の風鈴。カランコロンと少し鈍い、地味な音ですが、風流な感じでいいですね。風鈴ツリーだ!アヒルの軍団も!!うなぎの寝床的な奥に細長い境内の一番奥の奥に「茶房おふさ」がありました。このお寺って、拝観料が無料なんです!すごく楽しませていただいたし、このまま帰るのは悪いような気もしたのでね・・・・。お庭を眺めながら、冷たいもの食べるのもいいなぁ~と入ってみました。「バラジュース」600円。ゆず味噌せんべいが付いていました。バラのジュースなんて初めて飲みました。バラの香りが上品です! バラジャムの香りと同じでした。ゆったりさせていただきました。ごちそうさまでした~。「高野山真言宗 別格本山 おふさ観音」 HP 奈良県橿原市小房町(おふさちょう)6-22 電話 0744-22-2212 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年08月04日
コメント(3)
さぁちゅんです~♪今日はオトーサンと、大阪天満の「天満天神繁昌亭」の昼席に行ってきました!まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き初めて行ったので、かなりワクワクです。かなり早めについたので、まだ準備中でした。30分前開場です。入り口前でドライミストが散布されています。ちょっと涼しいです。顔出し看板発見!初代春団治になってみます~?都はるみの「芸の~為なら~にょうぼも泣かす~♪」っていう歌の登場人物やんね~?大きな七五三みたいだし、これはなんだかイメージが違うような・・・・。本日の出演者の一覧です。開場になりました。一番太鼓を叩いているのは、桂あやめさんの弟子の「さろめ」さんだそうです。全席自由席なので、チケットの整理番号順に呼ばれて順番に入っていきます。私は整理番号が123番だったので、かなり最後の方に入場しました。入ってすぐのところにこんな絵がかかっていました。ロビーはかなり狭いです。だから入場後なんてぎゅうぎゅうづめみたいになってます。ちょこっとおみやげ売り場なんかもあるんですが、何しろ狭いのでゆっくり見てる余地がないという感じです。ホールは小さめだけど、狭くはないです。入場したのは後ろのほうだったけど、ど真ん中の前の方のけっこういい席をGETしました。ラッキ~でした!どんどん席が埋まって、最終的には8~9割方埋まりました。演者が10人、13時開演で16時過ぎまでの、なんと3時間の長時間公演でした!林家染太 桂歌之助 三遊亭王楽 鏡味仙志郎(太神楽) 桂米平 月亭遊方 仲入の後、 千田やすし(腹話術) 桂米二 桂都んぼ 桂福団治 古典あり新作あり、お江戸の落語あり、太神楽あり、腹話術ありで、飽きずに楽しむことができましたよ。た~っぷり笑わせてもらいました。でも後で「おもしろかったね~」って色々しゃべろうと思ったら、誰がどんな噺をしたか、私、今ひとつ憶えてないのに、気づきました。年取って記憶力鈍くなってるのかなぁ~。それとも笑ったら忘れちゃうんかなぁ~。ともかく、ホントにすごく楽しかったです。また行ってみたいです。こんなに楽しめて「2,000円(前売り)」ポッキリとはすごくお得ですね。出口で出演した芸人さんたちがお見送りしてくれました。腹話術のお人形のヒカルくんも手を振って送ってくれてました。楽しかったわぁ~。「天満天神繁昌亭」 HP 〒530-0041 大阪市北区天神橋2-1-34 TEL:06-6352-4874 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年07月27日
コメント(2)
さぁちゅんです~♪夏休みですね~。うちの子はもう中3なのでそういうことも皆無になりましたが、外はめちゃ暑いのに、子供に「どっか行こう~」って言われて、さてどこ行こう~って言うときに、ちょうどいいスポットを紹介します。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き 「滋賀県立琵琶湖博物館」です!A展示室では琵琶湖の生い立ちが展示されています。ゾウの居た頃の森を再現したり、古代の化石を並べたコレクション・ギャラリーなどがあります。 B常設展示室、琵琶湖と人間とのかかわりの歴史を紹介しています。 C常設展示室 湖の環境と人々のくらし。琵琶湖全体の航空写真を焼き付けたコーナーでは、懐かしい電化製品などが展示されています。(でも、琵琶湖とはあまり関係なさそうだけどね・・・) 右は開館当時にはなかった「2000年」のコーナーが新設されていました。テレビのカタチって時代の変遷がよくわかりますね~。1960年代のテレビ。1970年代のテレビ。1980年代のテレビ。1990年代のテレビ。2000年代のテレビ。それから、昭和30年代の滋賀の田舎の民家が移築されていて、昔の暮らしが体験できます。 「かばた」・・・だったかな、水路の水を家に引きこんで、利用しています。本物の鯉が泳いでいました。 汲み取り式便所。屋外にあって、夜に行くのはめっちゃ怖そうだ・・・・。今まで洗濯板で洗濯してたっていう感じで、凄くリアルにつくってある。 五右衛門風呂とカマド。お膳の上の蚊帳の中には、夕飯が用意されてます。TVでながれる番組も昭和・・・。では、ここからがメインエベント~♪ジャジャ~ンC展示室 水族展示室。琵琶湖を中心とした日本の淡水生物や世界の代表的な湖の魚類を展示しています。琵琶湖の中を再現したトンネルがすばらしい!淡水魚なので地味だけどすごくいい!! ビワコオオナマズ、フナ。 天然記念物のヨシノボリだったかな。 ゲンゴロウブナ、ギギ。 外来魚のブラックバスとブルーギル、ナマズ。カイツブリ。カイツブリは滋賀ローカル放送局のびわ湖放送でアニメになって、局地的にブームになってるみたいよ。 外国の淡水魚。大きなチョウザメもいました!皆さ~ん、この博物館、かなりオススメです。正直、盛りだくさんすぎて、ちょっとポイントが絞りきれてない感もあるけど、博物館らしいお固いところがあまりなくて、大人も子供も楽しめます。博物館を出る頃には、みんな地球と共に生きてるんだな~!琵琶湖や自然を大事にしなくっちゃ!私も少しは地球のお手伝いをいよう!と改めて思うことでしょう。ぜひぜひ行ってみてね~(o^-^o)今回は画像が多すぎて重くなっちゃったかな~。ごめんなさいね~。「滋賀県立琵琶湖博物館」 滋賀県草津市下物町1091番地 草津市立水生植物園みずの森の隣り、 開園時間 午前9時30分~午後5時ま休館日 毎週月曜日、 観覧料金(常設展示)大人750円 高・大学生400円 小・中学生は無料 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年07月23日
コメント(3)
さぁちゅんです~♪奈良の大宇陀、宇陀松山地区の古い町並みを散策してきました。大宇陀は、桜井の東、近鉄榛原駅から南に少し行ったところにあり、万葉集の柿本人麻呂の歌「東の野にかぎろひの立つ見えて かへり見すれば月傾きぬ」が歌われた場所として知る人ぞ知る場所でもあります。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き松山藩二万五千石の小さな城下町で、街道の宿場町として栄え、2006年に重要伝統的建築物群保存地区に選定されています。江戸時代から時が止まったような趣きのある街並みです。 宇陀市大宇陀歴史文化館「薬の館」(細川家住宅)です。古い薬問屋を資料館に利用しているものです。屋根の上に立派な看板があるのが特徴です。藤沢薬品工業(現アステラス製薬株式会社)の創設者のご実家だそうです。大宇陀は製薬業の盛んな町で、現在も薬屋さんがたくさん残っています。お野菜1つ100円なり。築180年の古民家を利用した、古民家カフェ。吉野本葛を現在も商っている森野家。約250年前に開かれた日本最古の薬草園である「森野旧薬園」の見学が可能です。松山地区まちづくりセンター「千軒舎」(旧内藤家住宅)の内部の座敷。 以前、薬屋・歯科医院として使われていた建物です。落ち着いた佇まいが良かったです。来場者の数も多くないので、のんびりと雰囲気を味わえました。宇陀市松山地区観光案内HP ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年07月19日
コメント(3)
さぁちゅんです~♪奈良に行ってきました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きhttp://www.ashura360.jp/3月に興福寺の国宝館がリニューアルオープンしています。奈良に行くたびに、一度見に行きたいなと思いつつ、のびのびになっていたのですが、今回は思い切って入ってみました。不順なお天気のおかげで、待ち時間も無く、人も少なくて、ゆっくりと見ることが出来て、ラッキーでした。入場料600円です。写真撮影は全面禁止です。リニューアルの最大の特徴は、阿修羅像などの仏像がガラスなしのオープン展示となり、手の届きそうな至近距離から直接拝見できるようになったことです。東京と九州で開催され約190万人もの来場者を記録した「阿修羅展」がきっかけとなったのでしょうね。国宝館の中央には堂々たるお姿の千手観音像。その右手に釈迦如来像や阿弥陀如来像、左手に飛天がとんでいます。それらが阿修羅像を含む八部衆の展示スペースから、拝観できるようになっています。博物館でありながらも、照明を柔らかく落としてあり、荘厳なお堂らしい雰囲気を醸し出しています。何よりも!阿修羅像を含む八部衆や十大弟子像などが、ガラス越しでなく、すぐ間近に見られるのはほんとに素晴らしいです!それから、ライティングが超素晴らしい!!展示のライティングがすごく上手で、仏像の魅力がさらにUPしているように感じます。照明の光は柔らかいながらも、一方向からだけではありませんので、細部までくっきりと見ることができました。阿修羅像の三面のお顔も、影になること無くしっかりと見えます。ポスター等では阿修羅像だけがメインのように扱ってありますが、実際の展示では、阿修羅像だけが強引に目立つということは無く、仏像に敬意をはらった展示内容に大変満足しました。これで入館料600円とは、かなり安く感じました。国宝館には誰でも入れる無料スペースがあり、グッズショップと、映像展示が楽しめます。映像展示は「阿修羅像」と「中金堂再建」のビデオが放映されています。ビデオの画面から阿修羅像の写真を撮ってきました。阿修羅像。ハイビジョン映像はすばらしかったのですが、やわらかい照明に照らされたほんまもんには、やはりかないませんね。阿修羅像の正面のお顔です。眉根をきゅっと寄せた表情に意志の強さを感じますね。左手のお顔。右手のお顔。このアングルは、なかなか見られません。すばらしかったです!しばらく興奮覚めやらぬ思いでした。境内には鹿がいっぱいいました。小鹿たちがだいぶ大きくなっていて、立派な角が生えそろってきていました。目の前に行っても、全く動じません。人間に対して安心しきってるんですね~。角をそっと触らせてもらいました。やわらかくて、人肌に温かかったので、びっくりしました!かわいいです~♪「法相宗大本山 興福寺」 拝観時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時45分まで)、年中無休 拝観料 一般600円、中高生500円、小学生200円 問いあわせ 興福寺 0742ー22ー7755 興福寺 公式サイト http://www.kohfukuji.com/ 阿修羅iPhoneアプリ http://www.ashura360.jp/ ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年07月08日
コメント(3)
さぁちゅんです~♪奈良県の花の寺と知られる長谷寺に行ってきました。長谷寺は、牡丹で超有名なお寺ですが、今の時期、あじさいが見事に咲いていました。「あじさいまつり」が開催中でした。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き道中、雨がパラつき心配しましたが、山門についたときには、すっかり晴れました!うれしい~♪いつ雨が降り出すか分からない不安定なお天気だったので、参拝客はまばらでした。雨が上がったばかりで、湿度が高くて、ハンパない蒸し暑さで汗が滴り落ちるほどでした。入山料はおとな一人500円でした。山門から本堂へ続く、長い登廊(のぼりろう)です。登廊の周りにも、あじさいが植えてあります。本堂の舞台からの眺め。 本堂前にはキキョウが咲いていました。帰りは登廊ではなく、横のダラダラ坂を下っていきます。この坂の脇に、あじさいがたくさん咲いていました。「総本山長谷寺」 HP 〒633-0193 奈良県桜井市初瀬731-1 TEL.0744-47-7001 入山時間 8:30~17:00(4月~9月)9:00~16:30(10月~3月) 入山料金(個人)大人・中・高校生500円 小学生・障害者250円 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年07月06日
コメント(4)
さぁちゅんです~♪土曜日、スゴクいいお天気でした。朝から真夏並みの暑さになってきました・・・・・。さて、どこ行こう・・・・と悩んだ挙句、滋賀県草津市立「水生植物公園 みずの森」に行ってみました。お隣の滋賀県立「琵琶湖博物館」には、ももたろうが小さい頃によく行ったのですが、この「みずの森」の方は、OPEN当初「琵琶湖博物館」とセットで行って以来まだ2回目です。朝10時の開門とほぼ同時に入場しました。ちなみに駐車場は無料、入場料は300円と非常にリーズナブルです。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きゲートを入ると、カラフルな花の鉢植えが出迎えてくれます。きれ~~い!今日のお目当ては、満開のスイレンです。広大な園内には、他にもたくさんの水生植物が花を咲かせていました。花しょうぶ。ハス。 アサザも満開でした。温室内でもスイレンが沢山咲いていました。温室はさすがにムシ暑かったです。こちらは琵琶湖のハスの群生地です。毎年7月中旬頃から、ここから湖面一面に咲くハスをここでみることができます。草津市立水生植物公園みずの森 www.mizunomori.jp 〒525-0001滋賀県草津市下物町1091 077-568-2332 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年06月14日
コメント(4)
さぁちゅんです~♪おととい、奈良の「平城遷都1300年祭」のメイン会場「平城宮跡会場」に行ってきました。平城京は、国家として初めて「日本」を名乗り、710年に作られた都です。「日本のはじまり」から、1300年を祝うお祭りが行われています。平城宮跡では、昨年の「朱雀門」に続き、平城京最大の宮殿「第一次大極殿」や、周辺の庭園施設が復元されました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き駐車場近くのおみやげ売り場の前で「せんとくん」に遭遇!いろいろ物議をかもしていましたが、こうやって着ぐるみになってると、めっちゃ可愛いですよ。平城宮の正門「朱雀門」です。朱雀門から第一次大極殿までは約1キロと、かなりの距離があります。朱雀門と大極殿の間には近鉄電車が通っています。けっこう頻繁に電車が横切っていきます。はるか向こうに見えるのが第一次大極殿です。踏切を渡っていきます。平城京最大の宮殿「第一次大極殿」。2001年から総工費180億円をかけて復元されました。正面約44m、側面約20m、基壇も含めた高さ約27mという大きさです。大極殿の中央には、天皇が座る「高御座(たかみくら)」があります。小壁部分に日本画家上村淳之氏の手による四神と十二支が描かれています。 白虎と玄武。 朱雀と青龍。十二支も描かれています。鴟尾の模型です。ちょうど鴟尾の向こうに天平衣装の女性が見えます。お隣のパビリオン「なりきり体験館」で天平衣装の貸出を行っているようです。 大極殿前の「前庭」も広大です。この広場で重要な儀式が行われていたのでしょう。ほとんど建物がないため見晴らしがよいので、意外と近く感じられるかもしれませんが、向こうに見える朱雀門までは約1km離れています。再び先程の踏切を渡っていきます。向こうに見えているのは朱雀門です。次に向かうのは「平城京歴史館/遣唐使船復原展示」です。ここに入るには、予め配っている時間指定の入場整理券が必要なので要注意です。私は到着してすぐに、ちょうど整理券を配っているのを見つけて、一番にもらっておいたのです。復元された遣唐使船は、全長約30mと意外に小さい船でしたが、朱塗りの美しい船でした。船内には船室らしきスペースはほんの小さなものが2つしか無く、こんな船で何十人もの船乗りたちとともに遣唐使たちが海を渡ったのかと思うと、中国大陸へ渡るのはさぞ過酷な旅だったことと思います。 平城京歴史館は料金500円の有料パビリオンですが、遣唐使船を外から見るだけなら無料です。平城京歴史館の内部は残念ながら、全面写真撮影禁止です。遣唐使船の甲板だけは写真OKです。平城京歴史館は、「古代のアジアと日本の歴史」「平城京のくらしと文化」「遣唐使シアター 波濤を越えて ~遣唐使の航海~」「平城京VRシアター」の4つの映像展示からなります。「平城京VRシアター」の大画面に映し出される平城京の復元CGは感動的なほどに美しかったです。展示としては地味なものですが、一度見る価値はあると思います。なかなか楽しかったです。平城宮跡会場は全体がものすごく広くて、ほとんど日陰も休憩所も無いので、これからの暑くなる季節には、十分に暑さ対策と水分補給に気をつけ無いといけません。でも、芝生の広場やベンチもたくさんありますので、ピクニック気分でお弁当広げている人もたくさんいました。会場でお弁当もたくさん売られていますし、フードコートも設置されています。ビールも売られていましたよ。「平城遷都1300年祭」 4月24日~11月7日 メイン会場「平城宮跡会場」 <通期 4月24日~11月7日> ・平城京歴史館/遣唐使船復原展示 ・平城京なりきり体験館 平城宮仕事体験/疑似発掘体験/体験工房/天平衣装体験 ・平城京なりきり体験(第一次大極殿・前庭) 期間:~6/30、9/1~11/7 ・平城宮跡探訪ツアー <夏季 8月20日(金)~27日(金)> 光と灯りのフェア 「平城宮光の回廊」 <秋季 10月9日(土)~11月7日(日)> 平城京フェア「大極殿音絵巻」 <11月7日(日)> 平城宮跡(メイン)会場フィナーレイベント「平城京カーニバル」 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年06月04日
コメント(2)
さぁちゅんです~♪今日は「なばなの里」に行ってきました。オレンジmamaさんが先週行ってこられたというのをブログで見て、スゴクきれいだったので、どうしても一度行ってみたくて、早速出かけてきました。大津ICから1,000円高速を利用して、名神高速~新名神~東名阪自動車道~伊勢湾岸道で約70~80分と、意外と近かったです。そして、湾岸長島ICで下りて、10分ほどの場所です。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き園内は大きな池を中心にして、色とりどりのきれいな花がたくさん咲いていました。お天気にも恵まれ、日差しが眩しいほどです。入場料は1,500円と少々お高いですが、そのうちの1,000円はクーポン券として園内で使えます。私たちはランチに利用しました。ランチ、なかなかGOODでしたよ~♪また次回、ご紹介しますね~。 気温がぐんぐん上がってきました。木陰に咲いてる花がうらやましく感じるほどでした。ルピナスでしたっけ?のぼり藤とも呼ばれている花ですよね。すごく大きな花です。あじさい展を見ながら、花ひろばに移動しました。「世界最大級花ひろば」「日本一のお花畑」とあります。大きな大きな花のじゅうたんのようです。花ひろばの展望台に上がってみると、そこにはドラえもんがいました!富士山のかたちの乗り物。回転しながら上にあがっていく展望台です。1回500円と高かったので乗らなかったのですが、子供を連れてたらきっと乗ってしまうな~。なばなの里 HP 三重県桑名市長島町駒江漆畑270番地 TEL 0594-41-0787 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年05月22日
コメント(5)
さぁちゅんです~♪今日はオトーサンの歌(声楽)のレッスンのために神戸の方に行きました。一年間もの長い間先生が入院されていたのですが、先月ようやく無事退院されて、一年半ぶりのレッスンでした。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き三宮でご飯を食べて、歩いてハーバーランドまで行きました。途中の百円ショップでデジカメの三脚を買ったので、早速それを使って夜景を撮影してみました。100均だからと、あなどれませんよ~。やっぱり道具があるといいですね~!なかなかきれいに撮れました!! ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年05月09日
コメント(3)
さぁちゅんです~♪今回のGW中に参加したバスツアーの最後の目的地は岡山県和気町の和気神社に隣接する藤公園の藤まつりでした。藤棚は日本一の規模だそうです。残念ながら、入り口に「4分咲き」の立て看板がありました。満開にはまだまだのようです。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き「藤公園」には全国46都道府県の藤が植えられています。(沖縄県には、野生の藤はないそうです。)外国(中国・韓国)の藤もあり、花の色も薄紫一色ではなく色とりどりの「藤」を観賞することができます。藤の花のいい匂いがあたりに充満しています。藤の花がこんなに香りのある花だったとは知りませんでした!白。ピンク。紫。こちらは和気神社のご祭神の和気清麻呂の像。この後、バスは一路京都へ。しかし、ここからは渋滞に巻き込まれてしまい、4時間以上の長い長い道のりとなりました。GWのUターンラッシュと、中国道で自動車の炎上事故があって通行止めになったりしていたのです。はぁ~帰ってきましたよ~。ちかれたぁ~! ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年05月07日
コメント(5)
さぁちゅんです~♪バスツアー、次の目的地は倉敷美観地区です。倉敷では「ハートランド倉敷」という観光イベントが開催されていました。美観地区に着くと、ちょうど「瀬戸の花嫁川船流し」というイベントが行われているところでした。川沿いは見物客でいっぱいでした。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き柳が揺れる川面を、美しい花嫁が川船で嫁いでいく・・・・という設定ですが、花嫁さんは本物ではなくて、ミス倉敷の女性らしいです。とってもきれいな花嫁さんですね。民謡歌手と尺八の奏者の演奏とともに、川を2往復していました。白壁の土蔵の並ぶ町並みを歩いて2周ほどして、あまりの暑さに、倉敷の地ビール「独歩」を購入。井戸水でよく冷えていました。「独歩」ってネーミング、国木田独歩か?・・・と、思ったけど、そういうわけではなくて、独立独歩で個性あるビールを作っていこうという心意気の表れとして名付けられたものだそうです。次は今回のバスツアーの最後の目的地、和気町の藤まつりに向かいます。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年05月07日
コメント(3)
さぁちゅんです~♪バスツアー、次の目的地は備中国分寺です。この日はいいお天気で、もう真夏かと思うほどすっごく暑くなりました。30℃以上は絶対あったと思いますよ~。歩いてる人はみんな汗だくでした。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きレンゲがきれいに咲いていました。レンゲの中に五重塔が建っている様子は、まさに日本の原風景という感じで、とてもステキ。横溝正史の「三つ首塔」って、もしかしたらここが舞台ですか?ちがうの??知りたいです・・・・。周囲一帯でレンゲまつりが行われていました。レンゲって最近は見かけなくなりましたよね。田んぼが無いっていうこともあるけど、農法が変わって、今はもう田んぼにレンゲを植えて肥料にするということがなくなったのでしょうね。雲ひとつない青空でしたが、日差しがあまりに強すぎて白く写っちゃってます。れんげまつりにあわせて、五重塔の内部が特別に御開帳になっていました。江戸時代末頃に再建されたそうで、全国に数ある国分寺で唯一残っている五重塔なのだそうです。拝観は無料でした。 五重塔の内部には、四方それぞれに動物に乗った仏様がおられました。何の予備知識も無く、バスで連れてこられてだけだったのですが、得した気分でした。次は、倉敷美観地区へと向かいま~~す! ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年05月07日
コメント(2)
さぁちゅんです~♪GWの連休中、バスツアーで岡山方面に行ってきました。毎年GWには、自分で運転すると渋滞したりしてつかれるので、バスツアーに行くことにしています。帰りはUターンラッシュと高速道路の事故ですごく時間がかかったのですが、それまでは大した渋滞もなくスムーズに移動できて、日程通りでよかったです。まず立ち寄ったのは、岡山市 吉備津神社のボタン園です。400株あるというボタンが満開でした。きれいでした~。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き この後はれんげ畑を見に行きます。「吉備津神社」 HP 〒701-1341 岡山県岡山市北区吉備津931 TEL : 086-287-4111 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年05月07日
コメント(0)
さぁちゅんです~♪造幣局の桜の通り抜けのあと、新世界へとやってきました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き大阪といえば、やっぱりこの風景ですよね!立ち並んだ串カツ屋さんの中の1軒「じゃんじゃん大西屋」に立ち寄りました。こんな看板にひきつけられて・・・・。ビールが「180えん」!コーヒーより安いですよね~。生ビール、キンキンに冷えてます!テーブルごとにキャベツとソースが1つ出てきます。 大阪で串かつといえば「牛串」。1本100円です。揚げたてのアツアツです~♪いつの間にかブログランキングが4位に落ちていました・・・(_ _。)シュン ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年04月20日
コメント(3)
さぁちゅんです~♪昨日、「大阪造幣局の桜の通り抜け」に行ってきました。天気が上々で、とっても良いお花見日和でした。なんと!127種の桜が咲いていて、一般には見られない珍しい品種も多く揃っています。詳しい桜の種類は こちらのサイト を見ると良くわかります。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き地下鉄谷町線天満橋駅を降り、大川(旧淀川)を南に渡ります。大川沿いのソメイヨシノはすっかり葉桜になっています。河沿いの道を右折すれば、造幣局まではもうすぐ。屋台が道に並んで、お祭り気分を盛り上げていました。朝10時過ぎについたのですが、地下鉄「天満橋」駅へ降りたときにはあまりの人の多さに恐れをなしたのですが、会場に着いてみると恐れていたほどの混雑ぶりではなく、楽しんで通り抜けてきましたよ。ゆっくり立ち止まって鑑賞したり、撮影することは禁止です。写真も歩きながら、パシャパシャ撮りましたよ。ほとんどの桜が満開を迎えていました。八重桜系が多いので華やかです。今年の桜「都錦(みやこにしき)」桜の通り抜けは明日 20日火曜日までです。先週の寒さのおかげで早咲きの花の残りも良いので、いつもの年に較べて多くの花が楽しめるようです。まだの方はぜひぜひ!「大阪造幣局 桜の通り抜け」 HP 平成22年4月14日(水曜日)から4月20日(火曜日)までの7日間 平日は午前10時から午後9時まで 土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年04月19日
コメント(5)
さぁちゅんです~♪奈良の鹿がボーガンで撃たれた事件の容疑者が捕まりましたね。ひどいです!そんなヤツいるのかとビックリでした。奈良の鹿は人を怖がらないので、まったく逃げません。それだけに、ほんとに腹立たしい気持ちです。ちょっと日にちが経ってしまいましたが、3月末の奈良公園の桜をUPしておきます。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年04月14日
コメント(4)
さぁちゅんです~♪もう10日も前の3月28日(日)ことなのですが、奈良に桜を見に行ってきました。・・・・なかなかUPできずに申し訳なく思っています。奈良で一番初めに咲く「一番桜」といわれる氷室神社の枝垂れ桜がお目当てでした。奈良国立博物館のお向かいにある神社です。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年04月06日
コメント(0)
さぁちゅんです~♪この前の日曜日、近江商人発祥の地、滋賀県東近江市五個荘に行ってきました。町全体で「商家に伝わる ひな人形めぐり」が、3月末まで開催されていました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き「金堂まちなみ保存交流館」の中を見学させていただきました。アートフラワーのおひな様が正面にありました。五個荘の郷土人形「小幡人形」のおひな様。伏見人形とおなじような素焼きの人形で、とても似ています。左は、このお屋敷の主の中江富十郎家のおひな様で、昭和初期のもの。右は昭和のおひなさまとだけ書いてありました。なんと!このお屋敷は最近まで、荒れ放題で朽ち果て、タヌキの巣になっていたものを、町の人たちが修復し、再生させたものだそうです。とてもきれいなお屋敷で、とてもそういう風には思えません。まだお庭は修復の途中で、荒れ放題になっていた名残が見えました。近江商人の蔵が並ぶ街並みが美しくて、散策にぴったりです。「かばた」という水路の水を屋敷内に引き込んで利用する施設がある家も多いようです。水路にはカラーの花が咲いています。大きな水路には色とりどりの鯉が泳いでいました。はぁ~、なごむわぁ~。 五個荘観光協会 HP 東近江市五個荘塚本町279番地 TEL:0748-48-2100 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年03月25日
コメント(3)
さぁちゅんです~♪大阪で地下鉄に乗ろうとしてこんなもの↓を見つけました。 「OSAKA海遊きっぷ」(大阪市内版)2400円。海遊館の入館+地下鉄の一日乗り放題が付いています。ほぼ衝動的に「海遊館」に行ってみたくなり、購入いたしました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き海遊館に到着。意外にも・・・・と言っては何ですが、海遊館すごく楽しかったです。縦に深いとても大きな水槽を、まずエスカレーターで上まで登って回廊式に下りながら、見学できるので、何度も同じ水槽をじっくり見られるので、すごく新鮮でした。入場制限が少々おこなわれていましたが、まぁスムーズに入場することができました。まずは「魚のとおりぬけ・アクアゲート」をくぐっていきます。ラッコ。カワウソ。カピパラ。ペンギン。お食事中です。アザラシ。スナメリ。オオイトマキエイと、2匹のジンベイザメ。この海遊館の主役は、なんといってもこのジンベイザメです。まだ子供のジンベイザメだということで、今7~8mほどなのですが、大人になると倍以上の15mくらいの大きさになるそうです。水槽がとても広いので、のびのび泳いでいます。エサやりが始まりました。飼育係さんが、ジンベイザメの大きな口に直接、水と一緒にえさを流し込みます。水だけをえらから出して、上手に食べます。ほかの魚たちのエサの小魚をもらっていました。マンボウ。ぽっかりとまん丸に口が開いてるのが可愛い。ウツボとフグ。ハンマーヘッドシャーク。 最後に、いろいろなクラゲを見ました。きれいだけど、海水浴に行ってこういうのには出会いたくないな・・・・。 「海遊館」 HP 住所:〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 アクセス:地下鉄中央線「大阪港駅」1番出口から徒歩5分 開館時間:10:00~20:00(入館は閉館1時間前まで)※季節により変更あり お休み:1、2、6月に年間6日間あり 料金:大人2000円、小中学生900円、幼児(4歳以上)400円 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年03月20日
コメント(2)
さぁちゅんです~♪今日は、早朝から京都駅発の日帰りバスツアーで土佐に行ってきました。なんと!移動距離700kmの弾丸ツアーです(笑)まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きまずは、高知といえばこれ!高知県桂浜に太平洋に向かって建つ坂本竜馬像。桂浜。高知につくまでの道では雨が時折きつく降っていたのですが、高知に着くと全く降らず、桂浜では青空の良いお天気となりました。さぁちゅん一家がいかに日頃の行いが良いかが分かつというものです。今日はご報告だけにして、詳しくはまた明日以降にお届けするといたしましょう。 それでは今日のところは失礼いたします・・・・ZZZZZ ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年03月13日
コメント(7)
さぁちゅんです~♪すっかり日が暮れましたが、「スルッとkansai 大阪周遊パス」(1日2,000円)をまだまだ有効活用しようと、新梅田シティーの梅田スカイビル空中庭園展望台に行ってみました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き上に見えるエスカレーターの上が空中庭園展望台。空中庭園展望台の入場料は700円ですが、ここでも「スルッとkansai 大阪周遊パス」のおかげでタダで入場できました。35階まで一気に高速エレベーターで昇ります。(さっきの通天閣の超低速エレベーターとは差がありすぎ!)そこからシースルーエスカレーターで40階まで昇ります。地上40階、高さ173mからの絶景です。 エレベーターを降りると、こんなまばゆい夜景が目のまえに開けています。すばらしい~♪ももたろうが小6の時のピアノのコンクールが隣のシンフォニーホールであったので、空き時間に昼間に展望台にきたことがあるのですが、夜景は初めて。カップルの客をかなり意識した演出をされていますが、実際には外国人観光客のファミリーがすごくたくさんいて、あとは中高生のグループや、私たちみたいに夫婦でこられてる人が多いみたいでした。カップルと呼べるお客がくるのはもっと夜がふけてからなのかもね。展望台のガラスに室内が写りこんでしまって、なかなかうまく写真が取れません。ミル スカイ ウォークと呼ばれる屋上の空中庭園に移動しました。寒風吹きすさぶ中での360度の大パノラマ!ちょっと寒すぎですが、すごい開放感。 淀川。空中庭園展望台の入場料は少し高めですが、その分格別の眺めが楽しめますよ。「スルッとkansai 大阪周遊パス」を購入すると、ここの入場料もタダだしね。ほんとにお得だわぁ~。(スルッとkansaiの回し者じゃないんですけどね。)「梅田スカイビル空中庭園展望台」HP 住所 大阪市北区大淀中1丁目 アクセス JR大阪駅、阪急梅田駅、地下鉄御堂筋線梅田駅より徒歩10分 料金 大人700円、中学生500円、小学生300円、3歳以上100円 営業時間 10時~22時30分(入場は22時まで) ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年02月22日
コメント(0)
さぁちゅんです~♪前回、紹介した「スルッとkansai 大阪周遊パス」(1日2,000円)をまだまだ有効活用しようと、なにわのシンボルタワーにやってきました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き「通天閣」です。アクアライナーを降りた淀屋橋駅から、地下鉄御堂筋線に乗って10分ほどで、動物園前駅に着きました。通天閣展望台の入場料は600円ですが、「スルッとkansai 大阪周遊パス」のおかげでタダで入れました。専用エレベーターで展望台まで上ります。エレベーターがものすごく低速だったので、思わず笑っちゃいました。エレベーターの扉が開くと・・・・、目の前に、こんな意外な絶景が広がっていて、エレベーターを降りるお客からいっせいに「お~!」と歓声が上りました。大阪湾の方向です・・・・たぶん。夕焼けがきれいです。真ん中にそびえ立っているのが、最近話題の「WTC」ビルです。真ん中辺りに「大阪城」があるのですが、まわりのビルにまぎれてしまって、見つけにくいですね。拡大してみましょう。大阪城は大きなビルにすっかり囲まれています。太閤さんもびっくりですね。展望室のガラスに「大阪夏の陣」の陣形図が描かれています。なるほどなるほど。大阪夏の陣で徳川家康の本陣が置かれた茶臼山が眼下に見えるのです。通天閣のビリケンさん。 ビリケンさん足の裏をなでると、幸せになれるらしいです。私もなでなで・・・・、しつこいくらいに足の裏をなでてきました。ビリケンさんは手が短いので足の裏に手が届かないらしいです。それで足の裏をかいてあげると喜んでくれるそうです。みんなが足の裏をなでるので、すり減ってへこんでしまっています。みんな幸せになりたいもんね~。通天閣のパンフレットの裏が通天閣のパーパークラフトになっていました。さっそく作ってみました~。これで毎日、おうちでも通天閣が眺められます~(*^^)v 日も暮れてきましたが、まだまだ「スルッとkansai 大阪周遊パス」有効利用の大阪観光は続きます~♪ ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年02月21日
コメント(2)
さぁちゅんです~♪大阪の市営地下鉄に乗る時に「スルッとkansai 大阪周遊パス」(1日2,000円)を買いました。市営地下鉄、大阪のJR以外の全ての私鉄・バスが乗り放題で、25の観光施設にタダで入場でき、70以上の施設で特典のある割引クーポンと便利なガイドブックが付いてきます。詳しくはこちらをどうぞ → http://www.pia-kansai.ne.jp/osp/ja/まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きせっかくなので、一番元を取れる施設を利用しようということで、水上バス「アクアライナー」に乗船してみることにしました。淀屋橋港からOAP港、大阪城港、八軒家浜船着場を経由して、約1時間で淀屋橋港に戻るコースに乗船しました。大阪周遊パスを利用すると12月~2月に限って「アクアライナー」に無料で乗船できます。低い橋の下をいくつもくぐって行くので、船はとても薄っぺらく作ってあります。より低い橋の下をくぐる時には、屋根がさらに下がって低くなる仕組みになっています。中之島公会堂。中之島の先端の噴水。天満橋シティモール。鉄製の橋のアーチの上に人がいます。道路から10メートルはあるでしょう!びっくりしました!何やってたんでしょう。危ないです。大阪城。桜並木。ここはたぶん、造幣局の桜の通り抜けだと思います。こちらも桜の木が並んでいます。アクアライナーに乗って、お花見というのは最高でしょうね~。淀屋橋に戻ってきました。手前の大きな建物が大阪市役所、向こうに見える橋が淀屋橋です。60分間のゆったりまったりした船旅でした。思ったより楽しかったです。地下鉄一日フリー券850円+アクアライナーの乗船料金1700円=2550円なので、すでに周遊パス2000円分の元とった~!と満足。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年02月21日
コメント(4)
さぁちゅんです~♪先週末、いっぺん大仏様を見に行ってみようということになり、奈良に行ってきました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き鹿のマークの奈良交通のバス。奈良っぽいですよね!奈良にはしょっちゅうと言う位によく行くのですが、前に東大寺大仏殿に行ったのは10年以上にもなります。奈良公園内にはどこでも鹿がいますが、この東大寺南大門の前には、鹿がすごくいっぱいいます。このあたりの鹿は特に餌をよくもらうので、みんなぽっちゃりしてるみたいです。春節だからか、中国からの観光客が多いようでした。オトーサンも鹿に餌をやって、けっこう喜んじゃってます。ほんとかわいいよね~。東大寺 南大門。 仁王像。南大門の中に互いに向き合って立っておられます。この像もかなり大きいのです。日本最大の木彫像で、高さは8.4メートルです。巨大な東大寺を守るにはこれくらい大型の仁王さんでないと務まらないでしょうね~。東大寺 大仏殿。正式名称は東大寺金堂といいます。間口は現在は7間(57m)ですが、天平の創建当初は11間(88m)という今以上に巨大建造物だったそうです。大仏様こと盧舎那仏。この目で見ると、やはりでっかいです!高さは約15m。手のひらの長さだけでも148cmもあります。 世界最大の金銅製の仏像で、しかも開眼されてから1258年も経っているのです!こんな大きな仏像を鋳造するとなると、今のような機械作業ではないことを考えると、どんなに困難な作業だったかを考えてしまいます。 ちなみに大仏殿内部は、三脚の使用は禁止ですが、全面的に撮影可です。みんなカメラや携帯で撮影に夢中です。でも大き過ぎて、大仏様のお顔までフラッシュが十分に届きませんね。帰り道、信号待ちしていると、鹿がいっせいに道路を横断をしはじめました。ちょうど自動車が切れたところでよかったのですが、夜だったら轢かれちゃうこともあるかもと、心配になりました。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年02月17日
コメント(1)
さぁちゅんです~♪今日は長浜盆梅展を見に行ってきました。盆梅とは鉢植えの梅、つまり梅の盆栽のことです。鉢植えとは言え、高さ3m近い巨木や樹齢400年を超える古木もあります!長浜盆梅展は昭和27年からはじまり、今年で59回目を迎えるそうです。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き会場は慶雲館。旧国鉄長浜駅舎の向かいにある純和風の建物です。中に入ると、梅の香りが充満していました。ほぼ満開を迎えているようでした。すごくきれいでしたよ~。 「長浜盆梅展」 HP 会場 慶雲館 日時 1月20日~3月10日 午前9時~午後5時 2月10日~開場時間を午後8時半まで延長し、盆梅をライトアップ。 観覧料 高校生以上500円、小中学生200円。 問い合わせ 市観光振興課(0749・62・4111) ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年02月13日
コメント(4)
さぁちゅんです~♪バスツアーの続きです。「美山かやぶきの里 雪灯廊」のイベントにやってきました。日のあるうちに村内のあちこち散策しましたので、花火の上る時間までに食事をとってしまおうということになりました。レストランや売店も、かやぶきの建物です。3~4件ある食事のできるお店は軒並み満員で大行列だったのですが、無事、駐車場前のかやぶきじゃない建物のお店に空いた席をGET。食べたのはカツ丼!満腹になって、すっかり温まりました。お店を出るとすっかり暗くなっていました。かやぶきの家がライトアップされています。雪灯廊の灯りがきれい!明るい時とは、全く違う雰囲気ですね。また雪がすごく降ってきました。このあと、フラッシュをたくと、雪しか写らないほどの激しい雪になりました。かやぶきのライトアップと雪灯廊の灯りが雪にけぶっています。午後6時半、雪の中、花火の打ち上げが始まりました。写真はしょぼくて申し訳ないのですが、すごくきれいでしたよ~。真冬の花火って、一生のうちでもう見る機会がないかも!花火の動画をとってきたのですが、どうやってUPしたらいいのでしょう?ご存知の方教えていただけないでしょうか。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年02月09日
コメント(6)
さぁちゅんです~♪バスツアーの続きです。天橋立を出発し、1時間半ほどで南丹町の「美山かやぶきの里」に到着しました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きちょうどこの日は「美山かやぶき雪灯廊」のイベントの最終日でした。最終日なので、雪の中で花火も上ると聞いて大喜びです。前日まで雪不足で雪のない雪灯廊だったのですが、うまく雪が降ってくれて、こんなきれいな雪景色となりました。日ごろの行いのたまものですわね~。観光バス、マイカーも続々と入ってきて、人もいっぱいになりました。地元も名産物や温まる食べ物が色々と売られていました。「ぼたん鍋」(1杯370円)をいただきました。・・・・といっても、先にオトーサンがほとんど食べちゃったので、ほんのちょっとでしたが。まずは、明るいうちに散策に出かけました。雪がドンドン降ってます~。雪の中に灯廊の灯りが見えます。足元は新雪なので、意外に滑らないので一安心です。でも転ばないように、気をつけて・・・・。雪の中の赤いポスト。絵になりますね。ツララが出来てます。 雪の中に一直線に灯りがともっています。こちらは、バケツに雪をつめて作った灯籠です。ちょこんと乗った雪だるまがかわいいです。花火が上るまでまだ少し時間がありますので、先に食事をとることにしました。この続きは、また後ほど。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年02月09日
コメント(0)
さぁちゅんです~♪格安バスツアーで、天橋立に行ってきました。カニやアワビのお昼ごはんで満腹になり、モーターボートに乗って楽しんだ後、もう少し時間があったので、周辺を散策することにしました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きまずは、文殊堂にお参りに。ももたろうがもうちょっと賢くなりますように!天橋立名物 三葉の松の葉です。日本にある通常の松の葉は、二葉または五葉なんですが、文殊堂にある松は三葉の松の葉なんです。身に着けていると幸運を呼ぶらしく、お財布のなかに入れておくとよいそうです。1つ拾ってお財布にしまいました。天橋立の松並木にやってきました。天橋立の端から端(文珠~府中)までは全長約3.6km、徒歩で約1時間かかるそうです。松並木の中にひっそりと茶店がありました。「はしだて茶屋」というお店です。さっきモーターボートに乗ったのでいい加減フラフラだし、雪が降ってきて寒くなってきたので、出発までお店でホッコリすることにしました。名勝、天橋立の松林の中に建つお店なので眺めも良好です。名物は目の前の内海で採れたアサリを使ったあさり丼だそうです。「ホットコーヒーと和菓子」600円をいただきました。モーターボートでテンションの上ったまま、うだうだしてると、あっという間に出発時間となりました。バスで対岸にちょっと移動して、大きなおみやげ屋さんに立ち寄りました。バスでちょっと移動しているほんの10分ほどでこんな雪景色になりましたよ~!中央あたりに見える松並木が天橋立です。次は、またほんの近くの天橋立ワイナリーにやってきました。発酵し始めて数日のワインの赤ちゃん(1杯200円)をいただきました。アルコールはまだ1度程度だそうです。すごく甘くておいしかったです。ワイナリーのまわりのブドウ畑もすっかり雪景色です。試飲に出されていた白ワインがものすごくおいしかったので、小さなビンを買っていって、バスでいただきました。 ・・・・で、そのまま爆睡。約1時間後、目が覚めたら、窓の外はこんな雪でした!このあと、「美山かやぶきの里」の雪灯廊のイベントに立ち寄ります。前日まで全く雪がなく、がっかりだったらしいので、ほんとにラッキーです!すっごくきれいでした~。花火も上ったんですよ。そのお話は、また次回にいたします。よろしくお願いしますね。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年02月08日
コメント(1)
さぁちゅんです~♪昨日、格安バスツアーで天橋立に行ってきました。昼食のあとは、自由散策でした。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き「知恵の輪」のお隣に観光船の乗り場がありました。モーターボートにのって「天橋立」をぐるっと回ってもらうことになりました。一人2000円です。ちょっと高いです!!でも、貸切なので仕方ないですね。出航です~ひゃ~、飛ばしますね~!ものすごいスピードです。普通の観光遊覧船だと思って乗ったので、ただただビックリ!天橋立の端っこです。コーナーも猛スピードのまま曲がります。きゃ~~、こわ~~。でも楽しい~♪めっちゃ揺れます。外海に出てきました。ボートはますますすごいスピードを出して走っていきます。片手でボートに必死にしがみついての撮影なので、撮影は難しいのです。手を離したら、海に落っこちてしまいそうなんです。雪がちらついてきました。きれいですね~。船にしがみついている方の手が、冷たくてしびれてきます。雪をかぶった山がきれいに見えます。ボートがあまりに揺れるし、しがみついてるのに、正直言ってもうそろそろ疲れてきました。きゃ~~!ますます揺れる~。こわいよ~~。ひゃ~~ぁ。またまた、すごいスピードのままコーナーを回ります。でも、たのしい~。無事、内海に戻ってきました。ありがとうございました~。すっごく楽しかったです。でももう十分楽しませていただきました。これ以上乗ってたら死んでしまうかも。陸地に降り立ったら、すっかり目が回ってフラフラでした。ジェットコースターの長いのになったような感じです。 もうちょっと時間があるので天橋立の散策に出かけます。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年02月07日
コメント(2)
さぁちゅんです~♪ちょっと前にNHKのテレビ番組で見かけた奈良県葛城市の「当麻寺(たいまでら)」のたたずまいがとてもステキで、この目で見てみたくて、昨日行ってみました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き昔ながらの門前の街並の坂道を登りきったところに仁王門があります。自動車は仁王門の脇のPに駐車できました。門をくぐったところに、鐘楼がありました。立て札に「1300年前の日本最古の梵鐘(国宝)」とありました。そんなすごいものが、こんなに無防備な形で置かれているなんて!さりげなさすぎて驚きです。さすが古の都、おそるべし。正面の本堂とその中の当麻曼陀羅を早速に拝観させていただきました。当麻寺本堂(国宝 天平時代)。当麻寺で一番大きな建物で、当麻曼荼羅が本尊として置かれていることから曼荼羅堂ともよばれています。貸切で拝観。空気まで天平の香りがしてくるような気が・・・・。曼荼羅の厨子は、天平時代に根本曼荼羅を掛けるために制作されたもので、国宝となっています。当麻曼荼羅(重文 室町時代)。天平時代に中将姫が蓮から抽出した糸で織ったという伝説の「綴織当麻曼荼羅」(国宝 天平時代)は秘仏となっており展示されていません。これはその写本で、室町時代に当麻寺本尊として正式に写されたものです。役行者および前鬼・後鬼像(室町時代) 当麻は、役行者の練行の地です。本尊・弥勒仏の胎内に孔雀明王像を納め、四天王を飛来させ、熊野権現を勧請し、中之坊で霊薬を創製したなど、数々の伝承を残しています。講堂(重文 鎌倉時代)。白鳳時代に創建ですが、平安末に焼失し、乾元2年(1303)に再建されました。阿弥陀如来像(藤原時代)、妙幢菩薩像(重文 弘仁時代)、伝阿弥陀如来坐像(重文 藤原時代)、木造地蔵菩薩立像(重文 藤原時代)が安置されています。金堂(重文 鎌倉時代)。当初の金堂は平重衡の南都焼討ち(1180)の際に破壊されたため、寿永3年(1184)に再建されたものです。弥勒仏坐像(国宝 白鳳時代)。当麻寺創建時の本尊で、681年の作とされ、土を盛って造られた塑像で、塑土の上に布を張り、漆、金箔で仕上げています。日本最古の塑像。 四天王立像(重文 白鳳時代)。持国天 増長天 広目天 多聞天が金堂須弥壇上の四隅に安置されています。東塔(国宝 天平時代)。東西ともに三重の塔で、東塔は天平時代、西塔は天平時代末期から弘仁時代の建立で、こうした古代伽藍の東西両塔が再建されたものではなく揃って現存するのは全国で当麻寺のみです。西塔の写真を撮りそこなってきてしまいました。ほぼ同じ高さの塔です。中之坊の玄関口には、大釜が大きく構えています。ここで、1300年前に「役の行者(えんのぎょうじゃ)」に始まるといわれる大和の伝統薬「陀羅尼助」(だらにすけ)をつくっていました。あまりに古い伝統、古い設備であるが故に、厚生省による製薬基準(GMP規格)に適合し辛くなり、昭和58年より製薬を休止しています。現在は、吉野大峯の陀羅尼助を販売しています。1300年の伝統である「薬草と加持力の両面による救済」という本旨を貫くため、陀羅尼助に陀羅尼を唱え、ご祈祷をして販売いるようです。 「陀羅尼助丸」(分包)1箱 27回分 1200円。丸薬:食欲不振、胃部・腹部膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸やけ、もたれ、胸つかえ、はきけ(むかつき、二日酔い)、嘔吐、整腸、軟便、便秘10年ほど前に奈良の室生寺に行った時に、陀羅尼助を初めて買いました。私はお腹の痛いときなどに飲んでいます。けっこうよく効くと思います。 當麻寺 HP ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月25日
コメント(2)
さぁちゅんです~♪先週、三重県の伊賀上野に行ってきました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き上野城跡の高石垣です。ものすごい高さで、下を見ると、怖くて足がすくみます。天守閣は改修中でした。上野城の築城は戦国時代ですが、現在の天守閣は昭和10年に再建されたものです。近鉄伊賀線がお城のすぐ近くに走っています。「くの一」電車が停まっていましたよ。さすが!伊賀といえば忍者の里ですものね。上野シティホテルのレストラン「上野みやび」でランチを食べました。このお店には何度か来ているのですが、いつも「雪」1,200円のランチをいただくのですが、今回はちょっと奮発して「花」1,970円をオーダーしました。想像以上に大きなお膳が運ばれてきました!上の赤いトレーをどけると・・・・、下からこんなにお料理が出てきました。ボリュームたっぷりで、とても食べきれないほどでした。おいしいお料理がいっぱいでうれしかったのですが、量的にはやはりいつもの「雪」でいいかなという結論になりました。食後には、コーヒーor紅茶と手作り羊羹もついています。ごちそうさま~。「上野みやび」 ぐるなびのお店のページ 住所 〒518-0865 三重県伊賀市上野魚町2874 上野シティホテル1F TEL 0595-22-0100 営業時間 ランチ11:00~15:00(L.O.14:00) ディナー17:00~22:00(L.O.21:00) 日・祝 11:00~21:00(L.O.20:00) 定休日 無休 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月21日
コメント(0)
さぁちゅんです~♪多賀大社にお参りしたあと、国道307号線をそのまま南下し、「道の駅 あいとうマーガレットステーション」に立ち寄りました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き建物もとってもおしゃれで、地元の特産品の売り場があったり、おいしいジェラートショップがあったり、季節ごとに果物や花の摘み取りなどもされていて、色々と楽しめる施設になっています。中でもうれしいのが、この「リラクゼーションルーム」があることです。ヒーリング音楽が流れて、アロマのいい香りがしています。 あいとうマーガレットステーションで栽培されたハーブを使ったハーブティーが無料でいただけるんです。5~6種類のハーブティーが常時置いてあります。とってもおいしいです。ハーブティーって、ほんとほっこりしていいですよね~。「道の駅 東近江市あいとうマーガレットステーション」 HP ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月19日
コメント(1)
さぁちゅんです~♪遅ればせながら、昨日、多賀大社に初詣に行ってきました。ここ数年は、家族揃ってお正月の三が日にお参りしているのですが、今回はオトーサンと2人です。もうこれからはきっとずっとそうなんじゃないかな。彦根から車で10分ほどで多賀大社に到着。多賀大社周辺の民間の駐車場は1台500円の看板がアチコチに立っていましたが、おどろいたことにメインの観光駐車場は、昨日はもう無料になっていて、混んでいるという事もなく余裕で車を停めることができましたよ。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きお正月に行くと、毎年、境内には雪が積もっている風景なのですが、先週降った雪も屋根にちょっと残っていたりする程度でした。正面の太鼓橋も登って渡れるようです。いつも私が行く時には、雪があるのでこんな風に人が渡っているのを見るのは初めてです。「お伊勢参らばお多賀に参れ お伊勢お多賀の子でござる」とうたわれるとおり、伊勢神宮(天照大神)の親・伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(イザナミ)が祀られています。 私はそれ以上のことは勉強不足で分かりませんが、本家本元的なお宮さんというところですね。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月18日
コメント(4)
さぁちゅんです~♪またまた「こんぴらさん」バスツアーの話に戻ります。話がアチコチ飛んですみません~。こんぴらさんの785段の階段をがんばって上り、そのままバスで高松自動車道で鳴門大橋に向かいました。四国を出るころにはすっかり暗くなってしまいました。せっかくの海ももう全く見えず、もちろん鳴門の渦潮も真っ暗で見えず残念でした。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き 四国で最後の立ち寄り地になる「津田の松原SA」で、揚げたて熱々の「じゃこ天」(160円)買いました~。見た目は同じようだけど、関西の天ぷらの「ひら天」とも、鹿児島の「さつま揚げ」ともちょっと違って、味はあっさり塩味で、生地がねずみ色で、小骨がちょっと残ってるようなザラッとした独特の食感でした。いわしのすり身入りのにちょっと似てるかな。オトーサンは、せっかく四国まで来てるのに、隣でなぜか「たこ焼き」食べてましたよ。変なの~ ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月15日
コメント(4)
さぁちゅんです~♪「こんぴらさん その1」からの続きです。御本宮までは、あと約半分です!まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きがんばって登りますよ~。なにやら大きな建物が見えてきましたよ~。ここは「旭社」でした。まだ、ゴールの御本宮ではありませんでした!ここまでで628段です。鳥居をくぐって、階段を上ると賢木門があります。ここまで642段。ふと見ると、こんな看板がありました。「1月10日は初こんぴら 昔からこの日に大神様にお祈りすれば 特別霊妙な功徳が授かるといわれています。」何も考えずにたまたま来たのですが、この日はまさにその1月10日!うれしいサプライズでした。さぁ、最後の難関です!これを上りきれば、いよいよ御本殿です。あまりにしんどくて、写真もぶれてるぞ・・・・。ヤッタ~!とうとう、御本殿に到着です~!!785段登りきりました~。こんなに苦労して登ってきたんですもの、一生懸命にお参りしておかなくっちゃ。今登ってきた階段を、ちょっとふりかえってみると・・・・、お~~、目がくらむわぁ~。すごく急な階段ですね~!幸せの黄色いお守りは御本殿前でだけで手に入れられます。1500円のお守りには「こんぴら狗」のストラップがついて、黄色のパックに入っています。いつもなら私、すっごくこういう特別なオマケとかに弱いんだけど、あまりに疲れすぎて買いそびれてしまって、そのまま下界に下りてしまいました。しまった~ぁ。御本宮の横手は展望台になっています。絶景です。ここまで登った達成感を味わうことができますよ~。讃岐平野、讃岐富士などを望むことができます。天候がよければ、瀬戸大橋も見えるようですが、ちょうど雲が出てきて見えませんでした。さぁて、登ったら今度は下りなきゃいけない!登るのはもちろんしんどいけど、下りるのもなかなか大変。膝が笑う・・・・。もうヘトヘトで、喉もカラカラです。おみやげ屋さんの建ち並ぶあたりまで下りて来ました。「さぬきビール ハーフ&ハーフ」いただきました~!1口すでに飲んであるところが、どんだけ喉が渇いていたかを物語っていますね~。おいしかったです~。お疲れ様~(自分にね) ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月13日
コメント(2)
さぁちゅんです~♪この前の日曜日、バスツアーで「こんぴらさん」こと「金刀比羅宮」を参拝してきました。「こんぴらさん」といえば、長い参道の石段が有名で、御本宮まで785段、奥社まで登ると1368段あります。今回は、時間の関係で本殿まで登って来ました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きバスで参道に到着!たくさんの人でにぎわっています。おみやげ屋さんや、旅館が建ち並んでいます。こういう雰囲気ってワクワクしますよね~。ボチボチ階段が始まりました。両側にはおみやげ屋さんがずーっと続いています。ちょこっと店をのぞきつつ、階段を登っていきます。とうとう本格的な階段になりました!足の弱い方のために「駕籠」もあります。駕籠をかいてくれるのが、ずいぶん高齢のおじさんたちなので、私たちなど健康な者はとても申し訳なくて乗れませんね~。ここで294段目。御本宮まであと491段かぁ~!うひゃ~。大門に到着!ここで本殿までの約3分の1だそうです。この中がこんぴらさんの境内となります。ここで振り向いてみると、遥かに讃岐平野が見えます。大門の中に入っていきます。こんぴらさんの境内の中での商売を許されたのは、たった5つの家系だそうです。「五人百姓」と呼ばれ、この5つの白い傘の下で、それぞれ「べっこう飴」を売っています。 その許が出たのは、今から200年以上前で、先祖代々受け継がれているそうです。扇型のべっこう飴で、飴には小さなかなづちのようなものが付いてきます。 そのかなづちで、飴を割りながら食べるのです。 味もとてもおいしくて、なつかしい味がしました~。ももたろうにおみやげに買って帰ったら、ほとんど一人で食べてしまいましたよ~。ここは「桜馬場」と呼ばれる桜並木の道で、春には桜がきれいに咲きそうです。桜の季節に来てみたいです。 ・・・・でも、この階段また登るの?!ちぃと考えさせてもらいます・・・・。さぁ~まだまだ行きますよ~。この鳥居の前は大きな広場になっています。「しあわせさん、こんぴらさん。」いいフレーズですね~!鳥居の脇に「こんぴら狗」の像がありました。江戸時代、「こんぴら参り」と記した袋を首にかけた犬が、飼い主の代参をすることもあったのです。袋には、飼い主を記した木札、初穂料、道中の食費などが入っていました。犬は、旅人から旅人へと連れられ、街道筋の人々に世話をされ、目的地にたどり着いたのですって。広場には超巨大なプロペラがありました。造船会社から寄贈されたもので、その直径は6メートルもあるのだそうです。アフリカゾウもいましたよ~。象の像だね~!ちょっとここらで、いったん休憩にいたします。ここまでで、431段です。・・・・「こんぴらさん その2」につづく。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月13日
コメント(0)
さぁちゅんです~♪昨日は、ツアーバスに乗って、四国香川のこんぴらさんまで行ってきました。はじめ北陸方面にカニを食べに行くツアーに申し込んでいたのですが、参加人数が足りず先週火曜日に中止になってしまったので、急遽、こちらのこんぴらさんのツアーに参加することになりました。こちらのツアーは、ほぼ満席の大盛況でした。早朝、京都駅を出発し、高速道路でスイスイ行き、3時間ほどで倉敷を通過。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き瀬戸大橋を渡って、いよいよ四国上陸です。私、覚えている限りでは、生まれて初めて四国の地を踏みます。陸地に船!?これは、「こんぴら丸」という名前のうどん屋さんなんです。昼食はここで讃岐うどん食べ放題です。こんぴらさんの785段の階段を登るために、いっぱい食べなくちゃ~。かま玉。ぶっかけ。オトーサンが2年ほど前に香川に行った時に食べたお店のうどんは、ものすごくおいしかったらしいですが、残念ながらこのお店のうどんは、まぁそこそこおいしいという程度でした(・・・らしいです)。個人で旅行に行く機会があれば、ぜひそのおいしいうどんを食べてみたいです。では、またバスに乗ってちょっと移動して、こんぴらさんへと向かいます。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ←京都のグルメな情報がいっぱい! お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月11日
コメント(4)
さぁちゅんです~♪道頓堀の「づぼらや」で「ふぐランチ」を食べたあと、新世界に移動しました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き地下鉄 恵比須町駅の階段を上ってくると、正面に通天閣がバ~ンとそびえています。新世界界隈は、ここ数年で急速に観光地化してきましたね~。5~6年前に行った時には、もっとディープで危ない町っぽくて、昼間でも酔っ払いも多かったし、通天閣の下でおじさんが布団を敷いてねていました。それもごく自然な雰囲気で。それこそじゃりんこチエの世界でしたよ~。それが、今ではカップルや家族連れの観光客が増えて、街並もきれいになって、安心して散策できるようになりました。これも、大阪らしい風景ですね~。ちなみに、ここがフグの「づぼらや」の本店です。せっかくここまで来たので、串カツ食べて行くことにしました。行列ができてるお店も多々ありましたが、空いていてちょっと地味目な大きなお店に入りました。「必殺!」という名前のお店で、藤田まことのポスターが貼ってありました。藤田まことのお店なのでしょうか?生中とサービスのキャベツ。このお店、生中が1杯280円と超激安でした!しかもプレミアムモルツだ!!串カツちょっとだけ。牛串とうずら串、どちらも100円です。私はこのうち牛串2本いただきました。お肉やわらかくておいしいです~。うずら串は衣がはげてる!?こんな競争激しい町で、こういうヴィジュアル的に難のあるのを客に出すとダメなんじゃないのかな?おいしいし、店員さんも感じいいのに、お客さんが少ないのはそのせいとか??がんばってくださいね~。オトーサンがたこ焼きも食べていかなきゃと言い出し、通天閣のすぐそばのお店でたこやきを買いました。6個で300円。ちょっと待って、焼き立てをいただきました。オトーサン、本場のはおいしいなぁ~と言いながら、喜んで食べてましたよ。最後に、通天閣のすぐ下の「釣鐘屋本舗」で「釣り鐘カステラ」をおみやげに買って帰りました。これはめっちゃうまいです。おみやげにオススメです。写真がなくて残念だわぁ・・・・。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ←京都のグルメな情報がいっぱい! お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月07日
コメント(2)
さぁちゅんです~♪去年の大晦日に大阪に行ってきました。まだ1週間もたたないのに、年が改まったので、なんだかすごく遠い話のことのようですね。空堀商店街に行った後、てくてく20分ほど歩いて、道頓堀にやってきました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き道頓堀と言えばコレ!お決まりのグリコのポーズですね~。それから、これでもか!というくらいのド派手な看板たちかに道楽のかには、さすが本家本元!京都寺町のかに道楽のかによりも2周りくらい大きいかな?!道頓堀の「くいだおれ」は残念ながらシャッターが閉まったままでしたが・・・・、若手芸人たちのライブを500円という格安料金でやっている劇場の前に、ちゃんと「くいだおれ太郎」さんがおられました!そして、ふぐ料理の「づぼらや」のふぐもかわいい~。色々まよって、この「づぼらや」でランチをいただくことにしました~。次回、づぼらやのふぐランチをレポートしますね~(*^_^*) ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ←京都のグルメな情報がいっぱい! お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月06日
コメント(0)
さぁちゅんです~♪ランチのお店を探しがてら、奈良をちょっとお散歩です。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き奈良ビブレ前でせんとくんに遭遇しました。見慣れてきたら、かわいく思えてきましたね~。記念撮影に大人気でした!猿沢の池から見た興福寺の五重塔です。絶景ポイントですよね~。興福寺境内にやってきました。五重塔です。こちらの六角形のお堂は南円堂です。奈良公園の登大路園地でKinKi Kidsの堂本剛さんの作品「曼荼羅 時空」が展示されていました。堂本剛って奈良の人なの?知りませんでした~。作品は透明の板でできていて、夜にはライトアップされるようになっていました。アップで撮ってみましたが、とにかく作品が半透明なので分かりにくいですね。そのかたわらで、鹿のおもちゃが売られていて、その後ろには鹿がたくさんくつろいでいますよ~。こんなに町の中なのに、人と鹿がいっしょになかよく暮らしてる場所なんて、世界中を探してもきっと他にはないでしょうね~。あ~、やっぱり鹿を見てると和むわぁ~。それから、お腹減った~!今度こそランチを食べに向かいます~(*^_^*) ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ←京都のグルメな情報がいっぱい! お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月02日
コメント(3)
さぁちゅんです~♪新年2日目を迎えました。今日は昨日とうって変わって、ぽかぽかと暖かい穏やかな日になりました。こういう日には気分もウキウキです~♪まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き奈良の春日大社に初詣に行ってきました。春日大社の一の鳥居に到着しました。春日大社の参道の脇にはかわいい鹿がいっぱいいました。クリクリの真っ黒な瞳がほんとにかわいいの~。あっちにもこっちにも鹿がいますよ~。一の鳥居から本殿までまっすぐに長い参道を歩いていきます。どのくらいの距離があるんでしょう~?たぶん一の鳥居から本殿まで1kmはあるのではないでしょうか!砂利道って歩くのすごく疲れますね~。灯篭の間にも鹿がいました。癒されます~(*^_^*)本殿に近づいてくると、二の鳥居を越えたあたりから渋滞してきました!本殿前で入場制限をしているのでした。本殿の入り口のようやく到着!お参りするのは、本殿のはるか下のこちらからです。家内安全をしっかりお願いいたしました。「お守りの総合デパートや~!」(彦麻呂風に)すごいですね~。春日大社のお守りは各種取り揃えられているようですよ。お帰り道の途中でふるまい酒が行われていましたよ。巫女さんかわいいですね。一人一人に、にこやかに「あけましておめでとうございます」と挨拶されていました。気分は上々~♪でも、お腹減ったよ~。ではこれから、商店街の方にランチを食べに行きます。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ←京都のグルメな情報がいっぱい! お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2010年01月02日
コメント(0)
さぁちゅんです~♪今日は、大晦日だというのに、この本に登場する場所をどうしても、この目で見てみたくて、大阪まで行ってきました。 「プリンセス・トヨトミ」万城目学 著です。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きこの作品は「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」と合わせて、京都・奈良・大阪の三都物語となっています。実は、作品自体は前の2作品に比べると、はっきり言ってちょっと残念な出来でした。主人公が女の子になりたい男子中学生なのですが、どうも中身が女の子らしい部分がひとかけらも見あたらないんです。単にセーラー服に執着する女装趣味のおデブの男の子にしか思えないのよね~。魅力のないキャラクターになっちゃってます。他の登場人物もせっかく個性的なキャラ設定してるのに、それがあまり生かされて無い様に思います。お話は奇想天外で面白いんですけどね・・・・。とにかく、前の2作品に出てくる京都・奈良の地名は「あ~あそこね!」という風にすぐに思い浮かぶのですが、私は大阪の地理には詳しくないので、この「プリンセス・トヨトミ」の舞台となっている「空堀商店街」というのは一体どんなところなのかが、気になって気になって、思い切って見に行ってきたというわけなんです。こちらの挿絵と同じ場所が実在していましたよ~。ほらねここは、地下鉄谷町線の谷町6丁目駅の3~4番出口を上ってすぐの場所にあります。空堀商店街の「はいからほり商店街」のアーケードです。読んでない方には何のことか分からないと思いますが、この入り口のたこ焼き屋さんで鳥居がたこ焼きをほおばってたのですね~!文中に「坂道を抱いた商店街」とありますが、商店街全体がだらだらとした坂道になっています。みかんを落っことしたら、コロコロコロコロ、きっと商店街の端っこまで転がってしまうでしょう。主人公の家が営んでいるお好み屋さんは、挿絵では他のお店がモデルになっているようですが、このお好み焼き屋さん「富紗屋」に著者の万城目さんがこられているらしいので、ここが本来のモデルではないかと思われます。こちらの挿絵は、どなたもが知っている道頓堀のグリコのイルミネーションですね。一応、写真撮ってきました~。ちなみに空堀商店街から道頓堀までは歩いて20分程度の距離です。今年も残すところあとわずかとなりました。一年間、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。 プリンセス・トヨトミ 鴨川ホルモー 鹿男あをによし ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ←京都のグルメな情報がいっぱい! お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2009年12月31日
コメント(3)
さぁちゅんです~♪昨日、法隆寺に行ってきました。法隆寺は世界最古の木造建築物で、姫路城とともに日本初の世界文化遺産として登録されました。国宝18件、重要文化財35件と文句なしの素晴らしさです!607年父・用命天皇の遺志を継ぎ、聖徳太子が推古天皇とともに建立した寺が起源と伝えられ、1400年の歴史をもちます。。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き中門(国宝)で睨みを利かせているのは金剛力士像。すごい迫力です。阿形は塑造で現存最古だそうです。吽形は、補修されています。しっかり見てから、拝観料を払って中へ入って行きましょう!拝観料は1000円!高~っい!!さすが日本で最初の「世界遺産」です。拝観料も平凡じゃないんですね。五重塔(国宝 飛鳥時代)。この塔は世界最古の木造建築だそうです。各層の四隅を邪鬼ががんばって支えてます。金堂(国宝 飛鳥時代)。金堂の2階の四辺に、立派な龍が彫刻された柱がありました。このあと、大宝蔵院であの有名な「玉虫厨子」などの宝物を拝観しました。正倉院展級の宝物が盛りだくさん展示されています。東大門を抜けて、両側に土塀が続く長い通路を通って、夢殿に向かいます。夢堂は八角形の美しいお堂です。本尊救世観音が安置されています。聖徳太子の等身像だそうです。お昼ごはんが少なかった、少なかったとオトーサンがうるさく言うので、ちょっと移動して、お茶しに行くことにしましょう。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ←京都のグルメな情報がいっぱい! お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2009年12月28日
コメント(1)
さぁちゅんです~♪今日は奈良県生駒の信貴山まで行ってきました。信貴山「朝護孫子寺」(ちょうごそんしじ)は、奈良県と大阪府の境にそびえる生駒山の奈良県側の信貴山の中腹にあり、毘沙門天王の総本山です。聖徳太子が物部氏を征伐するときに必勝祈願をし、毘沙門天が寅の年、寅の月、寅の日、寅の時刻に現れ、そのご加護で敵を倒すことができたので、「信ずべき貴ぶべき山」として「信貴山」と名づけられ「朝護孫子寺」を建立したとのことである。来年は寅年なので、信貴山のトラさんたちに会いに行ってきました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き世界一の福寅。電動で首を動かしています。確かにこんなに大きなトラはきっと世界中を探してもどこにもないでしょうね。こちらは子トラ。「一億円」の札束を咥えたトラ。信貴山 朝護孫子寺 HP電話 : 0745-72-2277 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ←京都のグルメな情報がいっぱい! お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2009年12月27日
コメント(0)
さぁちゅんです~♪今日、久しぶりに京阪電車に乗りました。大津の町を、坂本から石山寺まで南北に縦断して走っている京阪電車の石坂線は、大津に住んでいる人たちにとってはなくてはならない存在で、朝夕は通学や幼稚園に通う親子でいっぱいです。ももたろうも毎日お世話になっています。この電車は「きかんしゃトーマス」などなど、カラフルにラッピングされている車両が多く走っているのですが、今日はたまたま「クリスマストレイン」に乗りました。車両全体にクリスマスがラッピングをされ、車内にもクリスマスの飾り付けをされて、まるで幼稚園のような電車でした。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩きケータイで撮影したので、逆光に弱いですね。見えづらくて申し訳ないのですが、正面のゆきだるまがかわいいです。ヘッドマークのサンタもいいですネ~!車体全体がとっても楽しいデザインになっています。小人さんが、クリスマスプレゼントを作っている絵柄のようです。車内は、天井は金モールで飾り付けられ、床にもイラストが描かれています。ところどころに天井からプレゼントがぶら下がっています。ももたろうが言うには、サンタさんの赤い帽子がぶら下がっている車両もあるらしいです。つり革のリボンもかわいいです。私が乗ったのは10時過ぎで、乗客は大人ばかりでしたが、きっと、こんなかわいい電車に乗ったら、小さな子供さんたちは大喜びなのではないでしょうか。とても素敵な企画だと思います。去年は、車両全体にリボンがかけられた形に、ラッピングされている電車を見かけましたよ。 「クリスマストレイン」 京阪電車 石山坂本線 (石山寺駅~坂本駅) 12月7日(月)~12月25日(金) ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ←京都のグルメな情報がいっぱい! お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2009年12月18日
コメント(7)
さぁちゅんです~♪10日ほど前に、神戸ルミナリエに行った時の神戸港の写真なのですが、このままだとお蔵入りしてしまいそうなので、UPしておきます。神戸港にある「メリケン波止場」は、1868年に明治政府が兵庫港第3波止場として開設されました。当時、近くにアメリカ領事館があったことから、いつしか「メリケン波止場」と呼ばれるようになりました。1987年に神戸開港120年を記念して、中突堤との間を埋め立てて「メリケンパーク」となりました。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き 「震災メモリアルパーク」。「メリケン波止場」は、15年前の阪神淡路大震災で倒壊・埋没しました。その壊れたメリケン波止場の一部をそのまま保存してあります。 広々とした公園です。青い海と、青い空。船が行くのを見てると、ほんとに気持ちがいいです。 海に向かってたたずむ群像はもしや・・・・!?モアイ像か!と思ったけど、モアイ像とは違うみたいです。 この大きな石のオブジェは、窓がぽっかりと開いています。窓の向こうには、映画の一場面のように、きれいな青い海が切り取られたように見えます。「神戸開港120周年記念 メリケンシアター 外国映画上陸第一歩」と書いてありました。 ランドマークの「ポートタワー」と「希望の船出」像。 復元帆船 サンタマリア号。コロンブスがアメリカ大陸に到達してから500年を記念して、スペインの造船所で復元され、バルセロナから神戸まで大西洋、太平洋を渡って航海してきたらしいです。一体どのくらいの時間がかかって、日本までやってきたのかな? ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ←京都のグルメな情報がいっぱい! お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2009年12月14日
コメント(2)
さぁちゅんです~♪神戸港のクルージングをしてきました。神戸港定期遊覧船「海賊船 ヴィラジオ・イタリア」号の40分クルーズに乗船しました。クーポン券をプリントして持参したので、一人1000円のところ800円でした。まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き海賊船のような、ショッキングピンクのおもちゃみたいな船で、テーマパークのアトラクションにありそうです。この日のこの便は、な・なんと!乗客は私たち2人だけ贅沢にも貸切でのクルージングとなりました。40分のクルージングをチャーターして貸し切ると、料金表には「10万円」と書いてありましたので、得した気分ですね~。船内はゆったりとしたソファーが並んでいます。等身大のフィギア人形が船内のあちこちに飾られています。階上は広々としたデッキになっています。気候も暖かく過ごしやすい日でしたので、40分間ずっとこのデッキで過ごしました。さて出航です。ハーバーランドモザイクを右手に見ながら、船が動き出しました。いつもモザイクのデッキからこの「ヴィラジオ・イタリア」号を見て、変わった面白い船だなぁと思ってたんですよね~。夜には派手にライトアップされていて、ひときわ目立ちます。とうとうその船に乗ることが出来たというわけです。左手にはオリエンタルホテル。おなじみ、ポートタワーです。ずいぶん陸地が遠くなってきました。神戸の町が一望できます。沖合いのほうを見ると、「神戸港」が見えます。薄っぺらいので、分かりにくいです。赤い橋は、ポートアイランドにかかる橋です。上が自動車道、下にポートライナーが走っています。前方にポートアイランドが見えてきました。レンガ色の建物は大学の校舎です。神戸の町がきれいに見えます。六甲の山がきれいに色付いています。高速船です。船体に「PILOT」と書いてあります。「はしけ」なのでしょうか?スタッフが解説もしてくれます。この船は、川崎重工のドックにグッと近寄ってくれます。ここまで近寄ってくれるのはこの船だけでしょう!この巨大な浮きドックは日本最大級です。原子力潜水艦も作られていました。水蒸気が出ています。ミサイルを搭載する潜水艦だそうです。大きな貨物船。船の長さは300mほどもあるそうです。こちらの船も大きさは同じ位で、300mほどだそうです。40分間のクルージングはあっという間に終わり帰港しました。とっても楽しいひと時を過ごせました。次回は最終便のナイトクルーズに、ぜひ乗ってみたいと思います。神戸港定期遊覧船「海賊船 ヴィラジオ・イタリア」 有限会社神戸リゾートライン HP(クーポンあり) 神戸市中央区波止場町7-1 神戸中央ターミナル(かもめりあ内) TEL:078-367-2651 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ ←京都のグルメな情報がいっぱい! お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!
2009年12月10日
コメント(1)
全472件 (472件中 251-300件目)