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世の中の多くのものは、2つに分けることができる。
幸せな人と不幸な人。
おいしい物とおいしくない物。
優しい人と怖い人。
売れている物と売れてない物。
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表か裏か。上か下か。多くのものは2つに分けることが可能だ。
学習塾業界も2つに分けることができる。
集団塾か個別指導塾か。
進学塾か補習塾か。
個人塾か法人塾か。
分け方はいろいろだ。
そして、学習塾を分ける際によく使われる分類には次のようなものもある。
「 良心的な貢献型の塾 」か「 利益追求型の金儲け主義の塾 」か
というものである。
端的に言ってしまえば、 塾は「教育」なのか「商売」なのかということである 。
一般に、教育業に関しては、「過度なお金儲け主義」は消費者から敬遠される。
確かに「ビジネス、お金儲け、利益」という言葉は、下手に使うと誤解を招くおそれがある。
しかし、本当に「お金儲け」はいけないことなのだろうか。
なぜ、塾の先生は「お金儲け」に走ってはいけないのであろうか。
ん~。難しいテーマだな・・・。
コーヒーでも飲みながらちょっと考えてみよう。
成績基準でお断りするのは後味悪いが… 2011/06/29
2つめの選択肢 2011/04/15
一句(進路指導編) 2011/04/12